#151 2016年05月12日 19:42:00
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
ラハムさん 確かにKの次はOです。光は明るさを増し、、WT流に表現すればです。
この意味もわかりますよね。掲示板のため限界もあります。
個人情報ですから、、、、、。東京でしたら、、、間違いなく同一人物です。
よろしけば、メール下さい。他の方も、メールで返信します。
なんだか、、本当に同窓会です (*_*)
#152 2016年05月13日 19:57:21
#153 2016年05月13日 21:52:27
- 鬼太郎です
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
jwwatcher@excite.co.jp です
#154 2016年05月13日 21:53:30
- 鬼太郎です
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
カレブさん ナゼか鬼太郎の名前では投稿できなくなりました。
これはメンバー登録したためでしょうか?
#155 2016年05月13日 23:09:03
#156 2016年05月14日 01:09:37
#157 2016年05月14日 16:44:42
#158 2016年05月14日 18:59:57
#159 2016年05月15日 08:43:04
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
メルアドは jwwatcher@excite.co.jp で間違いありません。
U兄弟は、、数少ない本物の長老でしたね。
たしかに彼ほどの人はいませんでした。
非常にたぐいまれだったと思います。
ところで、鬼太郎さん、上記のメルアドのことですが、
わたしはきのう、そのアドレスに送信しました。
これは、わたしのメールが受信できたという意味でしょうか。
あるいは、確認のためもう一度書いてくださったのですか。
ここに書くべきか迷ったのですが、
どうするべきか、ほかに思いつかなかったのです。
きょうは、別の同窓会に出席し、
友人のお見舞いに行きますので、掲示板の閲覧は
夕刻になると思います。
オフライン
#160 2016年05月15日 13:00:26
- 鬼太郎
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
ラハムさん
残念ながら受信できていません。
あるいは僕のミスでスパムと勘違いして削除してしまった場合はご容赦下さい。
なお、上記のメルアド jwwatcher@excite.co.jp は送受信可能な状態です
(JW問題専用のメルアドとして使用中です)
大変お手数ですが、再度簡単なメールでけっこうですから、送信していただけますか?
あるいは、フリーメール等のメルアドをラハムさんがお持ちならば教えていただけますか?
そのU長老に関して、またラハムさんと面識があったかもしれない僕の友人の兄弟に関して
もメールでお伝えしたいことがあります。
オフライン
#161 2016年05月15日 17:50:03
#162 2016年05月15日 18:06:15
#163 2016年05月15日 18:17:06
#164 2016年05月16日 15:58:36
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
脱塔してまる13年になろうとしていますが、
JWとして生活し、
聞いておいてよかったという話があります。
それは現在でも周囲の人たちに話しています。
わたしの属していた会衆の区域には宣教者の家があり、
その宣教者たちはわたしたちの集会に参加していました。
ある人がその宣教者の男性に
「日本に来て最初に覚えた日本語は何ですか」と質問したのです。
彼の答えは「あいまいに答えることです」というものでした。
家から家へ伝道していても、日常生活でも
さまざまな会話をし、質問が繰り返されます。
わたしたち日本人でも他の人の答えを聞いて、
それが「はい」を意味しているのか「いいえ」なのか
識別することが非常に難しい場合があります。
たとえば、家の人に雑誌を提供して「けっこうです」
と返事された経験は誰にでもあるでしょう。
