#1 2017年01月19日 22:22:15
- あみ
- ゲストユーザー
楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
以前一度トピックを立てた元二世です。
タイトルの件、皆様にご意見伺いたいです。
タイトルは、JWの教理が仮に正しかったらという前提なのですが、あれもダメ、これもダメと生まれながらに人生を制限され続けた二世としては、楽園で生まれてくる子供達ってどれだけハッピーなの⁇不公平感半端なくない?と昔から思っています。先生や友人に証言しなくてよい、騎馬戦けんがくしなくてよい、未信者の父親から冷遇されずに済む、生まれた時から、なんの障害も条件もなく、終わらない健康な人生が保障されている、など…。
しかしこれを現役の母に言ったとしたら、『そんなことは考えたこともない、聞いたこともない、そんなことを考えるのは信仰が弱い証拠、個人研究しなさい、聖書通読しなさい』で終わることが目に見えているので、口に出したことはありませんが…(余談ですが、JWの母親って、極端にフレーズや語彙が少ない気がします、いつも型にはまった同じことしか言えません)
#2 2017年01月19日 23:25:42
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
そう、その通りです。生きてるだけで丸儲け=IMALUちゃんですよ。
「不公平」か?って言われたら……う~ん、もともと創造されたときからその予定で、今が予定外の事態なんだから、「本来の姿に戻った」としか言いようがないですね。
「忠誠を誇示する」ことに生きがいを感じる人なら、逆境の下でこらえる・証言する機会がない(奪われた?)楽園生まれの子供たちは可哀想、覇気がない!とか言いそうですね。
もし強いてデメリットを挙げるとすれば、宇宙論争に決着がついた後ですから、1,000年統治以後に背くことは即、執行猶予なしの死刑判決を意味する…あたりでしょうか。これとて “完全な人間” には起こりにくい現象です(絶対起こらないとは言い切れません、サタンもアダムもエバも完全状態から「やっちまった」のですから)。
現在のJWの教理に基づいてお答えするとこんな感じになります(※脚注:後ほど光がきらめいて新しい説明が加わるかもしれません)
#3 2017年01月20日 05:10:15
- y380083
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
私もずるいと思いますね(笑)
私は、死ぬ思いで大患難を乗り越えて楽園に入っても、なんで1000年後にまた試練に逢わなきゃいけないの?って思いました。血も涙も無い神様だわ・・って。そんな何回も命に関わる試練を乗り越えるなんて、絶対に嫌ですよね。北朝鮮よりもたちが悪いです。最後の方は神様が独裁者のワガママ野郎に見えてました。私には耐えられるわけがないと思って、悪行に走ってやりました。
そんな大患難をパスできるんですから、楽園に行って生まれたやつはいいですよね~
羨ましいです。ま、楽園来ないけど(笑)
100歩譲って楽園が来たとしても、そこまで血も涙もない裁きは無いと思ってますけどね。神様、きっともっと優しいです。証人が言ってることは、嘘ばっかりですもんね(笑)
#4 2017年01月26日 00:38:21
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
1000時間奉仕者さん、y380083さん、コメントありがとうございます。
今が異常で元の正しい姿に戻るというならば、異常な今は相当に情状酌量の余地があるわけで、むしろ下駄をはかせてもらってよい状況なのではないかと思ってしまいます。可哀そうな時代に生まれた私たちということになるので。
折に触れ疑問に思うのですが、現役JWたちはこういうことに不公平さを感じないのでしょうか。
やはり、JW特有の患難好きな嗜好が、疑問へは導かない構造になっているのでしょうか。
エホバの公正さという言葉はよく使われますが、JW自らが公平・不公平という話は文体ではあまり目にしなかった覚えがあります。
#5 2017年01月26日 07:39:19
- 一応現役
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
>こういうことに不公平さを感じないのでしょうか
いえいえ、むしろ↓
「逆にこれこそ公平、公正の現れである!なにせ、何が公平・公正・善かを
決めることができるのは神(JW)だけなのだから!
