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#51 2016年12月18日 17:45:03

ピネハス
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

え、いや、すいません。私は別に違和感とかは感じなかったのですが…。
ただ本当に、JWを法的問題にできないかという考えに賛成ですし、賛成だからこそ具体的に突っ込んだ意見を伺いたいと思っているだけでございます。

あとそれから、ボランティアで訴状を書く方がおられるという話も出ていましたが、このことが本当ならばそれは場合によっては決して誉められた話ではなく、仮にボランティアでやらないでいくばくかでもお金をとるようなことがあれば、弁護士法違反または行政書士法違反になって、本人にその意識がなくとも、犯罪行為になりかねないという話だと思います。

そもそも、裁判するならば訴状だけ書いて貰えば良いという話では全くなく、裁判が続けば相手の主張に反論して準備書面を何カ月にもわたり何回も出す必要があり、そのたびに高度な法的構成が必要になりますから、司法書士でもそんな対応は到底無理でしょうし、法的資格がない無資格者が書面を書くということは全く現実的でなく不相当なことであるばかりか、犯罪にもなりかねないという意識が必要だと思います。

#52 2016年12月18日 18:06:36

祥子
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

ピネハス さんの発言:

それから,少し前のご意見で,裁判書面について,「事務所で文字入力をしているのは助手。推敲チェックを弁護士や司法書士など有資格者が行なっている。書式集というテンプレートがあり、事例に応じて文言を入れ替えて作成する。」というような書き込みがありましたが,今回検討しているようなケースについてこのような対処方法を想定するのは完全な誤りだと私は思います。
確かに,助手的な無資格者が書式に文言を入れて裁判書面を作るというケースは存在するでしょうが,それは,「過払い金請求」のような,法的判断が必要ない極めて限定的なごく一部の類型的なケースについて行われているだけであって,それ以外の一般的な普通の法律事件については,法的専門家でない無資格者が書式の文言だけを入れ替えて裁判に耐える書面を作るなどということはほとんど不可能だと思いますし,一般的に行われていることではないと思います。
書式は誰でも手に入れられるので,その中身の構成をどう判断するかこそが弁護士の仕事であって,その中身の構成の判断にこそ高額の弁護士費用がかかるのであり,数千円か数万円だけを払って代書してもらって裁判するというのは,全く現実的ではないと思います。
医者の世界でたとえるならば,精神科の町医者の病院で,何年も同じ薬だけをただもらい続けている患者さんがいた場合,医師でない事務方が便宜上ルーティーンで薬だけを出してあげるという処理をすることは例外的によくあることかもしれませんが,ではそういう無資格者がいきなり脳腫瘍の手術をしろとか,交通事故で瀕死の人の手術をしろといわれても,到底できようもないことは明らかだと思いますが,これと同じように,JW問題のような難しいケースについて,有資格者でない人が書式だけを使って裁判をしようというのは,あまりにも非現実的な考えだと思います。

ピネハスさん
私の説明不足で誠に申し訳ございませんでした。どの書式を使用するか、法的構成に関しては有資格者の指示があります。文言を入れ替えるとは法的な意味が全くございせん。書式集実物をご覧いただければご理解いただけることと存じますが、加筆する箇所に深い法的な意味はなく事務的なものです。また、有資格者によるチェックが入りますし、有資格者名義の文書となります。ピネハスさんのおっしゃるような「有資格者でない人が書式だけを使って」訴状を作成して提訴するという事実は全くありえません。誤解を与えるような書き込みをして申し訳ございませんでした。

ピネハス さんの発言:

有資格者でない人が書式だけを使って裁判をしようというのは,あまりにも非現実的な考えだと思います。

全くそのとおりだと思います。法的に本人訴訟以外許されていないたため、有資格者でない人が書式だけを使って訴状を作成して提訴するというのは不可能です。専門性の高い弁護士に委任することをお勧め致します。ピネハスさん、私の粗忽な発言をご容赦いただければ幸いと存じます。

#53 2016年12月18日 18:21:08

祥子
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

ピネハス さんの発言:

あとそれから、ボランティアで訴状を書く方がおられるという話も出ていましたが、このことが本当ならばそれは場合によっては決して誉められた話ではなく、仮にボランティアでやらないでいくばくかでもお金をとるようなことがあれば、弁護士法違反または行政書士法違反になって、本人にその意識がなくとも、犯罪行為になりかねないという話だと思います。
そもそも、裁判するならば訴状だけ書いて貰えば良いという話では全くなく、裁判が続けば相手の主張に反論して準備書面を何カ月にもわたり何回も出す必要があり、そのたびに高度な法的構成が必要になりますから、司法書士でもそんな対応は到底無理でしょうし、法的資格がない無資格者が書面を書くということは全く現実的でなく不相当なことであるばかりか、犯罪にもなりかねないという意識が必要だと思います。

ピネハスさんのおっしゃるとおりです。弁護士法違反になります。ボランティアで訴状等を作成するとは本人訴訟の場合となります。加えて、「相手の主張に反論して準備書面を何カ月にもわたり何回も出す必要」の見込みがない場合です。

