#301 2016年08月22日 03:21:12
- さらみ
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
皆さんこんばんは。
誤解を与えてしまったみたいです。カトリックは主人一人で受けました。主人の洗礼名はフランシスコです。
私もベルナデッタになって洗礼を受けるよう勧められたけど、受けていません。
確かにJWは深く聖書を研究しますね。
また、JWの若い人たちは人一倍努力して自制していますね。
食事前に祈っていると、未信者の父親に「寝てるのか？」とからかわれたりしたとか。
今あの子どうしてるかな‥‥
寒い中、いつも遅刻して奉仕に来る私を凍えそうになりながら待っていてくれました。
たぶん長老になっていることでしょうね。
明日あたり晩酌しながらサラミ食べます。
オフライン
#302 2016年08月22日 06:07:35
- てつてつ
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
さらみさん はじめまして てつてつと申します 書き込み読ませていただきました いまでも毎日聖書を読んでおられるのですねすばらしいです たださらみさんの 組織に戻りたいという気持ちが自分にはわかりません せっかくどのような形であれ組織という地獄から出ることができたのですからわざわざまた自分から戻らなくても良いような気がするのですが （ガラテア 5:1） …キリストは，このような自由のためにわたしたちを自由にしてくださったのです。ですから，堅く立って，再び奴隷のくびきにつながれないようにしなさい…
さらみさんの書き込みを見ると教理に賛同してもどるというよりも あの証人同士の深い愛に満ちた人間関係をもう一度味わいたいという気持ちの方が強いような気がします 自分も今でもそのように感じることは多々ありますが でも残念ながらそれは協会という大いなるバビロンが信者さんをマインドコントロールして作り上げた虚偽の世界だと思います「もちろん個々の証人の方は誠実に信じて努力しています」 *** 啓 33章 240ページ 11節 悪名高い娼婦を裁く ***
彼女は「地に住む者たち」である人々の大半を酔った人のように弱くならせて，支配者たちに屈従させるため，うその教理を用いたり，人を隷従させる習慣を用いたりして，それらの王たちを喜ばせてきました それでかけつけ三杯じゃないですけど 酔った人と同じように話すには自分も同じように酔わなければならないようにまた証人の偽りの教理を飲んで酔った状態にならなければなりませんよ（啓示 17:2） …地に住む者たちは彼女の淫行のぶどう酒に酔わされた…
それで 自分としてはさらみさんが もう一度協会の教理を調べなおして協会がまぎれもない偽りの組織で大いなるバビロンの一員であることを理解されることをお勧めしたいと思うのですが「たとえばこのサイトの６０７年の件を調べなおすなど」 すみません書き方がよくないのでさらみさんの感情を害することがありませんように
編集者 てつてつ (2016年08月22日 06:12:56)
オフライン
#303 2016年08月22日 15:23:03
- iris
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
さらみさん初めまして。カトリック信徒のirisです。
洗礼名の一部にフランシスカ（フランシスコの女性形）をいただいています。
カトリック教会は来るものは拒まず、去る者は追わず、
御本人の気持ちを無視して洗礼を受けさせるようなこともありません。
ですから安心して、教会の勉強会や集まりに気軽に参加されるとよいと思います。
そうすると、気の合う方と出会うことができるかもしれませんよ。
御ミサに通われるだけでは、エホバの証人のような濃い人間関係は築けませんし、
聖書について詳しい勉強もできません。そういう機会は、御ミサとは別なのです。
聖書講座などで質問すれば、驚くほど詳しく教えてもらえるかもしれませんよ。
神や聖書について突っ込んで語り合いたいなら、黙想会をお勧めします。
カトリック教会に問い合わせをなされば、教えてもらえると思います。
黙想会にもいろいろな種類があり、時間も１時間くらいのものから、
