この年表はエホバの証人の公式の年代解釈を参照するために掲載しています。内容はものみの塔聖書冊子協会の「感 294-297ページ 研究3―時の流れの中で出来事の年代を算定する」からとられています。
*注意:以下の年表は実際の歴史と異なる年代が含まれています。
年代 | 出来事 | 出典 |
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西暦前4026年 | アダムの創造 | 創 2:7 |
西暦前4026年以後 | エデンの契約が結ばれる。最初の預言 | 創 3:15 |
西暦前3896年以前 | カインはアベルを打ち殺す | 創 4:8 |
西暦前3896年 | セツの誕生 | 創 5:3 |
西暦前3404年 | 義人エノクの誕生 | 創 5:18 |
西暦前3339年 | メトセラの誕生 | 創 5:21 |
西暦前3152年 | レメクの誕生 | 創 5:25 |
西暦前3096年 | アダムの死 | 創 5:5 |
西暦前3039年 | エノクは移される。その預言の期間は終わる | 創 5:23,24。ユダ 14 |
西暦前2970年 | ノアの誕生 | 創 5:28,29 |
西暦前2490年 | 人類に関する神の宣告 | 創 6:3 |
西暦前2470年 | ヤペテの誕生 | 創 5:32; 9:24; 10:21 |
西暦前2468年 | セムの誕生 | 創 7:11; 11:10 |
西暦前2370年 | メトセラの死 | 創 5:27 |
西暦前2370年 | 洪水の水が降り注ぐ(秋) | 創 7:6,11 |
西暦前2369年 | 洪水の後に契約が結ばれる | 創 8:13; 9:16 |
西暦前2368年 | アルパクシャドの誕生 | 創 11:10 |
西暦前2269年以後 | バベルの塔の建設 | 創 11:4 |
西暦前2020年 | ノアの死 | 創 9:28,29 |
西暦前2018年 | アブラハムの誕生 | 創 11:26,32; 12:4 |
西暦前1943年 | アブラハムはカナンへ進む途中 | 創 12:4,7。出 12:40。 |
ユーフラテス川を渡る。アブラハム契約が発効する。律法契約に至る430年の期間が始まる | ガラ 3:17 | |
西暦前1933年以前 | ロトは救い出される。アブラハムはメルキゼデクを訪ねる | 創 14:16,18; 16:3 |
西暦前1932年 | イシュマエルが生まれる | 創 16:15,16 |
西暦前1919年 | 割礼の契約が結ばれる | 創 17:1,10,24 |
西暦前1919年 | ソドムとゴモラに対する裁き | 創 19:24 |
西暦前1918年 | 真の相続人イサクの誕生。『およそ450年』の始まり | 創 21:2,5。使徒 13:17‐20 |
西暦前1913年 | イサクの乳離れ。イシュマエルは送り出される。400年の苦しみの始まり | 創 21:8; 15:13。使徒 7:6 |
西暦前1881年 | サラの死 | 創 17:17; 23:1 |
西暦前1878年 | イサクとリベカの結婚 | 創 25:20 |
西暦前1868年 | セムの死 | 創 11:11 |
西暦前1858年 | エサウとヤコブの誕生 | 創 25:26 |
西暦前1843年 | アブラハムの死 | 創 25:7 |
西暦前1818年 | エサウは最初の二人の妻をめとる | 創 26:34 |
西暦前1795年 | イシュマエルの死 | 創 25:17 |
西暦前1781年 | ヤコブはハランへ逃れる。ベテルで見た幻 | 創 28:2,13,19 |
西暦前1774年 | ヤコブはレア,ラケルと結婚する | 創 29:23‐30 |
西暦前1767年 | ヨセフの誕生 | 創 30:23,24 |
西暦前1761年 | ヤコブはハランからカナンへ戻る | 創 31:18,41 |
西暦前1761年ごろ | ヤコブはみ使いと格闘する。イスラエルと名付けられる | 創 32:24‐28 |
西暦前1750年 | ヨセフは兄弟たちにより奴隷として売られる | 創 37:2,28 |
西暦前1738年 | イサクの死 | 創 35:28,29 |
西暦前1737年 | ヨセフはエジプトの総理大臣とされる | 創 41:40,46 |
西暦前1728年 | ヤコブはその全家と共にエジプトに入る | 創 45:6; 46:26; 47:9 |
西暦前1711年 | ヤコブの死 | 創 47:28 |
