ログインしていません。

#501 2017年01月14日 17:09:09

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツさんの観察力はすごいですね。
これからもいっぱい報告してください。
楽しみにしています…。

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#502 2017年01月14日 18:19:58

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

水戸さまさん書き込みありがとうございますまたよろしくお願いいたします  kiss

編集者 てつてつ (2017年01月14日 18:20:32)

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#503 2017年01月14日 20:58:05

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

最近カラオケの楽しさにも目覚めました。
人生の応援歌として最初に歌うのが
水戸黄門主題歌「ああ、人生の涙あり」です。
最後に歌うのも同じ曲で、これを聞くと
元気が出て、JWでいう励まされるのです

いいですね 自分も大好きです

あと聞いてやる気出たのは パチンコ屋に入って軍艦マーチきいたときかな cry

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#504 2017年01月15日 19:47:40

ふぇい
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

こんばんは☆ミ
お久しぶりです。

カラオケの話題が出ましたね。
わたしのいた会衆では 暗黙のカラオケ禁止がありました。

娘が「昨日家族でカラオケ行ってきたよ~」
と無邪気にお姉さん姉妹に言うと
「カラオケ? そんなところ行っていいの?」
と怪訝に言われたそうです…

男女で密室…ならNGなのは解りますが
どうして家族で行ってもダメだったんでしょうね?


わたしは元気が欲しい時は
ヒトカラ(一人カラオケの略らしいです)でキャンディーズの歌で踊ったりします(^^♪
一度踊っているところをいきなり店員さんに戸を開けられて見られたことがあり(>.<)、
「すみません…終了10分前のコールを入れたんですが応答がなかったもので…」
と言われΣ(|||▽|||;)


嗚呼、JWやめて地元に戻り、封建制度の鎖に再び繋がれたけど
なんとまぁ、自由な事よ‼


てつてつさん…パチ、やってたんだ…( ̄▽ ̄)

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#505 2017年01月15日 21:34:11

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ふぇい さん 書き込みありがとうございます パチンコ マージャン エトセトラ...は 一応証人になる前ね  今はしてないです そんなお金ないし.... cry

ヒトカラ(一人カラオケの略らしいです)でキャンディーズの歌で踊ったりします(^^♪

ふぇいさんの キャンデーズですか 機会あったら一度見せてください kiss

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#506 2017年01月16日 19:13:59

ふぇい
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

てつてつさん

コメントありがとうございます(*´Ⅰ`*)ノ
貼ってくださった 微笑み返し… それです、踊るやつ・・(笑)
あと、暑中お見舞い申し上げます、も。

今度 YouTubeでUPしてみます、
いや、冗談です。。。



あと、水戸さまさん…
名前の由来はなんΣd(゚∀゚。)デスヵ!!?

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#507 2017年01月16日 19:30:12

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ふぇいさん、カラオケネタが!
と言っても皆様とは世代がだいぶ違いますが、わたしも一人カラオケでひたすらスピッツを歌い倒します。マニアな曲ばっかですけど(笑)
同ファンの人とカラオケに行ったらもっと楽しいです♪♪

水戸さま、ラハムさん、
わたしも日本酒ラブです!
成人したての頃はビールと白ワインしか飲めませんでしたが、27歳の時に新成人の友達と飲みに行った時に日本酒を堂々とオーダーする姿に衝撃を受けました。(成人したばっかで日本酒を注文するとはなんと生意気な!とね)
負けず嫌いのわたしもその場で勇気を出して「立山」をチャレンジし、日本酒の旨さに目覚めました。
長野県の「雲山」は飲み口が濃厚で深い美味しいお酒です。

脱塔してからは、年に2回ほど新月を狙って長野県周辺に一人旅しています。
新月は心身のデトックス効果があるからですが、快晴の夜ですと乗鞍岳の天の川はそれはもう見事な絶景です。
登山ではなくふもとの温泉に行くだけですが、寝袋を持って外に張り込んで夜11時〜2時くらいまで星を眺めてます。動物に食べられないように気をつけなくては(・∀・)♪

現役だった頃より脱塔した後の方が、心に余裕ができた分神様の存在や天の恵み、食べ物の恵み、自然界の美しさに感謝できるようになりました。心の余裕って大事ですね(/∀`*) 