疑問を持つ時点で不敬なんだゾ滅ぶゾ!」
↑現役で熱心な信者はほとんどがこういう思考回路です。
思考停止&脊髄反射です。
そもそも
基本的にマイコン系のカルトは一般的な観念に対し独自の定義をした上で
教義を展開します。
例えば、
JW:「入信を強要しません」
Q:「えっ、でも非信者は滅ぶんだよね?強要だよね?」
JW:「いいえ。強要が何かの定義は聖書(我々JW)がします」
てな具合です。
「自由意志」「公平」「罪」・・・・・・
などについても同様です。
「えっ、その場合は公平とは言わないのでは・・?」
と返しても、最後には
「そもそも公平とは何かを決めることができるのは聖書(JW)だけです」
的な、強弁丸出しの了見に落ち着きます。
とにかく、
「基本から適用まで全てルールは我等が決める」
「根拠は・・我等は偉いからだ!」
聖書の権威を起点に始まる循環論法。これにつきます。(自覚は無い場合も多い)
将棋の対局の最中に、
「今から俺の作った(都合のいい)ルールで将棋をしよう」
と言い出すような輩です。
つまり既存社会の枠組みで都合が悪くなった場合は、
何であれ変えてしまいます。
それが極めて基本的・普遍的な一般常識や概念であっても、です。
「俺等以外全てが間違ってるんだ」の精神です。
こういうのを極左思考と言います。
あと数歩でポルポトの完成です。
なんのことはない、根本的な部分で、
分別とか常識とかの対極に位置する存在です。
まぁ確かに、JWが本当に真の宗教なら全て正しいと言えますけどね。
#6 2017年01月26日 09:00:46
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
一応現役さん、ありがとうございます。なるほど、わかります。
JWは決められたルールに従うことが大得意な人種ですが、仰る通り、一般常識とかそういうことさえも無視して思考が特殊な印象があります。
例えば、私の母親の口癖で、「私が子供たちにJWを強要したことはない」というものがありますが、
0歳児~9歳くらいまでの、まだ一人で留守番もできないような子供を、その意志に関係なく集会に連行するというのは強制以外の何物でもないと私は感じています。母親は正しくは、「私はバプテスマを強要したことはない」というべきなのでしょう。そのあたりが非常に雑多でざっくりな性格なのでなんでも一括りにしてしまいます。
JWになりやすい人の思考を想像することがあるのですが、「JWになる前から自分で考えることはあまり好きではない」のか、「JWになった後の洗脳が強すぎて、考えずに従うことが習慣化している」のか、もしくはその他の要因なのでしょうか。自分に自信がない人が盲信しやすいのかと考えたこともあるのですが、母親を見る限り、自信がない人には見えません。寧ろ頭がちがちで相当に頑固です。あと、何に関しても忍耐好きです。
#7 2017年01月26日 09:42:49
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
このくだり、大変同感しました。
JW:「入信を強要しません」
Q:「えっ、でも非信者は滅ぶんだよね?強要だよね?」
JW:「いいえ。強要が何かの定義は聖書(我々JW)がします」
何というか、何を話し合っても暖簾に腕押しというか、会話が成立しないというか、不思議な感覚の持ち主ですよね、JWって。
昔未信者の父親が、「普通の人と人間付き合いができなくなるから辞めなさい」と言っていた意味が今よくわかります。
#8 2017年01月26日 11:04:52
- 一応現役
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
そうですね。
「不思議な感覚の人達」といいますか、
殆どの人が
単に「極端に低知能」です。
あるいは「救いようのない情弱」です。
まともな人はほとんど辞めてしまい、カスが残った状態です。
(汚く罵ってごめんなさい)
例えば
「私は差別と黒人が嫌いである」
「この前150回目の禁煙に成功した」
「睡眠薬を毎日10年飲み続けているが中毒になったことはない」
上記のような幼稚園児でもおかしいと気付きそうな
即時矛盾発言を何の疑問も無くドヤ顔で語れる程度の知能です。
自分達の世界が大正義であり、よって
何を言っても正しい、真理であるという「確信が先行する」が故の了見です。
(ついでに、自分たち以外は滅びるべきであると信じています)
自分たちの発言・教理がおかしいかも、とか矛盾しているかも、などとは
露ほども頭に上ることは無いのです。
①JWは神の組織である
②故に何を言っても正しい
③何を言っても正しいのだから真理である
④真理であるから当然神の組織である