何日間も修道院に泊まり込むものまでありますし、内容も参加者同士で
語り合うものや、指導者のもとで１人で考えを深めるものなど様々です。
ただし、カトリックの教えを多少は理解していないと、大変かもしれません。
御主人の教会の神父さまやシスターなどに相談されると、さらみさんの事情を
考慮して、ふさわしい機会を探してくださるのではないでしょうか。
ただし、エホバの証人の聖書解釈は一般のキリスト教とはかなり異なりますので、
話が通じないと感じてしまうかもしれません。
また、カトリック教会の中にエホバの証人の事情に詳しい人は多くありませんので、
わかってもらえないと思うこともあるかもしれません。
エホバの証人の会衆ではこうだったけど、カトリック教会ではこうなんだなと
割り切って考えることも必要です。
カトリックでなくても、聖書の勉強をさせてくれる教会はたくさんありますが、
さらみさんの場合は御主人がカトリックでいらっしゃるので、まずはカトリックを
勉強するのが混乱が少なくてよいかと思います。
もちろん洗礼を受けるのは、御自分が受けようかなという気持ちになってからに
してください。早ければいいというものではありません。
編集者 iris (2016年08月22日 15:38:49)
オフライン
#304 2016年08月22日 16:53:06
- iris
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
さらみさんは、あまり思い出したくないことばかりだけど、戻りたいんですね。
排斥されてしまったことに、納得できていなんでしょうか。
でも、過去のしがらみにいつまでも囚われたくないんですね。
戻りたいのは、聖書について深く語り合ったり、心を込めて奉仕したりしたいからでしょうか。
それなら、先ほど御紹介したように、カトリックにもそのような機会はありますよ。
シスターを紹介してもらって、修道院を訪問してみるのもよいかもしれませんね。
御主人の受洗は御結婚の後でしょうか？ 御主人と一緒に教会に行ったことはないですか？
さらみさんの信仰はさらみさん御自身の問題ですが、２人で家庭を築かれている今となっては、
御夫婦がお互いの信仰についてどのように理解されているかも重要ですね。
編集者 iris (2016年08月22日 17:20:58)
オフライン
#305 2016年08月23日 13:40:08
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
鬼太郎さん、野の花さん、
傑作なことを言うJWって多いものですね。
歯磨きをしていて出た血まで
吐き捨てるって徹底していますね。
鬼太郎さんが言ったように内臓出血なんて
どうしようもできないことですよね。
極端なことを言うなら歯の治療なんてできません。
抜歯や口内の手術で出血しますし、
それをどうしても飲み込んでしまうからです。
そのように作ったのは神様なのだから、
作り方に問題があるような気がします。
わたしは猫のえさの缶詰はよく見ていませんが、
血が入っているかどうかなんて
表示されているんでしょうか。
テレビを見ていてトラやライオンが
動物を捕獲して食い殺すシーンがあります。
首にかみつき一撃で仕留めて、
腹を食い破り、内臓を引き出して、
血液も一緒に食べる場面です。
彼らは血抜きなんてしません。
野良猫がいるのですが、スズメやネズミを捕らえます。
血を抜いて食い尽くすなんてありません。
律法のどこかに血を抜いていないものは
犬にやるよう書かれていたような気がしますが、
どこだったか思い出せません。
血の入っているえさを飼っている動物にやると
JWでは審理問題にされるのでしょうか。
さすがにそれは聞いたことがありませんが…。
オフライン
#306 2016年08月23日 14:08:18
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
てつてつさんとirisさんの述べることは
至極当然で、もっともなことだと思いますが、
さらみさんの場合ちょっと違うような気がします。
さらみさんは排斥されたということでした。
JWにおいて「排斥」になったひとは
