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#1 Re: 総合フォーラム » ここが変だよJW » 昨日 17:17:50

ちょっと一言 さんの発言:

JWのへんなところと言えば、
自分たちは地上の楽園で永遠に暮らすと信じていることです。
楽園について聖書はほとんど何も述べていません。
そのため、楽園の話になると、
同じような聖句が繰り返し、繰り返し使われることになります。

わたしも長いことそのように考えてきました。
脱塔する頃になり楽園となる聖書的根拠を思いめぐらしていると、
JWが主張するような地上全体が楽園になると証明する聖句など存在しないことに気づいたのです。
特に新約聖書には全くと言っていいほどありません。
無理やりこじつけるとすれば、ルカ23章で死に際のイエスが悪行者に約束した言葉とか、
啓示21章や22章のパラダイスを想起させるような聖句だろうと思います。
パウロが述べている第三の天も含まれるかもしれません。
ものみの塔の言う楽園の希望というのは根拠薄弱ですので、
新しい信者となる人を引き付けるために創作された希望だと思いました。

#2 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年02月16日 13:47:50

tensobaさん、
わたしはたしかに「ラハム」をヘブライ語の
憐れみという意味で使っています。

もう、30年以上前でしょうか、
巡回監督代理の兄弟が息子を連れて巡回訪問していました。
その子が「ラハム」という名前だったのです。
意味をおとうさん兄弟に聞いてみると
ヘブライ語で「憐れみ」という説明でした。
わたしはこの出来事をずっと覚えていたのです。

脱塔するにあたり、30年近く組織と交わってきたことを
振り返りますと「憐れみ」という特質がいちばん
欠けていたように思いました。
日本語でも「断腸の思い」というのがあります。
JWは組織全体の特質として、ヘブライ語やギリシャ語の意味する
憐れみという特質を反映することができたはずです。
そうして、断絶したかつての仲間、排斥にされたかつての仲間、
性的虐待を受けたかつての児童などに
神やイエスの憐れみという特質を反映させた人間味あふれる
ふさわしい対応ができたであろうと思うのです。

組織は「愛」を大安売りしているとも思いました。
ほんとうのところ愛などとは口ばかりで皆無に等しく、
空しく響き渡っています。
憐れみという特質も同じようでした。

わたしはこれらの状況を皮肉って
「ラハム」というペンネームを使うようになりました。

でも、わたしはその特質を反映させた生き方をしたいのです。
どこまでできるかわかりませんが、努力し続けようと思います。

#3 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2018年02月15日 16:47:43

この投稿がJWICにした最後のものです。
これ以後も投稿していましたが、なぜか掲載されませんでした。
それはわたしの保存ファイルに残されているかもしれません。
なぜ、掲載されないのか問い合わせましたが、
村本氏からご返事はありませんでした。
サイトを凍結する直前だったからかもしれません。

脱塔してから公開講演を聞きに行った記憶はありません。
わたしが研究生だった40年前、講演は
歌と祈りを含めて60分でした。
しばらくしてから歌と祈りを含めないで45分になりました。
わたしが脱塔してから30分に変更されたそうです。
ずいぶん短くなったものです。
準備するのも楽になったかもしれませんね。
現役時代12年間で100回近く扱いましたから、
ずいぶんおこなったものだと思います。
筋書きも保管していますが、くずのようです。
何の意味もなくなってしまいました。

脱塔する半年ぐらい前、
「世界的な災いの中のおける兄弟関係」という
講演をしたのですが、そのような兄弟関係なんて
うそっぱちだとわかりきっていましたので、
話している最中もいやでいやでどうしようもありませんでした…。

「公開講演について-その一」

-2004/09/16-
エホバの証人が取り決めている集会に「公開講演」があります。
最近の日本では土曜日にこの集会を開いている会衆もありますが、
おおかたは日曜日に開かれているでしょう。
これはひとりの男性信者による45分間の連続した話であり、
協会が作成した筋書きに基づいたものです。
話す人は長老や奉仕の僕であり、近隣の会衆から招くこともあります。
なお、女性信者が扱うことはありません。

今回これについて書いてみようと思ったのは、2004/6/25の投書で
現役一世の方が「自分の経験から思うこと」の中で以下のように述べていることが、
気になってしまったからです。

≪その後B長老は会衆の気配を感じたのか巡回に進められたのか知りませんが
他の区域に引っ越しました。私はそんなB長老や会衆の様子をみて
すっかり仲間を信頼できなくなり集会に行かなくなりました。
特に日曜日の集会は本当にイヤでした。

その理由は公開公演の内容はたいがい“クリスチャンは…すべきです”と
すすめ、ものみの塔は研究記事をもとにして兄弟姉妹が
“聖書には…と書いてあるので…します”と注解します。
そんな様子を見ていると私は心の中で”何言っているの嘘ばっかり、
あなたそんなことしてないじゃん”と思ってしまいます≫

ここで述べられているように、公開講演の話し手が、“クリスチャンは…すべきです”
のように発言するのにはそれなり理由があります。それを説明する前に
公開講演について協会から長老団宛にどのような指示があったのかを
知っていただきたいと思いましたので、わたしが所持している二通の手紙を
ここにコピーしておきます。このあとの指示について、わたしは知りません。

-以下その内容の全文ですが、読みやすいように編集しておきました
(コロン“:”の前の文字は太字の副見出しです)

ものみの塔聖書冊子協会
日本:243-04神奈川県海老名市中新田1271
電話:(0462)33-OOO5 FAX:(0462)33-0009
1996年1月27日

すべての長老団へ

親愛なる兄弟たち

皆さんは,「ゆだねられた神の羊の群れ」を霊的に養い,また築き上げるという
大きな特権をお持ちですが,非常に忙しい中でその務めを真剣に果たして
くださっていることを心から感謝いたします。一ペテロ第一5:2。

