ログインしていません。

#76 2019年06月13日 17:09:55

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

いよいよ謎解きです。ここからが面白くなってきます。ただ準備に時間が掛かります・・・
モーセの出エジプト記、民数記、あまりに矛盾が多く、これは違う筆者かと思う程です。
ですから、モーセがいたと仮定して彼の時代に遡って(タイムリープ)してモーセの立場で
考えて行きましょう。
まだまだ、ホレブ山とシナイ山、そしてモーセたち一行の足取り、色々あります。単なる思い付きに
ならぬよう調べて行きます。
できればakameさんもジョエルさんとも会話したいです。私のレベルでは皆さんと同じハイレベルな
会話は出来そうもありませんが。
「恐れて何も考えない」では洗脳からは脱出できません。それに「超越した存在」を否定する事には
ならないです。むしろ、「縛られず」正しく?神と向き合うことができるかもしれません????
水、木と休みます。多分・・・akame さん待ってます。

#77 2019年06月13日 17:16:45

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

なんせ私の鳥頭ではなかなか調べるといっても・・・やっと私の真意がうまく伝わったのかなと・・・
JW時代、自分で調べて見解を述べることは禁止されていましたから。研究というから期待して
入信したのに、蓋を開けてみれば強制と洗脳と叱責でした・・・
きっと皆さんもそうだったでしょう。自由になるはずが返って窮屈に・・・・・・・・・
禅宗でも禅問答を繰り返し、悟りの境地に至ります。頭ごなしに押さえつける高圧的で傲慢な言葉。
もうつくづく嫌ではありませんか?
では本当に水木と休みます。今日は書き溜めしました・・・・・

#78 2019年06月13日 17:17:54

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

訂正 水木→金

#79 2019年06月13日 23:08:35

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

o0096009314463383430.png シュメール文明では三枚の板を貼り合わせて周囲に丸いタガをはめ、銅の釘を使い車輪を作っていました。そして車輪を保護するために毛皮を貼ったりしていました。モーセたちが天幕の移動に使用したのもこのような車輪だったと思われます。
このような木の車輪で、40年間の荒野での旅に耐えられたのかというと疑問です。砂、石だらけの荒野を重量物を載せて
時に山間部を旅できたのか、これはせめて限られた範囲での使用にしか耐えられないのではないかと疑問を感じました。ローマ帝国では木の車輪に鉄の分厚いタガをはめて使用していました。ゴムが使われ出したのは1860年代です。
経年劣化で中央の板が割れてくるため、しょっちゅう修理しなければならなかったと思うのですが、聖書の中で車に関する描写がほとんど無いのが気になります。車に関しては、周囲の異民族の方が優れた技術を持っていたように思います。

図はちょっと実物と異なっているので各自、「木 車輪」でググってみてください。

天幕を張りだしたのは旅の終わり頃かもしれません。その頃から急速に周辺の異民族と仲が悪くなり、ヨシュアたちの世代へと世代交代したのかなと思います。モーセの死についても色々推測されていますが、老衰死だったかもしれません。
聖書は「劇的に誇張して」書かれているので。

間違った推測かもしれません。ゆっくり訂正して行こうと思います。難しいですね、歴史学者に頑張って欲しいです。

#80 2019年06月13日 23:31:05

仰天
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん、お邪魔します。^_^


車輪についてですか。

記述がないので分かりませんが、修理をしていたか、神による奇跡で壊れないように守られていたかもしれません。(推測ですけど。)

何も不足しなかったとあります。




四十年の間、あなたは彼らを荒野で養われたので、彼らは何も不足することなく、彼らの着物もすり切れず、足もはれませんでした。
(ネヘミヤ記 9章21節)


エジプト軍の車輪は神により壊されました。

出エジプト記/ 14章 25節
戦車の車輪をはずし、進みにくくされた。エジプト人は言った。「イスラエルの前から退却しよう。主が彼らのためにエジプトと戦っておられる。」


