#126 2019年12月05日 20:06:40
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
さて、ホケの宗教songのベスト番
地涌の歌声
これってアレですか、ロシアだかアラスカだか
深い深い穴を掘り続けたら
人間のうめき声が聞こえたとかなんとか
違いますよね
寺院における会合などでよく歌われる5曲を集め、アルバムにしました。「広布に生きる」と「唱えてゆこう妙法を」は、初の公式CD音源化となります。8頁のブックレット(歌詞カード)付き。
【収録曲】
1.地涌讃徳
2.広布の青嵐
3.世界の友に
4.広布に生きる
5.唱えてゆこう妙法を
6.地涌讃徳(演奏のみ)
7.広布の青嵐(演奏のみ)
8.世界の友に(演奏のみ)
9.広布に生きる(演奏のみ)
10.唱えてゆこう妙法を(演奏のみ)
おい、シュウイチよ
テメーさ
マジでこのcd金出して買ったのか?
#127 2019年12月05日 20:09:28
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
日蓮正宗 法華講の歌セレクション
日蓮正宗 法華講の歌セレクション
日蓮正宗 法華講の歌セレクション
誰の許可でセレクションしたんだよ
ちゃんと日蓮にお断りしたのか
#128 2019年12月05日 20:29:47
#129 2019年12月05日 20:59:29
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
調教ですよ
しつけですよ
上下関係ですよ
法主のポチがいきなり調子に乗り出したので
もうね、そりゃビックリしますよ
ということで、サラッと牽制しときました
体罰関連の法改正の施行が迫ってますからね
食事抜きとか 廊下に立ってろとか
言えなくなるのでね
おーい、シュウイチ
最近なんの宗教song買ったんだ
金出したのいつ~?
#130 2019年12月05日 21:09:12
#131 2019年12月06日 07:13:33
- てつてつ
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
この書き込みは#34への書き込みです。
てつてつ さんの発言:
こんなにもある珍妙な相承
死活とは只事ではないが、これは現実離れしたオカルトというよりも、ほとんど喜劇的な相承伝説である。第十四世の日主上人は、上野(群馬県)館林城主の血を引くとされ、十三歳から十三世・日院上人の直弟子であった。伝説によると、日主上人危篤の知らせを受けた代官の寂日坊が、栃木県の蓮行寺に駆け付けたが臨終に間に合わず、日主上人はすでに息を引き取った後であったという。これでは代官による預かり相承とはいえ口頭で相承することはできない。「唯授一人の血脈」は断絶してしまうところが、死亡して床に横わっていた日主上人は、寂日坊が入室するとガバッと生き返り、相承を無事に終え、ふたたび死んだという。むろん後世に提造された話だろうが、「法水潟瓶」「血脈相承」の伝統を守るためには系譜が途切れてはいけない。そのために死人まで生き返らせてしまったのである。このような話を作り出さなければならないほど、すでにこの当時、「血脈相承」に神秘性をつけ加え、権威を持たせる必要があったのである。
死んだ人が生き返って相承してまた死んだなんて話ですが さやかさんがソッコー食いつきそうな話ですね
でも原理主義者のシュウイチさんはこれを真実だと受け取るのでしょうね
上記を日蓮正宗が主張しているのでしょうか。
確認致しますので、どこに記載されているか教えて頂けませんでしょうか。
どこにも記載されていないことをここには書きませんよね。
