#1 2017年07月04日 03:29:46
- てつてつ
- メンバー
てつてつさんの トンデモ反進化論
さーさーらー なぜあなたはわたしをかき乱すのかー
(サムエル第一 28:15) …すると,“サムエル”はサウルに言いだした,「なぜあなたはわたしを連れ出させて,わたしをかき乱したのか…
せっかく進化論トピに書き込みしなくでもよくなって寝てたのにーて感じです
というわけで冗談はおいといて このトビはてつてつさんが トンデモ反進化論をきゃんきゃんほえるトピで進化論を信じる方には不快な表現があると思いますのでスルーして 正しい進化論を知りたい方はほかのトピをご覧ください
ささらさんとりあえずポチっておきましたので また読んでみます
あと話は変わりますが みなさんはギリシャ彫刻が実は色鮮やかだったということをご存知でしたか 自分は知りませんでした
先日NHKの大英博物館 ギリシャをみていましたら 本当は色鮮やかだったとでていました
ではなぜあのように真っ白になっているのでしょうか それはてつてつさんのかってな解釈によるとヨーロッパが世界侵略を正当化するためにビクトリア王朝時代にギリシャの穢れなき完全な白い文明こそ自分たちの源であるとの概念を発展させて色のついていた彫刻を磨いて白くしたというのが真実のようです ヒトラーが自分たちは優秀なアーリア人「実在しない」の子孫で支配する正統な権利があるといったのと同じことかなと思います
それで大英博物館パルテノン神殿と同じ作り方になっているのだと思います
でなんでこのことが進化論と関係あるのかといいますと
デントンの反進化論 87ページには以下のように述べています
証拠の弱さにもかかわらず、ダーウィンの学説は、その本来きわめて推察的な仮説の立場から、「種の起原」の出版から二○年もたたないうちに批判を許さない教理の立場へとのぼった。なぜそうなったのかを理解するには生物学の事実以外のことも知らねばならない。多くの場合にもそうだし、科学史に多くの例が見られるが、新しい概念が受けいれられるかどうかは、科学以外の要素、たとえば社会的、心理学的および哲学的影響力に依存することがしばしばあり、ダーウィンの革命的概念も例外ではなかった。ダーウィンの進化論の骨格をなしていた連続性と漸進主義の概念は、一九世紀のビクトリア朝社会の一般的風潮であり、近世ヨーロッパ社会にも深くしみこんでいた政治的社会的な保守主義の傾向とよくかみ合っていたのである
.......ダーウィンの立場を楽にさせたもう一つの社会的要因は、進歩は必然と考えるビクトリア朝時代の信念であった。人類の進歩の無限の可能性に対するこの楽天的な見解と人類の完全追求の能力に対する信念は、今日から見るとあどけないが、こうした社会進化の哲学によって、生物進化の概念が受けいれられ広められる下地ができていた。さらにつけ加えると、ビクトリア朝時代のイギリスほど、自然選択の概念が受けいれられやすい社会はなかったであろう。ハー・ハート・スペンサーは、社会と経済の進歩の動因としては自由市場経済による競争が必要であるという精神と、進化の動因として自然選択が有効であるというダーウィンの概念との類似を指摘した。当時の知識人でこの指摘をしたのは彼だけではなかった。
というわけで 当時産業革命がおきて恐ろしい競争力を手にしたイギリスやヨーロッパ諸国が自由経済のシステムが世界をよりよいものにするという美名のもとに自分たちが市場を支配する正当性を進化論に見出したゆえに事実ではないのに広められたと思いました
支配者たちが自分たちを正当化するために利用するいろいろなバージョンのひとつではないかなと思いました
でもやっぱり色鮮やかなギリシャ彫刻は自分には受け入れられないです マインドコントロールは恐ろしいですねー
編集者 てつてつ (2017年07月14日 12:04:07)
オフライン
#3 2017年07月04日 13:43:05
- iris
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Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
てつてつさんこんにちは。
純粋な学問上の問題であるはずの事柄も、その時代の状況や思想の影響を受けないわけにはいきませんよね。
今は高く評価されている業績でも、研究者が発表した時にはまったく理解されず、無視されたり酷評されたりした例はたくさんあります。
