ログインしていません。

#301 2019年07月20日 18:07:50

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

城を 守ろうとした結果 滅びた。

意味深い言葉です。   大河ドラマで 井伊の話をしてたけど  登場人物の中に 誰だっけ?  柳楽優弥 さんが演じていた風来坊みたいな若者が  「俺のオヤジは 城を守る為  殿様のために  無駄死にした。  城ってものは 人を守る為にあるものだろう!
オヤジは 城を守ろうとして 敗けが決まっていた戦いをして 死んだ。」
という台詞を 言ったとき  電気に撃たれたような気持ちになりました。
ちょうど 家を出る事を考えていて 夫の先祖からの土地 とか 義父が設計してくれた家に 執着していた自分を  小さなことに囚われていると思ったものです。
姉は 「 これからの事を考えて 若い世代の負担を減らして 孫が元気に育ち みんなの幸せを見たほうが、ご先祖様も喜ばれるわ。」

皆 古い考えに囚われて 苦しんだ 世代です。

聖書を 詳しく冷静になって読むと 矛盾どころか  嘘がおおいです。 それを指摘して 解説してくださるシセイさんのことを 嘘大盛りとか 神を認めないとか言われても 気にしていてはいけません。

思い出したのですが エゼキエルの妻が亡くなった時に 悲しんではいけない  喪に服してはいけない みたいなこといわれましたね。
神が そう言ったのでしょうか?
それとも 悲しみのあまり  エゼキエル自身が そう思い込んだのでしょうか?
どちらにしても  愛を 持つ神ではないし  神に似せて創られた人間って  愛情を持たない生き物ですか?
ペットロスとか  愛する猫の死から立ち直れない方もおられます。 象も仲間の象が死ぬと 悲しみます。

オフライン

#302 2019年07月20日 18:30:31

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

詐欺行為に加担して 反省して 記者会見してましたね。 けしからん!と思っていたけど そもそも「記者会見をするな! するなら 皆んな 共同責任だとして クビにするぞ!」 と言ってた会社側  も悪いし 嘘をついたことを反省している 芸人さんを 人間として 成長して  善悪に目が覚めたのだから 喜ばしいことです と 発表して欲しかった。

全ての政府は嘘をつく   全ての 宗教は 嘘から始まる


ところで シセイさん  明日の投票には 行かれますか?
カルト組織も 情けないけど つまらん世の中になったものだ !
オウムの事件は
さっさと死刑にしてしまうし 外務大臣は 韓国に喧嘩売って怒らせて  どっちが無礼なんだか???    もうちょっと  調整役として  和をもって欲しかった。

という事で  投票したい 候補者はいませんが  国民の義務として 投票に行っているのです。  最近は。

落選して欲しい人がいるので  投票に行きます。    無力な抵抗。

オフライン

#303 2019年07月20日 18:50:00

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

投票には行くつもりです。支持政党はちょっと書けませんが。私の事を嘘を書くと書かれても
聖句をそのまま書いたら嘘になってしまったとかもありますし。本当に聖書は矛盾だらけ。
読む気力が削がれます・・・・・
wiksourceエレミヤ記、第7章より引用
『21 万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、「あなたがたの犠牲に燔祭の物を合わせて肉を食べるがよい。
22 それはあなたがたの先祖をエジプトの地から導き出した日に、わたしは燔祭と犠牲とについて彼らに語ったこともなく、また命じたこともないからである。 』

あなたがたの先祖をエジプトの地から導き出した日に、わたしは燔祭と犠牲とについて彼らに語ったこともなく、また命じたこともないからである。

では誰が命じたのか。旧約聖書の神は「やたらと論争を引き起こす」ように思います。論争を引き起こす存在ならサタン
だと普通に考える事ができます。神はどこに行ったのか?
たまに顔を出す「憐れみと常識的な聖句」が神の本当のお言葉なのでしょうか・・・
「旧約聖書の神はやたらと犠牲を要求する血生臭い神」です。サタンは自らサタンとは名乗らない事を考えると
もしかして旧約聖書の神はサタンだったのではとさえ思います。
神の御業は完全なのだから、人間はいつかもっと霊的に進化できるかもしれないと思います。

