ログインしていません。

#51 2021年02月07日 07:18:49

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

「決して他人を巻き込まない」

誰でも誰かに支えられて生きています。完全に孤立して生きていける人などいません。ですから「他人との関係を絶つ」ことは無理ですしそうする必要もありません。美味しい店を見つければ友人に話し「一度行ってみれば?」と勧めるでしょうし、いい映画を見ればやはり人に話すでしょう。勧めることはしなくてもその人は「自分も観てみよう」となるかもしれません。

こうした言動は「人を巻き込む」ことでしょうか? そうでは無いと思います。

では、自分の信仰とその信仰ゆえの恩恵を他人に勧めるとなるとどうでしょうか? 始めは純粋に「自分にとってよかったから」という思いと動機で他人に話すことはあるでしょう。この段階であれば「人を巻き込む」ことでは無いと思います。もちろん、その行動が真に自発的なものであるならば・・です。

しかし、宗教組織が設けたシステムと刷り込まれた価値観でそうした場合は全く違う意味になります。野外奉仕を「取り決め」で行うことはもはや「奉仕」でも「自発」でも無いです。WTはこの「自発」という言葉を巧みに利用します。周りに追い込まれ、刷り込まれた価値観により、取り決めによって取った言動など決して「自発」では無いはずです。心の中では野外宣教などに行きたくないのに行かされていた、もしくは行っていた人は少なくないはずです。

WTは、宗教法人として信者を増やすためにとる手段を「強いられてではない自発奉仕、全ては個々人の自由意識での行動」という詭弁で逃げ場を作っています。この詭弁によって宗教法人は法的責任から逃れられるかもしれませんが、個々人についてはそうではないはず。なぜなら「強いられてではない自発的に個々人の自由意識でおこなった」ことになるからです。何を? (ややこしい文章ですみません)

「人を巻き込む」行為をです。

疑点さんが仰るように、洗脳から覚醒したまともな人ならば、この点において苦しむと思います。

自分が巻き込んで組織に入れてしまった人が今も喜んでそこにとどまっているならばいいですが、もしその人が苦しんで組織から離れ、今も苦しんでいるならば・・・。辛いと思います。倫理的責任を感じてしまうのではないでしょうか?

極端な例ですが、戦争に駆り出され多くの人の命を奪った経験に対する苦しみに似ているかもしれません。もしこの例えが許されるなら、元JWが精神疾患を経験することも納得がいきます。帰還軍人をケアする社会とプログラムがあるのですから、帰還宗教信者もケアが必要だと思います。

オフライン

#52 2021年02月07日 23:06:50

疑点
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

そうですね。おっしゃるように帰還宗教信者ケアは必須と思います。
覚醒の助けとなる情報を伝える事と、脱後のメンタルケアは車の両輪でないと。


特に2世は、自分の人生のハンドルを自分で握った経験がこれまでありません。
自暴自棄になって無茶苦茶な運転をし事故ったり。初運転が怖くて、一歩も前に進めずに固まってしまったり。
カルトや宗教2世問題にあかるい専門家のカウンセリングを受けられれば良いのですが、そうそう身近にもなく。



これはプライベートなことなので、お答えいただなくても。なんですけれど。

Jay さんの発言:

組織を離れ、自殺を考え、カウンセラーの元へ行き。。。

カウンセラーというのは、一般的な診療内科とかでしょうか?
JW信者だった事は、どこまで話せて理解していただけたでしょうか?
ちょっとメンタルがヤバイかなと感じる時、気軽に行ければ良いのですけど。
JWであった事や宗教2世への理解は難しいんじゃないか、薬出されるだけじゃないかとか、ちょっとハードル高いんですよね。

#53 2021年02月08日 05:39:21

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

カウンセラーに関して書ける範囲で書きますね。

はじめに言えることは、私はカウンセラーを信じてはいなかった、ということです。カウンセラーはいわゆる「聞き手」です、クライアント(相談者)はカウンセラーに話し、時には対話することによって何らかの解決策を自ら見出します。確かに話すこと自体に意味があると言えますが、カウンセラーはそのアシストをするだけです。対して、コンサルタントは積極的に解決案を提案してくれるでしょうが、果たして元JWの心情を理解できるかどうかは疑問です。医師に至っては「大変だったら薬を出しましょうか」で感情を鎮静するだけでしょう。精神科医とはそのようなことしかできないと思います。

