ログインしていません。

#1 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2024年04月08日 15:39:06

ラッセルとラザフォードの偽預言の動画です。
わたしの知り合いが製作しました。
100年以上前の出版物がよく手に入ったなあと思います。
日本語版「終了した秘儀」は77年ごろ書籍研究で学んでいました。
難しくてよくわからなかった記憶があります。

https://www.youtube.com/watch?v=SfKd0EKu7Xk

#2 Re: 総合フォーラム » 霊感と統治体 » 2024年01月12日 07:38:02

匿名 さんの発言:

唯一の組織があってそれに従わない人は滅ぼされるって聖書にあるの?

まず、いろいろな翻訳の聖書を読んでも「組織」という言葉を見つけることはできませんでした。
JWは神が組織立って物事を管理していると思われるような聖句をたくさん集めて、
唯一の組織が存在しているように話を組み立てているとわたしは思います…。
それで、唯一の組織があってそれに従わないと滅ぼされるというのは、
JWの思い込みによる幻想でしょう。

#3 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2023年11月14日 13:01:56

ご無沙汰しております。
最近昔なじみの熱心な現役さんとしばらくメール交換していました。
彼との話し合いの中で、JWがカルトの指摘を受けていると言ってみたところ、
JWの資料から引用して、JWがカルトでないことを説明してきたのです。
そこで、わたしがカルトについてどのように考えているのかを
あらためてご返事しますと申し上げていました。

その返事で、いつものように聖書を理解するためには、助けが必要だということと、
現役さんと聖書研究に応じてほしいことが述べられていたのです。
そうしないのであればメール交換を中止するということで、
カルトに関する説明も送信しないよう述べられていました。
わたしは、この一文に気づかなかったので、
注意深く私の気持ちを整理することも含めて、考察を書き続けていました。

考察を書きあげて送信しようとした瞬間に、
カルトについての説明は送信しないようにという一文に気が付いたのです。

でも、わたしの気持ちの整理と、このトピックを訪れるであろう、
現役さんの役に立てればと思い、編集し直して投稿しようと思いました。
わたしもJW問題に対する関心は薄れつつありますので、
感想などいただいても、ご返事しないこともあると思いますが、
興味ある方々にお読みいただければ幸いです…。

以下メールを編集した考察です-*****

うだるような暑さの時期も過ぎ去り、爽やかな気候になりました。
秋の心地よさを感じられる部屋でこれを書いています。

こうした心地よい環境で人生を振り返ってみると、
わたしがJW組織や仲間の兄弟たちと距離を置くようになり、
もうじき20年近くの歳月が流れようとしていることに気づかされます。
JWとして活発だったころわたしの聖書に関する情報源は、
ものみの塔出版物と集会や仲間から得る知識が主でした。
もちろん、他の情報源がまったくなかったということではありません。

また、わたしは高校生のとき、実家付近にある、
会衆で奉仕していた一人の年配の姉妹と研究をし始め、
20代前半大会ホールで浸礼を受けました。

それから50年近くたち、半世紀になろうとしています。
こうした時間の経過は感無量なところがあります。

それから、考え感じるところがあって、
2003年、50歳前集会から距離を置くようになりました。

さて、この距離を置くようになり20年という期間は決して短くありません。
わたしにとっては自分の生き方や信仰について深く再考する期間でした。
さまざまな人々と新たな出会いがあり、考えや見方を調整してきたのです。

最近のニュースでは統一教会のカルト問題が大きな話題です。
つい先週も解散命令が出されたということでした。
まことに残念ですが、JWもカルト宗教扱いされています。
わたしが活発だったころもカルト宗教扱いの話題はありました。

わたしとしては、二年近く家庭聖書研究をし、
自分の明確な理性と判断力で信じるようになった、
真理の宗教がなぜカルト扱いされるのか長いこと理解できなかったのです。
また、自分ではマインドコントロールされてもおらず、
洗脳教育なども受けていないと判断もしていました。

