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#476 2020年07月22日 18:17:08

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

マナとは粟餅それともキビ団子?

以前も書いたのですが、再掲。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AF

キビ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%93

コエンドロ(コリアンダー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3 … 0%E3%83%BC


wikisource民数記口語訳より
第11章
”7 マナは、こえんどろの実のようで、色はブドラクの色のようであった。
8 民は歩きまわって、これを集め、ひきうすでひき、または、うすでつき、かまで煮て、これをもちとした。その味は油菓子の味のようであった。
9 夜、宿営の露がおりるとき、マナはそれと共に降った。”

ギョリュウの木につくカイガラムシの分泌物がアブラムシの分泌物のように甘く、それは時間が経つと黒ずんで腐るので
粟餅もしくはキビ団子に混ぜて甘く味付けしたのかなと思います。ブドラクとはブドラク香の事らしく、黄色っぽいそうです。

以前にも書いたとおり、聖書を読むときに気づいた事なのですが

Aという書があり、それに対する解説が、続くB,Cに書かれている、要は何回か書き直されていると思いました。
読んで聖句の意味が解らなかった時は、続く次の書、もしくは後記の書に意味が解説されているようです。

#477 2020年07月23日 05:47:19

ぽんちゃん
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

とても興味深いですね。ブドラク香が気になります。ブドラク香で調べると色が茶色っぽいようですが、出エジプト16:31では白いと書いてあります。すりつぶすと白いのですかね。
共同訳だと、もちが「鍋で煮てパン菓子にした」となってました。煮て作るパン菓子ってありますかね。ベーグルですかね。正にマナ(これは何だろう)ですね。
子どもの頃ものみの塔の聖書物語の本を読んで砂糖のようなイメージを持っていたのを思い出しました。あの頃からずっと食べたいです。

#478 2020年07月23日 07:00:35

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

おはようございます?
日本聖書協会のサイトですがブドラク香について書いてありました・・・・
https://www.bible.or.jp/know/hitokuchi/20180301.html

マナについては、油菓子のような味わいと書いてあるのでキビかもしれません。
おいしそうですね。あまり民数記のこの聖句は一般的に重要視されていないのですが
私は、重要だと思います。キビは乾燥に強く、丘陵地でも栽培できて雑草化しやすいので
出エジプト記を考えるときに、こういった聖句に目を留めることで、実際に起きたことか
デタラメか考える助けになると思います・・
モーセの足取りを考えるときに、ヨルダン辺りの丘陵地をさ迷ったのかもしれないとか
わかるかもしれません。
他にも聖句には渡りをするヨーロッパウズラについての記述もあります(ヨーロッパウズラは食べ過ぎると
毒で死ぬ事があります)

キビやウズラの記述をしっかり読むことで、それがどの季節に起きたのかわかります。

#479 2020年07月23日 07:18:36

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

?になっている文字はうまく変換できなかったようです。

#480 2020年07月23日 07:48:37

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ぽんちゃんさん、判断が難しいのですが、創世記の記述を裏付けるかも
しれないものを発見。仰天さんのトピにも掲載しておきます。

https://www.kanagawa-u.ac.jp/01/cms/3219.html

これは驚きですね!まさに塵の円盤の表面に氷があるらしいです。

また、それとは別ですが、(中東の文明史とは合わないとは思います)ノアの洪水級のことはあったと思います。
海底火山は数千m級のものがありますが、海で覆われていますから。
https://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/shi … zen_2.html

#481 2020年07月23日 08:00:55

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

https://www.kanagawa-u.ac.jp/01/cms/3219.html

本文より引用(名前は伏せ字)
”本学教員(理学部情報科学科 〇〇〇〇 助手)が所属する研究者チームが、地球から約650光年離れた太陽系外の若い恒星の周りにあるガスと塵の円盤(原始惑星系円盤)の表面に氷が存在していることを発見。天体観測で高い解像力を誇る国立天文台ハワイ観測所の“すばる望遠鏡”(米ハワイ島)で初めて直接的に確認しました。”

ヨブ記
wikisourceより引用
第26章
”10 水のおもてに円を描いて、光とやみとの境とされた。”

#482 2020年07月23日 14:23:49

ぽんちゃん
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ガッツだぜpart2 さんの発言:

他にも聖句には渡りをするヨーロッパウズラについての記述もあります(ヨーロッパウズラは食べ過ぎると
毒で死ぬ事があります)

キビやウズラの記述をしっかり読むことで、それがどの季節に起きたのかわかります。

ウズラはやっぱり食べ過ぎたのでしょうか。確かに季節も考えた方がいいですよね。キビダンゴも食べたいですが、キビなら聖書にそのまま書くと思うんですよね。見たことないものだから上手く説明できてないのかなと思いました。