排斥「された」と表現していますね。
わたしの認識では排斥というのは破門と同じ、
つまり強制追放だと思っています。
自分が組織から出てゆくことを望まなかったのに、
組織の基準からはずれたおこないをして
悔い改めないと裁定され会衆から追放されることです。
一方、断絶は自分から組織や会衆と絶縁する、
あるいは出てゆくことだと思います。
だから、わたしを含めてほとんどの人は
自分から組織や会衆に戻りません。
自然消滅も同じようだと思います。
ただ、精神の病気などでひっそり交わらなくなる
ような場合もあるのでしょう。
さらみさんの場合、よもや排斥されるとは
思わなかったし、時効があるのかもしれないと
考えていたようですから、心のどこかで
組織や会衆に戻りたいという気持ちを
保ち続けていたのでしょう。
現在もそのようかもしれません。
排斥された人で復帰する人はいるのですから、
上記の考えは正しいように思います。
でも、自ら断絶した人で、
復帰したという話は聞いたことがありませんが、
実例はあるのでしょうか…。
ところで、さらみさん
サラミを食べながらの晩酌はおいしかったですか。
わたしも食べたくなりましたよ…。
オフライン
#307 2016年08月23日 18:14:03
- sarami
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
てつてつさん、irisさん、ラハムさん、
ご意見ありがとうございます。
すぐに返信しないでしまい申し訳ありません。
てつてつさんのおっしゃる通り、ものみの塔組織から出たことを積極的に見ることもできると思います。
irisさんのカトリックへの招待感謝いたします。
ラハムさんが私の気持ちを上手に代弁して下さいました。
このような掲示板に来たのは、エホバの証人の組織に愛着があるからでしょうね。私の場合は特にそうです。
三浦綾子さんのエッセイなどを読んでキリスト教に関心を示したのは高校時代でした。中学の図書館には新約聖書があり福音書を少し読んだ程度で、高校で二世の同級生に新世界訳聖書をいただいた時にとても嬉しく感じました。
高校を卒業してすぐにバプテスマを受けエホバの証人になりました。
始めの頃は会衆の人間関係がたいへんで、努力して歩み寄れたのですが、頑張る程に精神が蝕まれ、補助開拓を始めて程なくして精神科に入院しました。3ヶ月でした。
退院後は友人姉妹たちに恵まれて、間も無く開拓奉仕を始めました。エホバは若い私の身を削るような努力を心配して下さったと思います。
長老たちも、実の娘のように接して下さいました。信者でない母親も比較的に協力してくれました。
インターネットとの出会いが分岐点になったようです。
開拓奉仕がおろそかになり、ありふれた理由で排斥されました。
現在はカトリックの主人に、エホバの証人の集会への参加を固く禁じられています。一緒に読んでいる聖書は新改訳と共同訳です。
排斥に時効のないことは知っていましたが、排斥がこんなに長くなるとは思いませんでした。
また書き込みます。
#308 2016年08月24日 02:21:54
#309 2016年08月24日 07:43:34
- iris
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
saramiさん、返信ありがとうございます。
思いがけず排斥されてしまったことに傷ついていらっしゃるのかなと拝察したのですが、
それ以上に組織への思い入れが強くていらっしゃるようですね。
私も中学時代に三浦綾子さんの「旧約聖書入門」「新約聖書入門」「道ありき」などを
繰り返し繰り返し読みました。毎日学校へも持っていき、線を引いたりしてかなり
読み込みましたよ。なんだかsaramiさんにますます親近感がわきました。
宗教なんかダメ、という家庭でしたから、進学のために一人暮らしを始めてから、
まずは三浦さんと同じ日本基督教団の教会に行きました。その後、いろいろな教会を渡り歩き、
やっぱり私にはキリスト教は合わない…なんて諦めたりもした末に、カトリックに落ち着きました。
saramiさんはとても頑張り屋さんなんですね。おっしゃる通り、頑張りすぎてしまう姿を、