そういえば、うちの近所の鳥ですが、なんとご近所の方も「朝早くからずっと会話している鳥がいる。あれはさえずり
ではないよね、~だよね~みたいに人間のように会話してる・・・」と言ってらしたので、鳥も進化しているのかなと
思います。進化はある程度能力を蓄積してある時、爆発的に起きるものなのかなと思ったりします。人間も霊的に良いものを蓄えてある日爆発的に進化できたら良いのですが。

#304 2019年07月20日 19:29:51

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

命じたことも 心にのぼったことも無い!
と言って カナン人の 残虐性を強調してる割には  ウザ が 良かれと思って手助けすると、 僭越の罪!  なんだか 祭祀の取り決め に関して やたらと マニュアルが多いのです。
香の 混ぜ具合なんかも命賭けるほどの事?  その日の 気分で選んだらいいんじゃないの?  好みも 時代と共に変化してるし。
気分次第で 逆鱗に触れる神さまの 顔色を伺い  それでも 従ったイスラエル人  不思議。
akameさん   が 愚民政策という言葉を 示してくださり その意味さえ知らず ただ従っていた自分を愚民だと気がついたのです。

わざわざ アカウント作って 意味不明なコメントを書き込む人は jwのブログでなくても いますよ。憂さ晴らし なのか よくわかりませんが  皆さん 削除して 無視しておられます。
答える必要がないし 対話にならないから。

オフライン

#305 2019年07月20日 23:54:07

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

エリヤの奇跡
wikisource 列王記第18章より引用

『32 その石で主の名によって祭壇を築き、祭壇の周囲に種二セヤをいれるほどの大きさの、みぞを作った。
   33 また、たきぎを並べ、牛を切り裂いてたきぎの上に載せて言った、「四つのかめに水を満たし、それを燔祭とた
きぎの に注げ」。
  34 また言った、「それを二度せよ」。二度それをすると、また言った、「三度それをせよ」。三度それをした。
  35 水は祭壇の周囲に流れた。またみぞにも水を満たした。』

種ニセヤが引っかかります。何かいれるための溝、もしくは引火させるための導火線ではないかと・・・水が燃えることがあるのか。灯油ではないとします。
でんじろう先生の実験でこんな面白い動画がありました。
https://www.ctv.co.jp/hapiene/program/2 … index.html

水が燃えているように見えますが、石松子(セキショウシ)ヒカゲノカズラの胞子が燃えています。石松子は極めて撥水性が高く、水を弾くため、これに火を付けるとあたかも水が燃えているように見えます。ヒカゲノカズラは北半球の熱帯から温帯の高山に生息する植物です・・・

多分ものみの塔ではエリヤの奇跡と教えると思いますが、こんな可能性もあります。エリヤもエリシャも預言者であり軍師であり科学者だったのかもしれません・・・・だからエリヤは400人もいるイスラエル王国の偽預言者を嗤ったのでしょう・・・
おそらく形骸化した預言者では、その儀式の裏を知らなかったのかもしれません。

エリヤの携挙の話もめぐままさんのお話から調べましたところ、シムーンという熱風のつむじ風が吹くらしいです。巻き込まれたら一瞬で死にます。聖書の随所に「つむじ風、大風、熱風」という表現がされていますので、それらを読めばなんとなく想像できます・・・・

