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#451 2016年12月24日 09:32:00

ふぇい
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツとリカさんの書き込みをお読みして…

写真に手を合わせて戒めを受けた経緯は
恐らく ご自身で長老団に近づいたんでしょうね、

で、結果 「神の律法を破る人」「霊的ではない人」とのレッテルが貼られたという事なのでしょうね。


脱塔して此方のサイトやアメブロを読んだりして 現役の若者が自身で裏表の生活を暴露していたりして驚いたものです。

そう言う若者が長老たちから愛想よく声を掛けられて
ルツとリカさんのような 真面目一徹信者が忌避されるとは。

本来なら「よく告白しましたね、黙っていてもそれまでだったのに」と優しく包み込む言葉が必要だったのではないでしょうか、そういう信者にこそ。



てつてつさんの
> 本当に霊的な人になって聖書に書かれているとおりに行動しようとすると 敵とみなすようになると思います

のお言葉、全くもってその通りだと感じた書き込みでした。

オフライン

#452 2016年12月24日 09:39:13

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ふぇいさん 書き込みありがとうございます 先生のいうことはちゃんと聞いてやすんでくださいね

自分は今年の現場の仕事は ほぼ終わりました 大きな仕事は来年少し暖かくなってからでないと取り掛かれないので少しお休みです でも 実は一年分たまったエジプトにのぼってきた大量のカエルみたいな(出エジプト記 8:14) …そして人々はそれを山また山と積み上げてゆき,その地は悪臭を放つようになった…
レシートその他の記録を帳簿に打ち込むという脳みそ筋肉の自分にはもっとも苦しい作業をしています ちょっと打っては掲示板見たり ネットサーフィンしたりでぜんぜん進まないです またよろしくお願いします

オフライン

#453 2016年12月24日 21:42:38

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、てつてつさん、ふぇいさん、
ご返信ありがとうございます。

統治体に関する様々な意見をいただいたので、子供の頃から不思議に思っていたことを書いてもいいでしょうか?

自由意思を持つものとして人間を創造しておきながら、なぜ「私を賛美せよ!私を崇拝せよ!」ということを強要するのだろう…と。

その一方で人間の弱さをよくご存知であり…とも教えていて、矛盾を感じていました。

子供の頃はよく両親に、「エホバってなんか偉そうじゃない?だって心から崇拝したいっていう気持ちこそ本当の崇拝なのに、賛美せよ!って繰り返し言われると萎える」と言ったことがありましたが、その度に父に「そんな風に考えてはいけない」とたしなめられていた記憶があります。

イエスキリストの贖いも、初めから人間が背くという前提であらかじめ計画されていたストーリーなんじゃないかとか。
もしそうだとしたら何のために?とか。

ただし、

ものみの塔聖書冊子協会から出ている新世界訳聖書が、エホバという神の名前を7000回以上も出して、さも神を立てているように見せかけておきながら、
賛美せよ!崇拝せよ!と求めている相手が統治体自身だとしたら、いたずらに神の名前を用いてはならないと説いている張本人が濫用しているという意味で、大いに納得できます。

私は神はいると思います。
エホバという名前かどうか真実はわかりませんけど、相当な高次元の存在であると思われるので、たかが人間にそんな執拗に完璧な崇拝を求めたり、身も心も削る生き方を求めたりはしないと思います。

ただ、自分が放ったエネルギーや言葉や行動は、因果応報という形で自分に返ってくる。
これをコントロールするのは神の仕事なのだろうと考えます。
そうなると統治体の行く末ももうすでに見えていますよね。

#454 2016年12月24日 21:54:30

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

『彼は,すべて「神」と呼ばれる者また崇敬の対象と
されるものに逆らい,自分をその上に高め,
こうして神の神殿に座し,自分を神として公に示します』

これはテサロニケ第二3:4ですが、
現役時代はJW以外の
宗教に当てはまると思い込んでいましたが、
現在ではJW統治体が
この預言を成就しているとわたしは思います。

編集者 ラハム (2016年12月25日 06:32:42)

