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#801 2020年11月12日 07:17:27

アノニマス
ゲストユーザー

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一さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。二女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、三ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。四へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。五それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。六女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。七すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。

一二人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。一三そこで主なる神は女に言われた、「あなたは、なんということをしたのです」。女は答えた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食べました」。

一六つぎに女に言われた、「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、彼はあなたを治めるであろう」。一七更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。   創世記3章口語訳

#802 2020年11月12日 07:25:19

アノニマス
ゲストユーザー

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そこで女がその木を見ると,おいしそうな実が付いていて,魅力的な美しい木に見えた。それで女はその木の実を取って食べ始めたg。その後,一緒にいた時に夫にも渡した。夫もそれを食べ始めたh。jw訳創3;6

#803 2020年11月12日 07:48:21

アノニマス
ゲストユーザー

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jw訳では美味しそうな実だったから食べた、その時、男の為にもう1つ取って置き別の時に与えたと、女の動機と時間の流れが口語訳とは異なると思います。

#804 2020年11月12日 08:18:54

アノニマス
ゲストユーザー

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一緒にいたことで、「あなたが妻の言葉を聞いて」という神の言葉が際立ちます。女を止めなかったことで男は女に同意していた事が解ります。

「彼はあなたを治めるであろう」は男の動機で支配する事だと思います。女の動機は「賢くなりたい」だと思います。さて、女はどうしてそう思ったのでしょう?

#805 2020年11月13日 20:19:42

Kiti
メンバー

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今のわれれみたいに神様なんて不要で無能だと思ったか、サタンとか言う変な幻覚と幻聴で気が狂ったか、もしくは神などいないと悟って自分こそ神だとおもったとか

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#806 2020年11月20日 11:09:35

アノニマス
ゲストユーザー

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Kitiさん、ありがとうございます。

女は最後に創造されました。先に創造された男は生き物の知識を神から教えられ、名を付ける権威を与えられていました。まだ知識の少ない女は男に引け目を感じたのではないでしょうか。蛇に答えた内容はきちんとしたものですから、賢くない訳ではないと思います。(個人的意見)

#807 2020年12月30日 00:09:33

アノニマス
ゲストユーザー

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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/認知的不協和

https://m.youtube.com/watch?v=G0OqjDqRL_A

私は女が認知的不協和の状態で蛇に仕向けられたと思います。

#808 2021年01月05日 13:27:44

ぽんちゃん
ゲストユーザー

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仰天 さんの発言:

是非読んでみてください。

天国の人―中国河南省・家の教会の「奇跡と感動の物語」

という書籍です。

本の紹介ありがとうございます。読んでみようと思います。

#809 2021年01月23日 07:53:07

アノニマス
ゲストユーザー

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https://studyhacker.net/cognitive-dissonance-theory

こちらの方が詳しいですね

#810 2021年02月12日 23:25:19

アノニマス
ゲストユーザー

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かなり前に芸能人が占い師に洗脳されて大金を差し出してしまった話題がワイドショーでありました。その手口に、修行としてピンクのジャージを着て魚肉ソーセージで腿を叩きながら自宅の近所を散歩するという命令をしたそうです。

一見、とてもバカげた恥ずかしく思われる事をどうしてやらせたのか、疑問でしたが認知的不協和の心理の「入会儀礼」に当てはまると思いました。jwの学校で国歌を歌わないという指示もそうなのでは?

#811 2021年02月25日 00:39:10

アノニマス
ゲストユーザー

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ピンクのジャージを着て魚肉ソーセージで腿を叩きながら自宅の近所を散歩している人を見かけたら、近所の住民はその人を避けるようになると思います。孤立すると同時に入会儀礼の心理で恥ずかしい思いをしたのに占い師をありがたく思ってしまったのではないでしょうか。

学校で国歌、校歌を歌わないのも似ていると個人的に思います。恥ずかしかったりきまり悪い思いをしたり、友達が出来にくかったり、それでも親やjwの言付けを守ったと誇らしく感じたでしょうか。

#812 2021年03月06日 19:28:59

アノニマス
ゲストユーザー

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六イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、そのどろを盲人の目に塗って言われた、七「シロアム(つかわされた者、の意)の池に行って洗いなさい」。そこで彼は行って洗った。そして見えるようになって、帰って行った。ヨハネ9;6-7