宗門には『家中抄』『続家中抄』という私家版の歴史書がある。『家中抄』は第十七世日精上人が寛文二年(一六六二年)に、また、「続家中抄』は四十七世日量上人が天保七年(一八三六年)に著したものだ。この中にはさまざまな相承の形が記録として残っている。通常の相承ばかりでなく、長期間の断絶、少年僧のような若年貫首を便宜的に就任させる稚児相承、あるいは在家相承、死活相承など、時代や当時の社会状況を背景にいろいろな相承が記録に残っている。もちろん、真偽が定かでないものもあるが、現宗門執行部が金科玉条としている「唯授一人の血脈」が少なくとも宗門史の史実を踏まえないまやかしの暴論であることがよくわかる。
とありますので リンク先などをよく読んでから質問していただけるでしょうか あとこれ以上はご自分で 家中抄 というものをお調べください
編集者 てつてつ (2019年12月06日 07:31:21)
オフライン
#132 2019年12月06日 08:06:38
- てつてつ
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
日顕宗を切る3 199ページあたり
土井 日顕宗は、盛んに「ニセ本尊販売」などと言って、御本尊をモノ扱いしていますが、今まで、御本尊を商売道具にしてきたのが宗門です。常住御本尊に関しても、下付するかしないかは、末寺住職の利権みたいなところがあって、多額の現金や駐車場の土地などを供養した信徒に、住職の方から、「そろそろ申請しましょうか」と持ち掛けるのもいる
小倉 供養の額は常住御本尊なら最低十万円でした。今はもっと値上がりしているようですがそれは本山に納める分で、それ以上は寺の取り分になるんです。
宮川 平成元年当時、敬台寺(徳島)の日比野は「本山に二十万、末寺に十万円供養しなきい」などと言っていた。
小倉 日正寺(札幌)の河辺などは、巧みな商売坊主ぶりを発揮していた。特別御形木御本尊の下付に当たって、一人の信徒に、まず本山に申請する時、次に末寺で下付する時、そして入仏式の時、最後は今まで持っていた御本尊の返納のための供養など、計四回も御供養を取るのです。
石井 本当ですか。それはひどい。
土井 蓮興寺(沼津)住職の関戸慈誠が板本尊を〃乱売″していたのは有名な話です。
松岡 それも、買い手が勤行もできない浅間神社の氏子でも、誇法払いもせずに売り付けている。当初は百五十万円だったが、すぐにつり上げ二百万円から二百五十万円へ。さらには、三百万円という話を持ち掛けられて困り果てた檀徒もいるというのだから、これでは御本尊の押し売りです。しかも、その手口が陰湿。信徒に金が入った頃を見計らって「板御本尊を……」と話を持ち掛けるそうです
追伸
以前に紹介した正宗のお寺のサイトで
さらに、紙幅本尊は「表装」と言って、本体の裏側に紙を当てて保護します。
ところが創価学会のニセ本尊は、本体も表装もない、ただの一枚刷りの紙切れに過ぎません。
原価はどう高く見積もっても100円程度で、これを3,000円で売るのは普通の商品としても儲けすぎです。ましていのちを救うための仏様を下付するのに、大きな利ざやを設定するなどすでに詐欺的要素に満ちています
と書いてあるのですが 上記に比べると3000円は大変良心的な値段にしか思えません
ところでシュウイチさんは本尊をいくらで購入されたのでしょうか?
編集者 てつてつ (2019年12月06日 10:59:55)
オフライン
#133 2019年12月06日 08:16:26
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
死んだ人が生き返って相承してまた死んだなんて話ですが さやかさんがソッコー食いつきそうな話ですね
ななな、なんだって!? \(肉ω肉)/
死んだ人が生き返った!? \(肉ω肉)/
そいつぁ、オヂサンもワクテカが止まらないYO!
これこそ番外編の継承スレに含める事案じゃないですか。
こんな隠し球を持っていたなんて、てっちゃんもやりますね。笑
てなことで。
シュウイチ君の解説を待とうZE!