エホバはとても心配なさっていたと思います。精神科に入院するほど疲れてしまうなんて、かなり
頑張りすぎですよ。それほど打ち込んでいたものを奪われたから、思い入れも強いのでしょうね。
でも、エホバは今も、もしsaramiさんが組織に戻ったら、また頑張りすぎて病んでしまう…と
心配なさっているでしょう。組織は真面目な人ほど頑張りすぎてしまうようにできているからです。
私は、仕事で過労になっているときに御ミサに行って、「あなたの身体はあなただけのものではない
（神さまのものでもある）のだから、無理をしてはいけない」と神父さまに叱られたことがあります。
saramiさんは、エホバが心配してくださっていたと感じることができるのですから、
神さまに愛されていることがわかると思います。
組織の中にいなくても、神さまは溢れるほどの恵みを与えてくださっているのではないでしょうか。
会衆がsaramiさんを排斥しても、神さまは決してsaramiさんを見捨てることはありません。
御主人と聖書を読むのは幸せですか？ 慣れ親しんだ新世界訳が読みたいと思ったりしませんか？
新世界訳も聖書には違いありません。saramiさんが読みたいものを読んで、
気になるところがあれば読み比べてみるのもよいのではないでしょうか。
ものみの塔の教えが独特なのは、聖書が違うためではありませんので、御主人が心配なさることも
ないと思います。もし御主人と一緒に聖書を読むのが嬉しくない、と思うときがあれば、
無理して一緒に読まなくてもよいですしね。
saramiさんが受洗することを御主人が期待されているとすると、ちょっと苦しいかもしれませんね。
無理に御主人に合わせる必要はありませんよ。焦らずに見守っていただけるといいですね。
編集者 iris (2016年08月24日 08:05:44)
オフライン
#310 2016年08月24日 09:14:12
- 事情により匿名
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
saramiさん、参考にしてください。
ものみの塔が組織としては神から守られていない状況証拠（良く注意してご覧ください）
https://youtu.be/J8yIQuQ3sAU
信者の棄教例
http://www.reitekifurusato.net/p/21/004/004.html
神は真実と共に在ります。
#311 2016年08月24日 10:31:54
#312 2016年08月24日 16:38:55
#313 2016年08月25日 11:40:23
- run
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ものみの塔が組織としては神から守られていない状況証拠（良く注意してご覧ください）
https://youtu.be/J8yIQuQ3sAU
とても興味深く拝見しました。スピリチュアリズムや悪魔崇拝者達がどうやって人々を欺き、闇の世界に引きずり込もうとしているのか とてもよく分かりました。どうもありがとうございます。
要約すると、↓彼の背景はこんな感じでしたね。
元悪魔崇拝者のジョン･ラミレスは、10歳のときに暗闇の世界（悪魔の教会）に入信させられ、悪魔に魂を売り渡しました。全てを悪魔崇拝に捧げて少年時代を過ごし、悪魔の教会に夜7時から朝5時まで行って魔術の訓練を受けました。13歳のときには幽体離脱して異なる地域に行き、地域を呪い、売春やドラッグ中毒の霊や同性愛・殺人・自殺などを引き起こす霊を送り込みました。15、16歳になると病院に行って集中治療室や病室に死を送り込みました。また、自分の父を殺すように悪魔に祈り、父は33歳のときにナイトクラブで顔を撃たれ、悪魔が彼の父代わりになりました。
一晩中 悪魔と話し、悪魔は彼に仕事を託すのです。占いをしたり、現在や過去に起こっていることを言い当てたり、未来を予言したり、彼はただ悪魔の力で行動していました。地域を司る空中の権威の支配者を動かすことによって地上の霊をコントロールし、教会を弱くして成長を阻止し、人が救われないようにしました。
彼は、魔術のシンボルが描かれているアメリカには3冊しかない本を貰いました。そしてその本のシンボルを使って 精神病・病気・皮膚病・癌、中絶や流産させたり、理由もなく手術を受けさせたり、躁鬱病や精神分裂病や自殺の霊を送り込みました。
