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#1 2016年11月12日 00:16:45

メル
ゲストユーザー

鬼太郎さんに質問

鬼太郎さんという方に質問してみたくて投稿させていただきます。

長老の経験もある方ですよね。どうしてこの組織をやめたいと思いましたか?
やめられたのはいつのことでしょうか?

よろしくお願いいたします。

#2 2016年11月12日 14:36:46

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

指名されるとは、、驚きました!
まず、どうしてこの組織をやめたいと思ったか?

まず、徐々に疑念の種が開花していった経緯を説明します

1980年代にバプテスマ~正規開拓者・奉仕の僕の任命
正直嬉しかったです。
その時に交わっていた研究生Y君 個人的には大親友でした。
その後奉仕の僕 講演者の特権、、
★ただし、時折JW教理に関する 特に聖書解釈の疑念を話されていました。
それに対しては、否定できない性質のものだったため部分的に同意しました。
それでもJW組織は時として間違いがあっても最終的にはエホバが正す
この確信が強いため、それほどY君の言動は気にしないでいました。
そのY君、会衆の既婚者で年配のF長老から苛め抜かれていました。
Fの動機は、、、なんとY君が自身のお気に入りの独身姉妹と親しいため つまり嫉妬!
結果として断絶 背教者に分類されました。
この時点では、Y君は真の信仰がなかった ただそれだけでした。

その後群れの司会~長老の任命 奉仕監督や神権学校の監督へ。
奉仕監督の時は巡回監督から助言されねよく怒られていましたが、、、
特に神権学校の監督の時は巡回監督からも誉められていました。
出張講演も好きでした。なんだか自分がVIPになった気分でした。

しかし、Y君が蒔いた疑念の種はそのまま心の中に残りました。
その後弟のようなK兄弟が三十代で夭折、以前尊敬していたM長老が巡回監督に任命後、、
新婚一年でガンの診断 四十代前半で亡くなり、M姉妹は未亡人に、、、。

極めつけは、、かつての同級生のK兄弟が四十歳そこそこで倒れて、、、
脳梗塞のため廃人になりました。

さらにさらに、この間に『世代』の解釈の変更、、、、。
疑念が大きくなり、『良心の危機』を大手書店で幾度か立ち読み。
最初は大変な悪行を犯している そんな罪悪感が襲いました。
ところが幾度か読み進めると、、、筆者の正直さが伝わりました。
統治体の成員という最高級クラス VIPの立場でも辞めていった経緯はショックでした。

ついに意を決して中澤先生のところに電話し、教会に伺い四冊の著書をいただきました。
帰りの電車で一冊読み通しただけでJWのウソを確信しました。
その夜と翌日全冊を読んでみた結論は、JW組織に騙され続けていたという事実。
脱力感で奉仕に出る意欲ゼロ、、、。

本当は辞めずにこのまま組織に留まろうと考えていましたが、、、
どうしても奉仕で家の人に証言する気持ちになれず、研究生にも組織を勧めることができなくなり、、。
どうしても留まることができなくなりました。
最後は会衆の皆さんが送別会まで開いていただき、感情的には申し訳ないことをした、、そんな気持ち
でした。

だいたいこんな感じです

オフライン

#3 2016年11月12日 14:44:35

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

補足しておきます。
仲間の兄弟達の不幸を見て、JW組織がナゼここまで成員に無理をさせるのか?
生活が裕福な兄弟姉妹達は長く奉仕できていますが、そうでないと悲惨な結末となったケースもあり。
個々の成員を20年間も見てくると、組織に対する疑念がありました。
それらの疑念は、JW教理が唯一正しく、ハルマゲドンが近いという前提ならば、考えないのですが、
この世が21世紀を迎えて、さらにJW組織の世代の解釈の変更、、、これは許されない。
これでは、ただ拡大のために成員の人生を犠牲にし、家族関係を台無しにする罪深い教団でしかありません。
これが個人的な感情であり、組織を離れた動機です。

オフライン

#4 2016年11月12日 14:45:12

てつてつ
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

鬼太郎さん経験ありがとうございますすごいですただ送別会というのはどうしてですか?