これを受け取ります、なのか受け取りませんなのか
ほんとうの意味を識別するのは難しいですね。
わたしは「受け取らない」に解釈していました。
でも、年鑑などに紹介されていましたが、
外国人の宣教者たちは肯定の言葉であると
教えられてきたということでした。
だから、家の人からけっこうですと言われると
受け取ってくれるまで待っていたという話だったですね。
そのようなことを多く聞かされてきましたので、
わたしは会話するとき、
わかりやすくはっきり答えるようになったのです。
でも、ここは日本ですから臨機応変にということになります。
編集者 ラハム (2016年05月17日 06:09:10)
オフライン
#165 2016年05月18日 13:35:27
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
友人の結婚式に出席したとき、聞いた話です。
やはり、その宣教者が扱ってくれました。
日本に来たころ日本人家庭に食事招待されました。
まだ、日本語や習慣がよくわかりません。
そのご主人が未信者であったかどうかわかりませんが、
誰かを呼ぶとき「おーい」と言ったそうです。
わたしたちは日本人ですから、誰を呼んだのか
はっきりわかるのですが、彼いわく、
「おいこさんという人がいるのかと思った」と
話してくれたので、わたしたちは大笑いしたのです。
でも、彼は新郎新婦に向かって
「奥さんには名前があるのだから、結婚したら
きちんと名前で呼ぶべきです。
そうでないと失礼です」とはっきり言っていました。
そういえば、宣教者ホームに遊びに行くと
彼ら夫婦は互いを名前で呼んでいましたね。
現在はだいぶ様子も変わってきました。
互いを名前で呼び合う人も多くなっていますが、
日本人夫婦は名前で呼び合うのが苦手かもしれません。
わたしの父は大正生まれで母が生きているとき、
名前で呼ぶのは聞いたことがありませんでした。
でも、母が死んでから子供たちの前で、
名前を使うようになったのです。
わたしが「生きているとき、名前で呼んでやれば
よかったじゃあないか」と言ってみたら、
「もったいなくて呼べるか」という返事でした。
JW夫婦は互いのことを紹介するとき、
「うちの兄弟は…」とか「うちの姉妹は…」などと
いうことがありますが、これって変だなあと思っていたものです。
現在でも、このような表現が多いのでしょうか。
オフライン
#166 2016年05月18日 22:49:05
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
昔は「夫」「妻」という単語は存在していても、配偶者について口に出して話す時に使う日本人は少数で、それは十中八九JWだった…といった風情でした。世間の人々もサラリと「夫」「妻」と言えるようになったのはこの15~20年くらいでしょうか。
私が学生だったころには、既婚の兄弟たちは「家内」をサラリと使ってほしかったですね。ヘンテコな呼び方で非常識な悪目立ちをしてしまうのがイヤでした。いいじゃん、「ウチの家内」で。「ウチのカミさん」とかだとコロンボみたいだし。
「家内」に差別的?な響きを感じて(もしくは感じさせられていて)使いづらかった兄弟たちは、便利な代名詞として「ウチの姉妹」を好んで使います。特に話す相手の人数が多くなればそうです。あと「ウチの奥さん」と持ち上げて言う呼び方も増えました。
意外なことに、若い夫婦でもファーストネームで配偶者に言及するのは珍しい。私より10以上も若いある既婚の姉妹は三児の母となった今でも、同い年の夫を「兄弟」と呼んでいます。本人相手にも結婚前からずっとだそうです。子供たちの前でもそうなのか?(笑)これはちょっと特殊かも。
夫の代名詞は、JWであってもなくても「ウチの主人」が昔から定番でしたし、おそらく今でも確実に多いはずです。
ただ面白いことに夫を「主人は…」と呼んでいる中高年以上の姉妹たちを見ると、「この人の旦那さんは未信者かなぁ」とついつい邪推してしまいます。この年齢層に限ると会衆内では「ウチの兄弟は…」が優勢かもしれません。長年の “未信者時代” に終わりを告げ、晴れてバプテスマにたどり着いた夫を「ウチの兄弟」と呼べるのは、辛抱強かった奥様たちにとって誇らしくさえあるでしょう。
親になってしまったらもう問答無用で「パパ・ママ」「じじ・ばば」と呼ばれてしまうのは、クリスチャン会衆内外を問わず普遍的現象ですね。
