ログインしていません。

#1 2017年08月25日 00:36:35

ワーゲン
ゲストユーザー

ここが変だよJW

ちょっとカジュアルなトピックを。

普段の生活の中で感じる(または過去の経験などで感じた)ちょっとした違和感に対するツッコミを書き込んでいただければと思います。
JW公式の見解でなくても、なんとなく存在している雰囲気やローカルルールなどなんでもOKです。
内部では声を大にして言えないモヤモヤ感に対して盛大にツッコミましょう。

#2 2017年08月25日 00:42:37

ワーゲン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

まずは自分から。

海外奉仕あるある。
特別開拓者になりたくて、奉仕時間をたくさん入れるために妻に仕事をさせて(もしくは親や親戚などに経済的に援助してもらって)、夫は霊的活動に専念する長老夫婦。
それってテモテ第一5章8節的にどうなのよ!

自分の見た範囲では、韓国人のご夫婦に多いですね。でも意外とこういう人たちが実際に特別開拓者に任命される矛盾…

#3 2017年08月26日 22:37:50

tom
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

使徒10:34,35 どの国民でも,神を恐れ,義を行なう人は神に受け入れられる

西暦2世紀から19世紀くらいまでの期間,真の宗教・神に導かれし組織を真剣に
探し求めていた純粋な人々は,一体どうすればよかったのでしょう。
とりあえず聖書を信じ,なんとかたどり着いたキリスト教。ですが残念ながら大いなるバビロンでしたので,
はい,さいようなら,あなたの結末は滅びです。だなんて...。
粋な神ですよね~

#4 2017年08月26日 23:16:43

くるみ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

変だと感じること。

●正規開拓者でなければいけないという圧力。
●要求時間を果たせという圧力。
●巡回・特開・長老・奉仕の僕・開拓者など特権第一の人間縦社会。
●低収入・低学歴が高評価され、老後は自己責任。
●結婚・出産は歓迎されないのに、公式サイトの動画はまるで反対の世界。

#5 2017年08月27日 00:54:21

ワーゲン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

tomさん

一応JW的には、AD2~19世紀のいわゆる霊的暗黒時代には神に選ばれた組織はなかったけど、個々のクリスチャンの中には神に認められた油注がれた人たちがいただろう、という見解です。
でも、だったらなぜ今は必ずJWにならないと救われないのか、という疑問は残りますけどね。仮に百歩譲ってJWが神に選ばれた組織だったとしても、世界的な宗教不信と無関心の時代に入信や改宗しなければ救われないというのはハードル高すぎないかなと思います。

くるみさん

特に東アジアの国々では見えない空気というか雰囲気の圧力って強いですよね。
JWのライフスタイルや伝道方式は、典型的なアメリカンスタンダードの個人主義を基礎としたもので、集団主義の価値観が根強い日本社会に適用するには無理が多かったのだと思います。
結婚や出産に対する見方も、個人主義の欧米だと納得できる人だけが受け入れるとなるんですが、集団主義の社会では周りからのプレッシャーで受け入れざるを得ないと感じる人がたくさん出てくるので。
JWって、「常に自分が正しい」という米国的価値観を地で行っているところがあると思います。

#6 2017年08月27日 01:58:15

ワーゲン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

『緊急感を持つ』ということの矛盾

JWは、「終わりの日」が近いから生活を簡素にして王国を第一に求めるように励ましています。
過去には家や財産を処分して伝道に専念するよう励ました時代もありましたし、今の日本でも老後のことを考えずに年金や貯蓄をしないでギリギリの生活を続ける若者が多く、そういう人が「信仰の強い人」という高い評価を受けます。

でも、イエスははっきりと終わりがいつ来るかは誰にも分からないと述べていますし、パウロもクリスチャンの生活を長距離走に例えています。
ということは、当然明日終わりが来てもいいように準備をしておく必要はありますが、50年後や100年後でも大丈夫なように、寿命を全うするパターンも考慮に入れておくべきであり、そのためにはやはり一定の保険はかけておくべきです。