この聖句には解き明かしがあります。

#813 2021年03月06日 19:55:57

アノニマス
ゲストユーザー

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地はアダム、人です。イエスは神の言葉、つばもそうです。どろは人の言葉と神の言葉が混じったもの、シロアム、遣わされた者はイエスのこと、池は水が貯まっている所、水はイザヤ11;9を見てください。

#814 2021年03月07日 07:49:48

ぽんちゃん
ゲストユーザー

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仰天 さんの発言:

それにしても、ぽんちゃんさんは元気でしょうか?

おはようございます。元気ですよ〜。
日々聖書を勉強しています。

最近掲示板を見ても皆さん何を言ってるのかよくわからないのでよく読んでません。仰天さんお忙しそうですがお身体には気をつけて下さいね。

#815 2021年03月14日 17:10:14

ガp2
ゲストユーザー

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wikisource ヨブ記口語訳より
第3章
1 この後、ヨブは口を開いて、自分の生れた日をのろった。
2 すなわちヨブは言った、
3 「わたしの生れた日は滅びうせよ。『男の子が、胎にやどった』と言った夜もそのようになれ。

11 なにゆえ、わたしは胎から出て、死ななかったのか。腹から出たとき息が絶えなかったのか。
20 なにゆえ、悩む者に光を賜い、心の苦しむ者に命を賜わったのか。
21 このような人は死を望んでも来ない、これを求めることは隠れた宝を掘るよりも、はなはだしい。

ヨブは「なぜ私は産まれてすぐ死ななかったのか、なぜこのように苦しむ者に命を賜ったのか」
「死にたくても死ぬ事すらできない」と腸が千切れる思いで苦しみを吐露しています。

苦しむ友人に対してテマン人エリパズは

第4章
1 その時、テマンびとエリパズが答えて言った、
2 「もし人があなたにむかって意見を述べるならば、あなたは腹を立てるでしょうか。しかしだれが黙っておれましょう。
3 見よ、あなたは多くの人を教えさとし、衰えた手を強くした。
4 あなたの言葉はつまずく者をたすけ起し、かよわいひざを強くした。
5 ところが今、この事があなたに臨むと、あなたは耐え得ない。この事があなたに触れると、あなたはおじ惑う。

「あなたは多くの人を教え諭し救ってきたのに、いざ自分が同じ目に遭うと耐えられず信仰に迷うのか」と
言い放ちます。エホバの証人が間違った励まし方をするパターンです。

#816 2021年03月14日 17:36:10

ガp2
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

つづき
第4章
12 さて、わたしに、言葉がひそかに臨んだ、わたしの耳はそのささやきを聞いた。
15 時に、霊があって、わたしの顔の前を過ぎたので、わたしの身の毛はよだった。
16 そのものは立ちどまったが、わたしはその姿を見わけることができなかった。一つのかたちが、わたしの目の前にあった。わたしは静かな声を聞いた、
17 『人は神の前に正しくありえようか。人はその造り主の前に清くありえようか。
18 見よ、彼はそのしもべをさえ頼みとせず、その天使をも誤れる者とみなされる。
19 まして、泥の家に住む者、ちりをその基とする者、しみのようにつぶされる者。
20 彼らは朝から夕までの間に打ち砕かれ、顧みる者もなく、永遠に滅びる。

エリパズは神の声を聴いたと言い、神は自分の使いさえも誤れる者と見做すのに
過ちを犯す人間などしらみのように潰され永遠に滅ぼされるのだと頓珍漢な
事を言い出します。

第5章
1 試みに呼んでみよ、だれかあなたに答える者があるか。どの聖者にあなたは頼もうとするのか。
2 確かに、憤りは愚かな者を殺し、ねたみはあさはかな者を死なせる。

