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#401 2019年09月25日 10:01:20

てつてつ
メンバー

Re: ここが変だよJW

ほいさんの立ち位置は最初の書き込み見ればわかると思います 動機はしろさんはじめ他の人の助けになればというもので 俺様すごいだろうと いうものではないと思います 
あと教科書は読んでませんが教理に疑い持つ奴は排斥にしろ等と裁判になった時に都合悪い事は書いて無いと思います
仕事中なので簡単に失礼します

編集者 てつてつ (2019年09月25日 10:16:44)

オフライン

#402 2019年09月25日 11:02:20

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ほいさんへ
いつでも いいですよ

~放置になってすみません~
JWの方々は生真面目な方が多いですね

#403 2019年09月25日 13:36:26

ほい
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

しろさん、遅くなりましたがご質問へ返信させていただきます。

・神の存在を信じていますか?→ 情報漏洩してエホバを悲しませると思われませんか?
                                            神は信じるが 組織は偽物と思っていますか?

現在の私の考え方はてつてつさんととても近いと思います。

聖書の内容と組織の指示の矛盾に疑問を感じたところから始まり、こちらのサイトや「良心の危機」の本などから聖書的に見てJWの教義はおかしいと確信するようになりました。
ですので、先に2つ目の質問へ答えると「神は信じるがJW組織は偽物だ(神の是認を得ていない)」と思っています。

その後、聖書の内容をさらに考察することで、これまで目をつむっていたものの聖書自体にも多くの矛盾する内容が存在することに改めて気付き、少なくとも聖書で書かれている神「エホバ」は完全で全能ではないとの結論に至りました。
むしろエホバには原始的で不公平、時に残忍と言える言動があり、現在の道徳的価値観からは受け入れがたい一面があると感じるようになっています。

今は、エホバとは古代のヘブライ人が創作した神で、実在する神ではないと思っています。
このため、最初の質問への答えは、「そもそもエホバは存在しないため、エホバを悲しませるということはない」となります。

ただ、先にも述べた通り神の存在を否定しているわけではありません。
生命の起源など、現在の科学や学問では十分な説明のできない(確証のない)こともまだまだ存在しますので、神はいるかもしれないし、いないかもしれない、本当のところは分からないという振り出しに戻った状態です。

個人的には神は存在して欲しいと今でも思っていますし、世の中の悪事や悲しみを神が解決してくださることを今でも願っていますが、残念ながら聖書に書かれている「エホバ」はそういう神ではないというのが私の現時点での結論です。

・断絶の助けになれば…との事ですが、自分も本当は組織を離れたいのですか?
   (色々な難しい状況に置かれ 離れたくても離れられない方も多いようなので  せめて他の人たちには このような思いはさせたくないという動機から漏洩しているのですか?)

私個人としては今すぐにでもJW組織を離れたいと願っています。
ただ、両親と妻もJWですので、私が断絶もしくは排斥になると、家族関係が破壊されてしまいます。
幸い妻は論理的に話ができるタイプなので、私がJWを辞めても夫婦関係が破綻するということはないと思いますが、両親は若いときからこの道一筋だったので、いまさらJWを辞めるという可能性は残念ながらほぼないでしょう。
両親ともに既に高齢ですので、今後何らかの世話や介護が必要となるときが来ると思います。そのときに私がJWを辞めていたら親との接触すら困難になるため、脱JWという決断ができずにいるというのが現状です。

ただ、子どももいますので、JWを続けることで子どもたちに実害が及ぶことは何としても防がなければいけないと考えており、将来的に親と子どものどちらかを選ばなくてはいけなくなったとしたら子どもを優先させると思います……。

こんな状態で長老を続けていることは非難されてしかるべきですし、他のJW信者をある意味で欺いていることには良心の呵責を感じています。
しかし、利己的だとは自覚していますが、今の私にできることや能力にも限界があるので、家族の福祉を最優先に考えて、その他の矛盾には目をつぶっています…。