長いこと疑問に感じていたところ、
カルト宗教に非常に詳しく洞察の深い知人ができました。

彼の説明するカルトについての定義をJWに当てはめることは、
最初のうち大きな抵抗を感じて認めませんでした。

しかしながら、洞察を続けるうちにどうしても、
以下のことは否定できなくなってしまったのです。

1.情報統制をすること。
2.組織が教えることが絶対正しく、
  その理解を受け入れ、信じないと破門(排斥)になり、
  神からの滅びを受けると宣告されること。
3.自分たち以外の宗教は間違っていると主張すること。

これらはわたしの理解とことばで説明しています。
わたしも1994年ごろだったか、ものみの塔誌で、組織がカルトの
定義を述べていたのを知っていますが、
それら提示された条件とはまったく異なっていました。

一つ目の「情報統制」についてですが、
多くのJWは聖書についての情報を新世界訳聖書と、
ものみの塔出版物からだけ得ようとし、
他のキリスト教出版物やほかの翻訳を活用しようとはしません。
わたしも初期のころはそのような傾向がありました。
実のところ、1982年までは文語訳聖書で学んでいたのですが…。

わたしの近所に住んでいた一人の兄弟は、
新世界訳以外の聖書翻訳は「この世の聖書」と言って、
それらは捨てたと話していたことを思い出します。
JWの多くは、
世の中の聖書に関する情報源は間違っていると理解していました。
しかしながら、ものみの塔誌や洞察の本など注意して読むと、
キリスト教世界の注解書や聖書辞典、参考書などが、
非常に多く引用されています。
他の翻訳も必要に応じて活用されています。
洞察が出版されたとき、非常にうれしくて一年半を費やし、
最初から最後まで通読したところ、
「古代近東テキストプリッチャード編1974」という書物が、
大量に引用されているのに気が付きました。
これは非常に注目に値すると思います。

それから、テレビや新聞、有益な書物も避けようとした人々も思い出します。

現在のJWは集会や奉仕でタブレット端末などを使用して、
インターネット上にあるものみの塔が提供する聖書情報を
活発に活用するようになりました。
わたしが奉仕会のプログラムで扱った記憶のある、
1998年11月の王国宣教折込では、
インターネットの活用に強い警告を発していました。
時代が移り変わるとインターネットはおなじものなのですが、
ずいぶんと見方が変わるものだと思いました。
わたしとしては、自分が世界一だと信じてきた、
宗教がどうしてカルト扱いされるのか、識者の意見も
確認してみるのはとても有益だと思ったのです。

それらの意見にも真正面から向き合って、
きちんと答えられるのが、真の信仰でしょう。

二つ目の「組織が教えることが絶対正しく、
その理解を受け入れ、信じないと破門(排斥)になり、
神からの滅びを受けると宣告されること」についてです。
一例を考察してみます。

50年近く組織に交わっている人たちは、
これから述べる事柄の真実性をわかるはずだと思います。

わたしが初めて家庭聖書研究に応じた1975年という年は、
このときの秋ごろ終わりが来ると大きく信じられていた時期だったのですが、
期待されていたようなことは何も起こりませんでした。

わたしと司会者が聖書研究の手引きとして活用していたのは、
「とこしえの命に導く真理」というポケット版の書籍でした。
これは日本語版が1969年発行で、
ものみの塔ライブラリーには収録されていません。
しかしながらこの書籍の第11章に、マタイ24:34の「世代」について、
図解入りではっきり説明されていたことを思い出します。
(わたしはこの書籍を現在でも蔵書しています、第11章3節、p95)
その書籍の説明では「それでこの世代のある者は、
今の邪悪な体制の終わりまで生存し、それを目撃するでしょう」
ということでした。
研究中に聞いた説明だと邪悪な体制の終わりを目撃する世代というのは
1914年当時10歳とか15歳ぐらいの年齢であろうということだったと思います。