彼が「30日以内に殺す」と言えば、その人は謝るか死ぬのでした。彼は悪魔の力によって人を殺す力を持っていたのです。ある日、彼のもとに殺人依頼がきました。依頼はあるクリスチャンの女性を呪い殺して欲しいというものでした。そして彼の魔術によって21日後に彼女は死ぬはずでしたが、しかし予定の時期が過ぎても彼女は死にませんでした。そこで再度呪いを2倍強めて一晩で死ぬようにしましたが何も起こりませんでした。その夜 悪魔が現れ、「神が彼女に手を出すな」と言ったと言い、「その神とは誰だ？」と聞くと、「彼女が仕える神だ」と言いました。彼女が仕える神とは、イエスやヤハウェのことです。
どこが、ものみの塔が組織としては神から守られていない
状況証拠になっているのかわかりませんでした。
ジョン･ラミレスは次のように言います。イエス・キリストに守られてないものは簡単に落とせました。無神論者やエホバの証人は簡単に殺せました。モルモン教徒や「悪魔を信じない」という人も簡単にやれました。しかし真の信仰者には全く手を出すことが出来ませんでした。
つまり重要なことは、教会（組織）に属しているということではなく、真の意味でイエス・キリストとの繋がりを持っているかということです。真の信仰者にはイエスの守りがあり、何よりも強いイエスの血潮で覆われているのです…というのがジョン･ラミレスの理論のようです。
まぁ、お陰でJW以外にもとばっちりが行きましたけど…飽くまでもジョン･ラミレスの発言です。(^^;)
#314 2016年08月25日 14:37:58
- 事情により匿名
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
皆さんの的を射たご理解に感謝します。
地球のシステムに似て、信教信念は全て相対的なもので、ジョン ラミレスの体験や信条もあくまでも参考にすぎません。
saramiさんご自身が広く深く熟慮され、幸福な道を歩まれますように。
#315 2016年08月26日 21:33:42
- ばんマス
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
エホバやめて45年経つ還暦のオッさんです。
初めて参加さしてもらいます。
思春期がだいなしになったせいで、転落の人生でしたが、
やっとイエス様に救われそうです。
罪が多すぎて自暴自棄になっても いつもどこかで見守ってくれている
存在を身近に感じてきています。
支えてくれている妻に感謝して、皆様の良き人生の決断をお祈りします。
#316 2016年08月27日 13:31:06
#317 2016年08月28日 21:01:08
- ばんマス
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ラハムさん見てくださりありがとうございます。おない年とはうれしい限りです。心丈夫になります。私の場合、私以外親族全てエホバでして、反抗もあり、自暴自棄もあり、やめて以来聖書に触れもしなかったのですが、さすがにこんな年になっても、大変な不始末を仕出かしてしまい、それでなくても今迄色んな人に迷惑を散散かけてきて、人生どんずまり、もうどうしようもなくなったところで、ある皆様も良くご存知の牧師さんに会いまして、目が開き、聖書をしっかり読むようになったのです。すると今迄気ずきもしなかったイエス様の優しさに出逢い、自分の心を鏡のように照す為のものなのだとわかってきたわけでして、色々な非科学的なことや、ハルマゲドンや、復楽園など頭から離れなかったことが、吹っ飛んできてるわけです。もっと勉強しなければいけないと思うことで、いま生きる張り合いが生まれてきてます。ありがたいことです。
#318 2016年08月28日 22:50:22
#319 2016年08月29日 06:34:33
- ばんマス
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
てつてつさん、書込みありがとうございます。残念ながらこのひとではありません。すごい牧師さんがいらっしゃるんですね?