私ですか? 私は……ナイショです (^_-)-☆
#167 2016年05月19日 11:00:40
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
1,000時間兄弟の分析は面白いですね。
自分の妻や夫の呼び方は世代によっても違うようです。
さらには、紹介する相手によっても異なっていました。
わたしの知っているJWの長老が、支部委員だった
織田正太郎兄弟に自分の奥さん姉妹を
「うちの姉妹です」って紹介したそうです。
そうしたところ「姉妹じゃなくて妻でしょ」って
言い返されてしまったと話したことがありました。
支部委員からそう言われたらきついでしょうね。
照れ隠しの意味もあるのでしょうが、
JW夫婦が互いを紹介したり、
呼び合うときに「兄弟とか姉妹」というのは
とても奇妙に聞こえました。
そういえば、ある宣教者の姉妹は、
日本人が使う兄弟とか姉妹という言葉は
称号的だと言っていたことも思い出します。
わたしが研究生だったとき、司会者が
何々兄弟がどうとか、誰それ姉妹のことだとか、
研究中によく言うものだから、
集会ってそんなに兄弟や姉妹が多いのかなあって
思っていたことがありましたよ。
JWは肉親と霊的な関係を区別します。
「霊」とか「肉」という言葉を付け加えるのですが、
脱塔した男性JWが職場で自分の実のお姉さんを
うっかり「肉の姉妹です」って紹介したら、
疑いの目で見られたとこぼしていました。
こうした表現を聞いたら事情を知らない人は
びっくりするのも当たり前ですね。
JWにどっぷり浸かるとそうなってしまうのですね。
オフライン
#168 2016年05月19日 12:47:21
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
>肉! (笑)
いやぁ、エッチな響きの日本語ですね~(喜んではいけない、それこそ肉的な兄弟になっちゃう (>.<)。
英語圏では MEAT とは別の(ちょっとカタい語感だが)FLESH ってかなり浸透してる単語ですが、聖書的・宗教的に日本語の「肉」が表す意味は世間では一般的じゃないですからねー。何の前置きもナシに使うのは不親切になります。
* FLESH と FRESH を誤用した酷いポスターを見たことがありますが、下品なので書きません……。
「称号としての兄弟・姉妹」については後ほどまた述べます。
#169 2016年05月21日 11:25:09
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
「肉!」たしかにこの日本語表現は
エッチな響きが十分ですね。
厳密にいうとこの言葉を職場で言ったとき、
「肉の姉妹~?」って訊き返されたそうです。
ニュアンスはうまく表現できませんが…。
JWの間でならそうなりませんが、
非JWの間では誤解されるのは当然ですね。
称号的な兄弟・姉妹の表現はうまく分析できませんが、
たしかに称号的な響きを感じさせられたことはあります。
わたしたちは研究生時代、信者と区別するため
「~さん」と呼ばれていました。
わたしは自分も「兄弟」を付けて呼ばれたいという
願望もあってバプテスマを受けようとしていたのです。
これも長い間違いの始まりだったと思います。
オフライン
#170 2016年05月21日 14:14:21
#171 2016年05月21日 23:50:55
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
修道院の尼さんのことが「シスターだれそれ」と呼ばれることは一般日本人にもよく知られていますね。カトリックでは修道僧も同様に「ブラザーだれそれ」と呼ぶらしいです。
そしてかの有名なマタイ23章の「地上のだれをも父(ファーザー)と呼んではなりません。あなた方の父はただ一人,天におられる方だからです」を直球でぶっ飛ばしているのが「Father(Padre)だれそれ」←神父さん。これはミッションスクール出身の人々でも知らないことがあります。
ラッセル兄弟くらいまでさかのぼると、「塔」創刊号前後の出版物内では Brethren(ブレズレン)といういかにも文語っぽい「~同士」的な敬称が多用されています。もっとも、話し言葉でそういう呼びかけ方をしていたのかどうか私は調べてません(どなたかご存じないですか?)