#54 2016年12月18日 19:01:43

祥子
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

めぐママ さんの発言:

ピネハスさん、はじめまして、おっしゃる通りです。

ですよね。 

祥子さんの、書き込みが、あまりにもタイミング良過ぎて、なんだか、筋書き出来ていたような、違和感がありました。

めぐママさん
誤解を招いたようで申し訳ございません。私は被害者救済を希望していますので、伊佐利安さんとは目的が異なります。方法も異なります。したがって、意見交換及び情報提供などをすることはありますが、加害者に対する処罰を求めることに直接加わることはありません。
私は伊佐利安さんに反対しているわけではありませんが、被害者救済、実損補填、被害回復、被害防止などを希望しているという意味です。伊佐利安さんとは目的が違うため、お邪魔でしたら書き込みを中止させていただきます。

#55 2016年12月18日 19:08:51

めぐママ
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

祥子さん、被害者救済はぜひ続けてください。

実被害を受けた方も多いですから。

#56 2016年12月21日 01:55:23

伊佐利安
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

ピネハスさん、ご意見ありがとうございます。少しずつ引用させていただきながら回答してまいります。

ピネハス さんの発言:

法務省の人権相談に持って行ったというケースについては,もちろん私は詳しいことは知りません。
ただ,口だけではなく実際に相談に行くことを実行されたという話なのですから,具体的事案について相談した可能性は高いのではないかと思いますし,そのケースについての細かな状況がわからない中で,「具体的事案でないにもかかわらず持ち込んだために門前払いになったのだろう」と根拠なく推測するのはやや拙速ではないだろうか,と思います。
このケースがどうだったかはともかく(詳しい情報がないので論じていても意味がないですし),伊佐利安さんが「法務局への人権侵害申し立てを最初にする」・「それはすべて戦略」とおっしゃっているので,どのような申し立てをするお考えなのか,そしてそれがどういう戦略なのか,興味をひかれたので,その点について具体的に教えていただけないかと思っている次第です。

そうですね。物事を決めつけるのはよくありませんね。以後気を付けます。
ただ、国内や海外でものみの塔協会に対する抗議活動をしておられる方々の事例を見ますと、あまり深く考えもせずに怒りにまかせてやっておられるように見えることが多々あります。大会会場に乗り込んで行ってプログラム中に大声を張り上げたり、プラカードや横断幕を掲げてデモ行進したりとその場では何か成し遂げたような感じがするのでしょうが、あまり効果はないのではと思います。裁判沙汰にするにしても、何度も申していますように戦略無しでは資金力に勝る相手に勝つことなどできません。
さて、その戦略についてでございますが、今のところは以下のように考えております。これをたたき台にして皆様と一緒に議論させていただければと思っております。

1.法務局への人権侵害申し立て
最初にこれをする意味は、公的機関が調査を行ったという事実が発生したというだけで協会にとって圧力になるからです。法務局から排斥措置にした人間を徹底的に忌避するというのはやりすぎではないですか、との勧告が本当に出たとしたら、協会の法務担当者はバカでなければその重大さがわかるはずです。その勧告を無視すれば将来必ず不利な状況に立たされるからです。
さて、問題となるのは法務局の役人を動かすのに相当苦労するだろうということです。皆さんも経験がおありかもしれませんが、役人というのはとにかく仕事をしたがりません。それでも窓口には変な人たちが変な相談事を毎日持ち込んでくるわけです。そういう人たちの中で真剣に取り合ってもらうためには、動かざるを得ない状況を作ることが必要です。そのためには、政治家に口添えしてもらったり、マスコミに協力してもらったりする必要があると思います。ただ、マスコミはこちらが話したことを改変したり、言ってもいないことを言ったことにしたりするので注意が必要です。いずれにしろ、役所も政治家もマスコミも何度も会って話をし、意思の疎通がよくできるようになってから申し立てをすべきです。
いざ申し立てをし、法務局が調査に動いてくれるようになりますと、関係する事実の認定がなされ、人権侵害の事実が明らかになれば相手方に勧告等の措置がなされます。もし協会が勧告に応じ、改善を図ってくれるのであれば、それはそれでよいと思います。しかし、そのようなことはほとんど望みえませんから、勧告は無視されることでしょう。ここで威力を発揮するのが、行政文書の開示請求です。黒塗りの部分が多くてあまり情報は得られないかもしれませんが、どのような調査がなされ、どのような事実認定がされたのかが分かります。この行政文書の入手がこの人権侵害申し立ての目的です。裁判を提起した時に証拠として提出できるからです。