オフライン

#455 2016年12月24日 22:02:24

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

追記。

統治体や会衆が善良な人や真面目な人を忌避するのは、おそらく心理学用語でいう「投影」というものでしょう。

相手をとおして直視したくない嫌な自分を見てしまうのだと思います。
聖書に書かれていることに忠実であるほど、本来の神(つまりエホバ)が真にその人を気にかけてくれるから。

逆に、統治体は頑張れば頑張るほど神から是認されることはないでしょう。
頑張る動機が利己的な野心の塊ですから…。

そう考えると、いろんな意味で統治体には「あんたらも、おつかれさんやね」ですね(笑)

#456 2016年12月24日 22:03:53

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさんの意見に激しく同意です。

#457 2016年12月25日 18:07:03

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ところで…、
「ルツとリカ」さんってどうして名前二つなんでしょう。
ずいぶん、この掲示板見てきましたが、
名前を二つ使用している人をわたしは知りません。
いたかもしれないけれど…。
ルツというとわたしたちはルツ記の書名になっている
モアブ人の女性ルツを思い出します。
モアブ人の神ケモシュでしたっけ、
崇拝していたのにエホバを信じるようになって
ボアズの奥さんになり、キリストの先祖になっているから
特別すごいですよね…。

ルツ記を読んでいるとレビレート婚を成立させるため、
ナオミの指示でボアズのところに行きます。
脱穀場でボアズがおなかいっぱい食べ、
お酒も飲んだかな…、寝入っているところにルツが
横になって寝そべるわけです。
この続きは聖書で読むことにしても、
現代のJWが同じようなことをしたら、どうなるかは
火を見るより明らかですよね…。

オフライン

#458 2016年12月26日 14:33:57

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、こんにちは。

ルツとリカっていうのは、映画「八日目の蝉」で主人公の親子から付けました(笑)

ストーリーはご存知かもしれませんが、不倫相手の子を妊娠した女が、必ず妻と別れると言う男の言葉を信じて自分の子を堕胎するのですが、中絶の後遺症で妊娠できない体になり、男は妻との間に子どもを作り、離婚する気がないと知り、その子どもを誘拐して四年間全国を逃げ回りながら育てる話です。
行き場に困っていた時に、「女性限定の家ーエンジェルホーム」に声をかけられ、三年間かくまってもらうのですが、そこで幹部の女性(ナオミという名前)から「ここで生活するために、俗世の名前や過去を捨ててこの家で新しく生まれ変わりなさい」と命じられ、ひととおりの審査を受けたのちに、誘拐犯(母)をルツ、誘拐した女児をリベカと名付けられます。
そこで生活する女性メンバーの名前はなぜか旧約聖書に出てくる登場人物の名前ばかりで、女でも「アベル」とか「エゼキエル」という名前が与えられたりして、奇妙な設定です。もちろん「エステル」や「サライ」という女性人物の名前もあります。
しかし、実際の生活で聖書はいっさい使われず神の名前を用いることもなければ、信仰や忠誠が試されることはありません。
その代わり、全財産を差し出すよう要求したり、ホーム内での戒律を固く守るよう言い渡すなど、新興宗教らしい窮屈な物々しさがあって、はじめて劇場で観た時は現役JWであったにも関わらず(すでに不活発)、とても面白いと思いました(笑)
女児のリベカは発音しにくいから「リカちゃん」と呼ばれていました。
私のハンドルネームの由来、長くなりましたが、こんな感じです。

ルツ記に関しては全く覚えていません。。。
ボアズと結婚した流れは何となく知っていますが、週ごとの聖書通読が始まった頃はすでに鬱病を発症していたので、創世記すらもまともに読めませんでした。
聖書を開くだけで頭痛や吐き気に襲われるほどの拒絶反応が出まして…。霊感の本も読んでいません。
ただ、マタイの福音書以降は読みやすかったですし、「偉大な人」は子供の頃から繰り返し書籍研究で扱われていて、たくさん注解した楽しい記憶もあるので、福音書の記述は覚えています。ペテロがいちばん好きでした。

