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sayo
2022年08月01日 21:17:02

思いがけず、コメントいただいて、嬉しいです。
エホバの証人のことを知らない人に話しても、もちろん善意からですが、
「なんやかんやあっても親子だから、いつか解り合えるときが来るよ」と言われます。
絶対そんな日は来ないよ。私が復帰しない限りは。

ただ、25年も経つのに、排斥者に対する処置は「愛」に基づく・・というのが解ってしまう・・。
父(元長老)はともかくとして、母は間違いなく私を愛していた・・。
今は認知症が進んで、よくわかっていないかもしれないですが、認知症の初期は、
「明日仕事でしょ?遠方から来てくれてありがとう。無理しないでね」と。もっと進んでからは、
「お母さん、何かあなたを突き放したような、かわいそうな事をしたんじゃない?解らないけど、あなたが遠く感じる」と。
母のためには何かしたいと思う。

が、父がもれなく付いてくる。長老だった時も多分そんなに信仰心はなかった。最近では
「おまえはお父さんたちの世話をしたくないんやな。結局!」
排斥後の断絶行為に関しては「謝ったやろが!」
逆に、なんで謝るんだろう?正しいことだと思ってしていたんじゃないだろうか。
それでも、きつく言い返すと、後から自己嫌悪になるし、
がまんして優しく対応すると、「寂しい。近所に引っ越してきてほしい」と毎日仕事もお構いなしに電話がかかってくる・・。

憎めれば、楽になるのかもしれないのですが、憎みきれず。
エホバを辞めてほしくもない(両親のまわりにはエホバの証人しか仲間がいない)
やめたところで、親子関係は回復されない・。
こんな堂々巡りです。
でも、ここで話を聞いていただけて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

カレブ
2022年07月24日 23:07:26

sayo さんのような状況はJWの高齢化にともなって
日本全国で起きているような気がします。

お父さんはいわゆる「非信者」の方でしょうか?
だとすると理解できなくもないですが
信仰の仲間の態度のほうは、無責任だなと感じます。

彼らは人間の価値をどれだけ集会や伝道で信仰を表明できるかで
判断する傾向がありますので、認知症になってお母さんに対して
以前とは違う見方をしているかもしれません。

最終的にはお母さんが本人が sayo さんにどのような態度を
示すのかが今後の対応に影響するかなと思いました。
sayoさんはご自分の人生を大切なものとしながら
冷静に対応されたらよいかと思いました。

名無し
2022年07月23日 20:58:38

>仲間に話したらsayoに連絡して助けてもらうしかないと言われたと父から連絡がありました。


困った時の神頼みではなくて、困った時の排斥娘頼みとは呆れますね。

エホバのために人生を犠牲にしてまで集会も奉仕も寄付もしてきたこと、エホバは全知全能で、その御手は長いということを思い起こさせましょう。

元気だったころのお母様も、結局は自分の娘より宗教を選びました。
以来、25年もの長きにわたって死んだ者とされてきたsayoさんの心の痛みは無視されてきたのですから「そちらが宗教を辞めれば助ける覚悟はある」とでも言って放置でいいと思います。

sayo
2022年07月23日 18:32:21

もう日にちが経っているので、ご覧になられていないかもしれませんが。
25年前に排斥になり、疎遠になり、数年前には「今後2度と会わない。葬式にも呼ばないからこれで最後」と言われていました。
とても悲しかったですが、今に始まったことではないので、気持ちを切り替えて、今の幸せを大事にしようと思っていたのですが、
昨年、母が認知症になったと。仲間に話したらsayoに連絡して助けてもらうしかないと言われたと父から連絡がありました。
助けたいという気持ちと、自分が困ったときは連絡しても良いなんて勝手だと思う気持ち。
併せて父の「子供が親の世話をするのは当然」というような態度。
でも元気だった頃の母の、私を思う気持ち。いつも私を本当に心配していた(ハルマゲドンで滅びる前に戻ってきてほしい)
いろんな気持ちが沸いてきて気持ちが不安定です・・。
長文申し訳ありませんでした。
書き出したら止まらない・・・。

排斥者
2021年06月05日 16:11:06

現役様

そうなのですね。
ご苦労も多いかと思いますが、立ち位置として貴重な存在だと思います。
今後もまた何かありましたら情報提供・ご意見よろしくお願いいたします。

排斥者
2021年06月05日 16:09:38

子猫様

事例ありがとうございます。
とても参考になります。
現役の両親についてはあまり心配していないのですが、現役の兄弟たちについては(定職についておらず年金も払っていないため)将来生活保護を受給しようとする可能性があります。
さんざん一般社会を否定しておいて最後に行政に頼ろうなど都合よすぎるので何とか阻止したいのですが。。。かといって自分にも彼らを養う余力などあり得ません。もどかしいところです。

読ませていただいた事例の娘さんのように大人の心を持って行動したいです。

現役です
2021年06月05日 08:54:38
排斥者 さんの発言:

ところで現役様は現役JWかと思いますが、スタンスとしてはJWの教義に反対ですか?


