#2 2013年09月29日 11:31:13
- もんもん
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
成人していない子供の輸血拒否に関する決定に関して、オーストラリアのシドニーで以下のような判決がでたとのニュースがありましたので、紹介しておきます。
【シドニー27日AAP】 がんを患う17歳のエホバの証人の信者が、病院での輸血命令に対し控訴していた件で、裁判所は控訴を却下する判決を下した。
この少年は、悪性リンパ腫によるホジキン病の患者で、シドニー子ども病院に入院中。主治医の話では、輸血をしない限り、貧血症で80%の死亡率だという。しかし輸血を禁じるキリスト教の一派を信奉する少年は、「輸血の強制はレイプと同じ」だと主張し、今年3月の裁判所による輸血命令を不服として控訴していた。
しかし控訴裁判所は27日、「少年は高い知性を備えているが、生まれてからこれまでずっと(エホバの証人の)教えの中に閉じ込められてきた」として控訴を却下した。また、「個人の尊厳よりも命の尊厳のほうが重要」だとして、病院側の主張通り、少年への輸血を命じた。
(17歳のエホバの証人に強制輸血命令 http://news.jams.tv/Contents/news/view/19185)
Jehovah teen ordered to accept transfusion
http://www.news.com.au/breaking-news/na … 6728482076
編集者 もんもん (2013年10月10日 09:16:58)
オフライン
#7 2013年10月01日 13:17:24
- seiei00r
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
法律に詳しくない者なので疑問点をあげることしかできませんが、
ものみの塔聖書冊子協会に輸血拒否に関して問い合わせると、「組織的な強制はしていない」と返答されるそうです。
しかしこの回答は、「長老の教科書にでてくる「輸血を選択したら断絶したとみなす」という項目」と、あきらかに矛盾していると思います。
この点に関しては、法律的な問題があるのではないでしょうか。
#8 2013年10月01日 21:41:44
- ケロケロ
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
専門家ではないことを前提にした自分の考えですが、棄教する自由を制限しているわけではなく、輸血を受け入れることと信者としての立場を維持することとの両立の道を設けるべき責任は、宗教側にはないかと思えます。
そのような扱いがなされるという教理であることに同意の上信者となったのであれば、教理内容に法的に何らかの制限を課すのは、それこそ信教の自由の侵害となる可能性があるのでは?。
人権がらみで排斥から断絶扱いへと変更されましたが、エホバの証人は「蛇のように用心深い」ですから、たしかによく考えてあります。
その点で、自己決定能力があることと、健全な決定が出来る条件とを明確に分離したという点で、この判決はこれからの法廷戦術に対する影響は大きいかと感じました。
#9 2013年10月01日 21:49:52
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
参考までに現役JWだった頃の思考回路でものみの塔側の論理を弁明してみますと、、、、、
JWになる際にバプテスマの討議を長老とされた際に血に関する信条を受け入れたうえでJWになられたはずです。
つまり、、、(以下は詭弁です)
JWであり続けるイコール血を避けるという信仰を業として実行するのは当然
仮に血を受け入れるイコールもはやJWとしての生き方を放棄したと同じ つまり一種の断絶宣言
排斥は悪行者に対する裁き 断絶は勝手に自分の意志で脱会した者である。
また法律は素人ですが、、、
信仰の自由と結社の自由は憲法で保証されているわけで、いわば輸血拒否教団を結社して、それを前提で入信したわけだから
組織が締め付けたり強制しているわけではない。従って輸血したければ断絶扱いは当然では、、、?