ハイ♪ ハイ♪ ハイ♪
\(肉ω肉)/ \(肉ω肉)/ \(肉ω肉)/
#134 2019年12月06日 09:23:04
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
「見た目はおじいちゃん、頭脳は子供、その名も名探偵ホケコオ !!」
ちがうな
「見た目は死体、頭脳も停止、その名も名探偵シューモン!!」
ちがうちがう もっと変になっちゃった
「パッと見は死体、二度見で瀕死、その名も名探偵ダルマ君!!」
なんかしっくりきませんね
「見た目は急死した老爺、死後硬直は天下一品、その名も名探偵バリカタ!!」
えー うまくまとめれないよ
シュウイチさん~ ベストな表現お願いします
#135 2019年12月06日 10:38:47
- てつてつ
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
さやかさん シュウイチ猊下様の戒名をそんなおふざけた仕方でお付けになるなどと日蓮大聖人様がお許しあそばすはずがございません
イテテッ!舌かんじゃいいました
大光院力道日源居士 力道山
陽光院天真寛裕大居士 石原裕次郎
花香院麗風妙舞大姉 大原麗子
大雲院雷蔵法眼日浄居士 市川雷蔵
秀岳宗光禅定門 明智光秀
満寿院叡彩心酔大居士 池田満寿夫
石森院漫徳章現居士 石森章太郎
峰雲院文華法徳日靖居士 井上 靖
実態 日顕宗を切る1 89ページあたり
戒名のつけ方にしても、所化たちにつけさせることもあり、所化たちは、まったく思いつきで勝手気ままにつけています。大村自身がつける時も、宗門の全寺院識と住職の名前が載っている寺院名簿をバラパラとめくり、寺院や住職の名前から戒名主をつけています。こういう、実にいい加減なつけ方をしている住職は、ほかにも大勢います。なかには、邪宗日蓮宗の戒名辞典を開きながら、風呂上がりのステテコ姿でつけている住職さえいるのです。これが実態です
編集者 てつてつ (2019年12月06日 10:40:54)
オフライン
#136 2019年12月06日 10:42:21
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
ラザ郎君の13裸座訓
1 インチキお肉の対応に追われているのに「死んだ爺が起き上がって相伝してまた死んだみたいだよ。 それって仕事ができる男のラザロ仕様? 島耕作? 」と言われました。
2 消し去りたい教団の過去を掘り起こすのは墓を掘り起こすより悪質です
3 これを「検証作業」とか言うそうです。(JWSTUDYを隠れ蓑に顕正会員が姑息なことを!)
4 「ゾンビパウダーを知らないのですか? いかにも元エホバらしいですね」と書こうかな
5 「それって日蓮正宗製薬のホメオパシー?」と返されたらどうしよう
6 嫌です。
7 嫌です。
8 嫌です。
9 でも悪いことばかりではありません
10 連中のゾンビに対する執着心とお肉に対する執着心はキレイに反比例します、お肉から逃げるチャンスです
11 ずっと前にカレブさんには「メモしなさい」と言われました。
12 さすがのボクでも「そんなことしたらここにいれなくなっちゃうだろ」と、抵抗しました
13 お前らもいっぺん、折伏ノルマ経験してみろ\(肉ω肉)/
#137 2019年12月06日 12:26:00
#138 2019年12月06日 12:37:34
- てつてつ
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
日顕宗を切る3 211ページあたり
大橋 戦前戦後を通じて、大きな末寺がそれぞれ有縁の法主書写の御本尊を、御形木御本尊にして信徒に直接授与していた事実は、老僧クラスの住職ならだれでも知っています。
小倉 前回でも触れましたが、妙光寺は五十五世日布上人、法道院は五十六世日応上人、常在寺は五十七世日正上人と。それについて「さながら群雄割拠の感があった」と実感をもらす老僧もいます。
松岡 それらの御本尊を、当時の法主が一つ一つ開眼したり、代が替わるごとに許可していたという事実など、聞いたことがありません。
大橋 今、御本尊のことは本山内事部の第三課が統括していますが、その前は池袋の法道院がやっていた。それも、表装した御本尊をおくようになったのは、日達上人の時代からだと思うんです。それまでは、御本尊を印刷した和紙を「本紙」といいますが、それを表装しないまま、おいていたわけです。私も所化時代、住職に言われて、よく法道院までお金を持って行って、百枚を一束にしたものを分けてもらいました。それを自分の寺で付き合いのある表具屋さんに頼んで、表装してもらい、できあがったものを信徒に下付していたんです
