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#176 2019年06月29日 22:18:01

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

中東ですとコヨーテでしょうか。知らなかった・・・・・・

訂正です。コヨーテは北アメリカでした。中東はアラビアオオカミでした。^^

レビ記、民数記、申命記は一見、退屈ですが、実は砂漠の知恵が至るところにあって非常に興味
深いです。ヨシュア記以降ですね。虐殺と捏造。この辺からどう考えていくか。


エゼキエルの戦車、多分そういうデザインの戦車があったかもしれません。ハンドルというものは
無かったと思いますが。聖書もすべて嘘という訳ではないところが難しいです。
フェラーリが「赤い馬」だったように思います。

#177 2019年06月29日 23:05:19

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ムスタング  が 確か 野生馬 の意味だと聞いていたので見たら  このデザインは エコ ではないですね。
それにしても 戦国時代の武将の兜のデザインも 敵を威嚇して 強いんだぞー のアピール感はありますが  省エネの観点からは まるで意味無し!

サラブレッドの走りを見て 空を飛んでますよね。  宙を飛んでいる。  それで  心の目を駆使して  結果 ペガサス となって  。
そういうのが流行って ダニエルの見た幻の 獣 のお話ができた。 それを 世界強国に なぞらえて  これぞ  ひとが 聖霊に導かれて書いた預言である‼️
となったのかしら?


あくまでも  想像ですよ。  イチ考察。

聖書の  記述には無理があり と  批判をすると  やれ 誹謗中傷だ  人格攻撃だ
と  騒ぎ立てられるので。

めぐママ ばあば は  鬼のかく乱 です。  印象操作 はしておりません。

オフライン

#178 2019年06月29日 23:28:27

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

古代には奇想天外な兵器があったようです。我々が知る以上に色々思いつく人は
いるんですね。アルキメデスの鉤爪とか、ペルシャの鎌戦車とか。バリスタとか。
エゼキエルも、もしかして発明家だったとか。ダヴィンチのような人もいますし。
だから聖書を全否定も難しいし、妄信も難しい。多分聖句のどこかにそれを思わ
せるような記述があると思います。
古代の兵器についてのサイトのリンク貼ります。
https://zatsugaku-mystery.com/ancient-weapons/

エゼキエル第1章は自動車と飛行機を思わせますね。本当に幻を見たのでしょうか。
時間を超越して・・・ここだけは謎ですね。UFO説が出てくるのもわかります。

私は何となく、エゼキエルがイメージしたものは・・・中に人が潜んでいられるような
全方向に自由に移動できるキャスター付きの大型の装甲車(人力で移動させる)台車ではないかと・・・
この頃にキャスター付き台車を考案していたとしたら大変な発明家です・・・・・・・・・

#179 2019年06月29日 23:33:07

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

聖書の記述は時間が前後していること、筆者が違うこと、誇張表現があって
無理だらけです。ただ、意外と実は本当の事も書いてあったりします。
ただその実際にあった事を「神が命じた」「神の思し召しだ」という一言で片づけて
しまうので、何の事かわからなくなってしまうのだと・・・・・

#180 2019年06月30日 06:48:53

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

私は何となく、エゼキエルがイメージしたものは・・・中に人が潜んでいられるような
全方向に自由に移動できるキャスター付きの大型の装甲車(人力で移動させる)台車ではないかと・・・
この頃にキャスター付き台車を考案していたとしたら大変な発明家です・・・・・・・・・


これを攻城塔というそうです。リンク貼ります。https://ja.wikipedia.org/wiki/攻城塔
巨大な物になると歯車を使っていたそうです。ラックアンドピニオンという歯車機構で、歯車の回転を
前方に進む動きに変えるラックを使っていました。攻城塔は動く要塞でしたが、木製であったため火に弱く
動物の生皮を被覆としていたそうです。攻城塔なんて一般的にはあまり興味を持つ人はいないので
エゼキエルの第1章をUFOだと思ってしまう人がいてもおかしくありません。歴史は古くアッシリアで
も使われていました。

