#101 2016年03月20日 19:08:46
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
yangmaskさんは
68万年が全部鮮明なレイヤーになっていないことを証明できれば
今回問題になっている4000年分の氷の年輪を無効にできると
考えているのですか?
ですから、しま模様がどれくらいまで数えられるのか?ですね。4000枚以上あるのかないのかで、また話は変わってくるでしょうね。
#102 2016年03月20日 19:13:06
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
水没した樹木の生存率について、以下参照。
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/005 … 6-0540.pdf
確かに、海水に水没したわけですが、水の増加で、塩分濃度は低かったはずです。その点も考慮してみてください。
#103 2016年03月20日 19:20:35
#104 2016年03月20日 19:28:01
- しましま
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
氷床コアをわかりやすく日本語で説明したサイト
http://polaris.nipr.ac.jp/~academy/scie … syo02.html
4000年前なんて浅い層です。
yangmaskさん、証拠が見たいなら南極に行ってみられては。
割と気軽に行けるそうですよ。
通りすがり失礼しました。
続きどうぞ。
#105 2016年03月20日 19:28:37
- akame
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
カレブさん
氷床コア調査は、しらせ、ふじ などが動員される(国家予算が投じらる)学術的調査です。
単なる 説 などとは一線を画しています。
「聖書記述の内容との平行した検証」により、ある意味動かぬ証拠になり得ると思います。
http://www.umekkii.jp/college/syllabus/ … t_kato.pdf
私も挑戦したいのですが、劣化著しい小生などよりはるかに才能と力のあるカレブさんや皆さん。
解明よろしくお願いします。
#106 2016年03月20日 19:33:01
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
>>堰と、海溝の壁面と、どこがどう違いますかね?
場所、水圧、状態が詳しく書かれていませんので何とも言えませんが全然違うと思いますよ。
まあ、場所が違うのは当たり前として、科学者も、例えば、建物のミニチュアなどを用いて、地震の再現実験をしたりすることはありますよね。例えば、下記リンク。
https://m.youtube.com/watch?v=s3LvO8Jl3Nk
ですから、規模の大きさも問題外です。大切なのは、そこに働く基本原理のはずです。
-
では、水槽に、海溝に見立てたV字型の堰(せき)を左右に作りましょう。そして、堰の背部には支えとしてつっかえ棒を入れておき、かつ、そこに加わる圧力を計測できるようにしましょう。・・・で、水をどーっと注ぎ込んで水を満たすと、その計測器の値はどうなるでしょうか? 0のままですか、それとも、数値が上がりますか?
大切なのは、要するに、「海の水は海溝の壁面を押してるのかどうか?」ですね。これさえ証明できればいいわけです。言葉の定義とかで誤解もあるかもしれません(すみません)が、大切なポイントは逃さないようにね。・・・で、上の再現実験では、どうなると思いますか?
-
ところで、知恵袋よりも言葉が丁寧なので、より「愛」を実感しやすくていいですねー。(*^_^*)
#107 2016年03月20日 19:41:49
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
>しま模様がどれくらいまで数えられるのか?ですね。4000枚以上あるのかないのかで、また話は変わってくるでしょうね。
4000枚以上あります。
では、ソースを是非!
-
しましまさんの挙げてくださったサイトも見ました。100m掘っても、2500年前らしいですね。100mの氷の重みでも、それでも尚、しま模様は残っているのでしょうか? 写真の氷床コアは真っ白で、しましま模様という感じでもありませんでしたが・・・。
#108 2016年03月20日 19:46:23
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
すみませーん。今日はこれにて投稿終了しまーす。閉店ガラガラー。
明日は、バッテリー次第です。投稿ないかも。できるだけ頑張るけど。
#109 2016年03月20日 20:02:22
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
風呂上がりです
風呂入って水圧を実感しました
風呂のなかで腹筋に力を入れたら脇腹がくびれて普段ではあり得ないような形になりました
ヤングマスクさん。
あなたの電力事情が切実です。
将来世界で起きる何かの予表でしょうか
また明日(>.<)y-~
#110 2016年03月20日 20:12:42
- akame
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
初心に帰り、あくまでも「創世記の記述内容」をベースにしなければウナギや軟体動物を捕まえたようになると思います。
#111 2016年03月20日 20:16:54
- omaehetadarou
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
>>では、水槽に、海溝に見立てたV字型の堰(せき)を左右に作りましょう。
>>そして、堰の背部には支えとしてつっかえ棒を入れておき、かつ、そこに加わる圧力を計測できるようにしましょう。
>>・・・で、水をどーっと注ぎ込んで水を満たすと、その計測器の値はどうなるでしょうか?