毎週開かれる五つの集会は神権的な教育の肝要な部分を成しており,
出席者はこの備えから神の言葉の貴重な教えを受け,また神への奉仕に
まい進するよう励ましを得ています。しかしながら,報告によるといろいろな理由で
集会の出席数が減少する傾向にあります。それで,集会の備えに対する認識を高めると
同時に,プログラムの質の向上を図ることにより,五つの集会をいっそう魅力的なものに
していただきたいと願っています。特に,公開集会をより興味深いものとするために,
講演者にとって役立つ事柄をお知らせしますので,
以下の提案を十分に活用していただければうれしく思います。

講演者への注記:

改訂された講演の筋書きには,「講演者への注記」が付いています。
そこには,聴衆を助けるための特定の分野,話全体で強調すべき事柄,
どのように話をし,資料を提供したらよいかなど,非常に重要な指針が記されています。
したがって,講演者は準備を始める前にこの部分を注意深く読み,話し手に
期待されている事柄が何であるかを熟考する必要があります。

話の主題と主な諭点を強調する:

講演者は,話全体の中で話の主題と主な論点を十分に目立たせる必要があります。
主題を際立たせる一つの方法は,主題中のかぎとなる言葉,あるいは主題を成す
中心的な考えを繰り返すことです。それで,単調な方法を避けつつ,
主題を成す主な考えや言葉を話全体の中にふさわしく織り込み,強調するように
なさってください。主題に加え,話の骨子となる主な論点も十分に強調する
必要があります。もしそうしないなら,話に盛り上がりがなく,話が終わっても
聴衆は目立った点をほとんど思い出せないかもしれません。
ですから,筋書きの中でゴシック体になっている主要な論点,およびそれと関連する
特定の部分に印を付けておき,話を進めてゆく段階でそれを強調したり
繰り返したりしてください。また,主な論点をいつも話の主題と結び付けるように
心がけ,話に一貫性を持たせるようにしてください。
このようにするならその話は,分かりやすいものとなります。
一「神権宣教学校案内書」研究27の7,21節,研究32の3,8,9節を参照。

聖句をふさわしく扱う:

どの聖句を紹介するときにも,単に「……の手紙の……章……節をご一緒に開いて
読んでみましょう」と述べるよりも,読もうとする聖句に期待を起こさせ,
聖句を使う理由に注目させるの   -ここで1ページ目は終わっています-


1996年1月27日第2ぺージ

は望ましいことです。同時に,気持ちを込めて聖句を読み,例証し,適用することも肝要です。
つまり,読んだ後,聖句の中のかぎとなる言葉にもう一度注意を向け,
どのように論議に適用できるかを例証したり説明したりするようにします。
一「神権宣教学校案内書」研究24,25を参照。

筋書きに精通する:

話を発展させる順序を自分の好みで変えたり,筋書きに載せられていない情報を、
あまりにも多く取り上げ,筋書きにある資料を大幅に割愛したりするのではなく,
協会が準備した筋書きの内容と順序に従うようになさってください。
そうするなら,神の言葉と「忠実で思慮深い奴隷」に対する敬意を表わすことになります。
一方,筋書きに忠実に従おうとするあまり,印刷されている文章を一字一句読み上げるように
話す必要はありません。筋書きにある補足資料は,話に織り込むための資料というより,
話し手の理解を深めるためのものであることを覚えてください。
それで,筋書きにある考えを把握し,聴衆との視覚による接触を図りながら
生き生きと話すよう心がけていただきたいと思います。

徹底的な準備:

聴衆の心を動かすには,まず話し手自身の心が啓発されていなければなりません。
準備に際して,筋書きの文章を暗記しようとするよりも,述べようとする考えや論点を
注意深く復習することに重点を置くようにし,そうした考えを思いの中で論理的に
順序良く整理し,内容が自分のものになるまで繰り返し資料を熟考するように
心がけましょう。また,聴衆の心を鼓舞し真に助けたいとの純粋な気持ちを抱き,
心から語ることが重要です。どうぞ,準備の上にエホバの導きを祈り求めるように
なさってください。一「神権宣教学校案内書」研究29の18,22節,研究33の1,10,11節を参照。

皆さんは,公開講演以外の集会の扱い方に関しても深い関心を払い,常に改善を
図っておられることと思います。「王国宣教学校教科書」の単元2(ロ)には,
それぞれの集会の扱い方に関するすぐれた提案が載せられています。
また,「王国宣教」1994年4月号1ぺ一ジ,6月号1ぺ一ジにも役立つ
提案かありますので,参考にすることができます。

人々を教え,築き上げるために骨折って働いておられる皆さんの上に,
エホバの豊かな祝福をお祈りいたします。

皆さんの兄弟 ものみの塔聖書冊子協会 東京都

追伸:主宰監督は,会衆のすべての公開講演者と一緒に集まってこの手紙を読み,
その内容を皆で学ぶよう取り決めてください。また,主宰監督もしくは
神権宣教学校の監督は兄弟たちの話し方や教える能力の向上に深い関心を
払うよう勧められていますので,必要な場合には,公開講演の質を改善するための
助言や提案を親切に差し伸べていただければうれしく思います。
一「王国宣教学校教科書」42,46ぺ一ジ。

-以下二つ目の手紙です-

ものみの塔聖書冊子協会
日本:243-0496 神奈川県海老名市中新田1271
電話:(0462)33-0005
FAX:(0462)33-0009

1999年4月15日

すべての長老団へ

親愛なる兄弟たち:

1999奉仕年度の巡回大会の週に,巡回および地域監督は長老団との集まりを持ち,
「裁き人また教え手として心を動かしなさい」という題の筋書きを考慮します。
この集まりにすでに出席した長老たちはご存じのように,そのプログラムには,
経験ある講演者が協会の公開講演の筋書きに基づいて話す際に役立つと考えている,
七つの点を際立たせた部分があります。プログラムのその部分は、
「公開講演をするときに心を動かしなさい」という題になっています。
与えられた情報の価値を認めて感謝の気持ちを表わし,
その情報を公開講演の割り当てを受けている兄弟たち全員に知らせたい,
と述べた方も少なくありません。

