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#326 2016年04月04日 13:51:41

あかちゃん
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさんへ
いつも聖書から真理の解説をありがとうございます。今自分でまとめている途中ですが、もし可能なら(skさんご本人ができるなら)要点と根拠の聖句(章と節だけで十分、聖句をすべて書くと要点がぼける、スクロールがたいへん<笑>)だけの、「聖書の正しい教理一覧」を作成していただけると助かります。今興味があるサイトは下記です。(既にご存じと思いますが)

STOPOVERメーリングリストについて
http://www.stopover.org/index.shtml

金沢文庫
http://www.stopover.org/lib/Kanazawa/index.html#jikenbo

#327 2016年04月04日 14:36:27

通りすがり
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

sk氏はここから追い出されましたよ。

#328 2016年04月04日 20:01:45

野の花
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

通りすがり さんの発言:

sk氏はここから追い出されましたよ。


ご自分のサイトを立ち上げて独立されたんです。

#329 2016年04月04日 21:30:25

あかちゃん
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

野の花 さんの発言:
通りすがり さんの発言:

sk氏はここから追い出されましたよ。


ご自分のサイトを立ち上げて独立されたんです。

どうもありがとうございます。
下記のサイトですかね。めちゃくちゃ重たいサイトで、あいかわらず縦スクロールの極致でした(笑)。
http://bible9.blogspot.jp/search?update … results=18

#330 2016年06月06日 10:59:15

あかちゃん
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

人類の初穂たちは、最初に「新しい契約」の恩恵を受け天の王国の相続人となります。
そして、その初穂の収穫の業はキリストが地上で王国の種を蒔く活動を開始してから、初穂の最後を収穫し天の蔵に集めるために再び地上に戻るまでのキリスト教の時代になされます。

ですから、バプテスマを受けたクリスチャンは新しい契約により罪の許しをうけ、王国の子たちとなり人類の初穂としてイエスの帰還のときに天に収穫される希望があります。

今は、人類の初穂である王国の子たちの収穫の時期であり、「地にあるもの」を集めるときではありません。

「地にあるもの」は、天の王国の1,000年期に新しい契約により罪の許しをうけアダムが失った完全性と永遠の命を回復するでしょう。

天の王国で、人類の初穂である王国の子たちは人類の回復の業に携わります。
このようにして、天の王国の1,000年期はあらゆる国民がアブラハムの真の胤により自らを祝福する時代となります。

エフェソス 1:10
10 定められた時の満了したときにおける管理のためにご自身のうちに意図された意向によるものであり,すなわちそれは,すべてのもの,天にあるもの地にあるものを,キリストにおいて再び集めることです。[そうです,キリスト]において,

コロサイ 1:20
20 また,苦しみの杭の上で[彼の流した]血を通して平和を作ることにより,地上のものであれ天にあるものであれ,[他の]すべてのものを彼を通して再びご自分と和解させることを[よしとされた]からです。

創世記 22:18
18 そして,あなたの胤によって地のすべての国の民は必ず自らを祝福するであろう。あなたがわたしの声に聴き従ったからである』」。

聞く耳のある人は聴きなさい。

skさんへ よく聴きましたので、「天にあるもの」と「地にあるもの」がすっきりと理解できました。感謝いたします。も塔の解釈はなぜか釈然としませんでしたから。

#331 2016年06月06日 11:32:43

あかちゃん
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

sk さんの発言:

ものみの塔協会が真の神の組織ではないならば
現在、真の神の組織はどこにありますか?

神はイスラエル国家を捨てて以来、地上でご自分を代表する組織を持っていません。
そのようなシステムは不要になったからです。

コリント第二 5:17
17 したがって,キリストと結ばれている人がいれば,その人は新しい創造物です。古い事物は過ぎ去りました。見よ,新しい事物が存在しているのです。

キリストにより始まった新しい事物は、古い事物(ユダヤ教のシステム)と異なり地上のどこにも見える物質の神殿も首都も存在しません。

「王国の子たち」が神殿と呼ばれており、首都は天にあるとされています。
ですから、真のクリスチャン会衆を地上に存在する見える宗教組織の中に見出すことはできません。

キリストは復活以来、天で既に王として統治しており、クリスチャンは信仰によって歩みます。
見える組織、たとえば集会場、支部、本部、世界規模の物質的な繁栄(信者の規模や財産の規模)などは、クリスチャンの信仰と関係ありません。