法律の専門職の方のコメントを待ちます。
#10 2013年10月02日 01:51:22
- カレブ
- Administrator
Re: 輸血拒否に関する議論
法律に詳しくない者なので疑問点をあげることしかできませんが、
ものみの塔聖書冊子協会に輸血拒否に関して問い合わせると、「組織的な強制はしていない」と返答されるそうです。
しかしこの回答は、「長老の教科書にでてくる「輸血を選択したら断絶したとみなす」という項目」と、あきらかに矛盾していると思います。この点に関しては、法律的な問題があるのではないでしょうか。
seiei00r さん
わたしはこの面で日本における宗教法人格を取り消されるだけの法律的問題があると思います。
エホバの証人は命にかかわる輸血に関して
村八分という制裁を行なうという指針を持っていること自体で
輸血拒否そのものが真摯な信仰から出た決定なのかが疑わしくなります。
それは信者になった時点での合意があるかどうかの問題ではないと思います。
そもそも輸血を審理委員会による排斥ではなく断絶として扱うようになったのは,
輸血をしても宗教的な「制裁を与えない」という実質的な嘘になることをアピールして
ブルガリアで宗教法人の認可を得るための合意を得るためでした。
エホバの証人の場合は「断絶」は単なる脱会ではなく
身近な親族を含め,みんなからのけ者にされるという制裁を伴っています。
現代社会ではたとえ表面上の合意があったとしても「ハラスメント」は
「ハラスメント」として罰する方向に進んでいます。
職場でのハラスメントは以下のようなものがあります。
http://sumitani-sr.com/p-h-t1.html
ハラスメントの要素
暴行・傷害(身体的な攻撃)
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃)
隔離・仲間外し・無視(人間関係からの切り離し)
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)
私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)
宗教法人が職場では実質上ハラスメントになる教義をたもちながら
「公共の福祉に反した行為」をしていないと言えるのかどうか疑問です。
オフライン
#12 2013年10月02日 11:11:34
- カレブ
- Administrator
Re: 輸血拒否に関する議論
エホバの証人研究さん、調査してくださってありがとうございます。「輸血拒否の決定をすると断絶したとみなされる規定の存在」「排斥と断絶が実質的に同じであること」「断絶には、無視やのけもの扱いが伴いハラスメントであること」、このみっつの点が立証できれば、宗教法人格が取り消される可能性があるということですね。
はい。おっしゃる通りで 組み合わせが重要だと思います。
村八分の教理単体ではなく
輸血拒否の教理単体ではなく
ポイント: 輸血拒否の実質上の強制+村八分ハラスメント
協会は この組み合わせの存在が明確にならないよう努力しています
ただし
一度登録された宗教法人に解散命令を出すのは そう簡単なことではないので
「著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」が裁判所で認定される必要があります。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26 … 0000000000
役所か検察か利害関係者の請求が必要なんですが
日本の役所も検察も 宗教に対する対応は消極です。
オフライン
#14 2013年10月04日 15:47:49
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
蛇足ですが、、、、
フランスでものみの塔をカルトに認定したことがありました。
結果は、、、、、
JWとしては『悪魔の世からの迫害 真理を告げ知らせているからこそ 悪魔は政治を利用して邪魔している、、』と宣伝しました
JW教理では邪悪な世は 貪欲な商業体制 不道徳 そして政治 ですから、、、。
#15 2013年10月10日 04:10:34
- iris
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
参考までに日本の医療現場での対応を述べます。
2008年に宗教的輸血拒否に関するガイドラインが発表されました。
これによりますと17歳(15歳以上18歳未満)の少年が親権者とともに輸血を拒否した場合、18歳以上の場合に準じて、
1)医療側が無輸血治療を最後まで貫く場合は免責証明書を提出してもらう
2)医療側が無輸血治療は難しいと判断した場合は早めに転院を勧告する ということになっています。
このガイドラインは「満15歳未満の小児に対して輸血ができるようにすることを提唱する」ことが主眼となっているようです。
(児童相談所に虐待通告→児童相談所による一時保護・親権喪失申し立て・親権者の職務停止処分→親権代行者の同意による輸血)
そして15歳以上については、「子ども自身が自己の信仰として輸血拒否の意識を成熟させている可能性も否定できない」と判断を避けています。
1世と2世の違い、輸血を受けた後の自責の念や家族関係への影響にも言及しており、エホバの証人についてある程度の認識はあるものの、
個人的には輸血前後の対応を含めて「甘く見ている」と感じます。日本の現状では、これが精一杯の判断だったのだろうとは思いますが。
小児専門病院の中には、どんな免責証明書があろうと必要な場合は輸血を行うと明言している施設もあります。
この対象には15歳以上(成人を含む)の場合も含まれるはずです。すべての病院がこのように対応できるとよいのですが。
これまでの判例からは、日本の裁判所がエホバの証人2世の子どもたちの現状をオーストラリアの判例のように的確に判断することは
期待できませんでしたが、このオーストラリアの判例が日本の裁判にも影響を与えてくれるといいですね。
この問題をぶれることなく取り組む大人たち,専門家たちが増えることを希望します。
具体的には、どのような専門家によるどのような取り組みを想定しますか?