筋書きのその箇所の写しをこの手紙と共にお送りできるのは喜びです。
主宰監督は,コピーして,長老であれ奉仕の僕であれ,
会衆で公開講演の割り当てを受けている講演者各自に渡すようにしてください。

リストにはすべての要素が盛り込まれているわけではありませんが,
効果的に話したり教えたりするのに必要な点がおおむね挙げられています。
大勢の人の前で話をすることに関し,さらに情報を得たいと思われるなら,
「案内書」39-54ぺ一ジの研究8-10をご覧ください。

この資料が,公開講演をする兄弟たちの助けになることを希望しています。
王国を第一にする皆さんの努力のうえに,引き続きエホバの祝福がありますように。

皆さんの兄弟
ものみの塔聖書冊子協会
東京都
宗教法人

-以下その筋書きです-

公開講演をするときに心を動かしなさい

1.協会によって承認された筋書きの目的を考える:

詳しい調査をする前に資料について黙想してください。
(「奉仕者になる資格」〔英文〕16ぺ一ジ3節)協会の筋書きには情報が詰まっています。
筋書きの趣旨,なぜその論題を取り上げるのか,何を教えたいのか,
という点を把握してください。その点を明確に理解したうえで,
その資料に沿って発展させてゆき,それを聴衆に提供する最善の方法を
見定めてください。注意:憶測や個人的な見解を含めないようにしてください。

2.要点に注意を払い,聖書に基づく主題を踏まえて論議を進める:

筋書きの要点を目立たせなければならず,他の考えはその裏づけとして述べます。
往々にして,あまりにも多くの点を取り上げてしまうことがあります。
「案内書」53ぺ一ジ16節には,「簡単に論じられた数多くの論点よりも,
十分に説明された2,3の論点のほうが[良い]」とあります。
話の随所で主題に言及してください。聴衆は,話の聖書的な論点を翌日,または翌週,
思い出せるでしょうか。もしそうであれば,目的を達したことになります。

3.聖句をさっと読むだけで済ませるのではなく,分析して適用する:

公開講演の主軸を成すのは聖書です。聴衆が聖句を理解し,その適用を記憶に
とどめるなら,その話には人を行動へと促す力があります。
ですから,各聖句について,その箇所の話の脈絡や背景を分析してください。
時として,読む聖句が多すぎる話し手もいます。銘記すべき点として,
話の持つ説得力は,引用したり読んだりする聖句の数にではなく,その適用にあります。
協会の公開講演筋書きには,「すべての引照聖句を読んだり論じたりする
必要はありません」と記されています。かぎとなる聖句を読む際には,
コンピューターで印刷したものからではなく,聖書から直接読んでください。
そうすれば,聴衆は手元の聖書を開いて目で追う気持ちになります。
こう自問してください:聖句については,それを取り上げている理由が
明確になるように,意味をふさわしく強調しながら読んでいるだろうか。

4.資料が実際的で現実に即したものとなるようにする:

聴衆の必要としている事柄を洞察し,役立つ実際的な情報を提供してください。
これは要するに,聴衆を知り,識別力を働かせて考えを述べるということです。
出席しているのは,関心を持つ人,若い人,年配の人,または健康上の問題と
闘っている人でしょうか。聴衆の個々の人の事情に気を配り,
柔軟に対応し,融通を利かせてください。

5.熱意を示し,確信をこめて話す:

聴衆の心を動かしてください。本当にそう信じて話しているということが
明らかになるような話し方をしてください。淡々とした一本調子の話し方は
避けてください。自分の話を録音して聴き,客観的に分析するよう努めてください。
こう自問しましょう:抑揚があるだろうか。文の構造は変化に富んでいるだろうか。
質問をしているだろうか。温かさがあるだろうか,それとも冷たい,
学者ぶった話だろうか。奇抜さや,感情をこめすぎることを避けてください。
そうした話し方をすると,聴衆はあまりにも話し手に注意を向け,おもしろがるか,
あるいは気が散って不快に思うかもしれません。

6.築き上げる積極的な話にする:

聴衆が自分は決してそこまでできないと思うほど規準を高くしすぎないよう
注意してください。決して聴衆を見下したような話し方や,
聴衆を気落ちさせるようなことはしたくありません。
自分と対等の聴衆の尊厳を認めてください。人々はこの世で打ちひしがれています。
わたしたちは,その人たちが自尊心を培えるようにし,
エホバの僕の一人であることの喜びを理解するよう助けたいと思います。
だれでも信仰を持つ人は,エホバが定めておられる高い規準にかなうことができます。
わたしたちには,自分に不十分な点があっても信仰のうちにとどまる助けとして
贖いの犠牲があります。出席しているすべての人の心を動かし,
意欲を起こさせるようにすべきであり,強要したり,圧力をかけて
成果を得ようとしたりすべきではありません。

7.聴衆との接触は重要:

聴衆の個々の人に目を留め,その人たちに話しかけてください。
そうすれば,聴衆はもっとよく注意を払うようになります。
情報はいっそう個々の人に向けられたものとなります。
資料に精通してのびのびと話すようにしなければなりません。
朗読原稿による話でない限り,原稿をずっと見ていることのないようにすべきです。

-ここまでが二通の手紙による指示です-

わたしは去年の中ごろまで公開講演を扱っていましたので、
それまでの経験に基づいてお話してみたいと思います。

まず、地元の会衆で取り決められる公開講演は主宰監督によってなされています。
協会から送られてくる講演の筋書きは120ぐらいありますので、
毎週休まずに違った講演を聴くことができても二年分以上あることになりますし、
毎年、改定されたものも含めて新しい筋書きが協会から送られてきます。
その講演の筋書きは講演者以外は見ることがありませんので、
上記の手紙からもその構成はある程度わかるのですが、詳しく述べてみます。

筋書きは裏表A4サイズの用紙にプリントされています。
最上段に会衆の掲示板に発表されている講演の主題があって、
その下に講演者への注記という四角い枠囲いがあり、
ここには、その講演で何をどのように強調するかが、三行程度書かれています。

その下から筋書きが始まるのですが、ゴシック体の太字で書かれている
副見出しが数個あって全体を構成し、その横には各副見出しをあつかう時間が
記されており、これを合計すると45分になります。