コリント第二 5:7
7 わたしたちは信仰によって歩んでいるのであり,見えるところによって[歩んでいるの]ではありません

見えるものを求める人は、自分の信仰を吟味する必要があると思います。

キリストは既に天と地における全ての権威を頂いています。

マタイ 28:18-20
18 すると,イエスは近づいて来て,彼らにこう話された。「わたしは天と地におけるすべての権威を与えられています。19 それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,わたしの名において彼らにバプテスマを施し,20 わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。そして,見よ,わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。



クリスチャン会衆は異なる時空に住む「王国の子たち」で構成され、西暦1世紀から今日まで聖書が入手できる世界の各地に散らばって存在しています。

聖書の真理により、それらの時空を超えた実体を識別することができます。
なぜなら、全ての「王国の子たちは」聖書の真理によって同じ思い、同じ信仰、同じ希望で結ばれているからです。

「王国の子たち」は、いつの時代も地上のどこにいても霊と真理によって父を崇拝します。

ヨハネ 4:21, 23-24
21 イエスは彼女に言われた,「女よ,わたし[の言うこと]を信じなさい。あなた方が,この山でも,エルサレムでもないところで父を崇拝する時が来ようとしています。
23 とはいえ,真の崇拝者が霊と真理をもって父を崇拝する時が来ようとしています。それは今なのです。実際,父は,ご自分をそのように崇拝する者たちを求めておられるのです。24 神は霊であられるので,[神]を崇拝する者も霊と真理をもって崇拝しなければなりません」。


コロサイ 1:13
フィリピ 3:20
ヨハネ 17:14

そのような真のクリスチャンを探すべきです。

ヨハネ 10:27
テモテ第二 2:19

キリスト教はその始まりからサタンにハイジャックされました。

マタイ 13:24-30, 31-33
24 [イエス]は彼らに別の例えを示してこう言われた。「天の王国は,自分の畑にりっぱな種をまいた人のようになりました。25 人々が眠っている間に,その人の敵がやって来て,小麦の間に雑草をまき足して去りました。26 葉が生え出て実を生み出すと,その際に雑草も現われました。27 それで,その家あるじの奴隷たちがやって来て言いました,『ご主人様,畑にはりっぱな種をおまきになったのではありませんでしたか。それなのに,どうしてそこに雑草が生えてくるのでしょうか』。28 彼は言いました,『敵である人がそれをしたのだ』。彼らは言いました,『では,わたしどもが行ってそれを集めることをお望みですか』。29 彼は言いました,『いや。雑草を集めるさい,小麦も一緒に根こぎにすることがあってはいけない。30 収穫まで両方とも一緒に成長させておきなさい。収穫の季節になったら,わたしは刈り取る者たちに,まず雑草を集め,焼いてしまうためにそれを縛って束にし,それから,小麦をわたしの倉に集めることに掛かりなさい,と言おう』」。

31 [イエス]は彼らに別の例えを示してこう言われた。「天の王国はからしの種粒のようです。人がそれを取って自分の畑に植えました。32 実際それはあらゆる種の中で一番小さなものですが,成長したときには野菜のうちで一番大きくて木のようになり,天の鳥たちが来て,その枝の間に宿り場を見つけます」。
33 [イエス]は彼らに別の例えを話された,「天の王国はパン種のようです。女がそれを取って大升三ばいの麦粉の中に隠したところ,やがて塊全体が発酵しました」。


これらのたとえは何を教えていますか。

サタンの器である偽物の「天の王国」が本物を消し去り全地で栄えることを教えています。

本物の「王国の子たち」は偽物の「天の王国」の中にいます。
収穫のときに本物と偽物区別がはっきりするでしょう。
それまでは誰が本物なのか人間には分かりません。

それで収穫のときに、大いなるバビロンに囚われている神の民(つまり「王国の子たち)にそこから出るよう呼びかけがなされます。

啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい

キリスト教世界の中に散らばる「王国の子たち」はその呼びかけに応じてサタンの器である偽物の王国を後にするでしょう。

その後に大いなるバビロンは滅ぼされます。
まず、雑草が束ねられて火の中に投げ込まれると書かれているとおりです。

その後に小麦は倉に集められるでしょう。
つまりみ使いたちにより天に収穫されます。

そして、天において「王国の子たち」は人類の回復の業にキリストともに与ります。

マタイ 13:37-43
37 [イエス]は応じて言われた,「りっぱな種をまく者は人の子です。38 畑は世界です。りっぱな種,それは王国の子たちです。それに対し,雑草は邪悪な者の子たちであり,39 それをまいた敵は悪魔です。収穫は事物の体制の終結であり,刈り取る者はみ使いたちです。40 それゆえ,雑草が集められて火で焼かれるのと同じように,事物の体制の終結のときにもそのようになります。41 人の子は自分の使いたちを遣わし,彼らは,すべてつまずきのもとになるものや不法を行なっている者を自分の王国から集め出し,42 それを火の燃える炉の中に投げ込みます。そこで[彼らは]泣き悲しんだり歯ぎしりしたりするでしょう。43 その時,義人たちはその父の王国で太陽のように明るく輝くのです。耳のある人は聴きなさい。