現在、病気は寛解にかなり近づいており、脱塔後にヨガを始めてから驚くほど体調が良くなりました。
20歳でバプテスマを受けましたが、三ヶ月もしないうちに不眠と鬱になりました。
ところが当時は無理なシフトでバイトをしているからだと思い込み、JWが原因だとは疑いもしなかったのですが、現在は当時よりハードな勤務をしているにも関わらず、ヨガや運動を取り入れながら健康的な毎日を送れていることを考えると、JWの教えではなく、これぞ本来の神のご意思なのかなと感じ、日々感謝に溢れる今日この頃です。

#459 2016年12月26日 19:13:47

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツとリカさんっていうのは
ちょっと長いのでルツさんって書きますね。
ルツさんの映画説明はとても分かりやすいです。
まるで見ているような気がします。
リカがリベカの短縮形だとわかりませんでした。
わたしたちの世代はリカって聞くと、
リカちゃん人形を思い浮かべます。わたしだけかも…。

実のところ、現役時代好いていたJW姉妹が二世で
リカちゃんという女の子でした。
彼女は必要の大きなところに行き、
ほかの人のお嫁さんになってしまったので、
わたしは失恋してしまったのです。

彼女が今も現役かどうか知りません。
わたしたちからすると不思議なことですが、
JWであって幸福だという人もいる事実があります。
何に幸福を見出すかはまったく人それぞれみたいです。

聖書に拒絶反応を示すのであれば、読む必要はありません。
人は、自分が幸福を感じていて初めて、
他の人を幸福にできる生き物だと思っています…。

編集者 ラハム (2016年12月26日 20:03:32)

オフライン

#460 2016年12月26日 19:25:52

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツさん貴重な体験談ありがとうございました

オフライン

#461 2016年12月26日 21:08:17

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、こんばんは。
ルツで大丈夫ですよ!

リカって聞くとやっぱりリカちゃん人形ですよね(笑)  ぎりぎり私の世代まででしょうか??

ラハムさんが好きになった女性がリカさんというお名前だったんですね。
JWの失恋って、一般の人の恋愛とは違って、当たって砕けるという過程を踏まないであっさり失恋することの方が多いのではないでしょうか?
私も脱塔直前まで好きな男性がいました。
しかし霊的レベルが違いすぎる上に健康上に何の問題もない人でしたから、その人に告白する資格は自分にはないと悟りました。

その時は非常に苦しいのですが、果たして自分がもっと健康だったら?もっと霊的になれるように努力を続けていたら?一日も欠かさず個人研究をする習慣を持ち決して怠けなかったら?
そしたら結婚できたかもしれないけど、本当の本当に幸せになれたか?
と考えると、今となれば相当疑問です。

土台が違うのに、相手に合わせようとして無理して霊的になってもいつかは崩れていたでしょうし、離婚できず悩んでいたかもしれません。

失恋にはきっと意味があるのだと、今ならよくわかります。
将来性が見えない相手とは結ばれないようになっているのでしょう。
JWは運命論を禁じていますが、何事にも時があるという聖句を考えるなら、「ご縁がある、なし」は確実に存在すると思います。

JW同士の結婚で、現在幸せを感じている夫婦が十年後も同じ幸せを感じているとは限りません。もしかしたら夫婦で脱塔するかもしれず、片方が脱塔してお別れするかもしれません。

霊的だから、霊的な者同士結ばれたから、絶対幸せであると断言できません。
幸せは形ではなく気分の問題と考える方が納得がいきます。「その時に幸せを感じるか」。

宗教組織やパートナー、友人などに依存して自分の心を他人任せにしてしまうことほど恐ろしいことはありません。
自分の感覚や心が鈍らないように、自分が本当に求めているものを探し続ける人生を送りたいと思っています。
幸せは自分で掴むもの。自分で掴んで初めて、他の人が幸せになることを祈ったり手伝ったりできるのかもしれません。

JWの結婚ではそのことに気づくのはきっと難しいでしょうね。。。

#462 2016年12月26日 21:33:29

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

てつてつさん、こんばんは。

貴重というか…むしろこれが正常なんだと思います。
おかしくならない方がおかしいです。
そのことに気づくまでに長年に渡って遠回りして壮絶な経験を経たというのも、もしかしたら人生の財産とも言えるかもしれません。前向きな見方をするならば。

