#26 2015年08月26日 14:59:28
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
世界訳の発表は忘れがたい思い出でしたが、、
なんだか、、想い出話に花が咲き、JW同窓会みたいになっちゃいますね(笑)
それにしてもあのころは、皆さんハルマゲドン近し 楽園到来が現実世界、
この世はいずれ滅びる虚構の世界、そんな価値観が当たり前。
開拓者でなければJWに非ず、人に非ず、、そんな風潮。
べテルの兄弟が会衆に交わって若いBSが『目標は開拓者です』と聞き落胆したそうです。
彼曰く『正規開拓は当たり前、スタートだよ 特別開拓や宣教者を目標にしても良いのに』
なんだか、翻訳の話から脱線する形になっちゃいました。
モトシモベさん、話を戻しますか?
#27 2015年08月26日 15:46:33
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
見てて 結構楽しいですよ
私の知らない昔の運営側の努力と期待を垣間見るようで
無いところ、不足しているところからのいわば立ち上げ作業に汗を流し 頭を使う。
賢い男性でもはまっちゃうのがなんとなく分かる気がします (勝手な想像かな)
新しい 回復された崇拝の場所というロマンでしょうか
きっと私は 深いところでわかりあえないのでしょう
野外奉仕でベレー帽をかぶったお姉さまがたくさんいた時代の話かな
興味深いです
#28 2015年08月26日 18:47:51
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
呼ばれて飛び出てジャジャジャーン♪
モトシモベです (古っ。笑)
鬼太郎さん
お気づかいありがとうございます。
さやかさんと同じく、わたしもこの緩い雰囲気を楽しんでいます。
ディスカッションに雑談と脱線はつきものなので、このままでいいと思います。
「夏の発表物がDVDと16ページのブロシュアだけだった」
近代の日本WT史上まれに見るこの事態について、現役JWの率直な本音や会衆内の様々な反応を拾い上げることができたら…と思って立ち上げたスレです。
慣れない横文字を、わざとらしく使った目的もその辺りにありました。
現役・元の区別なく、忌憚のない声を書き込んでいただければ、スレ立て冥利に尽きます。
もちろん雑談・脱線、大歓迎です。
当然ながら脱線事故には、くれぐれもご注意ください (笑)
#29 2015年08月26日 21:06:28
- ボアネルゲス
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
「夏の発表物がDVDと16ページのブロシュアだけだった」
近代の日本WT史上まれに見るこの事態について、現役JWの率直な本音や会衆内の様々な反応を拾い上げることができたら…と思って立ち上げたスレです。
わたしの周りでは、それほどがっかりしてる人は居なかったですね。
大会全体の感想も、巨大モニターのおかげで話し手の表情がわかって良かったとか、動画がちょくちょく入るので眠らずにすんだとか。まぁ、普通の現役さんは堂々と不満は言わないので、実際のところはわかりませんが…
#30 2015年08月26日 21:20:56
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
夏の大会の発表文書 すくないですね
それでも盛り上がっているのか…活字離れ?‼
今時無料で貰える分厚いタウン情報雑誌なんて掃いて捨てるほどありますし
子供の学習教材のサンプルなんかもたくさんdvd付いてきたりしますからね
完全に見劣りします
豪華な印刷設備は整っていますし 安い労働者もいます、もて余すくらいなら他社から印刷の仕事でももらって 資金調達するのも悪くない
比較的健全な内容のディアゴス⭕ィーニさんなんて どうでしょうか
#31 2015年08月27日 12:17:20
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
言葉に甘えて、、脱線します(笑い )
夏の大会で毎年会う某兄弟 毎年のように仕事を変えていました
なんでも大会に出席できないため。その都度辞めたそうです。
あの当時は、大会の劇と公開講演、、出版物の発表の時だけは目を覚ましていたものです
正規開拓者はピンク色の奉仕報告を提出 支部から定期的に開拓者宛ての手紙が送られました。
