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#226 2014年10月04日 23:59:44

誰が我に逆らえようか
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

神の予言者は政治的、宗教的な大虐殺を引き起こす:列王紀上 21:20-24, 列王紀下 9:6-10, 列王紀下 10:10, 11, 16-19, 25, 28, 30.
神の従者で大量殺人者、エリヤは天からの火で二回大尉と50人を焼き殺す:列王紀下 1:10-12.
エリヤは競争相手の聖職者450人を冷酷に殺す:列王紀上 18:40.
エリシャをいじめた子供42人は熊に引き裂かれ殺された:列王紀下 2:23-24.
神の天使は一晩で185,000人を殺す:列王紀下 19:35.
子供は父親の身代わりに罰せられる:イザヤ書 14:21, 出エジプト記. 34:7, 民数記. 14:18.
信心深い夫ならびに父親は、外国の妻とその子供を捨てなければならない:エズラ 10:2-3.
神はサタンとの信心試しの為にヨブを苦しめ、ヨブの子供、召使い、羊を殺すことをもいとわない:ヨブ記 1:12-19.
神は予言者を彼らを虐殺する為に騙す:エゼキエル記. 14:9.
“あなたの嬰児を取って岩に投げ打つ者は幸いです!”詩篇. 137:9.

#227 2014年10月05日 07:08:03

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。


ゲストユーザーの「誰が我に逆らえようか」さんのコメント、
どこかで聞いたコメントだなぁ~。


自分の命の源を戒める者、または疑う者に付ける薬はないだろうなぁ~。
サタンと同じだね。


結局、誰を崇拝するかが問われることになるでしょう。

啓示 4:11
11 「エホバ,わたしたちの神よ,あなたは栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方です。あなたはすべてのものを創造し,あなたのご意志によって[すべてのもの]は存在し,創造されたからです」。


啓示 14:6-7
6 また,わたしは別のみ使いが中天を飛んでいるのを見た。彼は,地に住む者たちに,またあらゆる国民・部族・国語・民に喜ばしいおとずれとして宣明する永遠の良いたよりを携えており,7 大声でこう言った。「神を恐れ,[神]に栄光を帰せよ。[神]による裁きの時が到来したからである。それゆえ,天と地と海と水のわき出るところとを造られた方を崇拝せよ」。



ゲストユーザーの「誰が我に逆らえようか」さんは、野獣を崇拝するかなぁ~。

啓示 13:8
8 そして,地に住む者は皆それ(野獣)を崇拝するであろう

オフライン

#228 2014年10月05日 18:01:13

ラハム
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

「誰が我に逆らえようか」というのが
投稿ネームだと最初わかりませんでした。
この方が列挙した聖書の記述には、わたしも意味があると思います。
ときどき、「ふっ」と思うのです。
いちばんの殺人者は聖書の記述が本当であれば、
神様である「エホバ」ではないだろうかって。
最初の人間夫婦は自己選択によって死に至る道に至りました。
これは仕方のないことと言えるような気がします。
自分たちのせいだから…。
でも、そのあとの人たちは間違いなく全員死んでいます。
キリストが復活させられたかどうかは別にしても、
彼も間違いなく一度は死んでいます。たった三日間ですが、
杭にはり付けられて、やりで刺されたと記録されていますから…。
贖いの犠牲だとしても死んだことは事実ですよね。
エホバは自分の子でさえ死ぬことにされました。
ものみの塔はこれまで生存した人類数を
200億人ぐらいだと記載したことを思い出します。
だから、エホバは200億人以上殺した、言いすぎかな、
でも、死ぬにまかされたわけですから、
大殺人者、いや、大殺人の「神」と言われても
仕方ないような気がするのですよ。
悪名高いヒトラーも真っ青な数字です。

オフライン

#229 2014年10月05日 19:40:49

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


アダムとエバが自らの命と幸福の源から離れて自らの命と幸福を踏みにじったとき、愛と公正の神は彼らを死に至らせました。

それは、神の愛の表れと言えます。
なぜなら、罪はやがてそれを持つものを含めて全てを害する方向に働くからです。
もし神の介入がなければ、アダムの家族は今日まで存続できなかったでしょう。
罪人は必ず自滅の道を歩み、自らも含めて多くの人々や生き物をを苦しめ死に絶えていたことでしょう。

神は、おぞましい利己心と罪の影響を誰よりも良くご存知です。
それで、堕落してゆく罪人(自らと他のものを害する者たち)に長く続く命の賜物を与えることは極めて愛のない行為と言えます。

それで堕落した、命の賜物に値しない無価値な者が、土に戻ることによりその者の悪影響が終わります。
死は苦しみではなく、存在の終わりに過ぎず、それにより有害因子が除去されます。

ここで、驚くべきことは愛と公正の神はアダムの家族を見捨てなかった点です。
神はアダムとエバが家族を設けることを許しました。

なぜですか。

アダムの家族を救うつもりだったからです。

それは、神の側の憐れみ(過分のご親切)によります。

神はアダムとイブが罪を犯した直後、救いの胤の約束を宣言されました。

創世記 3:15
15 そしてわたしは,お前と女との間,またお前の胤と女の胤との間に敵意を置く。彼はお前の頭を砕き,お前は彼のかかとを砕くであろう」。

この約束の「女の胤」はイエス・キリストであり、この方の贖いによりアダムの家族は贖われ罪の許しと命の回復を得ることができるようになりました。

神のこの備えの故に、神はアダムの家族が罪のうちに生まれることを許されました。
罪のうちに生まれると言うことは、とりもなおさず、自らと他のものを損なう虚無を経験すると言うことです。

