ログインしていません。

#151 2019年06月24日 20:24:45

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ありがとうございます。現在いいねボタンは、塾関係者、学生、ミュージシャン、建築業者、映画作成者、霊能者(特に
多い)からのbotと思われるいいねがあまりに多くカオスになっておりまして表示しておりませんです。
申し訳ございません。いつも励ましていただいてありがとうございます。感謝申し上げます。

#152 2019年06月25日 16:40:27

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

私の考察は旧約聖書までですから、もう少しご辛抱を。
テキストという言葉の語源はテキスタイル(織物、ラテン語由来)ですが、文字通り文字を織り出すこともできます。
もしかしたら、一般的にも言われているように幕屋を覆う布は「バイブル」になっているようですが、さらには、単に巧みにケルビムを織り出すだけではなく、例えば裏からみれば古代ヘブライ語になっているとか・・・・表から見ればケルビムだが、裏が古代ヘブライ文字になっているとか。単に文章を書くことが言葉を編むようであるという意味だけでなく。インカ帝国のキープ文字のように・・・・なっていたかもしれません。

モーセたちはエジプトからパピルスを持ち出しているとは思いますが。

そのように飛躍して考えるとノアの話も見えてきます。
いったん切ります。

#153 2019年06月25日 16:53:24

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ノアが、酔っ払って裸で天幕で寝ていて、ハムの子カナンに激高した話は不可解で、ハムが男色行為を行った等、言われています。もしそうなら、旧約聖書ならロトの時のようにはっきり書くと思います。セムとヤぺテがどこから服を持ってきたか、その服はノアの物だったのかがポイントです。セムとヤぺテが天幕の外から服を持ってきたならハムもしくは躾の行き届いていなかったハムの息子カナンが服を天幕の外に持ち出したことになり、いたずらというより悪意が見えます。裸で服を天幕の外に持ち出されると、ノアは天幕から出られなくなり、家長としての面目を失います。
現代でも、子が親にそのような事をするなら、家庭に問題があると思われます。小学校で、嫌いな子の靴や上履きを隠す
あのいじめです。これをノアにするという傲慢さは甘やかされてしまって傲慢な発言をしたヨセフにもかぶります。
いったん切ります。

#154 2019年06月25日 17:10:37

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

裸で天幕から出られなくなり、おろおろする父を嗤ってやろうという根性は子、もしくは孫としてどうなのでしょうか。

セムとヤぺテが持ってきた服が、ノアの服で無かったなら、起きたノアは一発で気づくと思います。

そして、モーセの幕屋の布がバイブルならば、ノアの服もバイブルだった可能性があります。大災害の時、持ちだすもの
として、現代では通帳、印鑑、保険証等がありますが、ノアの時も船の設計図くらい持ち出したかもしれません。
その設計図がノアの服に記されていたとしたら・・・

カナン人を滅ぼす言い訳として作り出された話かもしれません。そうであるなら、ノアの話も信ぴょう性はなく
あったとしても、話を針小棒大にしている可能性もあります。

追記:モーセの天幕はケルビムを織り出しますが、編み物、もしくは機織りをされている方ならそういえばと思われると思うのですが、一定のパターンで模様を織り出すと思います。それで、一定のパターンで織られているなら、もしかして裏から見ると何か文字になっているのではないかと思いました。ヘブライ文字ってそれっぽくないですか・・・・

#155 2019年06月26日 14:20:37

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

タライの船で 一寸法師の お碗 の舟 を思い出しました。
不思議の国のアリス症候群 だったのかなぁとか  高畑勲さんのメモが見つかって かぐや姫 のアニメ化の構造が 興味深いです。

こんなふうに考えると 桃から産まれた桃太郎   
あれは  DV男から 逃げ出してきた 臨月の女性  を 桃
だとした 寓話的な日本昔話 だったのではないか?
アウグスティヌス父親と息子 大変なDV だったようです。

桃太郎 今では 桃太郎トマト   あり   桃太郎線という  JR  旧 吉備線  もあります。

桃太郎伝説 有名ですが 神社  鬼が 怨みの声を上げるという占いみたいな行事
鬼の城も  古代の山城 があります。
いろんな  お話 ありますが  誰も 桃から 赤ちゃんが産まれたなんて信じていません。  保育園での 豆撒き でも 園長先生がお面をかぶってるの知って 楽しく 豆を投げています。


