ログインしていません。

#201 2019年07月03日 07:43:10

モトシモベ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

>>サルガタナスさん

サルガタナス さんの発言:

姉は小4でバプテスマを受けまして正規開拓もやり
でも真面目にやりすぎたんでしょうな
心の病にかかり今は僕が面倒見てるんですよ

http://www.jwstudy.com/bbs/viewtopic.ph … 927#p27927

このような境遇でがんばっていらっしゃるのに、なかなか尖っていますね。笑
真面目人間に根を詰めさせるJWカルトの異常性に、もう少し注目されるかと思ったのですが。

行き当たりばったり感が強かったり、組織擁護と読み取れる発言も多い。
サルガタナスさん、なかなか不思議な方です。
ぶっちゃけ、わたしには、あなたという人がよく見えません。

とは言え、誰しも毒吐きできる場所は必要です。
サルガタナスさんにとって、この掲示板がそういうキャラを発揮できる場所なのでしょうか?

#202 2019年07月03日 08:31:58

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

変性意識状態  の時に イモムシを 見た。    あるいは

イモムシを 見て  変性意識状態 のトランス  となり

いっぱい目の付いた  車輪の   ビジョンを 得た。

いもむし   ja.wikipedia.org/wiki/イモムシ

Yahoo!検索(画像」)   側面に  目がいっぱいある


バビロン捕囚  第2期BC597年  エゼキエルは エホヤキンの時期に バビロンに連れていかれた。  エルサレムは 未だ 陥落していなかった。
当時のバビロニアの気候  地理的な条件  灌漑施設 農耕
雨上がりに 巨大な  イモムシ が見かけられたでしょう。

イモムシ から サナギへ そして 脱皮する

カブトムシの 幼虫イモムシにも  側面に  テンテン  目が ある。

オフライン

#203 2019年07月03日 08:55:29

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

メグママさん
組織擁護をするつもりはありません
実は
この掲示板に書かれている事以外にも
ボク独自にJW教義の間違いを見つけちゃいました
しかし
それでエホバやイエスに対する愛や信仰が
揺らぐわけでもありません。
律法には神を愛し隣人を愛しなさいと書かれてあり
イエスは自己犠牲の愛を教えてくれました
要は神様やイエスを愛すことが大事なんであって
宗派は何でも良かったんだって気づいたんですよ
ボクの場合は両親や友人がJWなばかりに
異端カルト宗教に属する事になってしまいましたが
出来ればラハムさんの宗派に行きたい気持ちも
ありますが、まあ、これも何かの縁なのでしょう。

#204 2019年07月03日 11:51:01

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

モトシモベさん

組織の 偽善や 犯罪 に気がついても そこから出ようとしない人がいる事に この何年間かで気がつきました。
協会が何を考えているのか !  とか 言ってた人が 子供達を進学をさせずに すぐ開拓 アルバイトの生活を 子供達にさせて来て  ハタ! と気が付いたけれども もはや 引き返せない 組織の中で 組織の人を相手にして 稼いでるし それを 子供達に引き継がせているから。
確信犯ですよ。  友人と あの長老の家族は 確信犯だわね〜  と 話し合って  近づくのをやめました。  騙されてるフリして  組織が瓦解してしまうまで お芝居をするつもりなのでしょう。 哀しいけれど それも 仕方ないです。
どういう生き方をしようと当人の自由です。
健康食品の ネットワークビジネス  医療機関  介護関係  整体治療 などなど
建築関係は  コレが クリスチャン???   ヤクザさんではないの?  いでたちも 
商取引も 。 聞くところによると  それに関係して  すっかり 心を病んだ 方がおられます。
詐欺集団に騙されて  根に持って  今度は 自分がその手口を使っている人。
騙されてもうこれ以上 被害で苦しむ人が出ないようにと  この掲示板に 書き込んでくださる人。
さまざまです。