それを許されたのは、罪の許しと命の回復の希望が与えられているからです。
その希望を与えたのは神ご自身であり、それを備える際に神が最大の犠牲を払われました。

ローマ 8:19-21
19 創造物は切なる期待を抱いて神の子たちの表わし示されることを待っているのです。20 創造物は虚無に服させられましたが,それは自らの意志によるのではなく,服させた方によるのであり,それはこの希望に基づいていたからです。21 すなわち,創造物そのものが腐朽への奴隷状態から自由にされ,神の子供の栄光ある自由を持つようになることです。


それでアダムの家族は、そもそも命の恵に値しないにも関わらず存在が許され、希望が与えられて短い80年の命を楽しみやがて塵に戻ることが許されました。

神により処刑された邪悪な罪人を含め、ほとんどのアダムの子孫が復活して来るでしょう。
神は、殺すこと喜ばれる方ではありません。
むしろ罪を許しと命の回復を望まれています。



それで、ある人たちの神への不信仰や神の愛ある取決めへの無知が事実を捉え損ねる原因です。



ヘブライ 9:27-28
27 そして,人がただ一度かぎり死に,そののち裁き[を受けること]が定め置かれているように,28 キリストもまた,多くの人の罪を負うため,ただ一度かぎりささげられました。そして,彼が二度目に現われるのは罪のことを離れてであり,それは,[自分の]救いを求めて切に彼を待ち望む者たちに対してです

使徒 24:15
15 そしてわたしは神に対して希望を持っておりますが,その希望はこれらの[人たち]自身もやはり抱いているものであり,義者と不義者との復活があるということです。

啓示 21:3-5
3 それと共に,わたしはみ座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ! 神の天幕が人と共にあり,[神]は彼らと共に住み,彼らはその民となるであろう。そして神みずから彼らと共におられるであろう。4 また[神]は彼らの目からすべての涙をぬぐい去ってくださり,もはや死はなく,嘆きも叫びも苦痛ももはやない。以前のものは過ぎ去ったのである」。
5 そして,み座に座っておられる方がこう言われた。「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」。また,こう言われる。「書きなさい。これらの言葉は信頼できる真実なものだからである」。

編集者 sk (2014年10月05日 20:00:08)

オフライン

#230 2014年10月21日 20:26:06

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


「ニュース」トピックでの「新しい世」さんの質問に対する返信です。





神は、個々の人々が自由に自分の個性を表現し誰にも依存せずに命を楽しむことを意図して人類家族をスタートさせました。

残念なことに、その神の愛ある目論見はその始まりにおいてサタンによりハイジャックされました。

サタンは人類家族を支配することを望みました。
その方法は、巨大組織による独占支配です。別の表現ではピラミッド型の階級差別による支配です。
それは一部の少数の支配者の権威の独占による巨大システムに全ての人々を依存させる支配です。

ですから、巨大システム(組織)の外では誰も生きていけない世界がサタンの支配の特徴です。

これは、神が意図したものではありません。
古代の神の民は、神の保護の下に各家族は自由を楽しんでいました。
神の民イスラエルは、サムエルの時代まで王を持つ国家組織(巨大システム)ではありませんでした。

そして、明らかにサタンの働きかけにより、不信仰なイスラエル人たちは、諸国民のように国家組織(巨大システム)を望むようになりました。権力の集中とシステムの大きさや豪華さや力強さが信仰の無いものたちにとって印象的だったのでしょう。

サムエル第一 8:10-22
10 それでサムエルは,彼に王を願い求めていた民にエホバの言葉をことごとく述べた。11 そして彼は言った,「これがあなた方を治める王の当然受けるべきものとなります。すなわち,あなた方の息子を[王]は取り,これを我がものとしてその兵車に乗せ,その騎手の間に[置く]でしょう。ある者はその兵車の前を走らなければならないでしょう。12 そして,自分のために千人の長や五十人の長を立て,[ある者には]その耕作をさせ,その刈り入れをさせ,その戦いの道具や兵車の道具を作らせます。13 また,あなた方の娘を取り,塗り油を調合する者や料理人やパン焼き人とするでしょう。14 また,あなた方の畑やぶどう園やオリーブ畑,その最も良いものを取り,実際,[それを]その僕たちに与えるでしょう。15 また,あなた方の種をまく畑やぶどう園の十分の一を取り,[それを]その廷臣や僕たちに必ず与えるでしょう。16 また,あなた方の下男やはしためや,あなた方の最も良い牛やろばを取り,それを自分の仕事のために必ず使うでしょう。17 あなた方の羊の群れの十分の一を[王]が取り,あなた方も僕として彼のものになるでしょう。18 そして,その日,あなた方は,自分たちのために選んだあなた方の王のゆえに必ず泣き叫びますが,その日,エホバはあなた方に答えてくださらないでしょう」。
19 それでも,民はサムエルの声に聴き従おうとはしないで,こう言った。「いや,私たちの上には王がいなくてはなりません。20 そして私たちは,やはり私たちも,諸国民すべてのようになり,私たちの王は私たちを裁き,私たちの先に立って出て行き,私たちの戦いを戦わなければなりません」。21 こうしてサムエルは民のすべての言葉を聞いて,それをエホバの耳に話した。22 そこでエホバはサムエルに言われた,「彼らの声に聴き従いなさい。あなたは彼らのために王に治めさせなければならない」。こうして,サムエルはイスラエルの人々に,「各々自分の都市に戻りなさい」と言った。