8 しかし、わたしであるならば、神に求め、神に、わたしの事をまかせる。

エリパズはますます勢いづいてヨブを責めます。俺なら神に祈るね。お前と違って信仰に篤いからと
偽善のオールパレードです。

対してヨブはエリパズに言って返します。

第6章
1 ヨブは答えて言った、
2 「どうかわたしの憤りが正しく量られ、同時にわたしの災も、はかりにかけられるように。
3 そうすれば、これは海の砂よりも重いに相違ない。それゆえ、わたしの言葉が軽率であったのだ。
4 全能者の矢が、わたしのうちにあり、わたしの霊はその毒を飲み、神の恐るべき軍勢が、わたしを襲い攻めている。
5 野ろばは、青草のあるのに鳴くであろうか。牛は飼葉の上でうなるであろうか。
6 味のない物は塩がなくて食べられようか。すべりひゆのしるは味があろうか。
7 わたしの食欲はこれに触れることを拒む。これは、わたしのきらう食物のようだ。
8 どうかわたしの求めるものが獲られるように。どうか神がわたしの望むものをくださるように。
9 どうか神がわたしを打ち滅ぼすことをよしとし、み手を伸べてわたしを断たれるように。
10 そうすれば、わたしはなお慰めを得、激しい苦しみの中にあっても喜ぶであろう。わたしは聖なる者の言葉を否んだことがないからだ。
11 わたしにどんな力があって、なお待たねばならないのか。わたしにどんな終りがあるので、なお耐え忍ばねばならないのか。
12 わたしの力は石の力のようであるのか。わたしの肉は青銅のようであるのか。
13 まことに、わたしのうちに助けはなく、救われる望みは、わたしから追いやられた。
14 その友に対するいつくしみをさし控える者は、全能者を恐れることをすてる。
15 わが兄弟たちは谷川のように、過ぎ去る出水のように欺く。

どうか私が正しく裁かれますように。私の言葉などまるで意味を為さない。
まるで神の軍勢が私に襲い掛かっているような苦痛だ。
何も食べたくない。私は一度も神に逆らった事などないのだから死ねと言われたら喜んで死んでやる
早く楽にしてくれ。いつまで安楽死させてくれないのだ。私の友人たちはまるで谷川の水のように
湧き出る水のように過ぎ去って私を欺く。なぜ慰めの言葉の一つも掛けてくれないのだ。
愛の無い奴らめ、お前らのような者は神にだって背いているのだ。

ものみの塔では、こういうやり取りも「励まされるわ~」と言っていたかと思うと・・
一体何を読んでいたのかと情けない話です。

#817 2021年03月14日 19:10:03

ガp2
ゲストユーザー

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今幸せな人にはもはや遠い言葉となると思います。この掲示板も初期の頃は
悲嘆の声が溢れていました。ヨブの嘆きは重すぎて受け止め切れないでしょう。

第7章
15 それゆえ、わたしは息の止まることを願い、わが骨よりもむしろ死を選ぶ。
16 わたしは命をいとう。わたしは長く生きることを望まない。わたしに構わないでください。わたしの日は息にすぎないのだから。

17 人は何者なので、あなたはこれを大きなものとし、これにみ心をとめ、
18 朝ごとに、これを尋ね、絶え間なく、これを試みられるのか。
19 いつまで、あなたはわたしに目を離さず、つばをのむまも、わたしを捨てておかれないのか。
20 人を監視される者よ、わたしが罪を犯したとて、あなたに何をなしえようか。なにゆえ、わたしをあなたの的とし、わたしをあなたの重荷とされるのか。

21 なにゆえ、わたしのとがをゆるさず、わたしの不義を除かれないのか。わたしはいま土の中に横たわる。あなたがわたしを尋ねられても、わたしはいないでしょう」。

人間がどのように大きな存在だから神の敵となり得るというのか。あなたが私が唾をのむ間も絶え間なく
私を責めるから私はもうすぐ死ぬでしょう、どうか私に構わないで下さい」とヨブが言うとビルダデが叱ります。

第8章
1 時にシュヒびとビルダデが答えて言った、
2 「いつまであなたは、そのような事を言うのか。あなたの口の言葉は荒い風ではないか。
3 神は公義を曲げられるであろうか。全能者は正義を曲げられるであろうか。
4 あなたの子たちが彼に罪を犯したので、彼らをそのとがの手に渡されたのだ。