某長老は妻と子供がいても開拓を続け、、奥さん姉妹は限界になり巡回監督に相談、、。
監督から直接『家族の必要を備えるために開拓奉仕は降りるように』と助言されると、、
『それはダメだ 監督との約束ではなくて、私はエホバと約束したからダメだ!』
そんな兄弟 今ではいないでしょうね。
#32 2015年08月27日 20:16:39
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
>開拓者はピンク色
そうそう、友達の母上が古い開拓者で、何やら怪し気な用紙を手帳に忍ばせて?いたのをみて子供心に「あれ何だ?」と好奇心全開になったのを思い出しました。
あとで母から「開拓者は会衆にじゃなくて、ベテルに直に報告出すシステムだったのよ、昔は。私が開拓者なる直前に皆と同じになっちゃったけどね」と教わりました。
ウチの母が招待されたとき見せてもらった開拓学校教科書(いちばん古い版)に、「わたし要求時間が満たせなくなったけど開拓奉仕続けたいです(ベテルへの)嘆願書の書き方」という単元がありました。
ここへ来て、「苦しくなっても開拓者、降りたくない」とこだわる人々の発想の仕方がやっと分かりました。
皆、多かれ少なかれ「私はヒラの伝道者じゃない、ベテルと直接つながってるだよ」という自尊心があったのだと。
ピンクの報告洋紙はその拠りどころだったんですね……。
#33 2015年08月27日 20:45:57
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
新シリーズのお知らせです。
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さやかさんの投稿に刺激を受けて、小一時間かけて、ネタ投稿を考えてしまいました (笑)
ところで…
わたしは熱心な時分から「大量の出版物を乱発する=あの手この手でJWの空き時間を占有して、世の情報に触れさせない」ための手段だと、大真面目に考えていました。
ここ数年のプログラムを見るにつけ、協会はその役割を映像作品にシフトしてきた印象を受けています。
この方針変更は、目先を変えて新鮮味を出すためでしょうか。
あるいは、さやかさんご指摘の、活字離れによる影響を鑑みたのでしょうか。
いつだったか「王国宣教」に載っていた統計によると、雑誌をすべて読んでいるJWは少なかったはずですし。(正確な数字は忘れました)
純粋に興味がある部分です。
追伸
雑談、盛り上がってますね。
話題に加われないのが残念でなりません (笑)
#34 2015年08月27日 22:43:13
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
日本の黄金期といいますか熱狂時代を肌で感じられた方の 証言はかなり リアルです
なんといいますか 教理の検証とは違った角度で
ものみの塔協会を分析できる気がします
そしてそれは 今より後に発生するかもしれないキリスト教系カルトに未熟な若者や子供達がひっかからないための布石になる気がします
あ、小難しいことは無しにして とにかく具体的な話で盛り上がるのは面白いですヨ
ベテラン開拓者の特権に対する執着にはわけがあったのですね 納得です
#35 2015年08月27日 23:31:30
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
>目先を変えて新鮮味
そこ、そこです!
ここ5年間ほどの矢継ぎ早なアイディアの数々。
#19で私が長駄文(^^;)で書き散らかした、「曖昧な表現で煙に巻くことができない手話では、統治体の本音がバレバレになる」のと同じような現象が、普通の音声言語の世界でも発生してきたのでヤバい、と、歌・音楽・ウェブ記事・まんが・アニメ・月刊TV…...etc と、本筋には関係ない部分で豊富なバリエーションを駆使するしかなくなってきたような気がするのです。
スレっからした私とて「明晩の奉仕会のラストは新曲だ、練習しとかなきゃ…」などと、つい頑張ってしまうのは、その策略にまんまとはまってしまった場合です(恥)。歌には、何だかよくわからなくても人を高揚させる、強い引力があります(こういう分野では研究記事の警告?は的を射ています 笑)。
ここ(翻訳遅延)のテーマに戻ると、日本語訳はネット物の分野では本家にほとんど遅れを取っていないですよね?(思い過ごしかな?)