ですが、この解釈は協会も無理があると判断したのでしょう。
1995年11月1日号のものみの塔誌上(p10から始まる研究記事)で、
世代というのが時間的なものではなく、その「時代の人々の性質」に、
調整が施されました。
現在は2023年で来年は2024年になります。
1914年から110年以上になろうとしているわけです。
世界中に注意を向けても120歳以上は人はひとりもいません。
かりに1914年生まれの人がその世代だということにしても、
年齢的、人数的に条件を満たすのはかなり厳しいでしょう。

わたしが注目に値すると思ったのは、その研究記事で
「世代」の解釈を調整する根拠を示すために用いられたのは、
キリスト教世界が発行している文書だったということです。

さて、最新の理解ではどのようになったでしょうか。
わたしの認識している限り、2008年2月15日号のものみの塔誌、
21ページからの「キリストの臨在-あなたにとって何を意味しますか」
という研究記事が際立っていると思います。
ライブラリーで「世代」という語句を検索すると、
2014年5月発行の「神の王国は支配している」という、
出版物を見出すことができました(出版物を所蔵しています)。
この出版物の第一章10ページから「世代」についての説明があります。
要約すると世代というのは「油注がれた人々」のことで、
二つのグループから成っていて、
第一のグループは、1914年にしるしの成就し始めるのを見た
油注がれた人たちで構成され、
第二のグループは、ある時期に第一のグループの人々と
同時に存在した油注がれた人たちで構成されている、というものです。
第二のグループの人々の一部は生きて大患難の始まりを見る、
と12ページの図表に述べられています。

聖書的な根拠は出エジプト記1:6とされていて、
言い換えると油注がれた人々の「二つの重なる世代」が、
キリストが語られた「世代」を構成するという理解への調整でしょう。

さて、世代に関する協会の提示する理解について、
三通りを簡略的に見てきました。

わたしは、これらを振り返り、どの理解が正解だったのか、
あるいは、これから正解になるのだろうかと困惑するのです。

提示された時点ではどの理解も真実で間違いないと信じられてきました。
けれども、どの理解も次の理解が提示されると捨て去られてきたわけです。

ものみの塔は2008年2月15日号25ページの囲み記事で、
マタイ24章36節を引用して、世代に長さを厳密な意味で述べることは
不可能であることを認めています。わたしもこれは正しいと思います。
イエスは、その人時刻を誰も知りえないと言われているからです。

その一方で、過去のものみの塔誌では、その誰も知りえないと述べられている、
キリストの言葉をもてあそぶときではないと声高に述べたことを思い出します。

同じキリストの警告メッセージが真逆の意味で用いられています。
もてあそぶときではないと強調されていた時期に、
だれかが、現在の解釈を声高に叫んで、
仲間の友人たちに説明し始めたら、彼はどのように扱われるかは、
想像に難しいことではありません。

逆に考えて、現在の説明を知りながら、世代に長さを算定できるので、
キリストの警告をもてあそぶときではないと、主張し始めたら、
彼はどのような烙印を押されることになるでしょうか。
まっとうなJWであればその扱われ方を知らない人はいないでしょう。

わたしたちは、そのときどきに提示される
ものみの塔の聖書理解を受け入れて信じるよう
強く促されているのです。たぶん、多くの信者は抵抗できないと思います。

そしてもし、現在真理と理解している「重なる二つの世代」が、
音もなく過ぎ去ってしまったらどうなるのでしょうか。
ものみの塔の聖書理解の調整の歴史を考察すると、
そのようなことが絶対に生じないと
誰も断言することは不可能だろうと思います。
わたしもその理解の通りになってほしいのですから…。

さて、三つ目の自分たち以外の宗教は間違っていると主張することです。

わたしの人生経験からすると、この主張はどの宗派にもあると思います。
言い換えれば、自分たちの宗教や宗派の正しい教理を信じ、
その組織に加わらないと救われないと主張することです。
どの宗教も信じてしまった人にはいちばんよい宗教ですから、
そのように主張したくなるのは無理もないことです。
わたしも以前はそのようでした。

