#101 2015年09月05日 06:38:58
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
あらゆるテクニックを用いて
無理無理な弁護をするのを幾度か見てきましたので
勘ぐってしまいますよ
ただね、子殺しはスルーしちゃだめ 絶対
#102 2015年09月05日 06:49:15
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
↑特定の方を指しているわけではないです
悪しからずご了承ください
#103 2015年09月05日 06:52:05
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
JWに居ながら長年教理が嘘であると感じ、それでも自分を誤魔化し生きてきました。
こうして浅瀬で生きてきたついでに、バーベキューで良質の肉で昇天したい(笑)と言う共通の価値観を持つ、さやかさんに私的な話をします。
生前、父母とは随分信仰問答を繰り返しました。特に母親はイエスに救われたとの思いが強く私は大きな影響を受けました。
しかし、晩年はJWとの研究で、死んだら無、を母親は信じていました。
既にJWを離れていた私は、素直に読めば多数の聖句はそうではない、ことを話したものです。
かなり老齢で闘病になっても頭はしっかりしていたので、信仰問答は続きました。
そうして、様々な観点から聖書も絶対的な解釈は出来ないことまでは納得してもらいました。
しかし、死についての疑問は残りました。なんでも忌憚なく話合ってましたから、半ば冗談で次のことを言いました。
「お迎えが近いので」笑
「死んでも命がありますように、ではないが、意識がある証拠を俺に示してくれ」
母親がら最も頼りにしていた家族が夢で白装束で迎えに来ていたからでした。
#104 2015年09月05日 06:56:37
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
続きはバーベキューのあとになりそうです。悪しからず、
#105 2015年09月06日 20:11:27
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
やれやれ、風雨に晒されたバーベキューがで疲れました。
さて母親とした会話では転生についても話したりしたものです。
聖書には転生を示唆する
ヨハネの9章に、イエスが生まれながらに目の見えない盲人を癒された話がありますが、弟子たちがイエス・キリストに尋ねる場面があります。
「先生、この人が生まれつき盲人なのは、誰が罪を犯したためですか?本人ですか、それともその両親ですか?」
この質問自体が興味深いのです。
つまり、この盲人は生まれつきの盲人だったのですから、今の生で罪を犯したというのは考えられません。
つまり、弟子たちはこの盲人が前生で罪を犯したからなのではないかと聞いている、ということになります。
ですから、普通に捉えれば、弟子たちは転生があると思っていたのです。
また、マタイ17章に、イエスが山上で変容されたのち、イエスは弟子たちに、「私が死から蘇るまでは見たことを話してはならない」、と言う場面がありますが、
すると弟子たちは尋ねた。それなら、学者がまずエリヤ(再来すると信じられていた預言者)が来るはずだというのはなぜですか?
イエスは答えられた。エリヤが来て全てを整えよう。しかし私は言う。エリヤはすでに来た。しかし人々は彼を認めず、思うままに彼をあしらった。そのように私も彼らに苦しめられよう、と答えられました。
そこで弟子たちは、エリヤとは洗礼者ヨハネのこと、つまり、洗礼者ヨハネがエリヤの生まれ変わりであると弟子たちが悟ったのは、輪廻転生を理解していたからに他ならないことになります。
その他、権威を守るため、宗教組織により転生部分が削除された点などにも言及したこともありました。
ところで、母親にした提案とは
「もし、死後も意識があるなら、サインを送ってくれ、但し、お袋だと私が理解できるように」
それから私は、私と母親にしか分からないことを経験しました。これは家族にも伝えたことはない、ことだったのです。
#106 2015年09月06日 20:34:08
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
事情により、内容を少し変えますが
母親が仕事で扱っていた商品の一部を私は紛失しました。亡くなる25年ぐらい前のことです。
その後偶然それが見つかりました。既に仕事から離れかなり経っていたので、捨てようとして、特定のところに置きましたが、それも忘れていました。何ら生活に役立つものでも無いので、人に話したこともありませんでした。
それから、母親が亡くなり数日経った日に、
?と思うことが生じました。
#107 2015年09月06日 21:37:50
