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#26 2022年07月23日 18:32:21

sayo
ゲストユーザー

Re: 排斥と両親の世話について

もう日にちが経っているので、ご覧になられていないかもしれませんが。
25年前に排斥になり、疎遠になり、数年前には「今後2度と会わない。葬式にも呼ばないからこれで最後」と言われていました。
とても悲しかったですが、今に始まったことではないので、気持ちを切り替えて、今の幸せを大事にしようと思っていたのですが、
昨年、母が認知症になったと。仲間に話したらsayoに連絡して助けてもらうしかないと言われたと父から連絡がありました。
助けたいという気持ちと、自分が困ったときは連絡しても良いなんて勝手だと思う気持ち。
併せて父の「子供が親の世話をするのは当然」というような態度。
でも元気だった頃の母の、私を思う気持ち。いつも私を本当に心配していた(ハルマゲドンで滅びる前に戻ってきてほしい)
いろんな気持ちが沸いてきて気持ちが不安定です・・。
長文申し訳ありませんでした。
書き出したら止まらない・・・。

#27 2022年07月23日 20:58:38

名無し
ゲストユーザー

Re: 排斥と両親の世話について

>仲間に話したらsayoに連絡して助けてもらうしかないと言われたと父から連絡がありました。


困った時の神頼みではなくて、困った時の排斥娘頼みとは呆れますね。

エホバのために人生を犠牲にしてまで集会も奉仕も寄付もしてきたこと、エホバは全知全能で、その御手は長いということを思い起こさせましょう。

元気だったころのお母様も、結局は自分の娘より宗教を選びました。
以来、25年もの長きにわたって死んだ者とされてきたsayoさんの心の痛みは無視されてきたのですから「そちらが宗教を辞めれば助ける覚悟はある」とでも言って放置でいいと思います。

#28 2022年07月24日 23:07:26

カレブ
Administrator

Re: 排斥と両親の世話について

sayo さんのような状況はJWの高齢化にともなって
日本全国で起きているような気がします。

お父さんはいわゆる「非信者」の方でしょうか?
だとすると理解できなくもないですが
信仰の仲間の態度のほうは、無責任だなと感じます。

彼らは人間の価値をどれだけ集会や伝道で信仰を表明できるかで
判断する傾向がありますので、認知症になってお母さんに対して
以前とは違う見方をしているかもしれません。

最終的にはお母さんが本人が sayo さんにどのような態度を
示すのかが今後の対応に影響するかなと思いました。
sayoさんはご自分の人生を大切なものとしながら
冷静に対応されたらよいかと思いました。

オフライン

#29 2022年08月01日 21:17:02

sayo
ゲストユーザー

Re: 排斥と両親の世話について

思いがけず、コメントいただいて、嬉しいです。
エホバの証人のことを知らない人に話しても、もちろん善意からですが、
「なんやかんやあっても親子だから、いつか解り合えるときが来るよ」と言われます。
絶対そんな日は来ないよ。私が復帰しない限りは。

ただ、25年も経つのに、排斥者に対する処置は「愛」に基づく・・というのが解ってしまう・・。
父(元長老)はともかくとして、母は間違いなく私を愛していた・・。
今は認知症が進んで、よくわかっていないかもしれないですが、認知症の初期は、
「明日仕事でしょ?遠方から来てくれてありがとう。無理しないでね」と。もっと進んでからは、
「お母さん、何かあなたを突き放したような、かわいそうな事をしたんじゃない?解らないけど、あなたが遠く感じる」と。
母のためには何かしたいと思う。

が、父がもれなく付いてくる。長老だった時も多分そんなに信仰心はなかった。最近では
「おまえはお父さんたちの世話をしたくないんやな。結局!」
排斥後の断絶行為に関しては「謝ったやろが!」
逆に、なんで謝るんだろう?正しいことだと思ってしていたんじゃないだろうか。
それでも、きつく言い返すと、後から自己嫌悪になるし、
がまんして優しく対応すると、「寂しい。近所に引っ越してきてほしい」と毎日仕事もお構いなしに電話がかかってくる・・。

憎めれば、楽になるのかもしれないのですが、憎みきれず。
エホバを辞めてほしくもない(両親のまわりにはエホバの証人しか仲間がいない)
やめたところで、親子関係は回復されない・。
こんな堂々巡りです。
でも、ここで話を聞いていただけて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

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