昼は 雲の柱が  彼らを導いた。  これも  神の奇跡だと思っていましたが  狼煙を上げて 合図ですか?  それなら わかります。 通信手段です。

幕屋は  現代では葵祭の  お神輿の  なにやら すごいルーツ の織物ガあるのを見ました。  シルクロード から来たものです。

オフライン

#156 2019年06月26日 15:40:51

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

狼煙。そうなんです!そう思います。それに・・・・出エジプト記で話を盛って、申命記でネタばらし
しているように感じます。結構、申命記はあけすけに何が本当は起きたのか書かれているようにも思います。
申命記は、日本の戦国時代記と思って読んでいます。でも出エジプト記の幕屋の組み方とか、そういう部分
例えば柱の繋ぎ方等は面白いと思います。
そういえば、幕屋の布も絵巻物として、エジプトから持ち出した技術や学問が描かれていたとしても不自然では
ないように思います。大きさが違いますが、タペストリーのように。エジプトの神殿も、不明な部分もありますが
ヒエログリフや絵が記録として刻まれたりしていますし・・・・・
幕屋の布にも、エジプトの壁画のようにそういった何か記録が織り込まれていたと思っても不自然ではないと思い
ます。

長くなるのでいったん切ります。

#157 2019年06月26日 15:58:54

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ヘブライ人独自の文化というと何があるか考えてみたのですが、これを書くとオカルトになりそうですし
ロン・ワイアット風(超古代文明)になってしまうので躊躇したのですが・・・
大空さんの「ペリーの蒸気船」の話で思ったのですが、モーセの幕屋は誰が見ても「ノアの方舟の雛形」
だと思います。それで・・・これはまずいと思いまして・・・
モーセの幕屋はノアの方舟の雛形、いつも煙をもくもくと吐いている・・・
これって蒸気船じゃないでしょうか。
まさかノアの時代に蒸気船があったという事はないと思いますが、船内で物を煮炊きすれば、当然排気口は必要
な訳で、船の両サイドに排気口を設けると雨で浸水しますし、わああああ!となりまして。
蒸気を利用する身近なところで、蒸留酒がありますが(発祥は中東でメソポタミア文明(今から2700年前)のようです)
蒸気という事で、これは蒸気船の発想があったのかなと思いまして・・・・・ポンポン船なんかは割と簡単な原理で動きますし。
まさかモーセの幕屋の奥義が「蒸気船の技術」という事ではないと思いますが、古代文明も侮り難いです。

#158 2019年06月26日 16:12:41

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

どんどん行きます。なんと、中国黄帝の時代(神話の時代:紀元前2510年~紀元前2448年)、指南車という物があったそうです。
**********************************************************************************
wikipedia「指南車」より引用
磁石は使われず、左右の車輪の回転の差から機械的機構により方位を特定する仕組みであったとされている。その仕組みは、現代の自動車などにおける差動歯車の原理に類似するものである。
羅針盤とはことなり「自ら南の方角を探し当て示し続ける」機能はなく、指南車の示す方向はあくまで操作者が最初に設定した方角である。台車を床に置き、あらゆる方角に台車をころがし差し向けても、台上の仙人人形は同一の方角を指し示すのである。
つまり、その機構上、指し示す方角は南である必要はないが、指南車と称されているのは、『易経』の「聖人は南面して天下を聴き…」[2]の文に基づくとされる。
**************************************************************************************方位を指し示すコンパスのような車があったとか。また、円を描くときの文房具のコンパスも古代ギリシャの道具でかなり歴史は古そうです。

聖書には、船、大工、救済・・・というキーワードが見えるように思います。船も大工も測定しながら運用するという
共通点が見えます。やはり、聖書をこのように裏読みすると色々見えてきて面白いと思います。神を信じている人も
信じていない人も、誰も傷つかないように思います。神を信じている人からすれば、「やっぱり神から授かった知恵だ」
となるでしょうし、信じていない人も「人の歴史と技術の発展はまだまだ研究の余地がある」と思えるのではないでしょうか。

