ログインしていません。

#1 2017年01月20日 12:56:29

あみ
ゲストユーザー

最近のJWのスポーツ観戦について

元二世のあみです。

現役60代の母親が、競技のテニスやスケート、サッカーが大好きで、お目当の20代男性選手をここ何年も応援してテレビ見ながらキャーキャー言っています。深夜に試合が行われた翌朝などは、ニュースで結果を知り一喜一憂しています。

別にそれ自体は、スポーツ好きなおばさんということで珍しくもないのですが、私が親について集会に行っていた90年代、JWの中でスポーツ観戦というのはNGでした。もちろん親もそういう姿勢で観戦などしませんでした。スポーツといえば、若者で市民体育館をかり、バレーだ何だとするのが精々で、個別のチームや選手を応援するのは偶像崇拝につながる意味合いもあり、だめでした。そのため、運動会で赤白対抗の応援歌は歌わないし、応援団などに入るJWは勿論いなかったはずです。そのことで嫌な思いをした子供も少なくないはずです。

当時の大人が子供に対してそのような教育をした挙句、その20年後には自分がそれをしているということが、子供の目に矛盾や不信感と映らないのか、考えないのでしょうか。子育てがおわり時間ができたからとでも言うのでしょうか。それとも、最近のJWではOKなのでしょうか。すみません、完全に個人的な愚痴でした。ご存知の方がいれば教えてください。

#2 2017年01月20日 22:39:34

KAO
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

あみさん、はじめまして!
KAOといいます。小学校の教員をやっていて、今5年生のJW児童(女子)の担任をしています。私自身はJW経験はありません。ここで2世の方々や、元教える立場の方々の助力を得て、JW児童が少しでも楽しく有意義な学校生活が送れるように頑張っています。

今2月初めに実施されるクラス対抗のドッチボール大会の練習に励んでいるところです。JW児童も参加しています。とても聡明な子でリーダーシップもあり、クラスを良い方向にまとめてくれるような子です。ドッチボールでも激しく戦っていますよ。
最近の子どもはペンとゲーム機くらいしか持たないから手先も弱く、毎年この時期は突き指続出で、5人くらい手に湿布しているような現状です。今では格闘技よりも相手を怪我させるスポーツですが、JW的にはどうなんでしょうね?(笑)

#3 2017年01月20日 23:49:25

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

KAOさんありがとうございます。
他のトピでもKAOさんのご発言を時々拝読していました。私の時にこんな先生がいてくれたらどうだっただろうかと考えます。

体育のドッヂボールは、私はしていました。
体育のドッヂボールがNGというのは聞いたことがないですが、いま改めて考えてみると、いかに基準が曖昧で理解し難いかよくわかります。
私がしなかったのは、所謂応援合戦と騎馬戦です。応援合戦は紅白それぞれのチーム、にめを応援して讃える➡︎偶像崇拝と根元が同じ、という理由で禁止されていた記憶があります。もちろん、親が学校とJWの青い冊子を使い、私に教えたわけです。

その一方で、特定の選手を熱狂的に応援するのは母の今の日課です。ついさっきも、とあるスポーツについて、何故どのチャンネルでも放映しないのかとぼやいていました。

毎度ながら、裏切られた感半端なく、驚いています^^; 何より嫌なのは、そういう発言や行動を私の前ですることになんのためらいも疑問も感じられないと見て取れることです。鈍感なのか、昔のことは忘れたのか、老後なんだからすきにさせてよ、なのかよくわかりません。

#4 2017年01月21日 00:36:15

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

>私が親について集会に行っていた90年代、JWの中でスポーツ観戦というのはNGでした(by あみさん)

そうですか……‘90年代、私はもう学生ではありませんでしたが、夕方の奉仕が終わったら会衆のみんなで広島市民球場に赤ヘルを応援しに行くことは当たり前でしたよ(カープ女子などという単語ができるはるか昔です)。私は阿南監督の時からカープのファンで、周囲が大学受験勉強で忙しいさなか(大学進学に関心がなかったので)ペナントレースの行方に一喜一憂してました(笑)。あの時のカープは去年よりも「神って」たなぁ…。

それから間もなく「目」1994/5/22に輸血を拒んで死んだり良くなったりした若者の経験談ばかりを集めた特集記事が掲載されました。内容は今とさほど大きなニュアンスの差はありません。が、次のエイドリアン少年(バプテスマの翌日死亡)のエピソードには少なからず動揺してしまいました。