特開者など、一部の人は老後もベテル(教団の施設)で面倒を見て貰ったりしていますが、それはあくまでも限られた一部のエリートだけの話であり、それ以外の大多数の平信徒は自己責任です。

「エホバのために最善を尽くす」というスローガンのもとに、全力ダッシュのクリスチャン生活を奨励する教団に矛盾を感じざるを得ません。

#7 2017年08月27日 09:12:16

tom
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

>一応JW的には、AD2~19世紀のいわゆる霊的暗黒時代には神に選ばれた組織はなかったけど、個々のクリスチャンの中には神に認められた油注がれた人たちがいただろう、という見解です。

神の選ばれた組織が存在しなかった時代がある
だが,救われるためには組織に所属している必要がある。
まさに矛盾していないでしょうか。
[url=https://www.jw.org/ja/%E8%81%96%E6%9B%B8%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88/%E8%B3%AA%E5%95%8F/%E5%AE%97%E6%95%99-%E7%B5%84%E7%B9%94/#?insight[search_id]=c4412796-affa-4963-80ad-88aee75f104c&insight[search_result_index]=1]宗教組織に所属することは必要ですか[/url]

船の上で浮き輪を手にしながら,溺れている無数の人を ただただ眺め
「我が子を見殺しにしてまでも,多くの人を助けたいのです」と言う。
意味不明です。

仮にJWの表現する神が存在していたとしても,
そんなご性格の神様でしたら生かしていただかなくて結構です。
1年たりとも。

#8 2017年08月27日 09:18:17

tom
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

失礼しました。
リンクを貼り直します。
宗教組織に所属することは必要ですか宗教組織に所属することは必要ですか

#9 2017年08月27日 19:05:59

ワーゲン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

tomさん

tom さんの発言:

船の上で浮き輪を手にしながら,溺れている無数の人を ただただ眺め
「我が子を見殺しにしてまでも,多くの人を助けたいのです」と言う。
意味不明です。

この例えの意味がよく分からないのですが、もう少し説明頂けますか?

#10 2017年08月27日 23:30:36

サタン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ふーん

#11 2017年08月28日 00:04:42

どうでもいいけど
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ワーゲン さんの発言:

tomさん

tom さんの発言:

船の上で浮き輪を手にしながら,溺れている無数の人を ただただ眺め
「我が子を見殺しにしてまでも,多くの人を助けたいのです」と言う。
意味不明です。

この例えの意味がよく分からないのですが、もう少し説明頂けますか?

適切な例えだと思うよ。どこがわからないのかわからない。

#12 2017年08月28日 02:05:08

ワーゲン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ああ、なるほど、船の上で浮き輪を手にしているのがエホバで、溺れている人たちは2-19世紀の人々、見殺しにされる子どもはイエスということですかね?
なんとなくおっしゃっている意味は分かったような気がします。

ただ、別にJWの肩を持つわけではないのですが、リンクで説明されているのは、1914年以降、つまり神の王国が設立されてから程なくして地上に再び神の是認を得た組織が登場してからのことを言っています。
つまり、エホバ公認の組織が誕生したんだから、そこに所属しないとダメですよ、ということです。
JW的には、それ以前は組織への帰属の重要性は論じられていません。
この理論に賛同するかどうかはさておき、ロジックは理解できます。

#13 2017年08月28日 21:44:39

tom
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

>エホバ公認の組織が誕生したんだから、そこに所属しないとダメですよ、ということです。
JW的には、それ以前は組織への帰属の重要性は論じられていません。

ですから,そこが矛盾だと申し上げている訳です。
最初に書いたとおりです。
西暦2世紀から19世紀くらいまでの期間,真の宗教・神に導かれし組織を真剣に
探し求めていた純粋な人々は,一体どうすればよかったのでしょう。