>>0のままですか、それとも、数値が上がりますか?
あなたの言う測定器とは、水圧測定器のことですか?
もし水圧測定器なら、深度に応じた数値が出るはずです。
>>大切なのは、要するに、「海の水は海溝の壁面を押してるのかどうか?」ですね。
海溝の壁面には、深度に応じた水圧が加わっています。
それを「押している」と表現したいのですか?
そうならば、水圧としてなら押していると言えます。
重さとして海水が押しているかどうかは微妙です。
その理由を説明します。
水圧は、海の水の重量によって生じますが、海の水が水平な海底に垂直に立った壁面を押しているわけではありません。
あくまでも、垂直に立つ壁面に加わるのは水圧であって重さ(力)ではないからです。
海水が押すと言えるのは「重力」による作用だけです。
海水の重さは海底を真下に押すように作用します。
海底が斜めでも、重さなら真下にしか押しません。
上記の理由から海底に垂直に立った壁面には、水の重さが作用しないのです。
重力が真下にしか作用しないのは常識ですよね。
垂直に立った壁面に加わるのは、あくまでも水圧です。
壁面が角度のある斜面であれば、角度に応じて、重さの一部と水圧が作用します。
>>これさえ証明できればいいわけです。
ですから、以上のように証明できませんよ。
証明できるとおっしゃるのならばあなたが論理的に説明して下さい。
>>言葉の定義とかで誤解もあるかもしれません(すみません)が、大切なポイントは逃さないようにね。
そこがいつもいい加減だから、後々大きな誤解が生じているのです。
言葉とか定義は正確で無ければなりません。
いい加減でもいいと思っているのはあなただけです。
>>・・・で、上の再現実験では、どうなると思いますか?
上記しましたが、もう一度聞きたいですか?
>>ところで、知恵袋よりも言葉が丁寧なので、より「愛」を実感しやすくていいですねー。(*^_^*)
なるほど。
相思相愛でしたか。
なぜか鳥肌が立って、寒気がしました。
これも「愛」でしょうかね?
はは。
#112 2016年03月20日 21:23:04
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
愛ですね
ルパン三世と銭形警部のようですね
私としても寝苦しい夜になる予感がします
Akameさんのおっしゃるように
ウナギや軟体動物を掴みそこねた感覚に包まれています
今も、トンネル工事で水が吹き出すシーンを思い出して
ヤングマスクさんの説。もしかしたら・・・・
なんてね
脱線しそうですが
海に水が満ちてから4000年しか経っていない→なぜなら海溝が・・・・という流れは頭に留めて置きます
#113 2016年03月21日 01:22:03
- Baldness
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
氷床コアと木の年輪をどのように照合するのでしょうか?
つまり氷床コアからどのように気温を推定するのか? ということでよろしいでしょうか。
それでしたら、以下のリンクをご覧ください。
http://ocw.nagoya-u.jp/files/299/kai_om … 5%80%99%27
http://ksgeo.kj.yamagata-u.ac.jp/~kazsa … topes.html
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KH_K1.html
これが一番分かりやすいかな
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/ … 3%E3%82%A2
酸素同位体については以下を参照
酸素の同位体
年輪と氷床コアそれぞれで温度変化グラフをつくり、両者が一致すれば気温推定は正確だったと結論することができますね。
要するに、科学者は、最近の標本からある一定の「モデル」や「パターン」を見出し、それを過去にも延長適用させることで、年代を特定していますね。
では、最近の「モデル」や「パターン」が本当に古代にもそのまま延長適用できるのか?という点を問いただしているわけです。大洪水により地球環境が劇的に変化した可能性を考慮に入れずに、そういう前提で、最近の「モデル」や「パターン」を適用し、その結果、「大洪水など起きて
いない」と主張しても・・・、うーん。
もし地球環境が劇的に変化し最近の「パターン」が当てはまらなくなったとしたら、その時点からそれぞれの試料はばらばらの値を導き出すのではないでしょうか。例えば、氷床コアは5度高い気温を示し、年輪は5度低い気温を示す、あるいはまったくでたらめな数値がでるといった感じです。実際には、両者は同じ値を示しているわけですから(大洪水に伴う)地球環境の変化はなかったということができるでしょう。それとも、その環境変化は両者に同様の作用をもたらしたと言いたいのでしょうか? そんな都合の良い話があるとは思えませんが。