#508 2017年01月16日 20:37:56

水戸さま
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん お返事有難うございます。
私自身日本酒の旨さは燗酒にあると思っております。大吟醸の冷酒も香りが素晴らしいですが、
純米酒の燗酒の旨さは別格です。

野の花さん。お返事有難うございます。
JW以前は、推理小説にハマっており、西村京太郎トラベルミステリーはほとんど読破しましたし、アガサクリスティー、エラリークイーン等も
ほとんど読みました。JWになると同時に本棚はJW関連の本に一新しましたが、脱塔後は、またまた一新し、キリスト教関連の本が優勢になりつつ
あります。また、医学にも興味がありまして、その方面の本もちらほらあります。

てつてつさんお返事有難うございます。
私もてつてつさんに見習って読書に、野外活動?に励みたいと思っております。
ただし体型だけは見習いたくないぞー

ふぇいさん。
水戸さまの名前の由来は… ひ み  つ… です。
なーんちゃって 我が家では日常的に中国語の会話が話され 妻が私のことをそのように呼びます。そこから推測してください。
なんだかとりとめのない文になってしまいました。これからもよろしくお願いします。

編集者 水戸さま (2017年01月16日 20:43:31)

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#509 2017年01月16日 21:12:01

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

快晴の夜ですと乗鞍岳の天の川はそれはもう見事な絶景です。

自分も 奥能登でキャンプしたとき天の川や星座がすごくはっきりおおきく見えて感動したことがあります

ただし体型だけは見習いたくないぞー

そんなこといわないで 一緒に友達になりましょうよー cry

編集者 てつてつ (2017年01月16日 21:12:22)

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#510 2017年01月17日 18:46:00

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

中野っちさんのブログで体毛について話題になっています。
特に男性の体毛ですね。1960年代の出版物では
イエス・キリストなどはひげが描かれていません。
そのブログで掲載されている挿絵は
たぶん「失楽園から復楽園まで」の書籍で見た記憶があります。
協会の出版物では1968年以降キリストにひげを生やしました。
厳密ではありませんが、
「イエス・キリストはひげを生やしていましたか」という
読者からの質問があったのです。
1968年8月15日号510ページです。
聖書を調べなおしたら、ひげを生やしていたことが
分かったという内容です。

脱塔者にはたいした内容ではないと思いますが、
ブログによるとラザフォードの考えによって
ひげを生やすことが忌み嫌われるようになったようです。

組織の頂点に立つ人間の思惑によって、
つごうによって聖書解釈がいくらでも可能であることを
如実に証明している出来事だと思います…。

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#511 2017年01月22日 00:13:32

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

子どもの頃、協会から出る出版物の中で「若い人は尋ねる」シリーズが一番好きでしたね。
他のDVDはぶっちゃけ退屈でした。。

輸血系医療DVDともなれば、父の影響で医学関係の小説やドラムにハマりまくっていたので、輸血のシーンは多々あれどそっち(世のストーリー)の方がよっぽど生々しい医療の現場が味わえてスリリングだった記憶があります(笑)
白い○塔(田宮二郎版)他多数。

さてさて、「若い人」のドラマでは、悪役を演じている人が「この人たち本当に熱心なJWなの????」と疑わずにはいられない迫真の演技に大興奮しました。

放とう息子ドラマの最後のインタビューで、悪役(に近い脇役)を演じた女性が、
「世の人とは言え、服装や身なりがきちんとしていて、かえって主人公にとって親しみを感じやすかったのかもしれません」とありました。
が、しかし、欧米人女性特有のあんな美しいボディラインが強調される服装では、主人公もさすがにドキドキしたのでは??
しかも私の記憶では女性たちはノースリーブだったし、スカートもそんなに長くはなかったと記憶しています。
露出は多くなくても、日本人のJW女性ではまず許されないゾーンの服装だったと思います。

日本人のJW女性は膝下スカートに襟付きブラウス(もしくはロングワンピース)が定番ルールですので、日本人男性も、日本人JW女性の服装や見た目ではそんなにドキドキしないのかもしれませんね(笑)

