#76 2017年02月09日 07:09:22
- 土の器のかけら
- メンバー
Re: 根元的疑問諸々
ローマ 5:12などにあるように、聖書全体の文脈からわかると思います。
一人の人を通して罪が世に入り,罪を通して死が入ったということは、対極には罪のない完全さと死ぬことのない体があるということになります。創世記の著者は間違いなく最初の人間を、完全で永遠の命を持った人物に設定しています。土の器のかけらさんの話だと、イエスの犠牲も全く意味のないものになってしまいます。
三太郎さん、「創世記の著者は間違いなく最初の人間を、完全で永遠の命を持った人物に設定しています」というのは正しい理解だと思います。
しかし、それは命の木の実を食べた後の人間の命が不老不死ということです。アダムとエバはまだ未熟でした。
そこで、「命の木」、クシュロン、十字架伝説が数多く生まれました。ありふれた既知の物語です。
https://youtu.be/sEFM_JftIyk
編集者 土の器のかけら (2017年02月09日 10:11:29)
オフライン
#77 2017年02月09日 08:01:48
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
>アダムとエバはまだ未熟でした。
↑土の器さん、余程お気に入りのようですね。
JW時代、教祖になれそうなぐらい機知に富んだ友人とよくこうした「発見」をしては新しいロジック(神議論)を思案。それなりに楽しんだものです。
しかし所詮は出口のない小さな虫かごの中で足掻くようなものなのです。
#78 2017年02月09日 08:32:27
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
土の器さん
聖書はすき間産業です。ご自身でトピ立てかブログ等でお説をどうぞ。
道理に適った、既存の神議論を超えた感動があれば、ひょっとして、どなたかが共感されるやも知れません。
今の方法ではかなり困難でしょう。
#80 2017年02月09日 08:53:35
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
土の器さん
人のことば尻を捕えて書きこみ、質問を起こして答える。謂わば人のフンドシで相撲をとるような方法では、誤解も多く、真意も殆ど伝わらないでしょう。
#81 2017年02月09日 08:55:46
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
人→他人
#85 2018年07月22日 08:57:45
- 三太郎
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
親睦・相談» 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~トピで、話題が本来の趣旨から脱線してきましたので、こちらのakameさんのトピをお借りして意見を交わすとよいかと思います。
(私も含め、どうもJW関係者は根元的な話題になると熱くなる傾向があります... ^^;)
聖書を離れると、今まで目を向けなかった場所に気づくようになり、人の習慣の愚かさ、滑稽さを感じるようになります。長年、聖書にのめり込んで来た者にとって、真の神でないとなると、身を寄せる拠り所、生きる場所が無くなります。毎回呼んだあのお名前が偽りとなると、一体何に心を寄せ頼ればいいのでしょう。…
山のアザミさん
2018年現在の世界人口は約73億人だそうです。
みんな私や山のアザミさんと同じ人間です。
それぞれ何を心の柱にして生きているのでしょうね。私も知りたいです。
JW時代、JW以外の人をサタンの世の人と見なしてきた我々は、彼らを高い位置から俯瞰してきましたが、今や目線は彼らと同じになりました。
先はまだまだ見えないのですが、それでもJWの土俵から出たということは、それ自体前進だと思います。
ダビデが神殿を建てなかった理由の食い違いもそうですが、書いた人や時代の価値観を反映する文書が後代に編纂されたものなのか、神様がその都度、気まぐれな御心で語った言葉なのか、それも含めて読む人の判断(選択)ですね。
ジョエルさん
せっかく聖書を無誤無謬の神の書として担ぎ上げようとしているのに、その聖書自体が矛盾やボロを提供してしまっている。これが聖書の泣き所。信仰でカバーしきれなくなった人は、次第に聖書に距離を置くようになります。
そのずうっと前にイサクを捧げるようにアブラハムに命令しましたよね。途中で気が変わってその辺にいた羊になったけど。捧げ物の元々の発想はどこから?