結局は、神による奇跡を信じるかどうかだと思います。

#81 2019年06月14日 00:01:23

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

車輪のエキスパートがいればいいんですけどね。エンジニアとか・・・聖書もいきなり否定
したら、面白い物も見えなくなると思うんです。そこに素晴らしい知恵があればそりゃ素晴らしい
です。砂漠の知恵というか・・・
車輪についてもうちょっと記述があればいいんですけど。エゼキエルの頃には少し車輪が進歩した
ように感じます。民数記を読むと、シナイ半島、アラビア西北部、もしかしてアラビア山岳部
アナトリア半島辺りまで行っていたように思います。永住の地を求めて彷徨ったというところ
でしょうか。こうして調べること=神の否定ではないです。ちょっと好奇心があるだけ。
私のトピは「聖書の背景を考える」ことですので神学的にはならない予定です。
神学的なことは神学者に任せておけばいいので。御覧の通り、弱冠私は理系脳です。
理系的に分析して行きます。

そういえばイエス誕生の時に超新星爆発があったとか・・・

#82 2019年06月15日 07:38:46

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

今日はちょっと本当に留守にします。
その前に・・・・・
お目汚しすみません。もう既出かとは思うのですが・・・・・
車輪つながりで・・・・・・・・・・・・・

ケルビムの輪について

「神は奥義を隠しません」「正面から堂々と開けっぴろげですよ」
ケルビムの輪、多分みなさん、内心こう思ったことはありませんか?
「エデンの園は今でもあるはず」
人間はエデンの園から追放されましたが、エデンが無くなった訳ではないはず。
ケルビムの輪で守られているはず。
やれエデンは異世界とか火星にあるとか言われていますが・・・・・・

いえ、あなたの目の前にケルビムの輪はありますよ。現代では「日暈」と呼ばれています。
たまにケルビムの輪見ますよね。こう思ったのはギリシャ神話のアポロン伝説からなのです。
アポロンは4輪の火炎の馬車に乗っています。
wikisourceエゼキエル書より引用(いつもすみません)


第1章

5 わたしが生きものを見ていると、生きもののかたわら、地の上に輪があった。四つの生きものおのおのに、一つずつの輪である。

16 もろもろの輪の形と作りは、光る貴かんらん石のようである。四つのものは同じ形で、その作りは、あたかも、輪の中に輪があるようである。

17 その行く時、彼らは四方のいずれかに行き、行く時は回らない。

18 四つの輪には輪縁と輻とがあり、その輪縁の周囲は目をもって満たされていた。

第10章

ケルビムはその翼の下に人の手のような形のものを持っているように見えた。

9 わたしが見ていると、見よ、ケルビムのかたわらに四つの輪があり、一つの輪はひとりのケルブのかたわらに、他の輪は他のケルブのかたわらにあった。輪のさまは、光る貴かんらん石のようであった。

10 そのさまは四つとも同じ形で、あたかも輪の中に輪があるようであった。

11 その行く時は四方のどこへでも行く。その行く時は回らない。ただ先頭の輪の向くところに従い、その行く時は回ることをしない。

12 その輪縁、その輻、および輪には、まわりに目が満ちていた。―その輪は四つともこれを持っていた。


これは普通に考えて、4輪の装甲車を思わせます。それで4車輪と燃える火の輪を考えると
アポロンに関係あるなと・・・・アポロンと言えば太陽。太陽に何か関係があるのかなと・・・・・
太陽信仰なんてダサい事は言いません。もっと即物的です。

妄想はこの辺にしときます。

実はこれは前置きです。今日、本当に紹介したかったのはこちらマルギアナ(オクサス)文明
https://www.wastours.jp/tour/pickup/mid … 01_09.html

農耕文化発祥の地と言われています。また、この辺は車輪の発祥とも関係ありそうです。
ウズベキスタンあたりで車輪が発明されたとか。テヘランではBC1000年頃と思われる
スポーク付きの高度な車輪が発見されています。エジプトはBC1700年頃、東からの民ヒクソス人に
よって制圧されたのは有名ですよね。ヒクソス人がチャリオット(戦闘用の馬車)に乗ってエジプトを
攻め、エジプト人は馬車が無かったために形勢不利になり敗北を喫した戦争です・・・・・・・・・・