宇宙の発見は面白いですね^_^
YouTubeで宇宙に十字架を見つけた写真を見ました。真偽はわかりませんが面白いなと思いました。

#483 2020年07月23日 16:05:58

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

再掲になります。
ヨーロッパウズラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8 … A%E3%83%A9

#484 2020年07月23日 23:09:23

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ガッツさん よく調べてくださりありがとうございます。
こちら、カラスが多くて
屋上菜園が壊滅しています。 花とグリーンカーテンだけにして 整頓するのにくたびれました。おまけに、近くでアナグマ君が出没するのです。ゴミをひっくり返すので注意が必要です。
健康診断の結果 コレステロールの値がどうとか言われて、薬を出され、副作用でダウンしました。血圧も下がり 90くらいでダラダラ。寝ています。冬になったら 元気になるかと思うけど、寒いと 動きたくない。
コレステロールはあまり神経質になる必要はないと別の人から聞きました。
食事に気をつけます。 クスリは怖いから。
宇宙の事 いろいろ解ってくるのですね。

オフライン

#485 2020年07月24日 00:59:29

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

これは雑談ネタです。本当のところはわからないのですが、こんな事を見つけました。

ペリドット。彗星の尾や隕石に含まれる鉱物で、かんらん(オリーブ)石とも呼ばれる宝石です。
これの産地がシナイ山。ペリドットは太陽光線の当たり具合で、燃えているように見えます。
モーセが見た燃える柴は、ペリドットが多く含まれる隕石のように見えなくもないと思いました。
http://karapaia.com/archives/52124481.html

ペリドットの成分であるケイ酸塩は生命に深い関係があるようで、このペリドットの結晶構造が
また面白い形をしています。

かんらん石の結晶

仮にモーセが見たものが隕石のペリドットだとしたらモーセはシナイ半島を廻った、出エジプトはあったかも。

また、イスラエルの民は武装集団だった事を思い出しました。忘れていました。綺麗ごとだけでなければ、大移動はそういう意味で可能だったとも思います。

wikisource
出エジプト記
第11章
”18 神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた。イスラエルの人々は武装してエジプトの国を出て、上った。”

#486 2020年07月30日 23:22:48

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

生命の誕生は海か陸か
新説の紹介
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/5627/

まだまだ背景を調べると同時に文献の調査が必要です。
出エジプト記にしても、その前の神代の時代もいくらでも文献が後から
出てくるので、きりがないと言えばきりがないですね・・・

#487 2020年08月04日 17:12:20

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

生命の誕生した場所について最近、上記の資料にもあるように陸上の泉の近くで生命が誕生したのではないかと言われ始めています。創世記では異常に長寿な人たちによる年代被り問題があって(例えばノアはアブラハムの頃まで生きていたり)真実味が薄れ、真相は霧の彼方へとなっていますが、伝説の中に本当にあった事が書かれている事もあるので、ものみの塔の資料だけでなく様々な聖書の翻訳を読むと良いかもしれません。

また、地球内部には海水の3倍の量の水があると言われており(最近の研究)古代の地球の水に関してはまだ研究中です。

これは個人的見解ですが、ノアの時代、ネフィリムという権力者が跋扈していたのに、ノアが巨大な箱舟を作れば
自分たちの目を盗んでおかしな事をしていると目を付けられ、船を破壊されたり嫌がらせを受けたりしたのではないかと思います。権力者という者は往々にしてそういう暴虐者です。にもかかわらず堂々と船が造れたという事自体疑問ですが、ウガリットの神話にも箱舟伝説はあり、何らかの大洪水はあったと思います。そして、ノアの時代まで雨が降らなかったという見解は、虹の契約が原因で、それまで虹が出た事が無かったのかと普通は思うのが自然です(ノアの時まで虹が出た事がないという事は雨が降った事がない)

