カレブ姉さん

ほんと、宗教ってのは熱心になればなるほど、排他的で差別に満ちてきますよね。人格向上や内面の平和と言った、そこに求める基本的な要求とは離れていくんです。

また貼っておきます。

http://gayxjw.org

カレブさん

今回もトピック内容の整理をありがとうございます。
「性的マイノリティを考える...」はとりあえず終了ですね？

sk先輩

「ホモ」という言葉は一般的に差別用語とみなされています。
失礼ですがご存知なかったようなので書かせていただきました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/差別用語

よろしくお願いいたします。

考え方の点で歩み寄れないのは充分にわかりました。

でも、お互いの意見や気持ちに配慮した書き込みが読みたいですね。
せめてここはそういう場であってほしいです。

怒られそうで、おいそれと書き込みできない雰囲気です〜

カレブさん、ささらほーさらさん、早速の回答をありがとうございます。討議がなされていく上で感じた素朴な疑問でしたので。

うつ病と認定される場合と単に気分が憂鬱なだけの違い、とでも言うのでしょうか、その線引きは確かに難しいですよね。

個人的には性同一障害は確かに「障害」であって治療を要するもの、同性愛は個人の嗜好…別にいいじゃん的な発想でいました。わたしの周りにも尊敬すべき才能豊かな人が沢山いますので、聖書の見方としてその方々をどう考えたらいいのか悩んでしまいます。
１世紀、イエスならどのように接したか、なんて考えてしまいます。

同性愛者は、いきなり見知らぬ同性の人の手を握ったり、肉の傾向と戦わなくていいと主張しながら自由奔放に生きていると思っておられる方が多いようですね。

カレブさんご指摘のとおり、ボアネルゲスさんの言葉の真意はわからないままですが。

集会や奉仕に行かなくなる生活も板についてきたので先週末、意を決してジャンクフードとも言えるものみの塔出版物を処分にかかりました。後で調べたくなったらライブラリもあるし、本棚にズラッと並んでる限りその呪縛から解けないような気がしましたので。

まだ全部終わった訳ではありませんが、ソフトカバーの書籍と雑誌、ブロシュア、王国宣教は全て古紙に出す予定です。一番大変だった製本雑誌はすでに処分済みです。あとは古い本をどうしようか考えているところです。

トピから外れたままですが、拙い私見を書き込みます。

神の愛は人間の愛よりはるかに大きく、ましてやJWが言うところの条件付きの愛などでない事はここに来られる誰もが同意していると思います。

人間の親が、子供がLGBTであったとわかった時、ショックはあったにせよやがてそれを受け入れ子供と共に歩き出すのであれば、神ならばどうされるかは想像に難くないでしょう。

今の世の中の状況は聖書時代と同じではありません。イエスが地上で宣教していた時代の中でさえ、イエスは人々の状況の変化に応じて対応を変えるよう弟子達に指示しました。

また古代においても神は、当初の結婚の趣旨に反するとも言える一夫多妻を容認されました。それを考えると今日でも、神はマイノリティを含む全ての人間を計り知れない大きな愛で見守ってくださると確信できます。

みなさん、どうぞお幸せに！

ささらほーさらさん

T兄弟みたいに自分で考える事を放棄した若い人がいるうちは組織もまだまだ安泰です。自立するだけの思考力も経済力もスキルもないから組織に頼るしかないのでしょう。「一点の曇りもない」って…かわいいものです。試しに先週の記事の内容を自分の言葉で説明させてみると面白いかも知れません。

心配なのはS兄弟。T兄弟に搾取されるような事にならなければいいのですが。

いま自分の投稿を読み返してみて、かおりさんの質問に対しての答えに全くなってない事に気付きました。いただいた励ましに対してどうやって対応しているか、という件でしたね。

忙しすぎてオーバーフローを起こした、精神的に参っていると率直な考えを述べています。組織や周りの話は一切せず、ただ自分の疲れた感を前面に出して訴えるようにしています。「このままの状態だと鬱になる」とも言った事もあります。

メールもいただいた内容に対してはあまり触れないようにして、ただ簡潔に感謝の気持ちだけを述べるようにしています。

今となっては恥ずかしいだけですが、模範的な…と思われていた方なので、来ない事に関して批判的な考えを述べる人は皆無、すべての方が同情的に見てくださっています。

irisさん

メッセージうれしいです。

irisさんの文面を読んで清々しい気持ちになる事ができました。
自分の場合は幸いな事にJWからもう離れることができたのでから、
恨みつらみや組織のここがイヤ!みたいな負の感情にいつまでも縛られていることはないですよね。

エホバという呼びかけについても寛大な神様は許してくださっていると思っています。
わたしは祈りでいつも「あなたが真にわたしたち人間に求めていることを教えてください。
何かあなたに対して間違った崇拝の仕方をしていたとしても、どうかお許しください。」と言っています。

irisさんがおっしゃるとおり、これからは自由な立場で聖書の恵みを存分に味わいたいと思っておりますので
ご安心ください。お礼まで。

カテゴリーが「ディープな話題」なので、昨年まで参加していたわたしが真面目に。

地域大会最初のイベントは家族対抗イスとり合戦です。みな開場と同時に一目散、
通路際や最前列など、それぞれ見やすい場所に向かってダッシュします。
この時だけは「他の人の益をはかって」という聖句は無視していい取り決めになっています。

聖書劇のある日の朝は特に白熱した戦いが繰り広げられ、
無事に良い席が取れ、勝利を勝ち得た兄弟姉妹の顔には安堵の笑みがみられるでしょう。

今更ですがささらほーさらさんて、優しさと強さ、そして行動力も兼ね備えた素晴らしい方ですね！尊敬しております。

有意義な話し合いができますように、わたしも微力ですがお祈りをさせていただきます。