⑤①に戻る
↑基本的にこのような小学生レベルの循環論法で100年やってます。
まぁ、「確信の根拠」が「正しければ」JW=真理となり得ますが・・
だがしかし
教理の根拠とされている物が実は意図的に改竄された引用(偽り)であるという動かぬ証拠が大量に発見されており、それが誰でも簡単に確認できる時代になりました。
知る人ぞ知る607年問題です。
調べれば判りますが、完全に「詰み」です。
私も母が現役ですが、さすがにこれは言わないことにしています。
急な信仰の破壊は精神と感情の崩壊を引き起こすからです。
何度か説明を試みましたが、論破されたと気付くと最後には「死んでやる」と絶叫します。
このカルトは家族の精神に外すことのできない爆弾を仕掛けたのです。
#9 2017年01月26日 11:46:53
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
現役さんのお母様は、それでも議論ができ、論破されたと感じることができるだけ、頭の良い方のように思えます。
私の母は、こちらが何を言っても黙り込んでしまうタイプなので議論になりません。回答を求める私が悪者のように、ほかの未信者家族には映るようなのですからたまりません。
これは本当にそうですね。
①JWは神の組織である
②故に何を言っても正しい
③何を言っても正しいのだから真理である
④真理であるから当然神の組織である
⑤①に戻る
結局、何らかのこたえられない ことや辻褄の合わないことがあっても、
①エホバが正される
②すべてを理解できる必要はない
③我々は不完全
④今後新しい光が加わる可能性がある
すべてこんな感じに帰結してしまうので、議論自体が無意味な組織であると感じます。日曜にやっていたものみのとうの討論会もあれは討論ではないですよね。
#10 2017年01月27日 04:34:52
- 一応現役
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
全くです。
純粋な疑問であっても
都合の悪い質問をすると直ぐに叱責・排斥です。
排斥は実質の家族離散への布石ですので、
言葉による返事の代わりに排斥をちらつかせることは正に「暴力」です。
「質問に対して暴力で返す」
これのどこが教育組織なのでしょうか。
教育者を名乗る資格がどこにあるのでしょうか?
「皆さんのご自由な活発な注解をお願いします」
ところが、質問や反論は一切ない。
つまり、「組織や宗教の賞賛以外NGです」ということです。
単なる「自画自賛大会」です。
何が「自由な注解」なのか?
これのどこが「教育組織」なのでしょうか。
連中にはいい加減、「真理の擁護者・教育者」どころか、
外道の最たるものであることを自覚して頂きたいものです。
#11 2017年01月27日 21:49:26
- 聖男
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
少し疲れたと正直に口頭で伝えて、しばらく休暇を取る旨を伝えればよいのではないでしょうか。
皆が皆そのように受動的ではないと思いますが、一応現役さんは現時点で心身双方疲労困憊している状態ゆえに欠点しか見えなくなっているものとお見受けします。
ご立腹されるのも最もだと思いますが、ここで家族の絆を維持するためにも賢明な選択をされた方が良いはずです。
また時間がたてば、たとえ盲従型ものみネーターであったとしても、彼ら仲間の有難味に気づくこともできるかもしれません。
#13 2017年02月02日 16:27:22
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
寿命がくるか、神に殺されるかというのはそうかもしれませんね。寿命自体も神に殺されているのかもしれませんしね。
#14 2017年02月02日 17:21:29
- 土の器のかけら
- メンバー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
以前一度トピックを立てた元二世です。
タイトルの件、皆様にご意見伺いたいです。
タイトルは、JWの教理が仮に正しかったらという前提なのですが、あれもダメ、これもダメと生まれながらに人生を制限され続けた二世としては、楽園で生まれてくる子供達ってどれだけハッピーなの⁇不公平感半端なくない?と昔から思っています。
あみさん、はじめまして。
もし、私が楽園で生まれたならば、と考えてみます。身体は健康で毎日エネルギッシュに動くことができる状態です。頭脳明晰で計算間違いもせず、戸惑うことなく意思決定ができる、そんな感じでしょうか。現在の私は不完全で正確な理解ができませんから、一応、想定できるイメージです。