#306 2019年07月21日 09:01:07

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ヒカゲノカズラ科のツタみたいなの 常緑で おめでたいのか 生け花で水盤に敷き詰めていました。 おせち料理の彩りにも。
サーカスや 曲芸で火を噴く人がいますけど 危険だなあと思っていました。  石松子を 含んで ぷー〜ッと 吐いて 皆んなを ビックリさせて  話題にしていたのね。 
客寄せの為。
ジャニーズ  事務所 も 危険な  ワイヤーアクションを してるけど  気をつけて欲しい。ピーターパン  で最初に 使ったというけど 歌舞伎では 宙乗り  というのがあるらしい。  古い 歴史があるのですね。

エリヤ は 体力もすごい イリュージョン を演出した。 

民は  それを語り継いで  蜃気楼を  追い続けた。

オフライン

#307 2019年07月21日 09:23:24

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

セヤ   セア   Se'ah 
1Se’ah  は現在の単位で  7.7リットル  だそうですから 15.4リットルもの  胞子を 集めさせたのですね。

陰陽師  護摩焚き   よりは   やはり   演出が凄いです。


ものみの塔  は  これを  エホバが  原子の火を用いたとか  奇跡ということにしていましたね。  E=mcの二乗の創造主

無邪気な お子様たちです。

それを信じていた自分が   遠い人のように感じます。   そんな  人がいたのね〜。

オフライン

#308 2019年07月21日 10:45:41

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

古代ギリシャとか数学者、天文学者とかもいましたし、古代ギリシャ地方では、同じ時期に * wikipedia タレスの定理より引用
『「直径に対する円周角は直角である、つまり、A, B, C が円周上の相異なる 3 点で、線分 AC が直径であるとき、∠ABC   が直角であるという定理である。ターレスの定理、タレースの定理ともいう』
と言っている時に、「見よ、神の怒りが~」とか「異宗教の者は絶滅せよ」とか言うような古代イスラエルのような「危険な集団」は存在してはいけなかったと思います。
古代ギリシャではプラトン、ユークリッド、アルキメデスらがその後現れましたし、こういう数学や天文を研究する動きが
ある時に古代イスラエルは「時代遅れ」です。

古代イスラエルが滅んだ本当の理由は「時代遅れ」だったからかもしれません。古代イスラエルではツロ(ティルス)から
技術者を招いて神殿を造らなければならない有様で、周辺の同様のレベルの原始的な国家相手には無双したと思いますが
バビロニアやメディアのような強大な国家には全く歯が立たない集団でした。

古代ギリシャが生まれ変わって新文明を築こうとしている時に、「城塞に籠もって略奪を繰り返している野蛮な国家」は
ジャイアン状態で、周囲の変化に気がつかなかったと思いますし、文化の破壊者でもある古代イスラエルは滅亡して良かったと思います。その証拠にフェニキア人によって発明されたアルファベットや、ギリシャ哲学、数学は今だに残っていますが、古代イスラエル由来の数学なぞ聞いたこともありません。あるのは荒唐無稽で矛盾だらけで嘘だらけの旧約聖書。

旧約聖書に則って聖句を解説しようものなら、そのすぐ後に真逆の聖句があって嘘つきになってしまう・・・

#309 2019年07月21日 11:04:31

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

石松子自体は15.4リットルも集めなかったかもしれません。水に浮くので、水と石松子があれば
良いので。また着火に硫黄を用いて、トリック的に火をつけたかもしれません。原子の火とは・・・
いくら何でも・・・ものみの塔の冊子は「よそでは使っていない聖書解釈」「自分たちに都合良く解釈
した科学」を提供していますので、注意が必要ですね。新世界訳なんて使わない方が良いです。
あれはデタラメ解説です。

#310 2019年07月21日 11:05:51

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

訂正
誤 デタラメ解説です
正 デタラメ翻訳です

#311 2019年07月21日 17:43:26

てつてつ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

この書き込みは証人および聖書のこととは何ら関係ありませんので関心ない方はスルーしてください

シセイさんこんにちは いつものトンデモ聖書の考察はあまり真剣にはみてないのですが cry  石松子(セキショウシ)の書き込みあったので なんか最近どこかで見た名前だなと思っていましたら 自分がしばらく前にアマゾンでりんごの花粉を検索したとき花粉の増量剤として出ていた名前でした でんじろう先生の実験は大変興味深かったです てつてつさんも一つ賢くなりました kiss