少し急ぎ足での返信になってしまったので、不明瞭な点や追加の質問があれば遠慮なくお願いします。
少しお待たせしますが、夜には返信できると思います。

#404 2019年09月25日 13:47:51

てつてつ
メンバー

Re: ここが変だよJW

主よよくぞ言われました cry
という感じです kiss

オフライン

#405 2019年09月25日 16:08:18

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

どんな立場であれ、何かしら矛盾や葛藤を抱えているのが人間だと思います。涙を抑え、時には心を鬼に(己に対して)しなくてはならない時もあります。

周りの理解を得るにはその人のタイミングがたりますし、心の限界は其々異なります。

そうした中での、ほいさんの正直さには、ある種の敬意を感じます。

#406 2019年09月25日 17:45:38

てつてつ
メンバー

Re: ここが変だよJW

ちょっと仕事が早く終わったので書き込みます
しろさんこんにちは 書き込みありがとうございます

>断絶の助けになれば…との事ですが、自分も本当は組織を離れたいのですか?
  (色々な難しい状況に置かれ 離れたくても離れられない方も多いようなので  せめて他の人たちには このような思いはさせたくないという動機から漏洩しているのですか?)

少し前のしろさんの書き込みに
>共産党を応援していたが そのあとものみの塔の教えが正しいと思いバプテスマを受けた
>白黒はっきりさせたい性格

と書かれていたと思いますが 最初は共産主義思想によってのみ世の中はよくなると思っていたが そのあとものみの塔の教理にふれてこれで世の中が本当によくなると考えが変わりバプテスマを受け さらにそのあとものみの塔の偽りがわかってすぐ断絶しなければならないとなったところをみると大変正義感の強い方なのかもしれませんね それでもしかするとほいさんの書き込みは 現役長老のくせにこんなサイトに書き込むなんて偽善者だと しろさんの正義感に触れたのかもしれませんね


ただわかってらっしゃると思いますが世の中には白黒はっきりできないようなことも多いかもしれません それこそ白黒はっきりさせようとすると偽りの宗教は人民のアヘンなんだから全部なくしてしまえ 悪い人間は全部殺してしまえ「なんだかエホバみたいですね」みたいなことになるかもしれませんね てつてつさんなんてウソばっかりついてる真っ黒な人間ですので真っ先に粛清ですね cry

それでほいさんも色々なことを考えて現状になっていると思いますので白黒つかないグレーな状態を受け入れてあげてくださいね

聖書も
(ローマ 14:1‐3) …信仰に弱いところのある人を迎え入れなさい。しかしそれは,[人の]内心の疑問について決定するためではありません。2 ある人は何でも食べてよいとの信仰を持っているのに対し,弱い人は野菜を食べます。3 食べる者は食べない者を見下げてはならず,食べない者は食べる者を裁いてはなりません…
といってますし... 別にほいさんは信仰が弱いわけではなく正しい情報を得た後の自分なりの決断にしたがっているだけですけど

あと (伝道の書 7:16) …義に過ぎる者となってはならない… との言葉もありますので

これは自分の勝手な想像で書いたものですのでまちがってたらすみませんでした cry

編集者 てつてつ (2019年09月25日 17:49:00)

オフライン

#407 2019年09月25日 18:40:28

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ほいさん てつてつさん akameさんへ

ありがとうございます
私も充分納得です ご苦労様です
家族が絡んでくると大変ですね 始めは どういう精神構造の人なんだろう?と怖くなりましたが …
いつか断絶できるよう祈ってます

旧約聖書を読むと(まだかじり程度ですが)「エホバは残忍....と司会者に話したら それは聖書全体を読んでいないからだと 言われました 人によって感じ方が違うのですね

私達は盲信ではありませんと よく口にされますが 世の書物は確かめないというのは
盲信ですよね
ほいさんのように 矛盾を感じながら 続けている信者も多数いるかもしれないですね

ものが言えない集団って 戦時中の日本もそうだったみたいですが 恐ろしいです

#408 2019年09月25日 18:54:27

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

もう一つ ずっと疑問だった事

ハルマゲドンの時はエホバの証人以外は滅ぼされるという解釈は 今もそうですか?
もしそうなら聖書のどこから?