西暦前1657年 | ヨセフの死 | 創 50:26 |
西暦前1613年以前 | ヨブの試練 | ヨブ 1:8; 42:16 |
西暦前1600年以後 | エジプトは第一世界強国として顕著になる | 出 1:8 |
西暦前1593年 | モーセの誕生 | 出 2:2,10 |
西暦前1553年 | モーセは救出者として自分を差し出す。ミディアンへ逃れる | 出 2:11,14,15。使徒 7:23 |
西暦前1514年ごろ | モーセは燃えるいばらの茂みを見る | 出 3:2 |
西暦前1513年 | 過ぎ越し。イスラエル人はエジプトを去る。 | 出 12:12; 14:27,29,30。 |
紅海における救出。エジプトの権力は揺るぐ。400年の苦しみの期間の終わり | 創 15:13,14 | |
シナイ山(ホレブ)で律法契約が結ばれる | 出 24:6‐8 | |
アブラハム契約発効後の430年の期間の終わり | ガラ 3:17。出 12:40 | |
モーセは荒野で創世記を編さんする。聖書が書き始められる | ヨハ 5:46 | |
西暦前1512年 | 幕屋の造営が完了する | 出 40:17 |
アロンの祭司職への任職 | レビ 8:34‐36 | |
モーセは出エジプト記とレビ記を書き終える | レビ 27:34。民 1:1 | |
西暦前1473年ごろ | モーセはヨブ記を書き終える | ヨブ 42:16,17 |
西暦前1473年 | モーセはモアブの平原で民数記を書き終える | 民 35:1; 36:13 |
モアブでイスラエルと結ばれた契約 | 申 29:1 | |
モーセは申命記を書く | 申 1:1,3 | |
モーセはモアブのネボ山で死ぬ | 申 34:1,5,7 | |
イスラエルはヨシュアに率いられてカナンに入る | ヨシュ 4:19 | |
西暦前1467年 | 約束の地の大半の征服を完了する。使徒 13章17‐20節の『およそ450年』の終わり | ヨシュ 11:23; 14:7,10‐15 |
西暦前1450年ごろ | ヨシュア記が書き終えられる | ヨシュ 1:1; 24:26 |
ヨシュアの死 | ヨシュ 24:29 | |
西暦前1117年 | サムエルはサウルに油をそそぎ,イスラエルの王とする | サム一 10:24。使徒 13:21 |
西暦前1107年 | ダビデがベツレヘムで生まれる | サム一 16:1 |
西暦前1100年ごろ | サムエルは裁き人の書を書き終える | 裁 21:25 |
西暦前1090年ごろ | サムエルはルツ記を書き終える | ルツ 4:18‐22 |
西暦前1078年ごろ | サムエル記第一が書き終えられる | サム一 31:6 |
西暦前1077年 | ダビデはヘブロンでユダの王となる | サム二 2:4 |
西暦前1070年 | ダビデは全イスラエルの王となる。エルサレムを首都とする | サム二 5:3‐7 |
西暦前1070年以後 | 箱はエルサレムに運ばれる。王国のための契約がダビデと結ばれる | サム二 6:15; 7:12‐16 |
西暦前1040年ごろ | ガドとナタンはサムエル記第二を書き終える | サム二 24:18 |
西暦前1037年 | ソロモンはダビデの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 1:39; 2:12 |
西暦前1034年 | ソロモンによる神殿の造営が始まる | 王一 6:1 |
西暦前1027年 | エルサレムの神殿が完成する | 王一 6:38 |
西暦前1020年ごろ | ソロモンはソロモンの歌を書き終える | 歌 1:1 |
西暦前1000年以前 | ソロモンは伝道の書を書き終える | 伝 1:1 |
西暦前997年 | レハベアムはソロモンの跡を継ぐ。王国は分裂する。ヤラベアムはイスラエルの王として治め始める | 王一 11:43; 12:19,20 |
西暦前993年 | シシャクはユダに侵入し,神殿から財宝を奪う | 王一 14:25,26 |
西暦前980年 | アビヤム(アビヤ)はレハベアムの跡を継いでユダの王となる | 王一 15:1,2 |
西暦前977年 | アサはアビヤムの跡を継いでユダの王となる | 王一 15:9,10 |
西暦前976年ごろ | ナダブはヤラベアムの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 14:20 |