でなんでりんごの花粉なんか検索する必要があったのかといいますと 自分はりんごを好きで良く食べるのですが庭に植えておけばいっぱいなって食べられるのではと昨年ホームセンターでふじの苗木を買って植えたら桜みたいな花がいっぱいさいてこりゃ秋にたくさん食べれると思って楽しみにしていましたら 花が終わったら全く実がならないのです おかしいなと思って検索してみるとりんごは自分以外のそれも他の品種の花粉がつかないと実がならないと知りました またまたてつてつさんも一つ賢くなりました  でもズガーン です cry

それで王林とつがるの苗木も買ってみたのですが今年はそれに花自体が咲きませんでしたそれであわてて花粉だけ売ってないかなと検索したらアマゾンの花粉が出たのです「でも20グラムで2万円もしたのであきらめました ヤクじゃないっての」
でも今年はどっかから花粉が飛んできてちょこっとだけ実がつきましたよ 現在ゴルフボールよりちょっと大きいかな  なんだか○○タマみたいというのは受け付けません kiss 
あとりんごの種類によって開花の時期が微妙に違うようなのですが 受粉期間は2-3日しかないようです どなたか受粉に詳しいかたおられましたら教えていただければうれしいです
あと農家の方の苦労がちょっぴり理解できました いつもおいしいりんごを作っていただきありがとうございます
1563699195_s-img_20190721_154416.jpg

編集者 てつてつ (2019年07月21日 18:12:26)

オフライン

#312 2019年07月21日 17:43:38

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

とても良い聖句を見つけました。神学的な話は避けようと思うのですが、涙が出そうです。本物の神かもしれません。どうもおかしい。諍いを引き起こし、問題の根本から目を反らさせる偽りの神と本物の神が現れてどちらも神と名乗っているように思います。ソロモンの母の喩えです。本当の神は子どもが傷付く位なら自分が傷付くことを選ぶ。案外謎かけになっているように思います。この聖句を今一度ご覧ください。

wikisource エゼキエル書第13章より引用

『18 言え、主なる神はこう言われる、手の節々に占いひもを縫いつけ、もろもろの大きさの人の頭に、かぶり物を作りかぶせて、魂をかり取ろうとする女はわざわいだ。あなたがたは、わが民の魂をかり取って、あなたがたの利益のために、他の魂を生かしおこうとするのか。

19 あなたがたは少しばかりの大麦のため、少しばかりのパンのために、わが民のうちに、わたしを汚し、かの偽りを聞きいれるわが民に偽りを述べて、死んではならない者を死なせ、生きていてはならない者を生かす。

20 それゆえ、主なる神はこう言われる、見よ、わたしはあなたがたが用いて、魂をかり取るところの占いひもを奪い、あなたがたの腕から占いひもを裂き取って、あなたがたがかり取るところの魂を、鳥のように放ちやる。

21 わたしはまたあなたがたの、かぶり物を裂き、わが民をあなたがたの手から救う。彼らは再びあなたがたの獲物とはならない。そしてあなたがたはわたしが主であることを知るようになる。

22 あなたがたは偽りをもって正しい者の心を悩ました。わたしはこれを悩まさなかった。またあなたがたは悪人が、その命を救うために、その悪しき道から離れようとする時、それをしないように勧める。

23 それゆえ、あなたがたは重ねてむなしい幻を見ることができず、占いをすることができないようになる。わたしはわが民を、あなたがたの手から救い出す。そのとき、あなたがたはわたしが主であることを知るようになる」。