#14 2017年08月29日 20:36:12

通りすがり
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

Tomさんのご意見に、まったく同感です。

2世紀から19世紀の間は、神を代表する組織は存在しなかったというのがJWの教えですよね。
そうすると、2から19世紀の間の人たちのことを、神はまったく気にもかけていなかったということになります。それはなぜでしょうか?
それから聖書の解釈もJWの組織の解釈が正しいというのがJWの教えですよね。
そうすると、2から19世紀の間の人たちが、誤って聖書を理解しても、神はまったく気にもかけていなかったということになります。それはなぜでしょうか?
そもそも、今の聖書が成立したのは4世紀ごろです。ということは、神とは無関係な組織がつくったものになります。なぜそれが神の言葉として尊重しなければならないのでしょうか。

JWの見解を知りたいですね。答えられないでしょうけど。

#15 2017年08月29日 22:32:00

さまよい人
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

くるみ さんの発言:

変だと感じること。

●正規開拓者でなければいけないという圧力。
●要求時間を果たせという圧力。
●巡回・特開・長老・奉仕の僕・開拓者など特権第一の人間縦社会。
●低収入・低学歴が高評価され、老後は自己責任。
●結婚・出産は歓迎されないのに、公式サイトの動画はまるで反対の世界。

組織に違和感を感じながら混沌としています
見えていないふり
気がついていないふり
とりあえず笑顔
かなり無理してる
真理はさわやかで自由のはずなんだけど何かが変
自分を保つのに必死
断絶する勇気が欲しいけど怖い
(2017年にバプテスマ受けました)