KYさん
人間の歴史をアダムとエバから始まったとする聖書年表に従うか、そうでないかによって、得られる解答が大きく違ってくると思います。後者で探究するなら、捧げものの歴史は聖書時代よりもっと遡るのは間違いなさそうです。
#86 2019年03月16日 20:41:09
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
このサイトも粘り勝ちの様相ですが、
以下、ご興味ある方は暇な時にでもご意見お願いします。
これまで取り上げてきた根幹的な質問ですが、再度お尋ねしたいと思います。
①超越的存在について
②宗教の発祥•起源について
まずは①に関して、
神、超越的存在、その他、描写は様々ですが、ではなぜそれらを信じておられるのでしょうか?
貴方が個人的な確証に至った経緯を説明していただけますか?
この掲示板を振り返って頂きますと参考になることもあるでしょう。
ただし、厳密な学術的データーがないと信じない、といったスタンスも道理に欠けますので、必須ではありません。信じるということには、必ずしも科学的なデーターに依存しないことも多々あるからです。
親を信じる、子供を信じる、あの人を信じる、特定の本や情報を信じると言った、生活体験からの延長で信じていることもありますが、宗教にもそのような面があります。
似た要素として、心理心情的な要素は欠かせません。人は最後には感情が左右するように思います。冷静沈着な人物に見えながら、突如飛躍した結論を下すのを見た時など特にそう思います。
「これを信じたい」と願っている場合、例外なくそれがあり、私も例外ではありません。お互いの違いが明確になるだけで終わったりします。
それがひとつの要因となり、このトピも実質的な論議には至ってはいません。(多少怪しげな雲行きなのでこれ以上は突っ込みません。)
もし出来れば、貴方のその信じる又は信じたい存在を象徴する大規模な出来事、或いは性質を示す描写には客観的な裏付けがあることが好ましいでしょう。
そのあたりをバランス良く考えられたご意見を参考にしながら、人間が抱く信仰の本質的な要因、取り分け「心理的な部分」を理解したいと考えています。
また、根元的な疑問には、やはり宗教の起源とも連携していますので、合わせて
②宗教の発祥•起源
に関する情報も共有出来ればと思います。
これまでの重複、私独自の切り口や提言になる部分もありますが、どうぞご容赦ください。よろしくお願いします。
#87 2019年03月16日 20:57:05
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
以下を叩き台としていただいても結構です。
世界宗教の起源と展開
ウェーバー「宗教社会学」p. 4-74より
1. カリスマ、霊、神 世界宗教には2つの流れがあります。一つは東洋における輪廻転生、因果応報、天の秩序(コスモス)といった非人格的な力に対する信仰、もう一つは西洋における超越創造神という人格的な力に対する信仰です。この2つは超感性的力(霊)に対する観念から流れ出たもので、さらにその源流にはカリスマ(非日常的力)信仰があります。つまり宗教の起源はカリスマ信仰にあり、そこから超感性的力の観念が生まれ、その人格化されたものが「神」と呼ばれ、その非人格化されたものが「天」や「法(ダルマ)」と呼ばれるようになったのです。
http://www.shumpu.com/portfolio/538/
より
Religio(レリギオ)はReligion(宗教)の語源になったラテン語であり、「つながり」を意味する。しかし、紀元前に活動した劇作家の作品の世俗的な場面で、”Religio”は、ためらいや不安という主観的な感情を表現することに使われていた。不安やためらいは死への怖れに起因し、その怖れは生活全般の指針となるモラルの原理が根底にあった。
私はあまり多岐にわたる論議には付いていけそいもありません (◞‸◟)(知識不足)から、とりあえず付いていけそうな、上記を引用してみました。
#88 2019年03月17日 05:06:54
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
高尚な説明は学者先生や見識の広い方にお任せして、我流でボチボチ行きます。
ぶっちゃけ、極度の災難と安定を求める気持ちが宗教の始まりかなと....