排斥者様

現役とは名ばかりの仮面信者です。JWの教義には反対の立場です。

家族がどっぷりなので、しかたなく組織におります。
排斥になったら口もきけなくなりますから。

さやか666
2021年06月04日 11:30:03

なんと聡明な娘さんなのでしょう

優しさも感じます

子猫
2021年06月04日 09:39:34

「排斥者」さんは「わたしは排斥者で、両親と他の兄弟姉妹は全員現役JWです」と
書いておられますので単純な比較はできないかもしれないのですが,参考までに
私の見聞きした話を投稿したいと思います。

エホバの証人(JW)の女性が夫(やはりJWで死ぬ直前まで開拓者)と死別し,貯金もなく,賃貸住宅に住み,
娘(1人だけ)は排斥されていました。
JW女性は「生活保護を申請したところ,市役所は娘に
「家族や親族が援助できない分の差額を支給するので可能な金額を教えてほしい」と連絡しました。
同じ時期にJW女性は娘に「集会や伝道に行くためには交通費が必要だが,
会衆のほうでは会計が赤字で金銭的な援助は無理,高齢者も多く車の相乗りの援助もしてもらえない。
少額でもいいから協会への寄付も続けたい」と言いました。
娘は,金銭的な援助をすればJWの活動や寄付に回されると考え,
市役所から届いた書面を熟読すると,「援助は金銭だけではなく物資でもよい」と書かれていることに気づき,
市役所に,「毎週コメとパンと栄養食品を母親の家に送る。家賃は私が大家さんに直接支払う。
水道光熱費は振込用紙を郵送してもらえれば私が支払いをできる。衣類や家電製品は連絡があれば
本当に必要かどうかを調べてから現物で援助できる。
宗教団体への寄付や宗教活動のための金銭的な援助は,私は拒否するが,
市役所が ”憲法違反にならない範囲で” 援助するのであれば反対しない」と市役所の担当者に回答しました。
市役所の担当者は「娘さんの提案した方法で十分に生活できるので生活保護は支給しない。
宗教活動のための現金支給はできない」と連絡しました。

知恵のある娘さんをお持ちになったのですね。
ルカ16章8節
「すると,主人(エホバ?)はその家令をほめました。(エホバの証人から見れば)不義な者ではありますが,実際的な知恵をもって行動したからです。この事物の体制の子らは,自分たちの世代(←解釈はコロコロ変わるけど,どの解釈でも可)に対しては,実際的なやり方の点で光の子ら(と自称するエホバの証人)より賢い(場合がある)のです。」

排斥者
2021年06月04日 09:14:13

現役様

親身になってアドバイスいただき大変心強いです。

まず「高齢の親の介護について聖書は何と述べていますか」の記事ですが、改めて読んでみると確かに最初から「成人した子供は,高齢の親の暮らしを支えなければなりません」と言っていますね。
「なければなりません」ということはmustなので、「成人した子供による高齢の親の世話」=「家族として必要なこと」ということになります。
(もっとも「必要」という文言が入っているとよかったのですけれども。
何といっても彼らはいくらでも屁理屈をこねるので、そうは書いてあるけど「必要最低限の接触」には該当しないなどと言い出しそうです。。。)

そして上記の記事と「エホバの証人ではなくなった人を割けますか」の記事を同時に見ると、確かに排斥されていても親の介護に関与させない理由は親を同じくする兄弟姉妹にもないといえます。

親自身から排斥問題ゆえに「あなたに面倒をみられたくない」と言われるのは仕方ないと思っています。
しかしながら兄弟姉妹が親の面倒について兄弟同士で協力することを排斥問題ゆえに拒むのはどうかと思っています。

ところで現役様は現役JWかと思いますが、スタンスとしてはJWの教義に反対ですか?
可能な範囲で教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

現役です
2021年06月04日 07:54:50

上記#18の投稿ですが、リンクがつきませんでした。
掲示版に不慣れで申し訳ありません。

もしもサイトをご覧になるようであれば

高齢の親の介護について聖書は何と述べていますか 介護者のために (jw.org)

エホバの証人ではなくなった人を避けますか (jw.org)

をコピペして検索していただければ記事はすぐ見つかると思います。

現役です
2021年06月04日 07:47:20

排斥者様

組織の公式サイト jw.org はご存知でしょうか。
エホバの証人 ― 公式サイト: jw.org

ちょっと思いついたことなのですが……

現在トップページの「おすすめ」に「高齢の親の介護について聖書は何と述べていますか」が出ています。
高齢の親の介護について聖書は何と述べていますか 介護者のために (jw.org)

そこには「成人した子供は,高齢の親の暮らしを支えなければなりません」とあります。
さらに「きょうだいがいるなら,親が何を必要としているか,どんな介護がいいか,どのように分担できるかなどを家族みんなで話し合うこともできます。」ともあります。

この「家族みんな」の中に排斥になった方は入らないのでしょうか?

