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#1 2014年05月01日 04:28:29

lijud
メンバー

目を覚ました理由

さんがエホバの証人から目を覚ました時のことを教えてください。
自分は2世で重大な疑問が生じる→昔、「分らない事はエホバに祈って聞けば雑誌などで教えてくれる。」と言われたとおりに祈ってみるもそれの答えは得られず→それどころか調べれば破裂した水道管から出てくる水のように出てくる組織のおかしな所→「この組織アカン!」
というわけで今に至ります。

オフライン

#2 2014年05月02日 19:31:34

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

この一回こっきりになりそうですが、お邪魔します。
皆さんの声を斜に構えて見ておりました。

皆さんは、もし(万が一?)自分がハルマゲドンを生き残ったとしたら、
何を思いっきり楽しみたいですか?

私にはないんです、そういう展望が。
もちろん自分がヤボを極めた人間だから、も大きいでしょうが、
何しろ、「終わりまでほとんど時間ないんだから、
先のこと(進学や就職や結婚後やら出産後やら退職後(笑)やら)を
考えるだけムダ」と教わってきましたもので……。

良い人格を育む上ではとても役に立つグループです、エホバの証人はきっと。
でも、具体的に自分の将来を預けられるか、と問われたら「う~ん……」。

一部の方々にはお分かりいただけるでしょうか?

#3 2014年05月02日 22:11:43

カレブ
Administrator

Re: 目を覚ました理由

lijudさん

>自分は2世で重大な疑問が生じる→昔

今はネットで幅広く情報を取り入れられるのでいいですよね。
真面目に疑問を調べ始めたら戻れなくなる気がします。


1,000時間奉仕者さん

>ハルマゲドンを生き残ったとしたら

ダビデとウリヤが対面するのを見たいです。

いろんな人に聞くと二世の人のほうが楽園に魅力を
感じてない比率が多いですよね。
一世は心から楽園を待ち望んでる感じが多いと思いました。

オフライン

#4 2014年05月20日 20:28:30

55
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

私は最初からJWにはむいてなかったんですねきっと。
自然界の法則に畏怖の念を抱き、神はおられるのかも、と思って学んだけど
??ばかり

楽園の希望にしたって、絶世の美女に生まれ変わるなら魅力的だけど、また同じ顔ならなぁ
そんなに魅力感じないし

それと子供に対する教育に疑問だらけ
自分はJWになるまで好きなように学ぶ機会もあったし、恋愛も結婚も好きなようにしてきたのに
子供にはダメだなんてとても言えない

特に若い頃の恋愛は、失恋して傷ついてさえも人を大人にしてくれる大切な経験
それをタブーだなんて
特に男子のMB(?)禁止に至ってはトンデモない
息子を変人にしてしまうのか~  私は絶対禁止しな~い、と

じゃなんで20年も続けてしまったのか
人生を捧げた姉妹たちと、親を愛するが故に従った子供たちの
失われた時間が無駄だったなんて、思いたくない、JW組織よ、どうかまともな組織であって欲しい、と
そんな思いでダラダラと続けてしまった、不熱心な姉妹でした。

ネット環境が今のようであったなら、すぐに覚醒したと思います。

#5 2014年05月22日 00:53:37

今は中年元2世
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

今から約20年前、オウム真理教の一連の事件は目覚めるきっかけになりました。
地位や名誉を捨て全財産を寄付し、熱心な宗教活動をする彼らとエホバの証人の信者とに違いが見られないと感じるようになりました。

特に今でも鮮明に思い浮かぶのがメディアの前で刺殺された村井秀夫がTVで会見する様子です。
口元は笑っているが目は笑っていない。壇上で話す長老たちの姿そのものだと当時身震いしました。

後に村上春樹さんやジャーナリストらによる元オウム信者へのインタビュー記事を見ましたが、彼らの当時の精神志向はエホバの証人のものとほぼ同じです。
あり得ないことですが、もし組織が世の邪悪な人々を神の代理として裁き(殺害)なさいと命じたら、実行に移す信者は確実にいると私は思っています。
(輪廻転生を信じるオウムの教えでも「ポア」はその人とって救いを意味し、教義上の正しい裏づけがあった。)

自分がJWから離れるまでにはその後数年間を要しましたが、最初の目覚めのきっかけではありました。

#6 2014年05月27日 17:52:55

ズブロッカ大佐
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

元長老家族の二世です。
目覚めたきっかけというのが面白くて、小学校に上がった時から「みんなと一緒に楽しいことができない」ことに対して反感を持っていたのですが、皆さんご存知の通りの頭の権の拡大解釈と鞭のダブルコンボで反抗することすら許されず悶々と義務教育を過ごしていたのですが…
あるとき、奉仕会だかで「子供の自由意思を尊重しなさい」というプログラムがあったわけです。
そして、私は親に自由意思を伝えたのです。「もうJWはやめたい。」
もちろん殴る蹴るの暴行ですよ。
自由意思なんて尊重する気はないんだなと。その瞬間から、会衆の成員はパリサイ人化してるんだと目が覚め、断絶するための具体的な作戦計画を立てはじめました。あれは中学一年の頃だったかなぁ。