*** 目1994 5/22 p.8『若い成年の日に自分の創造者を覚えた』少年 ***

息子はカナダのジョージタウンにあるものみの塔の支部に行きたいと言いました。そして実際にそこを訪れ,一人の友達とそこのプールで泳ぎました。ブルー・ジェイズ軍の出場する野球の試合も見に行き,何人かの選手と一緒に写真も撮りました。

***

首都圏以外の会衆から海老名ベテル見学に出かける若者たちは、「せっかくあっち(関東)の方に行くんだから、ついでにディズニーランドにも行かなきゃ損だよね!」的なムードができ上がっていて、ベテル+TDRは事実上のパックツアーと化しています。エイドリアンもせっかくカナダ支部まで足を延ばすならトロント・ブルージェイズのプレイヤーたちと直接会ってみたい、と考えたのも無理ありません。そして協会はそのエピソードを “模範的な若者” の一例として挙げているのです。

あみさんの母上&会衆の人たちは、この記事ちゃんと読んだのでしょうかね? それとも「日本と北米はちがう」と最初っから頭がブロックしていたんでしょうか?

まぁ20年前は全面禁止していた親たちが、今はスポーツ選手の追っかけ?をしているのにムカツくのは当然です。お察しします。

#5 2017年01月21日 22:31:02

KAO
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

あみさん
ラハムさんが私用に作ってくださった「現役教師の報告」のトピに、私が体験したJW児童の「応援合戦」の件、もう読んでくださっているかもしれませんが、結果的に私のクラスのJW児童は2回ある「エールの交換」のうち午後の部には参加しました。JWの基本姿勢としては「学校におけるエホバの証人」にある通りNGだと思いますが、親御さんが折れてくれたんです。

今年JW親子の件で私が学んだのは、やはり人間相手のことなので、こちらから歩み寄る姿勢さえ見せれば、互いに子どもの幸福を願っている訳ですから、先方も多少は歩み寄ってくれるということです。あみさんの時代は、学校の先生もJWが一体何なのか訳も分からず、ただただ訳の分からんことを言う宗教だということで、保護者との衝突を繰り返していた時代ではないでしょうか? 近年は輸血や武道拒否の報道のことあって、多少はJWの信条についての認識が学校現場にももたらされてきたと思います。

今年受け持つ子も、昨年度までは旧担任や他のご家庭とも軋轢があったようですが、今年はそういうこともなく、何よりもクラスメートとの関係が圧倒的に改善しました。これは私の功績などではなく、高学年になって本人と共に周囲も成長したためです。JW児童本人が自分の立場をきちんと説明できるようになり、またそれを受け取ったクラスの子どもたちも、JWの信条の中で生きて行かなければならないというJW児童の困難に理解を示すようになりました。それが「ハロウィンの授業」や「クリスマス会⇒クラス発表会」となって表れてきたのです。これらは突然起きたことではなく、新年度がスタートしてから徐々に変化してきたことです。こういった経過や、娘の家での状態、変化をつぶさに見てこられたJWの親御さんも、必ずしもJWの信条を頭ごなしにぶつけることが最善ではないと感じられたと思います。無論一切妥協しないJW親もいることでしょうが、現在では以前ほどのストイックさは見られないのではないでしょうか?それには度重なる教理変更に、「終わりの日」の切迫感が希薄になったということもありましょうし、なによりJW2世である親御さん自身が、自分のつらい経験をわが子にはさせたくないという動機もあると思います。
あみさんもそう思われるでしょ?

#6 2017年01月22日 11:27:20

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

1000時間奉仕者さん

貴重な資料の引用ありがとうございます。
1000時間奉仕者さんも、広島カープの応援に行ってらしたんですね。こちらはそういうのは一切ありませんでした。チームがないからかもしれませんが。
私は2世の子供だったので、何をするにしても、規律に反してはいけないという意識が強すぎて、学校やそれ以外で何をするにしても、
「これはしていいのか、関わっていいのか」と身構えるような子供でした。
後から親に詰問されるのは嫌だし、親も親で、「私が知らなくてもエホバは見ているからね」と脅すようなところがあったので
びくびくした子供でした。もっとのびやかな子供時代を過ごしたかったという気持ちは今でもあります。


KAOさん

現在の学校の様子を教えてくださりありがとうございます。
私の小学生時代とは、時代が変わったのか、とても良い方向に変化していることを読みながら感じました。
私が小学生になった頃は、まず、JWということに関して親が先生と話すということは皆無でした。
面談の際に一言、「JWなので、できないこともありますが、その際には子供が自分で説明いたします」とかでした。
それは本当に本心から子供の意向なのか、親の願望を投影した親の自己満足にすぎないことを親自身気づけなかったのは何故なのか、今でも疑問です。