次は数学という面からも聖書を考えていけたらと思います。

#159 2019年06月26日 19:50:07

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

蒸気といえばギリシャ。アルキメデス。古代文明侮り難し。リンクを貼っときます。
リンクモーセの幕屋

#160 2019年06月26日 20:21:57

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

指南車  とか  カラクリ人形

オリエンテーション ということばの語源  面白いです。
指南車については  和漢三才図会 にもあるようですね。  南方熊楠 が書き写しています。 よく 調べていた。 さすがに 
ネイチャー誌に 論文が掲載された日本人でトップの 天才です。

知らなかった事ばかりです。  というか まだまだ 知らない事ばかりです。


モーセの天幕  の  契約の箱の上に ケルビム  シエキナの奇跡の光が射していた  というのも   なんだろう?

オフライン

#161 2019年06月26日 23:10:40

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ちょっと私は暴走気味なのですが、これなんかいかがでしょう。契約の箱。ものすごく曲解して、ものすごく飛躍して無理やり見るとそう見えなくもないものですが、ヘロンの公式で有名な古代ギリシャ人数学者ヘロンが考案したとされる蒸気エンジンのアイディアです。ヘロンは紀元前10年ごろの人ですが、蒸気で動く自動ドアや世界初の自動販売機を考案した人です。https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドリアのヘロン
両サイドで真ん中の玉を支える感じが契約の箱かな・・・と・・・・・ちょっと無理ありますか・・・・・
契約の箱は雛形として。実際は稼働しませんが・・・・私なぞは、エオリアンハープの方にも興味があるのですが。

朝のコーランをエオリアンハープで奏でる・・・・

#162 2019年06月26日 23:27:33

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ちょっとお休みしますから、どうぞ書き込んでいてください。

か、神の降臨じゃあ・・・!!
タニタクミさん、宇宙戦艦ヤマトでなくてもこれなんか古代人からすれば神の降臨ですよ!!
もちろん、アーロンたちが、ひとりで幕屋で遊んでいたとは思いませんが・・・・・・
スターリングエンジン(古い)の中でもよりスタイリッシュですね。
アイオロスの球
https://wired.jp/2012/06/22/aeolipile/

#163 2019年06月26日 23:54:07

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

理系の ぶっ飛んだ発想 わかりませ〜ん!

エホバの臨在を示した シエキナの光

何のことはない  錯覚していただけ

だいたい 契約の箱 とか 御神体とか  御本尊 とか 開けて 外の光に晒して見たら 何のことはないものです。  純金のマスクとか 宝石なら まだしも。

金メッキ  金をかぶせた  装飾品を 薄暗い 明かりのもとで見ると そこに光が差しているように見えた。  それを  奇跡的な 光だ  臨在を表していると  決めつけた。
陰翳礼讃  という 谷崎潤一郎の随筆に 独特の雰囲気の美学が説明されています。
現代の 明るく眩い照明ではない、燭台 の仄かなひかりのもとでのみ 漆塗りの食器とか が映える。 お吸い物 に浮かんでいる じゅん菜が キラリと光る瞬間の美 とか。  というような事が書かれています。 白日の下では 魅力が失せる。
金で 覆われた ケルブ  セラフィム に微かな 光が差しているのを見て 奇跡の光が差している!  と思った。  皆にも そうでしょ? そう思うでしょ?  そういう事にしよう!
人間って そういう風に 都合良く考えて  理屈つけたがるところがあるように思います。

聖霊の力  無尽蔵で  宇宙で最も 強い  Force
だと思っていました。
ある時から  嘘っぱちだと思うようになり それでも  何か の力の源はあると思っていた。
エホバ から来るものではない  と ははっきりと わかっていた。友人とも 話していたけど 聖霊を冒涜したという罰は まだ受けておりません。
アナニヤ と  サッピラ の 嘘を裁いたのなら  モリカケ 学園の嘘も  見抜けているはずです。  戦争して お金儲けする けしからん 者たちの動機も  お見通しのはずだし。

オフライン

#164 2019年06月27日 00:01:51

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

エンジニア  の浪人さん

船  飛行機  車  とか詳しそうです。

カルトから 洗脳を解く という名目で 詐欺まがいの事 多いので 被害者が出ないように
草刈 裁判の事 岩本氏  の事とか
トピックを 立てて  差し支えない程度で お知らせください。