倦怠感が重く漂う日本では、この「目先の新鮮味」が不可欠だと思うのですが……
#36 2015年08月28日 00:30:55
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
私もお言葉に甘えて脱線です。
若いころ交わっていた会衆の主催長老妻。
18歳から特開を10年したある日、べテルに「結婚したい」とお手紙を出し、紹介されてバツ1、2人の幼い子持ち開拓長老と結婚しました。
とても地味な静かな姉妹で当時30歳でしたがどう見ても40代半ばで高校を卒業したばかりの私は「霊的になると老けるんだ」とガッカリしました。
この長妻、雑誌に経験が載って「夜、寝る前にその日1日の奉仕の記録をつけている時とても幸福を感じます」とか何とか。
それから何年も後、知り合いの姉妹から「彼女は鬱がひどくてもう何年も入院して夫の連れ子は2人とも10代で排斥、長老夫も他の長老と喧嘩して排斥」と聞きました。
聖霊って本当にこの組織に注がれているのだろうかと、他にも多くの経験を通して覚醒のきっかけになりました。
#37 2015年08月28日 13:21:35
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
べテルに手紙ですが、、特開は扱いが違いますね。
当時は巡回監督に頼めば、相手を紹介してもらえたものですが、、。
不思議と、大会等で立派な経験談を話したBSほどその後が不幸続きになるものでした。
サタンにやられた これがいわば合言葉。
老ける典型的な例もいました。
瓜二つの双子の姉妹の一人が巡回妻になり、十年以上経過
巡回妻は相当老けこんでしまい 如何に巡回妻が疲れるかの見本となった例です。
#39 2015年08月28日 16:16:07
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
ラハム兄弟 たぶん同じ人です
老けこんだというのは、独身の肉の姉妹(姉か妹か? )と比較して歴然だった会衆の姉妹達が
言っていました。
毎週他人の家を泊まり歩く、それも模範的な巡回妻を演じて、、、、
疲れて当然ですよね。
他にうつ病で自殺した長老妻もいます。
無理を強いる残酷な組織です。
#40 2015年08月28日 21:55:49
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
こんばんは。
監督から直接『家族の必要を備えるために開拓奉仕は降りるように』と助言されると、、
『それはダメだ 監督との約束ではなくて、私はエホバと約束したからダメだ!』
そんな兄弟 今ではいないでしょうね。
ところがいるのです。
1年程まえに関西から越していらしたご家族。
ご主人50歳=仕事を辞めて必要の大きなこちらの会衆へ。そして間もなく「開拓者」と「奉仕の僕」発表。2世
奥さま38歳=正規開拓奉仕者。2世
お嬢さん=小学校6年生。今年の地区大会でバプテスマ。3世
でも、越して来てからずっと失業保険で暮らしていて
駅の奉仕で一緒に立っていると、
いつも「姉妹、何かいい仕事ないでしょうか?」「姉妹のお仕事の会社では、募集はないですか?」
と聞かれてました。
そして、以前の会衆で背教者になった姉妹のお話をしてくださいました。
またまた背教者に遭遇で、ホントにごめんなさい。
生活大丈夫なのかしら?
育ちざかりのお子さんいるのに....。
今となっては食糧のおすそ分けもさせてもらえませんが....。
超脱線ですした~!