ビルダデは「神はいつでも正しい。お前の言葉は荒い風だ。どうせお前の子どもが罪を犯したので神は
お前の子を死なせたのだろう」と言ってヨブを言葉で殺します。

時々、この掲示板でも無神経な言葉で人を痛めつける人がいます。
「私のように幸せになりたければせいぜい努力したらいいんじゃない?」というような
書き込みも見ました。呆れて物も言えません。

第9章
27 たといわたしは『わが嘆きを忘れ、憂い顔をかえて元気よくなろう』と言っても、
28 わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。あなたがわたしを罪なき者とされないことをわたしは知っているからだ。
29 わたしは罪ある者とされている。どうして、いたずらに労する必要があるか。

ヨブは「暗い事ばかり考えていないで元気になろう」と言ってもどうせ神は私を許さない。
ならばなぜ無駄な努力をする必要があるのだと言います。

32 神はわたしのように人ではないゆえ、わたしは彼に答えることができない。われわれは共にさばきに臨むことができない。
33 われわれの間には、われわれふたりの上に手を置くべき仲裁者がない。

神は人間ではないから私は正しい裁判を受けることも、和解する事もできないとヨブは怒りで震えます。

第10章
1 わたしは自分の命をいとう。わたしは自分の嘆きを包まず言いあらわし、わが魂の苦しみによって語ろう。
2 わたしは神に申そう、わたしを罪ある者とされないように。なぜわたしと争われるかを知らせてほしい。
3 あなたはしえたげをなし、み手のわざを捨て、悪人の計画を照すことを良しとされるのか。
4 あなたの持っておられるのは肉の目か、あなたは人が見るように見られるのか。
5 あなたの日は人の日のごとく、あなたの年は人の年のようであるのか。
6 あなたはなにゆえわたしのとがを尋ね、わたしの罪を調べられるのか。
7 あなたはわたしの罪のないことを知っておられる。またあなたの手から救い出しうる者はない。
8 あなたの手はわたしをかたどり、わたしを作った。ところが今あなたはかえって、わたしを滅ぼされる。
9 どうぞ覚えてください、あなたは土くれをもってわたしを作られた事を。ところが、わたしをちりに返そうとされるのか。

10 あなたはわたしを乳のように注ぎ、乾酪のように凝り固まらせたではないか。
11 あなたは肉と皮とをわたしに着せ、骨と筋とをもってわたしを編み、
12 命といつくしみとをわたしに授け、わたしを顧みてわが霊を守られた。
13 しかしあなたはこれらの事をみ心に秘めおかれた。この事があなたの心のうちにあった事をわたしは知っている。
14 わたしがもし罪を犯せば、あなたはわたしに目をつけて、わたしを罪から解き放されない。
15 わたしがもし悪ければわたしはわざわいだ。たといわたしが正しくても、わたしは頭を上げることができない。わたしは恥に満ち、悩みを見ているからだ。
16 もし頭をあげれば、あなたは、ししのようにわたしを追い、わたしにむかって再びくすしき力をあらわされる。
17 あなたは証人を入れ替えてわたしを攻め、わたしにむかってあなたの怒りを増し、新たに軍勢を出してわたしを攻められる。

18 なにゆえあなたはわたしを胎から出されたか、わたしは息絶えて目に見られることなく、
19 胎から墓に運ばれて、初めからなかった者のようであったなら、よかったのに。

ヨブは神に向かって「あなたは何を見ているのだ!」と言い、「あなたは慈しみと愛を持って私を造られて
大切にされた。それなのにそれをおもちゃのように(残酷にも)いとも簡単に壊すのか!」と叫び
「ちょっとでも頭を上げようものなら目ざとく見つけて、すぐ圧倒的力で撃とうとすると怒ります。
そしてうなだれてひたすら「死にたい、死にたい」とさめざめと泣きます・・

#818 2021年03月19日 01:53:43

ガp2
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神への隷属を強制させるためにヨブ記は書かれたのではなく
ヨブ記は人間に考えさせるために書かれた側面があり、哲学の書
であると思います。ラハムさんトピに書いたように「因果」について書かれたもの
であり、読みたい人が読めば良いと思います。

