#251 2015年10月22日 07:26:30
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
一方的に救われること、技術取得が救いにつながった、での違いなども例えにあったかもしれません。
#252 2015年10月22日 07:54:36
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
確かに人柄による部分 多いにアリです
否定できません
思い返せば①に関しては わりとjwでも協調されてましたね
不安をちらつかせる支配に対して 言うなれば恩着せがましい支配とでもいえばいいのかな
アル中で一貫性のない暴力振るい放題の親によって子は病みますけれど
「あなたは自分では何もできないの」
「あなたのために私はどれだけ投資したと思ってるの」
いわゆる毒親ですけれど これもまた病みますよね
人を支配するための宗教としてはよく考えられているな~と つくづく感じます
#253 2015年10月22日 08:10:34
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>恩着せがましい支配
よくわかります。
#254 2015年10月23日 05:47:25
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
ありがとうございます
改めて読み返していたら♯70辺りでも
触れておられましたね 重複した感がありますが
ちょっとスッキリしましたよ
#255 2015年10月25日 02:00:20
- SMG
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
女性でありながら排斥と滅びを恐れてレイプ魔の肩持つなんて 恥ずかしいと思わんのか?
そんな女どもは痴女だ。女性でありながら同じ女性がレイプを美化しようなど これを変態痴女と言わず何といえましょう?
#256 2016年01月11日 23:08:05
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
不安をちらつかせる支配に対して 言うなれば恩着せがましい支配とでもいえばいいのかな
アル中で一貫性のない暴力振るい放題の親によって子は病みますけれど
「あなたは自分では何もできないの」
「あなたのために私はどれだけ投資したと思ってるの」
いわゆる毒親ですけれど これもまた病みますよね人を支配するための宗教としてはよく考えられているな~と つくづく感じます
毒親の吐く毒で犯された子供は、それでも哀しまでに親を慕います。
現実を現実として、押し付けの救いを偽善として、毒を毒として認識して初めて親を凌駕し、愛する選択も可能になりますが、なぜそれが困難でとかく依存や自虐的行為に陥るのか?
その心理的カラクリはこれまで述べさていただいた通りです。
全能で自由な存在が敢えて子供や老人を含め無数の残酷な多量殺人に手を染めたことの意味。それを直視せずに、従わない者は皆殺しの原理支配の手本のような聖書の神に真の愛の姿を求めること。
それは丁度、陽炎を冬の日に追い求める姿にも似ています。
#257 2016年01月12日 00:00:52
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
毒親或いは毒の支配を逃れ難くさせているものは何でしょうか?
(私見ですが)さらに掘り下げて言うならば
毒は必ずしも苦みでなく甘さが伴っているということです。
遠い記憶になっていますが、心身に刻まれた甘い記憶は人が生きるための原初的な動機になっています。
其れが「自分が無条件に受け入れられ大切にされた無意識の記憶」である母親からの抱擁などで受けた愛情なのです。
この記憶は人の深部に閉じこめられていますが、生きる意味を支える柱の一つになっています。
それで成長と共に多少親から酷い扱いを受けても、親は本当は自分を受け入れ愛してくれていると思いたい衝動が常に残ることになります。
その嫌な声から逃れるためその場から直ぐに立ち去れば良いのになぜか一時はその場に留まるのです。
続く
#258 2016年01月12日 08:34:15
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
大抵の教会のホームページには説教のコーナーありますよね
「自分たちがいかに無力で救いようのない惨めな存在なのか」という点を伝えるとき
決まったフォーマットでもあるの?と感じるほど似たような表現が多いのですが
陶酔しきってると思うんです
自ら好んで気持ちの悪い毒親との関係をズブズブ続けたがるんですよ
陶酔は「自分の至らなさを深く考える」ってレベルじゃないんですね
Akameさんの言葉を借りたらまさに依存や自虐的行為です
陶酔しきった酔いどれに冷たい水をぶっかける効率的な方法
どなたか知りませんか?