#114 2016年03月21日 08:05:32
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
すいません
話がややこしくなりそうですが、トンネルのわき水を考え続けてたら
ヤングマスクさんの主張もなんとなく支持したくなりました
もちろん海底でおしりの割れ目が広がるとか
深海魚が裂けるとは思いません
ややこしくなるコピペします、検証お願いします
水圧破砕法(すいあつはさいほう、英語: Hydraulic fracturing)は、地下の岩体に超高圧の水を注入して亀裂を生じさせる手法である。高温岩体地熱発電や、シェールガス・タイトオイル(シェールオイル)の採取に用いられている[1]。
天然ガスや石油の掘削の際は、特殊な砂粒(プロパント proppant)や、酸・防腐剤・ゲル化剤・摩擦低減剤などの化学物質を添加した水が使われており、フラクチャリング流体(fracturing fluid)またはフラッキング水(fracking water)とよばれる[2]。
#115 2016年03月21日 08:11:21
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
ヤングマスクさんが高笑いしそうな記事があったりします。
どうしよう
【8月27日 AFP】2014年8月にカナダで起きたマグニチュード(M)4.4の地震について、カナダの石油・ガス規制当局は、議論の的となっているシェールガスの採掘方法「水圧破砕法(フラッキング)」が引き金となって起きたものだとの見解を示した。カナダ公営放送局のカナダ放送協会(CBC)が26日、報じた。
CBCによると、ブリティッシュコロンビア州原油・ガス委員会は、同州北東部で操業するマレーシアの国営石油会社ペトロナスの子会社によるフラッキングと、14年8月にフォートセントジョンで観測されたM4.4の地震との間に関連性を認めた。
同委員会はCBCに対し、14年8月の地震はペトロナス子会社の行った「フラッキングにおける流体の注入」により引き起こされたものだと述べた。
この地震に先立って同年7月にもM3.9の地震が起きているが、この地震もフラッキングにより起きたと考えられている。(c)AFP
#116 2016年03月21日 08:19:18
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
では、もう少し思考実験に付き合ってください。
水槽に、その底とピッタリ同じ形の板をはめ、かつ、その板の下にはかりを置きますね。この時点ではかりの目盛りを0とします。そして、水を100kg入れましょう。そうすると、はかりの目盛りは100kgを指しますよね。当たり前の事ですが。
では、ここからが本番。今度は、板を垂直に立てて、はかりを1つの壁面との間に入れます。板は壁面と全く同じ形で、要するに、先の思考実験でした堰(せき)と同じですね。ただし、今回はV字ではなく、片方で、しかも垂直です。
そして、同じように、水を100kg入れます。すると、はかりの目盛りはどうなりますか?
もちろん、寸法にもよりますが、はかりの目盛りが0ってことはないですよね。
-
では、具体的に海溝に見立てた再現実験をしてみましょう。
まあ、あり得ない装置ですが、底が1m × 1m、高さが11000m(マリアナ海溝と同じ)の水槽に、水を満タンにします。多分、私の予想では、最下層近辺の壁面には1100気圧の圧力がかかると思います。つまり、1立方センチあたり1100kgということ。ということは、水槽の底から1mまでの壁面全体(幅1m × 高さ1m)には、合計1100万kg(1.1万トン)の力が加わっていることになりませんか。(1立方メートルは、1立方センチの1万倍)。
マリアナ海溝の壁面は水深4000-11000mの部分のようですから、0.40万 + 0.41万 + 0.42万 + ・・・ 1.10万、というふうに1mごとに計算すると、要するに、(1.1万+0.4万)×35.5 = 53.2万トンとなり、水槽の1つの壁面の4000-11000m部分(わずか幅1m)は、合計で何と53.2万トンという莫大な力で押されていることが確認できますね。
んんー? でも、これが底が2m × 2mならどうなるんだろう? 水の量は4倍になるわけだけど。でも、確かに、水槽の壁面に大きな力が加わっていることは明らかではないでしょうか?