#16 2017年08月29日 23:15:26

サタン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

新世界訳聖書が以下のように改訂されましたので、全員、教えを厳守すること。

◆エルサレム陥落の年は607年ではなく587年である。
◆新世界訳聖書では237回「エホバ」という言葉を使っているが、原本の新訳聖書には「エホバ」という言葉は一回も出てこない。
◆“献血・輸血を禁止する”という聖書の解釈は間違っていた。ガンの化学・放射線治療において、輸血は必要不可欠である。もちろん、“輸血の代替医療”の内容も全くのデタラメである。“代替医療”によって信者が命を落としても、それは自己責任として処理され、ものみの塔は責任を取らない。よって、手術やガン治療等で輸血が必要な場合は素直に同意し、過去にあったような、輸血拒否によって医療従事者を困らせるような幼稚な言動は絶対にしないこと。もちろん献血は素晴らしい社会貢献であるので、積極的に協力すること。
◆聖書研究よりも学校の勉強の方が重要である。極力、子供を大学へ進学させること。できれば博士号を取得することが望ましい。すでに成人していて、大学を出ていない信者は、放送大学等を利用し、なるべく大卒の資格を取るよう努めること。(ものみの塔は信者の生活資金までは保証しない。大学を卒業して正規雇用のまともな職に就き、自立した生活を送ることこそが、まともな社会人であり、まともな人間といえる。)
◆バレンタインやホワイトデーでチョコ等を授受することは個人の自由とする。男性信者がバレンタインデーにチョコをもらったら、必ずホワイトデーでお返しをすること。信者である前に人間として当然の行為である。
◆誕生日パーティーを開催したり、参加するのは個人の自由とする。
◆クリスマスパーティーを開催したり、参加するのは個人の自由とする。
◆選挙の日は必ず投票に行くこと。民主主義国の国民として当然の義務である。
◆嗜むべきスポーツとしては、剣道を推奨する。剣道以外にも、武道を嗜むことは、武士道や礼儀作法を学ぶ上で非常に有意義である。
◆飲み会等で乾杯をする際は、協調性を重視して、自分も杯を掲げ、声高らかに「乾杯!」と発声すること。
◆国旗掲揚の際は協調性を重視して、国旗の方を向くこと。
◆国歌・校歌斉唱の際は協調性を重視して、大きな声で歌うこと。
◆年明けに年賀状をもらったら、礼儀として必ず返事を出すこと。「明けましておめでとうございます」と言われたら、協調性を重視して「おめでとうございます」と返事をすること。
◆“キリスト教”の名前を使わせていただいている以上、自宅に必ずキリスト像を置くこと。
◆喫煙は個人の自由であり、規制はしない。
◆食事の前には手を合わせて、「いただきます」と発声する。
◆マイホームなどの財産を所有したり、起業などの経済活動を行うことは個人の自由とする。
◆なるべく多く貯金すること。(これも前述の通り、ものみの塔は信者の老後生活を保証しないので、自力で老後の資金を貯めておくこと。)
◆婚前交渉は個人の自由とする。一般的に、恋愛経験の無い者は社会で苦労する事が多いため、恋愛経験を積むことは、思慮深い人間になる上で非常に重要である。
◆積極的に地域活動に参加すること。(地域住民と良好な関係を保てない人間が良好な信者になることなどあり得ない。)
◆他のいろんな宗教を尊重すること。特にプロテスタントやカトリックは素晴らしい宗教である。
◆神社仏閣も重要な文化遺産であるので、機会があれば参拝して見聞を広めること。
◆知人から結婚式の招待を受けた場合は、どの様な宗教形式であっても極力参加すること。信仰よりも友情の方が大事である。
◆先祖のお墓参りには必ず行くこと。墓の宗教形式に関係なく、先祖を尊ぶことは大事である。
◆知人が亡くなった場合、どの様な宗教形式の葬儀であっても、極力参加すること。知人やその周りが悲しんでいる時に支え励ますことは、宗教云々よりも人として当然の行為である。
◆開拓奉仕は極力控えること。開拓奉仕をしなくても、エホバのような素晴らしい宗教なら自然に信者は増えるから、ただひたすら待つ。開拓奉仕をする時間的余裕があるなら、仕事や家庭のために時間を費やすこと。
◆諸君が“サタン”と呼んでいる人達は、真実を教えてくれる非常に貴重な存在である。よって、サタンの話は真剣に聞くこと。
◆“排斥”を恐れてはならない。“排斥”こそが、ものみの塔が用いる最大の“脅迫”なのだから。エホバの証人全員が勇気を出して同時に脱会すれば、“排斥”という概念自体が消滅する。ものみの塔で知り合った仲間を大事にしたいなら、全員同時に脱会するべきだ。そうすれば、“排斥”もされず、仲間も失わず、みんな幸せになれる。
◆ハルマゲドンは起こらない。恐怖を植え付けることは、人を洗脳するための常套手段である。
◆死後の楽園は存在しない。楽園に行くためではなく、現世で幸せになることを目的として、世のため、人のため、自分のために頑張ることが重要である。

#17 2017年09月09日 10:36:40

おしらせ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

「母様へ 再び会える日まで 2」という現役JWの姉妹(60歳代)のブログがあります。

JWの知的水準がよくわかるブログの内容ですが、何を血迷ったか下手な小説を書きだしました。タイトルは「此の先」です。一度読んでみてください!くだらなくてまともに読んでませんけど。

大患難が来たという内容ですが、大会で見たビデオにでも触発されたんでしょうかね。

このプログを書いている女性は、現代の大衆小説の愛好者らしいですね。読んだ本(おそらく図書館で借りた)の感想をよく書いています。決して一流の文学作品は読まないところがえらい。

大患難を待てど暮らせど来そうもないので、自らの願望を小説にしたのでしょう。

これは文学がどのようにして現れるかということを考えるうえで、参考になります。そうです。願望実現です。聖書の中にも、そのようなものは結構ありますね。啓示の本なんかがそうです。

とにかく、こんな小説をブログに書いているのが、JW歴40年以上のエホバの証人(元長老の妻、夫はがんで死亡。本人も乳がんで治療せず。金がないのでしょう。ブログに書いてました。)だなんて、変だよ。