このようにして、神の民の中に不完全な人間にとっては手に負えない、またサタンに容易に利用される巨大組織が形成されるようになりました。

それで、サタンはコントロールのために自分が権威を委託した者による巨大組織を幾つも作りあげてきました。
そして、巨大組織のトップはサタンと取引をする必要があります。

イエスに対してサタンが提供した全地の支配権について思い起こしてください。

マタイ 4:8-10
8 また,悪魔は彼をとりわけ高い山に連れて行き,世のすべての王国とその栄光とを見せて,9 こう言った。「もしあなたがひれ伏してわたしに崇拝の行為をするならば,わたしはこれらのすべてをあなたに上げましょう」。10 その時,イエスは彼に言われた,「サタンよ,離れ去れ!『あなたの神エホバをあなたは崇拝しなければならず,この方だけに神聖な奉仕をささげなければならない』と書いてあるのです」。


巨大組織のトップはサタンを崇拝する必要があります。
それは、ニムロデの時代から今日でも変わりません。

ニムロデの時代より今日まで幾つかの世界帝国が入れ替わり世界の覇権を取ってきました。
歴史的に、エジプト、バビロン、アッシリア、メディア・ペルシャ、ギリシャ、ローマ、英米などが知られています。その他にも秦、モンゴルなどもあります。

これらのサタンと取引をした世界支配の担当者たちの家系はどうなったのでしょうか。
消滅したのでしょうか。

実は今日までつづいています。
特にサタン崇拝者の13の家系が現在でも全世界を支配しています。


これらのサタン崇拝者の13の家系は主にヨーロッパの貴族と銀行家たちのことです。
彼ら互いに姻戚関係にあり全世界の富の99.9%を独占しています。
これらのサタン崇拝者たちは表ではクリスチャン、あるいはユダヤ教徒、イスラム教徒、仏教徒などですが、その正体はオカルト信奉者たちです。それらのサタンを崇拝する世界の支配者たちの数は世界人口の0.01%に過ぎません。残りの99.99%は全て彼らの巨大システムの奴隷です。


中世の産業革命以来科学技術の飛躍的な進歩が生じましたが、それはオカルト(隠された知識、錬金術のような魔術)から始まっています。科学の発展に古代から継承されてきた魔術やオカルトが関わっています。天才的な発明や、数学、物理、医学の理論の発見発達はすべて世界の富を持つオカルト信奉者たちの支配のために利用されてきました。

教育、医療、福祉、労働、その他社会あらゆる制度、また各種国際機関は、この古代から続く13の家系により支配のために考案運営されています。


その、サタン崇拝者の13の家系とは、

01 The Astor (アスター家)
02 The Bundy (バンディ家)
03 The Collins (コリンズ家)
04 The DuPonts (デュポン家)
05 The Freeman (フリーマン家)
06 The Knennedy (ケネディ家)
07 The Li (リ家)
08 The Onassis (オナシス家)
09 The Reynolds (レイノルド家)
10 The Rockefeller (ロックフェラー家)
11 The Rothschild (ロスチャイルド家)
12 The Russell (ラッセル家)
13 The Van DuynI (バン・ダイン家)

です。

これら13の家系の人々(偽ユダヤ人、ユダヤ教に改宗した者たち)が実質的に世界を支配しています。
彼らは互いに姻戚関係にあり、その姻戚関係の絆に他のものが入ることはありません。
世界中の銀行、企業、各国の政府、CIAなどの情報機関、教育機関、メディア、国際機関その他の組織は彼らの作ったシステムでり、彼らの富の支配下にあります。

そして、マイクロソフト、IBM、コカコーラ、ディズニー、ケンタッキー、ロッキード、ボーイング、フォード、クライスラー、ベンツ、フォルクスワーゲン、ウォールマート、CBS、NBC、その他ほとんどの巨大組織、巨大企業のトップはこれらの13の家系と関係しています。

これらのサタン崇拝者の13の家系はイルミナーティ(illuminati) 「啓発を与えるものたち」と自らを称しています。フリーメイソンもカトリックのイエズス会も大衆支配のためにイルミナーティが作りました。


これは、富と権力の巨大なモノポリー(独占)支配であり、キリストの到来までそれから逃れる方法はありません。

現状に目を向けてみてください。
どこかの企業、あるいは会社に勤めていない職の無い人が生きることができますか。
それは、ますます困難になっていませんか。

組織の外では生きる術(すべ)が断たれるような仕組み(システム)を作り上げ人々を組織に完全に依存させて組織独裁支配を行います。ものみの塔とJWの関係もこれですね。
つまり、人々を巨大組織に依存させて富や支配を独占することがサタンのやり方です。

しかし、これは神が意図した生き方ではありません。

イルミナーティ銀行家たちは、これまで意のままに不況と景気を計画的に作り、彼らの支配の拡大を達成してきましたし、これからもそうして行きます。

これらの事実は、インターネットのおかげで明るみになりました。
ネットが無ければ知り得ない多くのイルミナーティインサイダーによる内部告発により世界の真の姿が分かるようになりました。
イルミナーティが作った制度である学校教育制度で教わる人類史は真実を覆い隠すものであることが暴露されています。