ちょうど20年前の資料にこんなのがあったのを思い出しました。少し長いですが面白いので全文引用します。
*** 宣 1996/4 質問箱 ***
■ 「兄弟」や「姉妹」という言葉は,どのように用いるのが正しいのでしょうか。
字義通りの意味で使う場合,「兄弟」や「姉妹」という言葉は,親を同じくする個々の人を指しています。普通,この生来の関係から温かな愛情が生まれ,その親密な関係は,社会的,また感情的な,さらには環境に基づく絆によって一層強められます。
イエスは,エホバを「わたしたちの父」と呼ぶよう教えられました。この表現は,クリスチャンが皆,貴重な霊的関係を享受する親密な家族の一員であることを暗示しています。イエスは,『あなた方はみな兄弟です』と言われ,そのことをさらに強調されました。―マタイ 6:9; 23:8。
わたしたちは神の家族の中の親密な霊的絆のゆえに,特に会衆の集会では互いに「兄弟」,または「姉妹」と呼び合います。そのような霊的な催しの際,集会の司会を務める人は,バプテスマを受けた人たちの立場を認め,名字の後に「兄弟」または「姉妹」という表現を添えてそれらの人を呼びます。
バプテスマを受けていない人が集会で注解などに参加したいと願う場合はどうでしょうか。しばらくの間エホバの民と交わって献身の段階に近づき,自分はエホバの証人の一人であると考えている人の場合,名字の後に「兄弟」,「姉妹」という言葉を加えて呼んでも差し支えないでしょう。その人がバプテスマを受けていない伝道者になっている場合は特にそう言えるでしょう。
一方,つい最近集会に出席し始めた,関心のある人たちは,自分が神の家族の一員であることをはっきり示す段階をまだ踏んでいません。そのような人を「兄弟」,または「姉妹」とは呼べないでしょう。その人たちの場合,神の家族の霊的な関係が存在しないからです。ですから,集会の時にそれらの人を呼ぶ際,「__さん」というようなふさわしい敬称を付して名字を用いる改まった呼び方をすべきでしょう。
会衆の集会で使われる「兄弟」または「姉妹」という表現は,名前つまりファーストネームで呼び合う場合よりもはるかに親密で,一層貴重な絆を示唆しています。それは,わたしたちがただ一人の父であられるエホバ神のもとで霊的な家族として享受している,非常に祝福された関係を思い起こさせます。また,互いに抱いている深い愛や愛情をも思い起こさせます。―エフェソス 2:19。ペテロ第一 3:8。
**********
これが出てすぐの頃に交わったある会衆(出席100超)では、プログラム中に触れるありとあらゆる人々の名前にとにかく「兄弟」「姉妹」を付けまくっていました。注解のために手を挙げた幼児を当てる時も「えーと、じゃぁ◇◇姉妹…」「ハイ、イエスでしゅ!」「そうでしゅね~」(笑)みたいな。たぶん次の巡回訪問の時には修正が入っただろうと思います。
この「質」の記事は読んだ当初から違和感がぬぐえませんでした。
>「兄弟」または「姉妹」という表現は,名前つまりファーストネームで呼び合う場合よりもはるかに親密で
逆だろ、親密じゃない相手、とくに資格持ちの男子を呼ぶときにこそ「兄弟」を付けずにはおれないのが日本のJW。「姉妹」が外れないうちは煙たいお局様だと思われている証拠、くらいにとらえておいた方がよろしくありません? (*_*)
思うに、日本語には英語の「You」に相当するピッタリの単語がないんですよね。「あなた」ってすごく冷たい響きがする代名詞でしょう? だから主語抜きで尊敬語文で尋ねられたらそれは大抵「あなた」に話しかけられている。
で、どうしても誤解が生じないように策を講じざるを得ない場合「兄弟(姉妹)はいかがですか?」みたいに You の代わりに兄弟・姉妹を当てる、と。
やれやれ、苦労が多いコミュニティです……
#172 2016年05月22日 08:27:08
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
東京大会ホールで聞いたことです。
奈良県天理市で王国会館用地を手に入れようとしていました。
天理市は天理教の本部があるところで、
天理教の勢力が強すぎて用地入手が困難でした。
そこで、地元のJWは893さんのところに交渉しに行きました。
それもらちが明かなくて、
交渉に行ったJWが「それは兄弟たちに相談します」
というようなことを言ったそうです。
そうしたところ893さんたちは
「そんなに兄弟が大勢いては大変だ!」と言い出して、
あっさり交渉に応じてくれたということでした。
「兄弟」という言葉のご利益かもしれませんね。
鬼太郎さんが言うように893さんの世界からすると
JWは893の一大組織になっているのかもしれません。
JWが893さんと同列にみなされているとは、
思いもよりませんでしたね。
オフライン
#173 2016年05月23日 17:55:47
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
ご主人が奥さんのことを「おうい」と呼んだので、