-
「ヘタダロウさん、逮捕だー」。
日本の中心で「愛」を叫ぶ。
今、日比谷。皇居の真ん前。
#117 2016年03月21日 08:31:40
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
年輪と氷床コアそれぞれで温度変化グラフをつくり、両者が一致すれば気温推定は正確だったと結論することができますね。
もし地球環境が劇的に変化し最近の「パターン」が当てはまらなくなったとしたら、その時点からそれぞれの試料はばらばらの値を導き出すのではないでしょうか。例えば、氷床コアは5度高い気温を示し、年輪は5度低い気温を示す、あるいはまったくでたらめな数値がでるといった感じです。実際には、両者は同じ値を示しているわけですから(大洪水に伴う)地球環境の変化はなかったということができるでしょう。それとも、その環境変化は両者に同様の作用をもたらしたと言いたいのでしょうか? そんな都合の良い話があるとは思えませんが。
うん、ですから、ここ最近数千年間のデータには異論はないわけです。問題は、両者が、ここ最近のデータから一定の変化パターンを見出し、それを古代にも延長適用させて、年代を推測しているという点です。両者が申し合わせて(確認しあって)同じ変化パターンを採用しているのであれば、当然、延長適用の結果も同じになるでしょう?
多分、木の年輪で(直接的に)確認できるのは、せいぜい5千年が限度。それを氷床コアの標本と突き合わせて確認することで、変化パターンを確定し、それを古代の氷にも延長適用させて、年代を推測しているというのが実情ではないでしょうか。
#118 2016年03月21日 09:06:58
- akame
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
洪水後の気候の激変の裏ずけとなる氷床は、
どのくらいの期間で形成されたはずでしょう?
それはどのくらいの規模になるはずでしょう?
#119 2016年03月21日 10:13:37
- omaehetadarou
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
残念ながらまだ、「圧力」と「力」混同していますね。
どうしてもそこから抜け出せないですか。
>>では、ここからが本番。
>>今度は、板を垂直に立てて、はかりを1つの壁面との間に入れます。
>>板は壁面と全く同じ形で、要するに、先の思考実験でした堰(せき)と同じですね。
>>ただし、今回はV字ではなく、片方で、しかも垂直です。
>>そして、同じように、水を100kg入れます。すると、はかりの目盛りはどうなりますか?
>>もちろん、寸法にもよりますが、はかりの目盛りが0ってことはないですよね。
その条件であれば当然水圧により押されますから数値が出ます。
しかし、それは水中で測定した結果ではなく、大気中で測定した結果です。
前提条件が異なるので当然結果も違ってきます。
そもそも、大気の重さが地面に加える重さや、海水の重さが海底に加える重さを考える場合、重心や作用点ははどこにあると考えれば良いのでしょうか。
また、人が床に寝そべっている場合、どうして空気の重さで押しつぶされないのでしょうか?
人が寝そべった場合に人全体に加わる空気の重さは6トンに及びますが、たとえ寝ていてもその重さを人が感じることはありません。
ところが、人間の体と同じ重さの鉄板で人型を、完全な真っ平らに仕上げ完全に滑らかな床にそれを一度おいてしまうと、その人型は床に張り付いてしまい簡単には剥がれなくなります。
海水による水圧の場合も同じように考えることができます。
ガラスでできたコップを深海に沈めても、水の重さでコップの底にひびが入ることはありません。
ところが、滑らかに磨いた真っ平らな海底に、真っ平らな人型をおいてしまったら、はり付いて剥がことが非常に困難となります。
海水の重さも海底や海底に置かれたコップの底に作用してはいますが、厳密にその重さが一点に加わるわけではありません。
もしそうなら、海底で寝ている生物は全て、のされた、するめや魚の燻製のように、ぺちゃんこになってしまいます。
カレイやヒラメだと海底にくっつくこと自体が命取りです。
でも現実にはそんなことになりません。
空気や水などの流体の場合、重心や作用点が定まらないため、重さが加わっている箇所を定めることができないのです。
海水の重心は何処で作用点はどこかと聞かれたら、あなたは何と答えますか?