主人公が女性と関係を持った後に激しく泣いて後悔する場面がありますけど、過ちを犯したことよりも、「単に遊ばれただけ」にがっかりしたとも取れますしね。
または別の意味でプライドを傷つけられたとも考えられなくもないですが……。

何はともあれ、悪役を演じた方々は主人公を演じた方よりもよほど霊的だと教わりましたが、今はできれば覚醒するなり脱塔するなりして、新しい幸せを見つけていてほしいなと思ったりもします。

ドラマ自体はとても面白かったけれど(笑)

#512 2017年01月25日 19:37:31

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

風邪が長引いて書き込み休憩中です。
ルツさんが言及している小説って「白い巨塔」ですよね…。
わたしは脱塔してから単行本で読みました。
本に穴が開くほどでした…。
原著者の執筆です。
これを読んで組織が肥大化するとどのような団体でも
同じような傾向になるんだと
JW組織も例外ではないと気付かされました…。

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#513 2017年01月27日 21:37:59

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、こんにちは。
お風邪は大丈夫でしょうか??
寒いのでこじらせないようにしてくださいね。

そうです!白い巨塔です。
組織の傾向というものは、やはりどこに行っても同じなんですね。
財前五郎は自らが組織のトップに立ち、栄誉を受けても、あのような最期を遂げて、最後まで可哀想な人だったなと思います。
最期の息を引き取る譫言のシーンは、財前の生き様のすべてが綴られていると思います。
私も最初に買った小説は手垢でボロボロになったので、最近新しく買い直しました。

考えてみれば、私は高校生になった頃から徐々に覚醒していたような気がします。
しかし、組織は「洗脳されていると思い込ませない」手法を使い、一度入ったら二度と出られないという思い込みと圧力をかけてきます。

しかし、脱塔して数年も経った今は、
「なぜあの頃は、ここを出たら幸せになれない、ここ以外では生きていくことはできないという思い込みを持っていたのだろう」と不思議に思います。
バプテスマを受けた以上、神に対して義理を感じてしまっていたのかもしれませんね。(実際のところ組織に対する忠誠と義理なのに、神に対する信仰と義理だと思い込まされていただけ)

私の世代では中学生でバプテスマを受ける人がとても多かったです。遅くても高校生までにはほとんどの人が身を固めていました。

しかし私は成人するまで先送りにしていたので、早く受けた人からは「いつまで迷っているつもり?」と言われ続けて面倒だったから受けたっていうのが本音です。

しかし、献身の祈りを捧げても正直自分には今ひとつ実感がなく、「すみません、献身の祈りをなかったことにしてもらえませんか?」と、献身の取り消しの祈りをしたこともあります(笑)

しかし、その後もバプテスマはまだ?という圧力がしつこくかかり、こんな当たり前の決断を迷って先延ばしにしている私がおかしいのだと思い直し、再度「献身の取り消しの取り消し」をしてバプテスマに至りました(笑)

ただ、バプテスマを受けた当日もまだ心が固まっておらず、実際は体が少し浮いたのですが、まぁギリギリセーフでしょうってところでした(^^;)  ここだけの話。


そんな経緯もあって、さんざん神を煩わせたから、私は一生自分の人生を神に差し出して、神のために生きていかなくてはいけないと思い、自分で自分を追い詰めていたのです。

だからこそ、愛のない組織に躓き、自分の義理を全うしているに関わらず少しも状況が改善されない、助けてもくれない神の非情さに腹立たしさを感じましたが、

脱塔することこそが、神からの真の助けだったと、今は心から理解しています。

生きていく上で、時間は有限であり、荷物は軽ければ軽いほどいいです。

#514 2017年01月31日 18:45:11

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツさん、
心配してくれてありがとう。
今回のカゼはとてもしつこくてまだ完治しません。
でも、徐々に快復している手ごたえはあります。