オフライン

#205 2019年07月03日 13:42:43

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

実はね
うちの母親はめぐママさんに
性格が似ている部分があるんですよ
だからもし母親がJW辞めたら
めぐママさんみたいになるのかなあ、なんて
ついいつも考えてしまいます
ただ考え方が両極端なんだと、息子から見ればね
母親からすれば
めぐママさんはサタンに騙された哀れな人
めぐママさんからしたら
母親はJWに騙された哀れな人
本当にこの世代の方は考え方が極端なんですよね
少しは親不幸にならないように、
ほどほどにJW生活を送ろうとしている
ボクの身にもなってください(笑)
あと
ボクの会衆はめぐママさんと同世代の姉妹が
30人以上います
集会でも奉仕でもこの世代の姉妹が主力です
だから長老も援助者の兄弟もボクも姉妹たちに
とにかく気持ちよくJW活動してもらうのに
めっちゃ気を使います
だからボクにとってめぐママさんは貴重な存在で
いてくれるだけで勉強になる事が多いんですよ。

#206 2019年07月03日 18:13:41

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

wikisource ヨシュア記より引用


12 翌朝ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱をかき、
13 七人の祭司たちは、雄羊の角のラッパ七本を携えて、主の箱に先立ち、絶えず、ラッパを吹き鳴らして進み、武装した者はこれに先立って行き、しんがりは主の箱に従った。ラッパは絶え間なく鳴り響いた。
14 その次の日にも、町の周囲を一度巡って宿営に帰った。六日の間そのようにした。
15 七日目には、夜明けに、早く起き、同じようにして、町を七度めぐった。町を七度めぐったのはこの日だけであった。
16 七度目に、祭司たちがラッパを吹いた時、ヨシュアは民に言った、「呼ばわりなさい。主はこの町をあなたがたに賜わった。

ヨシュア記を神の奇跡、思し召しと読まなければ、一般的にこれは兵法のひとつと読めます。
エリコの人々は城壁の上に住んでいたため、毎日、早朝からよく響くラッパを日暮れまで吹き鳴らされれば、騒音を
立てられることにより寝不足となります。
その結果、1週間続いた寝不足により見張りの兵もうたた寝をしたかもしれません。
また、ラハブが赤い紐を垂らしたことにより(ラハブの手引き)先兵がエリコ内に忍び込み、エリコの壁を内部から開門し、容易に
侵入されたと見ることができます。

#207 2019年07月03日 18:31:03

ラハム
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

サルガタナス さんの発言:

出来ればラハムさんの宗派に行きたい気持ちも
ありますが、まあ、これも何かの縁なのでしょう。

サルガタナスさん、お気持ちはとてもうれしいです。
でも、わたしの宗派って何でしょうか。
わたしの宗派ってあったかなあ…。

実のところ、わたしも同じように考えたことがあります。
もと、統治体メンバーのレイモンド・フランズのような信仰の巨人が、
真実、聖書にほんとうに忠実な組織を作ってくれればいいのにって。
長いこと、彼がそうしないことが分かりませんでした。

しかし、JWICに紹介されている『良心に危機』や、
友人が訳してくれた『キリスト者の自由を求めて』を読んでみると、
彼が新しい組織の教祖様になろうとしなかった理由を理解できたのです。

一言で言うのなら、
JWの統治体や他の宗教組織と同じになってしまうからです。
いや、ならざるを得ないか…。
イエスが言われた、
あなたがたが二人か三人でわたしの名によって
集まっているところにはわたしもいるのです、という
メシアの約束に真の信仰をもっていたのでしょう。
建物や場所・方法は指示されませんでした。

もしかすると、
サルガタナスさんやこの掲示板の参加者の皆さんと
イエスについて、聖書について会話を交わしているところには、
イエスは臨在しているかもしれませんよ。

ここはシセイさんのトピックですから、
『酸いも甘き』のほうで話し合いたいのですが…。

オフライン

#208 2019年07月03日 18:56:34

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ラハムさん
いや、おっしゃるとおりですね
つい、シセイさんの邪魔をしてしまいました
すみませんでした、移動します。

シセイさん
いつも知識を学ばせていただいて
ありがとうございます。
エホバの証人というのは思考停止が基本なんで
すごくボクにとって勉強出来るのは
ありがたいんですよ。