#819 2021年03月26日 23:45:49

アノニマス
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#813の続き

九彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。イザヤ11;9

この聖句で「水」は「主を知る知識」と、jwでは「エホバを知る知識」と同じ意味を持っています。

#820 2021年03月27日 00:08:26

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

「主を知る知識」が池のように溜まっているのは聖書のことです。

目に泥を塗り付けると目を開けることができません。同じように人の考えで解釈した書物を読んでも見える(理解)のは難しい。それが本当なのか聖書に、神の言葉を基準に読みなさいと言っていると思います。

#821 2021年04月03日 13:47:50

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

海が水でおおわれているように、地は主の栄光の知識で満たされるからである。ハバクク3;14

イザヤ11;9と同じです。2回書かれているのは神の側で固く定められているということです。

パロが二度重ねて夢を見られたのは、この事が神によって定められ、神がすみやかにこれをされるからです。出エ41;32

#822 2021年04月04日 19:10:12

ガp2
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

マルタの信仰は報われた|真の信仰
ものみの塔の資料ですが、ルカ書10:39~の解釈を少し曲げているように感じます。
「マルタに習い交わりを大切にしましょう」「交わりの食事は簡単なものにしましょう」
「マルタに習って勤勉になりましょう」
と組織に都合の良いように解釈しているのでは・・

このように習うと「マルタ可哀そう」という意見に傾き、実に単純で浅い感想しか持てなく
なると思います。私も浅い感想を持っていました。

ルカによる福音書
10:39
この女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。
10:40
ところが、マルタは接待のことで忙がしくて心をとりみだし、イエスのところにきて言った、「主よ、妹がわたしだけに接待をさせているのを、なんともお思いになりませんか。わたしの手伝いをするように妹におっしゃってください」。
10:41
主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。
10:42
しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである」。

この場面を想像するときにこのように想像するとイメージがはっきりします。

世紀の一瞬であり、先生には残された時間が僅かだった。歴史に残る一期一会の、伝説の先生による
講演会が開かれた。聴講者は一言も漏らすまいと全身全霊で聞き入ろうとしていた。
ところが、講演会場の後部ドアを行ったり来たり忙しなく出入りし騒音を立てる世話係の女がいた。
見ると参加者のコップに水を注いで回っている。聴講者は女がソワソワするので
迷惑していた。女の妹は場を弁えて、静かに講演を聴いていた。あろうことか女は講演者である大先生に
向かって「少しは忙しい私に気を使ったらどう?」と言い放った。
大先生は、「マルタ、マルタ、今一番大切な事は何か?」と、空気の読めない女に叱責ではなく
教え諭した。
この場合、講演者である大先生に最も敬意を払う態度は「静かに聴講する」事です・・
マルタはいささかガサツなところがありますね・・

マリヤはイエスに香油を注ぎ、涙で足を濡らし、髪で拭いたマリヤではないでしょうか。
けして気が利かない訳ではなく、むしろイエスによって救われた何か深い理由がある女性
ではないでしょうか。

#823 2021年04月05日 00:03:24

ガp2
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

イースターでしたね。私のような不信心者も偶然、赤ワインとピザ、パン
ケーキを買ってきて知らないうちにお祝いしていました。
イースターを忘れているとは呆れるばかりですね・・
何か強く惹かれるものがあるのだと思います。
そしてイエスについて知りたいと思ってもう一度研究しようと思っていた矢先です。

#824 2021年04月05日 14:40:27

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

http://meigata-bokushin.secret.jp/index … 自ら選び取ったマリア

ガッツだぜpart 2さんこんにちは。牧師の書斎のマルタとアリアの話です。むすびに書かれているマルタスタイル、マリアスタイルが考えさせられます。

#825 2021年04月05日 17:21:51

ガp2
ゲストユーザー

Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ

アノニマスさん、ありがとうございます。
この聖句はルカ書ですが、感動を覚えます。ルカは個人の感情を交える事なく
聞き取り調査をした通りにエピソードを書いていると思いました。
今、イエスの言葉を読んでいますが、「本当に真実の人」だと感じました。
ものみの塔のいらぬ解説が入ると聖句の素晴らしさが損なわれると思います。


もう一つこれはどういう意味だろうとずっと考えてきたのですが

ヨハネによる福音書口語訳より

❝9:1
イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。
9:2
弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。
9:3
イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。
9:4
わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。
9:5
わたしは、この世にいる間は、世の光である」。

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