もし冷静に自分を見つめ考察することが難しい場合は、カウンセラーの助けを借りて話し「思いを整理」することは良いのかもしれません。しかし、私は精一杯自分自身に向き合った後でしたから、再度誰かに話をすることの必要性は感じていませんでした。カウンセラーの元へ行ったのは家内の「お願いだから一度行ってみてほしい」という言葉があったからです。幸い保険で100%カバーできるということなのでダメもとで行ってみました。しかし結果は思った通りでした。事の次第を説明し、時々挟まれる質問に対してまた説明し・・・の連続・・・、正直いって面倒臭い作業(?)に終始しただけでした。

もちろん一度で全て説明できるわけではありませんので何度か通いました。で、4回ほど行った時に「これで終わりにします」とカウンセラーに言い、行くことをやめました。やめた理由はいくつかありますが、いくら説明しても真意(JWの経験)は伝わらないという虚しさ、そして解決案の提案は一切ないという時間の無駄さ、等でした。(注:全て私の経験における私個人の見解なので、カウンセラーを否定する意図はありません)もちろんカウンセラーは医師ではありませんので薬の処方もありません。よしんば処方されたところで、薬で精神を抑制するつもりはありませんでした。

ですからカウンセラーの元に行ったことは「一つの経験」以上でも以下でもなかったわけです。むしろその後に取った一連のアクション(このトピック書いてきた事柄です)の方が助けになりました。

実は、最近はいろんな相談を受けて何人かの方と個人的にお話をさせていただいています。自分にできる手助けがあるならしたい、と思っているからです。ここでは書けない話しも含めて、です。

私の生業としては2−3足の違う草鞋を履いてますが、その一つはビジネス・コンサルタントです。ですから今は相談を受けることも仕事の一つになってきています。「JW関連に強いメンタル・カウンセラー&コンサルタント」といった感じですね。カウンセラーを信じていないと書いておきながら、カウンセリングをしているのは矛盾しているわけですが、「しっかりと耳を傾けて話を聞く大切さ」も痛感していますから、この面ではカウンセリングでもあるわけです。

もちろん私は資格を持ったカウンセラーではありません。しかし、資格を持った評判高いカウンセラーであったとしても元JWが置かれた状況や辛さを理解できるのかといえば、それは難しいと思っています。であれば「経験者」の方が適役ではないでしょうか?カウンセラーと相談者の間において、双方向で話が通じやすいと思うからです。

なんでも話せて理解を示してくれる相談できる人がお近くにおられると良いですね。

編集者 Jay (2021年02月08日 08:51:15)

オフライン

#54 2021年02月08日 23:28:02

疑点
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

とても誠実にご丁寧にお答えいただき、そしてお気遣いもありがとうございます。
カウンセリングに通われたJayさんの体験談は、私が何となく想像してる感じの通りでした。

何でも話せて理解を示してくれ一番信頼できる相談相手は、同時期に脱塔した身内なのですが、そのおかげで今はメンタルも安定しています。




(ここから書こうか迷いましたが、自分の話になり失礼いたします)

これまで元JWや一般の知り合いが増えたり、新たなチャレンジもしてきました。
特に文章を書く事(主にブログ)は自分と向き合う事になり「思いの整理」と理解と共感してくれる同志も沢山いて、凄く助けになりました。Jayさんおっしゃる通り「経験者」同士、というのが大きいですね。

ただブログ界では昨日の親友が今日の敵、という事例も沢山見ました。元JW同士のいざこざで、二次被害というか更に傷ついてしまうケースも。
元JWといえどもJayさんのように真面目な方ばかりではなく、詐欺まがいの事や性的に利用しようと下心が見え隠れする人もいます。
ブログきっかけでちょっと親しくなっただけで、個人情報プライバシーまで全開示で依存してくる人もいました。
私も含め2世は人を信じやすく、悪意や詐欺を見分ける嗅覚に欠け、危険を察知してもキッパリNOと言えない人が多いように感じます。