では、私の楽園物語をはじめます。A kingdom of isolation
楽園の善悪の基準は神の決定によるものだけです。神の基準以外は許されていません。人間は神の基準に従ってさえいればよいという環境です。
幸せで満ち足りた日々を過ごして、しばらく経過したある日、それまで満ち足りていたはずの満足感に対して、高い知性の頭脳で思考できる能力によって疑問を生じます。
楽園の小作人でそれでよいのか、職業選択の自由はないのか、父親が決めた相手と結婚してそれでよいのか、結婚相手を自分で決めることができないのか、などというような疑問が燻り始めます。(コリ一 11:3‐16; エフェ 5:22‐33; 箴言 1:8,9。コロサイ 3:20。頭の権、従順)
自分のことを自分自身で決めることができないのかという疑問が、自我の芽生えと自我の確立の狭間で揺れ動きます。これは人間の特性のひとつであり、一個の独立した自分であることを模索し始め、神の束縛から逃れようとする自我の確立です。
Don’t let them in, don’t let them see
Be the good girl you always have to be
Conceal, don’t feel, don’t let them know
Well, now they know!
私ならヘアスタイルくらい自分で決めてもいいだろうと、とりあえず、モヒカン刈りにでもしましょうか。稲妻模様も入れてみたいと思います。それでも、次第に満足感が薄れてくると思います。
It's time to see what I can do,
to test the limits and break through.
No right, no wrong, no rules for me.
I am free!
(英文引用『Let It Go』https://youtu.be/V9JJyztJLLA より)
編集者 土の器のかけら (2017年02月04日 20:49:17)
オフライン
#15 2017年02月04日 12:27:16
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
そのあたりの自由意志ってどうなるんでしょうね。
恥ずかしながら現役時代も、聖書を知りたいという渇望はなく、個人研究から喜びを得るというタイプではなかったので、知識量が乏しいです。記憶もあいまいです。
もし自由意志がまた与えられるのであれば(確か、エホバは強いられてではない自由意志を尊重される方との記載がどこかにあったような・・・)、アダムとエバの時代に起きたことをまた繰り返す可能性ある気がします。であれば今のような自由意志は与えられないのでしょうか。大患難(?)を通過できたにもかかわらず、エホバに背いた場合には即刻処刑などという言葉も別のトピで見たように思うのですが、よくわからないです。自由意志を与える=当然反逆者は出る、そのたびにスクリーニングすることを繰り返して、真の民を選別していくという教義なのでしょうか。
#16 2017年02月04日 18:45:55
- 土の器のかけら
- メンバー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
もし自由意志がまた与えられるのであれば(確か、エホバは強いられてではない自由意志を尊重される方との記載がどこかにあったような・・・)、アダムとエバの時代に起きたことをまた繰り返す可能性ある気がします。であれば今のような自由意志は与えられないのでしょうか。大患難(?)を通過できたにもかかわらず、エホバに背いた場合には即刻処刑などという言葉も別のトピで見たように思うのですが、よくわからないです。
あみさん、こんばんは。
個人的なコメントで「大患難(?)を通過できたにもかかわらず、エホバに背いた場合には即刻処刑」という考え方がありましたね。それは、その人によって考えが違います。「即刻」「即時」というのが創造者の時間なのか、人間の時間なのかどちらで設定されているのでしょうか。
ところで、あみさん、アダムとエバに与えらていた能力は「自由意思」です。「自由意志」とは違いがあります。
「意思」とは、簡単にいえば心の中で思い浮かべる思考能力です。考えるだけです。一方、「意志」とは心の中で考えるだけではなく、その目的の実現に至る一連の心的プロセスまで含まれます。
聖書によると、アダムとエバの実行行為ができる能力は未成熟でした。つまり、自由意思は与えられたていたけれど、思考した目的を完全に実現できる能力は「善悪の知識の木」を食べた後です。