これらの隠された事実を暴露している人々

フリッツ・スプリングマイヤー(Fritz Springmeier)
シスコ・ウィラー(イルミナーティインサイダー)(Cisco Wheeler)
ヘンリー・メイコー(イルミナーティインサイダー)(Henry Makow)
アンデル・ヒッチコック(イルミナーティインサイダー)(Andrew Hitchcock)
テックス・マース(Texe Marrs)
その他多数


ジャーナリストたち
ユステス・マーリン(Eustace Mullins)
ジョン・コールマン(John Coleman)
ジム・ストーンズ(Jim Stone)
ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)
リチャード・コシミズ
その他多数

デビット・アイク(David Icke)
この人はイルミナーティー工作員と思われます。事実と共に偽りを提供して非常識なインチキを受け入れさせようとしています。例えば、ヨーロッパのサタン崇拝者たち(イルミナーティ)が爬虫類人間であると言ったり、宇宙人や宇宙人のUFOなど、証明のしようがないことを信じさようとします。この手のジャーナリストはイルミナーティ側の誘導員と思われます。


ネットで検索して自分で確かめてください。(大半は英語です。YouTubeには1-2hもののドキュメンタリーがたくさんあります。)
内容、ボリュームは膨大ですが、無料で公開されています。
また、彼らの書いた本も出ていますので購入して、あるいは図書館で調べることができます。


裏社会のことを日本語で分かりやすく解説しているベンジャミン・フルフォードやリチャード・コシミズのYouTube Videoも役立つと思います。


ロスチャイルドは、ニムロデの家系と言われています。
上記のイルミナーティ13家系はオカルト信奉者でシオニスト偽ユダヤ人でサタン崇拝者たちです。
その中にラッセル(Russell)の名前があります。
ロスチャイルドもラッセルもつながっています。

ものみの塔協会はロスチャイルドの資金で作られ運営されています。
ロスチャイルドのシオニズム運動のために、20世紀初頭チャールズ・T・ラッセルは協力し、ロスチャイルドと連携して働きました。
ものみの塔誌は創刊当時「シオンのものみの塔」と題されていました。
またラッセルはシオニストとして知られていました。そしてロスチャイルドの友人でした。
彼は、各地に散らばるユダヤ人たちが、国を樹立するためにパレスチナに戻る必要性を聖書の予言から説明していました。アメリカとヨーロッパのユダヤ人たちを聖書予言から説得、鼓舞するために講演会を開きパレスチナに戻るように呼びかけました。彼の活動資金はシオニズム運動の発起人であるロスチャイルドから出ていました。具体的にはユダヤ教の人権擁護団体であるバナイ・ブリッツから供給されていました。


http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=716#p716

http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic. … 1017#p1017


これらの事情をよく理解したければ、ロスチャイルドが推し進めているシオニズム運動について知る必要があります。これもネットで調べてください。


イルミナーティの一族たちはフリーメイソン、イエズス会、その他の結社を用いて自らが作った世の制度をコントロールしています。フリーメイソンやイエズス会はピラミッド支配の実労部隊であり、幾つもの階級がありトップから最下層部へ向けて情報統制によるコントロール(支配)がなされています。
下層部には上層部の意図は知らされません。

http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic. … 1440#p1440



CT.ラッセルは、スコティシュ・ライツ(Scottish rites)のフリーメイソンで32階級のナイト・テンプラーでした。(33階級が最上位)つまり彼はイルミナーティ一族の者で世の支配階級であったということです。


Watchtower ものみの塔
Golden Age 黄金時代
Golden Dawn 黄金の夜明け
Pyramid ピラミッド
Crown & Cross 王冠と十字架
Knights Templar 神殿騎士団
Checker floor 格子縞模様の床
2 pillars of Solomon's temple (Boaz & Jachin) ソロモンの神殿の2本の柱

上記のシンボルはフリーメイソンのオカルトシンボルで、イノーキアン・マジック(Enochian magic)からのものです。CT.ラッセルはそれらを多用しています。

モルモン教も、ものみの塔協会と同じでロスチャイルドにより作られ資金供給を受け運営されています。
こちらもフリーメイソンのシンボルを多用しています。
ものみの塔協会よりさらにフリーメイソン色が目立っています。


イルミナーティ一族たちは、フリーメイソンなどを用いてアメリカ合衆国を作りました。
アメリカの歴代の大統領たちの大半はフリーメイソンです。
フリーメイソンは、CFRやCIAといった機関を作り、スパイ工作、革命工作などで世界を自分たちの都合に合わせて作り変えてきました。

CIAは、統一教会を作り資金提供をしています。また創価学会ともつながっています。オーム真理教はCIAにより作られテロの社会実験のためにサリン事件を起こしました。

世の中の得体の知れない新興宗教などの背後にCIAが働いています。

宗教も、メディアも、教育機関も、ほとんど全ての巨大組織の背後にフリーメイソンを用いるイルミナーティ一族がいます。


カレブさんの大好きなディズニーも同じで、ウォルト・ディズニーは33階級のフリーメイソンでした。
最近YouTubeでディズニーの正体を暴くビデオがたくさん出ていますので見てください。(英語ですけど)

その他、コカコーラ(ものみの塔と深いかかわりを持っている)などの食品関連企業、巨大製薬会社、モンサント、石油などエネルギー関連企業、資源関連企業、サービス関連企業、娯楽産業などのトップ人事を調べるとそれらがイルミナーティ一族の所有物であることが分かります。その事実を暴いている独立系ジャーナリストは大勢います。