西暦前975年ごろ | バアシャはナダブの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 15:33 |
西暦前952年ごろ | エラはバアシャの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 16:8 |
西暦前951年ごろ | ジムリはエラの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 16:15 |
オムリとティブニはジムリの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 16:21 | |
西暦前947年ごろ | オムリはイスラエルの王として単独で支配する | 王一 16:22,23 |
西暦前940年ごろ | アハブはオムリの跡を継いでイスラエルの王となる | 王一 16:29 |
西暦前936年 | エホシャファトはアサの跡を継いでユダの王となる | 王一 22:41,42 |
西暦前919年ごろ | アハジヤはアハブの跡を継いでイスラエルの単独の王となる | 王一 22:51,52 |
西暦前917年ごろ | イスラエルのエホラムはアハジヤの跡を継いで単独の王となる | 王二 3:1 |
西暦前913年ごろ | ユダのエホラムはエホシャファトと共同の『王となる』 | 王二 8:16,17 |
西暦前906年ごろ | アハジヤはエホラムの跡を継いでユダの王となる | 王二 8:25,26 |
西暦前905年ごろ | 女王アタリヤはユダの王座をさん奪する | 王二 11:1‐3 |
エヒウはエホラムの跡を継いでイスラエルの王となる | 王二 9:24,27; 10:36 | |
西暦前898年 | エホアシュはアハジヤの跡を継いでユダの王となる | 王二 12:1 |
西暦前876年 | エホアハズはエヒウの跡を継いでイスラエルの王となる | 王二 13:1 |
西暦前859年ごろ | エホアシュはエホアハズの跡を継いでイスラエルの単独の王となる | 王二 13:10 |
西暦前858年 | アマジヤはエホアシュの跡を継いでユダの王となる | 王二 14:1,2 |
西暦前844年ごろ | ヤラベアム2世はエホアシュの跡を継いでイスラエルの王となる | 王二 14:23 |
西暦前844年ごろ | ヨナはヨナ書を書き終える | ヨナ 1:1,2 |
西暦前829年 | ウジヤ(アザリヤ)はアマジヤの跡を継いでユダの王となる | 王二 15:1,2 |
西暦前820年ごろ | ヨエル書が書き終えられたと思われる | ヨエ 1:1 |
西暦前804年ごろ | アモスはアモス書を書き終える | アモ 1:1 |
西暦前792年ごろ | ゼカリヤはイスラエルの王として支配する(6か月) | 王二 15:8 |
西暦前791年ごろ | シャルムはゼカリヤの跡を継いでイスラエルの王となる | 王二15:13,17 |
メナヘムはシャルムの跡を継いでイスラエルの王となる | ||
西暦前780年ごろ | ペカフヤはメナヘムの跡を継いでイスラエルの王となる | 王二 15:23 |
西暦前778年ごろ | ペカハはペカフヤの跡を継いでイスラエルの王となる | 王二 15:27 |
西暦前778年ごろ | イザヤは預言を始める | イザ 1:1; 6:1 |
西暦前777年 | ヨタムはウジヤ(アザリヤ)の跡を継いでユダの王となる | 王二 15:32,33 |
西暦前761年ごろ | アハズはヨタムの跡を継いでユダの王となる | 王二 16:1,2 |
西暦前758年ごろ | ホシェアはイスラエルの王として『治めはじめる』 | 王二 15:30 |
西暦前745年 | ヒゼキヤはアハズの跡を継いでユダの王となる | 王二 18:1,2 |
西暦前745年以後 | ホセアはホセア書を書き終える | ホセ 1:1 |
西暦前740年 | アッシリアはイスラエルを征服し,サマリアを取る | 王二 17:6,13,18 |
西暦前732年 | セナケリブはユダに侵入する | 王二 18:13 |
西暦前732年以後 | イザヤはイザヤ書を書き終える | イザ 1:1 |
西暦前717年以前 | ミカはミカ書を書き終える | ミカ 1:1 |
西暦前717年ごろ | 箴言の編さんが完成する | 箴 25:1 |
西暦前716年 | マナセはヒゼキヤの跡を継いでユダの王となる | 王二 21:1 |
西暦前661年 | アモンはマナセの跡を継いでユダの王となる | 王二 21:19 |