創造者は人間が未熟な状態にとどまることを義務づけたりはされていませんでした、と書いてあります。アダムとエバは共に自己決定の道、神に対する反逆の道を故意に進みました。(テモ一 2:14)
自由意志を与える=当然反逆者は出る、そのたびにスクリーニングすることを繰り返して、真の民を選別していくという教義なのでしょうか。
現在の発達学によると、意思決定のプロセスの次に実行行為ができる能力が完成するのは自我が確立してからです。ヒトが誕生したときは未成熟で、自我の芽生えから自我の確立まで長い年月があります。それが将来も同じかどうかよくわかりません。
将来、楽園で生まれ子どもたちが、誕生時、既に、実行行為ができる能力を持っているのかどうかわかりません。あみさんの質問は、その能力があるかどうかによって違ってきますね。
「自由意志を与える=反逆者は出る」としても、実行行為ができるまでの成熟過程があるのか、ないのか、あるとするならその期間中はどうなるか、という疑問があります。
編集者 土の器のかけら (2017年02月04日 20:13:01)
オフライン
#17 2017年02月04日 20:22:05
- 土の器のかけら
- メンバー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
自由意志を与える=当然反逆者は出る、そのたびにスクリーニングすることを繰り返して、真の民を選別していくという教義なのでしょうか。
私の考えでは、自我が確立して、自由意志で実行行為ができるように成熟する、そして、反逆行為を行使すると、小一時間話そうかと言われ、1000年間神に語りかけられるというイメージです。
編集者 土の器のかけら (2017年02月04日 20:48:01)
オフライン
#18 2017年02月04日 22:25:14
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
なるほど、言葉一つで定義が全く変わってくるんですね。
そこまで厳密に考えたことがありませんでした。
そんなに反逆者を出したくないならば、最初から自由意思など与えなければよいのにと思っていましたが、
「創造者は人間が未熟な状態にとどまることを義務づけたりはされていませんでした」というのであれば何となく「ふーん」という気持ちはあります。それについてよく『愛ある神』という表現をしていたような記憶もありますが、どうなんだろうなというのが正直なところです。
#19 2017年02月04日 22:59:19
- akame
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
>土の器のかけらさん
どうやら独自の解釈(の霊)をお持ちのようで、おそらく預言(終わりに関する)に関してもお持ちと感じました。
まあ、聖書自体が「新たな定義、新たな神学」の温床、すき間産業ですが、
少し様子を見させていただきます。
#20 2017年02月04日 23:35:02
- 土の器のかけら
- メンバー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
そんなに反逆者を出したくないならば、最初から自由意思など与えなければよいのにと思っていましたが、
「創造者は人間が未熟な状態にとどまることを義務づけたりはされていませんでした」というのであれば何となく「ふーん」という気持ちはあります。それについてよく『愛ある神』という表現をしていたような記憶もありますが、どうなんだろうなというのが正直なところです。
あみさん、人間が「未熟な状態にとどまることを義務づけたりはされなかった」というのは、『洞察,第1巻』357–359ページ「エデン」の「エデンの禁じられた木の実は何でしたか」という箇所(5〜6段落目)に説明されていました。創世記3:6 では人間が成長して変化していく様子が書かれています。
先に紹介した『Let It Go』は人間が成長していく、そのままの歌ですね。神が決めた善も悪もルールも、もうない、自分で決める、という歌詞です。2番目のオラフの歌では憧れだというのはわかるけど、それでいいのか、と創造者目線で考えませんか。
自我の芽生えから確立に至るまで、人間には年月がかかるので、ゆっくりと「命の木」について考えることができると思います。(列王第一 3:7)
https://youtu.be/KKUh0JiiYLA
編集者 土の器のかけら (2017年02月05日 07:01:07)
オフライン
#21 2017年02月05日 00:21:52
- akame
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
買い被りでしたか...