逆に、純粋な学問上の問題なのに、不本意ながらその時代の思想に取り込まれてしまい、本来の学問のほうがひどく誤解されているものもあります。
進化の理論などはその最たるもの。自然科学の理論としては政治的な色彩はないのに、政治的に利用されたために見当ちがいの批判を受けることになってしまっています。
進化という学術用語が、拡大解釈されて一般語として使われているために、なかなか誤解が解消されないのでしょう。
重要な判断をするときには感情論に騙されないよう、正しい情報を選別し、論理的に考える力を育てる科学教育が大切です。
オフライン
#9 2017年07月14日 16:25:47
- ももたろう
- ゲストユーザー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
モーガンフリーマンか。
録画してあるから後で見よう。
#12 2017年07月21日 06:26:43
- てつてつ
- メンバー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
ささらさん こんにちは
ポチられたということでしたが、読み進んでいますか?
すいません 少し読み始めたのですがちょっと忙しくなってとまったままになってます がんばって近日中に読みます
ホモ属の化石って、わたしたちが思っていた以上にたくさん見つかっているのですね。
てつてつさんは 基本 人間とサルしかいないと思っているので 原人とはどちらかに属するものか または科学者の想像または創造だと思っています
多分 どこかにロストワールドがあってそこに生き残りがいるのが確認できない限り
どう違うかというと
「歴史的に変化してゆくのが生物」であり
「DNAの中身がどんどん変わってゆく」ものが進化である・・・と述べていました。
どういうことかというと(他の最近の情報や他の進化の理論も同様)
やはり、現在では
「生物はそれぞれが完結している」とは捉えられておらず
「生物は、どんどん(今でさえ)変化を続けているもの」である、という定義であるということです。
これもいままでの自分の意見の繰り返しになりますが もともとある遺伝子が遺伝の法則にしたがってあらわれて 同じ種の中にもさまざまなタイプのものが生じると思います しかしある一定の段階以上のものが生じることは決してないはずです じゃがいもがいろいろな種類のじゃがいもに品種改良されますがバナナになることは決してないと思います
ふと気が付いたら、別の分野では取り残されていた・・・ってことになるのでしょうね(´;ω;`)ウッ…
もうてつてつさんは 完全にID論に凝り固まっていて取り残されて化石状態になってますよー
すいません 進化論に対する自分の考え進化論トピで述べると不快に感じるかたおられると思いますので このトピで返事させていただきました
編集者 てつてつ (2017年07月21日 06:47:00)
オフライン
#13 2017年07月22日 16:10:57
- てつてつ
- メンバー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
ささらさん こんにちは この記事は自分も見ました
ポールデイビス 生命の起源 239ページあたりが似てるかなと思いました
デイビスは地下の通常生命活動が不可能だと思われるところからむしろ生命が誕生したのかもしれないといっています
ユーリさん こんにちは
以前 デイビスの進化論に対する考え方がドーキンスと似ているといったのは この本の
394ページあたりでした
リチャード・ドーキンスは、個々の突然変異は概ね無作為に起きるが、自然淘汰はけっして無作為ではないことを強調している。すなわち、選択は、環境への適応が弱い生物をふるいにかけて取り除き、より良く適応したものに褒美を与える。それが不可避的に、結果として、より良い適応の方向へと向かう傾向を生み出すことになる。しかし、そのより良い適応が、必ず複雑性の増大を伴うというものではない。「もっとも適した生物」の定義は、環境のいかんによってどうにでも変わってくる。そこに、前もって運命づけられた「最適者」といったものは存在しないのである。自然淘汰が、ある決まった方向へと進化の舵をきるなどということはないし、最善の適応といったこともなければ固定的な「目標」も存在しない。適応の方向は、一時的な摺り合わせに向けられたもので、全体的な傾向の一部をなすようなものではない。