#320 2016年08月30日 08:50:12
- てつてつ
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ばんマスさん 残念ちがいましたか この進藤牧師さんの本何冊か読んで
とても感動したので 感謝のメールしたらそれから時々メルマガ送ってきてくれて刑務所で伝道したり 出所した人を一緒に住まわせて聖書を教えながら更正の手伝いをされているとのことでしたので
おおたてつなり様
頌主
暑い日が続きますが元気にされておりますでしょうか。
こちら刑務所伝道も着実に実がなっております。
今回は元ヤクザ２名の洗礼がありました。うち一人は住み込み卒業生です。
また、現在の住み込みは介護の職業訓練を続けており、洗礼式にはその学校の友達を連れてくるような信仰の成長も見せております。
世界的ニュース番組 CNNに紹介されました！
http://edition.cnn.com/2016/02/22/asia/ … index.html
また、このCNNを利用してアメリカのクリスチャン番組が取り上げてくださっています。
http://breakingchristiannews.com/articl … ?ID=18939#
http://www.charismanews.com/world/59117 … -criminals
台湾でも取り上げられました！
https://www.facebook.com/tvbsfb/videos/ … 3/?theater
添付いたします会報を開いて是非ごらんください。
祈ってくださる方に感謝します。祈られていることを実感するからです。そして私たちも支援者お一人お一人のために祈るのですが祈るものが祝福されますね！感謝。
それで勝手に妄想ふくまらせて ばんマスさんもこの牧師さんからきいたのかなと思ったんです
じゃあもしかしてミッションバラバとか アーサーホーランド牧師さんですかね
なんでイレズミばっか入ってんだ！なんて声が聞こえてきそうですが いや別にどの牧師さんでもいいので 大切なのはイエスキリストを救い主として信仰を持つということなので いずれにしてもばんマスさんも信仰にたち帰れて本当によかったですね きっとばんマスさんという失われた一匹の羊が見つかったので天で大きな喜びがあると思いますよ（ルカ 15:4‐7） …「あなた方のうち，百匹の羊を持っていて，そのうちの一匹を失ったときに，九十九匹を荒野に残し，失われたものを見つけるまでそれを捜しに行かない人がいるでしょうか。5そして，見つけると，その人はそれを自分の肩に載せて歓びます。6そうして，家に着くと，友人や隣人を呼び集めて，こう言うのです。『一緒に歓んでください。失われていたわたしの羊が見つかったからです』。7あなた方に言いますが，このように，悔い改める一人の罪人については，悔い改めの必要のない九十九人の義人について以上の喜びが天にあるのです。
またほうとう息子が帰ってきたことで神様も喜ばれておられると思いますよ（ルカ 15:22‐24） 22しかし父親は自分の奴隷たちに言いました，『さあ早く，長い衣，その一番良いのを出して来てこれに着せ，その手に輪をはめ，足にサンダルをはかせなさい。23それから，肥えさせた若い雄牛を連れて来てほふるのだ。食べて，楽しもうではないか。24このわたしの息子が，死んでいたのに生き返ったからだ。失われていたのが見つかったのだ』。こうして彼らは興じ始めました…
これからもがんばってくださいね
編集者 てつてつ (2016年08月30日 14:27:25)
オフライン
#321 2016年08月30日 10:42:49
#322 2016年08月30日 13:17:22
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
バンますさん、聖書をしっかり読むことにより、
イエスのやさしさに触れることができてよかったですね。
わたしも現役時代神やキリストに対し、
そのように感じていたと思っていたのですが、
バンますさんが述べてくださった事とは
別次元のことだったのかもしれません。
どのような聖書の読み方であれ、
生活に張りを持たせ、有意義になれるのなら、
とても素晴らしいことですね。
てつてつさんが紹介された牧師さん、
いれずみの姿にわたしも驚きましたが、
イエスはどのような立場の人であれ
受け入れていましたから、
わたしたちも外見で人を判断しては
いけないと思いました。
世の中にはいろいろな人がいますね。
オフライン
#323 2016年08月30日 18:37:30
- かおり
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
てつてつさん、はじめまして。
３年前に自らの意志で組織を断絶した者です。