ただ、某学会も含めて世の中からカルトだとみなされている
宗教は他の宗教に対して攻撃的で排斥する傾向が非常に強いようです。

最近のJW出版物を読んでいるとこの傾向はだいぶ少なっているようですが、
わたしが研究生時代から30年ぐらいは、キリスト教世界に対する
糾弾傾向が非常に強かったことを思い出します。
特にキリスト教世界を大いなるバビロンの最たるものと言ってみたり、
地獄での永遠の火の責め苦を教えているということや、
戦争責任まで強く非難していました。

そのような人々は悔い改めてJWの教えを受け入れて、
信じるようにならないなら、ハルマゲドンで滅ぼされるということだったのです。
この聖書理解は最近では調整されたのでしょうか。
わたしにはわかりませんが、ハルマゲドンの滅びを前面に押し出し、
恐怖心をあおるのは神に喜ばれることだとはとても考えられないのです。

以上のような考察で知人から指摘された
JWもカルト的傾向が強いという指摘を否定できなくなったのです。

参考にそれぞれの宗教がどの程度カルト的か、
チェックできるサイトがありますので、ご自分で確認可能です。

キリスト教会系健康度チェック
https://jecac.org/check/

集団健康度チェック
http://www.cnet-sc.ne.jp/jdcc/GHI/index.html

非常に長い説明に付き合ってくださり、
ありがとうございました。

#4 Re: 総合フォーラム » ここが変だよJW » 2023年08月28日 15:56:17

さもありそうなことです。
非常に冷たいものだと思います。

#5 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2023年02月23日 17:27:29

https://www.jw.org/ja/%E3%83%8B%E3%83%A … %82%B9/jw/

お知らせ
2023年2月22日水曜日,世界本部で次の発表がありました。
アンソニー・モリス兄弟は,エホバの証人の統治体の成員として奉仕していません。

となっています。これを削除というのかなあ…。ちょっとわかりませんが…。
どのようなおっさんだったでしょうか…。

#6 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2022年08月17日 16:32:16

阿部元首相の銃撃事件から端を発し、
宗教二世問題が大きくクローズアップされるようになりました。
Yahooのトップページに幸福の科学などといっしょに、
エホバの証人もはっきり記載されるようになりました。
下記のURLをご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39814 … 2f8c18348a

さらに社会から注目されるように願っています。

#7 Re: 総合フォーラム » 記念式祭 » 2022年04月17日 07:51:22

わたしがおととい参加したところは「講演会」でした…。
うまい言葉があるものです…。

#8 Re: 親睦・相談 » エホバの証人の高齢の親の世話 » 2022年02月26日 15:56:00

興奮しているかどうかはわかりませんが、
わたしにときどき連絡をくれるJW歴50年以上の古参JWも、
「コロナだけではなく北の王ロシアの動向も
大患難が近づいていることを示していますよね」と言ってきました。

#9 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2022年02月03日 16:18:35

ほい さんの発言:

てつてつさん、ご無事でしょうか。
少し心配ですね。何事もなければいいのですが…。

二回ほど電話してみましたが、呼び出し音が鳴っています。
けれども応答ありませんでした。
わたしも心配しています。

#10 Re: 総合フォーラム » 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ » 2021年09月09日 13:24:13

現役時代、イザヤ11:9は楽園を描写する聖句として、
しつこいぐらい読まされてきたものでした。
しかしながら最近になってこの聖句の描写が実に驚くべきものだと知ったのです。
著名な神学者にN/Tライトという人がいます。
その著作に「驚くべき希望」という本があります。
ページ数はよく覚えていませんが、イザヤ11:9の解説があり、
「水が海を覆うように」などということがあるのだろうか、というのです。
人間であるわたしたちは海に水が満ちていることは観察しています。
その満ちている海の中にわたしたちが生活している地があります。
けれども、水で満ちている海を覆うような水ってどういうことなんだろう、と思うわけです。
たぶん、そのように表現するほど、YHWHに関する知識で、
人間の心を満たすという意味なんだろうって思いました。
それも全地にわたって!