#209 2019年07月03日 19:07:54

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

メディアがバビロニアを滅亡させたときも、バビロニア王ベルシャザルの城壁はユーフラテス川によって守られていましたが
メディア軍はユーフラテス川の流れを変え、容易に城壁に近づき、ベルシャザル王は油断しきって宴会をし、城門を開門
していたため内部に侵入され滅亡しました。この話とヨシュア記のヨルダン川をせき止めてエリコの城壁に近づく話は
共通点があり、同様の兵法
かもしれません


こういった兵法を神の奇跡とするなら中国の春秋時代や三国志の時代の兵法も神の奇跡としてもおかしくなく
ヨシュア記のエリコ攻略を淡々と書くならこうなります。

4万の軍を率いたヨシュア大将は、エリコに斥候を派遣した。斥候は先にエリコに潜入させていた外国人スパイ ラハブに内部
情報を聞いてヨシュアに報告した。ヨシュアはヨルダン川の流れを変えさせて、4万人が渡れるようにした。
ヨシュア軍はエリコの人々を兵糧攻めおよび騒音攻撃した。エリコの人々は油断していたため、兵糧攻め及び騒音攻撃により
1週間が乗り切れなかった。遂に力尽きて見張り番がうたた寝をしていたところ、侵入した先兵に内部から開門され、城内に侵入され
滅んだ。

しかし、もっと重大な問題が。エリコは紀元前3000年頃、城壁が崩壊し、廃墟となった事が発掘調査で判明しましたが、ヨシュアがエリコを攻撃したのは、カナン人が鉄の戦車を持っているという聖句から、どんなに古く見積もってもヒッタイト王国の時代ですから、時代が合わない事は有名です。

#210 2019年07月03日 19:11:48

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

サルガタナスさん、全然私的にはかまいませんよ。それでこそサルガタナス。他の方への過ぎる攻撃がなければ
大丈夫です。本来色んなトピを横断してこそ意味があると思います。でないと私の独断場になっても困りますので
よろしくお願いします。

#211 2019年07月03日 19:28:51

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

兵法  で水攻め   兵糧攻め   はよく聞きますが 睡眠攻め。
なるほどですね。
今なら  テポドンミサイル攻撃!   と  サイレンが鳴り続けて  神経がやられてしまう
そんなかんじでしょうか?

確かに 鉄を使い出したのは ヒッタイト人だと 歴史では学んだ様な覚えがありますが  聖書で それは違うと いう解釈をしていたところがありました。忘れましたが なんだか釈然としなかったです。
科学の発展は 常に 戦争 武器 からという事を聞きました。月からの 映像を  0.1.0.1オン  オフ の信号で送り それを地上で受けて 画像処理をしてテレビで見せていると。
ネットで画像を送ってやり取り 商業的にも使える様になり 詐欺も
行います。

オフライン

#212 2019年07月03日 19:35:13

大空の浪人
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

あれれ? バビロニア滅亡のときは、川をせき止めて川底から侵入して門の内側から衛兵を倒して開門したのではなかったでしょうか?(詳細失念ご容赦)。
ちょうど、秀吉の備中高松城水攻め&中国大返しの逆(秀吉は川をせき止めて、昨年の水害よろしく高松城を水面に浮かぶ孤城にしたところで毛利方への光秀の使者が秀吉の陣営に迷い込んで信長暗殺を知り、急遽、城主の切腹を条件に和議を結んで中国大返しを決行し、天王山で光秀を破って天下人に駆け上がるのですが。
ちなみに、信長逝去で悲嘆に暮れる秀吉の尻を叩いて「ここで天下人にならずして如何にする!」と激励したのが銘軍師黒田勘兵衛、先行して道中の段取りを付けて中国大返しを実現したのが石田三成(仕込み中のOs切被害で、意外なところに関係します…本人ではなく、本人斬首後の次男の行く末です)。
一方、明智光秀には、天海・光秀説というものがあって、足軽の竹槍で死んだのは影武者で、実は最初から家康と通じていて、何とか寺の鐘の「国家安康」の文言に言い掛かりを付けて豊臣を滅ぼす天海という僧侶が実は光秀で、生き延びて家康と組んでいた…という、トンデモ歴史観があります。
どうでもいいレベルの物事なのですが、備中高松城がそのへんにあり、三成の次男が百姓になって隠棲したのが備中国の小田(つまり現在の岡山県笠岡市北部)なので、備中高松城~源平合戦の水島灘~笠岡市という、岡山県南西部の、罪と野心のトライアングルが、私の霊的闘いの場だったのか…と、少し気になっています。