#259 2016年01月12日 10:13:12
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
体質改善ですから時間が掛かって当然。
毒には毒をもって、とはありますが、
下手すると、次は速攻性のあるその冷水、その魔法に依存してしまうようになります。
原理的な思考に陥った根本を洗い出し、物事をら相対的に捉えるのが習慣化するには、個々の状況に相応しい時間が要るような気がします。
#260 2016年01月12日 11:05:01
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
下手すると、次は速攻性のあるその冷水、その魔法に依存してしまうようになります。
↑
そっか、そうだよね
身内にマイコンがいるので ため息がでちゃいます
#261 2016年01月12日 11:41:26
- PARADISEWIND
- メンバー
Re: 不安による支配の背景と影響
組織を潰すのに一番手っ取り早いのは現役の過半数以上でクーデター起こすのが良いんでしょうけどね。協会が百何十年かけて洗脳してきた人たち覚醒させないと無理ですし、至難の技ですよね。
それが出来れば超冷水攻撃になりますけど。
組織の恐怖支配と存在自体が聖書的に効力がない事を理解できれば、100人、1000人の中で自分1人だけ違う方向を向けるほど組織に信仰がある人はそういないと思うんですが。
ちょっと観点ずれてるかもです。
すいません。
オフライン
#262 2016年01月12日 11:50:46
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
(笑)うん、そういうの望むのは分かります
でも、現実に起こったら大変な事になりますよ
もっとヤバイ亜種(最近知った言葉)が発生したら
もぐらたたき状態で
また社会に迷惑かけます。
#263 2016年01月12日 12:37:32
- PARADISEWIND
- メンバー
Re: 不安による支配の背景と影響
亜種^_^
そうですよねぇ、新たな思想が生まれて進化して、別の犠牲者が出ますよね(T_T)
極少数の黒幕と800万人の綱引きでパワーバランスが取れてる訳ですね。
ある意味奇跡的構造ですね。
オフライン
#264 2016年01月12日 13:14:51
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
『極少数の黒幕と800万人の綱引きでパワーバランス』
これ年句にしたいですね
大変貴重な奇跡的構造ではありますが、社会に必要か?と尋ねられたら
「不用です」と即答させて下さい
私、明らかに矛盾してますね
#265 2016年01月12日 17:14:18
- PARADISEWIND
- メンバー
Re: 不安による支配の背景と影響
事実、今ポンっと組織が消滅したら生きて行けない人が溢れでるでしょうね。
akameさんのおっしゃるように、組織や特権依存、親や家族に依存して心を満たすように仕向けられてるので、いざ拠り所がなくなったら彼らにとってはもはや生きる意味を探す事は出来ないのかもしれないですね。
人として当然感じる権利のあるやりがいや幸福感、愛情を正しく理解したことのない人とがたくさんおられる事を思うとやるせないです。。。
オフライン
#266 2016年01月12日 17:43:38
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>人として当然感じる権利のあるやりがいや幸福感、愛情を正しく理解したことのない人とがたくさんおられる事を思うとやるせないです。
私も似た思いです。自然の情愛に欠けた時代が終わりの日だと唄いながら組織みずからそれに拍車をかけてますね。
しかし組織の中枢に全責任がある、とも思えない部分もあります。
別スレでありましたが、統治体の成員になった人物は結局は教理や組織に対して盲目的なイエスマンであった、とあります。
そのような心理的システムへの熟知が求められるように思います。
しかしさらに元を正せば、
時代のカリスマがなぜ 湧き起こるのか?カリスマへの迎合、続いてのイエスマン多量生産に至る背景も分析する必要があります。
#267 2016年01月12日 18:01:51
- PARADISEWIND
- メンバー
Re: 不安による支配の背景と影響
結局大元を詰めなければ悲劇は繰り返されるのですね。
とても悲しいです。
オフライン
#268 2016年01月12日 18:38:30
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
mmさん、
「フライパンで焼かれた少女」を読まれたかも知れません。実の親にフライパンに押し込まれ焼かれた少女の実話です。
人間には普通では乗り越えられそうもない悲劇にも勝利できる潜在力があります。
その少女は唯物的で無機質な思想、或いはまたカルト的な思想という麻薬に頼ることなく、地にしっかり根を下ろした健全さを回復しています。
私は人に内在するそのような力を信じたい気持ちが今でもあります。
#269 2016年01月12日 19:38:24
- PARADISEWIND
- メンバー
Re: 不安による支配の背景と影響