以前の悪人は 復活し、たまたまその時 生きていたから 滅ぼされる…なんて不公平なんでしょう

#409 2019年09月25日 20:16:00

てつてつ
メンバー

Re: ここが変だよJW

>ハルマゲドンの時はエホバの証人以外は滅ぼされるという解釈は 今もそうですか?

多分それはものみの塔だけでなく ほとんどのキリスト教徒がハルマゲドンでイエスキリストに従わない全ての人々が滅ぼされて自分たちの宗派のクリスチャンだけが救われると考えているのではないでしょうか それは聖書に書かれていることだと思います

ナショジォ黙示録

でもユダヤ戦記などを翻訳された ヘブライ学者の秦「はた」さんなんかは 以前にも紹介しましたが乗っ取られた聖書の中で

ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されていることを守る人たちは幸いである。時が迫っているからである」ではじめ、終末の近づいていることを煽りに煽る面妖な文書で、わたしなどはこの文書を百害あって一利なし、人畜有害な文書に指定したくなります

などといってますね cry

編集者 てつてつ (2019年09月25日 20:26:13)

オフライン

#410 2019年09月25日 20:56:01

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

しろさん

例えば、ハルマゲドンと結びつけている(いた)聖句には以下があったように思います。


テサロニケ第二 1章
8 その際[イエス]は,神を知らない者+と,わたしたちの主イエスについての良いたよりに従わない者+に報復*をするのです+
。9 実にこれらの者たちは,主のみ前から,またその力の栄光から[離れて+]永遠の滅び+という司法上の処罰を受けます+

そこで、ものみの塔誌などは良くマタイ24章と結びつけ、

この8節のその際とはイエスの再臨(パルーシア)の最後の期間を示しています。

「では今日 良いたよりを述べ伝えているのは
だれでしょう?」

などと、誘導したりしていました。

また、啓示やその他とも結びつけていたように思います。

最近の見解は知りません。再調整がなされたかも知れません。

どちらにしても、聖書には、命か滅びか、の選択を迫る聖句がかなりありますから.....以下を自問なさってみてください。

神を知らない、良いたよりに従わない者たちはどうして永遠に滅ぼされるのでしょう?

例えば、死刑判決を受けた裁判を見ると、あの人はあれだけ悪いことをしたので仕方ない、と感じたりします。その人の犯罪内容を聞いて納得したりします。

では、聖書の神に従わない者たちが滅んでも仕方ないことを示す根拠はありますか?

聖書の神を信じる者たちの方が正しく、信じない者たちの方が悪いことがこれまで立証されたことがありますか?

#411 2019年09月25日 21:06:50

ほい
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

しろさん
ちょうど今年のものみの塔にハルマゲドンに関する研究記事があります。
JWの最新の見解がだいたい分かると思います。

ハルマゲドンは良い知らせ!
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2019561

回りくどい言い方で誤魔化していますが、端的に言えばエホバの証人以外は滅ぼされるという解釈です(最近はあまり触れられませんが、親がエホバの証人でなければ子どもたちも滅ぼされるという教えです)。
バプテスマを受けていても不真面目なエホバの証人は滅ぼされると教えていますので、私なんかは最初に滅ぼされるんでしょうね cry

冗談はさておき、よくある笑えない笑い話に、「家族に今聖書の教えを伝えて拒否されたら死んでも復活の見込みなし or 滅ぼされちゃうから、だったら(ハルマゲドン前に亡くなるという前提ですが)聖書を伝えない方がまだ復活の希望があるじゃん」というものがあります。
組織が「終わり(ハルマゲドン)はもうすぐ来る!」と強調している理由の一つに、そういう考えをさせないためということがあるのかもしれませんね。

全体主義は、外から見ると秩序だっているように見えますが、個の多様性を認めないという大きな欠陥を持っていると思います。
結局のところ、(自分とは異なる)他の人や考え方への尊重や寛容さが欠如してしまうことが根底にある問題のようにも感じます。

