#26 2016年11月14日 01:21:14
- メル
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
みなさん、様々な意見をありがとうございます。
鬼太郎さんに質問です。
JW組織の真の存在目的は何ですか?上層部が信者がお金を巻き上げることでしょうか。
そして、JW組織に仮にだまされたとしても、そこにいる純粋にエホバに仕えたいと考えている兄弟、姉妹たちは、エホバによって救われる
と考えていますか?
#27 2016年11月14日 01:30:51
- メル
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
鬼太郎さん
JWは、確実に真の宗教ではないと現在いえますか?
それとも、1%でも、もしかしたら背教者のえじきになってしまった可能性も考えますか?
それほど致命的な欠陥なのでしょうか。
#29 2016年11月14日 09:42:49
- メル
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
てつてつさん
質問ありがとうございます。私自身、以前はエホバの証人以外のキリスト教は救われないと考えていましたが、
現在、いろいろ調べて、もう一度考え直したいと思っています。動機良ければすべてよし、エホバはそのような
神だとも考えられるからです。したがって、所属しているところはそれほど重要ではないという考え方も一理
あると思います。
#30 2016年11月14日 11:39:15
- ぐん
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
メルさん
横槍失礼します、はじめまして、時々書き込みをしているぐんと言います。
メルさんはエホバという名前が実際は旧約聖書にしか登場しないこと、新約聖書中のエホバと記載のある箇所は後代の差し替えであるという事実はご存知でしょうか?
また旧約聖書の神と新約聖書の神は同一と考えてらっしゃいますか?
#32 2016年11月14日 15:10:56
- メル
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
鬼太郎さん
ご返信ありがとうございます。そうですね。論理的に様々な視点でお話しすることは良いかと思います。
別トピック立てていただいてもよろしいでしょうか。題名はお任せいたします。
#33 2016年11月14日 15:12:36
- メル
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
メルさん
横槍失礼します、はじめまして、時々書き込みをしているぐんと言います。
メルさんはエホバという名前が実際は旧約聖書にしか登場しないこと、新約聖書中のエホバと記載のある箇所は後代の差し替えであるという事実はご存知でしょうか?
また旧約聖書の神と新約聖書の神は同一と考えてらっしゃいますか?
ぐんさん
コメントありがとうございます。
その点に関しては同一だと思っておりました。
私の周辺知識の不足もあるかと思いますので、
色々教えてください。
#35 2016年11月14日 19:07:24
- メル
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
そうですね!
そのような趣旨と題名で問題ないかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
#36 2016年11月14日 22:58:39
- 希望
- メンバー
Re: 鬼太郎さんに質問
鬼太郎さん
「将来は種が実を結ぶかも、、、」というお言葉に
少し救われました。
話は少し違いますけど、組織の中で覚醒していない人たちの間でも、
精神的な病気は常にある(私の会衆でも、私が気が付いている人だけでも
数人はいました)ようですし、また、覚醒ではない理由で辞めた方でも、
苦しんでいる人を私は知っています。
彼女は5年以上会衆と交わっていないのですが、
彼女自身と3人のお子さんがいまだに組織にいた時のトラウマに
苦しんでいます。彼女の話では、長老に辞めると話したそうですが、
いまだに姉妹たちが訪問してくるそうです。会衆では彼女が断絶したとの
発表はされていないのですが、そんなことがあるのでしょうか?
彼女は「確かに辞めると言った。」というのですが。。。
それで、彼女のお子さんの一人が、トラウマと一般の人に欺かれたこととの
ダブルパンチで今うつ病になっているのですが、
私はある事情で精神薬に詳しいため、アドバイスをしています。
また、彼女の知り合いで不活発の姉妹も、うつ病で長い間苦しんでいると
いうことですので、彼女と一緒にこの姉妹を助ける計画を立てているところです。
私の友達(多分無神論)にも躁鬱病の人がいるので、アドバイスをしています。
自分の知識を生かして、出来る方法で、力になりたいと思っています。
編集者 希望 (2016年12月01日 16:08:30)
オフライン
#37 2016年11月14日 23:26:01
- 鬼太郎
- メンバー
Re: 鬼太郎さんに質問
希望さん 励ましに感謝します
まず、『辞める』と長老に話した姉妹の件ですが、、、。
正式に書面で断絶する旨を伝えないと、口頭の場合は、特に精神不安の姉妹の場合は、霊的に
弱くなったための感情的な発言と解釈されることもあります。
そうなるといつまでも援助対象です。
断固とした態度を取りたい場合は、弁護士 費用を安くしたい場合は行政書士司法書士にお願いして
『断絶届 組織から脱退したい、今後は一切の訪問を拒否する それでも訪問してきた場合は
法的な手段を講じる』と内容証明郵便を配達証明を付けて長老団宛てに郵送することです。
なお、脱会したJW兄弟の話し相手になって欲しいという依頼がありました。
しかし、脱会直後のため、自分自身が精神不安のため、お断りしました。
大変残念なことに、その兄弟は自殺されてしまいました。
そのことが、今でも忘れることができないでいます。
宗教とは別に、誰が考えても自殺は防ぐべきです。それが真面目にJW活動に身を投じた結果では
悲惨すぎます。 ただし、これはあくまでも将来的な目標です。
オフライン
#41 2016年11月15日 18:05:43
- かなつ
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
横から失礼いたします。
乗っかる形で申し訳ありませんが、
私も鬼太郎さんにお伺いしたい事があります。
野外奉仕の喜びとは何でしょうか?