苦しい時の神頼み、嬉しい時の感謝、住まいなどを作った時などの祈願...
新宗教を起こせそうな幾人かに遭遇して感じたのは、上記に対しいろいろな霊の介入が混じり合った印象です。
#89 2019年03月17日 07:49:23
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
(多少怪しげな雲行き...)どころか (^^;)
#90 2019年04月01日 13:14:32
- シセイ
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
akameさん、輪廻は聖書でも否定していなかったというよりそこが出発点ですよね。眼が痛まない時に
でもコメント読んでください。akameさんの書き込みが減っていてさびしく思っています。akameさん
が男性だった!と私が驚愕したせいなのかなとか・・・(絶対違うと思いますが)
「私はアルファでありオメガである」これ輪廻そのものですもんね。輪廻転生を認めないと話が前に進み
ませんもんね。私は学術的な話はさっぱりついていけないのですが、なんというか野生の嗅覚で探しあてる
ようです。akameさん、輪廻転生と命の木、私の独自の感性で考えたのですが「人を神の像に造ったのだから
知恵を持って命の木(真理)を探し当てよ」と「命の木とはアルファでありオメガである神そのものである」
「真理にたどり着く者が神とともにいる命を得る」というのがキーワードになっていると思うのです。
原罪という発想も仏教トピのSさんの言っていること曲解としているとしてもその一部は否定できないと思うのです。
akameさんともっとお話しさせていただければと思っています。(ときどきキャラが変わります)
#91 2019年04月01日 15:46:59
- シセイ
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
akameぱいせん!いえ先輩!終活させませんよ。まだまだ・・・新世界訳しか読んでませんが
創世記で呪われてるのはだれですか?地と蛇だけっすよ。原罪なんて聖書を付け足しながら書い
て行った連中の後付け理由。人に知恵が与えられたから自分で考えろとなったのは、おそらく
永遠を望むものとそうじゃない者がいるからじゃないでしょうか。akameぱいせん、いえ先輩は
どちらを望みますか?まあこれはトップシークレットで・・・
akame先輩! ギャー~ギャー~(乱心)
#92 2019年04月01日 16:21:56
- 山のアザミ
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
この場所お借りして…
どなたかにお聞きしたい事あります。
今日、日本の年号とか変わりましたよね?
西暦以外にその国独自の年号を使ってる国は他にあるのですか?
私の場合
過去1000通以上の履歴書書いてきたから
大変で
ここ2、3年は西暦のみを使用してます。
大体、天照大神さんとかが、天から雫を一滴垂らして 結果 日本列島を造り
その子孫さんが現在の皇室の方々ですよねー
戦争終わるまで、天皇の為に命ささげてきたんてしよう?多くの優秀な若者たちは!
私の亡くなった母も、父の後妻に来る前、婚約者は京大生で、特攻隊として、太平洋のモズクと消えたんですって… ( ; ; )
終戦迎えて 天皇さんは
「私は神ではない、人です 」宣言をやっと.したのよね。
ですから、母としては、「戦争さえ無ければ、お前は、その京大生を父はとして生まれたんだよ」
と、こんな論法を説いたことあります。
もっと、幸せな人生が送れたはず。
あの戦争さえ無ければ!