できる行事、できない行事に関して、3者でその意向を話し合ったり、子供に考えさせたりという場は皆無でした。
JWの教理上だめなもの➡母親からNGの指令あり(いやらしいのは、自主性により、わかるよね?あなたの力であなたの考えを話しなさい、という風に持っていくことです)➡担任に証言という流れで、常に一方方向でした。逆の流れはありませんし、自分がおかしいと思ってそれを言っても、相手は大人ですし、親の先には組織がありますから、何を言ってもねじ伏せられるのはわかっていました。

また小学校低学年では、筋道立てて自分の考えを論拠とともに話すことは私にはできなかったので、親を説得したりすることは最初から試みませんでした。その結果、ものを考えない子供になりました。指令により疑いを持たずそのまま動いてしまう人間です。自分の中でいったん消化させる、腹落ちさせるという習慣が身につきませんでした。何に関しても答えは最初から決まってしまっていますから。そういうことを何年も続けていると、不思議なもので、JWでいるのは自分の意向だと思えてきます。そう思うほうが自身にも親との関係にも軋轢が生じず楽だからです。それほどに毎日は辛かったのだと思います。

後に大企業といわれる会社に属するようになりましたが、この考えない習慣は上司など複数名から指摘されました。悪い意味で素直すぎるのです。JWの特徴ともいえる気がします。まだ会衆を離れて間もないころでした。

この掲示板でも、集会に通いながらも疑問を感じ、タイミングを見て組織を出ることを考えていたためBPは受けなかったという元2世の方が度々いらっしゃいますが、そういう方は、自分でものを考える習慣が身についていらっしゃったんだなあと思います。私の兄もそうです。そう考えると、同じ親から生まれても違った行動をとったわけなので、単純に私の気質かもしれません。

#7 2017年01月27日 04:50:59

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

私は80年代の子供時代からですが

うちの会衆の場合、
そのころはスポーツ観戦どころかTVすら禁止でした。
TVゲームなんてもってのほかです。
鞭棒全盛期の時代です。
一回の叩く回数が100発オーバーという異常者も居ました。
(↑もちろん現在は世の人になっている)

今言っても絶対信じない現役も多いのではないでしょうか。

まぁ、ネットも無い時代、ド田舎の会衆だったので、低民度特有の
「極端な解釈が」蔓延してましたしね。

何のことは無い。極左集団ですよ。

#8 2017年02月01日 09:05:43

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

私が学生時代に在籍していた会衆は比較的寛容なところで、お尻をムチの習慣もかなり早い時点で廃れたまあまあの会衆でした。

ただ、その地方で発言力のある兄弟たちが集まっていたところでもあったので、彼らの個人的見解(好み・趣味)に成員たちはビクビクしていたのを覚えています。

来月からセンバツ高校野球が始まりますが、当時我々は無邪気にニュースを聞いては「いま勝ち進んでる◇◇商業って、ウチの区域のあそこだよね。あの姉妹の息子さんも通ってるんだって」「へ~、がんばってほしいね」みたいな何気ない会話を交わしていました。

そこへ何をとがめるでもなく有力長老の一人が、「◇◇商が負けたら次は勝ち残ってる隣の県代表を応援するんだよね…。で、そこも負けたら今度は北陸(例)の出身校を応援するんだ…。エスカレートしないといいねぇ…」

言い方は決して叱責でも非難でもありませんでしたが、姉妹たちは彼の言いたそうなことを素早く斟酌して、その話はそれっきりのドッチラケ。あの時の空気は忘れられません。

アメリカン・フットボールの幕間のチアー・リーディングの激しさを目の当たりにすれば、特定のスポーツチームに肩入れし過ぎて(ひどい時はフーリガンみたいになって 笑)平衡を欠くという危険性があるのは否定しません。W杯みたいに国 vs 国の血を見る争いもないとは言い切れない。

でもなぁ、それと甲子園観戦をゴッチャにして語られるのは……

#9 2017年02月01日 22:26:34

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

1000時間奉仕者さんのいた会衆は、なんだかおおらかで良い感じですね。長老の発言も含めて。私が10代を過ごした会衆ではちょっと考えられないです。
私のいた会衆の長老、その中でもトップ的な人は、6歳の子供が遊ぶ際にも聖書に関連したゲームでないと良い顔をしないひとでした。全く面白くなさそうな聖書げーむを創作して喜んでました。
本人は哲学科を卒業し学生運動をしていたようなちょっと風変わりなおじさんで、
普通に昼間歩いていたら職務質問されかねないような感じでした。
ちょっと不活発な子がいると、「あの子はもうだめです」とかその親の前で平気で言ってしまうような人でした。もちろん子供のいない夫婦でした。