インターネットはイルミナーティ一族が、独占支配に利用する目的で発達させた道具ですが、内部告発や真実追究ジャーナリストたちの連携を可能にし、知りえなかった情報の拡散のチャンスも同時に提供しました。とはいえ世界中の大半は、いまだに隠されてきた情報に至っておらず、イルミナーティ一族の運営する主要メディアによる欺きとマインドコントロールの中で暮らしています。全体を見抜くためには、膨大な情報を系統的に処理する能力と粘り強さが必要です。クリスチャンは聖書の真理に基づいてそれらの情報を処理し全体を見るように努力できます。

これらの情報を、単なる「陰謀論」として無価値なもののように印象付ける働きかけもあり、また意図的に無価値な情報を流して混乱を助長する働きかけもあります。道理や常識を働かせて情報を評価判断してください。隠されていることがあまりに多く、一見複雑であるため粘り強い系統的な調査が求められます。しかし、必ず全体像が見えてきます。


ルカ 12:2
2 しかし,注意深く秘められているもので表わし示されないものはなく,知られないで終わる秘密はありません


役立つリンク
http://www.iamthewitness.com/DarylBradf … Rothschild
http://www.henrymakow.com/
http://www.texemarrs.com/
http://www.jimstonefreelance.com/


ものみの塔の取巻きを調べると、彼らが世のものであり、世の支配者階級の道具であることが分かります。
例えば、ラッセルの時代から武器商人JP.モルガンとの繋がり、シオニスト人権団体との繋がり、NPOとしての国際連合との繋がり、国際ヘッジファンドフォーラムとの繋がり、タバコ、軍需産業を含む各種企業との株主としての繋がり、テレコムのような電話会社の買収、企業体としての自前の法律事務所の所有などは、この巨大組織がイエスキリストの会衆ではなく、サタンの所有物であることを物語っています。


実際、この組織に属するJWたちは、印象的な巨大組織を崇拝しておりクリスチャンの自由を放棄しています。彼らは完全な洗脳下に置かれており、全く組織に依存しています。ですから、組織なしでは生きる術がないと思い込んでしまっています。組織を否定するとことは、あたかも自らの信仰を否定するかのように反応します。

それで、「ものみの塔協会を失業したらどうしたらいいのだろう」などとバカみたいなことで思い悩んでしまいます。

しかし、JWの皆さん、私たちの信仰は人や人が運営する巨大組織に対するものではないでしょう。
人類の救いの主要な代理者はイエスきりストであり、ものみの塔や、自らをキリストの見える代理人と称するいかなる人や組織ではないでしょう。個々の人々は、長老や巡回監督や支部で世俗の仕事をしている人たちに対して自分の言い開きをするのではありません。私たちは、神から権限を委ねられたと称する人間からではなく、神とキリストにより裁かれます。

それで以下の聖句を読み返し、ものみの塔が勝手に主張しているキリストの代理人としての権限のインチキを見破ってください。


使徒 4:12
12 さらに,ほかのだれにも救いはありません。人々の間に与えられ,わたしたちがそれによって救いを得るべき名は,天の下にほかにないからです」。

使徒 5:31
31 神はこの方を主要な代理者また救い主としてご自分の右に高めました。

使徒 17:31
31 なぜなら,ご自分が任命したひとりの人によって人の住む地を義をもって裁くために日を定め,彼を死人の中から復活させてすべての人に保証をお与えになったからです」。

コリント第一 4:5
5 それゆえ,定めの時以前に,つまり主が来られるまでは,何事も裁いてはなりません。[主]は,闇の隠れた事柄を明るみに出し,また心の計り事を明らかにされます。その時,人は各自神からの称賛を受けるのです。

ローマ 14:10-12
10 それなのに,あなたはなぜ自分の兄弟を裁くのですか。また,なぜ自分の兄弟を見下げたりするのですか。わたしたちはみな,神の裁きの座の前に立つことになるのです。11 「エホバは言われる,『わたしが生きているごとく,すべてのひざはわたしに対してかがみ,すべての舌は神を公に認めるであろう』」と書かれているからです。12 それですから,わたしたちは各々,神に対して自分の言い開きをすることになるのです。




上記のように明らかになった背景からすると、神がものみの塔を用いていないことは明らかです。
ものみの塔協会は、他の巨大組織と同じでサタン崇拝者のイルミナーティ一族の道具であり彼らの独占支配の目的のために存在しています。


サタンにとっての敵は、真のクリスチャンたちであり、彼らは巨大組織の独占支配に屈しない人々です。彼らは神とキリストの前に独立した存在であり、彼らの信仰は、印象的な巨大組織やその見せかけの権威などではなく、エホバ神とキリスト対するものです。それぞれのクリスチャンは自らの言い開きを神とキリストにすることになります。

各クリスチャンは互いに兄弟関係にありピラミッドシステムの中にはいません。


神がロスチャイルドを用いてご自分の民を導いていることなどあり得ません。


むしろ、サタンがロスチャイルドのようなイルミナーティ一族を用いて偽のキリスト教の巨大組織を造り、その中に宗教心のある人々を取り込んだ(捕まえた)というのが真の姿でしょう。