そのような解説は現役時代には聞いたことがなかったので、非常に新鮮な響きがありました。

#11 Re: 総合フォーラム » 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ » 2021年09月06日 05:27:00

アノニマス さんの発言:

すでに聖書を通読した方々は聖句を探したり、
より注意深く見ることができるようになったと思います。
水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。イザヤ11;9
このイザヤ11;9とほぼ同じ聖句が旧約聖書にあるのですが分かりますか?

ハバクク2:14だと思いますが…。

#12 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2021年07月12日 16:36:16

公営住宅の抽選に当選したので、ホームレスにはならなさそうです。
審査に合格すればのことですが…。

幼友だちから聞いたことですが、
車いす使用者の女性がホームレスになってしまい、
自動車に飛び込み自殺して亡くなった事例があるそうです。
車いすでどのように飛び込むことができるのかわたしには謎ですが、
悲しく残念なことだと思います…。

「修辞的な質問」って神権宣教学校でよく言っていたのを思い出しましたよ…。
答えを期待しない質問だったかなあ…。
ずいぶんと昔のことですが…。

#13 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2021年07月12日 16:26:56

友人からの連絡でものみの塔オンライン・ライブラリーで
1969年と1968年ものみの塔誌の全文が読めるようになったのを知りました。
彼も注目していましたし、わたしも注目することですが、
1968年11月15日号に掲載されている記事、
「1975年を待ち望むのはなぜか」を心ある人は読んでほしいのです。

わたしはこの号の二つの記事を30年以上前に読み、
うっすらとそして漠然と1914年からさかのぼったBC607年が
1914年から逆算された年代かもしれないことに気が付き始めてしまったのです。
現在は製本版のものみの塔誌がかなり出回っているので読めるチャンスは多いのですが、
30年以上前は古参のJWにわら半紙の雑誌を借りてコピーするしかありませんでした。
わたしは製本版を現物の証拠物件として保管しています。

ものみの塔ライブラリーCD版、あるいはDVD版もあるのですが、
長らく日本語版では1970年までの収録でした。
ここにきて、1960年代の記事を読めるようにした理由はよくわかりませんが、
自分でJWの教義を確認したいという人にはぜひ自分の目で確認し、
頭と心で考えてほしいと思います。

#14 Re: 過去ログ・番外編 » 卑怯者 » 2021年06月23日 18:43:16

わたしも言いたいことが分かりませんが…。

#15 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2021年06月12日 18:03:01

てつてつさんってホームレスになったことがありそうですね。
その愚かさを知っているようですから…。

#16 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2021年06月12日 05:28:31

現役時代も住宅探しに難儀したことがありますが、
現状は以下のような状態です。
障害者に対する社会的認知はあまり変わっていないのかもしれません…。

この3か月以上の期間、区の住宅相談は三回行った。
累計25の不動産業者を訪問し、累計15程度の物件を内覧したが、
わたしにとって理想的な転居先は見つかっていない。
高齢者の仲間になったこと、車いす使用者の理由で内覧も拒否されることがあった。
この調査で分かったことがある。
それは、業者には非常に強い思い込みがあるということだ、
一種のマインドコントロールかもしれない。
それは、車いすであることは、少しの段差があっても家屋を使うことはできないというものだ。
玄関には土間があり、そこから上がりかまちに移動する必要があるのが普通だが、
これを上がることができないだろうという思い込みが非常に強い。
わたしにはこれを移動することは簡単だが、理解してもらうことに難儀している。
日本家屋に段差がないなどということはありえない。
だから、ステップやスロープ板などで段差を解消することができる。
Web情報では物件情報が有り余るほどだが、
自分にとって理想的な居住地を見つけることは非常に難しい。
今月まで都営住宅、区営住宅、区営高齢者住宅の申請書を郵送している。
どれかヒットしてほしいものだ。
もし、転居先が見つからないときは、
一度ぐらいホームレスを味わってみるのもいいかな、というのは愚かだろうか…。