副見出しの下には、講演のあらすじが述べられており、その右側に、引用聖句や
参考資料となる出版物の名称・ページ数がありますので、
講演者はこれを丹念に勉強する必要があるのです。
また、引用聖句は右側に-読む-という指図のある場合は必ず聖書そのものから
読み上げるのですが、それ以外の聖句は講演者の選択によります。

表面の最下段左端には筋書きのナンバー・発行年月・発行言語の略号が
アルファベットで記載されています。
裏面最下段右端には-45分で扱う-と指図されているのです。

現役の方でチャンスがあれば誰かに筋書きを見せてもらえるとよいですね。
この筋書きには多くて引用聖句が50ヶ所ぐらい、参考資料としての
ものみの塔や書籍など、多いときは20冊以上あることもありますので、
わたしは講演の準備をするときは机のうえにものみの塔の製本などを
15冊ぐらいは積み上げたことがありました。このときはCD-ROMがなかったのです。

この原稿は神権宣教学校案内書にある筋書きの作り方の提案どおりほんとうに
話のあらすじだけになっていて、ですます調で書かれてはいません。
要点ごとに字下げがなされているだけで、副見出しごとや字下げごとの
接続語もないのです。それで、副見出しごとの関係を説明するのに
どうしてもわからなくて、苦慮した覚えがあります。

どうもこれらの筋書きは英語のを忠実に翻訳したらしく、講演を聴いている
人たちに「なになにしなさい」とか「なになにすべきである」などという
言葉づかいで述べられているところがけっこうありました。

わたしとしては、これらを直接述べてしまうと日本語ではかなりきつく聞こえ、
命令調になってしまいますので、和らげた表現を使いましたが、
実際知り合いの兄弟が、筋書き通りに話してしまい、
長老から注意されたこともあったのです。

投書された姉妹が講演などを聞いていて、講演者がおこなっていないようなことを
話すので、不快に感じるというのはこのあたりにも原因の一部がありそうです。
考えの浅い講演者は、単なる組織のスピーカーになってしまっているのでしょう。
事実それが求められていることが多いのです。

今のわたしが上記の二通の手紙を読み直してどうかと感じることは、
筋書き通りの講演することが、神の言葉と忠実で思慮深い奴隷に対する敬意を
あらわすことになるということがこっけいに聞こえるのです。
聖書を読んでみて、キリストは神の言葉を愛することや従うことを教えたことは
わかるのですが、奴隷級に対する敬意を示すことは一言も言及していないのです。
やはり、彼らは神よりも自分たちに注意を向け、崇拝させたいのでしょうか。
いつの間にか奴隷が主人より上になっているような気がします。

また、この手紙には「人々はこの世で打ちひしがれています」と述べられています。
ここで言われている人々というのは手紙の文脈からすると
おもな聴衆であるエホバの証人たちでしょう。
聞く側には最近ではごく小数になった研究生や子供たちもいますが、
これらの人々が世で打ちひしがれているというのはほんとうでしょうか。

確かに生きていれば、他の人との関係で打ちひしがれることもありますが、
わたしの感じてきたところでは、世の人との関係というよりは、
会衆内で生じてくるあつれき・不和・偽善的な行為によって精神的に打ちのめされ、
それをどのように自分のうちで処理して心をなだめるのかということのほうが、
たいへんなエネルギーを消耗させられたと思います。
このままでは、気が狂ってしまうのではないかと本気で考えたことも
しばしばだったのです。胸が詰まってほんとうに重苦しかった…。

ですから、この一文を読んで考えることは、世の中で生じる出来事についてと
現実に会衆で生じている出来事について、机上で考えているだけで
実際の状況に無頓着で無視しているように思われるのです。
いわば、山奥や無人島で隠遁生活をしている人が
書いた言葉であるような感じすらしてしまいます。

確かに言動が一致していない人物の講演を聴いているのは辛いものです。
また、講演の準備をほとんどしないで話している長老もいます。
でも、わたしもそうでしたが、できる限りの準備をして一月以上前から
有益な話を聞いてもらおうと日夜努力している人もいるのです。

エホバの証人が講演で扱う話しすべてが間違っているわけではありません。
他の宗教と同じく有益で実際的な点もあります。
聞く側が取捨選択して扱うこともできるでしょう。

でも、わたしとしては間違った聖書解釈や、現実に生じ、
組織でおこなわれている偽善的行為などを覆うような自画自賛的な内容の
講演を平然とした表情で扱うことはできなくなりました。
これは大きな心の葛藤を引き起こすことになってしまったのです。

今回は偶然にも手元に残されていた協会からの二通の手紙によって
講演がどのような指示で扱われているかを述べてみました。
この取り決めについてよくご存じない方の参考にしていただければ幸いです。

《編集者より》
興味ある資料を公開して頂いてありがとうございました。
書かれていることのほとんどは、コミュニケーションの技術的な事柄ですが、
所々に協会の敷いた路線から逸脱しないで話すことを強調している所に、
ものみの塔の特有な姿勢が見られます。講演者が協会の教えに心底同調している場合には、
この筋書きは役に立つでしょうが、少しでも疑問を持っているとすると、
疑問と葛藤が生じるのは当然であると思います。

#4 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年02月15日 12:54:53

tensobaさん、
きのう、中澤氏にお会いし、
tensobaさんのコメントを読んでいただきました。
とても真剣に、熱心に読んでいました。
そして、tensobaさんが述べておられることは
すべて知っているとのことです。
そのような考えもあると受け容れておられました。

ライトは神をいくつにも分けることはしていないということです。
「エロヒーム」はバビロン捕囚後の紀元前6世紀ごろ、
「ヤーウェ」は紀元前9世紀ごろ出現したという説明でした。
中澤氏自身は神をいくつにも分けていないそうです。
分けることには無理があるというお考えのようでした。