調べてみると面白いですね。

#83 2019年06月16日 20:29:49

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

地球は本当は凸凹だった。とても水平ではありませんね。youtubeのリンクです。
地球の本当の姿

アリストテレスの唱えた天上界と月下界の考えを取り入れたカトリックは
ガリレオの発明した望遠鏡によって、天上界は完全ではない事が民衆に知られて
しまうとまずいと危惧したとか。
月どころじゃありませんね。地球もジャガイモです。(ググって確認してください)

ノアの方舟、本当に一番うんざりする箇所です。皆さんのお目汚しにしかならなくて
すみません。耳にタコどころかイソギンチャクが生えてきそうですね。
ノアがゴフェルの木によって方舟を造った話、聖書が書かれた時期よりも1000年以上昔に
書かれた粘土板に、そっくりな話があったことは小学生でも知っています。
このゴフェル、今では何を指していたかは不明です。松、杉、白檀・・・色々言われています。
聖書は「アトラ・ハシース叙事詩」や「ギルガメシュ叙事詩」よりも後世に書かれた書物です。
アトラ・ハシース叙事詩によれば、アトラ・ハシースは人間を滅ぼす大洪水の前に、人間に同情した
エア神に「家を取り壊して舟を作り、助かるように」と言われます。参考資料にリンク貼ります。
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspac … 46_001.pdf

これからするとゴフェルとは「アトラ・ハシースさんちの家を作った材料」だと思われます。
ギルガメシュ叙事詩によれば、方舟はノアの方舟よりはずっと小さく、大元の話のシュメール伝説に
よれば「アトラ・ハシース」さんの家。当時のシュメール人の家が何で出来ていたか調べれば
分かるでしょう。ゴフェルがシュメール人のアトラ・ハシースさんちという事を知られるのが
余程まずいのでしょう。
だいぶスケールダウンしてきませんか?洪水伝説。この話で教訓を得ようとするなら
方舟構造がアトラ・ハシースさんち→ギルガメシュ伝説の方舟キューブ型→10:1のモノコック構造という
ように進化していく部分だと思います。まさに洪水伝説の進化ですね。
だから「世界中を覆った洪水」というあまりにファンタスティックな物語をゴリ押しすると
肝心な部分が読めないと思うのです・・・・・・・・・

#84 2019年06月16日 20:47:30

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

一時、世界中に洪水伝説があるからノアの洪水伝説は真実だという話が出回った事があります。
台風にもタイフーン、サイクロン、ハリケーンがあり、地球上にもアマゾン川、揚子江
インダス川、チグリス・ユーフラテス川とあるように大きな河川は世界中にあります。
であるなら洪水も世界各地に同じように当然ある。火山も地震も・・・・・・・・・・
同じような伝説が世界各地にあっても当たり前。同じ地球に生活しているのですから同じような
気象による被害があっても不思議ではありません。それなのにノアの話だけをごり押しすると
矛盾だらけ。世界中の種子・動物のつがい・・・乗せられる訳がありません。
せいぜい自分の家の家畜と近所の生き物が限界。コアラは海を泳げません。もう止めて欲しいです。
白人のおかしな論調。聖書には中国の竹の話は全く出てきません。

ノアの洪水の話で注目すべきはシュメール文明から徐々に進化した方舟の構造であり
10:1という現代のタンカーに利用されているその技術こそ後世に残すべき技術だった
という
部分ですよね・・・・・・・・・・・

独り語りすみません。

#85 2019年06月16日 21:00:34

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

繰り返ししつこく言います。
ノアの洪水伝説で一番重要なのは、ファンタスティックな部分ではなく、船の構造です。
だからわざわざその船の構造の比率について言及されているのであり、後世のためにその技術を
残す必要があったので書かれたという意図もあったのではないでしょうか。