そうだったんですか。すると、法主による開眼は……。
大橋 もちろん、ありませんでした。
小倉 香川の讃岐本門寺の法華講には、いまだに、大石寺に帰伏する前の本門寺歴代が、開眼した本尊を持っている家が何軒もある。宗門はこれを放っておいて、開眼も何もないものだ
土井 私が本山にいた平成元年頃、内事部第三課に勤務したことがあります。そこでは表具屋から搬入された御本尊を段ボール箱に詰め、スチール棚に積んでおくんです。そして末寺から入金があったと知らせを受けると、その分を発送するだけでした。所化たちは、出口に着くトラックに注文に応じて乗せていく作業を、まったく荷物の発送と同じように行っていました。
石井 土井さんがいた時には、御形木御本尊が業者から納入きれてから発送までの間、日顕による開眼など、全く行っていなかったということですね。
土井 その通りです。念のために言っておきますが、表具屋に出す前の「本紙」の段階でも、日顕の「開眼」はありませんでした。だから、すべての御本尊を法主が開眼しているなどというのは、絶対あり得ません。
松岡 私がいた頃は、何度か何十箱もの段ボールに入った御形木御本尊を、丑寅勤行の時、日顕が祈念するとかで、所化が廊下にならんで手渡しで運び、大客殿の御宝前に積み上げて、勤行したこともありました。ですが、とても「開眼」の儀式というようなものではありませんでした。
というわけで 丑寅勤行の時、日顕が祈念したことは何回かあったみたいですね ただ文脈読むと たんにやったよとアリバイ作りかなという感じです
編集者 てつてつ (2019年12月06日 15:19:26)
オフライン
#139 2019年12月06日 14:50:35
- てつてつ
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
ちょっとネットみていましたら 法主絶対論とその批判 というものが公開されていましたので見てみました関心のある方は一度読んで見られるとよいと思います
一部引用
創価学会を破門にするため直前に宗規を変更する うーん なんだかものみの塔のレイフランズを排斥にするため規則を勝手に変えたのとそっくりですね
平成二年士一月に現実化した宗門問題の経過の中で、宗門側の学会への対応は、池田名誉会長の発言を法主批判と断じて法華講総講頭罷免に始まり、解散勧告、除名、破門と信徒処罰を繰り返し断行するものであった。その一つ一つを取り上げて論じる余裕はないが、いずれも「法主批判」を理由にしての処断であった。この間、宗門内部においては、法主の権限強化を明確にする宗規の変更を進めている。まず、総講頭罷免を含む宗規変更の時点で宗門は、信徒処罰の条項である宗規の第二百二十九条に、今回の問題の鍵を握る象徴的な一項を付加している。すなわち宗規第二百二十九条第五項に「言論・文書等をもって管長を批判し、または誹穀、議誇したとき」は処分することができるようにしたのである信徒に関わる宗規変更であっても、創価学会側には事前通告は一切なかった。
ものみの塔の一致をみだす恐れのあるものを排斥できる みたいな感じですね
この宗規変更は宗門側が臨戦体制に入る必要不可欠な手続きであったが、宗門首脳の意図が「法主絶対」の貫徹にあるかぎりはまだ不十分であった。信徒側からの批判を排除できるようになっても、まだこの時点の宗規では宗門内部における法主批判の芽を摘むことはできない。当然、「法主絶対」論強行路線は、内部の批判をも処罰の対象とできるように変更することは十分に予想できたのである。こうして平成三年七月、更に宗規の変更が実施きれたが、その内容は筆者が予想していた以上の、まきに「法主絶対宗」ともいえる宗規改悪となったのである。
あとブルーギル日教が法主絶対論を最初に唱え始めた人であることが詳しく書かれています
左京日教は、その生涯に不明な点が多々あるが、「宗祖本仏論」を本格的に宣揚した最初の人であったことでも有名である。日教については第二章で論じる。
一に、宗史において明確な法主絶対論を標袴するのは十二世日鎮上人を支えた左京日教が最初であって、宗開両祖の段階では法主絶対論を見出すことはできない。
問題なのは、Cの「法主絶対」論である。法主絶対の前提にはへ宗祖本仏論が深く関わっていることは否めない。すなわち宗祖が本仏であるとすれば、その血脈を受けた日興上人ばかりでなく、その正統な流れを受けた「唯授一人血脈相承」の歴代の法主も絶対的存在となるという考えに容易につながっていくからである。これこそ現宗門がさかんに強調する法主絶対論への道筋である。