#16 2013年10月10日 09:15:58
- もんもん
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
irisさん
情報提供ありがとうございます。こういうものがあったんですね。
宗教的輸血拒否に関するガイドラインについて(日本外科学会)
http://www.jssoc.or.jp/other/info/info20080523.html
オーストラリアの判例のほうが僕はよいと感じています。
しかし控訴裁判所は27日、「少年は高い知性を備えているが、生まれてからこれまでずっと(エホバの証人の)教えの中に閉じ込められてきた」として控訴を却下した。また、「個人の尊厳よりも命の尊厳のほうが重要」だとして、病院側の主張通り、少年への輸血を命じた。
ぜひ日本の法律の関係者の方も、この判決について、一度考えてほしいなぁと思います。
リンク先がなくなっていたので、元のニュースへのリンクを張っておきますね。
Jehovah teen ordered to accept transfusion
http://www.news.com.au/breaking-news/na … 6728482076
オフライン
#17 2013年10月10日 10:09:20
- カレブ
- Administrator
Re: 輸血拒否に関する議論
資料ありがとうございます。
(1) 当事者が 15 歳以上で医療に関する判断能力がある場合
・・・
③ 親権者と当事者の両者が輸血拒否する場合
18 歳以上に準ずる。
この 「親権者と当事者の両者が輸血拒否する場合 」 というのが難しいところですね。
理由は もんもんさん指摘している点ですが
親の監視下で15歳の未成年者が自分の意思を大人に伝えることができるのかという疑問が出ます。
関連する「専門家」は医師,病院の倫理委員会,児童相談所,家庭裁判所と いろいろありますが。
医師や看護師は重要な役割ですが,現場で気持ちがかき乱されるでしょうし
「輸血はレイプと同じです」みたいなことを言われて動揺すると思います。
やはりガイドライン作成する専門家や児童相談所,家庭裁判所が
もんもんさんが引用しているオーストラリアの裁判所の言葉のような
明確なメッセージを出していくことが重要だと思います。
オフライン
#18 2013年11月03日 09:13:59
- もんもん
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
輸血に関する公式サイトの「よくある質問」のリンクを張っておきますね。
ものみの塔協会にとって有利に思わせる見解しか掲載されていないのが、不誠実だと思います。輸血を拒否した場合、どのような事故や病気の場合に、命を落とすことになるかということを、きちんと知らせる必要があると思います。心臓病の治療の例だけを上げて、命を落とす場合の他の事例を取り上げないのは、不公平です。
オフライン
#19 2013年11月09日 20:57:01
- iris
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
エホバの証人関連のどなたかのサイトでも指摘されていたことですが。
エホバの証人が輸血を拒否する本当の理由は「聖書が輸血を禁じている(と教えている組織に逆らえない)から」であるにもかかわらず、
医学的にも輸血をしないことが正当であるかのように主張するのはおかしいですね。
医師は輸血にはリスクがたくさんあるということをよく知っています。ですから輸血の適応は厳しく、本当に必要な場合しか輸血はしません。
ほとんどの手術に輸血は必要ありません。万が一のために輸血用の血液を準備しておいた場合でも、使わないことが少なくありません。
輸血をしなかった患者の術後の経過が輸血をした患者よりも良いのは、もともと輸血が必要ないほど病状が良かったからで、そうなるのは当然です。
事故であろうと病気であろうと、医師が輸血が必要であると判断した場合には、「輸血を拒むと死ぬ」可能性はかなり高くなります。
特に緊急の場合(交通事故やお産のトラブルなどで大量出血した場合など)は「輸血を拒むと死ぬ」可能性は非常に高くなります。
熱心なエホバの証人ほど、刷り込みの影響かそれを理解しようとしません。
輸血が必要な状態での無輸血医療は極端であり自殺行為に等しいのは今でも変わりません。
「血液温存法」とは何を指しているのでしょうか?