最初は励まし合い互いに話に耳を傾け、理解し合える良い関係になれそうと思う人もいました。
やがて深夜早朝 寝ていようとお構いなしに電話がかかって来て、今から死ぬ死ぬ騒ぎが何度もありました。
私は訓練を受けたカウンセラーではないしどう対処したら良いか分からず、まず自分のメンタルも回復の途上にある状況で、これは本当に辛かったです。もちろん一番辛いのは本人ですが、私もボロボロになりました。
自分一人で自死を止める事なんて到底無理だし、プロの専門家の助けが必要と感じました。
でも私自身カウンセリングや心療内科に行った経験がないし、あんなにメンタル悪化する前に気軽に行ける所はないものだろうか?本当はこういう理由があってJayさんにお聴きしたんです。

事の顛末までは話せませんが、この経験からカルトや宗教2世問題に通じているメンタルケアの専門家も加わった、JW向けの何らかの受け皿は必要なんじゃないかと感じるようになりました。

#55 2021年02月09日 04:30:37

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

疑点さん、レスポンスありがとうございます。

読ませていただいて一番「これはしんどいだろうなあ」と思ったのは、「個人情報プライバシーまで全開示で依存してくる人」という部分でした。この「依存」が常軌を逸した形で現れると、時間関わらずに電話をしてきたりということになるだろうと容易に想像できます。

多くの場合「その種の依存傾向はその人が本質的に持っているもの」だと思います。元JWだからというのではなくて、です。その人がJWであった時には周りの人があれやこれやとかまってくれたのでしょうが、脱塔すると周りに自分に気にかけかまってくれる人が激減します。時には全くいなくなってしまうこともあるでしょう。

そうなると誰かに「死ぬ死ぬ」と言ってでも注目をしてもらい、かまってもらいたくなるのです。いわゆる依存ですね。(私もこのタイプの人を知っています。)

しかし、その声に応えられる時とそうではない時があるのは仕方ありません。しかし、応えられない時は・・・一転して逆恨みされてしまうというリスクがあります。で、次に起こるかもしれない状況は「攻撃」や「中傷」です。これも依存の一症状と言えますが、これはキツイです。

こちらに無視できる精神的体力があればいいのですが、真面目な人は無視できないですよね。これだと「巻き込まれて」メンタルが疲弊してしまいます。これは絶対に避けなければなりません。

難しいですね・・・。

編集者 Jay (2021年02月09日 08:59:50)

オフライン

#56 2021年02月09日 09:20:38

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

<追記です>

依存してくる人の気持ちも理解できます。だからこそ無視できないんです。で、自分も苦しむ・・・という危険なループもあるのですが・・このように考えてみました。

脱党すると、生真面目に「世の友人」を作らずにいた人ほど孤立します。パートタイムの仕事だけで生活していた人は、将来への不安も大きいでしょう。様々な理由と原因でそのような人は「自尊心」にダメージを受けていると考えられます。「自尊心が傷つき孤立する」・・・これは苦しいです。なので自然と「誰かに気にかけてほしい」「自分の存在を認めてほしい」という思いが生まれます。これは承認欲求というほど強いものではないかもしれませんが、自分に接してくれ認めてくれる「友」を求めているのだと考えます。

とは言え、こうした人の力になるには精神力・忍耐力・持続力・共感力、そして文字通りの体力が必要です。ダメージからの回復も一朝一夕にはいかないでしょう。そのプロセスも一人一人異なります。