てつてつさん、akameさん
フォローありがとうございます。
なかなか潔い決断ができず、己の不甲斐なさに辟易していますが、自分の良心に背くことだけはしないでおこうという決意でなんとか踏ん張っています。

ユーリさん、めぐママさん、モトシモベさん
挨拶が遅れてすみません。今後ともよろしくお願いします(^^)

#412 2019年09月25日 21:51:43

めぐママ
メンバー

Re: ここが変だよJW

ハルマゲドン  と復活

何年か前  もう遥か昔のことのように感じますが、 集会に出席するのをやめた頃 入れ替わり立ち替わりに いろんな方が探りを入れて来たり 親身に心配してくれたりでした。 複数の長老が  牧羊を申し出てくださいましたが  もういろんな事実を知って 動かぬ証拠も 色々なサイトから得ていたわたくしは   お断りしました。  その時に  受話器の向こうから(固定電話を使っていたので)

「ハルマゲドンの後  復活してくる@@さんに会えなくてもいいんですか !」

と 半ば 叫んでいるような声が 虚しかったです。



ほいさん   よくやっておられます。

高齢の御両親の事を考えて 難しいかもしれませんが。

長老の娘として育てられた方  家を出て それでも  一人になった 認知症の母親の世話をしておられる方のブログを読んでいた時期があります。会衆の人々に  金銭的な搾取をされていました。  「捨て犬のうた」 というブログです。
お母様は あれ程熱心だったのに エホバを辞めたいと 言われて 娘さんが 断絶状を書いて ベテルにも 内容証明郵便で送って  代筆でもいいのですね。  その後 骨折の手術になり 輸血に関して 以前の立場が問題になった時 断絶している事が助けになったそうです。

どうぞ気に掛けておあげになってください。  子供のいないやもめの姉妹、マンション 財産も組織に委ねていると言われていました。  哀しかったけど もうどうしようもないです。

