以前、大会の前にホテルと交渉していた経験があります。

2つの大きな問題があると思います。

まず、交渉にあたるのはネットもしない、対外的なビジネスもしたことのない「ど素人」の兄弟です。
それで、現在の相場とかも知らずにホテル側から「金額は公式料金ですが朝食を無料でつけましょう」とか「公式料金から500円引きましょう」と言われたら、それだけで喜んで契約書を作ってしまう。それ以上の値下げ交渉なんて一切しません。ホテルとしては、高い料金で部屋が埋まるので、美味しいことづくめです。協会からの指示書でも、部屋の確保に重点が置かれて値下げの交渉に関しては、ほとんど触れられていません。

これが、問題の1つです。

もう１つの問題。
ここが協会の汚い所だと思います。値下げ交渉はしないかわりに、契約を結ぶホテルには無料で良い部屋を幾つか提供するように求めます。協会の指示書でも、この点はハッキリと書かれています。普通の旅行業者も行っていることでなんら悪いことではないと。それで、交渉に当たる人は値下げ交渉よりも、無料の部屋の確保に重点を置くわけです。

その、無料の部屋は誰が使うでしょうか？皆さんの考えている通りです。良いホテルの良い部屋から順に支部委員や話をするベテル長老が泊まると言うカラクリです。

一般信者のためと言いながら、自分たち上層部のための取り決めです。

滅多にありませんが、ネット以上に安い値段で協会のホテルリストに載るホテルがあります。そのホテルを交渉した人は、信者の事を本当に気遣っているか、覚醒しているかのどちらかの場合です。

月刊ムーを見てるのかと思ってしまいました。

みなさん、初めまして。
まずは自己紹介。
2世で長老ですが、何年も前に覚醒しています。
内部からじっくり観察中です。

みなさんの知恵をお借りしたくて書き込みします。
状況
A姉妹  主婦  離れて暮らすエホバの証人の息子がいる。  F会衆
B夫   A姉妹の長男    J会衆
         B夫は、4ヶ月前に未信者の彼女と、こっそり付き合い始める。
         先月、彼女の妊娠が発覚。
         J会衆の長老に状況を話す。
         審理委員会が開かれるも、生まれてくる子供と彼女の事を考え、排斥を受け入れる。

このような状況で、F会衆にいるA姉妹が私に近ずいて子供のために自分はもう、何もしてあげることができないのだろうか？
と、相談を受けました。私自身は排斥という方法は人間としての倫理に反してると考えて反対なのですが、立場上公には出来ません。
それで、親として、また人間として最低限体の心配や状況を知る事はできるんじゃないか。また、生まれてくる子供や、奥さんになる人には罪は無いので普通に付き合い、援助をしてあげたら良いのではないか。

このような事を伝えてあげたいと考えています。

しかし、他の長老たちは、子供に気遣いを示す事に加えて奥さんになる人や生まれてくる子供とも、一切関わりを持たないようにと言う考えです。愛のかけらどころか、人間としても、どうかと思うような考えをしています。

私の考えを正当化出来るような出版物など、ないでしょうか？
マイコン長老には、出版物で話すしか方法がなくて...
また、出版物以外にも良い知恵がありましたら、お聞かせください。

よろしくお願いします。