#18 2017年09月09日 12:04:08

てつてつ
メンバー

Re: ここが変だよJW

ちょっと見てみましたが完全に妄想と瞑想の感じです cry

オフライン

#19 2017年09月09日 21:33:52

あおい
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

私も見てみました。

「もうすぐエホバという神が、この邪悪な世を滅ぼしますよって…」

救いでなく、滅びを宣べ伝えるとは…
エホバの証人みんな、滅び待ちしてるんだろうな。

#20 2017年09月09日 21:57:50

通りすがり
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ブログやツイート、その他の書き込みで野外奉仕時間を報告しているとすれば、どれだけ批判が集まってもやめないでしょうね。

批判コメントがあったら、返信コメントを書いて「再訪問」1になるでしょうし。

#21 2017年09月10日 23:12:25

tom
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

「此の先」には気になる記述があります。
"エホバ、あなたの定められた裁きの時がついに来ましたね。
どれほど待ち望んだことでしょう。私たちはずっと苦しんできました。
その苦しみをあなたはすべてご存知です。"

JWは,今でさえ世界で一番幸福な民だったのではないでしょうか。
幸福な神に仕えるだけでなく,何と個人的な関係までも築いているはずです。
上記のコメントからはその幸福感がにじみ出ているとはいえないようですが,これも矛盾でしょうかね。
もし現在の世界でJWが,JWであるがゆえに苦しみながら生活しているとしたら,本当に哀れです。
そのうえ万が一にもハルマゲドンが来なければ,全くもって何のための人生なのでしょうか。
一生を棒に振るとはJWのためにある言葉のように感じます。

#22 2017年09月15日 09:59:30

おしらせ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

「カルトが導く家族像」というブログがあります。
書き手は、元JWの2世で、ブログの内容はJW歴40年以上の両親のことです。父親のほうが病気になり、死亡し、葬儀までのことが詳しく書かれています。
高齢JWの問題がよくわかる内容ですね。特にその悲惨さが。

興味深かったのが、「49 扶養義務」という回です。書き出しはこうです。

ある日、見慣れない封書が私宛に届いた。開封してみると、そこには「扶養義務の履行について(照会)」という文書と、回答するための「扶養届書」という書類が添付されており、父の名前と現住所が書かれていた。管轄の福祉事務所厚生課によって若干内容は変わると思うが、生活困窮者への生活保護法を適用するにあたり、直系親族と兄弟姉妹は優先して、続いて三親等内の親族に対して送付されるものと思われる。

ブログの書き手も他の親族も経済的余裕はないということで、高齢JW両親は生活保護で暮らすことになるわけです。

さんざん終末思想以外たいした中身のない宗教ごっこをしたあげく、困窮すると、国民の税金で暮らすようになるとは、あきれ果てる。

JWは輸血問題があるせいか、あまり医療機関にいかないようで、がんの発見も遅れ勝ちで、そのせいか早く死亡するようですね。税金の節約という点では歓迎すべきなのでしょうか?

JWは死んでも復活するのですから、病院などいかず(生活保護受給者の医療費は税金でまかなわれる)、寿命はエホバの意志に任せましょう。

#23 2017年12月01日 11:58:12

ヒマジン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ものみの塔では、ハルマゲドンの戦いまでの手順を説明しています。

まず、平和だ安全だという宣言があるのだそうです。いったい誰がどのように宣言するのでしょうね?これはテサロニケ第一5:2,3を根拠としているのですが、聖句の誤解です。この聖句の趣旨は、何の前触れもなく「夜の盗人人のように」「突如として臨む」です。ものみの塔のように、特定の出来事が、決まった順番で生じるという考えは、間違いであることを示す聖句なのです。
もしものみの塔のいうとおりに生じるとしたら、神はものみの塔の言いなりということになり、ものみの塔は神より偉いことになるのです。神のすることをあらかじめ指図するわけですから。神には自由はないのでしょうか。
いずれにしても、しばらくは平和だ、安全だという世界情勢ではないことは、世界情勢に無知なエホバの証人といえども理解していますよね。