項を改めます。

#57 2016年12月21日 02:13:42

伊佐利安
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

2.弁護士会への人権救済申し立て
法務局への申し立てで勧告が出されたということで話を進めます。法務局から勧告が出されたにもかかわらず協会が態度を改めない場合、弁護士会に申し立てをします。ここから先は弁護士を雇って行う方がいいです。法務局での相談の場合、法的な事柄はともかくとして話はよく聞いてくれると思います。しかし、弁護士会の方は法的構成がある程度しっかりしていないと門前払いを食らう羽目になります。契約した弁護士としっかり話し合いをし、法的ストーリーを組み立てていきます。そのストーリーが正しいものであるか、法的に人権侵害と言えるのかどうかを調査してもらいます。準備する書類や証拠は裁判に準じて相当な量になると思います。
この申し立てをする目的も、協会に圧力をかけることにあります。法律の専門家の集団である弁護士会からエホバの証人の行う私的制裁行為である排斥措置、中世の異端審問のごとき宗教裁判が法的に言って問題である、人権侵害であると認定されれば、民事訴訟において勝訴が射程圏内に入ってきます。

#58 2016年12月21日 02:38:51

伊佐利安
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

3.民事訴訟提起
弁護士会からもこちらに有利な判定が出れば、民事訴訟勝訴まであと一息です。訴訟においては、相手方に信教の自由を盾に取られることを極力避けなければなりません。ここが今まで他の方々が敗訴されてきた一番のポイントだと思います。では、信教の自由を理由に逃げ得を許さないためにはどうすればいいでしょうか。弁護士さん達はよく「射程距離に入る」という言い方をします。これはどういうことかと言いますと、余分な議論を削り落として物事の核心中の核心にまで迫るということです。あまり意味が伝わらないかもしれませんが、ちょうど原石からダイヤモンドを取り出すまで原石を削りに削りまくってほんの僅かな粒のダイヤモンドが得られることに似ています。その核心に迫ることができなければ即敗訴です。信教の自由の一部として認められる協会の排斥権限と排斥対象となった人間の守られるべき人権とは何か、これを突き詰めていくことになります。言い換えれば、排斥措置の目的とそれが与える効果について天秤にかけるという話です。天秤のお皿の上に余計なものが載っているようでは裁判官の求める公平・公正を満たすことはできません。余計なものは削ぎ落としていかねばなりません。この仕事は新たな判例作りを目指すことになるのですからプロ中のプロの弁護士にしかできません。そこいらのへっぽこ弁護士に頼むと失敗することになります。
目的と効果という言い方をしましたが、有名な津地鎮祭訴訟の考え方を援用できないかと考慮しているところです。皆さんも良かったら検索して調べてみてください。案件は全く違っていますが、信教の自由とは何かが問題とされたリーディングケースです。

今のところはこんな感じで考えています。最初の法務局への申し立てから民事訴訟終結まで短くて5年、長いと10年くらいかかるかもしれません。民事訴訟は判例とするために高裁以上までやらなければなりません。

#59 2016年12月21日 02:46:52

伊佐利安
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

めぐママさん、祥子さん、いつもコメントありがとうございます。
どうぞこれからもどんなご意見でも結構ですので、どんどんコメントをお寄せください。
今まで言っていただいた未信者への被害、輸血拒否にかかる問題等は上に書きましたように、「余計なもの」として訴訟の本論に取り上げることはできないかもしれません。しかし、そういった本論の周辺の事情を政治家やマスコミに訴えるということは非常に重要だと思います。どうかこれからも、私が気付かないような点について教えていただけるようお願いいたします。

#60 2016年12月21日 04:48:21

祥子
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

伊佐利安さん

津地鎮祭訴訟は、その後、公共施設の条例、市民活動センター条例等の規定に大きな影響を与えましたね。
現在進行中ですが、民間でも条例に倣って建物内、駅構内、道路等での宗教活動を禁止しています。病院、老人ホームなどの施設でも宗教活動を禁止しています。損害金額は小さくとも大きな一歩だと思います。
効果という方向で、伊佐利安さんが津地鎮祭訴訟の例をあげられたことに賛同致します。相乗効果で被害が防止されることを切望致します。

#61 2016年12月21日 08:02:40

祥子
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

伊佐利安さん

とてもわかりやすいサイトがあったので、お知らせさせていただきます。
『日本国憲法を対話で学ぼう』(第20条 信教の自由、国の宗教活動禁止)

http://www.日本国憲法.biz/kenpou/kokumin/s_2 … insai.html
津地鎮祭事
http://www.日本国憲法.biz/kenpou/kokumin/s_2 … gushi.html
愛媛玉串料事件
http://www.日本国憲法.biz/kenpou/kokumin/s_2 … tsugi.html
剣道実技拒否事件

上記の判決だけ読むと、例えば「津地鎮祭事件」では「市が地鎮祭をしていても、みんなは『市が神道をヒイキしている!』とは思わない」との最高裁判決となりました。
ところが、結果的に多くの市では、条例によって宗教活動禁止を強化しました。但し、現在、地域によって条例と運用に違いがあり、市長の裁量に委ねられています。

#62 2016年12月23日 02:15:59

伊佐利安
ゲストユーザー

Re: エホバの証人人権侵害救済訴訟提起準備スレ

モルモン教関連ですが、面白い情報を見つけました。

http://gigazine.net/news/20161222-mormon-wikileaks/

ものみの塔協会もこういうふうに内部から暴露されるようになればいいですね。

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