オフライン

#213 2019年07月03日 19:55:14

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

浪人さん

お久しぶりでございます。
友人に 倉敷市庭瀬のきょうかいでの 牧師の話を聞いて なるほどと思いました。3回くらい通った頃 なんだか ヤバイ 雰囲気になり スタコラサッサと 紹介して 脱塔に導いてくれた兄弟と共に 逃げ出したそうです。

是非是非 トピックを立てて  そのビジネス詐欺のことを 伝えてください。

オフライン

#214 2019年07月03日 20:01:08

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

大空の浪人 さんの発言:

あれれ? バビロニア滅亡のときは、川をせき止めて川底から侵入して門の内側から衛兵を倒して開門したのではなかったでしょうか?(詳細失念ご容赦)。

これについて、私もそうだと思っていたのですが。ネット情報ですと錯綜していまして、ざっくり及びその付近でお願いします。
どのみち外堀を埋める作戦みたいなものということで。^^

神の奇跡にばかり注目すると、早朝と絶え間なくという部分を見落としがちな気がします。実は自宅の近くで工事しているの
ですが、朝からずっと音と振動で神経がやられます。まして、日も昇らぬような時間帯の早朝ラッパはきつかったと思います。エリコはバビロニアのような焼成レンガを使用していないので水で城壁を崩されたのかなとか、振動かなとも思ったのですが、ヨシュア軍が城壁崩壊後、すぐに上っていったという記述から、城壁が水などで崩壊してすぐに上っていくというのはどうなのかなと思う部分があります。


一番は、城壁崩壊とヨシュアの時代が全く合わないという部分で・・・これを考えると、ヨシュア記に書かれていることは、ヨシュアたち
がやった事ではないのではという疑念が出てきます。

#215 2019年07月03日 20:48:43

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐママ さんの発言:

兵法  で水攻め   兵糧攻め   はよく聞きますが 睡眠攻め。
なるほどですね。
今なら  テポドンミサイル攻撃!   と  サイレンが鳴り続けて  神経がやられてしまう
そんなかんじでしょうか?


早朝音マラソンですね。これをやられると逃げ場がない場合は追い詰められます。エリコの人もヨシュア軍に
包囲されて早朝音マラソンをやられたのだろうと思います。本当にきついです。

#216 2019年07月03日 21:38:15

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

大空の浪人 さんの発言:

あれれ? バビロニア滅亡のときは、川をせき止めて川底から侵入して門の内側から衛兵を倒して開門したのではなかったでしょうか?(詳細失念ご容赦)。


大空先輩、さすがですね、私も情報を得るときはよく調べないと。

めぐままさん、(ご興味があるかどうかちょっとあれなのですが、何せ「殺戮がメインの兵法」ですので)
大空さんのコメントでもう一度調べてみました。ローマ帝国でも使われた兵法で、坑道戦という、トンネルをいくつも掘って
敵の郭を崩壊させるという兵法がありました。金堀り攻めです。トンネルを掘っている間の音は騒音を立てて、掘る音を
ごまかし、城壁の下にいくつもトンネルを掘って城壁を倒壊させた。また、生き残ったエリコの住民も極度の睡眠不足で抗戦でき
なかった
のではないでしょうか。

大空先輩ありがとうございます。しかし・・・・・私は、エホバの証人掲示板という掲示板なのに、「宝石で外国人を買収」「のろし」「攻城塔」等「兵法マニア」な方向に走っていまして・・・・・・清く正しく美しくなくて・・・

#217 2019年07月03日 22:41:16

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

需要があるかどうか微妙なのですが、坑道戦についてリンク貼ります。https://ja.wikipedia.org/wiki/坑道戦

しかし時代のズレを考えると、ヨシュアたちも第三者から話を聞いて、自分たちの歴史に取り込んだのかもしれません・・・・・
こうして考えると、ヨシュア記以降は、歴史に修飾、修正を加えていないとは言えないと思います・・・・・・・・・・