私は現在不活発になって10年以上立つものですが、現役だった頃にも伝道と言いますか、野外奉仕が苦痛で苦痛ですごくストレスになりました。
あの頃は聖書の御言葉もエホバ神も好きで真の宗教だも思っていたのにもかかわらずどうしても、伝道だけは辛かったんです。
当時は自分に信仰がたりないのか、霊的に弱いのかとか散々悩まされたものです。
その結果フェードアウトしているわけですが。
大会や集会の講演などでよく「全時間職場をやめて奉仕に費やす時間を増やしたら真の喜びを味わえた」という旨の経験談を耳にするのですか、そこまで楽しめるものなんでしょうか?
いつもそういう経験談を聞くと具体的に何がどうしてよかったのか気になってモヤモヤします。
#42 2016年11月15日 18:45:41
- 鬼太郎
- メンバー
Re: 鬼太郎さんに質問
元々対人恐怖症・赤面症の傾向があり、最初の神権学校は最悪 その後も悲惨でした。
野外で他人の家を訪問するなど、、恐ろしくてとてもできないと思っていました。
実際に、訪問してみても苦痛そのものでした。
家にあがってお茶を出された時も、早く帰りたい気持ちとの戦いでした。
回りからの励ましという名の圧力に負けて補助、そして正規開拓者へ。
研究生ができると、み言葉を伝える喜びを感じ、研究生が進歩していく姿を見るとわくわくしました。
並行して野外も、少しは耐えられるようになっていきました。
それでも、家が留守であることを願っていたものです。
その後、長老になり、奉仕監督になると、今度は必死で野外の証言を工夫し、巡回監督のトークや
テクニックを取り入れていきました。
奉仕会の実演は好評でした。
開拓者の姉妹達からは『その実演通りに証言すると雑誌配布できました』と報告されても、
『よかったねぇ。ナゼか僕は配布できないけど、、、』
姉妹曰く『兄弟は配布などいいんですよ、ともかく実際に仕える実演を考えくれれば』
複雑な気持ちでしたね。
その後、会衆内の手強いオバサン姉妹達との関係で鍛えられたせいか、顔も表情が優しくなり、険しい顔( ゚Д゚)からスマイル(^◇^)へと変化?
そのせいか、野外での家の人の反応も穏やかになったのか、証言も自然な会話ができるようになっていきました。
これを喜びと表現するのはどうかな?と思います。
ただし、お陰様で脱会後は訪問セールスや電話セールスで良い成績を残せるようになったことは、JW
組織の訓練かな、と思います。
以上は回答になっていないと思いますが、大会では『励みとなる体験談』をするように言われますから、
その圧力で思ってもいないような話もするものです。
本当に野外が得意で好きな兄弟は皆無に近いはず、話好きの姉妹達の中でも百人に一人位では?
オフライン
#43 2016年11月15日 20:38:23
- 元証人
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
それはそうと、鬼太郎さんは、いつ断絶されたのですか?