時間入れてるような ´_ゝ`
#22 2017年02月05日 06:03:35
- リッチ
- メンバー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
楽園で生まれた子供は丸儲け……といっても、
妙な規則だらけのガチガチな楽園に生まれて果たして儲けたといえるのか……。
という気がします。
エホバの二世で生まれて丸儲けって感じるタイプの人間にとっては楽園に生まれたら丸儲けものでしょう。
ただ、エホバの証人じゃなくても、楽園の存在を信じていなくても幸せな人間は山程いるのだから、苦難だらけで困難すぎる、しかも来る保証が全然無い楽園の条件を守らなくても良いのだと思います。
信じなかったら責め苦だらけの地獄行きという事になるなら別ですが、エホバの証人の教えだと、神に認められていない人間は復活せずに無になるのですから、楽園を信じなくても結局は損をしないのです。
無宗教の価値観通り、生物として通常に死んだというだけ。
世の中の娯楽が好きな人にとっては、むしろ毒親のように細かい規則だらけが制定してある楽園の方が生き地獄かもしれません。
オフライン
#23 2017年02月05日 11:36:42
- あみ
- ゲストユーザー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
リッチさん
ありがとうございます
なるほど、そういう捉え方もありますね
以下は単細胞な私の頭の中なのですが、結論からすると、仮にそれが実現するなら私はやはり羨ましいと思うのです。
規則規制が多いというのはその通りなんですが、それは前提として、この世の中で不完全な状態で生きるからそう感じるのではないかと。2世のあらゆる縛り然り。
以降はファンタジーの世界ですが、文科相管轄の公立の小中学校もなく、民間企業もなく、JWしかおらず、あやふやな理想卿ではなく、現にパラダイスなる環境に自分が生まれて、死?病気?哀しみ?苦痛?なにそれ?ああ、大昔はそういうのあったらしいけどどんな感じなのかわからないね、そんな時代に生まれなくて本当よかったね、今日も感謝しよう、なんて思う未来の子供たちがいるなら嫉妬します。
#25 2017年02月05日 17:17:20
- 土の器のかけら
- メンバー
Re: 楽園で生まれた子供は丸儲けでは?(言葉は悪いですが)
以下は単細胞な私の頭の中なのですが、結論からすると、仮にそれが実現するなら私はやはり羨ましいと思うのです。
以降はファンタジーの世界ですが、文科相管轄の公立の小中学校もなく、民間企業もなく、JWしかおらず、あやふやな理想卿ではなく、現にパラダイスなる環境に自分が生まれて、死?病気?哀しみ?苦痛?なにそれ?ああ、大昔はそういうのあったらしいけどどんな感じなのかわからないね、そんな時代に生まれなくて本当よかったね、今日も感謝しよう、なんて思う未来の子供たちがいるなら嫉妬します。
あみさん、私も同感です。ファンタジーの世界、作り話、絵に書いた餅だと言われても構いません。私の考えるパラダイスですから。私は単純に信じています。それだけですよ。
啓示 22章1,2節では「命の木」のことが述べられています。楽園には「命の木」があり、その木の葉は諸国民をいやすためのものです。そこに、現在とは大きな違いがあります。
聖書は「命の木」(成熟した永遠の命)と「善悪の知識の木」(死に至る命)の狭間で模索し真理を探し求める人間を描いてきました。
創世記 3章24節では、命の木への道を阻むためにケルブたちが剣の燃える刃と共に置かれましたが、詩篇80編 1, 2節では、イスラエルの牧者、ケルブたちの上に座しておられる方、わたしたちの救いのために来てください、と祈りが捧げられています。
ですから、将来の楽園では「命の木」への道をケルブが阻んでおらず、牧者であるキリスト、イエスがケルブの上に座しています。そして「その実は食物のため、その葉はいやしのためのもの」となります。(エゼ 47:12)
箴言15章4節では、舌の穏やかさは命の木と言われています。ですから、命の木には人を癒す穏やかな言葉があるという意味です。人間は「命の木」によって、いやし、回復または再生されます。
啓示 22章1,2節の「命の木」が私の一番大切な希望です。
編集者 土の器のかけら (2017年02月05日 18:29:45)
オフライン