ログインしていません。

#1 2017年08月13日 10:25:04

偽善者
ゲストユーザー

偽善者たち

ある日、ものみの塔研究で司会者が「集会が終わった後、何をしないとサタンを喜ばせますか?」と質問しました。そして一人の姉妹が「奉仕しないとサタンが喜びます」と答え、司会者は「そうですね」と笑顔で答えていました。
未信者の家族がいると午前集会、午後奉仕は無理です。私たちはサタンを喜ばせているのでしょうか?バカなやつらです。しかもそこまで言うなら地区大会が終わった次の日の日曜に奉仕の取り決めがないのはなぜでしょうか?サタンは大喜びですよ。なんでそんな簡単な矛盾にも気付かず敬虔な信者を気取るのでしょうか?偽善者どもが頭に来ます。

#2 2017年08月13日 22:35:34

三太郎
ゲストユーザー

Re: 偽善者たち

彼らがこれほどまでに鈍感になってしまったのは、自分たちの宗教こそが真の宗教であり、真の組織であるという揺るぎない確信が根底にあるからだと思います。

真理とは一つしかない。従って、真の宗教もただ一つだけ。

ここで致命的なミスを犯しているわけですよ。
真の教育は一つしかない、真のカウンセリングは一つしかない、と言っているようなもので、そんなものがあるわけがない。
人間の所業で完璧なものなど何一つとして無い。
しかし彼らに言わせれば、我々の宗教組織こそが、人智が関与しない宗教組織であり、神からの唯一の経路ということなのでしょうね。

真の宗教であるという確信(確信させられている)は、論理が破綻しようが矛盾しようが、疑いをはさむ余地を与えてくれません。
結果として、全て自分が悪い、自分に信仰が足りないから、もっと祈らねばといったところに落ち着くことになります。
これを何年、何十年と繰り返していくうちに、偽善者さんが言われたように、簡単な矛盾にも気付かない鈍感な人間になってしまうのでしょう。

#3 2017年08月14日 00:08:22

偽善者
ゲストユーザー

Re: 偽善者たち

救いようがないですね

クィック投稿

メッセージを書いて送信してください。

Board footer