白い巨塔の主人公財前五郎の生い立ちを
注意深く読むと彼の最後で
どうしてあのようなうわごとだったのかよく理解できます。
わたしにはJW組織内で特権にしがみついている
多くの人たちと同列に思えたのです。
満たされない自尊心ゆえに、目に見える他の人たちの下す
評価が自分にとって人生最大の満足だったのでしょう。
一時期わたしも彼と同じようだったのです。
でも、ある時期を境にして、組織上の立場や特権、権威などは
自分の低い自尊心を埋め合わせることはできないという、
現実を認めざるを得なくなりました。
人生上の経験からもですが、
心理学上の勉学からも理解するようになったのです。

財前の親友・里見修二は尊敬すべき人物ですね。
財前が最も信頼を寄せていた人物ですが、
皮肉にももっとも恐れていた友人だったのです。
里見が生きていれば100歳近くなるのですが、
可能ならわたしは彼に直接会いたかったです。
自分の良心に忠実に生きるということが
どれほど自分にとって晴れやかな気持ちを抱かせるかを
里見の口から聴きたかったです。

彼は最高のお医者さまでしょうね…。

オフライン

#515 2017年02月01日 10:06:53

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

おお、「白い巨塔」の話がこんなところで……

田宮二郎版のも見たことありますが、先に見ちゃった唐沢寿明版の方があまりにインパクトが強すぎて、私の頭の中では「唐沢&江口」が固まっています。動画サイトで何回も見てセリフ全部言えます(笑)。

※ 余談ですが、大阪が舞台なのに中途半端に関西弁にせず、むしろキチっとしたきれいな共通語に終始していた作風に好感を持ちました。財前が東や鵜飼に向かって使う(真意はともあれ)現代敬語に則った言葉遣いは美しかった。

私が皆さんと視点が異なるのは、財前は教授=教師としては超一流だったのではないか、という点。「治す」という一点に絞り、実演して見せ、それを医学生たちに上手に説明する ―― これ以上に教授として望むべき資質があるでしょうか。

東教授はそういう点は認めながらも「大学教授は職人ではない、一流の学者たるべきだ」との姿勢を崩さなかったため、手術の名手・財前の派手な腕前を疎み、よそから学者肌の菊川を呼び入れようとし、敗れてうつむいて去って行きました。今となってはもうそんな極端な人事は蔓延っていないとは思いますが。

むしろ里見修二のほうが私は青臭くて非現実的に感じられました。研究職が膨大な数の臨床例に支えられていること、大学病院に在籍しているからこそそれにたくさん触れられること、財源はどこから出ているかということなどがちゃんと分かっていない。ウソがつけないことは素晴らしいけど、それで不利になったことでショックを受けるのはお門違いじゃね? デキた嫁さんに救われてよかったね……

弟子を作る業 ―― クリスチャンとしてこれ以上ないシゴトに効果的にいそしんで、会衆の成員を親切に牧して、危ない目や困難な目に遭っていたら駆けつける……これができてりゃ十分じゃないの?という慕われた兄弟姉妹たちが、要職に登用されて変容してしまう ―― 言われてみれば「白い巨塔」と被るところが結構ありますね。“権威”を持たされた人々がいつの間にか「あれ?」と変わる。下からの進言を受け付けず冷遇する。場合によってはトばす。

うーん、ますます似てきた…

#516 2017年02月01日 18:55:07

水戸さま
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

1,000時間奉仕者さま はじめまして
白い巨塔で盛り上がっていますね。
私は、1,000時間奉仕者さんとは逆で、最初に見た田宮二郎版の印象が強くて、「唐沢&江口」版の印象は少ないです。
最初に見たのはウラ番組でGメン75が人気を博していた時でした。
それから毎週放映されるのを首を長くして待っていた記憶があります。
これは、実際の大学での出来事(確か私が卒業した)だと聞いた事があります。
私は、主人公の生き様もさることながら主人公を取り巻く人間関係も非常に印象深く感じています。
今宵はここまでにしたいと思います。

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#517 2017年02月01日 21:52:41

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

>Gメン75!

あはは、あれも名作でした!