そのため、創世記は寓話要素と史実要素がごっちゃになっていると思うのが自然だと思います。

#488 2020年08月31日 15:14:37

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

http://israel.bona.jp/wp/archives/2360/

個人の方の旅行記です。羊の門とベツザタの池の再現模型の写真が載っています。

#489 2020年08月31日 21:22:22

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ありがとうございます。今拝読しています。

#490 2020年08月31日 21:54:42

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。口語訳ヨハネ10;7

それゆえイエスは再び言われた、私は羊の戸口です。jw訳

#491 2020年08月31日 22:58:23

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

これは・・・全く意味が違ってきますね。イスラエル紀行、百聞は一見に如かず。
嬉しくなりました。

#492 2020年09月03日 19:43:07

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

一よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。二門からはいる者は、羊の羊飼である。三門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。四自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、彼について行くのである。五ほかの人には、ついて行かないで逃げ去る。その人の声を知らないからである」。六イエスは彼らにこの比喩を話されたが、彼らは自分たちにお話しになっているのが何のことだか、わからなかった。 七そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。八わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗である。羊は彼らに聞き従わなかった。九わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。一〇盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。一一わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。一二羊飼ではなく、羊が自分のものでもない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊をすてて逃げ去る。そして、おおかみは羊を奪い、また追い散らす。一三彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。一四わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。一五それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのである。一六わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。一七父は、わたしが自分の命を捨てるから、わたしを愛して下さるのである。命を捨てるのは、それを再び得るためである。一八だれかが、わたしからそれを取り去るのではない。わたしが、自分からそれを捨てるのである。わたしには、それを捨てる力があり、またそれを受ける力もある。これはわたしの父から授かった定めである」。

#493 2020年09月03日 19:50:27

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ヨハネ10章です。イエスが「わたし」と言ったところに神の言葉、聖書と入れて読んでみてください。

#494 2020年09月03日 20:33:57

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

聖書への疑問、答えは聖書にありますね。

#495 2020年09月07日 04:08:48

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

体調が悪いのですが、書けるうちに書いておきます。

ただの妄想みたいなものだと思います。
雑ネタと思ってください。

失楽園の理由
数学の証明で言える事だが、ある方程式の正しさを立証しようとして、たとえそれが10万桁まで正しい解を出しても、10万1桁目に正しくなければその証明は間違いなのだ。

神の仕事は無限に正しく、美しい。ところが、そこにあり得ないエラーがあった。だから人間は神が造る完璧なワールドに住めなくなったのだ。無限に正しく美しくなければならない公理の中で、公理に合っていなければそこには存在できない。

しかし、イエスは完全だったのだ。神は公理の外にいられる存在だ。創世記にあるように神は自分たちに似せて人間を造った。だから、人間は一度公理の外に出る時が必ず来た。
そして神はそれを知っていた。だから自分たちのような存在になれるか、長い時を人間に与えた。
そして救済措置も全て神の計画通りだった。

私のこのトピは元々、聖書を全否定しないためのものです。途中、おかしな事を書いてすみません。
強い洗脳状態にありました。

#496 2020年09月07日 04:33:57

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

サタンと神の闘いとはものみの塔の教義ですが、こうも考えられます。

人はサタンに唆されて神を疑うという罪を犯したが、自らの意思で神に立ち返るなら
イエスの全き仕事を証明する事になる。誰かの言いなりになるのではロボットですが
神に似せて作ったのなら意思があるはず。
サタンの挑戦は、人は霊的な存在よりもしょせん劣った存在であり、簡単に操れる存在であり
損得で動く虫や鳥と大して変わらないというものと考えられます。

だから、人間がイエスに全き信仰を示す事で、そうではない、確かに人間は損得だけではない
自分の意思で動くのだと確かに神に似せて作られたのだ。イエスは完全な仕事をした
証明される事になります。

ここまで書いてちょっと疲れました。幸い休みで良かったです。
こう思えるまでに、全身寒くなったり、吐き気がしたり、きつかったですが
やっと楽になりました。(熱も咳も味覚障害もないです)

ちょっと解りかけたのですが、脳がオーバーヒートして忘れました。

#497 2020年09月07日 11:19:33

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ざっくり言うと、神の造った公理が法となる世界(神からみて良い=完全に調和していて美しい)
では全て神の法に従っている。人間は神に似せて作られたので、公理の外に出ることができる。
それは神は公理の外におられる存在だから。
したがって、人間が神に逆らう事も計算の内であり、神のように公理の外に出た事によって
神が自分たちに似せて作った事を証明する事になった。
イエスは慈悲の神なので、人間が完全に神に似せて作られているなら、イエスに習い愛を示すはず。
人間が自分の意思でイエスに従う事によって、イエスが完全な御業を行ったことが証明される。

という論理です。聖書は非常に論理的に構成されていますね。

#498 2020年09月12日 05:01:23

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

https://m.youtube.com/watch?v=w_NAeLFLnsY

私はこの学説がノアの洪水のあとに雲と虹が出来た事を説明できると思います。

#499 2020年09月14日 21:31:44

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

そこで女は見て、その木が食物として良く、目に慕わしいものであるのを知った。たしかに、その木は眺めて好ましいものであった。それで彼女はその実を取って食べはじめた。その後、共にいたときに夫にも与え、彼もそれを食べはじめた。jw創世記3:6
六女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。口語訳

女が実を取った時、男はそばにいたのかいなかったのか?

#500 2020年09月15日 05:50:18

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

共にいたとすると、男は女が実を取ろうとするのを止めなかったばかりか、女が食べても死なないのを見てから自分も食べたように思えます。

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