ですから、神の民は大いなるバビロンの中に囚われ状態でいるわけで、バビロンの裁きの前にそこから出るようにと呼びかけられています。


啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい


参照
http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=583#p583

http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=325#p325

http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=178#p178




次にクリスチャンの希望について、

聖書は、クリスチャンの希望は1つであると述べいます。
それは永遠の命の希望です。

それは、アダムによって失われました。
アダムの家族はやがて失われた永遠の命を回復するでしょう。

命の回復は、約束の胤であるイエスの贖いにより可能となりました。
そしてイエスを受け入れたクリスチャンたちに与えられた希望は、天における永遠の命です。

聖書は、西暦1世紀からキリストが主の日に帰還されるまでの間は、キリストの追随者、アブラハム胤、約束の相続人として「天における永遠の命」の希望を差し伸べています。

それで現在におけるクリスチャンの希望は、天における永遠の命となります。

クリスチャン以外の人々は、大艱難を生き残り地上で永遠の命を回復するでしょう。


エフェソス 4:4-6
4 体は一つ,霊は一つです。それは,あなた方が自分たちの召されたその一つの希望のうちに召されたのと同じです。5 主は一つ,信仰は一つ,バプテスマは一つです。6 すべての者の神また父は一つであり,すべての上に,すべてを通し,すべての中におられるのです。

ヨハネ 14:2-3
2 わたしの父の家には住むところがたくさんあります。そうでなかったなら,わたしはあなた方に告げたことでしょう。わたしはあなた方のために場所を準備しに行こうとしているのですから。3 そしてまた,わたしが行ってあなた方のために場所を準備したなら,わたしは再び来て,あなた方をわたしのところに迎えます。わたしのいる所にあなた方もまたいるためです。

イエスは、キリストへのバプテスマを受けた信者を天に迎えるために再び到来します。
つまり、キリストが再び来るまでの間は全てのクリスチャンの希望は天にある相続財産へ与(あずか)ることです。

イエスの時代からの全ての真のクリスチャンたちはキリストの到来の時に天への命に復活させられるでしょう。クリスチャン以外の人たちは、地上へ復活させられるでしょう。

大艱難を通過して永遠の命を得る人たちは、諸国民と呼ばれておりキリストの兄弟たちと区別されています。それらの人々の大半はクリスチャンではないでしょう。(自称クリスチャンと本物のクリスチャンがいます。本物はアブラハムの胤であり天の王国を相続する人たちです。自称クリスチャンは、非クリスチャンと同じで地上で永遠の命を得るでしょう。本物は神の選びによります。もし天の命の希望がピントこないなら地上の楽園を受け継ぐでしょう。)


もし、「新しい世」さんがクリスチャンであるなら、差し伸べられている希望が天での永遠の命であることを知る、あるいは悟る必要があります。


エフェソス 1:15-21
15 そのゆえにわたしも,あなた方が主イエスに対し,またすべての聖なる者たちについて抱く信仰について聞くにつけ,16 あなた方のことを感謝してやみません。わたしは自分の祈りの中で引き続きあなた方のことを述べています。17 わたしたちの主イエス・キリストの神,栄光の父が,ご自身についての正確な知識という点で知恵と啓示の霊をあなた方に与えてくださるようにするため,18 [また,]あなた方の心の目が啓発されて,[神]があなた方を召してくださったその希望は何か,聖なる者たちのための相続財産として[神]が擁しておられる栄光ある富は何か,19 そして,わたしたち信じる者に対する[神]の力の卓抜した偉大さがどんなものかを,あなた方が知るようになるためです。それは[神]の強大な力の働きによるのであり,20 [神]はキリストの場合,その働きをもって彼を死人の中からよみがえらせ,天の場所においてご自分の右に座らせたのです。21 すなわち,あらゆる政府と権威と力と主権,またとなえられるあらゆる名のはるか上にであり,単にこの事物の体制だけでなく,来たるべき[体制]においてもです。



クリスチャンの希望に関する聖書からの推論は、以下も参考にして下さい。
http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic. … 1246#p1246

http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic. … 1252#p1252



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編集者 sk (2014年10月22日 17:30:49)

オフライン

#231 2014年10月21日 20:40:39

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさん

サタンの正体は具体的には、述べられないものだと思いますよ。富を持つものが、富を利用して、さらに富んでいくという観点は、非常に正しいと思います。富を持っている人たちは、情報技術、軍事、金融、マスコミなど、あらゆる手段を用いることが可能で、それを使って、さらに、富を増やすという循環を行っているように見えます。世界の富は、ますます、一部の人に集中しており、貧しい人たちはさらに貧しくなっています。

これは、ものみの塔協会や、ロスチャイルドなどの一部の人たちではなくって、富をもつ人たちの一般的な特徴ではないでしょうか。

オフライン

#232 2014年10月21日 20:47:56

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

もんもん兄弟、

まずご自分で調査してから発言してください。

その富を持つものがロスチャイルドです。

イルミナーティ一族が世界の富の大半を独占しています。
この世界は彼らが企画立案し運営しています。

図書館にいって、わたしが上に挙げたジャーナリストたちの本を読んでください。

その後でなければ議論のしようがありません。

編集者 sk (2014年10月22日 17:31:33)

オフライン

#233 2014年10月27日 11:11:40

新しい世
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

SKさん・・・・まことに申し訳ありませんでした。

SKさんが上記に私への返信として素晴らしい投稿をしてくださっていたことを・・・・今朝気付きました。

すみませんでした。

いま、まずは、ざっと読ませてもらいました。わたしがイルミナティーについてさらに調べたいと思っていた情報などもあり、実に感動しました。

最近はSKさんの過去の投稿なども読み返しています。
実は、SKさんの投稿はあまりにも長く、深いので、以前は、かなりの斜め読みをしていましてよく考えていませんでした。それでもいつか目に入った「ロスチャイルド」というワードがすべてを調べてみるきっかけになりました。

今はじっくり読み返し、他のブログやユーチューブなどを比較しながら考慮すると全体像が見えてきたように思えます。ありがとうございます。

今朝の「ニュース」トピックの新投稿も読ませてもらいました。世界本部は混乱してきていますね。
統治体はかなり焦っているようですね。

わたしのPCもすべて読まれたと思いますので、いつか支部から「逮捕状」がでるかな、とおもい覚悟しています。



本部の地下に穴を掘っているというリークも読みました。これは何なんでしょうかね。悪魔崇拝の場所づくり?