若いJW2世なんて、結構純粋な子も多いので、どんな長老たちが周りにいたかであっという間に
嫌になったのではないかと今は思います。私は当時はJW的に優等生と言われるのがうれしくてやっていたように思います。同じように、雰囲気が嫌いにならずそのまま残って開拓しているような人たちも結構な数いそうな気がします。雰囲気というのか、人間関係というのか。もう自分の全世界になっちゃいますからね。学校卒業したら特に。

#10 2017年02月02日 02:11:27

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

>「哲学科を卒業し学生運動をしていたようなちょっと風変わりなおじさん」
↑まさにこういうのに該当する人間がうちの会衆にも居ます。(哲学科ではないが)

ほかにも同じような、
学生運動をしていて極左了見丸出しの団塊付近・・
まさに該当する人間、あるいはそういう世代のJWを何人も目にしてきましたが
まぁ、来るべきところに来た連中といったところでしょうか。
極左お得意の「内ゲバ・同士内リンチ」が大好きなソシオパスです。

信じられないかもですが、未だに「鞭はするべき」的な事を演壇から放言します。
他にも、「オリンピック観戦は害悪」「ペット飼ってる奴は非JW」等々・・

失礼ですが、該当の連中は「風変わりなおじさん」とかいうレベルでは無く、
老害と謂うにも生ぬるい人間のゴミの中のゴミ揃いです。
際限のないパワハラや児童虐待に及ぶ前に
即刻刑務所か動物園にブチ込んでも全く差支えの無い畜生です。


>「優等生と言われるのがうれしくて~雰囲気が嫌いになれず」
↑よく解ります。私も昔はこの感覚がありました。
JW界隈特有の特権意識とそれに伴う優越感、交流・・それらは何のことは無い、
一般社会にもよく見られる「俗物了見」ってやつです。
政界でいうところの「政策より政局にばかり拘泥し云々~」
といったところでしょうか。

連中に謂ってやりたい
「界隈の出来事やら人事しゃべくって自涜自賛、キャッキャウフフしている暇があるんなら
もっと個人研究とかいう勉強ごっこを真面目にやって、
607年問題に矛盾なく反駁してみろよ」と。

#11 2017年02月02日 07:13:10

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

本当に聖書を突き詰めたいと考えているJWもいますが、わたしの母親なんかは、そもそもの動機が育児サークル的なところがあったので、理解できなくても気にしないんですよね。
今日も、明日も朝から昔の子育て仲間JWから電話かかってきて長話です。典型的な昭和の専業主婦、お気楽です。

でも、そんなお気楽な日々の電話で、『本当に終わりの日だねえ』という言葉が、今日もいい天気ね、というくらいのんきな感じで会話されてます。今すぐカバン掴んで日が暮れるまで奉仕してくるくらいの危機感があってもよいのでは?と思います。

単なる主婦サークルです。

#12 2017年02月02日 11:44:35

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

全く仰る通りです。
人との交流が最早JW界隈以外に無く、
個人としては組織への疑念や鬱積した怒りを抱えたままでも、
孤独になるのを恐れて宗教に留まる信者も相当数います。

そう思うと、傍目にはすごく哀れです。
社会から隔絶し、帰るところを無くした上で身も心も縛り上げいびるカルトに
心から怒りを感じます。

#13 2017年02月02日 15:26:45

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

兄とも話していたんですが、昭和の専業主婦を取り込みやすい宗教なんですよね、JWって。

傍目にはお金に綺麗に見える、夫が頭のけんであり、尽くすよう教わる、子供のしつけ、主婦仲間、有り余る時間は奉仕、研究、集会、予習で際限なく予定は埋まり、寂しさなど感じず、子育て仲間にも、誘わずとも必然的に会える、学校情報もはいる、そして、自分は稼がない立場。寂しい主婦がわんさか集まります。

子育てをしてみて初めてわかったのですが、子育てって不安で孤独です。指針が欲しいのは皆同じ。信頼できるママ友が欲しいのも皆同じ。普通は簡単には手に入らない。それがJWになると一気に手に入ったかのように思える。なるべくしてなる構図があります。

#14 2017年02月03日 03:33:44

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

最近ネットで話題になった電通社員のお言葉です。

「CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。
世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。
そしてそれが日本の「普通の人」だ」