#44 2016年11月15日 20:40:56
- かなつ
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
鬼太郎さん 親切にご回答いただき、ありがとうございます。
自分の中で苦手なものが改善していきやがてプラスなものになる、という喜びなんですね。
なるほど、納得できました。
よく「神のために生きる喜び」についても聞きますが、これも神の御言葉である聖書の規律を守って「正しく」生きれば生活していく上で必要なスキルを得たりスキルアップしたりするという意味も含まれているんですかね。
今考えてみれば、集会でノート筆記を取るようにしてたりとか、書籍研究のお陰でか文章の要点を把握するのが早くなって今の仕事の役に立っています。
いい事もあるんですねー
だからといって今戻れって言われても、もどる勇気(?)もないんですが。
組織の、伝道時間の多さで人を評価する所がどうしても受け付けなくて「うーん(-_-)」ってなります。
#46 2016年11月16日 12:21:37
- 元証人
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
鬼太郎さん、そうですか。14年ですか。
私(男)より少し早く自ら断絶されたのですね。
その間にも色々と模索しておられるようですが、今は創世記の記述はカトリックやリベラルのプロテスタントのように神話としてみておられるみたいですね。
私もそのような時期もありましたが、現在は純粋な聖書信仰に戻っています。
まぁ、福音派の理解ですね。
私もエホバの証人を辞めたものの信仰を棄ててしまわれた方や信仰はあるもののいまだに迷っておられる方々のために何かできたらと思う事があります。
#47 2016年11月16日 13:19:11
- 鬼太郎
- メンバー
Re: 鬼太郎さんに質問
JWTCの中澤先生も福音派です。
その中澤先生も『以前は創世記の記述もそのまま信じて教えていた 今はストーリーとして、また世界観を
伝えるメッセージとして読んでいます イギリスのライト神学を研究しています』とのことでした。
当初、『なんだか上手く逃げた 創世記は事実か神話かを論じないでストーリーとか世界観という言葉
を利用しているだけでは、、、』と思いました。
しかし、実際の実証科学と聖書の記述を考えると、結局のところ中澤説が無理がないと思っています。
ただし、、
仮に、本当にノアの日 全地球が水球になっていたことが立証されるならば、
ミトコンドリアイヴの話が間違いで最初の人間夫婦がいたならば別問題です。
オフライン
#48 2016年11月16日 19:16:13
- 元証人
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
久保さんのこのイブ仮説の間違いに関する文章を裏付ける資料をご存じな方はいませんか?
Q
"人類誕生の地はアフリカ"と主張する「イブ仮説」がありますが、それについては、どうですか。
A
イブ仮説とは、アメリカの研究者たちが主張したもので、世界各地の様々な人種の遺伝子を比較してみたところ、全人類の"母"は、約二〇万年前にアフリカに住んでいた一人の女性だ、と結論したことから来ています。
研究者たちは、人類の"母"であるその女性を、アダムとイブの話にちなみ、「イブ」と呼びました。「イブ」仮説によると、現在の人類のルーツは、サハラ以南に住んでいた一人の女性、のはずでした。
ところが、この「イブ仮説」が間違いだったことが、一九九二年に判明しました。米国ワシントン大学のアラン・テンプルトン博士が、『サイエンス』誌に論文を発表し、「イブ仮説」を一刀両断に切って捨てたのです。
「イブ仮説」は、DNA(遺伝子)の分析データをもとに、コンピュータがはじき出したものでした。しかし、どうもそのコンピュータのデータ処理のプログラムの方法に、初歩的なミスがあったようなのです。テンプルトン博士は、
「イブ仮説は、現在の人類のルーツがアフリカだったことの証明になっていない」
と指摘しました。この指摘を受けて、イブ仮説の提唱者たちも、あっさりと間違いを認めたのです。
人類のルーツは、やはりアフリカではなく、聖書の述べているようにメソポタミヤ地方であったことを、多くの証拠は示しています。
#50 2016年11月16日 20:11:29
- 元証人
- ゲストユーザー
Re: 鬼太郎さんに質問
鬼太郎さん、創世記は正しいはずですよ。
なぜなら、進化論が正しいなら、罪が世に入る前から死があった事になりますし、何よりも最初の人類から入った罪のイエス様の贖いがあやふやになり、福音を破壊します。
また、ノアの洪水などの出来事をイエス様や聖書筆者は事実として認識していました。
イブ仮説は、あくまでも進化論と同じで仮説に過ぎず結論はいまだに出ていません。
『科学の謎』未解決ファイル 日本博学倶楽部 PHP文庫 2008年発行 (一部抜粋しています)
揺らぐミトコンドリア・イブ説
ミトコンドリア・イブ説の登場で、一躍有力視されるようになった「単一起源説」だが、まだ確定しているわけではない。
発掘された化石を調べると、オーストラリアやアジアで生きてきた原人は、そのままホモ・サピエンスに進化した可能性が高い。つまり、アジアやオーストラリアの地域では、独自にホモ・サピエンスが誕生したと考えられる。「他地域進化説」を主張する人たちはこのことを根拠に、「単一起源説」に反論している。
また、21世紀になってから、イブ仮説を根底から覆す事実が明らかになった。
近年、母親からしか受け継がれないと思われていたミトコンドリアDNAに父親から遺伝するケースがあることが判明した。そのため、女性遺伝という前提の上にたっていたイブ仮説は揺らぎ始めたのだ。
このミトコンドリア・イブの仮説は間違いだったのか。ホモ・サピエンスはアフリカからではなく、各地で派生していったのか。両説、どちらもいまだ決定打を得ないまま、議論が続いている。