雑誌も統合されますか。なんかそうなるかなと思っていました。
すでに会衆では神の印刷物がいらない人は言ってくださいという発表がなされています。
印刷はやめていくのでしょうかね。
そして、各会衆で自らプリンとしてくださーーい。となりそうですね。

大会は貴重な資金集めになるのでしばらくは続けますかね。
わたしは大会の会計を見たことがありますか。これは儲かりますわ。という印象でした。

イルミナティー フリーメイソン ロスチャイルド このワードだけでも調べるとリークやら説明やら疑惑やら、わんさか出てきますね。これからもよく調べてみます。

そして、「そうなると私たちの希望はどうなるのか」と思っていましたが、そのことも示してくださり感謝します。わたしなりに納得しました。

まず、誠実なクリスチャンは神の裁きのもと、適合していれば天での祝福に預かる。
その後、大患難となり地上に残った清い人間は大群衆として残る、という感じですか。

適合するクリスチャンはどの宗教や宗派に属していても、またどの宗教にも属していなくても、心と思いと魂をこめて崇拝している人であれば可能性があるということでしょうか。

すでに死んでいる適合者は復活ですか?

大群衆もキリストの地で洗って白くした」とありますから、キリストへの信仰は不可欠のように思いますが、キリストを退ける人は大群衆には入らないのでしょうか。

そして、それらのことをいつごろ起こりますか。SKさんはいつごろと思っていますか。まぁ、あまり時にこだわるのはいけないのかもしれませんが。

実に興味深いです。新鮮です。

わたしはとにかく神が好きです。いてもらわないと困ります。本当に神に仕えたい、そう思っています。

すべてに感謝します。 
新しい世

#234 2014年10月27日 11:21:19

新しい世
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

SKさんへ

先ほどいろいろと最後に質問しましたが、SKさんの過去の投稿をもう一度読み返してみます。
答えがありそうですね。

あっ、それから先ほど書き忘れた点ですが、
本部がかなり混乱していますが、もし本当に事件があれば内部から逮捕者が出てくるかもしれませんね。
ベテル奉仕者のプライバシーや尊厳が踏みにじられていますね。
今のアメリカが一般市民にしている点とよく似ていますね。

裁判も多くなり、お金が足りなくなりますね。
どうなるんでしょうかねーーー。

そんな風に思っていました。

では、失礼します。

#235 2014年10月27日 17:58:59

新しい世
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

SKさんへ

今日、Thriveを全部見ました。

感動のショックを衝撃的に受けました。

喜びです。いまは興奮しています。

少し、頭を冷やしつつ 考えを整理してみます。

まずは、ご報告まで

#236 2014年10月27日 19:51:24

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


新しい世兄弟、

兄弟の嬉しい興奮がこちらまで伝わって、なんだかこちらも嬉しくなっています。


サタンの世は嘘と殺人で動いていることがよく理解できたのではないですか。
大衆を騙すためには、強大な権力の構築が必要ですね。
ひとたび強大な権力を作れば、その権力の名の下にいくらでも人を騙せます。

国はそのようにして国民を騙し、
宗教組織もまた同じように信者を騙します。


しかし、権力(政府や宗教組織)が述べることは嘘が多いですよね。

例えば、アメリカ政府がアポロ11号で月に行ったと嘘をついてもみんな疑いませんね。
アメリカ政府が911はアルカイダのテロと宣言すればみんながそれを鵜呑みにしますね。
また日本政府が311は自然災害と発表すれば、それで人々は納得しますね。
でも本当は、アメリカと日本政府による人工地震と津波による日本分捕り作戦の始まりでした。

神は、嘘と殺人を繰り返し人や生き物を犠牲にするサタンの世にやがて終わりをもたらされます。

人類には命と健康、公正の回復が約束されています。


王国の子たちは、神の目的の成就のために神とキリストとともに働くことになっています。


そして、幼子のようにならなければ王国の子たちにはなれないでしょう。

マタイ 18:3
3 こう言われた。「あなた方に真実に言いますが,身を転じて幼子のようにならなければ,あなた方は決して天の王国に入れません。

マタイ 5:8
8 「心の純粋な人たちは幸いです。その人たちは神を見るからです。

編集者 sk (2014年10月27日 20:50:11)

オフライン

#237 2014年10月30日 20:55:29

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさん

信憑性のあるソースがあるほうがよいと思いますよ。事実の中に、けっこううわさが混じっているような気もしますよ。

オフライン

#238 2014年10月30日 21:24:08

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


もんもん兄弟、



そうですか、どれが噂で信憑性がどのようにかけているのか示して頂くとみんなの参考になりますね。

各自は自分が既に持っている知識、理解、および論理的な推論によって情報を判断し結論を出す必要があります。

ルカ 12:57
57 なぜあなた方は,何が義にかなっているかをも自分で判断しないのですか。

それで、あることが事実して確定できなければそれは偽りとして捨てれば良いだけで別に大変なことではありません。




証拠も挙げずに「信憑性がないと」とか「そんなはずは無い」と単に言い放つことが間違っています。

ヨハネ 18:23
23 イエスは彼に答えられた,「わたしの話したことが間違いであるなら,その間違いについて証ししなさい


どこが間違っているのか、またその理由を述べてください。

編集者 sk (2014年10月30日 21:24:55)