オフライン
#14 2017年07月23日 06:06:52
- てつてつ
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Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
カレブさん こんにちは
モーガン・フリーマン 時空を超えて「神が“進化”を創造したのか?」
みてみました
ダーウィンのブラックボックスのマイケル.ベーエや
コンストラクタル法則のエイドリアン・ベジャン など本人が出演していて興味深かったです おもわず彼の著書「流れとかたち」ぽちりました
ささらさんの発言
ご覧のように進化論では「偶然性」を認める必要がありますから
ここをみると
コンストラクタル法則とは「有限の流動系が時間の流れの中で存続するためには、その流動系の配置は、流動抵抗を低減するように進化しなければならない」と定義される
コンストラクタル法則はノーベル化学賞受賞者イリヤ・プリゴジンの熱力学に関する講演への反論として生まれたということであった
なんだか自分にはよく理解できませんが 進化は偶然ではなく必然という感じかなと思いました
ちょっと番組全体はそれほど突っ込んだものではなかったような気がしますがいろいろな仮説が映像で説明されるのでわかりやすかったです
あと進化でできたのだという断定的な言い方もされず 結論はいまだわからないといういいかたも 良心的でよかったと思います
編集者 てつてつ (2017年07月23日 15:44:15)
オフライン
#15 2017年07月23日 14:29:57
- てつてつ
- メンバー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
ささらさん こんにちは
人類進化700万年ざっと読んでみました でもやっぱり自分はこの方とほぼ同じ意見です
ID論信者さんには、何を言ってもムダかも知れませんね。(笑)
ムダです
あとこの本は活字ばっかりで頭が痛くなるのでてつてつさんはきらいです
オオスメは人類進化大全です この本のもっとくわしい解説もありますし カラー写真も豊富で みてても楽しいです いつものフォルダにありますので ささらさんも読まれたらぜったい気に入ると思いますよー
編集者 てつてつ (2017年07月23日 15:48:53)
オフライン
#17 2017年07月24日 14:47:44
- 元伝道者
- ゲストユーザー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
てつてつさん
>dinosaur park alberta Canada
これでググると写真を見れます。
数年前に行きましたが圧巻ですよ。
6000年前に中東のどこかで神様が恐竜を作ったなんて子供騙しもいいとこだと実感しました。てつてつさんも本ばかり読んでないで現地調査されたらどうですか。
#20 2017年07月25日 13:43:52
- 元伝道者
- ゲストユーザー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
てつてつさん、すごいですよね。
百聞は一見に如かず。冥土の土産話にどうですか。
食事半減、メタボ解決、外食禁止、旅行可能、開眼納得、進化論万歳。
#23 2017年07月29日 08:17:32
- 普通の人
- ゲストユーザー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
てつてつ さんの発言:冥土ではなくきれいなお姉さんのいっぱいいるパラダイスに行く予定ですよー
てつてつさん、モルモンにはこんな人たちもいますよ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2017 … ij_afp-int
てつてつさんは 今日からモルモン教に改宗しましたよー kiss
起訴されているウインストン容疑者(60歳)は27人の妻たちとの間に145人の子供を作っている。妻たちのほとんどは10代半ばでレイプされて妻にされているんだそうでウインストンは宗教を言い訳にした教養のないエロおやじ。それを真似したい?男にも貞操というものがあるんだよ。ここを読んでいる現役さんたちは「やっぱり背教者たちは最低だ」と軽蔑するだろうね。酒の席でもまともな人間なら言わない冗談だよ。