海水の重さが海底に加わっているのは明らかですが、流体の重さは、流体と接している面への水圧としてしか作用しないのです。
これは海底でも壁面でも同じことです。
〇 カナダで起きたマグニチュード(M)4.4の地震について
地下にある空間が壊れたり、地下で核爆発を起こしたり、大きな水圧をかけることにより、周囲の地盤を崩壊させ、地震波が発生することはありますよ。
しかし、海洋型の巨大地震は、人工的な圧力あるいは海水による水圧などもののかずではありません。
影響力が段違いなのです。
エネルギーの規模が違います。
むしろプレートの戻りを押さえて地震発生を妨げてくれているでしょう。
雀の涙ほどの圧力で。
マグニチュード4クラスとマグニチュード9クラスの海洋型巨大地震は、10億倍程度のエネルギーになります。
#120 2016年03月21日 10:18:46
- omaehetadarou
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
うう。
推敲不足でごめんなさい。
訂正
(誤)マグニチュード4クラスとマグニチュード9クラスの海洋型巨大地震は、10億倍程度のエネルギーになります。
↓
(正)マグニチュード4クラスとマグニチュード9クラスの海洋型巨大地震を比較すると、10億倍程度のエネルギーの差になります。
#121 2016年03月21日 10:21:37
- Baldness
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
両者が申し合わせて(確認しあって)同じ変化パターンを採用しているのであれば、当然、延長適用の結果も同じになるでしょう?
多分、木の年輪で(直接的に)確認できるのは、せいぜい5千年が限度。それを氷床コアの標本と突き合わせて確認することで、変化パターンを確定し、それを古代の氷にも延長適用させて、年代を推測しているというのが実情ではないでしょうか。
?
ちょっと意味が分かりません。
氷床コアは氷床コアで独立して数十万年分の気温を確定し、年輪は年輪で1万年分の気温を確定させる。両者をつき合わせて比べた結果、過去1万年分はぴたりと一致した。これにより、最低でも過去1万年分の両者の気温推定方法は正しかった、と言えるのではないでしょうか。
これが1つの方法しかなかったのであればそのデータは本当に信頼できるのか? となるのかもしれませんが、実際には複数の方法が存在し、それぞれが独立して気温を確定し、それらを比べた結果一致しているわけです。そうでなければ、それは科学とはいえませんね。
>せいぜい5千年が限度
これはどこから出てきたのでしょうか。
#122 2016年03月21日 10:28:22
- omaehetadarou
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
なるほど。
こういうことでしたか。
>>★では、逆に、世界的な大洪水などが現実には起こり得ない、得なかったという物理的な、あるいは科学的な証拠を挙げてください。
彼のこの挑戦をうけての「物理的・科学的な証拠」の提示段階でしたか。
失礼いたしました。
では、彼の反論を科学的に検証していきます。
>>うーん、なるほど。日本地質学会は、そういう観点で調べたことはないということですね。
>>それなのに、精査もせずに、「いや、そんなものはない」と即座に断言し得るものなんでしょうか。
>>ちょっと安易過ぎると思います。
彼はみなさんに、「物理的・科学的な証拠」の提示を求めていますが、この記述は感情論
でしかありません。
人には要求するくせに、彼の記述が全く「物理的でなく、科学的でもなく、論理的」でもないのはどうしてでしょうね。
それに、地質学者は「4400年前に地球規模の大洪水はなかった」と間髪入れず答えられるだけの証拠を持っています。
みなさんの挙げた証拠に沿って、それらを考察してみます。
A その最も有力な証拠が、大洪水層の痕跡が皆無であることです。
日本の川の氾濫のような小規模な洪水が起きても、洪水は多くの土砂を巻き込みます。
こうした理由から、洪水の後には必ず洪水層が発生するのです。
川の急激な増水でも、泥水と化すほどで、大洪水が起きれば、発生した全ての洪水水が海底や地表にたまった、土砂を巻き込み、かきまぜ泥水と化す事になります。
聖書の記述によれば、40日続いた嵐はその後おさまり、徐々に水は引いていったとか。
となると、全ての地表、海底に、その痕跡となる、大洪水層があるはずです。
いくら彼でも、地層がどのようにできるかぐらい知ってるはずですから、よほど破廉恥な性格でも無い限り、これを否定することはできません。
でも・・・・・・感情論のみで否定しそうで怖いです。
① バリンシャー隕石孔(メテオ・クレーター)にも、チクシュルーブ・クレーターにも風化の後はあれど、大洪水層の痕跡すらありません。
② 氷床コアにも当然土砂層による断裂があるはずですがないんです。
綺麗に氷のみでつながちゃってますから。
③ 地層にもその痕跡は認められません。富士山の噴火層や桜島の噴火層や阿蘇の噴火層ですら、日本全土に、時には世界規模で認められるのに、大洪水層の痕跡は世界中の地層を観察しても見つかりません。