ただ、ライトが絶対正しいとは考えていない、
中澤氏自身についても同じように述べておられましたよ…。

わたしに対しては、tensobaさんのような意見、
つまり、質問というわけでもないような内容について、
どのように返事をしているのか聞いてこられました。

いつも答えているのではないこと、
妥当だと思われる範囲で返事をしていること、
はっきり質問されているのであれば、
できる限り返事をしていると説明しました。

わたしは最後に反応のないことがいちばんつらいと
説明したところ、中澤氏も同感してくださいました。

tensobaさんのように真剣に読んでくださる人の
多いことに喜んでおられました…。

#5 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年02月14日 18:31:40

てつてつ第二3:16ですよね…。正確な翻訳だと思います。
ほかの「てつてつ」翻訳もお願いしたいのですが…。

#6 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年02月14日 08:04:53

tensobaさん、
詳しく、興味深い考察をありがとうございます。
そのように読んでくださる方がいることを知って
中澤氏も喜ばれると思います。
彼は公人だからどのような質問も受けると言われています。
偶然ですが、きょう中澤氏にお会いできる予定ですので、
tensobaさんのコメントをお伝えしようと思います。
何かご返事いただけたらお知らせしますね…。

#7 Re: 親睦・相談 » 脱塔後の婚活指南します(仮称)月下氷人さん募集。 » 2018年02月12日 15:52:27

もう20年ぐらい前、当時二十歳になったばかりの姉妹に
好きな男性ができたら、自分から近づいて
交際したいことを伝えてもいいんだよって言ったことがありました。
そうしたところ彼女は
「女性は自分の好きな人から申し込まれたいんです」って言っていました。
野の花さんや鬼太郎さんのご意見からすると、
わたしが言ったことってよくないやり方なんでしょうか。

あれから20年たって思い出した出来事です…。

#8 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年02月12日 15:38:28

#691の続きです。
第四章 「創造について」
「『唯一神』が敬遠、危険視される時代思潮の中で」です。
どうぞお楽しみください。-p48
https://1drv.ms/b/s!AvwG6dj2GBi7rBxaj7H9Z3DTmH0i

この説明文の中に「イギリ人」という表現がありますが、
文脈からすると「イギリス人」だと思われます。

#9 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年02月11日 16:19:11

ささらさん、
スキーマについての興味深い説明をありがとうございます。
これを読んでいて人間というのは自由に生きているようでいて、
ほんとうは自由じゃあないんだと思いました。
でも、成人後はある程度努力してよいスキーマを身に着けることも可能なんでしょうね。
わたしは脱塔後はそのように生きてきたと思います…。

#10 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2018年02月06日 17:36:22

ライブラリー さんの発言:

上に書かれているサイトの2016年版の英語版ライブラリーのダウンロードが上手くいきません。ダウンロードができても解凍ができません。対処法をご存知の方、もしくは別サイトをご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださるでしょうか。

使用しているパソコンのOSを知らせてくださると答えを得やすいかもしれません。

#11 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2018年02月06日 17:33:49

tensobaさん
知らせてくださったweb見てみましたが、
日本語版は2016年からとなっていました。
どのようにして2007年版を入手したのでしょうか。
webからダウンロードできれば非常に助かります。

わたしは2005年版をWindows 7で見ようとしたところできませんでした。
それで、何かのために生かしておいたWindows XPでつかっています。
現在は最新版のライブラリーがありますので、
どのWindowsでも見ることができています。
古い出版物を見るためには歴代のライブリーも貴重ですね。
たしか日本語版では97年ごろから2005年まで持っていると思います。
ただ、60年代以前は収録されていませんから
現物の出版物を見る必要がありますね…。

#12 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年02月05日 14:43:32

てつてつ さんの発言:

このビデオでは体系化された教えといってますね

てつてつさん、コメントをありがとうございます。
私はそのビデオを三度以上聞いています。
確かにその中で普通の教会では答えのないもの、説明できないことを
JWは体系化した教えとして持っていることを話しておられます。
三度も見たのですが、長すぎて覚えているところは少ないのです。
わたしも脱塔して10年以上たつのですが、
自分がどうしてJWに引き付けられてしまったのかを振り返るためでした。
自分の歩んだ人生を整理し、生き続けるために人生を再構築しようとしています。
貴重なビデオを公開しておいてくださり、ありがとうございます。
脱塔しようともがいている人たちにも役立っていると思います…。

#13 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年02月04日 15:23:42

tensoba さんの発言:

エホバの証人さんおよび元エホバの証人さんたちの
特徴として、何か明確な「答え」がないと気が済まない、
そういう癖があるようです。

とても興味深い説明をありがとうございました。
上記の記述はわたしの心に響くものです。
確かに現役JW、もとJWにはそのような
思考パターンがあると思います。
わたしは10年ぐらい前まで、物事には何でも明確な
理由や説明があるはずだと思い込んでいました。
でも、ある出来事をきっかけに
答えのないことがあること、
答えにないことがあってもよいことに気が付いたのです。

この点、JW救出に励んでおられる大野教会の中澤氏は、
「エホバの証人は何でも理性で理解できると思っている」とか、
「ものみの塔は普通の教会では答えられないことに
明確な答えを与えているので、それに魅力を感じて、
エホバの証人になる人がいる」とおっしゃっていました。

わたしの十代後半ごろは、世の中の不条理が存在する
理由をどうしても知りたいときだったのです。
その答えをものみの塔はじつにうまく準備していました。
若くてうぶな心を満足させるものだったのです。

それから、30年近くJWとして生きてきたわけですが、
人は成長するものだと思いました。
物事に対する認識や理解も変化します。
その結果JWとしての生き方はわたしに必要でなくなりました。

皆さんが現役JWの思考力を善い方向に刺激する
書込みをしてくださることを大いに期待しております。

#14 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2018年02月02日 16:50:16

以下の記述はものみの塔出版物の引用箇所を見つけることが
どうして非常に難しいのか説明したものです。
ずいぶん前からワッチタワーライブラリーがあり、
比較的容易にコンピューターで検索することができます。
ライブラリーは1997年ごろからあったと記憶しています。
日本語版では1970年から収録されていました。