#86 2019年06月17日 05:45:00

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

需要と供給を考え、ここで一度書き込みを止めますね♪
申命記ですが、出エジプト~民数記~申命記と続いて、より具体的になっています。
出エジプト、民数記では神話的だったものが申命記ではオブラートに包まれず
あまりに具体的なので、これを教訓とするのは無理です。

申命記では、モーセたちは山間部に潜んでいて、アモリ人の町を襲い皆殺しのあげく
家畜や財産を全て奪っています。40年間、着る物に困らなかったのも分かります・・・
極めつけは気に入った処女の娘がいれば強引に娶れという身勝手そのもの。
これを日本語で「山賊」と言います。
また、出エジプト記、民数記でふんわりと書かれていた「マナ」天からのパンも
申命記では「金で小麦と水を買った」とはっきり書かれています。

これでもこれを神の命令というなら、トリニティ(三位一体)計画の元に行われた
原爆投下は聖戦という事になってしまいます。クリスチャン国を敵に回したのですから。

さて、もう嫌になったので、ノアの方舟について一つ意見を・・・・・・・・
日本の和船は、外洋に繰り出せませんでした。せいぜい日本海沿岸部のような陸伝い
遣唐使船も転覆続き。和船はモノコック構造ですが、竜骨材と肋材を使用しない構造
だったので強度に問題があったそうです。(和船 竜骨材等でググって確認してください)
だから洋船のように太平洋や大西洋を横断できなかったそうです。(ググって確認してください)
そしてモーセの方舟も記述通りならモノコック構造で、強度はありますが
竜骨材や肋材について記述が無く、確かにノアに方舟を実物大で作製した人たちがいますが
基礎材として鉄骨を使っています。
アララト山まで届く洪水ならありえない濁流だったはずです。プールの水ではありません。
プールの水のように大人しく貯水されると考えたとしたら、可能性として地球が平らで円盤状と
考えていた事が原因でしょうか。

本当に学者にはもっと頑張って欲しいです。納得いく説明をして欲しい。

しかし、現実には、ノアの洪水伝説を地層や肝心な事をぼやかした方舟の説明で納得する人(アメリカ人に多い)
や申命記を聖なるものと捉える人も多く、疑問点についても「そんな事くらい知っている」と言いながら何の説明
もしない人も多いです。誰か個人的な人物の事では断じてありません。世間一般の傾向です。
このトピで私を励ましてくださった方々には感謝しかありません。

しかし私自身の体調も悪化したのでここで一度休みますね。

#87 2019年06月17日 10:39:56

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん
いつもありがとうございます
すごく勉強になります
申命記といえば
今度のJW地区大会での映画の主役である
ヨシヤ王がひどく内容を気に入っていて
実際に政治の中で申命記改革というのをやったと
伝えられていますね
まあ、
それが正しい事か正しくない事かわかりませんが
今度の大会の映画の中では触れられませんけど
傲慢になったヨシヤ王は歴代第二35章の後半で
エジプトのファラオとメギドの戦いというのをやって
敗死しユダ王国軍はほぼ壊滅、結果ユダ王国は
エジプトの属国に逆戻りしてしまいます。
その時エホバが啓示を与え用いていたのは
異教徒のファラオ、ネコであって
ヨシヤ王ではなかったんですね
ヨシヤ王には事前にネコから戦わないように警告が
あったのですが、なぜかヨシヤ王はそれを無視して
わざわざ戦いに行き悲惨な末路を辿ります。
申命記が好きな王ですから異民族や異教徒に対し
傲慢な気持ちがあったのは間違いなく
傲慢な人間をエホバは嫌っているのもわかります。

#88 2019年06月17日 17:49:52

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

お休みの前に祭司服をイメージしてみたよ~♪感想お願いしますデス・・・
o0134012114469446379.png

感想募集中待ってるぜ!!(^▽^)