#20 2013年11月09日 21:08:01
- iris
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
補足です。
心臓手術や複雑な手術の方が、輸血が必要になる可能性が高いと考えているエホバの証人もおられるようですが、
手術の難しさと輸血の必要性とが単純に比例するわけではありません。
複雑な手術でも出血量が少なければ輸血は必要ありませんし、単純な手術でも出血量が多ければ輸血が必要です。
予定手術の前に貧血を改善する治療をする余裕があれば、輸血が必要になる可能性は低くすることができます。
交通事故やお産のトラブルなどは、予定されていたわけではありませんから、事前に対処しておくこともできませんね。
#21 2013年11月10日 10:44:32
- もんもん
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
irisさん、情報ありがとうございます。
交通事故やお産の場合に、緊急に必要になった場合は、輸血拒否をすると死亡する確率が高いということですね。
出産のときに、大量出血する場合があり、そのときに輸血が必要になるということですね。
産後出血死
http://homepage3.nifty.com/hanshin-law/newpage1-1.htm
きっとこのことは、ほとんとのエホバの証人が知らないんじゃないかと思います。
結婚をして、出産をするときに、大量出血して輸血が必要になる場合があるという情報は、
ものみの塔協会は、まったくエホバの証人の兄弟・姉妹に教えてくれません。
医療連絡委員会というものがありますが、輸血に関する勉強をしているならば、
このことは知っていると思うのですが、こういう命にかかわる大事なことは、教えてくれないですね。
命より組織を尊重するという方針は、だめですねぇ。
オフライン
#22 2013年11月11日 20:30:41
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
医療連絡委員会のメンバーに関して
いわば超模範的なJW組織イエスマンそのものです。
知っているメンバーは皆そうでした
例えればですが、、、
いわば、特殊団体のレベルです つまり、、、『カラスは白い』と組織が言えばそのまま下の者にも強要する
そんな組織絶対主義 特権意識の塊のようなメンバーでした。
組織の人事部門はよく人を選んでいます 見事です
#23 2013年11月12日 01:26:17
- iris
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
ものみの塔は、医療機関向けにも輸血をしないほうがよいのだと力説する冊子を出しています。
必要もないのに輸血するのは良くないということくらいは医師なら認識しているのが当然です。
素人さんたちに教えていただくほどのことではありません。
輸血の代わりにどんな方法があるか、ということも御丁寧に解説してくださっていますが、医学的にはお話にならない内容です。
医療機関連絡委員会のイエスマンさんたちは、本当に輸血に代わる方法があると信じているのでしょうか?
それとも、本当は輸血に代わる方法がないことを知っているのでしょうか?
余談ですが、ほんの数十年前までは、お産が母児にとって生命の最大の危機とも言えるイベントであることを誰でも知っていたと思います。
最近ではお産は安全であって当たり前と思っている人が多くなりました。
日本の妊産婦死亡率は、1899年には妊産婦10万人あたり409.8人でしたが、2011年には3.8人と100分の1以下になりました。
これは日本人が急にお産に強くなったわけではなく、医療や保健の体制が整えられ、輸血を含む治療が行われているためです。
それでも3.8人は亡くなってしまうような危険なイベントなのです。
アフリカなどでは今でも、10万人あたり500人近い妊産婦がお産のトラブルで亡くなっています。200人に1人ですよ。
病院で起こったトラブルは病院の責任、という生命(もしくは神仏)に対して傲慢な態度は、人間を不幸にしていくように感じられますね。
不都合なことはすべてサタンの責任、というのも同様に傲慢です。
#24 2013年11月12日 19:57:35
- もんもん
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
irisさん、コメントありがとう。
>日本の妊産婦死亡率は、1899年には妊産婦10万人あたり409.8人でしたが、2011年には3.8人と100分の1以下になりました。
>これは日本人が急にお産に強くなったわけではなく、医療や保健の体制が整えられ、輸血を含む治療が行われているためです。
そうなんですね。輸血を含めた治療が、母親の命を助けているんですね。このことは、エホバの証人のみなさんにも、
よく知ってもらったほうが、いいと思いました。
医療連絡委員会の人は、こういう場合に代替治療がないことは、勉強しているのですから、きっとしっているのだと思います。
それなのに、事実をエホバの証人に対して話さないというのは不誠実と思います。
鬼太郎さん
>医療連絡委員会のメンバーに関して
>いわば超模範的なJW組織イエスマンそのものです。
>いわば、特殊団体のレベルです つまり、、、『カラスは白い』と組織が言えばそのまま下の者にも強要する
>そんな組織絶対主義 特権意識の塊のようなメンバーでした。
医療連絡委員会は、このような傾向のメンバーで固められているのですね。
命に関わる問題なのに、事実については話さずに、上層部の人間が語れといったことを、そのままするのは
怖いことだと思います。
オフライン
#25 2013年11月12日 20:49:05
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
以前の経験ですが、、、
A会衆の主催監督Xが医療機関連絡委員会のメンバーでした
A会衆から分会したばかりのB会衆で姉妹が手術が必要となりました。
B会衆の主催監督Yは当然X兄弟に相談 要するに無輸血手術してくれる病院を教えて欲しかったわけです
回答はNO! 守秘義務があるため自分達で探せとのことでした。
このXは別名 大会兄弟 演壇監督 つまり目立った特権第一主義の代表でした。
こんな調子でX兄弟は組織第一主義 いわば絶対的な服従を誓約した官僚のような人でした
僕は長老になってからは、特権よりも人間としての良心を優先しては、このXとは衝突していました。
結果として、、僕の時は出番が多かったのですが、、、大会でのプログラム等の特権は長老になってからは皆無となりました。
組織とはこんなものですね。