最近ではjworgからネット上で検索できますね。
これは2000年以後の文書だったと思います。
コンピューターやタブレット、スマホでも利用できます。
それで、これらのどれかのアイテムがあれば、
直接印刷物を見る必要がありません。

思い出してみると公開講演の筋書きにはたくさんの出版物が
引用されていて、製本などを机の上に山積みしていました。
出典個所を探して読むことは膨大な時間がかかりました。
わたしは二週間かひと月ぐらい前から準備したものです。
いまはタブレット一台で準備できるのですね。
すごい文明の利器です。
もしかすると講演者のタブレットには筋書きも入っているのかな…。

でも、脱塔してからいわゆる世の聖書注解書や
聖書に関する本を読むようになったら、
なんて幼稚な資料を読まされていたのだろうって、
思うようになりました。良い面もあったかもしれませんが、
ほぼすべてが霊的なジャンクフードだったと思います…。

-ものみの塔の引用文について-2004/08/18

2004/08/06の投書で次のようなものがありました。

≪エホバの証人の教義の第二部のところで、忠実で思慮深い
奴隷についての3節目に「1967年10月1日号のものみの塔に聖書は
ものみの塔に属する本であり、個人がどんなに真剣に研究しても
組織の助けがなければ正しい解釈ができない、と言い放っている」
とありましたが、私はその号の製本されたものを持っていますが、
どこを見てもそのように書いてある箇所を見つけることはできませんでした。
何ページの何節にそのようなことが書かれているのでしょうか?≫

わたしもこれを読んで気になりましたので、押入れのダンボールから
1967年と1968年の製本を取り出して、引用文を探してみました。

わたしが探してみた限りでは、以下に引用する、
日本語版ものみの塔1968年1月15日号43ページ9節だと思います。

≪それで聖書は組織の本であり、個人にではなく、一組織としての
クリスチャン会衆に属するものです。個人的に聖書を解釈できると、
たとえ、誠実に信ずる人がいても、その事実は変わりません。
ゆえにエホバの見える組織を度外視して聖書を正しく理解することはできないのです≫

この一文は「エホバの組織とともに自由を見出す」という研究記事の
「聖書は組織の本」という復見出しの中にありました。

同時出版になり、ずいぶんたちますので、明確に書くことはできませんが、
わたしの記憶している範囲では、ものみの塔という雑誌が、英語と日本語で
同時出版になったのが1985年ごろだったと思います。

このころ同時出版になるので、組織が重要だと考える研究記事を
1984年後半発行の日本語の雑誌に掲載するために質問がない復記事が
削って印刷され、日曜日の正規のものみの塔研究の集会ではなく、
通常夜におこなわれる書籍研究で扱われたと思います。
このときは余分の記事を掲載するためにページ数は増やしませんでした。

それでこのころの日本語版では、英文と同じ記事を探しても、
みつけられないものがあると思います。

わたしがバプテスマを受けた30年近く前、CD-ROMはおろか、日本語版の
索引もありませんでしたので、英語版の索引を使いました。
戦後の日本でものみの塔が出版されたのは1950年か1951年だと聞いています。
このころは表題に「ワッチタワー」と印刷されており、32ページではなく、
20ページの省略されたものでした。わたしは一冊1958年のものを持っていますし、
再発行された1960年の製本はありますが、この年まで一冊20ページです。
ですから英文と同じ記事を探し出すのは難しいでしょう。

記事を見つけるのが難しいもうひとつの理由は、英文と日本語の発行日がだいたい、
三ヵ月以上ずれていることもあります。あるいは掲載されていない場合もあります。
それでわたしは、1967年の10月号から1ページずつめくってそれらしい記事を
注意深く読んで探してみたのです。

さて、編集者が述べておられるように、この記事では直接的に
聖書がものみの塔に属する本であるとは述べていませんが、
エホバの証人たちが組織という言葉を使うとき、
あるいはものみの塔が出版物の中で組織という言葉を使うときは
ものみの塔協会かエホバの証人の統治体以外のなにものをも意味していませんので、
そのような解説は妥当で適切だと思います。

エホバの証人は自分たちの組織が聖書にかなっていると信じていますが、
新世界訳聖書そのものでさえ、直接的にエホバ神が組織を持っているとは
述べていません。出エジプト記に合成語として組織という言葉を
用いているだけで、聖書のあちこちの記述から、神が組織的であるという
概念を組み立てているのだと思います。

わたしとしては、聖書全体から神が物事を秩序正しくおこなわれることを
読み取ることができますので、組織を持っているという主張もできると
考えるのですが、一方で直接聖書には何もないのであるから、
そのような主張はできないと考えることもできると思うのです。

結局人間というものの多くは自分の信じたいことを信じる傾向があり、
そのような主張の根拠に聖書を使っているのでしょう。

わたしは、神が組織を持っているとか、聖書が組織的な本であるとか
いうことよりも、エホバの証人が自分たちの聖書解釈によって
人間本来の感情を押し殺して心の感覚を麻痺させていることのほうが
恐ろしいと思うのです。このようにして精神病気質の人を増やして、
人間の尊厳を卑しめ、人としての成長を阻害していると考えています。

また、この組織は巧みな方法でエホバ神を組織とすり替え、
組織を崇拝し従っていることを、信者に気が付かれないようにしているのです。
その証拠に、信者である人たちは神を崇拝し、恐れていると言葉では主張しますが、
実際恐れているのは周りの仲間から、どのように見られているかであり、
自分に対する評価に気を使っているのです。
最終的には上層部、地元の会衆であれば長老たちや古参の姉妹たちに
どう見られ評価されるかということなのです。

そのような方法で、自分で自分のことを判断してひとりの人間として
人生を切り開いて生きていくことが非常に重要であるのに、組織の拡大のみに
人生をささげさせて、盲目的に従う、ロボットのようにしています。

もし、エホバとキリストが将来ほんとうに現れて、それまでにものみの塔が
正しいと主張してきた聖書解釈について、わたしはそのようなことを
聖書には一言も述べなかったし、考えもしなかったと言われたなら、
エホバの証人だと主張する人々はどのように返事をするのだろうかと
考え込んでしまうこのごろなのです。