引きこもり を支援するとか 言って ひきだし屋  詐欺師 のひがいもあるそうです。  全く  人の弱みに付け込むけしからん 連中です。

オフライン

#165 2019年06月27日 00:33:06

ひよりタニタクミ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

タニタクミさん、宇宙戦艦ヤマトでなくてもこれなんか古代人からすれば神の降臨ですよ!!
もちろん、アーロンたちが、ひとりで幕屋で遊んでいたとは思いませんが・・・・・・
スターリングエンジン(古い)の中でもよりスタイリッシュですね。


シセイさん。こんばんは。
発明って聖書記述に意外と密接に関わってるんですね~。
蒸気の力って、確かに『神降臨』レベルですね。


あと、聖水の自販機ってウケます。。。
現代にあったらと想像したら。。。
『誰でも渇くものはコイン入れて買えちゃう(笑)』

シセイさんのこちらのスレッド、面白すぎます❗
よくこんなに調べてまとめるって、ものすごいバイタリティ。
でもトピック主さんがとても楽しそうで、
それに参入されてる方達も皆さん、博識でステキです。

#166 2019年06月27日 01:02:49

ひよりタニタクミ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

神を信じている人も
信じていない人も、誰も傷つかないように思います。神を信じている人からすれば、「やっぱり神から授かった知恵だ」
となるでしょうし、信じていない人も「人の歴史と技術の発展はまだまだ研究の余地がある」と思える


シセイさん。


この文章は、特に素晴らしい理念ですね。


こんな風に書ける才能って何処から得たのですか?

尊敬の念と共に、ずっと応援しています。

#167 2019年06月27日 03:49:51

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

目が覚めてしまったついでに訂正
ヘロンは紀元前ではなく、紀元10年です・・・私は大空先輩もひそかにノアの方舟、サイズはともかく
あったのではないかと思っていらっしゃると思っています。洪水は別の話で。どうもそんな気がします。
まあ、邪推ですが・・・夢があっていいね程度で良いのではないかと思いますが、どうも引っ掛かるんです。
鉄は当時無かったにせよ、青銅や銅はあったのではと・・・銅の融点は1083度。ガスバーナーであぶらなければ
スターリングエンジンとして行けるのではないかと・・・無理かな・・・・・

ではご自由に遊んでください。私はしばし寝ます。大空先輩、銅、もしくは青銅で、エンジンは造れるのでしょうか。
できるだけわかりやすく教えてください。

#168 2019年06月27日 08:54:59

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

追記
この話はここで終わりではありません。大空先輩のコメントを頂く前に調べて分かったのですが・・・・
ケルビムの輪→回転する火の輪、ケルビム→4枚の羽根を持つ天使、モーセの聖櫃→2体の向かい合うケルビムの重なり合う翼の元に降臨する神・・・・・・・・・・これはプロペラではないでしょうか。
実は、私が書くまでもないのですが、アルキメデス・スクリューというアルキメデスが考案したとされるスクリューがあり、現代でも使われています。アルキメデスは紀元前287年頃に生まれたとされます。ところが、アルキメデス・スクリューの歴史はもっと古いとされていて、さらに、アルキメデスは「ヒエロン二世」に依頼されて「シュラコシア号」という大型船の建造を依頼されます。この船にはアルキメデス・スクリューが搭載されていたらしいです・・・・という事は、飛躍して考えますとアルキメデス・スクリューと大型船、さらにはバビロンの空中庭園を考えあわせ、旧約聖書が書かれたらしい年代を考えますと、かなり幅がありますが、一部重なり合ってしまう時期があるという悲劇が起きます。つまり、確かに大型船はあり、私が思うケルビムは、別名スクリューもしくはプロペラのようなスクリューと呼ばれていて、船底に溜まった水を汲みだしていた可能性もあります。古代ギリシャおそるべし。

では、私も現代の出来事を不謹慎ながら聖書風に書いてみます。

例 ロシアに落ちた隕石

「見よ。その日、空は神の怒りで満ちていた。その日は音もなく訪れ、神の雷は北の王をはなはだしく撃った。
神の怒りははなはだ大きかったので、地には底知れない穴が開き、この世の悪を飲み込んで滅ぼそうとしている。
人々は神に撃たれて目が見えなくなり、『ああどうしたことか』と言うだろう。」