ちなみに、まだ日本社会が寛容だったころ、野外奉仕で区域を回るJWたちはけっこう傍若無人な歩き方をしていて、4人も5人もがクルマ2台ギリギリすれ違えるかという道幅いっぱいに広がってご近所さんたちに迷惑をかけまくっていました。

あの当時のことを “Gメン歩き” と呼んでいたことをよその土地の会衆で話すと、「この辺じゃ “大江戸捜査網歩き” っていうんだよ」と返されて大笑いしたのが思い出です。ホントは笑い事じゃないんだけど…。

#518 2017年02月02日 16:54:43

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん こんにちは 愛と心理療法ちょっと読んでみました かなり前に購入したのですが なかなか読む気になりませんでした「自分は心の問題というのはちょっと苦手でよくわからないものに適当に病名つけて稼ぐ医者とか弱さの現われとかエトセトラでなかなか読まなかったような気がします そういう自分も精神科医に相談したほうがいいかもしれませんね cry 」ちょっとうまく感想かけないのですが 実に様々なことが原因で心の病気というか実生活に表れる問題ある行動になるのですね 大変勉強になってよい本だと感じました ありがとうございました
関心ある人ちょっと読んでみたらよいと思いました

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#519 2017年02月02日 18:40:35

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

てつてつさん
「愛と心理療法」はわたしが心理学の本を
読み始めたころ出会いました。
原題は「行く人の少ない路(みち)」だったと思います。
一言でいうのならあえて苦痛を受け入れて
自分の精神的な成長を突き進もうとすることだと思いました。
JWになってしまうと精神修養がほとんどありません。
統治体の言いなりになり自分で考えませんから…。
この本に示されている「愛」の定義も興味深いです。
「愛」でないものも説明されていました。
聖書でパウロが述べている「愛」もいいのですが、
別次元で考察されています。
聖書だけがすべてではないと思ったものです…。

この本の最終章で「神の恩寵」が説明されていました。
新世界訳聖書は「神の過分のご親切」と訳しているところです。
王国行間逐語訳ではただ一言「神の恵み」でしたね。
この恩寵が人間生活においてどのように具現するのか、
実際例を挙げて説明されていたところが、
わたしのお気に入りでした…。

てつてつさんは
聖書が真実神の言葉で歴史上の真実な出来事かどうか、
苦悩して模索するだけの精神的向上心があるので、
精神科医、あるいはカウンセリングは
不要だとわたしは思います。

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#520 2017年02月02日 18:47:36

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

Gメン75は見た記憶がありません。
その前の「キーハンター」ははっきり思い出せます。
出演メンバーがほとんど同じだったではないでしょうか。
わたしが脱塔した自分を納得させるため、
繰り返し見続けたのは
韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」があります…。
これも傷ついた心を癒してくれたと思うのですが…。

オフライン

#521 2017年02月03日 00:43:28

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

「チャングム」で癒されましたか……>ラハムさん

皇帝のお抱え料理人(お医者さんかな?)の話でしたっけか…。李英愛が美しかったですね。

韓ドラはとにかく長ーいのが苦手で、私は部分部分しか見ていません。何しろ大好きな「キム・サムスン」(← 趣味が悪いでしょ f(^^;) ですら始まって10話もたずに脱落した根性ナシですから。

「自分を納得させる」こととチャングムとどんなつながりがあったんですか?

#522 2017年02月04日 10:06:59

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

1,000時間奉仕者さん、
白い巨塔のセリフを言えるってすごいですね。
わたしも最初見たのが唐沢版でしたから、
こちらのほうが印象が強いです。
これを見てから直接小説を読みました。
白い巨塔もチャングムも組織が大きくなりすぎると
どこでも同じような傾向が生じるんだってわかりました。
JW組織も例外でないって認識できて
妙に自分を納得させられたんです。
脱塔した理由を正当化する助けになりました。

脱塔して自由になりつつあり
人としての感情に素直になれました。
だから今日は父親の法要にこれから参加するのです。

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#523 2017年02月09日 16:23:59

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

脱塔したころは法要など仏事に参加するのは大きな抵抗でした。
なんだか悪いことをしているような感覚があったようです。
しかし、10年以上の歳月が経過しました。
先週末、102歳で亡くなった父の第三回忌に参加したのですが、
脱塔初期にはあった違和感がなくなったのです。
抵抗感がなくなったというのか…。