本当に社会復帰の為の受け皿となるリハビリ・システムが必要だと思います。

オフライン

#57 2021年02月09日 17:58:46

疑点
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

本当にそうですね。
事の顛末も、Jayさんの仰る通りでした。


ブログ内だけの交流からリアルに移行し、プチオフ会や個人的に交流するようになったのは、そのころ脱塔したばかりの私も暗闇の穴に突き落とされたような絶望を抱え、メンタル回復の途上で励まし合いを必要としていたからなんです。
でも脱塔して新しい人間関係を築く時に、JWにいた時の感覚のまま人との距離を詰めようとするなら、元JW同士も一般の人との交流も上手くいきませんよね。
ちょうど良い距離感は、経験しつつ学んでいます。2世の社会復帰の道のりは、ひよっこでヨチヨチ歩きみたいなもんです。

元JW同士で理解し合ったり励まし合いは、とても大事と思ってます。と同時に、元JWとは別の視点からの気付きや助けも、もっと得られたら良いなとも思っています。




自死関連ワードを繰り返してしまい、Jayさんに辛い思いをさせてしまったかも知れず、申し訳ありませんでした。どうぞ連載を続けてください。私の話にお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。

#58 2021年02月09日 23:58:39

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

疑点さんが仰った「メンタル回復の途上での励まし合い」「元JWとは別の視点からの気付きや助け」はとても必要だと思います。でも、励ましの言葉や助けを受けるのを期待し待つのではなく、「励ますこと」「助けようとすること」がキーです。励ましの言葉を考え発すること、それこそが自分自身を励まし強めていきます。励ます方も励まされる方も、双方が励まされます。

ですから疑点さんとのやりとりによって私も強められました。ありがとうございました。

「元JWとは別の視点からの気付きや助け」もそうだと思います。私みたいにスピリチュアル方面の行動や体験(まだごく一部しか書いていませんが)もいわゆる「別の視点」的なものかもしれません。まあ、助けになるかどうかは別として・・・元JWですし・・・。

受動ではなく能動が大事という意味では、脱党後の生き方においても同じかもしれません。変化が必要な時、変化を待つのではなく変化する勇気を持つこと。人の目や失敗することを恐れていては変われません。人に迷惑をかけず&巻き込まずに注意しながら、好きなことやJW時代にはできなかったことに取り組んでみるとか。。。

私の「スピリチュアル方面の行動」はいわば足がかりです。ボルダリングの最初の一歩なのかもしれません。そこがゴールではなく、見えないゴールに向かう「一歩」です。この一歩、確かに二歩目三歩目と新しい世界を見せてくれました。

JW時代には「今を生きずに楽園で生きる」ために「今の自分を殺すことや無個性になること」を学んでしまったと思います。待つのではなく、とことん考え悩み、そしてその後は行動することが大事だと考えます。その選択肢は山ほどありますよ。世の中捨てたもんじゃありません。

オフライン

#59 2021年02月10日 02:12:36

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

死にたい。って人にぃって、死ぬ人少ない。もし、死んでも当人の意思だから

#60 2021年02月10日 05:27:51

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

またい さんの発言:

死にたい。って人にぃって、死ぬ人少ない。もし、死んでも当人の意思だから

確かにその通りなんですが・・・死にたいほど悩み苦しんでいる近しい人に、「ご勝手に、どうせ死ぬ勇気なんてないんでしょ?」とは(思っていたとしても)普通言えないですよ。

「死にたい」というのはフラッグの一つかと・・・。日常の表現として「疲れた〜、死にそうだ〜」などと使っている場合は意味なしですが、本当にフラッグを立てている人が「死にたい」と声を絞り出した場合・・。どうすればいいのか・・・、その場になってみないとわからないと思います。見極めも含めて。

何事もなく終わればそれもよし。「狼少年」的言動に振り回されるのも、それもまた良し。と私は考えてます。もちろんこれが正しいということではないですが。

私は自死した人が身近にいました。なのでその行動と結果に至るプロセスもみてきたわけです。仰るように「死にたい。って人に言って、死ぬ人少ない。」のは事実でしょう。しかし「もう生きていたいとは思わないが死ぬのは怖い!自殺なんてできない!」と言ってた人が自死する場合もあるのも事実です。