これなんかはごくまれに起きる隕石落下に過ぎないのですが、こんな感じで・・・・・・

例 自動車

「見よ、それは地上を行き巡っていた。無数の目のようなものが輪の周りにあり(ホイール)、獣の咆哮をあげる(エンジンの音)
そして、4つの輪はそれぞれ翼の傍らにあり(4つのタイヤと4ドア車)、荒ぶる獅子よりも素早く走る。そして私は人の顔のような
ものを見た。(フロントガラス)そして人の顔のような物の中に人のような者がおり、輪は進むときは動かず、向きを変えるときに
動く。その体は青銅のように輝いており、大いなる生き物である。ああほむべきかな、神が人に与えし御業はおおいなるものである。」

人間がこうして生活しているという事自体が奇跡なんですよね。

#169 2019年06月28日 23:39:48

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

現状、ケルビムについては想像しかできません。旧約聖書自体、羊皮紙の関係で紀元前2世紀後半、よくてイザヤ書が部分的
にしか確認できなかったように思います。そこで穿った見方をしますと時代に合わせて船も仕様も変えないと、神が教えた技術
よりもはるかに高性能で大型な船が現れたら、聖書的にまずい
のではないでしょうか。それで、自然に考えますと、ウガリット
神話の「キューブ型」方舟からグレードアップして3:5:30の貨物船サイズだったという風に書き換えたかもしれません・・・・・
人間は記憶違いを起こしますので、さりげなく方舟の部分がすり替わっていても、古よりの言い伝えと錯覚することもあるか
もしれません・・・
さて、これは書いていいのか悩むところですが、ケルビムの姿はエジプト神話のイシスに似ていませんか?ネフティスとイシス
は死んだオシリスの頭と足元に挟むようにして座り、オシリスを癒して復活させました。オシリスを挟んで翼を広げる2人の女神。

オシリスはやがて復活し、そしてホルスにその地上の権威を譲りました。この物語とモーセのアークの形状は共通点がありませんか。
このネタは世界初ですよ。(〃艸〃)ムフッ 多分、私の・・・・・まあ、私のブログにも書いてあります。というわけで、モーセのアークはエジプト神話と関係が深いと思います。イシス神は翼があるんですよね。ネフティスはイシスの妹神だし・・・
何のかんの言ってもエジプト抜きには始まらんのです。そもそも、モーセはエジプトの王女の養子だったのですから。

話変わりますが、アルキメディアンスクリューはアッシリアの王センナケリブ(紀元前705年 - 紀元前681年)が
灌漑に使っていたという学説があります。アルキメデスよりも300年も前に使っていたとは。

#170 2019年06月28日 23:46:13

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

サルガタナスさん、モーセは幕屋を移動したときに、契約の箱やら神器やら祭壇やらを布でくるみました。何色だったか
覚えてますか?私は忘れていました。青と紫と緋色とジュゴンの皮です。牛に引かせた荷車に幕屋の布をカバーとして
掛けていたんですね。割と雑じゃないですか?契約の箱やら神器やら見たら死ぬというのは嘘ではないです。金銀財宝
見たら欲しくなりますから。文字通り、窃盗したら処刑ですから、「見たら死ぬ」。(〃艸〃)ムフッ

ああ疲れた~。私はもうだめだ・・・・・

#171 2019年06月29日 00:29:44

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

古代ギリシャ 恐るべし です。
蒸気で作動させる自動ドアは 以前テレビで見ました。

祇園祭の 山鉾を飾る 世界の一級品  タペストリー  トロイア戦争を 描いたもの 創世記を題材にしつつ 周りの縁取りには ギリシャ神話 の不思議な世界観。
モンゴルの鹿 の毛で織った 物あり これらは 日本の銀の生産量が多かった頃  オランダを通じて 徳川家が 買った物が  豪商 を通して 京都の晴れ舞台を飾るのに 払い下げられたそうです。