その後、宗教に対する攻撃(大患難)が始まるのだそうです。国連とその加盟国が偽りの宗教を機能不全にするらしいのですが、根拠としているのはヨハネの啓示の突飛な解釈です。
ものみの塔は、愚かにも国連を過大評価していますね。現実の国連は重大なことは決められない無力な組織です。国連が加盟国に宗教に関して指図することはありませんし、したところでそれを強制する権限も力もありません。また、国連は、「宗教または信念に基づくあらゆる形態の不寛容および差別の撤廃に関する宣言」を1981に採択しており、宗教の自由を擁護しております。
ものみの塔のいう大患難が始まるためには、国連の権限の大幅な強化と反宗教の国連宣言の採択が必要です。そのようなことが国連で行われる可能性は、現在のところ全くありません。国連の機能強化など、世界の大国はみな反対です。自分たちの主権の制限につながるからです。宗教勢力はイスラム圏ではますます政治的影響力を持ちつつありますので、加盟国が宗教に対する攻撃を始めるような状況ではありません。

というわけで、幼稚なものみの塔の教義に則っても、ハルマゲドンの戦いは、今世紀中は無理じゃないでしょうか。
エホバの証人の皆さん、老後に備えましょう。奉仕活動や寄付なんかしている場合じゃありません。

#24 2017年12月03日 11:02:55

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

最新の、最も緊急性を要する霊的食物である、ものみの塔(研究用)2018年3月号の「読者からの質問」がこれです。
「エホバの証人の出版物で,使徒パウロが髪の少ない人として描かれているのはなぜですか。」

重大な質問ですね。このような疑問を持つ人はおそらく何百万人といるのでしょうね。それに対する答えが、
「西暦150年ごろに書かれた……『パウロとテクラの行伝』にパウロについての記述がある。これは最も確かな伝承と思われる。その記述によると,パウロは『背が低く,頭がはげており,がに股で,がっしりしており,まゆ毛がつながっていて,鼻がやや長い』人だった。」

驚いた!!!!根拠にしているのが『パウロとテクラの行伝』なんだから。これは聖書ではなく、聖書外典と呼ばれるものです。ものみの塔は、聖書外典を読んだり、引用したりすることは禁じられています。それなのに最新号で、「最も確かな伝承」とする記事。教義変更の前触れか。新しい光が差したのか?統治体のはげ頭の人からか?きっとそうです。

ちなみに、『パウロとテクラの行伝』は、パウロの布教活動を描くというストーリですが、パウロは脇役で、テクラという女性が主役。初期キリスト教では、女性の地位は不当に低いですが、ここでは、テクラが信仰により苦難を乗り越え、布教する身分となるという異例の内容です。力強いテクラに比べて、パウロは実に情けない人間として描かれていて、正統派のキリスト教からは受け入れがたいものです。だから外典なのですが。

書かれた年代も、ものみの塔では「150年ごろ」とありますが、何の根拠もありません。もっと遅い年代ではないでしょうか。パウロが死んで100年以上たってから書かれた本に、パウロの外見が書かれていたから、それがなんなんだよ。そんなものあてになるものか。
なお、別の翻訳では、「小柄で頭がはげ、足はまがっていたが、しかし健康そうで、幾分しかめ面をし、鼻が高く」となっています。はげているというのは共通ですが、だいぶ違いますね。

最新号の質問欄で取り上げられたのが、パウロの禿げ頭問題。このどうでもよい、緊急性のない問題をわざわざ取り上げるということは、終わりの日は遥か遠い先の事といいたいのですよね。統治体のはげ頭の人、そうですよね。

#25 2017年12月03日 20:49:12

またい7:7
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

パウロのハゲの記事おもしろい。
私たちは組織に所属さなくても集まり会うことはできる。

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