エゼキエル書も興味深いです。

#181 2019年06月30日 07:50:29

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

申命記にも書かれている「傷のない生贄を捧げるように」という神の命令も実は理に叶っていました。
それは神学的に考えて思考停止すると見えてきません。モーセたちは記録を取っていました。それは
集団を管理するためには必要な事でした。その時、記録に羊皮紙を使っていたようです。
羊皮紙は古代エジプトでもパピルスと併用して使っていましたが、とても貴重なもので、古代エジプト
でも普段使いはパピルスに、重要事項は羊皮紙に記録していました。
羊皮紙は製法にとても気を使わなければならず、皮に少しでも傷があると破れて穴だらけになりました。
また、斑紋はそのまま羊皮紙の模様になりました。白い生き物から羊皮紙を作れば白い紙ができました。
羊皮紙と名がついていますが、子山羊からも作られました。成獣よりも子の方が良い羊皮紙が作れました。

子羊一頭屠殺すれば、毛も皮も肉も骨も利用しました。こういう理由で傷の無い生贄を必要としていたのですね。
ものみの塔でも同じような事を言っているかもしれませんが、これは単純にモーセたち管理者の都合によると
考えるべきところです。ここから洗脳に持っていくから嫌悪する人も出てくるのではないでしょうか。

#182 2019年06月30日 13:45:45

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

攻城塔

これは 先日見た ジャンヌダルク の映画に出てきました。
トロイの木馬  よりも  実戦向きな 恐ろしいものです。 忍者 だったら  敵城に攻め入るのに かぎ爪の付いた ロープを投げて よじ登りますが もっとダイナミック な描写で恐ろしいものでした。
ジャンヌダルク についても 時代と共に 解釈がかわりました。 昔は オルレアンの乙女 というオペレッタがあり 声楽の先生 グリーのボイストレーナーが歌ってた頃は  救世主みたいに持ち上げられていました。 ミラ  ジョボビッチ  の映画では 彼女が 神からの啓示を受けたとする 場面を  幻視として捉えて  彼女の良心  深いところにある 意識下の 彼女自身の声を
  ダスティンホフマン が 好演してしました。  エンドロールで  それがあの俳優さんだと解り  良い映画だと思いました。  ミラ ジョボビッチ  怖い役ばかりで 今までその魅力が分からなかった。
オペラ歌手 宗教曲も沢山歌っている今 1番 だと思う エリナ ガランチヤ   に似ている。
あと シカゴ・ファイア というテレビ番組 に出てる 女性の消防士役の 女優さんも 似ている。

オフライン

#183 2019年06月30日 14:06:28

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ジャンヌダルクが見た
幻視  というの。
エゼキエル も おんなじようなものではないか?  と思います。

ケバル川のほとりで  神を求めていた 当時の理不尽な 世の中を嘆いて 考えていた。ここまでは 理解できます。
何か の幻視を見たのか あるいは  精神分析学の方は  病的な症状だと言っていましたが どなたか忘れました。
文章に表わそうとしても 頭の中が つっかえて 思考の大渋滞。
とても 表わせない  絵にしたら どうだろうと 絵画的表現をしたら  近未来の ガンダム みたいな  戦車  になった。
幼い子供の目には  新幹線  なんて 巨大な はらぺこあおむし  ですよ。

少し前に は  時空の裂け目を彷徨って ワープした 未来からの人物?とか SFみたいなこと考えましたが  なんらかの  幻視でしょうね。


シセイさん  啓示の  緋色の野獣  国際連合  というの  失礼な話だと思われませんか?

あの挿絵  とか ダニエルの見た 野獣  羽の生えた  おかしな生き物。

オフライン

#184 2019年06月30日 15:37:57

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

緋色の野獣と国際連合は直接的な繋がりはないです。ただ、狂信的な自称クリスチャンが黙示録を実現したくて
仕掛けた部分もあるとは思います。国際通貨ドルも、その国際通貨という発想はユダヤ系ロシア人だったと思います。

私は、黙示録が書かれた当時の緋色の野獣とはローマ帝国、その上に乗る大いなるバビロンとはエルサレムという認識です。
というのも黙示録にはっきりと種明かしされています。緋色の野獣が拝むように仕向ける、先の野獣の額には人の名で数える
ことができる文字が書かれていますが、額の数字は、イスラエル(神と争って勝つ)と書かれています。
wikisourceから引用ですが
13:6
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。

13:7
そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

13:8
地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。

イスラエルと名乗る古い獣を拝むようにそそのかす緋色の野獣、その神輿に担がれるエルサレム。当時の情勢かもしれません。
ですから緋色の野獣とはローマ帝国でしょう。

ダニエルに関しては、幻を見たと筆者本人が言っているので、多分大麻の影響を受けながら書いたのかもしれません。
まさにシャーマニズムです。それとダニエル本人が書いたのではなく、別の後世の筆者かもしれません。事後予言かも
しれません。