#24 2017年07月29日 20:39:29
- てつてつ
- メンバー
Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
みなさん こんにちはー
てつてつさんは 今日は海に行ってリフレッシュしてきましたよー
自分の イチオシの海水浴場は自宅から車で2時間ほどかかりますが能登 海洋ふれあいセンターのある 九十九湾園地です 大体毎年いってます
いつもは7月の最初くらいに行くので水もきれいでクラゲもいないのでいいのですが 今年はなかなか行く時間がなくて今日無理やり仕事サボって行ってきました 水はもうプランクトンが多くてちょっとにごっていて海岸の岸から10-15メートルくらいのところにサクランボみたいな色と大きさに4本の細い足のついたクラゲが1-2メートル間隔にいておそろしかったのですが 「これでも刺されるとすごい痛いです」そこをなんとかくぐりぬけるといなくなり安心して泳げました 大体岸から2-30メートルくらいのところまでしか恐ろしくていけないのですが岩場で海の中にいろいろなものがいてシュノーケルつけて海に入る自分は大好きです 小さな魚は沢山いますあと2-30センチくらいのメジナ クロダイ ボラ なんかは結構迫力です サザエも何個かいましたよ
あと通り道にあるひなびたお店の河橋商店で買うアジのススがすごいおいしいんです 自分も知らなかったのですが10年ほど前にたまたまジュースを買うのに入ってそこのおばちゃんが自分で作っていると玄関に書いてありましたのでダメモトで一つ買ってみたらハマリました ブログみるとお金出したものは必ず全部食べるという人でもこれはだめだわー という人もいて かなり好き嫌いが分かれると思うのですが 自分はすっぱ辛いので夏バテしたときにこれを食べると食欲がわいてきます いやてつてつさんはこれ以上食欲わかせないでちょっと夏ヤセしたほうがいいんじゃないの? という意見はスルーさせていただきます 15センチくらいのアジが3-4匹入ってて1パック500円です てつてつさんは10パックも買っちゃいましたよー みなさんも機会ありましたら一度挑戦してみてくださいねー
あともうひとつのおすすめスポットは そこの近くの遠島山公園です 小高い丘から海がきれいに見えてとても景色のきれいな公園です 運がいいと立山連峰もきれいにみえます 残念ながら今日は見えませんでしたけど キノコもいっぱいありましたヤバそうなのばっかりですけどその写真ですヒマな人みて下さいねー みたことのないチョウもいましたよー
編集者 てつてつ (2017年07月29日 21:29:44)
オフライン
#25 2017年08月01日 06:14:40
- てつてつ
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Re: てつてつさんの トンデモ反進化論
ささらさん こんにちは
てつてつさんも 多分ネアンデルタール人の遺伝子20パーセントほど残ってると思いますよー
「男の本能」丸出し→進化説の証明・・・だったりして???
ドーキンスは利己的な遺伝子の中で体は自分の遺伝子をより多く拡散させるための一時的な乗りものであるとのべていますので 男にとってはより多くの女性と関係を持って自分の子孫をより多く増やすことこそ進化論的に正しい行いで本能に組み込まれているのです「冗談です」
それで てつてつさんがきれいなお姉さんばっかり見ているのは進化論が正しいことの証明なのです いやあんたがエロおやじなだけだろという意見はスルーさせていただきます
進化は万能である 120ページをみると婚姻のありかたも性の淘汰圧などによって一夫多妻や一夫一婦など時代とともに進化してきているそうです
二○世紀末における福祉国家の台頭とともに、単婚がふたたび破綻しはじめた。食卓にパンを運ぶ男性の役割が福祉援助に取って代わられると、女性の多くが単婚とは一種の年季奉公のようなもので不要だと考えはじめる....
多分進化した未来の結婚とは子供を生もうとする女性に対する福祉がより手厚くなり 女性が男性にたよらなくても子供を育てることができるようになり 女性が精子バンクから気に入ったカッコイイ男性の精子を選んで子供を生んで育てる時代になるのかも.... 進化論ハンターイ
編集者 てつてつ (2017年08月01日 06:39:04)
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