#17 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2021年05月11日 18:20:07

長老もずいぶん痛手を被っていると思います。

#18 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2021年05月09日 09:17:04

大野教会で講義に参加するようになり、5年がたとうとしています。
この期間、教会関係者やもとJWにたくさんお会いすることができました。
現在はコロナの影響で教会には行かずZOOMでJWTCの講義に参加しています。
もとJWの人で正式に大野教会の教会員になった人もいました。
再浸礼を受けようとする人や受けた人もいました。
わたしももう一度浸礼を受けたほうがいいのだろうかと考え続けたのです。
最近のJWTCの講義では未信者の死後がどのようなものか聖書全巻から考察しています。
まだ、中澤牧師の結論には至っていませんし、もう数年必要だと思われます。
しかし、牧師の言を聞いていると地獄を信じていないことはわかります。
わたしが自分で聖書を読んだ限りでも、とうてい地獄の教えは信じられません。
キリストを信じなかった人たちが地獄で、
永久に苦しむというのは9割以上間違っていると思うのです。

仮に、大野教会で浸礼を受けることになると、信徒手帳が渡されるそうです。
その手帳にはその教会の信条が記載されていて、
教会の信条として、地獄の教えを信じていることが要求されているようです。
JWTCの講義でそのコピーを見ることができました。

わたしがJWを去ろうとしたのは、その聖書理解に間違いあり、うそ偽りが多すぎたからです。
これも大きな理由ですが、JWでいることにより、うそ偽りを語っている
仲間の一人に数えられることを良心的に耐えられませんでした。
こんどは、大野教会の会員になってしまうと公式には地獄の教えを信じている
仲間の一人になってしまうと判断しました、やはり、良心的に許されないと思います。

そういう理由で、再浸礼は現時点では考慮していません。
中澤牧師の説明では「キリストを主として認めている」ことが
キリスト教の基礎だということでしたので、これは納得しています。
初期の使徒信条も何の問題もなく受け入れられました。
JWの浸礼の有効性を認めない人たちには不満かもしれませんが、
現時点ではほかの道を見つけられていません。

わたしとしては、浸礼を受けたとき、神とキリストに対してであり、
ものみの塔組織ではなかったという認識だったからです。
それでもいいのかもしれないと思います。

神の憐れみが流産した子どもたちに及ぶのであれば、
復活して再び会うことが可能だというのが現在抱いているわたしの希望です…。

#19 Re: 過去ログ・番外編 » Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ) » 2021年05月09日 09:14:23

タニタクミン さんの発言:

全浸礼を受けたいとは思っています。
亡くなった子に会えるのであれば。
その子に、産んであげられなくてごめんね、と言いたいと思っています。
そして今、その子が天国で私を待っているのであれば私は、
いつかは私に訪れる死をも恐ろしいとは
感じてはいないともいえるかもしれません。

大野教会で講義に参加するようになり、5年がたとうとしています。
この期間、教会関係者やもとJWにたくさんお会いすることができました。
現在はコロナの影響で教会には行かずZOOMでJWTCの講義に参加しています。
もとJWの人で正式に大野教会の教会員になった人もいました。
再浸礼を受けようとする人や受けた人もいました。
わたしももう一度浸礼を受けたほうがいいのだろうかと考え続けたのです。
最近のJWTCの講義では未信者の死後がどのようなものか聖書全巻から考察しています。
まだ、中澤牧師の結論には至っていませんし、もう数年必要だと思われます。
しかし、牧師の言を聞いていると地獄を信じていないことはわかります。
わたしが自分で聖書を読んだ限りでも、とうてい地獄の教えは信じられません。
キリストを信じなかった人たちが地獄で、
永久に苦しむというのは9割以上間違っていると思うのです。

仮に、大野教会で浸礼を受けることになると、信徒手帳が渡されるそうです。
その手帳にはその教会の信条が記載されていて、
教会の信条として、地獄の教えを信じていることが要求されているようです。
JWTCの講義でそのコピーを見ることができました。

わたしがJWを去ろうとしたのは、その聖書理解に間違いあり、うそ偽りが多すぎたからです。
これも大きな理由ですが、JWでいることにより、うそ偽りを語っている
仲間の一人に数えられることを良心的に耐えられませんでした。
こんどは、大野教会の会員になってしまうと公式には地獄の教えを信じている
仲間の一人になってしまうと判断しました、やはり、良心的に許されないと思います。