この聖句、とても価値があると思います。エリシャやエリヤは著作を残さなかった。エゼキエルは残した。意味があると思います。占いや身勝手な祈りやご神託からの魂の解放が力強く書かれています。そして前後しますが、ここに古代イスラエルが滅亡する本当の理由が書かれています。
エゼキエル書第13章
『3 主なる神はこう言われる、なにも見ないで、自分の霊に従う愚かな預言者たちはわざわいだ。
4 イスラエルよ、あなたの預言者たちは、荒れ跡にいるきつねのようだ。
5 あなたがたは主の日に戦いに立つため、破れ口にのぼらず、またイスラエルの家のために石がきを築こうともしない。
6 彼らは虚偽を言い、偽りを占った。彼らは主が彼らをつかわさないのに『主が言われる』と言い、なおその言葉の成就
することを期待する。
7 あなたがたはむなしい幻を見、偽りの占いを語り、わたしが言わないのに『主が言われる』と言ったではないか」。

ものみの塔は耳が痛いでしょうね。私が言わないのに言ったという。何度も復唱して欲しいです。本当の神は「我が子が痛むことを望まない」。見抜くポイントは「そこに諍いが起きるかどうか」かもしれません。もしかしてカインとアベルの前に現れた神は・・・

カインとアベルの話は、ダゴン神信仰と関係があるのかなとも思ったのですが、ソロモンのこの話、伏線があるような気がします。
神学的に考えますと、サタンの正体を見抜き、偽りの神に騙されるなという含みがあるような気がします・・・・・・
長くてすみません。ユーリさんいかがでしょうか。

#313 2019年07月21日 17:52:30

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

てつてつさん、書き込みありがとうございます^^
このトピを通してひとつひとつ道を辿り直している最中ですので、紆余曲折しています。
だから色々葛藤しながら書いています。みなさんは、一人の人間が「生き直そうとするあがきを
見ることになる」かもしれません。そして私は、案外イエスの考えにたどり着いて泣いているかもしれないし
泣いていないかもしれない。それには聖書の背景と中東の生活を調べつつ、聖句を読み直す必要が
あります。もうしばらく我慢してください^^

#314 2019年07月21日 19:00:13

ユーリ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

てつてつさん、りんごかわいいですね。

庭に植えて収穫するなんて、考えつきもしません。うちはもっぱら、冷凍食品のベリーを愛用しています。


>りんごは自分以外のそれも他の品種の花粉がつかないと実がならないと知りました。

自家受精と、他家受精があるんですね。

赤く実った時の写真もお願いします。



シセイさん、いつもありがとうございます。

どんな発見があるか、楽しみにしています。

オフライン

#315 2019年07月21日 19:02:12

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

てつてつさん    リンゴがお好きなのですね!
リンゴ 1日に一個食べると 医者いらず 健康に良いです。 丸かじりが良いです。 それには 農薬を控えた 有機栽培してください。  授粉はこちらでは桃の授粉作業を見ますが ふわふわしたボンボンみたいなので 花粉を付けています。家庭用なら 違う種類の花粉を 耳掻きのふわふわに付けて 別の花につければいいと思います。
庭でいろんなフルーツ作った事があります。   美味しいリンゴが 楽しみですね!

オフライン

#316 2019年07月21日 19:40:34

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

「どこの世界に我が子を手に掛けたい親がいる?」という風に読みました。我が子を手に掛ける
「どうしても追い詰められて」という状況も考慮しなければならない事もあるかもしれません。
安楽死とか(非常にデリケートな問題です)。原則が守られない事が多いです。
ものみの塔では、躾と称して鞭を振るい、性犯罪を犯した兄弟をかばっているそうですが
組織に欠けているものは「親の愛」だと思います。
それとやたらと厳しく真綿で締めてくるような詰問調の文章に違和感を感じます。常に誰かを責めている
もしくは偽りを言う。エゼキエル書のこの聖句の良いところは「殺してはならない者を殺す」という部分と
預言と幻から魂を解放するという部分です。もし本物の神ならば「サタンを信じて子どもを
死なせた親に対し怒りを向けた」と思いますし、子どもの魂は厳しいくびきから解放されたと思いたいです。