オフライン

#5 2016年11月12日 18:01:24

ラハム
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

わたしも大手書店で断絶者の本をこっそり読んでいました。
でも、鬼太郎さんはどうして
中澤牧師に最初から援助を申し出たのでしょうか。
JWであれば、最も避けるべき
大いなるバビロンの関係者だったと思うのですが…。
わたしにはとても不思議です…。

オフライン

#6 2016年11月12日 18:02:10

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

実は、引っ越すということで会衆を去ろうとしたら、皆さんで送別会まで開いてくれました。
なんだか嘘つきそのものでした。

会衆の皆さんには不満もなく、尊敬していました。
ただし、、
統治体に対しての怒り 憤りを抱きながら、演壇に立つと真面目で熱心なJW長老
つまりは統治体賛美と統治体擁護のスタンスで話すわけで、、、、
これを上手くやっている自分自身が嫌気がさしました。

これって僕だけじゃないと思います

オフライン

#7 2016年11月12日 18:32:54

ラハム
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

わたしも組織に関して真実を知ったとき、
鬼太郎さんと同じ気持ちでした。
とてもステージから話せる状態ではありませんでした。
人間は自分の良心に逆らい続けることは不可能でしょう。

オフライン

#8 2016年11月12日 19:10:15

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

ラハムさん ♯5に対する回答ですが、、、、
良心の危機を読んだ後、、、つまりJW掟を破ったわけですから、今度は昔読んだ牧師さんの本を
探していました。そこで、偶然中澤先生の著書を見つけました。
中澤先生の、顔も名前も連絡先の電話まで表記して出したWT組織の教理批判の著書、衝撃でした。
立ち読みでしたが、ともかく電話番号だけはメモしました。

ただし、すぐに電話しないで、、保留していましたが、前述のような良心との戦いに負け、、
いっそのこと、いわばJW組織の敵対者と話してみようという決断を下しました。

電話してお話して、アポを取り、、大野教会に向かう途中、幾度も躊躇しました。
もしかして、自分がエホバに背を向けて、悪魔の巣窟に向かっているのではないか???
そんな気持ちとの葛藤もありました。

しかし、実際にお会いしたところ、、『すぐに伝道をやめないで下さい』と言われました。
なんでも、覚醒したショックで野外にでなくなり、精神的なバランスを失うJWもいたそうです。
その後は、記した通りです

オフライン

#9 2016年11月12日 23:03:01

メル
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

鬼太郎さん

詳細に話してくださり心から感謝いたします。
長老まで上り詰めた方の話はとても説得力があります。
私は現在海外奉仕を行っている現役JWです。ですが、正直なところ、組織というところで
どうしても、自分はつまずいてきました。どうしても組織に対する考え方や階級制度の
ようなところが好きになれないのです。もっと純粋なものをいつも追い求めていきたい
と思ってしまいます。
日本人のJWが苦手で、いつも距離を置いています。そんな自分にも嫌気がさしています。
このもやもやを払拭するために、きっと組織以外のところからも情報を入手し、聖書と
組織に対してきちっと今一度向き合う必要があると感じています。

鬼太郎さんに質問です。

今現在は、聖書自体は信じていますか?そしてエホバに対する信仰はありますか?

そして人間は救われると考えているのでしょうか?

大変恐縮なのですが、教えてくだされば嬉しく思います。

#10 2016年11月12日 23:38:59

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

メルさん 脱会後は酷い精神不安を経験しました。
毎晩のように夢の中で、自身が悪行を犯してかつてのJW達から逃げているシーンが繰り返されました。
悪夢から逃れるため聖書を開くことも止めました。
それから数年後、JWともキリスト教とも無縁の女性と結婚。新婚旅行も兼ねてフランスに、、。
いきなり彼女が『マドレーヌ教会というところを見学したい』と言い出したため、日曜日に初めての
カトリック教会に行きました。席にすわるとミサが始まりました。
フランス語は全くわからないのに、、気分が落ち着き、一時間のミサに意味不明のまま参加。
帰国後、徒歩10分のところにカトリック教会を発見。
夫婦で勉強会に参加して、数年ぶりに聖書朗読。
その聖句がなつかしく、まわりからは朗読を誉められ、妻からの聖書に関する質問は全て回答。
結局のところ、洗礼は受けず 時折ミサやクリスマスに参加するのみです。

そんな状態で考えたのは、やはり宗教は理屈だけではない、感覚的なもの、感じ方ではないか?
聖書は科学書でもなく、正確な歴史記録のための書でもなく、いわば宗教観・世界観を教える壮大な
ストーリーとして読むべき書という結論でした。