《編集者より》
日本語版と英語版のものみの塔の出版物の関係について
詳しい解説をいただきありがとうございます。忠実で思慮深い奴隷の記事の引用については、
他にも日本語版の出典を教えていただくメールを頂きましたので、
それを書き加えておきました。
このサイトの多くの記事は、日本語のものみの塔誌が簡単に見られない状況で書かれましたので、
多くの引用が英語版に基づいています。
現在では読者の方々のご援助により日本語版が見られるようになりましたので、
日本語版の引用に書き換えるべきなのですが、時間の関係でそれができていません。

なお、あなたの書かれた「結局人間というものの多くは自分の信じたいことを信じる」
という見方は、考えてみればごく当たり前なことなのですが、
その当たり前のことを多くの人が認められない所に多くの「信仰」の問題があります。
実際に脳のレベルで見れば同じものを信じているのに、
ある人は「私の心の中で私に心の安らぎと支えを与えるものを信じている」と言えば、
「何だ、あれはただの自己満足だよ」と馬鹿にされるのに対し、
「万物を創造した全知全能の神を信じている」と言えば、「立派な信仰」として「宗教」として社会的にも敬意をもって見られます。
これは私の著書に詳しく論じてありますが、
本来の原型が「自分の信仰」であるのに、それが社会化すると社会価値としての「宗教」のレッテルが貼られ、それが一人歩きして
その「異端」となる「自分の信仰」を押し潰すことになるからだと私は思っています。
そしてその見事な例がものみの塔宗教に見られるのです。

#15 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年01月29日 15:26:49

三太郎さん、ジョエルさん、コメントありがとうございます。
JWTC出席の折中澤氏に直接お聞きしたことですが、
「自分はライトの信奉者ではない」ということでした。
それでも彼は直接ライトに会いに行っているそうです。
ライトに自分の神学について説明すると、
「そのような考えもあるのか」と言って
黙って聞いてくれるということでした。
このライトの態度にいたく感心しておられました。
中澤氏のお話を聞いているとライトの神学を
ベースにしているとわたしも思います。
でも、中澤氏の文書を読むと自分なりの
神学を持つよう励ましています。
ここがものみの塔と大幅に異なるところですね。
協会の理解と異なった聖書に関する考えを公にしたら
それこそ背教者扱いにされて排斥ですから…。

てつてつさんも別のトピックで述べておられますが、
聖書の理解に関する文献は非常に多くあります。
わたしとしては、現役さんにも、脱塔した人にも
そのような理解もあるんだということを知ってほしいので
読みやすいように一ページずつ掲載しています。

中澤氏にもこの掲示板で公表していることをお伝えしたら、
非常に多くの人が閲覧していることを知り、
喜んでおられました。

引き続きじんぐりとアップしてゆきたいと思います…。

#16 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年01月27日 10:29:18

#690の続きです。
第四章 「創造について」
「科学を信頼しつつ聖書を矛盾なく受け入れる」です。
どうぞお楽しみください。-p47
https://1drv.ms/b/s!AvwG6dj2GBi7rB6SiD1jLgXCPCp3

#17 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月23日 15:09:06

てつてつ さんの発言:

みなさんこんにちは 最近ある方から キリスト教思想への招待 田川健三 すすめられてざっと読んでみました この方 神を信じないクリスチャンと公言しているだけあって 特に後半の啓示の書の解説は田川節が炸裂している感じです
ものみの塔の啓示の書読んで脱塔しても やっぱりハルマゲドンに対する恐れを抱き続けている方 一度読んでみると恐れも吹っ飛ぶかもれしませんね kiss
本当かどうかはわかりませんけど

てつてつさんが紹介してくださった本は購入しても読んでいます。
全部ではありませんが、ものみの塔の解釈に凝り固まった
自分の理解をほぐす助けになっていますし、
キリスト教世界の解釈とも違う考えがあることを
知ることも有益だと思います。

最近読み終えた「イエス・キリストは実在したのか」は
何とイスラム教徒の著作だったのです。
なかなか説得力がありましたよ!

#18 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月22日 17:24:43

草多おじさん、
隠し絵については「サブリミナル」として
この総合フォーラムでだいぶ討論されていました。
下記のURLですので、参考にご覧ください…。

http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?id=94

#19 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月19日 18:24:44

現役長老さん、書き込みをありがとうございます。
復帰方法について詳しく知ることができ感謝します。
鬼太郎さんの書き込みを加えて、
充分な情報が得られましたので、あとは
momoさんの考え方次第だと思います。
わたしはお金も必要に応じて賢く使えばよいと
いう程度の意味で書いたのですが、行き過ぎたようですね。
読んでいただいた方にお詫びします。

信じていないのに現役長老がいることですが、
JWICのサイトで「物事をありのままに考えるエホバの証人」
という現役長老がものみの塔の矛盾を暴いていました。
http://www.jwic.info/anonym.htm

ですから、いろいろな状況がありますので、
現役長老がいても不思議でないと思います。
素直にやめることが非常に難しい宗教です。

現役長老さんの書き込みを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いいたします。

#20 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月18日 19:24:56

わたしは長老になったことがありません。
だから、ここに述べることは
ヒラ奉仕の僕までの人間の意見だと思ってください。

①ですが、復帰することを願っているのであれば、
しょっぱなから復帰したい気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
わたしのように集会出席が傍観者と思われる場合もあるからです。
自分の人生の持ち時間も考慮する必要があります。

②長老の助言の通りすることです。
てつてつさんのおっしゃる通りです。

もう一つは…。

支部の関係者が見ていると困るのですが…。
多額の寄付を直接協会に送ることです。
あるいは巡回監督に直接お心遣いを手渡すことです。
もしかすると長老にも有効な手段かもしれません。

これはほんとうに冗談ではありません。

というのは、寄附やお心遣いを渡して、
排斥の処置を免れたり、長老になった人物がいるからです。
逆もしかりですが、復帰させなければ、
いつまでも未来永劫、寄附やお心遣いが
配給されると算段されるかもしれません。ばくちだと思います。