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
その日、自室でゆっくりしていると、急に母親と関連した匂いが部屋を充しました。
あれ、何だろう?と思って匂いの元を探しましたが、何もありません。
すると、部屋にいた飼い犬が突然ある仕草をし始めました。
わが家で飼っている犬は、人にエサを求める時、人に向かって独特の仕草をします(他の場面では決してしない)が、その仕草を部屋の片隅に向かって行うのです。
そこで私はその場所「押し入れの引き出し」を良く見ると、忘れていたあの部品があったのです。
以上。
これをどう思うかは貴方次第です!笑
#108 2015年09月06日 21:58:15
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
JW世界観では判で押したような答えしか無いのですが、
こうしたことは、単なる?な現象と言うようなことではなく、人と人との繋がりの意味、内面的なことなのです。
体験した方なら意味がお分かりになると思います。
#109 2015年09月06日 22:38:51
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
他人事だからか わりとスッと読んじゃいました
圧倒するような 決めつけや結論づけが強い宗教は 繋がりや内面的なテリトリーを侵害する事がありますね
話が変わっちゃいそうですが 逆に宗教の狭い枠内に捕らわれているからこそ 凄い芸術的な絵や音楽が生まれたりもすると思います
ナショナルギャラリーに行ったことがあるのですが 圧倒されそうな作品の数々に感動してうっかり寄付しちゃいました
全然関係ないですね……
このつかみどころのないトピック、なぜだか話が膨らみますね
#110 2015年09月06日 23:01:49
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>話が変わっちゃいそうですが 逆に宗教の狭い枠内に捕らわれているからこそ 凄い芸術的な絵や音楽が生まれたりもすると思います
狭くても深い、途方もなく深いものがあの時代にも煌めいてましたね。
宗教に限らず、いくら自由を唄えど、所詮何らかの檻の中でもがいてるのが私たちですから。
でもそのもがきの中から爆発するのが芸術だと、あの破天荒な人、某高名な人物に結婚式に招待され、「えーと、君はだれだっけ?」とスピーチした人物、忘れません。笑
#111 2015年09月07日 06:01:03
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
長年馴染んだ信仰から離れた要因の一つは、人を血も涙もない人間にさせる力を感じたからです。
神に対し高潔で生真面目であるよう促されますが、それはあくまでも全体への、或いは支配層への奉仕に転化されているのです。
脅迫的な信仰に依存させ仕えさせるには、崇拝より優先になり得る要素を抑え込む必要があります。自然な感情さえ、抑え込んだあの時代を彷彿させますが、
愛する存在が亡くなる時などはそうした力が顕著に現れます。
死んだ者たちを「物」のように扱うこと、それを教理化した方が(崇拝の対象により)支配層にも好都合なのです。
#112 2015年09月07日 06:34:24
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
できるだけ悲しまないことが信仰の強さ、美徳とされ、
真に話しあうべき事柄、個人の尊厳などはないがしろにされます。
こうして「自然な感情の発露に不安が伴う」というある種の後遺症を抱えることになります。
#113 2015年09月07日 06:57:39
- run
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
おはようございます。
また来ちゃいました。(笑)
これをどう思うかは貴方次第です!笑
akameさんの体験談、私は信じますよ。
私の兄はもっと具体的な体験をしました。
今から話すことは、私の兄が生死の境を彷徨い奇跡的に生還したときの話しです。
兄が病院に運ばれ、生死の境を彷徨っていたとき、
兄はすでに三途の川?に立っていて、そこで死者に会ったと話しました。
兄がそこで見たのは、生前兄と関わった人たちで、ここ10年以内に亡くなった身内や知人たちでした。
その中には、数年前に乳癌でこの世を去った姉も立っていたとのことです。
そしてそのうちの一人(旧知の友)が怒った顔をして兄に向けて水をかけて来たそうです。
まさに「浅瀬」?^^;
水をかけられた兄は「何するんだ?濡れるだろ」とムカついたのですが…
その後 意識を取り戻し、この世とあの世の狭間から帰って来ることができました。
その時にも、病室の様子や、誰が病室にいたかなどを
兄は天井から鮮明に見ていたということも証しされました。
(いわゆる幽体離脱をされていたということです)。