脱塔したころだったでしょうか、
JWも同じように死んだ人の
第何回忌というのをしていることに気づきました。
毎年定期的にしているイエス・キリストの死の記念式ですね。
仏教的にいうなら1900何回忌ということだと思います。
もうしばらくすると2000回忌にもなるでしょう。
こう主張すれば、JWは意味が全く違うと反論するでしょうね。
JW流聖書解釈によれば、キリストが全人類の贖いとして
亡くなられたことを感謝し、思い起こすためであって、
一般人が亡くなったことを
思い出すのとは意味が違うと言うでしょう。

JWからすれば、キリストも一度は人間でした。
杭にはりつけになり死んだことは間違いありません。
死んだ人を毎年同じ時節に思い出すことには違いありません。
そのような意味では第何回忌と同じだと思いました。

死んだ人を拝むのは偶像崇拝だとも言います。
わたしも現役時代はそう考え、崇拝行為は避けていました。
脱塔近くなってこれはケチな料簡だと思うようになったのです。
拝む行為だけしか考えていません。
でも、第何回忌法要というのは、
生き残った親族が集まりあい元気な姿を確認する
とても良い機会だと思えるようになったのです。
そして、薄れゆく亡くなった人を思い出し、
人生における別れに自分の気持ちを整理することになります。
また、伝道の書などでも述べられていますが、
自分の生き方を振り返り再吟味するチャンスにもなります。
あるいは、死んだ人を敬う気持ちも大切だと思います。

JWは崇拝行為という観点からしか物事を見ようとしない、
とても狭量な宗教でした。しかし、その束縛から離れ、
人間として素直な気持ちで亡くなった人を大切にし、
親族との交友関係を今しばらく保てるのは
とてもさわやかなことです…。

オフライン

#524 2017年02月10日 23:59:57

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

法事ですか……考えさせられるものがありますね。

未信者のまま死んだウチの父はなかなか理解のある男でした。

「オレ自身はしないが、オレが死んだら好きなようにせい」みたいな “青竹割ってヘコにかく” 親父。JWの教理には賛同しないくせに自らの外科手術には「輸血を避ける方向で頼んます」的なお願いを主治医にしたり(笑)。

死後の扱いも「お前らの好きにしな」と言い残して、我々家族の目の前でリアルタイムで息を引き取りました。面倒くさかったのはその他の遺族の方で、基本的にお墓や法事を大切にする系の親族だったため、未亡人である母親の希望をできるだけ尊重しつつ、可能な限り仏式のしきたりに沿いつつも、譲れないところはおカネで逃げる?みたいな敬虔なJWなら目くじら立てそうなかわし方でシノギました。

死後数年で分かったことですが、我らが一族も一枚岩ではなく墓や法事にはそれぞれの考え方が色濃く反映されていて、実にドライに「死」を捉えている者もいれば、あくまで墓石にこだわる義兄弟もおり、最も顔を立てるべきはだれか?を的確に判断するのがいちばん重要なことらしい、ということです。

すべての仏教徒がそうだというつもりはありません。現代のように一族が東北・東京・名古屋・四国・九州……と散らばって住んでいる状況がある限り、死んだ兄弟姉妹についての感じ方には大きなバラツキがあるわけで、実際その後まもなく死んだ忠実なJWの母親の肉親たちは、びっくりするほど母の死に対して淡泊でした。それは母がJWであることとはほとんど関係ないと思います。

このテの話、掘り下げればいくらでも出てくると思いますので、じっくり意見を交わしましょう。

#525 2017年02月15日 21:46:01

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

母が死んだ20年近く前、
わたしはがちがちのエホバの証人信者だったのです。
だから、葬儀には参加せず、手も合わせませんでした。
父は、それを見てわたしに向かい、
「いい死に方はしない」と言いました。
「いい死に方ってどういう死に方なんだろうって」
ずっと思い続けて怖かったのです。
父は先祖を大切にしてずっと手を合わせていたのですが、
父の死んだころの様子を振り返ると
その死に方はほんとうによかったんだろうかって、疑問です。

きょう、読んでいた「ナザレのイエスは神の子か」に
説明されているイエスの死に方を読んでみると。
彼の死に方の手順が人類史上最悪だったと思います。
読んでいて気持ち悪くなり吐き気がしてきました。

編集者 ラハム (2017年02月15日 21:47:26)

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