国際連合は緋色の野獣というより、レギオンという方がふさわしいかもしれません。

#185 2019年06月30日 16:30:08

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

エゼキエルに関しては、第4章でネタばらし的に妙に具体的なところがあるので、第1章の車に関しては
完全な妄想とは言えないかもしれません。

wikisourceからの引用です。いつもすみません。My聖書はへブライ語で、翻訳しないと読めないので。

エゼキエル
第4章
1 人の子よ、一枚のかわらを取って、あなたの前に置き、その上にエルサレムの町を描きなさい。

2 そしてこれを取り囲み、これにむかって雲梯を設け、塁を築き、陣を張り、その回りに城くずしを備えてこれを攻めなさい。

3 また鉄の板をとり、それをあなたと町の間に置いて鉄の壁となし、あなたの顔をこれに向けなさい。町をこのように囲んで、その包囲を押し進めなさい。これがイスラエルの家のしるしである。

第1章でみた幻の正体を第4章で説明しているように思います。エゼキエルは、大麻でも使用しながら、もしくは瞑想したかもしれません。ただ第1章の内容はあながち嘘というわけでもないように思います。

#186 2019年06月30日 16:35:16

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

新世界訳は捨てて 日本聖書協会の文語体のみ 残してるのです。 あー 新共同訳 頂いておけば良かった。
どなたかに 説明して カルトの 身勝手な解釈を解ってもらえたかも知れない。

国際連合が 機能していなければ ロヒンギャ難民 は カンボジア  ルワンダ のような 悲惨な事になっていた。   ロシアも この時代に 毒殺したり 酷いもんです 国際的な制裁をするのも仕方ないです。

オフライン

#187 2019年06月30日 18:08:43

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

国際連合、ユニセフ、ハンセン病への取り組みとか天然痘撲滅とかは偉業ですね。一部の国が
権威付けに利用しなければ良いのですが。マザーテレサも言ってました。「やらない善よりやる偽善」
天然痘撲滅、エイズなどへの取り組みは偽善ではないし、ものみの塔から緋色の野獣と言われる筋合い
は確かにないですね。

#188 2019年07月01日 21:13:48

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

私は、レビ記の「傷のないものを捧げなさい」や、随所にみられる「病気のもの、萎えたものは神前に出てはいけない」
という聖句にずっと疑問を感じていました。このような聖句を読んで傷つく人がいるのではないかと。イエスが病気の異邦人の
女を小犬に喩えて癒したあたりでさえ、嫌悪感を感じました。実際、ヒトラーは優生主義(ゲルマン人以外には価値がない)と
いう狂信的な考えに走りましたし、ものみの塔でも「霊的に傷の無い者」になりなさいという教えだったと思います。私は現役時代
「霊的に傷の無い自分は誰よりも神の目に叶っている」と思っていました。そして他の宗教を蛇蝎のごとく嫌いました。それこそ
仏壇を見るだけでも悪魔を見るような思いでした。

これは繰り返される「霊的に傷の無い者になりなさい」という洗脳の言葉が実は根が深いのだと思います。それを喜びと感じる人も
いれば、強迫観念になる人もいて、未だに心のどこかで引きずってしまうように思います。それでなぜ、犠牲には傷があっては
いけないのか、萎えたものはいけないのか、考えていました。ようやく、聖書を外側から眺めることができるようになり、最近その理由
らしきものに行きつきました。

同じことを何回も書くのもなんですが、「多分、羊皮紙(仔牛や仔山羊も使われる)が理由だったのだろう」と思いました。
日本書紀のように歴史を作り上げるためにも記録を残すという事がとても重要なことで、上質の羊皮紙が求められた。
上質のもので保存状態が良いものは1000年もつそうです。そのような上質の羊皮紙は、傷がなく、病気がなく、瘢痕がなく
できれば白い仔牛、仔山羊、仔羊が最も適していた。瘢痕があるものや病弱体のもので羊皮紙を作ると穴があいて破けて
しまうそうです。こんなところにも、豚皮が羊皮紙に向いていなかった等の理由で飼われなくなった要因がありそうです。
結局、清いけものは人間にとって都合がよく、清くないけものは人間にとって都合が悪いという事なのでしょう・・・