また、乳癌で亡くなった姉は、生前「生霊」となって写真に写ったこともあります。
(今も手元にあります。心霊写真の一種ですね)。
姉が亡くなったときは家族全員ワンワン号泣しました。
ですから、akameさんが体験されたようなことも
実際に本当にあったことだろうと私は信じます。
しかしこのような体験が真理に基づくものかどうかは、また別の話かと思うのです。
私たちは自分が体験したことに基づいて、それが真理だと錯覚を起こすことがあります。
by 心理学
もしこのような体験が真理であれば、まさに「オーラの泉」(笑)に通じるものがあるわけで…。
因みに、私の妹は美輪明宏・江原啓之さんの信奉者で、ファンクラブにも入会しており、
携帯の待ち受け画面には、金髪の美輪さま画像が…。(笑)
akameさんの信仰は、スピリチュアリズムに近いものを感じました。
ところで、イエスの弟子たちが「輪廻転生を理解していた」ということは あり得ないでしょう。
彼らはユダヤ教徒でした。ユダヤ教に輪廻転生の概念はありません。
イエスの弟子たちは「復活信仰」を持っていたのです。
話しの腰を折るような形になってしまい、どうもすみません。
#114 2015年09月07日 07:29:31
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>ユダヤ教に輪廻転生の概念はありません。
イエスの弟子たちは「復活信仰」を持っていたのです。
異なる説があります。調べてください。
復活ではありません。胎児時代を経ることを前提とするのを転生と言います。
ご指摘は殆ど、ずれてます。体験も数十ありますが、一番薄いものをあげただけですから
#115 2015年09月07日 09:55:39
- ロスタイム疑惑
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
Akameさん、体験談楽しみにしておりました。
そして思いがけずrunさんのご家族の臨死体験談まで聞けるなんて、、、
これは流されて埋没させてしまっては勿体無い投稿だと個人的に思います。
それから、使徒たちの輪廻転生観が聖書から読み取れるとは思ってもみませんでした。天晴れです。
#116 2015年09月07日 10:25:03
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
Akameさん、体験談楽しみにしておりました。
そして思いがけずrunさんのご家族の臨死体験談まで聞けるなんて、、、
これは流されて埋没させてしまっては勿体無い投稿だと個人的に思います。
それから、使徒たちの輪廻転生観が聖書から読み取れるとは思ってもみませんでした。天晴れです。
勿論、正式な教理に繋がる訳でもありませんが、当時の一般人の考えがある程度分かることもありますね。
#117 2015年09月07日 10:50:12
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
私はスピリチュアリズムも含め、特定の派や団体の考えを丸々信じることはまずありません。懲りてますから、笑
しかし、体験を一笑に付すのも逆に理性に欠けることになります。
万事、是々非々で行くつもりです。
#118 2015年09月07日 12:32:16
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
「悪質な業者にご注意下さい 必ず当社の社員証もしくは資格証をご確認下さい」
誇らしく首にぶら下げている社員証、資格証は社内発行で対外的には大して意味のない物でした‼ それでも主婦や老人はしっかりと騙せたのにな……
よくある話ですが この構図はキリスト教も仏教界も似たものがあると思っています
いわゆるカルトとされていない宗教の中で病院であったり学校、幼稚園など社会貢献を立派に果たしている その働きは十分に評価されてよいと思います。
それくらいですかね 存在価値は。
本業について私が感じるのは害の方が多い気がします
不信仰と感じられるかもしれませんが、社会貢献そのものが本業なのだ‼と開き直るのが 各教団の生き残りに必要となってくるのかもしれませんね
#119 2015年09月07日 14:22:54
- ロスタイム疑惑
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
さやか666さん
これ個人のレベルでも全く同じことですよね。
どの宗教に入っているかなんてことは全く本当の宗教じゃなくて、生き方そのもので社会に貢献しているかどうか、これにつきるのではないかと。
誰かも言ってましたよね。家族でさえほったらかしてるやつが信仰とかウケる、と。
#120 2015年09月07日 15:41:16
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