唯授一人血脈相承論が厳然として存在すれば、このような激しい分派は起こり得なかったであろうし、本尊書写も一人に限られていたはずである。唯授一人血脈相承論は、先に確立していたのではなく、むしろ、このような分派、正嫡争いという事実が先に背景としてあって、門流保全のために作り出された論理であった
以上三点にわたって論じてきたように、法主絶対論を宗門草創期の文書から伝統法義として立証することは不可能なのである。したがって、法主絶対路線の強行は宗開両祖からの逸脱に他ならない。むしろ、現宗門の法主絶対路線の類似性を宗門史から求めるならば、次に述べる左京日教が挙げられるであろう。
このように説明を要することもないほど法主の位置づけを本仏の高みにまで引き上げている。ここまで法主本仏が主張されると、日教になんらかの極めて強い恣意を感ぜざるをえない。師・日有上人に託きれた若年の法主・日鎮の後見役として、その地位保全に腐心する日教の姿が浮かび上がってくるのである
日教は、法主本仏論は盛んに展開しても、それが宗門の伝統教義であることを論証しようとは全くしていない。それは第一章で論じてきたようにできないからである。そこで日教が根拠にしたものは、宗祖本仏論であった。日教の宗祖本仏論の受容は、師日有上人の影響と、日教自らが所持していた『百六箇抄』『本因妙抄』『産湯相承事』等の相伝書によったと考えられる。ここに、宗祖本仏論の悪用、論理の飛躍、伝統法義からの逸脱と左京日教を位置づける事ができよう。あえて、宗史からなぞらえれば、現宗門の体質は、日教の逸脱路線の継承、日教亜流といえるのである。いや「法主絶対」を宗旨の根幹に据えて教義の再編をめざす現宗門の動向を見る時、もはや日教さえも越えてしまっているのかもしれない。
編集者 てつてつ (2019年12月06日 15:17:54)
オフライン
#140 2019年12月06日 19:19:26
- シュウイチ
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
この書き込みは#60への書き込みです。
297ページあたりから
このトピックはてつてつさんの個人的な備忘録として書かれてあると思いますが、多くの方に読んで頂くために、公開されたいる掲示板に書き込みをされたのだと思います。
であれば、上記のようにページだけですとどの書籍か分かりませんので、他の方のことを考慮し、書籍名を書いてはどうでしょうか。いちいちログを見直すのは時間が掛かると思います。
本稿では、「誇法厳誠」を標傍する大石寺宗門の歴史的実態を、本尊化儀の問題に即して解明していく。読者は、現在の日蓮正宗が掲げる「富士の清流七百年」という金看板が、じつは欺瞞に満ちた神話に過ぎないことを知るであろう。
上記の、「本尊化儀の問題」とはどの様な事でしょうか。
このあと 日清 日露戦争などの協力のため本尊作りをしてその収益金を軍に提供していること等がかかれています
近代の日蓮教団の戦争協力は、明治三十七(一九○四)年二月の日露戦争を契機に、さらにその加速度を増していった。
上記の、日蓮教団、とは日蓮宗と現在の日蓮正宗のどちらでしょうか。
日露戦争の時期になると、日蓮宗は、宗務院内に臨時報国義会を設置して各地にその支部を置き、軍費献納額も二千円に達するなど、一宗をあげて戦争協力の活動を展開した
上記は下記に、他方、とありますから日蓮宗の事だと思いますが、合ってますでしょうか。
他方、興門派から独立したばかりの大石寺宗門(日蓮宗富士派)も、日蓮宗に対抗するかのごとく積極的な戦争協力を行う。この頃から「法主」と称され始めた五十六世・日応は、日露戦争を「義戦」とみなし、開戦から約一ヶ月後には「皇威宣揚征露戦勝大祈祷会」を開催。供養した「特志者」に「戦勝守護の御本尊」を一万幅も授与し、集まった供養金をすべて軍に献納している
さて、大石日応と並び、大石寺宗門史において戦争礼賛の貫主として名高いのが六十二世の鈴木日恭である。日恭の「大東亜戦争」への加担行為は枚挙に暇がない。日恭が法主(貫圭の時代、宗門は軍部政府の圧力に屈服し、「勤行」の「御観念文」を皇国主義におもねる内容に改変したり、日蓮遣文集から要文を削除したりした。さらには伊勢皇太神宮の神札を宗門自らが受容し、信徒にもそれを強要したことが知られる。日蓮の教えに照らすと、これらは明確に「誇法」の行為とされる。日恭は、日蓮門下としての宗教的信条を曲げてまで「大東亜戦争」に協力する方向へと大石寺一門を誘導した貫主であった。...