オフライン

#413 2019年09月25日 22:40:04

サタン
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

新世界訳聖書が以下のように改訂されましたので、全員、教えを厳守すること。
◆エルサレム陥落の年は607年ではなく587年である。
◆新世界訳聖書では237回「エホバ」という言葉を使っているが、原本の新訳聖書には「エホバ」という言葉は一回も出てこない。
◆“献血・輸血を禁止する”という聖書の解釈は間違っていた。ガンの化学・放射線治療において、輸血は必要不可欠である。もちろん、“輸血の代替医療”の内容も全くのデタラメである。“代替医療”によって信者が命を落としても、それは自己責任として処理され、ものみの塔は責任を取らない。よって、手術やガン治療等で輸血が必要な場合は素直に同意し、過去にあったような、輸血拒否によって医療従事者を困らせるような幼稚な言動は絶対にしないこと。もちろん献血は素晴らしい社会貢献であるので、積極的に協力すること。
◆聖書研究よりも学校の勉強の方が重要である。極力、子供を大学へ進学させること。できれば博士号を取得することが望ましい。すでに成人していて、大学を出ていない信者は、放送大学等を利用し、なるべく大卒の資格を取るよう努めること。(ものみの塔は信者の生活資金までは保証しない。大学を卒業して正規雇用のまともな職に就き、自立した生活を送ることこそが、まともな社会人であり、まともな人間といえる。)
◆バレンタインやホワイトデーでチョコ等を授受することは個人の自由とする。男性信者がバレンタインデーにチョコをもらったら、必ずホワイトデーでお返しをすること。信者である前に人間として当然の行為である。
◆誕生日パーティーを開催したり、参加するのは個人の自由とする。
◆クリスマスパーティーを開催したり、参加するのは個人の自由とする。
◆選挙の日は必ず投票に行くこと。民主主義国の国民として当然の義務である。
◆嗜むべきスポーツとしては、剣道を推奨する。剣道以外にも、武道を嗜むことは、武士道や礼儀作法を学ぶ上で非常に有意義である。
◆飲み会等で乾杯をする際は、協調性を重視して、自分も杯を掲げ、声高らかに「乾杯!」と発声すること。
◆国旗掲揚の際は協調性を重視して、国旗の方を向くこと。
◆国歌・校歌斉唱の際は協調性を重視して、大きな声で歌うこと。
◆年明けに年賀状をもらったら、礼儀として必ず返事を出すこと。「明けましておめでとうございます」と言われたら、協調性を重視して「おめでとうございます」と返事をすること。
◆“キリスト教”の名前を使わせていただいている以上、自宅に必ずキリスト像を置くこと。
◆喫煙は個人の自由であり、規制はしない。
◆食事の前には手を合わせて、「いただきます」と発声する。
◆マイホームなどの財産を所有したり、起業などの経済活動を行うことは個人の自由とする。
◆なるべく多く貯金すること。(これも前述の通り、ものみの塔は信者の老後生活を保証しないので、自力で老後の資金を貯めておくこと。)
◆婚前交渉は個人の自由とする。一般的に、恋愛経験の無い者は社会で苦労する事が多いため、恋愛経験を積むことは、思慮深い人間になる上で非常に重要である。
◆積極的に地域活動に参加すること。(地域住民と良好な関係を保てない人間が良好な信者になることなどあり得ない。)
◆他のいろんな宗教を尊重すること。特にプロテスタントやカトリックは素晴らしい宗教である。
◆神社仏閣も重要な文化遺産であるので、機会があれば参拝して見聞を広めること。
◆知人から結婚式の招待を受けた場合は、どの様な宗教形式であっても極力参加すること。信仰よりも友情の方が大事である。
◆先祖のお墓参りには必ず行くこと。墓の宗教形式に関係なく、先祖を尊ぶことは大事である。
◆知人が亡くなった場合、どの様な宗教形式の葬儀であっても、極力参加すること。知人やその周りが悲しんでいる時に支え励ますことは、宗教云々よりも人として当然の行為である。
◆開拓奉仕は極力控えること。開拓奉仕をしなくても、エホバのような素晴らしい宗教なら自然に信者は増えるから、ただひたすら待つ。開拓奉仕をする時間的余裕があるなら、仕事や家庭のために時間を費やすこと。
◆諸君が“サタン”と呼んでいる人達は、真実を教えてくれる非常に貴重な存在である。よって、サタンの話は真剣に聞くこと。
◆“排斥”を恐れてはならない。“排斥”こそが、ものみの塔が用いる最大の“脅迫”なのだから。エホバの証人全員が勇気を出して同時に脱会すれば、“排斥”という概念自体が消滅する。ものみの塔で知り合った仲間を大事にしたいなら、全員同時に脱会するべきだ。そうすれば、“排斥”もされず、仲間も失わず、みんな幸せになれる。
◆ハルマゲドンは起こらない。恐怖を植え付けることは、人を洗脳するための常套手段である。
◆死後の楽園は存在しない。楽園に行くためではなく、現世で幸せになることを目的として、世のため、人のため、自分のために頑張ることが重要である。

#414 2019年09月26日 07:56:52

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

みなさん、色々助言ありがとうございます

ものみの塔 9月読みました 信じていた時と違う視点から。
記事より
・終わりが近い今→根拠となる1914年はどこにも書いてないですね。
・大娼婦に対する処罰の記事では圧力をかけて信者からお金を巻き上げ、多くのひとの命     
   を奪ってきました→この組織も。
*最後にハルマゲドンが終わった時、どんなに気持ちが高揚しているでしょう→信者の方でハルマゲドン を見たいという方がいましたが 知人が滅びるのを見るなんてまっぴらゴメンだと思いました これは隣人愛なのかな?と。