#218 2019年07月03日 23:19:41

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

歴史ヒストリアを 見ています。大阪夏の陣の描かれた屏風絵には リアルな様子が描かれています。
  塹壕を掘って 鉄砲隊の攻撃に備えています。  世界で 最新の兵法を とつていた。
坑道戦 とは また すごい事を考えたものですね。
「大脱走」 という映画で スティーブマックウィーンが  地下道を掘って逃げるようなのがありました。 ドイツ軍の捕虜になってしまい  脱出したかどうか 結末は覚えていません。  地下活動 とか パルチザンとか  戦争となると 命がけだから
奇想天外な 案が浮かぶのでしょうか?
聖書には 戦闘の シーンが多いです。  アブラハムも  戦いに明け暮れていた時期があったし。  平和の神 愛の神  というわりには 凄惨な ことを 書いています。
ハルマゲドン の  死者が鳥に食べられる シーンに 耐えるように 徐々に慣れさせたのかと 今にして思います。

シセイさんの近所の 工事は長引くのでしょうか?  睡眠不足にならないように 静かな夜に 休んでください。

オフライン

#219 2019年07月04日 01:18:52

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐままさん、ご心配いただきありがとうございます。日曜日は工事が休みなので一息つけます。^^
ありがとうございます。工事は・・・長引くかもしれません。
サルガタナスさん、坑道を掘る「土竜戦法」、三国志の時代、袁紹が得意としていた戦法です。曹操に
返り討ちに遭いましたが・・・・
袁紹が採った土竜戦法は、郭(都市を囲む土壁)もしくは城壁の下に坑道を掘り、掘った坑道を柱などで支え
支えの柱に火を放って一気に崩落させるという戦法らしいです。城壁や郭を崩す戦法のようです。
エホバの証人は集会でヨシュア記について学ぶ時、ある意味中国兵法について学んでいるようなものですから
そこから霊的な慰めを得るのは難しいでしょう。
「我々は今、土竜戦法がいかに威力があったのか学んでいるのだ!(キリッ)」と思えば笑えてきませんか?

ではお休みなさい。

#220 2019年07月04日 09:11:56

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

土竜戦法とは初めて知りました
攻城戦で衝車、発石車を使っていたのは
光栄三国志で知っていたんですが・・(汗)
さすがシセイさんです
でも古代イスラエル軍って強かったのは
ヨシュア将軍やダビデ王の時くらいで
あとはひたすら弱く従属同盟や神頼みで
なんとかやっていったイメージがありますね。

#221 2019年07月04日 16:04:43

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

攻める方が楽ですからね。守るのは大変ですよ。いったん国を作っても所詮弱小国。
神頼みしている間に周辺国はますます強大な国に。
「今にみていろ、あいつらどうせ滅びるキーッ」と呪っても前に進まない国は滅ぶのですよ・・・
川の流れに浮かぶ笹舟みたいなもんです。(喩えが古い)常に動いている。止まるときは沈むとき。川の
流れの中で動かないものは川底で苔むす石となるのみです。クーッいい事言ったわ・・・・・(我ながらシビれる)


で、肝心の私は石となってます・・・・・・(゚o゚;

前のコメントでも「城壁や郭と書いてますが、それを言うなら城郭ですし・・・言葉が出てこないのですよ」

#222 2019年07月04日 16:21:37

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

「流水不腐 忙人不老」
流れる水は腐らず、中国のことわざです。こういう学識の領域は私の得意分野ではないのですが。
そのうちakameにお願いすればどこかのトピで書いて頂けると思いますよ。中国の漢詩は深いですよ。
やっぱり、西洋の文化と対等に渡り合えるのは中国の文化だと思うのです。最近ではあのような
体たらくになってしまいましたが。だから聖句だけではなく、そういった漢詩の世界に触れるだけでも
十分に聖書だけが優れている、素晴らしいと視野狭窄に陥らなくて済むと思います。同じ時代に同様な高尚な
思考があったという事実はもう一度神について再考するきっかけになります。