上記の全ての謗法の根拠を教えて下さい。
むろん、当時の日恭自身に「大東亜戦争」を侵略戦争とする明確な認識があったとは考えにくい。
上記ですが、先に「日蓮門下としての宗教的信条を曲げてまで「大東亜戦争」に協力する方向へと大石寺一門を誘導した貫主であった」と書いておきながら、「「大東亜戦争」を侵略戦争とする明確な認識があったとは考えにくい」と逆の事を書いてあります。侵略戦争で無ければ何戦争だと認識されておられたのでしょうか。
「大東亜戦争」はウィキペディアでは以下のように書かれております。
「「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」、という理念と構想を元に始まった」
実際にいくつもの国を植民地から解放しました。
けれども、問題は戦後の日蓮正宗の対応である。日蓮宗は、戦後の昭和二十二(一九四七)年、反省・織悔の心をもって宗祖と国家に対する謝罪の意を表明している。それに比べ、日蓮正宗では戦後六十年を過ぎた今日に至るまで、昭和戦時期の宗門が行った侵略戦争への協力について一片の謝罪、反省の言葉も発していない。それどころか、「為大東亜戦争勝祈願題目講奉行」と認められた日恭の本尊を「寺宝」として紹介し、いまだに佶として恥じない状態なのである。これでは、〃日蓮正宗には戦争責任の自覚が皆無である“と批判されても仕方がないだろう。太平洋戦争と呼ばれる日本の侵略戦争は、何百万もの人命を奪い、アジア諸国に甚大な被害をもたらし、最後は日本が世界唯一の被爆国になるという無惨な結果を招いた。この痛恨の歴史を顧みることなく、「大東亜戦争勝祈願」のために日恭が書写した本尊を、日蓮正宗が寺宝として今も常在寺に所蔵しているのは、宗教者の良心に照らして許されざる行為ではないのだろうか。
先程は、大東亜戦争、今度は、太平洋戦争と呼ばれる日本の侵略戦争。著者はなぜ変えたのでしょうか。
大東亜戦争を侵略戦争にしたいから太平洋戦争と書いたのではないでしょうか。
大東亜戦争を侵略戦争と捉える左翼的な発想であるとそのように考えるのではないでしょうか。
#141 2019年12月06日 20:20:56
#142 2019年12月06日 20:27:45
- シュウイチ
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
ラハムさん
この書き込みは#73への返信です。
てつてつ さんの発言:シュウイチさん 書き込みありがとうございます
ところで創価学会と日蓮正宗の教えの違いとは何ですか?