「死んでも当人の意思」・・・これも全くその通りだと思います。

深い意味での個々人の死生観も関係してくるので、何が正解か、どうするのがいいのか私にはわかりません。全て結果論のような気もします。

でも言えることは親孝行と同じく、「助ける言動は生きている人に対してしかできない」ということです。

論点がずれてしまいました。すみません。

オフライン

#61 2021年02月10日 06:19:53

今回は匿名で
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

またい さんの発言:

死にたい。って人にぃって、死ぬ人少ない。もし、死んでも当人の意思だから

同意します


死ぬ気も無いのに相手を自分の思うままにコントロールしたくて

”死”を口にする卑怯な人間がいます


言われた方は一時的にも相手の言いなりになったりします


このような迷惑人間は 自分の言葉に責任を取って死ぬと良いです

#62 2021年02月10日 12:30:22

疑点
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

もしかしたら“今回は匿名で”さんも、私と似たような経験をされたのかなと感じました。
心身ボロッボロになった上に、逆恨みされ酷い中傷が続いて。
なんだ、メッタ刺しする気力はあるんじゃん!
私のせいで、生きるための謎の気力が復活して良かったじゃん?って。


「助けたり励ましたり」は誰だって、そうしたいと思うでしょう。
そこで冷静になって、自分に出来るか出来ないかの判断は重要だと感じます。
その判断が出来ないと、何でもかんでも「愛を示せ」と圧力があったJWにいた時となんも変わらない。双方で示し合うのではなく、ひたすら与える側になってしまうと普通の人は疲弊します。
「助け励まし」は出来る余裕のある人や、専門家にお任せすればいい。中途半端に関わるのは、一番良くないと感じました。




うちの親族にも、同じ会衆にも自死してしまった身近な体験があって。
案外ひとって、あっけなく目の前から消えてしまう。
でもそれまでの気持ちの動きは本人にしか分かりません。
ある登山家が、ドキュメンタリーの中で言ってたけど
難攻不落の頂上を制し人生の最高潮で、そのまま山の頂上から飛び降りてしまう人が結構いるという。
下りの道への恐怖からなのか、もう思い残すことは何もない喜びや安堵感なのか、どういう気持ちかは分かりません。



ただ相手をコントロールしたいだけなのか
安楽死を選ぶ人のように、死んで楽になりたいのか
リストカットと同じで「生きたい」のSOSなのか
精神疾患によるもので、適切な治療が必要なのか
思い残しはもうない、と安堵感なのか
それとも?理由なんてないのかも知れず。


そこを紐解いていくのは、私には無理。それを思い知りました。
自分の限界をわきまえるのも大事ですよね。
取り急ぎ書いてしまいました、伝わりにくいかも。

#63 2021年02月10日 13:03:43

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

深いですね・・・。

まずは手を差し伸べるのがいいのか・・・
自分の限界をわきまえて、中途半端になるのであれば、最初から関らない方がいいのか・・・

責任持って元気になるまで寄り添うのがベストなのでしょうが、これはすごく難しいです。
かと言って「元JWを助ける専門家」などいないと思いますし・・・。

このようなカルト宗教被害者を産まないことが何よりも大事なんでしょうね。

オフライン

#64 2021年03月03日 04:43:14

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

ひなまつり。
あー何をしてあげるのかわからない。
今も、探している。

#65 2021年03月12日 19:22:39

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

あの、元気ですか?カレブ?お会いしたい。

#66 2021年03月13日 03:47:05

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

またい さんの発言:

あの、元気ですか?カレブ?お会いしたい。

カレブさんのトピックに書き込みされるとコンタクトできるのではないでしょうか?