この部分、神への絶対の忠誠を誓え!!ではなく、魂を解放するために、預言も幻も廃止した。現実の世界に生きなさい
というメッセージに感じました。廃止したと言わなければ言うことを聞かないから。イエスの教えの肝は「魂の解放」だったのかもと思いました。
そこでジョエルさんの別トピの「真の教えは、その教えからも解放する」という言葉の深さに驚いています。

アブラハムのイサクを捧げた話は私流の解釈で行けば「子どもを捧げよ」と命じたのはサタン、私は子どもの犠牲など
求めていない。どうしても捧げるなら羊にしなさいという方が神のような気もしないでもないです。
ただ、この神さま、基本放任なような気もします。良く考えれば「自分の子を信じてる」、そして「自分の御業にいささかも疑問を持たない。だから自分の創った人間の可能性を信じてる」。
ちょっと神学的な真似をしてみました。私のフィールドではないのでこの辺で止めときます・・・^^

#317 2019年07月21日 22:00:58

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

追記

カインとアベルといい、ヤコブとエサウといい、ユダとエフライムといい、神と名乗る存在
による偏愛がきっかけで争いが起きています。神は公正と平和の神
のはず。ならばわざわざ無駄な争いを引き起こすようにけしかける(どちらか片方だけを愛する)
ような事はされないはず。
これは私のウルトラC解釈ですが、カインの捧げ物を無視し、アベルだけを喜ぶようなわざとらしい事をした
のは神を名乗ったサタンであり、「どうしたのだ?恥ずべきことをしていないなら(堂々と)顔を上げなさい。
もし(サタンにけしかけられて)悪いことを考えているなら罪を犯すことになる」と警告した方が本物の神なの
かなと思ったり・・・・・・・
サタンは自分をサタンとは名乗らず神と名乗るから、聖書の中でサタンの言葉がなかなか見当たらないのかなと
思います・・・聖書が矛盾するのは、サタンと神が、入れ替わり現れるからかなと思います。

明らかに公正さを欠き、片方だけに耳を傾け、偏愛する存在はサタンかもしれません。

#318 2019年07月22日 01:58:00

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

今日はお休みます。その前に面白い聖句見つけました。見つけたというのもおかしいですが・・・
めぐままさん、ユーリさんほんと面白い聖句です。ものみの塔はアクロバット解釈をしてるかもしれません。
wikisourceエレミヤ書より引用

『8章

8 どうしてあなたがたは、『われわれには知恵がある、主のおきてがある』と言うことができようか。見よ、まことに書記の偽りの筆がこれを偽りにしたのだ。』

『10章

 2主はこう言われる、「異邦の人の道に習ってはならない。また異邦の人が天に現れるしるしを恐れても、あなたがたはそれを恐れてはならない。』

3 主はこう言われる、公平と正義を行い、またこの物を奪われた人を、しえたげる者の手から救い、異邦の人、孤児、寡婦を悩まし、しえたげてはならない。またこの所に、罪なき者の血を流してはならない。』

22 不信の娘よ、いつまでさまようのか。主は地の上に新しい事を創造されたのだ、女が男を保護する事である」。』
41 わたしは彼らに恵みを施すことを喜びとし、心をつくし、精神をつくし、真実をもって彼らをこの地に植える。

44 人々はベニヤミンの地と、エルサレムの周囲と、ユダの町々と、山地の町々と、平地の町々と、ネゲブの町々で、銀をもって畑を買い、証書をつくって、これに記名し封印し、また証人を立てる。それは、わたしが彼らを再び栄えさせるからであると主は言われる」。』

10章22節、41節、44節・・・銀で土地を買いなさいという至極真っ当な教え。22節 保護とはwikipediaより引用
『一般には弱者を助けて庇う方策。』うええええええ!?男が女の頭だ~!!では保護は難しいです。文字通りの
意味ではないとは思いますが。(意味深)