私が断絶に至った経緯は、あまりに長く続いたトラウマ、思いやりのかけらもない人々からの、"善意を装った”悪意ある態度による躓きです。
「神が用いている統治体からの指示」「聖書に基づいた教え」を利用して言いたい放題の言葉に歯を食いしばって頑張ってきましたが、精神が崩壊し、死の淵へ追い込まれ、心も体も一度だけ死にました。そして素早く心身ともに蘇生処置をしてもらったおかげで現在穏やかに生活できています。
２ヶ月鉄格子の病棟に繋がれましたが、５人も６人も長老がいながら、誰一人として気づいてくれる人はいませんでした。群れの調整者であった長老は、私が退院して断絶の意志を伝えた時も、「だから？」という感じで、あれほどの辛い思いと壮絶な日々を過ごしていた私の話に全く聞く耳を持ちませんでした。自分の家族、自分たちと仲良くしてくれる人が霊的に活発であればそれでいい、霊的に弱ってうみ疲れていく奴は勝手にどうにでもなれと言わんばかりの対応には閉口しました。
私は本を読むのは好きな方ですし勉強もわりと自分から進んでやるタイプですが、協会からの出版物だけは受け付けられませんでした。地域大会で発表され拍手喝采の度に吐きそうな気持ちでした。
ですから、週に一度の聖書通読もしたことありませんし集会の予習もほとんどした記憶がありません。神権家族でしたが、あまり熱心に家族研究に取り組んだ記憶もありません。
てつてつさんのように、協会の出版物をつぶさに調べ尽くす気力も時間もないですが(何しろ今は予備校生ですので、上手くいけば春から大学生になります)、思い切ってメッセージをお送り致しました。
30歳で大学生になるなんて、現役JWの時代には想像もつかないことでしたが、遊びではなく、真剣に目指したい夢と人生プランに必要な資格取得に励んでおります。
私自身が幼少から(両親が入信した時、３歳)26歳で断絶するまでの手記を綴ったものがpdfファイルにあります。
私の生い立ちを真剣に聞きたいと思ってくれる信頼できる数人の方に読んでもらっていますが、世に出す予定は今のところありません。
このメッセージをお読みいただいてありがとうございました。
#324 2016年08月30日 19:41:09
- てつてつ
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
かおりさんこんにちは コメントありがとうございます 組織の中で本当につらい経験をされたんですね でも現在はかなりよくなられて３０歳で大学目指すなんてすごいですね 特に小さいころから組織の中で育てられた方は離れると本当に1から世の中のことを学ばなければならないので大変だと思います ちょっと意味合い違いますけど 元統治体の一員であったレイモンドフランズさんも統治体やめるときに５７歳で子供を作って家庭をつくりたいなと考えていたようです 良心の危機301ページ また、我々にはまだ子供を持つことができるかもしれないという淡い期待があり、それまでに医師二人に相談していた。そのうち一人は本部スタッフのカールトン先生で、内密にということでお願いしていた 当時の私は五十七歳で、この年では普通の仕事を探すのも難しいだろうとわかってはいた。しかし何とかなるだろうという気がしていた。
思い切ってメッセージをお送り致しました。
30歳で大学生になるなんて、現役JWの時代には想像もつかないことでしたが、遊びではなく、真剣に目指したい夢と人生プランに必要な資格取得に励んでおります。
私自身が幼少から(両親が入信した時、３歳)26歳で断絶するまでの手記を綴ったものがpdfファイルにあります。
おもいきってメッセージ送りましたというのは 私宛てにメールしたということでしょうか それともこのサイトの書き込みのことを述べていたのでしょうか メールでしたらちょっと見当たらないみたいです あと26歳で断絶するまでの手記を綴ったものがpdfファイルにあります。私の生い立ちを真剣に聞きたいと思ってくれる信頼できる数人の方に読んでもらっています と書いてありますが多分自分はかおりさんの何の役にもたたないと思いますが もし誰かに読んでもらうことによりかおりさんの気持ちがらくになるのでしたら喜んで読ませていただきます 以上またよろしくお願いいたします
編集者 てつてつ (2016年08月30日 20:21:52)
オフライン
#325 2016年08月30日 23:07:32
- ばんマス
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
てつてつさん、irisさん、ラハムさん、コメントありがとうございます。胸が熱くなります。でもまだまだ勉強中の身の上です。その牧師さんに聖書を教えてもらっていますし、近所の教会の人たちと交流して皆様の証しを受け、その熱弁のシャワーを浴び、いかにみんながイエス様を愛しているかを体感して、ようやく自分の番かなと、近いんだなと思い始めている