#7 2014年05月27日 23:27:31

55
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

ズブロッカ大佐さんへ

長老家族が「殴る蹴る」って衝撃なんですけど…

私もそのプログラム記憶にあります。ただいつものように建前だけのものだと覚めて聞いていましたが

中学一年生から断絶の計画とはかなり気持ちが自立した方なんですね
その後…も知りたいです。

#8 2014年05月28日 09:46:54

ズブロッカ大佐
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

55さん

鞭の拡大解釈というか、親の意に添わなければ暴行を受けるのは割と当たり前ではありませんでしたか?
もちろん会衆のみんなの前ではなく、人目のない自宅とか限定ですが…

スレ違いになるので簡単に答えますと、パラサイトシングル開拓者になって親のスネをかじり続けては、自立した開拓者にはなれないから!と言って、高等教育を受けて全時間労働に就き、実家を出て世の世界へ羽ばたいたのです。作戦勝ちです(笑)

#9 2014年05月28日 15:18:27

55
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

ズブロッカ大佐さん

なるほど、殴る蹴るも鞭の拡大解釈なんですね。

「自立した開拓者になる」と言って、親を上手く説得したんですね。
長老の息子が高等教育、となるとご両親には少なからず圧力はあったかも知れませんね。
でも後悔のない選択が出来て良かったです。

#10 2014年05月28日 16:00:45

ズブロッカ大佐
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

55さん

ただ、うちの親父は会衆内の若者が特別開拓者夫婦の圧力によって軒並みニート状態であることに危機を感じていて、そしてそのニートの父親は大体未信者の家庭ってのもあり、就職を奨励していたってのもあるのですがね。
私が突破口を開いたのでその後何人かが大学進学してました。
風当たりが強くなって結局親父は長老を降りざるを得なくなりましたが。

もちろん、殆どが会衆を…いやJWを離れてしまいましたが。

この辺の詳しい話は最適なスレッドがあればお話ししますよ。

#11 2015年08月29日 11:36:06

Mr.RED
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

神との関係。最初は命を捧げ、神風特攻隊気分でした。奉仕時間も月100時間をこえていました。20代の時には信仰という大きな木が心に生えていました。
三河圏の長老はパリサイ人化していました。派閥ができており、対立しあっていました。自分は知らずに調整者対抗の長老補佐を行っていました。しかし、対抗していた長老がここではやってけないと引っ越されてからこちらへの迫害が大洪水のようにきました。信じられますか?同じ宗派の人間を仲間はずれにしいじめるなんて。私は調整者にこびへつらいました。
でもこんな奴に付き合っていけないと思い毎晩神に祈りました。涙し悶えながら。
ここではやっていけないと思い、外国語会衆に交わるようになりました。

移動が決まりかけたとき、縮小が始まりました。結果移動できませんでした。
海外に目を向けました。後は推薦状を貰うだけの時に、調整者の親族の書記の妻に奉仕区域を渡さなかった事が問題になり、推薦状が取り消しになり、絶望し実家に戻ることにしました。国内だと推薦状を貰いました。

実家の会衆は平日奉仕者ZEROで一人で開拓を1年半行いました。調整者に助けを求めましたが調整者は自分の畑を作る趣味に没頭していて奉仕しません。開拓を自分が下りた時、お前は辛抱が足りないといわれたのをよく覚えています。毎回神に助けを祈りましたが返事はありません。
開拓を下りて全時間労働を証言をもって探しましたが毎回入った仕事が集会に遅刻する時間帯に終わる仕事です。僕もおろされました。心の信仰の木が折れました。

長い文章は大分簡略しました。しかし、やめることはできません。やめても世の友達が一人もいない。
恋人も。会衆に精神病の心の腐った姉妹と付き合いました。すぐにSEXを求めてきました。断りましたが。
それから、いろんな姉妹と付き合いましたがハッキリ言って自己中ばっか。