JWをやめてから、わたしは人生を賭けだと思うようになりました。
なにしろ、たった一時間後の自分がどうなるのかわからないのです。
今下して、実行した決断がどこに転がるのかまったく予測できません。
せいぜい、たぶん、このようになるだろう程度です。

③については、わたしは聞いたことがありません。
たぶん、長老たちの前でじょうずにお芝居をすることが必要でしょう。

必要とされる親御さんの介護については
親御さんが誰に介護されたいかということはとても大事です。
momoさんしか介護者がいない場合を除いて、
たぶん、親御さんのほうに選択する権利がありそうです。
排斥された状態で親御さんの介護をして、
長老たちからとがめられた場合、
長老たちに介護の責任を追及できると思うのですが…。
-たぶん、誰も手伝おうとしないでしょう-

相続については、法定遺留分があります。
親御さんが家庭裁判所に申し出て、momoさんの相続欠格を
認める裁定を下せば、momoさんの法定遺留分はありません。
要するに、法定遺留分の財産を受け取れません。
でも、宗教が親の思惑と違っているということでは、
相続欠格にするのは難しそうです。
なにしろ、日本国憲法で信教の自由が認められていますので…。

#21 Re: 親睦・相談 » タニタクミさんの最初の投稿まとめ » 2018年01月17日 17:44:52

クミさん、わたしの文章をほめてくださり、ありがとう。
もう、ずいぶん前になりますが、若い主婦とメール交換していて、
わたしの文章には読む人をうっとりさせる力があると
いわれて、びっくりしたことがありました。
わたしは、読む人をうっとりさせるとは思いませんでした。
ただ、自分に正直で読む人の心を受け入れ、
大事にしようとして書いているだけです。
わたしは絵を描けませんので読む人が心に絵を描けるような
文章を書いてみたいという目標はあります。

ブログのことですが、てつてつさんと同じように
メンバー登録した人だけが読めるものを
拝読するために登録しています。
だから、現時点で自分のブログを書こうとしていません。
この掲示板に書き込むだけで手いっぱいなのです。
またそれで満足しています。
日ごろは時間を見つけて自分だけの日記もつけています。
わたしが世を去ったとき誰かが読んでくれるかもしれません。
自分の気持ちを整理するためにですね…。

昨夜でしたか、クミさんが書いた、
おかあさんと研究司会者の話があったと思うのですが、
もう一度読もうとクリックしても
ページが削除されたかありませんなどと表示されます。
あなたの気持ちがとても強く表現されていて、
感心していたのですが…。

読む人によっては刺激が強いと判断したかもしれませんね…。

#22 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年01月16日 18:25:16

#689の続きです。
第四章 「創造について」
「伝承の過程よりストーリーそのものに聴き入る」です。
どうぞお楽しみください。-p46
https://1drv.ms/b/s!AvwG6dj2GBi7rB1Me7czG5vvFhZZ

#23 Re: 親睦・相談 » タニタクミさんの最初の投稿まとめ » 2018年01月13日 18:13:05

クミさんのブログはほのぼのしていて
とても良い感じがしています。
ご主人が見た日本JWの解散会合はとてもリアリティーですね。
実際起こればいいけれど、ちょっと無理だろうなあ…。
わたしもものみの塔のような煙突が真ん中から折れて
自分のほうへ倒れてくる夢を見たことがあります。
目が覚めて、これでものみの塔に対する
信仰は終わったんだって強く思ったことを思い出します。

JWはデートのとき不道徳をしないよう
付添いをつけるよう言い続けていますね。
ある意味実際的だとも思うのですが、
信仰の仲間をそんなに信用できないのかなあって思い、
悲しくなった覚えもあります。

それも過去の出来事になりました。
現在は自由を謳歌しています。

#24 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月13日 17:19:43

momoさん

わたしの知りうる限り未信者と結婚しても排斥になりません。
現役時代を含めて未信者と結婚して排斥になったと
聞いたことがありませんので、特別な事情がおありなのでしょう。
詮索するつもりはありませんので、お答えになる必要はありません。

かれこれ一年以上の付き合いになりますが、
排斥され、未信者の奥さんがいるもとJWで復帰した人を知っています。
彼は自宅を訪問してきた伝道者と家庭聖書研究を始めて
復帰する足掛かりにしました。
彼もmomoさんと同じようにご両親との関係を修復するために
復帰に踏み切ったと聞いています。
ただ、彼は復帰してからネット情報などを取り入れ、
自然消滅のかたちで、再び組織を離れ、現在覚醒中です。

一度覚醒してしまうと組織にとどまり続けるのは
良心の呵責に悩ませられるので、非常に難しいだろうと思います。
また、サリン事件を引き起こした某教団も形を変えて、
宗教組織が存在し続けていますので、
組織が縮小することはあっても
JW組織自体は崩壊することはないだろうと思います。
必要悪のようなもので、
世の中にはどうしてもJW組織のような宗教を必要とする人が
少なからず存在するのでなくならないと思います。
たぶん、排斥制度もなくならないでしょう。

詳しい事情は分かりませんが、
長老を訴えて勝訴できても幸福になれないと思います。
momoさんが現在のご主人と幸福でいることが、
組織にとって最大の復讐になると思うのですが、
いかがなものでしょうか…。

#25 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月12日 17:39:09

てつてつ さんの発言:

あと神様すみませんけど雪はスキー場だけ降らせて下さいお願いします cry

てつてつさん、ほんとうにご苦労様でした。
お疲れ様です。
お疲れさまという言葉は嫌いなのですが、
てつてつさんの状況ではぴったりですね。
東京は晴れていますが、とても寒いです。
わたしは車いすなので雪が積もると外へ出られなくて、
籠の鳥状態になってしまいます。
以前住んでいたアパートでは5日間出られなくて
食料がなくなり大家さんに買ってきてもらいました。
雪国に住んでいなくてよかったです。

神様って親切なのか意地悪なのか分りませんね…。

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