西暦前659年 | ヨシヤはアモンの跡を継いでユダの王となる | 王二 22:1 |
西暦前648年以前 | ゼパニヤはゼパニヤ書を書き終える | ゼパ 1:1 |
西暦前647年 | エレミヤは預言者としての使命を受ける | エレ 1:1,2,9,10 |
西暦前632年以前 | ナホムはナホム書を書き終える | ナホ 1:1 |
西暦前632年 | ニネベはカルデア人とメディア人の手に落ちる | ナホ 3:7 |
西暦前632年 | バビロンは今や,第三世界強国としての地歩を築き始める | |
西暦前628年 | ヨシヤの後継者エホアハズはユダの王として支配する | 王二 23:31 |
エホヤキムはエホアハズの跡を継いでユダの王となる | 王二 23:36 | |
西暦前628年ごろ | ハバククはハバクク書を書き終える | ハバ 1:1 |
西暦前625年 | ネブカドネザル(2世)はバビロンの王となる。その統治第1年は西暦前624年のニサンから数え始める | エレ 25:1 |
西暦前620年 | ネブカドネザルは従属の王としてエホヤキムを立てる | 王二 24:1 |
西暦前618年 | エホヤキムの後,エホヤキンがユダの王になる | 王二 24:6,8 |
西暦前617年 | ネブカドネザルはユダヤ人の最初の捕らわれ人をバビロンへ連れて行く | ダニ 1:1‐4 |
西暦前617年 | ゼデキヤはユダの王とされる | 王二 24:12‐18 |
西暦前613年 | エゼキエルは預言を始める | エゼ 1:1‐3 |
西暦前609年 | ネブカドネザルはユダに3度目の進攻を行ない,エルサレムの攻囲攻撃を開始する | 王二 25:1,2 |
西暦前607年 | 第5の月(アブ)に神殿は破壊され,エルサレムは滅ぼされる | 王二 25:8‐10。 |
第7の月にユダヤ人はユダを去る。 | 王二 25:25,26。 | |
「諸国民の定められた時」が数え始められる | ルカ 21:24 | |
エレミヤは哀歌を書く | 哀,七十人訳の前書き | |
西暦前607年ごろ | オバデヤはオバデヤ書を書く | オバ 1 |
西暦前591年ごろ | エゼキエルはエゼキエル書を書き終える | エゼ 40:1; 29:17 |
西暦前580年 | 列王記第一,第二とエレミヤ書が書き終えられる | エレ 52:31。王二 25:27 |
西暦前539年 | バビロンはメディア人とペルシャ人の手に落ちる。メディア‐ペルシャは第四世界強国になる | ダニ 5:30,31 |
西暦前537年 | ユダヤ人のエルサレムへの帰還を許可する,ペルシャ人キュロスの布告が実行に移される。エルサレムの70年の荒廃が終わる | 代二 36:22,23。 |
西暦前536年ごろ | ダニエルはダニエル書を書き終える | ダニ 10:1 |
西暦前536年 | ゼルバベルによって神殿の土台が据えられる | エズ 3:8‐10 |
西暦前522年 | 神殿造営の仕事に禁令が課される | エズ 4:23,24 |
西暦前520年 | ハガイはハガイ書を書き終える | ハガ 1:1 |
西暦前518年 | ゼカリヤはゼカリヤ書を書き終える | ゼカ 1:1 |
西暦前515年 | ゼルバベルは2番目の神殿を完成させる | エズ 6:14,15 |
西暦前475年ごろ | モルデカイはエステル記を書き終える | エス 3:7; 9:32 |
西暦前468年 | エズラと祭司たちはエルサレムに戻る | エズ 7:7 |
西暦前460年ごろ | エズラは歴代誌第一,第二とエズラ記を書き終える。詩編の最終的な編さん | エズ 1:1。代二 36:22 |
西暦前455年 | エルサレムの城壁はネヘミヤによって建て直される。 | ネヘ 1:1; 2:1,11; 6:15。 |
西暦前455年 | 70週の預言が成就し始める | ダニ 9:24 |
西暦前443年以後 | ネヘミヤはネヘミヤ記を書き終える | ネヘ 5:14 |
西暦前443年以後 | マラキはマラキ書を書き終える | マラ 1:1 |
西暦前406年 | エルサレムの再建が完了したと思われる | ダニ 9:25 |
西暦前332年 | 第五世界強国ギリシャはユダヤを支配する | ダニ 8:21 |
西暦前280年ごろ | ギリシャ語セプトゥアギンタ訳の翻訳が始まる | |
西暦前165年 | ギリシャ人の偶像礼拝によって汚された神殿が新たに献納される。 | ヨハ 10:22 |