#89 2019年06月17日 18:09:00

サルガタナス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

祭司服というと
白を基調としたイメージがあるのですが
青というのも
これはこれでアリそうですよね
なかなか素敵だと思います。

#90 2019年06月17日 18:18:38

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

サルガタナスさん、出エジプト記のアーロンの祭司服、こんなもんじゃありません。
歩く宝石箱や~♩
JWに騙されてはいけませんぞ・・・・・・・

#91 2019年06月17日 20:02:47

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ノアの方舟、一部修正です。ノアの方舟はモノコックというよりハニカム構造のように部屋を幾つも
仕切り強度を増しております。ただし、直方体なので復原力に疑問があります。
大空先輩ありがとうございました。ただ、ブログの方は、こちらの掲示板のハンドルネームを使って
おらず秘密にさせて頂きました。本当にすみません。ブログのハンドルネームを晒してしまい
ますと、掲示板に私のゴミのようなブログをいちいち晒されてしまい、かえって掲示板にご迷惑を
お掛けする心配がございます。他の閲覧者の方が、唐突に私のブログの話をされて面食らってしまう
恐れがありますので、コメントは秘密にさせて頂きました。失礼をお許しください。

#92 2019年06月17日 21:32:10

ひよりタニタクミ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

感想募集中待ってるぜ!!(^▽^)

はい。JWに習った時にはただ、
長いフサベリが付いてるイメージでしたので、
シセイさんのCGは、源氏物語の打ち掛けみたいで。

祭司って言うより、
光源氏っぽくてモテそう、
派手でいい感じに出来てますね。

#93 2019年06月18日 21:36:59

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん


引っ越しの段ボール箱に囲まれて 奮闘中ですが、ちょいとしたトラブル発生  リフォームする必要ありで もう少し先に伸ばす事になりました。  暫くはこちらで 暮らし 若い人達は先に転勤先に移ります。  頭の回転の良いあなたをマウンティング出来ないから ターゲットを探したんだと思います。 わたくしは この掲示板の存在意義を 大切に思っています。 
jwで苦しんだ経験 毒親からの圧力 皆さん それぞれの思い を受け止めつつ ここで学んだことを糧に 飛び立っていった人たちの幸せを願っています。
わたくしはね シセイさん  あなたの人生を聞いて よく頑張ってこられたし 理科系の事 説明してくださって  (実際には解ってないと思う) 尊敬していますよ。 KAOさん ささらほうさらさん ユーリさん irisさんの   さやかさん  他にも 多くの方 過去の投稿を読んで  同士だと思っています。
学生時代 相談事を先生から丸投げされて 聞いて 疲れたけど 。  大切な 資料や ヒントは先生はくださっていたのに 読まなかった 。 部活で 歌って 好きな 詩を読んで遊び
大切なことに気がついてなかった。
シセイさんの いままでの そして 現在の様子見て  昔 聴いた アンリ ベルグソン  の エラン ヴィタール  生命の躍動  の事を思います。  今では  よくスポーツ選手とかが 「ヘコんだ経験をバネにして」 と いうときこういう表現してますよね。  Wikiで見てね。
フランスの哲学者です。
むかーし聴いたことの意味を  本当に  歳をとるにつれて  しみじみと噛み締めることが多くなります。 あなたの姿に  これを感じています。  そして 応援しています。 
その感覚を お仕事で生かしてください。 今理解されなくても  きっと評価してくださいます。



それと  さやかさん  笑わせて〜
とお願いしたら すごいの どこから見つけてくるの?   お魚 が 手裏剣になり  リターンマッチ!

akameさん   
頭上の脅威 に立ち向かう 勇気が無くて  吟遊詩人を気取ってるうちに  空母航空団が 飛び立つから  てつてつさん   いきなり 花火打ち上げるし  シールドを破るには ???
あ   もう 風邪引いてる し  刺し違えて  死んでも 本望ですわ!
真理の 真実の神を 信頼してますから。  いつも  こうなんです ブレンディ。