#415 2019年09月26日 10:33:44

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

お互いに顔が見えないので、しろさんには、どれほど理解していただけるか分かりませんが、

以下、組織の正式な見解を部分引用します。

『真の信仰を少しでも弱めるなら,悪魔を喜ばすことになり,また,そうした道を取る人は,悪魔の側につくことになるでしょう。これでわかるとおり,神の側と悪魔の側の二つしかないのです。

イエスはこの原則をマタイ伝 7章13,14節(新)で,二つの道のたとえを用いて強調されました。「狭い門を通ってはいりなさい。なぜなら,滅びに通ずる道は広くて大きく,かつ,それを通ってはいっている者が多いからである。ところが命に通ずる門は狭く,その道は狭苦しくて,それを見いだしている者は少ない」。イエスは,第3の道,つまり中道については何も言われませんでした。人は,狭苦しい神の道を歩んで,自分の全生活を神の原則と高い道徳規準に合わせて生きるか,それとも,サタン悪魔の支配する,現在の事物の体制の一部となって,群衆に従い,大きな広い道を進むかのいずれかです。(コリント後 4:4)これら二つの道があるだけです。つまり,神の側と悪魔の側の二つしかありません。そして,その両者は互いにまさしく正反対なのです。

二つの側しかないことをさらに裏づけるものとして,マタイ伝 12章30節のイエスのことばを考慮してください。「わたしの側にいない者は,わたしに反対しており,わたしとともに集めない者は,散らすのである」。イエスを支持するか,それともイエスに反対するか,そのどちらかしかないのです。』引用終わり

これは歴代大会などでも「情に流されずに奉仕などに集中させる洗脳」に活用され、ノアの洪水、コラの子に対する裁きなどと結びつけられ「当時、家族でさえ引き裂かれ、命か滅びを選択したのです。滅びを選んだ未信者を憐れむ(同情する)理由などありません。私たちは神の義に信頼し命という勝利を選びましょう!」拍手...

ハルマゲドンを喜ぶ方たちは、まさに洗脳されっぱなしの方たちなのでしょう。

彼らには、隣人愛など言葉遊びに過ぎません。ましては

一人ひとり異なる「魂としての救い」という、宗教が本来提供すべき真の救いとは程遠いと言わざるを得ません。

#416 2019年09月26日 12:15:34

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

akameさんへ

聖書知識が浅いですが なんとなくわかります

バプテスマを受ける前の討議で「神への愛があるかどうかは わかりません 利己的ですが永遠の命が欲しいです…と話したら
長老の方が「永遠の命を掴んで欲しいとエホバも思っているので いいのですよ
と 話してくださいました

疑念は筒抜けで知られてしまったし、集会へも行かなくなったし、神への感謝や愛のない人はバプテスマを受けさせるべきではなかったと思っているかもしれません

長老の方の中に 「預言の成就が神への確信へ導いたと おっしゃる方がいました 今度 勇気があったら 断絶届けを出す時に 「こんなに 預言をはずしている組織がエホバからの組織と確信できますか? と聞いてみたいと思います

ぼやきです 聞き流して下さい

#417 2019年09月26日 13:04:12

うめおばさん
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

しろさんへ。もしかすると、しろさんの情報は背教者からの情報で、あなたはまどわされているだけだと言われるかも知れません。1975年大艱難説は、4代目会長のフレデリックフランズ兄弟が記した神の自由の子となってうける永遠の命という本が根拠となっている事をあげると、根拠は背教者ではなくまぎれもなく、組織からの情報であると言えると思います。