JWをあえて言うなら、特定の栄養素しか摂取しないサプリメントのようですよね。
「霊的」=鉄分に例えるなら、一錠につきプルーン90個分とかレバー20枚分が凝縮されたサプリメントばかり、形を変えて提供してるかのよう。
本来、人間の体は様々な栄養素の結びつきでできているにも関わらず、貧血防止にしか注意が払われないでいるのと同じことが、人間の心の中で起きているのだな…と。
特定の偏ったものだけ「正しい」と選び、それ以外は摂取しない。しかもその「正しい」が真実だと言える証明が、唯一統治体が出すものからしか得られない(得てはいけない)。

考えただけで恐ろしいです。
心のバランスが崩れて、足りないものを求めて心が壊れるのは自然の原理なのかもしれません。
そうならない人は、もうすでにプルーンやレバーしか受け付けない体になっていることをおかしいとも思わないことが心の中で起こっているかもしれませんね。

私は記念式をサボって某バンドのライブに行ったこともありましたので(笑)、足りない栄養を摂取する機会を自分で作りながら命を繋いでました。(躓かせたらすみません。笑)

#463 2016年12月26日 21:40:11

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

JWをあえて言うなら、特定の栄養素しか摂取しないサプリメントのようですよね。
「霊的」=鉄分に例えるなら、一錠につきプルーン90個分とかレバー20枚分が凝縮されたサプリメントばかり、形を変えて提供してるかのよう。
本来、人間の体は様々な栄養素の結びつきでできているにも関わらず、貧血防止にしか注意が払われないでいるのと同じことが、人間の心の中で起きているのだな…と。
特定の偏ったものだけ「正しい」と選び、それ以外は摂取しない。しかもその「正しい」が真実だと言える証明が、唯一統治体が出すものからしか得られない(得てはいけない)。
考えただけで恐ろしいです。
心のバランスが崩れて、足りないものを求めて心が壊れるのは自然の原理なのかもしれません。
そうならない人は、もうすでにプルーンやレバーしか受け付けない体になっていることをおかしいとも思わないことが心の中で起こっているかもしれませんね。

うーん さすがサプリメントに詳しい方の例えは違いますね よく要点をついていると思います

オフライン

#464 2016年12月27日 16:35:13

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ちょっとややこしく書きすぎましたね、すみません。
まぁ、固い食物について度々扱われてきましたけれど、JWのやってることは赤子にサプリメントを砕かないでそのまま飲み込ませるのと同じことかもしれませんね。その最たる例が過剰なムチ。
それなのに虫歯治療はさせずに、お菓子もコーラも食べたい放題で歯が欠けたままという子も会衆内にいて非常に可哀想でした。
私は、偏食や歯の治療に関しては決して放置しない親に育ててもらったので、ありがたいことに、今も虫歯ゼロのまま生活できています。
人間の心も体もトータルな有機体であるという意識を忘れないでいたいものです。

自分に足りないものを求める心、決して強欲だと思いません。
むしろ「欲しいものは欲しい」「足りないものは足りない」と素直に認めることこそ真の謙遜なのではないでしょうか。
(認めてしまえば、案外それほど欲しくなかったことに気づくことだってよくあるものです)

#465 2016年12月27日 18:33:14

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツさんの書き込みは新鮮で楽しいです。
これまで聞いたこと、考えてもみなかったことを
他の人を批判せず、表現できるのはすばらしいです。

このトピックのタイトルには
「酸いも甘きもわたしのJW人生」って付けています。
JW人生には「酸い」ばかりではありませんでした。
それはいくら悪い人生に見えても「甘い」つまり
良い一面はいくらか誰にでもあるだろうと思うからです。
わたしについて言うなら、
サプリメントの使い方を知るチャンスになりました。

ルツさんは栄養学を学んでいるということでした。
サプリメントのたとえを多く書いていますので、
サプリメントを使う栄養学のようですね…。
分子矯正医学とか分子栄養学とか…。