オフライン

#94 2019年06月19日 05:52:05

さやか666
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

動画見てくれたのですね

この動画のイエス様は人に命令せず

自分で責任もって人をばらばらにしたり惨殺してますね

#95 2019年06月19日 08:38:41

シュウイチ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん

おはようございます。

祭司服を見ました。和服みたいですね。
てか、なんか可愛いです(笑)
見た目も豪華なのは祭司自体に権威を持たせるためでしょうかね…。

#96 2019年06月19日 09:03:09

さやか666
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

「なんか可愛いです」じゃないでしょ

暇なら早く本部行って肉の写真撮ってこいよ

#97 2019年06月19日 17:06:45

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

アーロンの祭司服、豪華絢爛、12種類の宝石を金の鎖で編み込んでいます。
私も白基調のように錯覚していました。モーセはレビ族出身だったと思うの
ですが、モーセは律法の中でレビ族に対する保護をしっかり取り決めています。
そういう目でみればレビ記も「あ~ハイハイ・・・」という目で読むことができる
かも・・・・・

清い生き物と清くない生き物については、清い生き物は家畜、清くない生き物は
家畜化が難しい生き物という感じですか・・・・・・・・
豚は雑食で、腹が減れば人間も襲います。元が猪豚ですから。野兎は齧歯類なので「野兎病」というやばい感染症があります。らくだも食するには寄生虫が問題だとか。鱗が肉眼で確認できないウナギには毒があります。もちろん、しっかり調理すれば全く問題ありません。生で食べる人はいないと思います。

とはいえ、豚の血を食べる文化もありますので(キリスト教圏や中国、台湾等)、そういう寄生虫関係と決めつけるのも問題があることは知られています。やっぱり見た目で食するかどうか分けられたのではないかと思います。
エジプト神話では、オシリスとホルスが地上の覇権争いをしていた時に、「太陽神ラー」の御前で公平に審判を受ける
という事になりました。オシリスは豚に化けてラーの御前で「鼻息も荒くホルスに襲い掛かりました」。その様子があまりに浅ましかったので、ラーの怒りに触れ、オシリスは覇権争いから退けられ罰せられました。
という神話から見ても、清くないとされたのはやっぱり豚さんの見た目かなと思います。豚は雑食で、人間と同じものを
食べ、人間と食べ物を巡って争いますので清くないと・・・・中東では1万年前は豚を食していたそうです。
日本の村ですが、現代でも「蟹にまつわる伝説」があって、そこの村民は今でも蟹を食べると呪われると言って蟹を避けるとかTVでやっていました。(やらせでなければ)そういう迷信?の類いかもしれません。
血に関しても、血を含んだままですと肉バエを誘うので危険だったかもしれません。(吸血するハエは黒い物をエサと思う
という研究もあります。血を放置すると黒ずむのでは? )
JWはそういう背景をしっかり見つめなかったためにレビ記をそのまま適用し、「大ちゃん事件」を引き起こしたと思います。

#98 2019年06月19日 18:09:10

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

お役立ち情報かどうかわかりません。サウジアラビアのような砂漠地帯にもいました。
「サンドフライ」こいつは吸血ハエで、皮膚に潰瘍を作り、最悪内臓を破壊するそうです
レビ記の聖句に一致しませんか?

あああイライラするなあ!!どうして原理主義者は調べないんだ!!

#99 2019年06月19日 18:38:54

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/ … saudi.html
リンク貼っとくので見てみてね。
こうして見てみると聖句はやはり発祥の地の気候や風土病等と照会しながら読むべき
だったのではと思います。
需要と供給のバランスも見ながら書いて行きます。

#100 2019年06月19日 18:40:35

大空の浪人
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイ さんの発言:

あああイライラするなあ!!どうして原理主義者は調べないんだ!!

アハハ(失礼)、調べないからこそ、原理主義者でいられるのですよってに。
調べずにいられない本能があれば、シセイさんや私みたいな合理主義者になってしまいまする。

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