JW時代は常に二元論で真偽 正邪 善悪 神vs悪魔 で判定していましたが、それには無理が
あります。
特に創世記の記述は 全て事実か神話伝説か?
実は、この分類が間違いです。
歴史的な事実の部分と、当時の人々に対するメッセージ記録、世界観や宗教観を伝えるストーリー
の部分もあります。

つまり古事記日本書記と似た部分もあり、真理であっても真実ではない記述もありです。
それを前提として、聖書は神の書として信じています。

エホバ、つまり父なる神 創造者 全能の神 という存在は信じています。
人間は救われるか?
この回答は模索しています。

オフライン

#11 2016年11月13日 00:22:02

メル
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

鬼太郎さん

ありがとうございます。
大変な精神不安を抱えられたのですね・・。何年も活躍されていた方ですからね・・、相当な
ショックでしょう。そして1世としてJWに入ったということを真理を探し求めていたんでしょうから・・。
そして脱退した今現在も答えを模索中だとのこと。

人間はいつか死ぬものである。そして、愛する親や友人、妻、とは永遠の別れである。このことに関しては、
私はひどい恐怖を感じます。鬼太郎さんはいかがですか?JWを離れれば、復活の希望もなくすことになりますよね。
現在、そのことに関してはどう捉えているでしょうか?

やはり、その希望を捨ててまでも、JW組織の欠陥は間違いないものだったのでしょうか。
それとも、もしかしたら、自分はサタンに欺かれていたのかもしれないという気持ちが1%
でも残っているでしょうか・・。

#12 2016年11月13日 00:25:37

メル
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

追加の質問です。

JWを脱退した今もやはり、聖書が一番信頼できる本だと考えておられますよね。父なる神、エホバは信じておられる
ということは。。やはりそれだけ唯一無二の本だという確信はあるんですね。
たとえば他の本を調べたりしたいという気持ちはありますか?イスラムや仏教などの聖典などです。

#13 2016年11月13日 00:30:36

メル
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

すみません・・。また追加の質問です。

鬼太郎さんは自然消滅という形でJWを離れられたのでしょうか?
それとも排斥や断絶という形でしょうか?

#14 2016年11月13日 01:02:38

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

十代で母親と死別し、JW研究生の頃 二十代で父親もガンで亡くなりました。
これがJW教理を、つまり復活の希望を信じたい動機だったかもしれません。
では、、聖書以外は調べたか?
その回答に代えて、、、

JWになる前は、今でいうスピリチュアルの世界に凝っていました。
その時は、桐山靖雄の阿含宗、瞑想団体にも興味があり本を読み漁りました。
JW脱会後は、ある名のある禅僧の方から『今の東京の集いのメンバーがいるが、これからは創価学会に対抗して本当の修行ができる宗教団体を作りたい、ちょうど大石寺と創価学会のような関係の組織を、、。
是非鬼太郎さんにはその組織のトップになって欲しい』と誘われましたが、丁重にお断りしました。

宗教経典は価値があっても宗教団体となると別問題です。
レイモンドフランズも脱会後は教会に属さなかったことも理解できます。

今の死生観は? 中澤先生の究極の回答『そんなことは、死んでから神様に聞かないとわからないよ』がその答え。

なお、自然消滅の後、どうしても気になったのが、長老用の教科書 最後に『これは貸与されています』とあり、
借りたままというのは、一種の盗みとなります。
そのため半年後に会衆のポストに『断絶届』を添えて返却しておきました。
つまり断絶扱いです

オフライン

#15 2016年11月13日 01:20:25

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

なお、愛する者との死別 しかしそれはJW教理の希望を失うからといって、希望が全て無くなる
ということではないと思います。
逆に、生きて楽園で再会できるという希望のほうが無理があるのではないでしょうか?