わたしはこれを知るチャンスに恵まれなければ、
苦難続きのJW人生を生き残り、
現在、
こうして書き込む能力がなかったであろうと思います。

その人生で知ることになった、
「健康家族新書」アデル・デービス著が
わたしの栄養学上の聖書なのです。
いや、バイブルと表現すべきでしょう。
ルツさんは栄養学に詳しいようですから
ご存知かもしれませんね。

さきほどアマゾンで見たら出品されていました。
実のところ、その本はわたしがサプリメントの接した
ころから絶版状態だったのです。
新刊は手に入りませんでした。
Webで検索できてはじめて入手できたのです。
現在でも古書で手に入れる以外ありません。
その本は英文で発刊以来50年以上で
日本語版は30年以上になります。

それにはサプリメントだけでなく、普段の食事、
ストレスのない生活がいかに大切かを入念に説明しています。

サプリメントが必要なくても、
生活上のストレスと食事から摂取する栄養がどのような
密接な関連があるか興味ある人はこの本を熟読し、
生活と食事に関し示唆に富む情報を得られるでしょう。

カレブさん、ごめんなさい。
本の宣伝みたくなっちゃって…。
でも、わたしの身体上の
健康を維持する最良の出来事だったんです。

それは、「甘い」だろうと思います。

編集者 ラハム (2016年12月28日 06:31:32)

オフライン

#466 2016年12月28日 06:35:10

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

上記のトピック最後の結論のところで、
「甘い」とするところを「酸い」としてしまいました。
修正しましたので、よろしくお願いします。
読んでくださった方は変だなあと思ったでしょうね…。

オフライン

#467 2016年12月30日 17:43:54

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

JWの洗脳教育は生活全体の及び、
それは何を食べ、何を飲むかにまでもです。

もう、25年以上前、高校生だったJW男子が、
家庭聖書研究に参加させてくれました。
彼はとても純粋な男子だったという印象です。

研究が終わり、研究生のおかあさんを交えて
会話が始まりました。そのおかあさんはわたしたちに
バナナを食べるよう出してくださいました。
おかあさんが
「おばあちゃんのところからもってきた」
と言われたのですが、
彼は手を出してバナナをつかもうとした瞬間、
わたしはそっと耳打ちしたのです、
「そのバナナは仏壇にあったものだよ」って。
「えっ!」と彼は小声で叫んで、
出しかかった手を引いてしまったのでした。
わたしが事実を告げないほうがよかったかもしれません。
判断が分かたれると思います。

研究を終えて、トイレを借りるとき、
廊下から大きな仏壇にバナナが供えられているのを見たのです。
ですから、そのおかあさんがおばあちゃんのところと
言ったのは亡くなったおばあさんの仏壇からということでした。
たぶん、お姑さんでしょう…。

わたしは自分の聖書理解から
そのバナナを食べてよいと判断していました。
黙っていれば、彼も喜んで食べたでしょう。
でも、彼が後になり何かにきっかけで、
自分が仏壇から持ってこられたものを食べ、一緒にいた、
自分より年長の兄弟が喜んでパクパク食べていたことを
知ることになれば、つまづきの原因になると考えたのです。
とっさの判断でした。一瞬どうしようかと思った…。

彼が手を引っ込めてしまったので、
わたしも食べるわけにいきません。そこで苦し紛れに、
「きょうはバナナを食べたくないんです」
などと奇妙な返事をしました。
研究生とそのおかあさんがどのような表情だったか
わたしはさっぱり覚えていません。
食べないことについてなにもおっしゃいませんでした。

帰途に就く車中で彼と話し合い、
ローマ人の手紙やコリント人の手紙を引用して、
仏壇に供えてあっても食べてもいいけれど、
それを見たJW仲間が良心的に苦しむのであれば、
食べないほうがいいんだ、と説明したのです。
彼は納得していました。
あとからそのJW男子のおかあさんから
わたしのことを「ほんとうのおにいちゃんみたいだ」
と言っていたということでした。