あと本尊の開眼とは何をするのですか?とってもよい質問ですね。感動的です。
わたしも、それを知りたいです。
日蓮”正宗”はいくつもありますので…。
上記の創価学会と日蓮正宗の違いを簡単に書きます。
【教義】
創価学会は元々日蓮正宗の信徒団体であり、教義はありません。日蓮正宗の考えを独自に解釈し、日蓮正宗の異流儀となっております。
【本尊】
日蓮正宗は弘安二年の大御本尊様を根本にしておりますが、創価学会にはこの様な根本の本尊がありません。以前は創価学会も日蓮正宗に言われる通りに弘安二年の大御本尊様を根本にしておりました。
また、日蓮宗と日蓮正宗の違いですが、日蓮大聖人様が御自身の仏法の全てをただ御一人だけに相伝されたのが日興上人であり、日興上人から現在の68世まで続いているのが日蓮正宗です。
他の日蓮宗にはこの相伝がありませんので、正統ではありません。
#143 2019年12月06日 20:43:26
- シュウイチ
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
この書き込みは#75への書き込みです。
純真な心で坊主見習いとして入ってもこのような仕組みの中で悪念をひたすらためて 下のものに同じことをし当人の唯一の希望は何とか卒業までがまんしてどこかの寺をまかせてもらって好き放題することなんて信仰者として恥ずかしいと思います きちんとした教理の研究もせず葬式やお参りの手順だけ習得する金儲けの宗教だとおもいました
上記の件、根拠が何もないので単なる言いがかりにしか思えません。
根拠をお書きください。
シュウイチさんの信奉する日蓮正宗の仕組み「 新しいお坊さんを作る仕組み」が悪の温床 また悪い坊さんを再生産する仕組みだと思うようになりました
いうことはりっぱでも中身は腐っていると思いますさやかさんすみません お肉じゃないけど目立つように赤字にしました
エホバの証人の他教団への批判などをそのまま受け止めるピュアな方みたいですね。
#144 2019年12月06日 20:43:36
- iris
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
あとこうした一連の資料読んで感じたのは
カトリックとプロテスタントの争いと似ているなーと感じたことです
irisさんゴメンネーカトリックは教皇とその権威を主張し プロテスタントはその制度の腐敗に疑問をいだき聖書と個人の信仰が大切と主張している
正宗は法主とその権威を主張し 学会はその制度の腐敗に疑問をいだき御書「日蓮の本で日蓮関連の宗派にとっては聖書と同じくらい重要」と個人の信仰が大切と主張しているみたいな感じかなと思いました
てつてつさんすごい勢いで読んでますね
日蓮正宗と創価学会の確執についてはあんまり興味がないので、よくわかりませんが。
カトリック教会はプロテスタント教会と争ってはいません。教派を超えて一緒に活動することもありますよ。ボランティア活動なんかも一緒に参加してたりします。
カトリック教会の中で、他のキリスト教会が正しいとか間違っているとか、どちらが優れているとかいう話は聞いたことがありません。
御復活祭の洗礼式で新しい仲間を迎えるときに、プロテスタントからの改宗の方がたまにいらっしゃいますが、この方にはカトリックのほうが合っていたのかなと思うくらいですね。
今の教会では教皇の権威がことさらに強調されることもないですしね。信徒が自分で聖書を読み、自分なりの信仰を持つことも大切にされています。先日パパさま(ローマ教皇)が来日されて、上皇陛下と同じくらい御高齢なのに頑張っていらっしゃるなと思ったことでした。今のパパさまは信徒に慕われていると思います。
プロテスタント教会が始まった頃(から数十年前まで)のカトリック教会は、今のカトリック教会とはだいぶ違っていたようですから、いい時代になりました。
オフライン
#145 2019年12月06日 21:22:07
- iris
- メンバー
Re: 日蓮正宗について
カトリック教会でも聖書の勉強会は行われていますよ。
ただし、対象者によって内容が違います。
カトリックの洗礼を希望している人には、カトリックの教えに沿った読み方を教えますし、聖書そのものを勉強したい人には、カトリックの教えにとらわれない読み方を教えます。
聖書通読とか、聖書で黙想とか、いろいろな講座がありますよ。
一口に神父さまと言っても、勉強熱心で何を聞いてもきちんと答えてくださる神父さまもいれば、ろくろく答えられないセクハラオヤジもいました。大きめの教会ならいろいろな講座を開講していますから、いくつか行ってみると自分に合う講座が見つかるかもしれません。
オフライン
#146 2019年12月06日 21:29:41