そしてこれも有名なNHK職員の言葉です。

『典型的な視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え』

・・・
我々の親の世代の典型です。
仰る通り
まさに騙されるべくして騙される世代、人種ですねぇ。

#15 2017年02月04日 11:39:17

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

会衆の姉妹方も、当時は半分位が主婦(夫は未信者会社員であるが故、生活は保証されており、JW活動に打ち込む時間のある人々)、1/4くらいは二世から開拓者となり長老妻や僕妻などに落ち着いている20代の姉妹、1/4がその前身の独身開拓者というような構成だった気がします。

仰るように、高卒の姉妹が殆どでした。中には、3世で中卒という姉妹もいました。

母は高学歴者が好きではありません。
JWにいれば、同じような主婦姉妹方と同じような会話ができる、それがまた惹きつけられた理由でしょう。

#16 2017年02月05日 10:16:26

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

ルサンチマンという言葉があってですね・・・

ポルポトも学生時代劣等生だったコンプレックスをこじらせた結果

学者は殺せ→高学歴は殺せ→メガネは殺せ→字が読める奴は殺せ

とエスカレートして行きました。

ご存知でしょうか、

jwも息子が大学に進学した場合長老は特権剥奪となります。
今はどうか知りませんが本当の話です
決して消えない歴史です。

特権剥奪という脅しをもって進学を妨害するわけです。

外道ゴミクズと呼んで尚足りぬ畜生了見です。

#17 2017年02月05日 11:55:25

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

子供が大学に行くと長老降りるというのは私も聞いたことがあります。組織での地位と子供の教育をどちらか選ばせるということ自体どうかしています。

とある高卒の長老妻が、『野外奉仕で家の人に出身大学を聞かれた、失礼しちゃう!』と言っていたのを思い出します。当時私は高校生だったので、あまりピンときませんでしたが、今なら家の人の気持ちもわかります。

出版界も通常であれば、著者の経歴くらいは確認できるようになっています。ソースを確認せずに鵜呑みにする社会人は普通はいないはずなんですが、何故かJWの世界ではそれが通ります。

JW出版物の中でよく使われる表現で、『ある人に言わせると』とか『ある専門家が言うには』という言い方がとても気になっていました。それは誰?何故脚注ででも人物名位書かないのか、こんな表現がまかり通るのか、と疑問に感じていました。でも、疑問に感じたのは離脱後、JWorgでたまたま何かを読んだときで、現役時代は不思議に思わなかったのですから、習慣とは恐ろしいなと感じました。

#18 2017年02月08日 13:22:53

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

学者やら文献やらの実名も、出したら出したで
虚偽の引用やら勝手な改変ばかりですからね。

「●●は●●言ってます」→言って無い
↑こういうのが山ほどあります

ネットの無い時代はほぼバレませんでしたが
今は元のソースを誰でも簡単に辿れる時代です。

607年問題が顕在化して、
暴露される過程で発見された
洞察の本や雑誌、その他協会文書の「虚偽の引用」は
膨大な量に上り、
中には引用元ソースの学者が激怒して抗議文を送ってきたものもあります。

なぁにが「真理の宗教」だよ
偽の宗教のお手本やんけ!と。

救いようがないクズです。

#19 2017年02月09日 16:29:47

あみ
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

本来、著名人の言葉を引用する際は、かなり慎重に使うものですよね、特に出版業界は。
なぜ、ある人が言うには、がまかり通ってしまうのかといえば、疑問を持つことをヨシとされない文化だから。

何に関しても、ウンウン、そうよね〜、励まされるわね〜、エホバね〜、聖霊ね〜、で終わってしまう。

議論に不慣れな主婦は同意が大好き。
姉妹方の同意の際の声のトーンまで共通しています。喜び組となにが違うのでしょう。

そういう母親に教育されたことを心から残念に思います。主婦仲間との同意だけで生きていけるほど世の中甘いとは思いません。

#20 2017年02月13日 01:06:30

一応現役
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

「学問のすすめ」で
福沢諭吉先生は「人が最も嫌うのは頭を使う事である」
「故に学者をはじめとするナレッジワーカーには敬意を払うように」
と仰っています。

かたやJWの教育の骨子
「世の知恵はカス」
「高等教育禁止」
「自分で考えてはなりません」
「何でも従順」

はい。ポルポトです。

疑問を持てない、解決したくない、考えない・・

真理なんぞとは程遠い連中ですね。

#21 2017年02月19日 18:23:35

ユーミン
ゲストユーザー

Re: 最近のJWのスポーツ観戦について

わたしの会衆は
普通に学校の運動会に参加している
三世の方がいらっしゃいましたよ。

クィック投稿

メッセージを書いて送信してください。

Board footer