まぁ、、、ここから先は、個人的な信仰の問題です。

オフライン

#16 2016年11月13日 06:35:51

てつてつ
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

鬼太郎さん 貴重な経験ありがとうございます

是非鬼太郎さんにはその組織のトップになって欲しい』と誘われました

すごい人だったんですね その気になればいまごろそこで統治体として君臨しぜいたくざんまいできていたかもしれませんね「良心は完全に死んでいたでしょうけど」

特に創世記の記述は 全て事実か神話伝説か?実は、この分類が間違いです。歴史的な事実の部分と、当時の人々に対するメッセージ記録、世界観や宗教観を伝えるストーリーの部分もあります。

やっと最近自分もこのような考えになってきました

つまり古事記日本書記と似た部分もあり、真理であっても真実ではない記述もありです。
それを前提として、聖書は神の書として信じています。
エホバ、つまり父なる神 創造者 全能の神 という存在は信じています。
人間は救われるか?
この回答は模索しています

自分も現在同じ気持ちです

メルさん こんにちは

私は現在海外奉仕を行っている

すごいですね

JWを離れれば、復活の希望もなくすことになりますよね。

これは 正反対だと思います JWにいれば 間違いなく偽りの宗教組織である大いなるバビロンに属しているわけですので 滅びるという印がつけられ復活という希望もないと思います(エゼキエル 9:3, 4) …腰に書記官のインク入れを帯びている人に向かって呼ばわりはじめられた。4そして,エホバは続けて彼に言われた,「都の中,エルサレムの中を通れ。その中で行なわれているすべての忌むべきことのために嘆息し,うめいている者たちの額に,あなたは印を付けなければならない」。
ただ どうすれば 救いの印がつけられ復活の希望がもてるのかは 現在模索中です

編集者 てつてつ (2016年11月13日 14:08:06)

オフライン

#17 2016年11月13日 13:16:34

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

てつてつさん 最高のフォローに感謝します。
愛のある全能の創造者がおられるとして、果たしてJW組織にいないと救いはない、などと言われるとは
思いませんよね。

メルさん 僕も幼い頃から死が恐かったものです
愛する者との死別、やがては自分も死ぬという事実を受け入れたくない、これは自然です。
ただし、その感情 いわば命に対する本能的な部分を最大限に利用しているのがJW組織です。

エホバから見て千年は一日のごとし
今ある命はいわば一瞬
この体制はもうすぐハルマゲドンで滅ぼされる
ハルマゲドンで滅ぼされたら復活のない永遠の滅び
忠実なら楽園での永遠の命

   だから高等教育を受けないで開拓奉仕をしましょう
   だからたとえ今ある命を失っても血を避けましょう
   だから政治に関する中立の立場で命をかけましょう
   だからたとえ家族親族でも排斥者が悔い改めて永遠の命にはいれるように挨拶もしないように

ここから先は、現役の立場の方もおられるでしょうから、ご自身で考えられて下さい。

オフライン

#18 2016年11月13日 17:02:36

サーティ
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

水をさすようで悪いけど
信仰を審判の基準にする神は別に不当ではいよ
宗教という観点からすれば信仰を持つ人間を救い、そうでない人間を滅ぼすなんて
愛があろうがあるまいが当たり前のことだと思うけど?
でないとその宗教が無意味になってしまうじゃない?w
極めて正当な理屈だよ

むしろ何もしないのに救う神というものこそ現実にはあり得ない存在だと思うけど?
この世界の現実を見て、そんな甘い事がありそうに思えるかい?

キリスト教の裁きの教理はそういう意味ではとても現実的だと思うよ
世の中ってそういうもんだと思う

#19 2016年11月13日 17:05:49

サーティ
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

それと全能の無限の愛を持つ神ということは
信仰においてそう信ずべきということなんだよ

別に科学的客観的に見てそうだという意味じゃないんだ

宗教において科学的客観的視点を持ち出してもあまり意味はないんだ

この世界を見て無限の愛を持った全能者が「客観的」にいると思うかい?

そうでなくて神は「信仰の中」にいるんだよ

神は「信仰の中にこそいる」なんてことは宗教の基本中の基本だと思うのだが?

#20 2016年11月13日 17:14:18

サーティ
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

信仰とは当たり前だけど
科学とは違います

現実に対して常に矛盾したものです
その中で迷いながら持つのが信仰であって
葛藤こそが信仰の本体ではないでしょうか?

そんな割り切った分かりきったものを「信仰」とは呼びません

このままならない人生で、それでも神を信じていくというようなあいまいなもの
どうにもならない人生の中で、それでも神を信じていくという、逢えて苦難を選択した生き方が
信仰というものではないでしょうか?