8章8節と10章2,3節、何も言わない方が良いと思いますので控えます・・・(意味深)

ではお休みします。私が色々書いてもあまり気にしないでください^^間違うことも多いので・・・

#319 2019年07月23日 11:51:12

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

イザヤ書の神が影を10°動かした話ですが

古代イスラエル(古代ユダ王国)でもアハズの日時計を使っていましたが、古代イスラエルでは日の出から日没を1日と考えて7つの時に分けていました。そんな事をすれば日時計と自分たちの生活時間がずれますが、時間を表示する盤面に6つの時と7つの時の両方の目盛りを用意すれば、その6つの時の目盛りと7つの時の目盛りに同時に差す日時計の影を利用して時間を読むことができるかもしれません。当時の日時計自身が、古代ギリシャが改良するまで性能の良いものでは無かったのですが・・・

バビロニア式に60進法で時間を表すための正六角形の目盛りとイスラエル式7つの時を表す目盛りの正七角形の2つを用意します。日時計の影は正六角形の目盛りと正七角形の目盛りに差します。それぞれの目盛りにはずれがありますが、日に一度目盛りが重なり、影も重なるようにし、その時刻が南中時刻になるようにします。
日時計

南中時刻を過ぎて初めの目盛りに差し掛かると互いの目盛りの間に8.6°のずれが生じます。このずれを解消し、さらに前方の目盛りの位置より1.4°前方になるよう7つの時の目盛りの方の位置を調整する(7つの時の目盛りの南中時刻の位置が10°元の位置より前進した位置に来るようにする)。すると次の南中時刻に、南中時刻を示す目盛りより10°ずれた後方の位置に影が差す。当たり前っちゃ当たり前ですが。

そしてバビロニア式に60進法で並べられた6つの時の目盛りにはいつも通り影が差している。

イザヤ書の中でさらっと書かれているのは、実は、「王よご覧下さい。(所詮、時間など時の数え方次第でいくらでも変えられるのです)ご安心ください。このような奇跡も神は起こされるのです。」と言う話だったからではないだろうか。
実も蓋もありませんが・・・少なくとも超自然により、その瞬間地球がポールシフトしたとか、逆回転したとかよりはましな
考察だと思います。

#320 2019年07月23日 12:15:51

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

もっとも
アハズの日時計はカルデアで発案された日時計とは違っているようで、階段に差す影のようにも
思いますが、何か不自然さを感じます。私のアイディアは70人訳とかとは合致しないですが
サイトを検索しても「奇跡の力~」とか「ポールシフト~」「私も時間を止められる系」が多くて
うんざりします。
せいぜいそういうスピリチュアル系は「誰かに呪われてるようだな、跳ね返してやる」という時にでも
利用すべし。

#321 2019年07月23日 13:46:34

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

追記

仮に考察の形のタイプの日時計(弱冠違いますが)古代ギリシャ形(バビロニアから伝えられた)を使用
していたならイザヤはバビロニアあたりまで遠征して広く歩き回って情報を集めていたことになります。
預言者は遠方まで歩いて回って情報を集めていたようですので、スパイ的な働きもしていたかもしれません。
オベリスクが日時計だったのは有名ですよね

#322 2019年07月23日 15:17:24

お日様
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん、
聖書の新しい発見、興味持って見ています。

私の知人が熱心がエホバの証人です。でも、私は、まだ訪問受けている段階なんです。
聖書1冊もらいました。インターネットのそのような投稿欄を見ないよう言われてるのですが、他の人たちは聖書をどう考えているか知りたいです。