西暦前165年 | 献納の祭り | |
西暦前63年 | 第六世界強国ローマはエルサレムを支配する | ヨハ 19:15。啓 17:10 |
西暦前37年ごろ | ヘロデ(ローマによって任じられた王)はエルサレムを強襲してこれを手中に収める | |
西暦前2年 | バプテスマを施す人ヨハネとイエスの誕生 | ルカ 1:60; 2:7 |
西暦29年 | ヨハネとイエスは宣教を始める | ルカ 3:1,2,23 |
西暦33年 | ニサン14日。イエスは犠牲となって新しい契約の基盤を据える。杭につけられる | ルカ 22:20; 23:33 |
ニサン16日。イエスの復活 | マタ 28:1‐10 | |
シワン6日,ペンテコステ。霊が注ぎ出される。ペテロはユダヤ人がクリスチャン会衆に入る道を開く | 使徒 2:1‐17,38 | |
西暦36年 | 70週年の終わり。ペテロは,無割礼の諸国民で最初にクリスチャン会衆に入った人物であるコルネリオを訪ねる | ダニ 9:24‐27。使徒 10:1,45 |
西暦41年ごろ | マタイは“マタイ”の名を持つ福音書を書く | |
西暦47‐48年ごろ | パウロは最初の宣教旅行を始める | 使徒 13:1‐14:28 |
西暦49年ごろ | 統治体は,諸国民からの信者が割礼を受ける必要のないことを決定する | 使徒 15:28,29 |
西暦49‐52年ごろ | パウロの2回目の宣教旅行 | 使徒 15:36‐18:22 |
西暦50年ごろ | パウロはテサロニケ人への第一の手紙をコリントから書き送る | テサ一 1:1 |
西暦51年ごろ | パウロはテサロニケ人への第二の手紙をコリントから書き送る | テサ二 1:1 |
西暦50‐52年ごろ | パウロはガラテア人への手紙をコリントもしくはシリアのアンティオキアから書き送る | ガラ 1:1 |
西暦52‐56年ごろ | パウロの3回目の宣教旅行 | 使徒 18:23‐21:19 |
西暦55年ごろ | パウロはコリント人への第一の手紙をエフェソスから,コリント人への第二の手紙をマケドニアから書き送る | コリ一 15:32。コリ二 2:12,13 |
西暦56年ごろ | パウロはローマ人への手紙をコリントから書き送る | ロマ 16:1 |
西暦56‐58年ごろ | ルカは“ルカ”という名の付された福音書を書く | ルカ 1:1,2 |
西暦60‐61年ごろ | パウロはローマから次の書簡を書く: | |
エフェソス人への手紙 | エフェ 3:1 | |
フィリピ人への手紙 | フィリ 4:22 | |
コロサイ人への手紙 | コロ 4:18 | |
フィレモンへの手紙 | フィレ 1 | |
西暦61年ごろ | パウロはヘブライ人への手紙をローマから書き送る | ヘブ 13:24; 10:34 |
ルカは使徒たちの活動の書をローマで書き終える | ||
西暦62年以前 | イエスの兄弟ヤコブは“ヤコブ”という名の付された手紙をエルサレムから書き送る | ヤコ 1:1 |
西暦60‐65年ごろ | マルコは“マルコ”という名の付された福音書を書く | |
西暦61‐64年ごろ | パウロはテモテへの第一の手紙をマケドニアから書き送る | テモ一 1:3 |
パウロはテトスへの手紙をマケドニア(?)から書き送る | テト 1:5 | |
西暦62‐64年ごろ | ペテロはペテロの第一の手紙をバビロンから書き送る | ペテ一 1:1; 5:13 |
西暦64年ごろ | ペテロはペテロの第二の手紙をバビロン(?)から書き送る | ペテ二 1:1 |
西暦65年ごろ | パウロはテモテへの第二の手紙をローマから書き送る | テモ二 4:16‐18 |
イエスの兄弟ユダは“ユダ”の手紙を書く | ユダ 1,17,18 | |
西暦70年 | エルサレムとその神殿はローマ人によって滅ぼされる。 | ダニ 9:27。マタ 23:37,38。ルカ 19:42‐44 |
西暦96年ごろ | ヨハネはパトモスで啓示の書を書く | 啓 1:9 |
西暦98年ごろ | ヨハネは“ヨハネ”という名の付された福音書と,ヨハネの第一,第二,第三の手紙を書く。聖書は書き終えられる | ヨハ 21:22,23 |
西暦100年ごろ | 最後の使徒であるヨハネが死ぬ | テサ二 2:7 |
最新のコメント
caleb