#12 2015年08月29日 16:38:53

akame
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

ミスターレッドさん、

目覚めながら?さらに悪夢に耐え続ける力がお有りなら、その力を被害者をそっと助ける方向に転用できれば良いですね。

カルトの被害者とは、貴方が嫌悪される方が最も深刻な被害者であるかもしれないのです。

厳しい言い方で申し訳ありませんが、

そのままでは(嫌悪感や恨みにしがみ付く様な人生)は虚しすぎて、苦しまれた意味も殆ど無いように思います。

#13 2015年09月01日 14:41:03

Meisa
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

ズブロッカ大佐さん、同じく元・長老家族三世です。
中学生の時に意を決して「もう集会には行かない」と父に言ったところ、殴られてひきずって連れて行かれました・・・
進学校だったのに大学に行かせてもらえなかった恨みも重なり、20歳になったら絶対家を出るぞ!と計画し、21歳で家を出て今に至ります。
私と末の妹が離反したことで父は某委員会の責任者の座を下ろされましたが(まだ長老はやっているらしい)、知ったこっちゃないという感じです。
抜けて今本当に楽しいです。自分の人生を自分で決められる、自分に選択権がある、周りの人の目を気にせずに生きられる。何て素敵なんでしょう(笑)
ちなみに親の面倒を見る気は一切ありません。

#14 2015年09月01日 19:30:02

akame
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

Meisaさん

>抜けて今本当に楽しいです。

それは良かったです。存分に人生を謳歌してください。

#15 2015年10月17日 11:08:38

Jerry
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

自分は、会衆の人のいじめが原因でノイローゼ気味になったことかなぁ。

家事もできないくらいに、一か月くらい寝込んだ。

それで何とかして会衆を変わりたかった。
でも持ち家で引っ越せない上に、越境もダメと言われた。
「ちゃんと自分の会衆に通いなさい。」と。

悩んで苦しんだ。

イエスは言いましたよね。
「すべて労苦し、荷を負ってる人よ。私のところに来なさい。
私が爽やかにしてあげましょう。」って。

信仰って、人を幸せにするものであって、苦しめるものではないはず。
集会行って、聖書から励まされて、精神的に元気になって帰れるはずなのに、
集会行くたびに、いつも何か傷つけられてました。

それで、集会に行かなくなり、(その間も何とか越境の方法を模索してましたが)
だんだん、この組織に疑問が湧いてきて、ネットを色々調べて覚醒しました。

もし、あの時、簡単に越境で来てたら、もしくは居心地のいい会衆だったら
今頃私はまだ、頭お花畑のマイコン信者だったと思います。

#16 2015年10月17日 19:19:58

akame
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

Jerryさん

>集会行くたびに、いつも何か傷つけられてました。

例えば「開拓者でない者、補助をしない者は人にあらず。」の雰囲気を醸し出す熱心な牧者が居ると

とかく成員は傷つき、巡回からは褒められます。

でも結果オーライです。離れられて何よりでした。

監視し採点を気にさせる神や組織、あるいは狭い檻に入れようとする他の抑圧からの自由を今後も益々満喫できますように。

#17 2015年10月18日 18:55:36

Jerry
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

>akameさん、ありがとうございます。

私の場合は、会衆のうわさ好き、人の足引っ張るの大好き姉妹たちに傷つけられてました。
とにかく人のプライバシーを根掘り葉掘り聞きたがる。
でも自分の腹のうちは明かさない。
話したら最後、尾ひれ、背ひれをつけられて会衆中にうわさが広まる。
絶対良いようには言わない。
その辺のスーパーで働いてる意地悪なパートのおばちゃんと何ら変わらない人たちでした。

本当にあの組織の中にいることは、精神的に有害ですよね。
もう集会に行かなくなってから、今は心穏やかに暮らしています。

#18 2015年10月18日 19:29:23

akame
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

Jerryさん

>とにかく人のプライバシーを根掘り葉掘り聞きたがる。
でも自分の腹のうちは明かさない。
話したら最後、尾ひれ、背ひれをつけられて会衆中にうわさが広まる。
絶対良いようには言わない。


これも確かにありました。
ある種の異端尋問、魔女狩りですね。

中世でも、日常の会話が噂や告げ口になり、
あの悪名高い魔女裁判に進展して、誰も信頼できない世相になったと言います。

この点でもWTの原理主義、排他性は中世に留まっていると感じます。

WTを離れても自分はその精神を引いていないか?時折自問しています。

#19 2015年10月18日 22:18:29

野の花
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

Jerry さんの発言:

私の場合は、会衆のうわさ好き、人の足引っ張るの大好き姉妹たちに傷つけられてました。
とにかく人のプライバシーを根掘り葉掘り聞きたがる。
でも自分の腹のうちは明かさない。
話したら最後、尾ひれ、背ひれをつけられて会衆中にうわさが広まる。
絶対良いようには言わない。
その辺のスーパーで働いてる意地悪なパートのおばちゃんと何ら変わらない人たちでした。

Jerryさん、こんばんは。
まるで私が投稿したのかとビックリしました。

最悪なのは長老たちまでが それを信じて厳しい態度を取ったり 頓珍漢な助言をしてきたり。
私は何の取り柄もない人間ですが、それまで世の一流と言われる人々の中にいましたから、もの凄く違和感を感じました。