そういう理由で、再浸礼は現時点では考慮していません。
中澤牧師の説明では「キリストを主として認めている」ことが
キリスト教の基礎だということでしたので、これは納得しています。
初期の使徒信条も何の問題もなく受け入れられました。
JWの浸礼の有効性を認めない人たちには不満かもしれませんが、
現時点ではほかの道を見つけられていません。

わたしとしては、浸礼を受けたとき、神とキリストに対してであり、
ものみの塔組織ではなかったという認識だったからです。
それでもいいのかもしれないと思います。

神の憐れみが流産した子どもたちに及ぶのであれば、
復活して再び会うことが可能だというのが現在抱いているわたしの希望です…。

#20 Re: 過去ログ・番外編 » Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ) » 2021年05月09日 06:59:49

仰天さんとTRUE ARKの主宰者は別人だと思います。
わたしは、TRUE ARKの主宰者と直接お会いしています、大野教会で…。
彼は仰天だと名乗ったことは聞いていません。
彼はわたしのアパートに来てくれたこともあります。
だから、彼の顔も見ているのですが、仰天さんの顔は知りません。
お会いしたら、同じ人だということも否定できませんが…。

#21 Re: 過去ログ・番外編 » Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ) » 2021年04月18日 17:11:36

多似多区身 さんの発言:

てつてつさんこんにちは声掛けてくださりありがとうございますハードオフで二千円で購入したノートパソコンから投稿していてタニタクミでログインしようにもパスワードを忘れて仕方なくゲストユーザーで書こうとしてその日に偶然三島由紀夫の「金閣寺」を読ん思索に耽っていたのでハンドルネームを金閣炎上にしたのですが炎上という語がネット上では奇妙なんですねその辺の感覚が欠落していて申し訳ありません。そこでタニタクミを漢字変換したんですがこれもまた変ですかね。てつてつさんの今日の登山ブログにいいねを押しておきました。

「金閣炎上」も非常におもしろいです。
これもいいんじゃあないかなあ。
元気そうで何よりです…。

#22 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2021年04月07日 16:45:13

なかなか面白い考えだと思いますよ…。
連投は歓迎します…。的外れでなければですが…。
最近、わたしはローマ人への手紙を日本語訳三種類で読んでみました。

#24 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2021年03月24日 08:18:54

ガッツさんの因果と量子力学の説明はおもしろいですね。
わたしも動画を見て量子力学には興味を持つようになりました。
ただ、人間の科学上の発見で神を説明するのは無理があると思います。
というのは、科学上の法則を定めたのは神だからです。
化学上の発見も同じだと思います。
神について理解する助けにはなると思うのですが…。

たしかに、自分の人生を導いてくれている強大な存在を感じるのですが、
それがすなおにキリスト教に神であると単純に信じられないのは、
一体どうしてだろうかと考え続けてきました。
最近気が付いたには、日本の宗教風土のためだろうと思います。
日本には多数の宗教があります。
神道、仏教、キリスト教、天理教などなどです。
わたしの家では父は仏教だと言っていたのですが、
母は天理教の信者でした。
生まれたときから宗教の多い風土で生活してきたわけです。
キリスト教は日本では1%ぐらいの宗教人口だそうです。
JWはキリスト教を標榜していて、20万人だったとし、
一億人の日本人口を想定しても、0.2%ということになります。
日本のキリスト教人口は100万人ぐらいでしょうか。
とにかく非常に少ないです。
だから、クリスチャンの家庭でなければ、非常になじみが薄いです。

それで、大きな力は感じるのだけれど、
直接的にキリスト教の神に結び付かないのだと思います。

あと、JW時代に受けた心の傷の影響も非常に大きいです。
これがあるので、すなおに聖書を勉強できても、
疑いの気持ちや二度と騙されまいという警戒心が大きく作用します。

わたしにとってその呪縛からいつ解放されるのかわかりませんが、
人生の残り時間を費やして努力してみようと思います…。

Board footer