わたしの強く希望することは
彼が現役であっても、現役でもなくても
人間として幸福でいてくれたらということです…。

編集者 ラハム (2016年12月30日 17:46:22)

オフライン

#468 2016年12月31日 18:26:14

ルツとリカ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、こんにちは。
返信が遅くなってすみません。
年賀状作成に追われていました。。

すみません、私も栄養学に興味を持ち始めたのは半年前ほど前なので、ラハムさんが教えてくださった「健康家庭新書」という本は存じ上げておりません。
現段階では独学ですが、来年の春、都会の専門学校へ進学し3年かけてしっかり学んできます。
ラハムさんが紹介してくださった本、いつか入手できることがあったら手に取って読んでみたいと思います。

私が今読んでいるのは、「あなたは半年前に食べたものでできている」という本です。
他にも色々読んでますが、この本は、人体がいかに緻密に作られているか、アスリート選手が食べ物に気を遣う理由、サプリメントが与える影響についてとても詳しく書かれていて非常に勉強になります。
疲れた時についつい間食してしまったり、抑えられない食欲にも、ちゃんと栄養学に基づいた根拠があるようです。

実は私、脱塔してすぐの頃、看護師を目指しました。
適切な医療と優しい看護師さんの温かいケアのおかげで命が救われ、脱塔の決意に踏み切れたこともあり、自分も同じ道で恩返ししたいと思ったからです。

しかし、当時の私はまだ病気が完治しておらず、虚弱体質ゆえに看護師という過酷な職業がだんだんと自分にとって単なる憧れにしか過ぎず、資格を取ることはもちろん、その道で働き続けることに対して気持ちが遠のいていくことに気づいていました。
その一方でJWだった自分の黒歴史を塗り替えたい、脱塔後も真っ当な人生を歩いていることを証明したいという願望は捨てられず、なかなか諦めがつきませんでした。
もちろん看護師という職業に純粋に尊敬の念を抱いていたことも本当ですが、JW信者と道ですれ違った時など「あの人今何やってるんだろうね」などと陰口を叩かれるような真似はさせない、むしろ「え、あんなに暗かった人が看護師?!信じられない!」と言わせたい気持ち、人生を成功させた姿を見せたいという気持ちが先走っていたことは否定できません。

恨みや怒り、見返したい気持ちで追い求める道は、瞬発力にはなりますが、持続するのはとても難しいです。残念ながら私の体力では、瞬発力を超える持久力を持ち続けることはできませんでした。

結局二浪もしてしまい、自分はいったい何がしたいんだろうとモヤモヤしている時に、ご縁にご縁が重なり、西洋の薬を使わない根幹医療というものに出会いました。鍼灸、体幹トレーニング、ヨガ、栄養です。
ヨガに関しては、脱塔直後から自宅でできる簡単なものをDVDで見ながらやっていただけでしたが、半年前から本格的にスタジオに通うようになると、みるみる身体の調子が良くなってきたのです。

体力と持久力に自信がないまま無理して突き進む看護師より、自分の体を労わりケアしながら、さらなる健康を追求する人生も、看護師に引けを取らないぐらい素晴らしいものになるに違いないと確信したのです。

個人的な経験ですが、不活発になりかけの頃、鬱病の薬の副作用で体重が激増した時、会衆内の同年代、年若い女の子たちから異常に避けられました。むくみもひどく、顔や首には吹き出物がたくさんできて明らかに不健康そのものだったからです。

「見た目が気持ち悪いので近づいてこないでください」と顔に書いてある冷たい眼差しにゾッとしました。
こちらから挨拶しても、ちらっと一瞥するだけで挨拶が返ってきません。
割り当てを果たしたことのお礼を言いに言っても、何かのお祝いでささやかなプレゼントを渡しても、「ありがとう」の言葉も返ってきません。
一緒に奉仕でペアを組んでほしいとお願いしても、予定が合わないと言って断り続けられました。
デブが必死に媚びている姿にか映らなかったことでしょう。