まるでダイヤモンドの山を捨てて砂利の山と交換したかの様な気持ちにさせられ、今でも何ともったいないことをしたのだろうと悔やんでも悔やみきれません。

#20 2015年10月18日 22:34:36

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

噂話大好き姉妹 長老に告げ口という情報提供で長老を操ろうとするお局姉妹
若い兄弟姉妹達を支配下に置こうとするPTAもどきの古い姉妹達、、、。
どこにでもいますよ、そんなレベルの低いJW達は、、、。
長老でも、兄弟同士を仲たがいさせようと画策し、、発覚して長老の首が飛ばされた人もいましたから、、。
その長老は、アイドル視されていた30歳のB。
年上の僕K兄弟と頑固爺のT長老の間に入って、、、、、
T長老には『Kは兄弟の悪口を言っています』と言い、、
Kには『自分はK兄弟に早く長老になってもらいたいのにTが推薦に同意してくれなくて、、』
そんな調子でしたが、、やがて発覚した頃には建設の奉仕で別の会衆に、、
、支部からも事実確認してから処分せよとの通達。

なんだか情けないですね。

#21 2015年10月18日 22:53:08

akame
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

鬼太郎さん

確かに、男の嫉妬や諍いも時に女性以上に醜いもので、財界や政界と変わりませんでした。

#22 2016年01月07日 10:58:31

野の花
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

現役だった頃は精一杯 組織に言われるまま従っていたのですが 少しも幸福を感じませんでした。

私は元来真面目で楽観的で幸せな人間でしたから 聖書を学んでこれでは逆ではないかと考えるようになりました。

そして何十年と熱心に続けている年配のJWたちと親しくなるにつれ 彼らの本音を聞くことが出来ました。

別トピでmami さんが書かれている「こんなはずじゃなかった」は世界中の高齢JWの本心でしょう。

王国会館の中で見せる笑顔とは別の 諦めの境地に達したかのような横顔を見て「これが自分の将来だ」と気づき消滅を決めました。

それでも ヘビの生殺し状態の10年苦しかったです。


数年前にアメブロとここのサイトを知り 正しい情報と知識が私の命を救いました。

#23 2016年01月17日 15:43:50

ゆき
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

私は2世でしたが、幼い頃からの集会、奉仕活動が大嫌いでした。鞭制度にも疑問でした。一般的な悪いことをしてお仕置きされるのはまだしも、だいたいの理由は集会奉仕絡みです。集会中に集中して聞いてなかったとか、奉仕中の態度が悪いとか…小さい子供は落ち着きがないのが普通なんですよ。家帰ってから鞭の理由聞かされても、そんな態度悪くしたつもりないし、「?」って感じです。
今から思えば父が未信者なので味方につければよかったのですが、子供にとって母親の言うことは絶対ですからね。いつも顔色伺いながら、だらだらと高校生まで続けてしまいました。小学生の時から、大人になったらフェイドアウトしようと思ってて、母との対立を先延ばしにしてたんですけど、高校生の時に大喧嘩してやめてやりました。
本当にやめて良かったです。やめた後はのびのびと自分らしく生きれて幸せです。

#24 2016年01月18日 15:37:33

Meisa
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

ゆき さんの発言:

やめた後はのびのびと自分らしく生きれて幸せです。

ゆきさん、本当におっしゃる通りです!
うちは親族揃ってどっぷりだったので、成人するまで抜けられず、お父さんが未信者の家がものすごく羨ましかったです(苦笑)

しかし今思えば、小1の子供が集会中にちょっと居眠りしただけで帰宅後靴ベラで何十発も叩かれるって、児童虐待以外の何物でもないです・・・

#25 2016年01月18日 16:57:57

ゆき
ゲストユーザー

Re: 目を覚ました理由

Meisaさん、親族そろって真面目なJWとは…大変でしたね。妹さんも抜けられて良かったですね。
私は一人っ子でしたので、自分の境遇を共有できる兄弟がいる家が羨ましかったです。うちは母が終わりの日が近いとか言って、まだ若かったんですけど、子供は作らなかったみたいです。
母がJWやってて私も宗教活動に参加させられたこと非常にコンプレックスで、家族も友人も知りません。悶々とした気持ちをここに書き込むことで、たまっている毒を消化しています。
不謹慎な話ですが、母の方が長生きしそうなので、父の葬式で揉めそうだなーと今から憂鬱です。その時には夫に話さなければいけないんだろうなぁ。
あと私は寄付も許せなかったです。父が働いたお金なのに…っていつも思ってました。世の人と遊んじゃダメとか言うけど、あなたは世の人が稼いだお金で生活して寄付までしてんじゃん、って。JWの専業主婦に離婚して自力で生活費稼いだらって言ってやりたいです。世の人が働いたお金で組織が成り立っているんです。

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