akameさんのコメントは何かと私の心に響きます。
私の大切だった人はまさにその少女のような人でした。
親兄弟、会衆の人たちからフライパンで焼かれるような青春時代を過ごし、倒れました。
でも、根にあるものが深すぎて正常な思考が出来ない状態のまま、組織を信じきっています。
幼い頃の記憶にある、優しい母や家族を今もどこかで求めています。
こうなったのは自分が組織や周りの期待に応えることが出来なかっのだから仕方のない事だと、自分を責めます。
ぼくらの思いと行動はただ一重に黄金律に集約されてる事を伝えても、理解が出来なくなってしまって、すべてはまず組織に対する従順がなければ神に喜ばれない、自分も幸福になれないと思い込んでます。
そこが喜びや幸福を失ってしまった原因とは考えないんですね。
私としては、考える糧を与えたので、ご本人が自分の悲劇的状態を乗り越える力を引き出して打ち勝ってくれるのを祈るばかりです。
私事を長々とすみません。
オフライン
#270 2016年01月12日 22:05:18
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
mmさんの人柄に少し触れ、何かホッとしました。
WTを離れ特にこの数年ですが、元来神にとり「人から崇拝されること」はどうでも良いことのように感じられます。
孫たちの何気ない仕草を笑ったりしていると、無条件に命が愛おしく、それ以外付け足すことは余りないように思えます。
すみません。花畑全開で ^^;
#271 2016年01月14日 08:55:14
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
無私の愛とは程遠い
エゴの神を
支配層は造型してきました。
しかしそれに気付かれないよう
様々な心理的トラップも用意されました。
毒親がそうするように。
しかし子供たちもそれをあばいてきました。
自らの正直な気持ちと語り合うことを学んだのです。
#272 2016年01月14日 11:32:39
- PARADISEWIND
- メンバー
Re: 不安による支配の背景と影響
私も実はお花畑全開ですよ〜(笑)
あらゆる賜物は廃され、残るものは愛です。
愛は決して廃れません。
これに尽きると思います。
他は何もいりません。
親しい仲間や愛する人が、組織が作り上げてきた偽りに縛られて苦しむ姿は見たくないですよね。
自らの思考力で偽りを暴いて開放されて、心の底から純粋な笑顔を見せて欲しいです。
オフライン
#273 2016年01月20日 17:15:57
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
この歳になり感じることは、病気や死、痛みへの恐怖感は歳をとると薄まるということです。
若い時は自分はこうしたい、ああしたい、体力も気力もあり、死は理不尽そのものです。
しかし老化はそうした感覚を鈍くさせ、あまり感じなくなり、ある種死への受容が始まります。
老若男女、十数人の方と死別しましたが、過剰医療こそ痛みを増幅させますが、特に老死や自然死に近い場合は熟した実が落ちるかのようです。
NHKの終末医療の番組で実録してましたが、一般的には周りが温かいと、気短で神経質な方も気持ちが明らかに変化していきました。別れは確かに悲しけれど、本人が生まれてきて良かった、皆んなありがとう、ということばが出たりして非常に穏やな最期になるようです。看取る方にも癒しが生じます。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=59816
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3167613.html
死への受容は必ずしも高齢者特有ではありません。
確かに死や老化、病気などには不条理性が多々あります。別れは悲しく心に傷を残します。
しかし、死や病気への恐怖をひたすら強調、次はそれからの解放を餌に誘引する信仰もあるように思います。それは丁度、不安を駆り立て誘引する商売にも似ています。
そうした信仰は、多くの場合逆に悲しみを増幅する結果になっていることでしょう。
#274 2016年01月20日 17:48:55
#275 2016年01月20日 18:39:48
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
私はラハムさんより少し先輩です。☺️
人には魂の故郷がある、体は魂の器にすぎないのでは?と考えていたのは10代前半からです。
JW時代はそうした種類の考えはサタンで否定しなければ、と強迫的に思っていました。
しかしWTから距離を置き、改めて色々な宗教を探りました。
同時に幼少時から最近に至る体験「心霊的なもの」はWT解釈とは異なり、真に心が温かくなり気持ちが晴れやかになっていたことを認めざるを得ませんでした。
実は聖書も素直に読めばそれを示唆さえしています。唯、今の私の信仰は聖書に依存していませんし、特定の宗派や団体には属していません。
身体が器にすぎないことを確信させたのは、多数の臨終に立ち会ったことが大きかったように思います。さらにそれを強めたのは、脳機能研究家たちの幾人もの見解でした。物質的な解析では心と脳の相互作用がうまく説明できない、という表現をしています。特に信仰がある訳ではない方たちです。