イザヤ書にあるという、神が影を10°動かした話ですが、すぐ見つけられませんでした。、何章何節か教えてください。

また、新しい発見の時、それは聖書の何処の聖句を指しているか、その時その時、明示して下さると解りやすいのでお願いします。

#323 2019年07月23日 15:49:28

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

おおっ忘れていました^^

ただお気をつけください。私もWikisource からなんです。一応、他のサイトもチェックして聖句の翻訳に
著しい違いがないか見ています。同じ聖句の箇所を見比べてください。エホバの証人が使っている聖書は他の
聖書にはないウルトラ翻訳があります。私も時間の数え方を検索した時にものみの塔の聖句引用を見て
「夜間は3つの時だったんだ」とぬか喜びし、他の聖書ではそのように訳しておらずようやく「今は夜の
なんどきですか」と尋ねている聖句を見つけて(どこだったか忘れました)喜びました。
wikisourceより引用

『イザヤ書38:8

8 見よ、わたしはアハズの日時計の上に進んだ日影を十度退かせよう』」。すると日時計の上に進んだ日影が十度退いた。』

もうひとつ

ものみの塔では列王第二と言っていると思います

『列王記下20:10

10 ヒゼキヤは答えた、「日影が十度進むことはたやすい事です。むしろ日影を十度退かせてください」。』

なお、聖句の解釈も教会によって少しずつ違っていますので、幾つも見比べると良いかもしれません。
神学的にはラハムさんのトピをご覧になるとさらに面白いかもしれません。
なお、この掲示板にはカトリック系のirisさんもいらっしゃいますが、ものみの塔はカトリック系は悪と教えて
いますが、聖書の裏話を調べる時はカトリック系を調べないと何もわかりません。ものみの塔のしている事は
「闇に蓋をしている」だけのように思います。

また、中東の暮らしや風土も併せて調べると誰でも、ああこの聖句はこの事かと思い当たるのではないでしょうか。

#324 2019年07月23日 16:15:46

お日様
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

お返事ありがとうございます。
えーと、(イザヤ38:8「階段の段の上に下った段の影を、10段後戻りさせよう」すると太陽はそれが下った階段の段の上を徐々に10段後に戻った。)と私の聖書で、そうなっていますけど、階段1段は1°に相当するのですか?シセイさんの図解見れば円状だから、これは螺旋階段?

列王記でもヒゼキヤは、やはり「階段の段」とのべています。
この聖書は間違っているのてすか?

#325 2019年07月23日 17:18:47

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

私のアイディアは所詮私のアイディアです。すみません。ただ、階段に関しては70人訳でも階段
になっています
が、訳の仕方といいますか、捉え方で「階段」「度」どちらともとれるかもしれません。
wikisourceが元ネタなので限界があると思います。

ただ、「階段」に差す影など、従来の考え方ですと、それを元に「日食」「ポールシフト」「地球の自転が止まった」「その瞬間だけ地球が逆回転した」ことになり、いくら何でもおかしいと思います。日食に関しては可能性がありますが、聖書の記述とは合わないと思います。日食ですと、「影を進ませますか?それとも後退させますか?」「チキンorビーフ?」みたいな(すみません)表現にはならないと思います。
それだったらこのように考えてた方がまだましという感じです。

言葉足らずでしたね。それぞれの国で時計が異なれば戦には備えられないと思うのです。例えばイスラエル時間とバビロニア時間は異なりますが、ある程度相手国の時間を知らないと「会談するにも調整が大変」だと思います。これは私の考えですが。

ものみの塔の聖書は止めた方がいいと思います。てつてつさんやラハムさんは聖書コレクターなので良い聖書を
紹介してくださると思います。「そこまではちょっと」という場合は、カトリック系のサイトの方がまだ申し訳
ないのですが、プロテスタント系よりは神学的にきちんと解説していると思います。私も良く見ます。
ものみの塔の聖書はウルトラ翻訳している箇所がありますよ。私も香り時計を調べているときに、ついものみの塔の
サイトを見てしまったのですが、そこで紹介されている聖句の内容と別のサイトで紹介されている聖句が全く違った
ので、これはダメだと思いました。長くなるのでいったん切ります。

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