「おいこさん」という人がいるのかと思った話の続きです。
おいこさんは台所で夕食の後片付けをしていました。
ご主人はリビングでソファに座ってテレビを見ていました。
宣教者兄弟は奥さんを
呼んで何をさせるのだろうと思ったそうです。
なんと、洗い物をしている奥さんを呼びつけ、
自分の見ているテレビのチャンネルを回させたというのです。
この話を読んでいる皆さんはこれを信じられますか。
彼はとても信じられないという口調で話していたのです。
現在は回すチャンネル付きのテレビは存在しません。
あのガチャガチャ回して壊れた昔懐かしい
チャンネル付きテレビですよ。
いまだったら、奥さんを呼びつけるより
切り替えるのはリモコンのほうが早いですね。
でも、従順な妻というのか、ご主人に仕える妻の
見本のような女性だったかもしれません。
現在から40年以上前の出来事ですから、
昭和の初期か大正生まれの亭主関白で、
奥さんをあごで使うような夫だったかもしれません。
でも、宣教者兄弟は新郎新婦に言いました。
「君たちは決してそのようであっていけない、
妻を大切にするように…」と。
現在では、奥さんを台所から呼びつけて
リモコン操作をさせる人はいないと思うのですが、
妻を大事にする実話を含んだ話は
大切な人生の教訓だったと思います。
日本人の習慣になじみ切っているわたしには
思い出深い結婚式の話でした。
編集者 ラハム (2016年05月24日 06:12:00)
オフライン
#174 2016年05月25日 14:06:11
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
#177に関連してです。
わたしは現役のとき、セブンスデイの人を
再訪問していたのですが、彼らが自分の仲間を呼ぶとき、
「~長老」と言っているのを聞いたことがあります。
名字の後に長老という言葉をつけていました。
これが、互いを呼ぶときに使う彼らの習慣なのか、
呼ばれている人がJWでいう長老などの立場にいる人なのか
わたしにはわかりませんでした。
ただ、そのような呼び方もあるんだと思ったのです。
わたしも1,000時間兄弟の言うように
名字の後に兄弟や姉妹という語をつけるより、
ファーストネームで呼ぶ方が新密度が高いと思います。
わたしは、その読者からの質問を持ち出され、
長老から助言されたことがありました。
奉仕会など質問と答えで扱うプログラムがあります。
そのときステージから注解してくれる人を指します。
それが二世の人たちで、親と出席している場合、
名字でなく名前の後に兄弟とか姉妹という
語をつけて注解を求めました。
ところが、そのものみの塔を持ち出されて、
注解を求めるときフルネームで呼ぶよう助言されたのです。
わたしたちは子どものころからなじんでいて
幼いときから知っている人がバプテスマを受けても、
~ちゃん、~くんと個人の場では呼んでいました。
たぶん、日本語表現としてはいちばん新密度のある
呼び方だと思います。また、日本ではごく普通でしょう。
会衆には名字が同じで、名前が違う人は大勢いるものです。
それを区別するために名字で呼んでみたり、
名前で呼んで区別していたのです。
今でも思うのですが、わたしにしてきた助言は、
助言した長老の個人的感覚が多く含まれていたと思います。
わたしはその後も、どう呼んでもいいと思っていました。
わたしの聞いたことですが、ある家族の息子兄弟が
結婚したら、そのお嫁さん姉妹と息子兄弟の
おかあさん姉妹が同じ姓、同じ名前に
なってしまったということです。
この場合、公の集会でどのように区別したのでしょうね。
指すときに「~お嫁さん姉妹」とか
「~おかあさん姉妹」などと呼び分けたのでしょうか。
わたしは「~おかあさん姉妹」と指していたのは
聞いたことがありましたが…。
息子夫婦に子どもができたらどうしたんだろう…。
こんど立場が変わるのでおかあさんが使えなくなるから、
「おばあちゃん姉妹」となるのでしょうか…。
どなたか呼び分けたのを聞いたことがありますか。
とにかくやっかいな集団ですね。
オフライン
#175 2016年05月25日 14:49:55
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~
研究生の頃、引っ越して新しく交わり始めた会衆でのこと。
司会者は前の会衆からの引継ぎで大変に熱心な開拓姉妹でした。
まだ会衆の様子がわからなくて小学6年生の2世姉妹を皆が呼んでいるように”おこちゃん”と
呼びかけたことがありました。まさか献身していると知らずに。
後にそれを知った司会者に「あなたは そうやって罪を犯す!今すぐここで声を出してエホバに祈って下さい!」と語気を強めて叱られました。
若くて一人暮らしの私は 司会者の勝手な思い込みや勘違いで、よく些細なことで怒られました。
私は親から「言い訳するのは下品なこと」と教えられていましたから苦しかったです。
親と交わっている2世をいつも羨ましく思っていました。