- 仰天
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
カトリックの考えでは、大抵の人は救われるようです。
カトリックでなければ救われないか? 諸宗教神学について - 神父の放言
https://blog.goo.ne.jp/hougensinpu321/e … 71d0a5242b
#147 2019年12月07日 05:27:14
- しろ
- ゲストユーザー
Re: 日蓮正宗について
仰天さんへ
大抵の人は救われる〜嬉しい考えです
世の中 極悪な人はそんなにいない
皆 情けを持っている気がします
ものみの塔協会の教えでは ラクダが針の穴を通るように難しいそうですね
普通に生きてたら救われない
愛ある神なのに 偏狭で厳しい
#148 2019年12月07日 06:54:34
#149 2019年12月07日 07:19:18
- てつてつ
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Re: 日蓮正宗について
シュウイチさん>上記の創価学会と日蓮正宗の違いを簡単に書きます。
【教義】
創価学会は元々日蓮正宗の信徒団体であり、教義はありません。日蓮正宗の考えを独自に解釈し、日蓮正宗の異流儀となっております。
教義はありませんという書き方は誤解を招くと思います あと日蓮正宗の考えを独自に解釈し、日蓮正宗の異流儀となっております。 というなら 開祖の日興自体が日蓮が認めた6弟子から一人離れてはじめたものですので日蓮宗の異流儀ということになると思います
>また、日蓮宗と日蓮正宗の違いですが、日蓮大聖人様が御自身の仏法の全てをただ御一人だけに相伝されたのが日興上人であり、日興上人から現在の68世まで続いているのが日蓮正宗です。他の日蓮宗にはこの相伝がありませんので、正統ではありません。
日蓮大聖人様が御自身の仏法の全てをただ御一人だけに相伝されたのが日興上人であり それが今日までとぎれることなく続いてきたというのは身内だけの主張だと思います
>【本尊】
日蓮正宗は弘安二年の大御本尊様を根本にしておりますが、創価学会にはこの様な根本の本尊がありません。以前は創価学会も日蓮正宗に言われる通りに弘安二年の大御本尊様を根本にしておりました。
♯の118でも書きましたが 創価学会が正宗から破門されてから本尊としたのが 栃木県浄圓寺にあった26世日寛上人の書写した本尊「こっちは本物のようです」の写真をとってそれを元に作ったもののようです
>日蓮正宗は弘安二年の大御本尊様を根本にしておりますが
これは本門戒壇の大御本尊のことだと思いますが ウキをみると
日蓮正宗では、本門戒壇の大御本尊は、1279年(弘安2年)10月12日宗祖所顕と伝えられ、宗祖の出世の本懐(ほんがい)宗祖所顕の曼荼羅の中でも究境の大曼荼羅と位置づけ[3][4]、帰命依止の本尊と定める[5]。熱原の法難を契機として日蓮の命により日法が彫刻したとされる[6][7]。
対して日蓮宗はこの立場を取らず日蓮死後の後世に制作されたとし、論争の種になってきた とあります
あと日顕上人自体が 正宗のは 日禅授与の本尊のコピーではないかといっているみたいです
続法主詐称 121ページあたり
編集者 てつてつ (2019年12月07日 10:08:02)
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#150 2019年12月07日 13:07:57
- iris
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Re: 日蓮正宗について
大抵の人は救われる〜嬉しい考えです
世の中 極悪な人はそんなにいない
皆 情けを持っている気がします
カトリック教会では、自分たちだけが救われるという優越感を感じることはできません。そういうものを求めている方には向きません。
カトリックでは、すべての人が神さまとの親しい関係に招かれていると考えています。洗礼を受けていなくても、聖書を知らなくても、神さまのみこころにかなう生き方を心がけている人は、永遠の命にあずかるのです。
マタイによる福音書 25章34 ‐ 40節
そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』
すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』
そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
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