"オオカミの子供が永久凍土から発見されて、その胃の中から14,000年前頃に絶滅したケブカサイの皮が見つかっています。 https://www.sciencealert.com/puppy-preserved-in-the-permafrost-ate-a-chunk-of-one-of-earth-s-last-woolly-rhinos 他にも人類の出現前には絶滅した恐竜の化石の中には胃の中にあるトカゲが一緒に化石になって発見されてもいます。 客観的な証拠は聖書が示す人間の歴史よりもずっと昔から肉食動物は獲物を探して生きていたことを示しています。 古代の動物が「何を食べていたか知りたい」とのことですが、肉食動物は古代から肉食動物であったことを示す 証拠は多くあります。 それらの証拠はなぜ受け入れないのでしょうか? 数千年前のノアの洪水の前に、すべての動物が草食であったという話は、何の根拠もない空想の話にすぎません。 "
山猫
"ノアの大洪水の可能性は、ゼロだと言い切るのは無理があると思います。逆にそこまで否定するのには、何かあるのかな、と思ってしまいます。洞穴ライオンの発見から既に7年、8年経ちますが、研究結果を報告しません。胃の中の物を調べれば何を食べていたか分かる、と研究者は言っていました。なのに全然音沙汰が無い、何を食べていたか知りたいのです、世の中に公表出来ないのでは?と思ってしまいます。 "
あるぱか
"僕が見た子供向けの絵本にも「船という漢字の中にノアの大洪水の歴史が記録されているんだよ」的なことが書いてあって、なんで日本の漢字に全く関係ないイスラム?ローマ?のことが入ってんだよwって思ったけどほんとに合ってて草。他にも無菌状態で培養液入れても生物は発生しなかった=進化論は否定されたとか言う謎理論も噛ましててビックバンとか諸々はどうしたw(適当に言ってるだけだから間違えてるかも())とか、こういう本は間違い探ししてる分には楽しいですねwただ子供とかこう言うので刷り込まれそう。昔言ってた教会でもしれっとこんな本渡されてたんで宗教って怖いなって思いましたまる(皆がこんなガバガバ理論だとは思ってないですけどこの本の作者さんはあとがき見る限り上に上げた理論?を本気で信じてそうで怖いなって思ったのでコメしました。超長文失礼しました "
caleb
"質問の要点部分にお答えいたします。 >calebさんの生き方の中に、真の喜びと希望と平安は有るのでしょうか? 普通程度にあります。 誰かと比べてどうかという話ではないですが、 わたしが見てきた範囲では クリスチャンとノンクリスチャンにおいて 喜び、希望、平安の度合いにおいて差はほとんどないと思っています。 クリスチャンが優位になる場合は、人が病気で死に直面している場合、 あるいは他の絶望的な境遇に直面している場合など、幾つか考えられます。 しかし生まれてから死ぬまでの日本人の平均的な人生を総合的に見ると、 死後の命の教理(そして死後の裁きの教理がもれなくついてくる) への信仰が人に対して 喜び、希望、平安を持たせる面で 大きな役割を果たしてきているとは思えません。 最後に 科学に対して「過信をする事も禁物です」という点ですが それは全くその通りで、クリスチャンが聖書や神の存在に対して 同じ程度に冷静になれれば、聖書の中の間違いを認めるのも ずっと容易になるかと思います。 "
鈴木 志
"今日は、私はエホバの証人でも無く、どのような宗教団体にも属さない一人のクリスチャンです。 殆どの記事を読ませていただきました。大変の詳しいのにびっくりしました。私の見解と異なるものが多くあるものの、それに対して反論の術のないものもいくつかあります。私もいろいろと調べましたが、結局のところ科学と言うものには限界が有り、全ての事象を正確に説明する事は出来ないと言う事です。 科学をまじめにやっている方ほど、「科学はOOは正しい、とは断定してくれません。科学的に正しい、科学的に証明されていると言うフレーズを使うのは、科学の事を良く解っていない人か詐欺師かのどちらかでしょう。」とまで言っています。例えば京都大学理学・研究科・理学部でも、「科学的に正しいは、絶対的真実と言う事ではありません。」とコメントしています。科学は決して軽んじてはなりませんが、100パーセントの正しさを保障してくれるものでもありまんので、過信をする事も禁物です。 質問をしたいのです。calebさんにとって自分の人生とは一体何ですか?自分とは何ですか?人間の命の尊厳はどこから来るのですか?死に対して真っ正面から向き合えますか?死に対して勝利の叫びを持って望めますか?死の先に希望は有りますか?calebさんの生き方の中に、真の喜びと希望と平安は有るのでしょうか。「主イエス・キリストを信じる私には有ります。」 "