④ スネフルの赤ピラミッドやクフ、カフラー、メンカウラーの3大ピラミッドは4500年以上前の建造物ですが、大洪水に飲み込まれた痕跡がありません。(歴史学・考古学)
Aの①から④だけでも十分すぎるほどですが、もう数個ほど論拠をあげておきます。
B 地質学的には温室効果で、どの場所もずっと温暖だったとする考えと逆の、寒冷期の検証結果しか出てこないことも有力な証拠の一つです。
① 炭酸ガスの海底等固定化により、これまでに地球は少なくとも二度以上のスノーボールアースを体験している可能性が高くなったこと。(仮説)
② 新生代氷河期のメカニズムが確立は、ゴンドワナ大陸から、南極大陸が分離したことによるものです。 4000万年前から南極大陸は地球の冷凍機能場所としてはたらきはじめました。地球の寒冷化に伴いおよそ300万年前頃に北極に大氷河が発生し第2の冷凍機能場所として働き始めました。→100万年以内の気温変化は氷床コアの解析により明らかにされています。(学説)
③ ヴュルム氷期は1万年前に終わり現在は間氷期にありますが、その間氷期の期間でも南極や北極はずっと氷に閉ざされたままでした。→これも氷床コアの解析により明らかにされています。(学説)
C 天蓋の存在を認めると、この世は地獄絵図となりますがそれはどう考えればよいのでしょう。
聖書には天蓋の水の量が明記されておらず、ファジーです。
しかし、ものみの塔が主張する全世界が水没するほどの水量となると、責めて海水の半分ぐらの水量は空に無いと困りますよね。
http://www.jwstudy.com/bbs/viewtopic.php?id=229&p=39
#961
彼には感情論でなく、科学的かつ論理的かつ正確な論述をもとめたいものです。
#123 2016年03月21日 10:38:47
- 我輩はヌコである
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
なんだか科学の検証をしているというより、ことば遊びをしているようだニャ。
#124 2016年03月21日 11:57:56
- yangmask
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
その条件であれば当然水圧により押されますから数値が出ます。
しかし、それは水中で測定した結果ではなく、大気中で測定した結果です。
前提条件が異なるので当然結果も違ってきます。
大気中で測定した結果? では、どういうモデルであればよいのでしょうか。例を挙げていただけませんか?(これお願いですよ)。
-
ちょっと意味が分かりません。
氷床コアは氷床コアで独立して数十万年分の気温を確定し、年輪は年輪で1万年分の気温を確定させる。両者をつき合わせて比べた結果、過去1万年分はぴたりと一致した。これにより、最低でも過去1万年分の両者の気温推定方法は正しかった、と言えるのではないでしょうか。
・・・
>せいぜい5千年が限度
これはどこから出てきたのでしょうか。
5千年というのは、(年輪を直接的に数えることのできる)樹木の最高樹齢がだいたいそのくらいだから。それに、それだけ古い木の中心部分はすでに朽ちて年輪がないかもしれません。wikiの樹齢の項を参照のこと。
それに、氷床コアは、100m掘っても2500年前のものであるとのこと。100mの雪の重みでも、しま模様はきちんと残っているのか? 今、ソースを求めているところです。#117、#120あたりをもう一度。
要するに、最近何千年くらいまでなら、木の年輪や氷床コアのしま模様が「直接観察」できるのか?がポイントですね。できない部分は、結局、推測したと言わざるを得ません。
#125 2016年03月21日 11:58:10
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
おはようございます
yangmaskさん
いろんな「思考実験」やらヤコブ級の予言の成就には体力と時間を費やしているようですが
こちらがヒントを与えている証拠を自分で確認するために、どれだけ時間を使ってますか?
見ているとサイトに書かれている文章の一部の言葉だけに反応して
思考実験やら始めたりして本題からそれていく
いつもそのパターンに見えます。
氷床コアに関しては世界中の調査チームから数多くのデータが公開されています。
問題とされている年輪については例えば以下の写真は
グリーンランドの取り出した氷床コア1855メートル部分を
19cm分取り出した写真です。
肉眼では白い氷に見えても光学技術を使って撮影すると
以下のようになります。(11年分のレイヤーがあります)
比較的くっきりした矢印の明るく見える部分が「夏」にあたる部分で
その間にあるのが「冬」に相当する部分です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ice_core
このように
4000年分以上の層がグリーンランドだけでなく
世界の各地で確認できています。
次はどんな「思考実験」をされるんでしょうか?
オフライン