これ書けば この投稿欄見てる中に天皇一族さん崇拝の方々がいらして、
私に攻撃来るかもしれないね。
でもいいの、
社会の片隅で
身体駆使して働いて 怒涛の如くの苦難味わって
私は
彼らを ○ ○様 とは呼べない。
今日の私の率直な心境 綴りました。
(^_^)
#93 2019年04月01日 16:42:10
- シセイ
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
よーし書き込んじゃうぞ。バンバン書いたる(ふーふー鼻息)これですよ。これ。私の立てたかったトピの内容。
でも2017年にはもうこんなに深い内容が議論されてちゃあ出る幕ありませんよ。
聖書なんざ、ギリシャ哲学、エジプト神学、ヒンズー教のごちゃまぜみたいなもんです。だって中東だもの。
地理的にもヘレニズムなんとかという文化交流がある位。
人間に自由意思があるのはなぜかって?そりゃ奥さん、なかったら石でっせ。それこそ命とはなんぞやですよ。
なんで悪いことするかって?そりゃ悪の定義っすよ。日本も戦国時代は「主君のためにばっさばさぶった切る臣下」
が素晴らしい功労者じゃないですか奥さん。案外悪の定義もふらついてるんですよ。ささほーさらさんが前悩んだ
みたいに。
聖書の言う不幸とは「有機体が意識を持ったために、なぜ自分のエネルギーは枯渇し、やがて動かなくなるのか」と思考するようになってしまったということじゃないですか。これを有機体が死であると定義したんじゃないでしょうか。
命でなかったらいわゆるシュウさんのいう「エネルギー保存の法則」「エネルギーの減衰」「永久機関の可能性」
からいって、エネルギーが与えられ、やがて減衰し、また元の状態に戻るっちゅうだけのことですもんね。
だから思考できるというところが一番貴重なんだと思いますと。イザさんのおっしゃられることもわかりまっせ。
正確には「命の水」聖男さんの「ケイ素」
命の始まりは原始の海。そこを探究すれば「ケイ素」「ナトリウム」「その他」が含まれていますしね。
私ね、人の話はとりあえず吸収するんです。だからシュウさんの話も全てではないけど吸収するんですよ。
akameぱいせん!じゃなくて先輩!
#94 2019年04月01日 16:48:15
- めぐママ
- メンバー
Re: 根元的疑問諸々
アザミさん わたくしの友人 もう20年近く前に 組織を離れた方の お母様は 3人の兄を戦争で亡くしたそうです。 勿論 なにも遺品さえ帰らなかった。一枚の紙だけ。
当時は子供の多い家庭だった。
でも こう言われました。 皇居を解放して 老人ホームを作ってほしい。 と。90代で とても面白いの。
娘に付き合って 集会に参加したり 食事した経験からすると 威張っていた 多分巡回の人のこと 。 ものごいみたい。 ボソッと。
こちらの地方の 方言で 言われて。
大爆笑でした。
わたくしも むかしは 歌会始めに招待されるから とか言って ははにきものを準備させたりして アホでした。 ゲンゴーは めんどー。
万葉集 だしてきてもシラケますわよ。
アンタ達 戦争したいんでしょ?
オフライン
#95 2019年04月01日 17:38:44
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
シセイ姐さん
し〜〜っ!
死活問題だが、仕方ない。
akameが消えて赤目が立つ (カムイ伝より)
海馬をチョチョン
以下赤目...
シセイ、真理はどこからくるか分かるか?
聖典にも多少はあるが、文字...あれは記号にすぎん。ほとんど死語の世界なのだ。分かるか?頭でいくらいじっても記号が真理にはならんのだ。
適用して事実になる時、そう成る時に神の言葉になるのだ。分かるか?
最先端の真理がどこからくるのか、ヒントは
ある絵にある。シセイ解いてみよ!
#97 2019年04月01日 17:53:38
- akame
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
笑
#98 2019年04月01日 17:59:13
- シセイ
- ゲストユーザー
Re: 根元的疑問諸々
akameぱいせん!先輩。いえ師匠!
人はなぜに記憶する力を有するのか。私の小さな海馬でも。真理はどこにある?それは漢字一文字で○
発音はNで始まるみんな首の上にあるアレの断面図と読み解きました。師匠はいつ頃から気付かれていたのですか。
さすが師匠。記憶するのは何のため?そして文字で残すことよりも「知る」ことが重要なのはなぜ?
それは答えが自分の中にあるから。師匠、これ以上は師匠の許可が無ければ書きません。もっと教えてください。