客観的科学的にそれを見出そうとしているのなら
それは最初から信仰というものを見誤っているといえますね

信仰とは人生の葛藤そのものであり
一生迷いながらも持ち続けていくというのが本当のところではないでしょうか?

#21 2016年11月13日 17:55:34

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

サーティさん 貴方のカキコの内容は、、全てその通りです。
僕も、信仰とは人生の葛藤そのもの、生きている限り迷いながらも求め続けるものだと思います。
キリスト教信仰を辞めて、仏教や神道の世界に入る外人さんもいれば、逆の日本人もいます。
回答を求め続けることそのものにも意味があると思います。

なお、、、
ここで罪の告白をしておきます。
禅僧の件ですが、、、。
僕から聞いた聖書ストーリーが、その禅僧の方の集いの話のネタとして受けていたようです。
一度、試しに仏教の観点からの死後の救いと今世の生き方の関連の話を作り提供したところ、、
最も受けたようで、結局『鬼太郎君に話をさせて、信者組織を作るほうが簡単では?』と考えたらしい
です。JWの神権学校の案内書と訓練はハイレベル、武器となりますが、これ以上は人を惑わすために
使いたくなかったので断りました。

オフライン

#22 2016年11月13日 17:59:53

サーティ
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

もう一度言うけど

本来、信仰とはあるんだかないんだかわからない存在を希望することです

エホバの証人はそのあたりがあまりわかっていないんじゃないかと思う

この世界は神がいないような酷い世界で、その中でも神を信じていくのが信仰というものです

#23 2016年11月13日 23:07:47

希望
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

鬼太郎さん

貴重な経験を話して下さって本当にありがとうございます。

統治体の真実を知った時は、悪夢を見ているようでした。
パウロがイエスの天からの声を聞いたあとに、3日間何も食べず飲まなかった
と書いていることと似た精神状態になりました。

私は、断絶する前に、最も信頼している姉妹に
統治体が偽りを教えていると聖句から話したのですが、
会衆の長老に連絡をされました。でもそれは想定内でした。
姉妹と連絡がとれなくなったので、すぐに会衆の長老に
自分から連絡をして、2人の長老(年配の方と若い方)と
話し合いをしました。統治体が偽りを教えていると聖句から伝えました。
話をよく聞いてくれましたが、理解はしてもらえませんでした。
そのあと、統治体が偽りを教えていることを聖句から説明した長い手紙を
書いて、年配の方の長老の家に持っていき、断絶することを伝えました。

鬼太郎さんが、「Y君が蒔いた疑念の種はそのまま心の中に残りました。」
と書いてくれていますので、私が話した事も、兄弟と姉妹の心の中に
疑念の種として残ってくれればいいなぁと願っています。
特に姉妹は、奉仕活動で、短い期間の滞在ではありますが、
今は外国に行っているはずなので、児童性的虐待事件の裁判で、
多額の賠償金が寄付金から支払われている事実や、王国会館が
次々に売却されている事実なども知ってくれたらと、願っています。

私は、もう宗教組織に属する事はありませんが、
鬼太郎さんはこれから何か、聖書に関する事で、
計画している啓発活動などはあるのでしょうか?

編集者 希望 (2016年11月21日 11:20:39)

オフライン

#24 2016年11月13日 23:56:57

鬼太郎
メンバー

Re: 鬼太郎さんに質問

希望さん 蒔いた種は、残りますよ。特に現役JWは、現状のWT組織を考えれば、、
疑念疑問との戦いでしょうから、将来は種が実を結ぶかも、、、。
また、僕も希望さんと同様、宗教組織に属する気持ちはありません。
また、宗教活動や啓発活動も計画していません。

ただし、これはまだ目標にすぎませんが、、、、。
将来的に余裕ができたら、脱会したJW達を何らかの形で助けたい気持ちはあります。
最悪のケースとして『JW専門の命の電話』も必要かもしれません。
自分の人生、自身の命、子供の命までJW組織と指示、教理に従って犠牲にしてきたこと、
これに覚醒することは残酷で相当なショックですから、、、。

オフライン

#25 2016年11月13日 23:59:07

ルート
ゲストユーザー

Re: 鬼太郎さんに質問

#22サーティさん:エホバの証人はそのあたりがあまりわかっていないんじゃないかと思う。

なるほど。

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