そしてやっぱり痩せて綺麗な子から結婚が決まっていくのです。新婦のドレス持ちをする人も、本来はバプテスマを受けた親族が優先的に選ばれるものですが、バプテスマを受けていないのに痩せて綺麗な人が選ばれた時は開いた口が塞がりませんでした。

「痩せなくては!」と本気で思いました。
霊的成長より何より痩せることが先決であると思い、一日にキャベツ一玉を食べるダイエットをしました。
しかし生のキャベツは苦くてそのままでは食べられないので、マヨネーズや胡麻ドレッシングを大量にかけて食べていたので、1キロも痩せませんでした。ジムにも通いましたが全く痩せませんでした。

これはJWに限ったことではありませんが、痩せて綺麗な人は得なのです。
見た目の美しさは波動として周囲に影響を及ぼすと言われているので、仕事ができそう、頭良さそう、健康意識が高そうというプラスの評価を得られるのです。
(仮にその美しい人がジャンクフード漬けの食生活であったとしても。汗)
逆に太りたくなくても太っている人、痩せられない人はマイナスの印象を持たれてしまうのです。

JWでも痩せて綺麗な人から結婚が決まっていく理由も、見た目と霊的なバランスが比例して映るからでしょうね。

そんな悔しくて心がズタズタになった経験があるからこそ、栄養について正しい知識をこれからどんどん取り入れて、人体の生理に逆らわないダイエットや健康維持の方法を学び、それを仕事にしていけたらいいなと、考えています。

長くなって申し訳ありません。

#469 2016年12月31日 19:55:27

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ルツさん
痩せすぎることが美しいとはわたしは思いません。
脂肪が付きすぎて太っていることと
体の水分調整が十分できなくてむくみが異常になり、
太って見えることとは次元が違いすぎます。
男性でも、女性でも美しい状態というのはたぶんですが、
その人の骨格にふさわしい肉付きをしていることでしょう。

わたしは身長170センチぐらいで、ひところ77キログラムでした。
これをどこまで痩せることができるかと自分で実験して。
61キログラム強まで行きました。
月に5キログラムやせたことがあったのですが、
サプリメント摂取の指導者である女性JWから、
やりすぎだといわれ叱られたことがあったのです。

わたしがリカちゃん人形で気になるのは
あれほどウェストが細ければ、そうとうな痩せすぎで、
男性には好かれても体がボロボロ状態で、
月ごとの女性のしるしが止まってしまうかもしれません。
極度に痩せると赤ちゃんを産めなくなります。

霊的にも、精神的にも、身体的にも、
栄養が十分満たされてはじめて、
その人全体が美しく輝くのだろうと思います…。

オフライン

#470 2017年01月01日 06:16:31

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

新年明けましておめでとうございます!
昨年を無事一年間過ごすことができました。
2017年も自分の歴史に
新たな一ページを加えていきたいです。

JW時代は固定観念にとらわれて、
新年のあいさつを口ごもって避けてきましたが、
なににもとらわれることなくご挨拶できることは
とても素晴らしく、さわやかです。

この自由をかみしめて
新たな一年を増し加えていきたいです…。
みなさん、
どうぞよろしくお願いいたします。

オフライン

#471 2017年01月01日 08:29:08

ふぇい
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、同じく、井坂十蔵! (≧∇≦)
本当にはばかりなくこの挨拶をかわせるのは素晴らしい事です‼

というわけで
「新年明けましておめでとうございます」

オフライン

#472 2017年01月01日 11:16:34

イーファ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

あけましておめでとうございます(*'ω'*)

新しい年を迎えてもいつもの朝と同じ挨拶を交わして、主人と娘は集会へ出掛けて行きました。
元日くらいは家族揃ってゆっくり過ごしたいと思います。
姉妹達の未信者のご主人様たちは、ご不満もあるでしょうし、諦めの気持ちもあるでしょうし、WTを良く思わないのは当然の事と思います。

ルツとリカさん

栄養学の勉強を今年から本格的にされるそうですが、頑張って下さいね。
息子が管理栄養士なので、食品学や細菌学からアドバイスされて我が家の食の内容が格段に良くなりました。
食は身体を作るので重要だと今更ながら実感しました。