#189 2019年07月01日 21:25:41

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

www.youhishi.com/gallery_parchment.html

お役に立つかどうかはわかりませんが、参考にリンク貼ります・・・・

#190 2019年07月01日 23:22:18

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

はて?
例えば大事な人に贈り物をする時は
その人が喜んでくれるように
価値のある嗜好品や美味しい物を
選ぶものですが、新品、見栄えの良い物は当然で
間違っても値引きセール品や賞味期限間近の物は
送らないでしょう
ましてや、贈る相手が心を見られるエホバなら
もっと捧げ物に気を使うのではないでしょうか。
あと
霊的に傷の無い人は過去から今までの間で
イエスキリストだけだと思います。
他の人がそれを言ったら
エホバの前に傲慢の罪になるんじゃないのかな
まあJWの教義なんて毎年のように変わるし
今のボクはとりあえずそんな認識です。

#191 2019年07月01日 23:56:12

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

昔  ベテル奉仕者になりたくても 少し 怪我で 手が不自由な若者がおられて 残念がっていました。 県下屈指の進学校で 品行方正な優秀な方でしたが 行かなくてよかったです。
これは 差別ですね。 障害のある方は ダメだと言われていました。
選民思想が 行き過ぎていたのでしょうか?  ナチスみたいです。

オフライン

#192 2019年07月02日 00:01:00

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

サルガタナスさん、こんばんは。コメントありがとうござます。私の頃は
巡回監督なんて雲上人扱いでした。田舎の会衆だったんで・・・
天的クラスなんて御使い扱い。真剣に「霊的に衣を洗って白くするには」と
悩んだものです。今はその辺緩いようですね。なにせ私は「大ちゃん事件」の
時代のエホバの証人(その頃まだ研究生だったかもしれません)だったので。
殉教について真剣に悩みました。当時、恐ろしいことに「大ちゃんの両親の信仰心に
尊敬さえ持っていました。なんという素晴らしく篤い信仰だ。とんだ愚か者です。
それこそパウロに対して強い信頼を持っていましたし、ヨハネに対しても
私の師と思っていました。だからこそ聖句をひとつひとつ読み直しているところが未だに
あります。ただ、どうしても引っ掛かる聖句があると背景を考えるようにしています。
またコメントよろしくお願いします。

#193 2019年07月02日 00:12:08

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

エゼキエルの戦車  メルカバー  というのは イスラエルの戦車の名前になっています。
エゼキエル  イモムシの歩きを見て 閃いたのかもしれない。
バイオミメティックス  創造物は くすしく 創られている!  キャタピラー式の車輪を開発しよう。 キャタピラーって イモムシのことですよね。 不思議の国のアリスで そう描いていた。  やはり エゼキエル  は アリス症候群 か? 幻視を 見たのでしょう。
祭祀の家系だと いうことですが 日本だったら  土御門家  安倍晴明の 流れを感じます。陰陽師 とか 天体観察して予報士さんみたいな感じだけど  妖しい 宮中祭祀を司る 名家と言われています。  Wikiでは。

こういう分野の研究が進まないと akameさん    が言われていた 意味が 何となく 判ったような 解らない  。

オフライン

#194 2019年07月02日 00:14:59

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

そして、当時、ノイローゼになる姉妹が続出しました。気づけばあの人もこの人も
みんなノイローゼ。会衆の半分近くの姉妹がノイローゼ。金曜日の神権学校。本当に
緊張感で気分が悪くなるほど。「私は罪人なのよ」といつも口癖になっている姉妹も
いました。目の焦点が合っていませんでした。そして二言目には「私は石女なの」
と言うのです。そのセリフはラケルに対する「神が胎を開かれなかった」という聖句から
来ています。本当に不妊の人にとってこの聖句どうなの?と思わざるを得ませんでした。

私がしている事は余計なおせっかいかもしれませんが、聖句の背景を考えるとまた違った景色も
見えてくると思います。

#195 2019年07月02日 00:22:58

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐママさん、いもむしはキャタピラーですね。ほんと。皮肉な事に殺人兵器という分野で科学が発展して。
攻城塔にしろ、戦車にしろ。自然を観測して、「よしこれで武器作りにヒントにしよう」と。
中東は常に戦っていて、いつになったら紛争地帯でなくなるのやら・・・