ところで  エゼキエルの幻の 兵車  目がいっぱいの。
天の兵車が 動いて  地上を導き  悪を滅ぼす戦いとか  想像していましたが あの頃 ターミネーター とか ジャッジドレッド  とかいう怖い映画を観て
エゼキエルを 真似っこしているのでは と思ったものでした。
エゼキエルの戦車  古代の戦車
メルカバー
イスラエルの国防軍の戦車 の名前 これ から取っているらしいです。
山鉾の  作り  おまつりの 山車  幕屋のミニチュア 似ています。

ジャッジドレッド  いいかも? AI がすすんで 道徳観 倫理観を持たせることを考えてる科学者の話しを聞いて。
  お巡りさんが危険な目に遭うから  それも 必要かと思ったのです。
顔認証システムで  特定するだけでなく  その表情を読んで 怒りの程度 とか不安 とか 読み取ることが出来つつあります。

シセイさんの時代が来ていますよ〜
金融庁の レポートを 受け取らないと言った おかしな 人
でも 皆んな  解っている。 男のひと 俺が養ってる と言えなくなって来たし  あれで 足元が揺らいで来たから  働いて 経済的に自立出来てる 女性たちの モテ期 到来ですね。

オフライン

#172 2019年06月29日 01:22:59

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

モーセのアーク、エジプト神話を思い出すとピンときます。イシスとネフティスに挟まれたオシリスは
死んでいましたが、イシスやネフティスの癒しの力で復活、復活したオシリスは地上の権威を光の神
ホルスに移譲する。残念ながら、聖書そのものの物語です。イシスとネフティスはマリア、マグダラのマリア
オシリスとホルス(光の神)は聖書の復活の話でしょうか。

#173 2019年06月29日 01:58:02

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

サルガタナスさん、モーセは幕屋を移動したときに、契約の箱やら神器やら祭壇やらを布でくるみました。何色だったか
覚えてますか?私は忘れていました。青と紫と緋色とジュゴンの皮です。牛に引かせた荷車に幕屋の布をカバーとして
掛けていたんですね。割と雑じゃないですか?

幕屋の布の余り糸で織った布ですね・・・訂正します。

#174 2019年06月29日 16:45:33

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

いつもありがとうございます。めぐママさんの書き込みで励まされています。<(_ _)>
私のコメントにお付き合い頂いて感謝申し上げます。私一人が書き込むのもちょっとあんまりなので・・・・

もうみなさん、ご存じだと思いますので、こうして書くのもなんですが・・・・・めぐママさん、タニタクミさん、シュウイチさん
「狼煙」って本当に狼の糞を燃料に混ぜていたのですね。中東ですとコヨーテでしょうか。知らなかった・・・・・・
My news 23

狼煙については、wikipediaにも書いてありますが。 このMy nwes 23 さんのサイトによりますと、狼の糞の乾燥日数により
赤、白、青、無色と煙の使い分けができます。この事から、申命記の「夜には赤い雲が幕屋の上に」というのは、赤い狼煙を
焚いていたという事が想像できますし、出エジプト記についても炎によって導かれたという事が何だったのかわかります。
真実と虚実を混ぜて書かれたという印象です・・・

#175 2019年06月29日 21:36:44

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

狼煙 は 忍者  の事を 特集の番組で見ました。日本狼煙は中国から伝来しているらしいです。
狼は 強いから  他の動物たちには 脅威だったらしく オシッコも 利用されていますよ〜
タキイのカタログには ガーデニングレベルを越えた 本格的な 農家の愛読者もいて  鹿 猿 イノシシ などの被害が出て困っている。 北米の狼さんのオシッコを  柵などに 付けておくと  それらの 害獣が 立ち寄らなくなります。
恐るべし 狼さんです。  オオカミ  白いの  ハスキー犬  にそっくりで  好きです。

ねーねー  シセイさん
エゼキエルの戦車  翼が付いていて  なんかもうクルマの ウイング というの?  デコトラ みたいな。  昔  クルマに ウイングを付けたいと言った息子に  とんでもない  ヤクザになるのか! と  言って止めたけど  いろんなウイングがありますね。 ドア がそのまま ウイングになる ベンツなんか  こういうのが スーパーカー と言うのでしょうか?
ベンハー の 戦車レースの 場面 怖ろしい 歯を付けた 車輪の 思い出します。

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