今日におけるクリスチャン会衆について、

啓示の中でイエスは各地の「王国の子たち」の会衆に必要な助言を与えています。
それらの会衆は、もちろん教会や王国会館のような文字通りの建物ではありません。
イエスは「2人か3人がわたしの名において集まる」ことについて述べていますので、集まっている人の数は、本物を見分ける重要なファクターではありません。

各地に散らばる本物のクリスチャンたちは、各会衆に対するキリストの助言の意味を理解しふさわしく行動しているでしょう。
それらの助言は、統治体のような人間の代表者からではなく各自が所有している聖書を通して直接天のキリストから来ている点に注目すべきです。

キリストはご自分の会衆に対するご自分の権限を代行する「統治体」のような地上の弟子たちのグループを任命していません。各地に存在するクリスチャン会衆を束ねる「統治体」の存在は聖書から立証できません。


マタイ 23:10
10 また,『指導者』と呼ばれてもなりません。あなた方の指導者はキリスト一人だからです

ローマ 12:3-8
コリント第一 12:4-11
エフェソス 4:7-8, 11-16


ものみの塔協会が偽りの組織ならば
今後どう進展し最後はどうなりますか?

ものみの塔協会は、大いなるバビロンのひとつの支店として滅びます。
しかし、それはその中に囚われている善意の第三者の滅びを意味しません。

憐れみ深い人は、どこにいても裁きのときに憐れみを受けるでしょう。

それらの善意の第三者は、「王国の子たち」ではありません。
なぜなら、「王国の子たちは」神の呼びかけに応じて大いなるバビロンを離れるからです。

啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい

ヨハネ 8:47
47 神からの者は神の言われることを聴きます。あなた方が聴かないのはこのため,つまり,神からの者ではないからです」。

また1914年が間違っているならば
終わりの時はいつからですか?

「終わりの時」という表現の解釈により推論の方向が違ってきます。
「主の日」と解釈すると、それは未だ始まっていません。

また、開始の時期を年代計算で算出することはできないとイエスは教えました。
もちろん、その必要もありません。

西暦1世紀はユダヤ教の体制の終わりの時でした。
それはまた、サタンの支配の終わりの時でもありました。

キリストの罪のない犠牲の死によりサタンに有罪判決が下りました。
サタンと悪霊たちはその時以来処刑の執行を待つことになりました。
彼らの支配は終わり「王国の子たち」に対する力を失いました。
サタンは「王国の子たち」を迫害し殺すことはできますが、彼らの信仰を破ることはできません。

ヨハネ 16:33
33 あなた方がわたしによって平安を得るために,わたしはこれらのことを言いました。世にあってあなた方には患難がありますが,勇気を出しなさい! わたしは世を征服したのです」。

啓示 12:11
11 そして彼ら(王国の子たち)は,子羊の血のゆえに,また自分たちの証しの言葉のゆえに彼(サタン)を征服し,死に面してさえ自分の魂を愛さなかった

西暦一世紀以来、「王国の子たち」はキリストの帰還を待っています。
そのときは「主の日」と呼ばれています。

そして誰もその日の始まりの時を知りません。
クリスチャンは、キリストの到来を目覚めて待つように告げられています。

マタイ 24:36, 44
36 「その日と時刻についてはだれも知りません。天のみ使いたちも子も[知らず],ただ父だけが[知っておられます]。
44 このゆえに,あなた方も用意のできていることを示しなさい。あなた方の思わぬ時刻に人の子は来る(coming)からです。

使徒 1:7
7 [イエス]は彼らに言われた,「父がご自分の権限内に置いておられる時また時期について知ることは,あなた方のあずかるところではありません

ここで、キリストの到来(coming)はキリストが戻られるときであり、臨在(presence)のときではありません。

ものみの塔協会はこの「臨在」の教理で、偽りの終わりの日(主の日)を広め、世界中の800万人ほどの信者を獲得しました。

ギリシャ語Parousiaについてここを参考にして下さい。
http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=255#p255


「主の日」の到来は世界情勢からみて近いと思います。
世界中の多くのクリスチャンたちが同じように見ていると思います。

skさんへ この言葉は真理ですね。聖書に基づいています。感謝いたします。

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