今もダイエットを続けているのでしょうか?
キャベツは栄養たっぷりなので、ダイエット中に取り入れて欲しいです。
家のキャベツレシピを載せますね〜

キャベツと納豆のサラダ1人分
キャベツ半玉 千切りにする
納豆1〜2パック 付属のタレと砂糖小さじ半分
                      を入れてよく混ぜる
もみ海苔 ふたつかみ(味のないもの)
炒りごま たっぷり
(ドレッシング)
醤油小さじ1
酢小さじ2
わさび チューブ1.5センチから
オメガ3を含む油小さじ2

大きなボールにキャベツを入れてドレッシングをかけ、納豆もみ海苔炒りごまを投入して、キャベツがしんなりするまで混ぜたら出来上がりです。
タンパク質の納豆とオメガ3がポイントです。
春キャベツだと1玉いけます。

#473 2017年01月01日 11:36:07

痩せてる人
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

晩だけしっかり食べたらいいと思いますよ。

朝昼は不要だと思います。

自然に痩せるでしょう。

しかし、最近の痩せてるのが美だという認識は行き過ぎな気もしますねw

モデルの女友達が社長からもっと痩せろもっと痩せろ言われてるわw

んで鏡ばっか見て悩んでるw

阿保みたいやなw

で痩せてきれいだからすり寄ってくる男なんかと恋仲になる必要なんかないんで、少々ポッチャリでもいいでしょう。

ジャイ子みたいなんはさすがにきついけどw

#474 2017年01月01日 16:23:03

痩せてる奴
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

なんかルツさん思いつめてないですか。

今改めて読んでみたんですけど、結構自分を追いつめてる感じが。
奉仕でペア組むのを嫌がられたってマジですか。

そんな奴に好かれる必要はないのでは?

自分は美人で阿保な女を何人も見てきますが、大嫌いですよw
表向きフレンドリーですが、大嫌いですよw

で、自分の周りに男友達いますが、イケメンだと女が腐るほどよりつくわけですが、
そいつも内心面倒がってますよw

それで、表向きはいい感じに見えても、会話が弾んでいるように見えても、心ここに非ずでうざいと思ってる男は多いですので、
もし、ルツさんだけに限ったことではまったくないですよ。

たとえば、うるさい勘違いのカス女て自分のことばかり話すんで、自分はガム食うて聞いて黙らせようとしますが、側から見たらだれだれさんが美人だから誰々君がガムあげたいんだと思うかもしれませんが、全く逆でうざいので笑って聞いてガムで口数を減らそうとしているのです。

というわけで、美人だろうと何であろうとうざい女はうざいですよね。

逆に吹き出物あろうが、痩せてようが太ってようが、優しければ全く問題ないと思いますよ。

現に超太ってるおばちゃんと超イケメンの若い子が普通に楽しそうに話をしてますよ笑
太ってても優しいし、飯うまいんで関係ないですよw

恋に恋する奴でろくな奴おらんから、ルツさんも変なアホな恋愛依存症みたいなカス女に変なアドバイスもらわないように気を付けてくださいねw

こういう私は活かした女よとか私は男を見る目あります言いますけど、こういうカスに限って、バツイチだったりして失敗してて説得力ないのに阿保なんで偉そうにうんちく語りだすんでw こういう女こそカスで男から疎まれてるんですよw

#475 2017年01月01日 17:37:56

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

「食事」の「食」って、人に良いことって書きます。
実に玄妙な漢字ですね。見事なぐらいぴったりで…。
「栄養」の「養」って、羊を食べるって書いてあります。
そんなに羊って体にいいんでしょうか。
マトンって羊肉だったと思うのですが、
子どものころ食べさせられて臭かったので嫌だったんです。
子羊であれば臭くないとか聞いています…。

イーファさんのキャベツ料理食べてみたいですね…。
わたしがキャベツの千切りにしようとすると、
自分の左手も千切りにしちゃいますから…。

なんだか、恋愛講座、料理講座になっちゃいそうですね。
余談もたまには楽しいものです…。

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