#418 2019年09月26日 19:24:36

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

補足のため、少し自由の子書籍から部分引用します。

.....その年表によれば、人間創造の年は四〇二六年です。信頼できるこの聖書年代表に従って言えば、人間歴史の第七の千年区分は、西暦一九七五年の秋にはじまります。

42それで人間が地球上に存在するようになって以来六千年になるのは、近い将来、すなわちこの時代のうちのことです。詩篇九十篇一、二節のことばにあるとおり、エホバ神は無窮です。「エホバよ、あなたは世々わたしたちのまことの住みかとなってこられました。山が生まれず、あなたがあたかも産みの苦しみのような苦しみをもって地と肥えた土地を産み出さないうち、定めのない時から定めのない時まであなたは神です」。すると、過ぎ去ろうとしている人間存在の六千年間も、エホバ神の見地からは一日二十四時間の六日に相当するにすぎません。同じ詩篇のことば(三、四節)は次のようにつづいてます。「あなたは人をちりに帰らせて言われます、『人の子よ、帰れ』と。あなたの目のの前には千年も過ぎ去ればきのうのごとく、夜の間のひと時のようです」。ゆえにこの時代のうちに、そして多くの年を経ないうちに、わたしたちは、エホバ神の目から見て人間存在の第七日にあたる日を迎えることになります。

ペンシルバニヤの ものみの塔聖書冊子協会発行「聖書はすべて霊感によるものにして益あり」(英文)(一九六三年)のうち「出来事の時を時間の流れの中に定める」と題する章の二九二頁、「主要な歴史的日付の表」をごらんください。

43エホバ神が此の第七の千年期を解放の安息の期間とし、全地の住民に自由をふれ示すための、大いなるヨベルの安息にされるのは、全く適切なことではありませんか。それは人類にとって全く時宜を得たことです。それはまた神にとってとっても全くふさわしいことでありましょう。忘れてならないことに、人類の創造には、聖書巻末の本にも述べられているようにイエス・キリストが千年のあいだ地を治める、キリストの千年統治があるからです。十九世紀前、地におられた時、イエス・キリストはご自身について預言的に「人の子は安息日の主である」と言われました。(マタイ、一二ノ八)「安息日の主」イエス・キリストの支配が人間生存の第七の千年期と時を同じくしていることは、単なる偶然ではなく、エホバ神の愛の目的によるのです。引用終わり

後に、後出しジャンケンのようなアダムからエバの創造までのタイムラグを考慮した記事が載ります。しかし、自由の子の書籍において明確に、千年を一日とした人類存在の第七日つまり、1975年秋からの大いなるヨベル(千年の安息)とキリストの千年統治期間を同一にしていますから、(早とちりどころ)むしろ文章を間に受けた、組織に忠実であろうとする方たちは、1975年秋からキリストの千年統治が始まるので、古い体制を終わらせるためのハルマゲドンが遅くとも1975年秋までには必然的に来るはずである、と理解したわけです。が、見事にはずれました。当時は白い目で見られましたが、この点に関しては私の予測(タイムラグを理由とする)と一致していました。

説明が分かりにくいかも知れません。ご容赦を....

この後から所謂「タッキング」とか「光が増す」といった記事が多くなります。(汗

#419 2019年09月26日 19:51:04

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

(早とちりどころ)は
正しくは(早とちりどころか)です。

#420 2019年09月26日 21:15:42

うめおばさん
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

akameさん。ご協力ありがとうございます?

#421 2019年09月26日 21:23:39

うめおばさん
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

クエスチョンマーク間違えて付けてしまいました。失礼しました。

#422 2019年09月27日 11:34:14

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

うめおばさん、どういたしまして

私は結局「タッキング」とか「光が増す」の詭弁に長期間惑わされた訳で、後悔先に立たず、です。

#423 2019年09月27日 13:30:11

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

タツキング…何の事ですか?


いよいよ来月頭に長老と話をすることに!
こういう時って 相手は複数なんですよねーやだなぁ
あと akameさんの文 難しくてさっぱり わかりません(ごめんなさい)
やはり組織の矛盾を抗議するのは無理ですね?

#424 2019年09月27日 13:36:20

しろ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

言葉足らずで誤解の無いように訂正します
さっぱりわからないのは 私の聖書の知識の浅さのせいです

#425 2019年09月27日 14:25:30

akame
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

しろさん

タッキングは、検索でも出ると思いますが、

ヨットなどの帆船が、風上の目的地に向かってジグザグに進んでいくことを表しています。

要は、組織の判断が、時には方向違いに見えても、ちゃんと目的地に向かっているのだ、とする狡猾な言い訳なのです。

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