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#1 2015年05月09日 06:36:33
- ハル
- ゲストユーザー
現役の家族による子供への影響について
献身せず離脱した2世です。世の人と結婚しており、もうすぐ子供が生まれます。
献身しておりませんので排斥もされていません(脱退時には、排斥してくれと言ったのですが)
JWである両親との仲は悪くなく、時に教義について質問するような形で、組織の間違いを指摘できる程度の関係です。
私自身や妻は、一人の大人として意志を保ってJWの家族と接することができますが、
これから生まれてくる子供への影響を懸念しています。
今のところ見えている懸念材料はこんな感じです：
・終末思想は、子供には刺激が強すぎて「恐怖政治」になる
・正しいことは一つしかないという思想
・義に過ぎる。善悪の感覚における柔軟性の無さと、周りの人の気持ちを優先できない傾向
・選民思想
どういった事柄を気をつけて、親と関わってゆくべきでしょうか。
ご意見をお待ちしています。
#3 2015年05月09日 08:45:46
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: 現役の家族による子供への影響について
ハルさん
おはようございます。
はじめまして、ささらほーさらと申します。
ご両親のご性格にもよると思います。
JWから離れているハルさんとも良い関係でいらっしゃるなら
まず、ご両親と率直に話し合われることが優先だと思います。
ご両親には、協会が神の経路ではない理由を親切に伝え伝え続けてください。
また、ご両親が聖書ではなく
「統治体」を絶対の存在と信じておられて聴く耳を持たれないなら
「子供の養育上の事には口を出さないで欲しい」ことや
「親である自分たちを越えて教理を教えないで欲しい」ことを
穏やかにお願いすることは大切だと思います。
また、そのためには、ご両親に金銭上の借り（家の頭金など）を
作らないようにすることも知恵だと思います。
#4 2015年05月13日 12:41:07
- ハル
- ゲストユーザー
Re: 現役の家族による子供への影響について
もんもん さん
ささらほーさら さん
ありがとうございます。
近くに住んでおり、交流もあります。
結婚を機に距離を置こうと言うつもりはなく、いずれ親の老後には関わって行くであろうことからも、疎遠にはならないように距離を維持して行くつもりでおります。
両親は、統治体や協会に対して、「不完全な点もある人間の組織である」とは考えていますが、
「神の組織」であるとは疑わず、いずれ正されると信じて、聖書に無い「現代の口伝律法」も固持しています。
組織に属することが本人達の心の支えになってしまっているので、
組織から引きはがすようなことをしたいとは考えていないのですが、
「(自分たちにとっての)正しさを武器のように振りかざす」など、
無意識下の傾向は、あまり子供に見せたいものではありません。
また、そのためには、ご両親に金銭上の借り（家の頭金など）を
作らないようにすることも知恵だと思います。
この点、目から鱗でした。ありがとうございます。
確かにそうですね。今のところ大丈夫でしたので、このまま気をつけて借りを作らないようにしようと思います。
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