同サイト内の「よくある質問」→「エホバの証人ではなくなった人を割けますか」を見ると
エホバの証人ではなくなった人を避けますか (jw.org)

「ある人が排斥されたものの,妻や子どもが引き続きエホバの証人である場合はどうでしょうか。家族としてのきずなは変わりません。結婚関係,家族の愛情やかかわりは続きます。」

とあります。
これはあくまでも外部向けの建前ですが、そうではあっても確かに「排斥になっても家族としてのきずなは変わらない」と書いてあります。であるなら、親の介護についての話し合いに参加することは可能だと思うのですがどうでしょうか。

結局のところ、当事者のご家族と長老がどう考えるかによると思いますが、
上記の内容について、伯父様伯母様いとこさんなどを介して質問してみるならば無下にはされないかもしれません。

※家族としてのきずなが変わらないというのは、夫が排斥で妻と未成年の子が信者である場合限定とも読めます。
実際、成人あるいは社会人の子は、親が排斥ならば家を出るように言われるようです。

長々とすみません。
排斥者様の優しいお気持ちがご両親様に届きますよう願っております。

排斥者
2021年06月04日 00:59:40

現役様

現役の方からお返事いただきうれしいです。
現役だったころの思考を思い返すと確かに現役さんがおっしゃるような思考パターンを持つ信者は少なくないのかなと感じます。
ありがとうございます。

てつてつ
2021年06月03日 19:54:33

>論題からはズレますが、年老いた成員に現役の子や孫がいない場合はどうなるのでしょう?
あるいは、信者である親族に身体的経済的な余裕がない場合はどうなるのでしょう?
信仰の家族=所属会衆が、肉親以上に親身になってお世話してくれるのでしょうか?
わたしが見聞きした範囲では、それはないです。
そのような場合は、排斥者や信者ではない親族、あるいは行政サービスに頼ることになり、
その成員は静かにフェードアウトしていくのです

ヨージドイオン姉妹の書かれた 無慈悲な牧者たちの一節を思い出しました 彼女は1932生まれですから組織の構造は何十年も前から全然変わっていないと思います cry

339ページ
さらに、ある兄弟の例がそのことを私に証明した。初めに彼は、自分の全生活と能力を奉仕のために献げた。彼は年寄るまで宣教し、全財産を断念した。しかし、思いがけなく彼の妻は何をする力もなくなった。時と共に彼女を見かけなくなり、彼女は全く忘れられた。老いた兄弟は、彼の職業が忙しかったので、いろいろの姉妹たちに手助けを依頼した。しかし、みんな同情して言うだけだった 宣教が優先するので応援はできない。ハルマゲドンがそこまで迫っているのだから、その前に、創設された王国についての知らせを全世界に宣教しなければならない。イエスは確かにそう要求されたのだと。結局、その証人には「古い罰当たりの世界」に頼るより他には、何も残されていなかった。そこの教会は所属の保母を派遣した。その保母は、彼の妻の世話をし、また彼が、生活費を稼ぐため煩わされることなく仕事に専念できるように、いつも炉の上にスープを置いてくれた。彼は、老年に備えて財産を貯えておく代わりに、それを共同体に注ぎ込んでいたのだった。この苦しかった時に、この男は、すばらしいはずの組織の真相を知ったのだ。彼はこの事実をすっかり私に話してから言った、「その時、教会は私を赤面させた。兄弟たちは、私を妻もろ共放っておいた。そして私が今まで他の証人たちと一緒になって、嘘つきだとか偽善者だとか呼んでいた教会は、憐れみ深いサマリア人のように私を助けてくれた。私は教会へ戻るよ」だが指導的な兄弟たちは、その老人が、彼らの「真理の清い泉」から「バビロンの娼婦」に寝返ったことによって、どれほどひどい恥辱を自分たちに加えたかということが判るや否や、彼を家に訪ねて尋問し、その後除名した

現役です
2021年06月03日 11:17:00

名無しさん ご指摘ありがとうございます。まさにその通りと思います。

組織は寄付や遺贈も大いに勧めていますから、
親切にしてもらって、すべてを組織にとの遺言を書く方もいらっしゃるようですね。


何らかの見返りがある場合は、会衆内での車や食事の援助も我先に行いますね。
でも、自力では集会奉仕への参加ができなくなり、
かつ、お礼をするための資力も無いような場合にはフェードアウトです。
中卒あるいは高卒で即開拓、定職にもつかず結婚もせず忠実だったのに、寂しい最後です。

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