#196 2019年07月02日 00:35:47

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ノイローゼの人 多かったです。 真面目に聖句を適用すると 皆 なんらかの 障害を持っていますから  罪のもとに生まれた と考えて 贖いに 希望を持つしかありません。  顔の半分が痺れている感覚 あたまの片方だけが痛くて 脳腫瘍かな?  と医師に相談すると緊張性頭痛と言われました。
ラハムさんの紹介されている
中澤牧師の ライト氏の・・  の所で  興味深い文章を見ました。  原罪  自然災害を 神の怒り だと考えていた昔はそうだったけれど  原罪 について考え直しておられます。

オフライン

#197 2019年07月02日 00:50:02

モトシモベ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

さんざっぱら「あなたは罪人だ」とか「あなたは不完全だ」とか潜在意識に刷り込む。
その一方で「汚点も傷もない清さを保ちましょう!」と追い立てる。

これじゃまるで「穴掘り始め!」からの「穴埋め始め!」の拷問みたいですね。
こんな日常を送っていたら、まともな人でも精神を病んじゃいますよ。
バカや糞がつくような、真面目な人ならなおさらです。

もっとも「神さまからの祝福」とやらを感じられる調教済みマゾヒストには、この上ない喜びなんでしょうけれども。笑

#198 2019年07月02日 00:57:45

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

不敬罪で 逮捕される 覚悟です。
選民思想  特別な民である  神の子孫であり  今日まで その家系を 守る為の 取り決めが守り継がれて来た。
イスラエルの 祭祀の家系
天照大神 に仕える  祭祀の家系
アイデンティティを保ちたい。

トランスパーソナリティ心理学という分野がある  そこから 探してたら ありました。

変性意識状態 
これは 通常の覚醒時のβ波意識とは異なるらしく、一時的に 宇宙との一体感  全知全能感   強い  至福感 などを伴い  コレは時には  人の世界観を一変させる程の強烈なものと言われる。  以上 Wikiより。

トルコの クルクルまわるダンスもこれかな?

変性意識状態  これを 表した  テレビアニメ   「蒼穹のファフナー」  というのがあるそうです。  exodusという章があるらしい。

天皇を 中心とした 神の国を 、、、 と言った 大臣が   そういえば 彼の息子さん  麻薬乱用して 早く亡くなりました。

シセイさんが  神道は 麻を焚いていると 言われて 何のこと???
でしたけど  判ったような
訳わかりません。

オフライン

#199 2019年07月02日 01:12:59

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

モトシモベさん

わたくし  神さまからの 祝福 だと
感じて 毎日 走り回っておりました。
クルクルまわるダンス をしておりました。
ある時  なにかの拍子に  拍子抜けして  目が覚めました。

ありがたいことで ございます。

この掲示板 は まことに   示唆に富む さまざまな 方々の  お知恵を  ただで 頂ける
命の 泉 でございました。

特に  過去ログ ・ 番外編  などなど

見よ 彼の行なったことは 全て 事績の書に記されているではないか!

アーカイブス  が遺されているのも   意味深いものがございますです。

オフライン

#200 2019年07月02日 01:44:38

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐママさん
ベテルで働くというのは
JWにとってディズニーファンが
ディズニーランドで働くのと同じなんですよ
ノーギャラで働きたい兄弟姉妹は山ほどいます
でも枠は限られていますからね
イエスは山上の垂訓の中で
目立つ事をする人はその事でもう報いを受けている
ベテルで働くこともJWの中で目立つ事でしょう
しかし目立たない人の働きこそ神が目立たないように
その人に必ず報いてくださるとおっしゃいました。


シセイさん
ボクもパウロやヨハネは大好きですよ
ヨハネ15章、コリント第一13章、ヨハネ第一4章
などは、いつ見ても感動してしまいます。
殉教思想も信仰の強いJWなら
みんな考えている事なんじゃないかなあ
あとご存知のように今のJWは体罰禁止だし
集会で三世の子供が宣教奉仕についてきてくれたら
二世の親は子供にキチンと感謝して、
お礼に一世の祖父母とみんなで子供の好きなお菓子を
一緒に作ってあげて食べましょうって
外国のJWが家族団欒している映像を見せられて
真剣に勉強しなきゃいけないんですよー
まあ
ボクが子供のころ、やられたムチとか重圧とか
今のJWの子供が同じ辛い思いをしないのは
良いことなんですけどねー(笑)。

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