ロスタイム疑惑さん面白い名前ですね
いわれるとおり 個人でも同じですね
宗教の思想がいい感じに社会と噛み合ってさえいれば 別にいいんですよ
問題なのは 意図的かどうかにかかわりなく 実際、子供に宗教を無理強いしたり 人々を支配する道具になっちゃってる宗教ですね
そんな宗教の教えの傘の下で悩んでいる人に 「あいつら偉そうに教理を説くけどそもそも根拠のないデタラメなんだよと、例を挙げてみるね、一緒に考えよ」とヒントを与えてくれるこのサイトは なんて優しいんでしょ。
私、管理人の回し者じゃないですよ 本心です
#121 2015年09月07日 20:42:59
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
こんなニッチな話題なのに閲覧数にびっくり jwの辞め方についてのスレも 関心があるのか 凄い数に・・・・
自然消滅が多いのかと思いますが しっかりとけじめをつけるスタイルも参考になるでしょう。
閲覧に撤しておられる方も いつか辞める決意はあって あとはタイミングを図っておられるのかな
風邪をひき お肌の張りがありませぬ おやすみなさい おやすみなさい
五七五七七
#122 2015年09月08日 00:15:05
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
まだ、寝ておりません。笑
>どの宗教に入っているかなんてことは全く本当の宗教じゃなくて、生き方そのもので社会に貢献しているかどうか、これにつきるのではないかと。
まっことその通りで、あえて繋げるなら、
右向け右の団体から見れば、やれサタンだ、やれ錯覚だと一笑に付すような現象が、
人をより愛し、より働く力を与え、家族を守り、社会に貢献できる人間にするなら、それこそ神からのメッセージであろうと思います。
人の不幸を糧にするサディスティックな存在からは困難かと。あくまでも私的な選別方法ですが。
一方、
テサロニケ人への第二の手紙1章にある、神を認めない者たちや、福音に聞き従わない者たちは、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。 などと言った、
北の将軍様も真っ青な無慈悲な脅しから、組織に仕えることにクタクタ。
社会に貢献するどころか、家族を守る余力も意欲も永遠のゼロでは、
ロスタイム疑惑さんご指摘とは真逆でしょう。
#123 2015年09月08日 15:26:31
- Meisa
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
先日、子供を連れて近所のカトリック教会で英語ミサに参加してきました。
「感謝しましょう」というフレーズがものすごく多くて、初回ということで色んな方からWelcome!と声もかけて頂き、何かガツガツしていなくて余裕があっていいなー、と思ってしまいました。
「滅びる」「世の終わり」「この世のものは・・・(に続く攻撃文句)」みたいなものにはうんざりでしたので、とても新鮮でした(笑)
#124 2015年09月08日 21:05:48
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
「実によってわかる」は至言です。
善良で純朴な方たちの幸福感が増し、永続する信仰なら、納得できますが、
真面目に信仰するほど苦しくなる信仰はどこかが変なのです。
組織や団体が悪いのはそうかも知れませんが、それは表面的なことで、大事な点を見落としてはなりません。
そもそも、その苦しい実がなる木の根は正しいのでしょうか?
信仰であるなら、対象としている存在は真に人を幸福にさせますか?
善良な方が多いはずなのに、いつの間にか本人が苦しくなるだけでなく、怖いのは意図せず加害者になっていることです。
組織云々以前に、その対象自体、心底心温まる方なのでしょうか?
実は、根幹をなすその部分に一番フィルターが掛かっているいるのではありませんか?
#125 2015年09月09日 05:48:53
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
JWに限りませんが、原理主義の親玉、理不尽なボスから最も教化された人たちの特徴はその「タブー」に現れています。
あの国から最近もたらされた映像があります。
あるグループを視察したボスが激励の握手をしています。それから船で
手を振りながらゆっくり帰る場面が写りました。
すると感激したグループがジャブジャブ入って行くのです。皆は嬉し泣きをしています。いえ、涙が本当に流れているのです。口からは感謝と賛美が溢れています。
しかしそれは所謂「タブー」の賜物なのです。勿論、本人たちは気付かない、或いは気付かない振りをしています。
皆が注視している場所だからです。
原理主義的信仰に傾倒した方たちにも似たような特徴がありますので、そのタブーの中身、感激している中身を調べて見ましょう。