#41 2015年08月29日 06:49:57
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
私が入社してまだ一生懸命仕事を覚えているころ 女の子の子供が19歳と16歳二人いる失業している隣の会衆のシモベ兄弟(面識はあまりない)に
履歴書を手渡され 社の責任者にダメ元で渡してくれないか頼まれて、重たい気分になったのを覚えています
地元でも評判が良い方でしたから 面食らったといいますか…とにかく嫌な思い出です
#42 2015年08月29日 19:23:51
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
ささらほーさらさん 昔ならば、、、『励まされました!』です。
今時、、骨とう品クラスの存在価値です。
しかし、子供さんが、、悲惨ですね。
さやか666さん
JWでは、いつの時代でもよくある話、、、。
元巡回のA兄弟 子供ができて巡回を降りてから、、
奥さんは生活苦が滲み出ていました。
そのA兄弟 スーツもネクタイも二、三十年も昔のもの、、。
#43 2015年08月29日 22:47:12
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
鬼太郎さん よくある話なのですね
貴重な体験…と思い 得意気に投稿したのです
一生懸命働いてもリストラされるお父さん方のドキュメンタリーなんかを見たりしてましたから
娘さんとも年が近かったですし 変な責任感を感じていたんです。
そういえば、あの頃既に私は脱塔を決めてました‼
変な責任感抱く必要はなかったのかな…
#44 2015年08月29日 23:08:35
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
実は、、JW時代の数年間、給与を払う立場にいましたが、、、
その間は、会衆の長老やら姉妹達から ◎◎兄弟を雇ったら、■■姉妹が仕事がなくて困っていて
等など、、、凄い圧力との戦い、、、、。
圧力に負けて雇った某姉妹の逆セクハラに困り、、しかたなく某兄弟も雇用、、、。
おかげさまで、、倒産しました、、、。
#45 2015年08月30日 09:27:17
- かやのそと
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
鬼太郎さん
大変でしたね。せっかくの親切を仇で返すJW,自発的に示すはずの愛を強要するJW。どちらも迷惑千万ですね。わたしも気の毒な社長の兄弟を知っています。その兄弟は親切心でかなり大量にJW達を雇っていました。大半はまともな人だったようですが、「集会だから帰る」「大会だから休む」が大発生するため他の従業員との摩擦が凄かったようです。
ただそこに一人、勘違いも甚だしい兄弟がいたそうです。上司はおろか社長の言うことも聞かない、折れない。仕事用に渡されたものを平気で私用で使い、周りに自慢げに話す。いろんなことに文句をつけた挙げ句、上司のプライベートにまで口を挟む始末にほとほと困っていました。
その兄弟が会社を去って以降、これからは絶対にJWは雇わないと心に誓ったそうです。
そんなやつでも会衆では長老に任命されるんですからね。
この時、「聖霊って、もしかして…」と本気で考え込みました。
#46 2015年08月30日 12:40:28
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
かやのそとさん
ご理解していただき、ありがとうございます。
僕も、もう二度とJWは雇わないと誓いました。
その二人は、その後誰も仕事を紹介しなくなりました。
※元々が赤字の事業を世の人から引き継いだという経緯もありますが、、。
いい経験でした。その倒産が、後々にJWを辞めるきっかけとなったのですから
そういえば、、巡回監督のS兄弟の若い頃の話
JWが経営する清掃会社に勤務、なんと勤務中に勝手に再訪問にいったとか、、、!
当然 クビでした。
その後に、巡回の代理監督として訪問した会衆の主宰が、そのJW会社の経営者、、
さすがに何を言っても、『うちの会衆には必要ありません 不要です』と無視されました。
聖霊は聖霊でも、、JW組織の聖霊というのは、、なんだか変なエネルギーか?
そんな疑念をもったものです。
#47 2015年08月31日 08:19:18
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
追い出されて、仕事に困っている本人より
仕方なく追い出した方々の方が困っている
こういったケースの方が多いのかな
ひとつ勉強になりました
#48 2015年09月02日 13:28:33
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
http://labaq.com/archives/51758682.html
以前に話題になった聖書レビューです
jw.orgも レビュー書き込む機能を備えてくだされるなら 読者の意見を把握できるのかなと。
#49 2015年09月02日 22:30:37
- akame
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
>以前に話題になった聖書レビューです
ある種の感動と云いますか、
ここまでの自由な発想からのマイコン解除も有り、かと。笑
#50 2015年09月27日 08:27:24
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 日本語出版物の翻訳遅延と日本支部のポジショニングについて
雑誌の発行回数が減るとのことですね
それだけだとインパクトが大きいからか
目眩ましのように他の発表も織りまぜてます
いっそアメリカらしく この手の発表をAppleのプレゼンみたいにカッコ良くしたら求心力が増すのでは