オフライン

#67 2021年03月17日 02:42:06

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

ありがとう。
でも、会えないんだよね。

#68 2021年03月20日 01:36:53

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

A friend loves at all times,
And a brother is born for adversity.
(Proverbs 17:17)

日本語ではなくあえて英語で「箴言17:17」を見てみると、そこにあるメッセージはすごくシンプルです。
誰であってもこのような友を求めているのではないでしょうか?
私もそうです。

聖句は多くの場合、一つの聖句を切り取って考察されます。本来は文脈ありきだと思うのですが、なぜかそうされず、個々の聖句を取り出し、時には異なる書の聖句をつなぎ合わせて見解を示したりもされます。

それに倣いこの聖句だけを見るならば、言わんとしているところは非常に簡潔です。
ここにはいわゆる「条件」は付されていませんので、同じ宗教にいるものであること、同じ神を信じていること、同じ国民であること等は何も関係ないはずです。

自分が悩み苦しんでいる時に寄り添ってくれる異教徒の人、
人間の性向と弱さに起因する罪を犯したものを排除するJW・・・、
悩み苦しんだ結果離塔した途端に言葉をかけることもせず一切の交渉を断つJW・・・・、
どちらが「友」と言えるでしょうか?

宗教の壁、文化の壁、人種の壁・・・を超えた、いわゆる「無条件の友」が友ではないでしょうか?

私は離塔して「JWの友」は全て失いました。しかし、彼らはそもそもここで言うような「友」ではなかったのでしょう。Forever Friendでもありませんでした。

ですから新たな友を必要としました。
そして、時間はかかっていますが、その友を見つける機会をようやく見いだすことができました。

皆さんはいかがですか?

編集者 Jay (2021年03月22日 09:35:55)

オフライン

#69 2021年03月21日 20:12:58

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

私、まだまだのかな?。
真の友。
わからない。

#70 2021年03月22日 09:35:14

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

夫婦って互いに真の友みたいなものではないでしょうか?
親子や兄弟は・・違うかな?

「真の友」という言葉は新世界訳の表現ですよね。英訳は単に「a friend」です。(ヘブライ語原文はどのような表現になっているかは知りませんが)

そして「兄弟」という表現ですが、これは同じ信仰を持っている仲間を指していう言葉でしょうか? 必ずしもそうではないはずです。何故なら互いに兄弟と呼び合うケースは色々あるからです。(ここ、ツッコミを受けそうですが。・・・)

ところで、JWはこの聖句を引用して、「同じJWの仲間は兄弟であり、真の友である」なんていう身勝手な解釈にいく場合(人たち)もあるでしょうが、冷静に客観視すれば、彼らの人間関係なんて薄っぺらなものです。何かあれば村八分する人たちですから。

とは言え・・・、友の存在は大事です。

オフライン

#71 2021年03月22日 11:05:54

てつてつ
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

多分別人格なので自分がそのように努力されるのは結構なことだと思いますが相手にそこまで求めるのはきついかと思います cry

オフライン

#72 2021年03月24日 12:52:42

Jay
メンバー

Re: ターニング・ポイント通過中

確かに・・・所詮理想論ですね。

オフライン

#73 2021年03月24日 16:08:47

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

私は、離婚した。なんか、多分分かり合えない。

#74 2021年03月24日 22:22:36

疑点
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

JWを辞めたら。
これまでは来客が多い我家で「もてなす」のが習慣だったのが、パッタリ訪問客もお誘いも無くなり。でも、実はそんなに寂しくも感じませんでした。
多くの友は失いましたけど、これまであまり持てなかった自分自身のための時間を楽しみ、満喫できるようになりました。



友だちがいる、いない、という事よりも。自分らしくいられる場所を一つ持つこと。そんな事を最近何かで読んだか、聞きました。

もちろん、友だちと過ごす事で自分らしくいられる事もあるし、色んな考え方がありますよね。
孤独を愛する人もいます。独りでいても寂しく感じない「ソリタリー」という個性で、遺伝要素もあるらしいです。集団に属する事が苦痛であって、人間嫌いなのではなく。


今までは「孤立するのは良くない」とか「真の友はどんな時も…」みたいな、聖書の言葉による固定観念に囚われていたけれど。
友だちが必要かどうかは、人それぞれ。ひりでいても幸せな人もいるし。
色んな価値観があって良いのだと、思えるようになりました。

#75 2021年03月27日 18:27:04

またい
ゲストユーザー

Re: ターニング・ポイント通過中

あの、

クィック投稿

メッセージを書いて送信してください。

Board footer