こういっちゃなんですが、ダビデの詩編も美しいですが、漢詩の美しさも素晴らしいですよ。
またakameさんにどこかのトピで書いて頂ければと思います。
ま、私がakameさんを連呼すると絡んでいるみたいになってしまいますので、私の代わりにサルガタナスさん
呼びかけてみてください。(*^o^*)
やはり音沙汰ないと心配ですし・・・

#223 2019年07月04日 16:26:50

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

「流水不腐 忙人不老」
流れる水は腐らず、中国のことわざです。こういう学識の領域は私の得意分野ではないのですが。
そのうちakameにお願いすればどこかのトピで書いて頂けると思いますよ。中国の漢詩は深いですよ。

「さん」が抜けていました。大変失礼申し上げました。重ねてお詫び申し上げます。
誤字脱字がおおくてすみません。今焦っています。

#224 2019年07月05日 05:26:07

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

こんな時間に書き込むのも異常だとは思いますが、忘れないうちに書留めさせてください。

ヨシュア記を読む前に、一つ思い出すことがあります・・・・
創世記のアブラハムとイサクの話です。

アブラハムはイサクを捧げよと神に命じられたという部分が非常に人を惑わせます。
なんと残酷な神なのだろうと。これは当時の背景を考えなければ理由がわかりません。

アブラハムの当時、モーセの頃のように崇拝形態がまだ律法(トーラー)化されておらず、土着のバール信仰と
ごっちゃになっている部分がありました。だからアブラハムとしても神に感謝を捧げる方法として模索している
部分がありました。ですから、神の命令というより、アブラハムの心の声と思うと理解できます。

重要なのはキリスト教のように「神に忠誠を誓いなさい」ではないのです。ほいさんたちの参考にならないと思う
のですが。次に続く部分が重要なのです。
「私は子どもの犠牲を求めていない」
アブラハムはすんでのところで刃を止め、息子を薪から降ろしました。そして二度とこのような蛮行に走らないよう
自分への戒めとしてギョリュウの木(英名タマリスク)を1本植樹しました。
つまり、豊作と神の加護を願って子どもを生け贄にするのではなく、知的で良識的な方法を選びましたギョリュウ
は中国原産ですが、仲間はアフリカ、西アジアに植生します。
ギョリュウは塩害に強く、乾燥にも強く、砂漠では根を深く下ろし、吸水力が非常に強い剛健な木だそうです。
そのため、現代でも砂漠の緑化に利用されるそうです。アブラハムは1本ギョリュウを植樹しましたが、アブラハムが植えた
1本のギョリュウの木が、400年後、子孫の命を救うことになります。マナです。ギョリュウの樹液を吸った虫(名前は忘れました)
が排出する甘い蜜が400年後の子孫の命を救ったのだと思います。(これがマナの正体ではと言われているそうです)
やがて1本のギョリュウの木は塩害にも負けず、400年後繁り、砂漠を緑の土地にします。そして、アブラハム、イサク親子が
2代かけて掘った幾つもの井戸も砂漠の人の命を救います。ヤコブの時は飢饉に見舞われましたが、父祖の土地のギョリュウは枯れず
400年かけて増えて緑の土地になったのかもしれません。これは「リンゴの木を植えた男」という物語をご存じならばイメージしやすい
と思います。

だから、ヨシュアたちはそのアブラハム、イサクが苦闘と受難の末に残した緑の土地を取り返そうとしたと無理矢理考えることもできます。また、ギョリュウは本来湿地を好み、砂漠では根を深く下ろすそうですから、たとえ見た目が乾ききった大地でもギョリュウが生えていればそこに水源があるという事だと思います。そして、アブラハムの1本のギョリュウの木がモーセたちの命を救ったのかも
しれません。信じるか信じないかはあなた次第。以上、私による都市伝説でした。


月曜日まで休みます。いかがでしたでしょう。サルガタナスさん、ほいさん。

#225 2019年07月05日 06:33:34

akame
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん

最近余裕が無く、申し訳ありません。

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