オフライン

#239 2014年10月30日 23:45:45

新しい世
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは

カレブさんのアップの記事も読みました。
ものみの塔の見解の変更は今後もあからさまに続きそうですね。
世界中の信者が開いた口がふさがらなくなるのではないでしょうか。
何を信じたらいいか、分からなくなり、当惑し、戸惑い、迷うでしょうね。
今後も教えてください。

SKさんへ
わたしが、ロスチャイルド関連で質問したばかりに、もんもんさんや他のサイトでも色々と言われてしまい、ごめんなさい。

でも、わたしは感謝しています。これまでずーと疑問に思っていたことが全部つながったからです。

小さいときから、なぜ世の中には「お金」というものがあるのか。そんなものがなければ良いのにと思っていました。人間を変えるので。

学校が人間の個性をダメにし、この体制の単なる歯車を作っていると思っていました。
先生も、警察も、信頼できませんでした。

なぜ、この50年ぐらい、「癌」が増加し、脳卒中や心臓病が増加しているのか。アレルギーも。
薬もワクチンも予防注射も怪しいと思っていました。

そもそもなぜ戦争をするのか。虐殺が各地であるのか。なぜ誰も止められないのか。
経済とは何なのか。

人間には二極がある。
日本の政治を見ていても、片方がこういえば、必ずもう片方が反論する。そのような対立というものはどこにでもある。

エホバの証人の社会にもある。真面目、強硬、強制、脅迫、と穏健、寛容、思いやり、親切 そして、この両者は対立する。後者を望む正義心の強い人は権威にかかっていく、そして、やられる。あるいはつまはじき、村八分。

なんで・・・、なんで・・・。の連続です。

そして、神に祈ってきました。サタンが支配者であることを分かったが、いったい誰がサタンの胤、そのやり方は、何がそうなの、そして、神の組織の中でも余とおんなじことがあるのはなぜですか・・・と。

今わかりました。

この世は決して一致しない。分裂と闘い、景気と不景気の繰り返し、貧困国からの搾取は決してなくならない。飢餓も疫病も、そして、争いも。

片方が正義と善良をかぶり、片方がそれに抗議する。時代が来ると役割が変わる。

そして、いつでもそのような混乱の中で利益を必ず得る人々がいる。
その者たちは地球上のすべての権威を与えられている。

その権力を得るために、悪魔に思いも心も魂も売り、その非道で無情で残忍で悪辣な精神を学ぶために悪魔崇拝を行う。

彼らの支配者はまさに「悪魔・サタン」

ものみの塔は悪魔崇拝はしていないとしてもその起こりはリルミナティーの精神を信念から起こり、その傾向はひそかに今に受け継がれてきていると言えると思います。

イルミナティーは、人口削減を考え「断種」などを計画してきました。
ものみの塔は、可能なら独身、そして、結婚しても子供を作ることを過去の大会で戒めていました。

イルミナティーは、子供たちが思いと個性と思考をはく奪し、高い教育を受けさせないようにしてきた。
ものみの塔も高等教育を厳しく規制した来た。子供が高等教育の道に進むなら、長老や奉仕の僕は削除の対象となります。恐怖でその人々を抑え込んでいます。

会衆の中に自分たちに協力的な勢力と、反協力的な勢力とに分けて、特権で操ります。信者はころりと騙され、「ふさわしくない」「模範的ではない」「霊性が低い」と述べ差別的な圧力、やはり恐怖をそこにいれます。

みんなはその狭間で苦しみ、悩み、あえぎます。子供、若者の目が死んでいきます。心が張り裂けそうになっているものもいます。いっそのこと完全に騙され、何の疑いも持たないとしたら楽でしょうが、その人たちは人間の本来のものがそう反応させているものと思います。まともな人たちといえます。苦しむ人は素晴らしい人といえます。

神はこの現状をどうされますでしょうか。
組織から出ても、まさに邪悪な世、中にはいい人もいるでしょうが・・。

組織の中で、以前SKさんが教えてくれたように、まだ気づいていない人に少しづつ教えてあげるのも必要とも思います。さて、これからどうしようかな。

なんかまとまりがありませんでしたが、今自分が思いつくことをなぐり書きしてみました。
SKさんがたくさんの情報、聖書の言葉、気づきをこの掲示板で発信していることに感謝しています。
おそらくたくさんの現役の方たちが読んでいることでしょう。

組織の批判はさておき、自分と愛する人たちが救われるように、本当の聖書の理解、真理、信仰が欲しいですね。
これからも情報と励まし、よろしくお願いします。

神がすべての心正しいものから賛美され、感謝されますように。
み子イエスが、神と共にしてくださったことのゆえに栄光をお受けになりますように。
そして、神の恵みにあずかる人々がますます信仰と希望と愛を強めますように。

新しい世

#240 2014年10月31日 07:05:39

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます、

新しい世兄弟、


疑問点が全て繋がり全体像が見えてきたみたいですね。

真理への確信が強まったのではありませんか。

王国の子としてサタンの世からの敵意があると思いますが、真実は偽りに勝り、また神の霊は敵に勝って強力です。


ヨハネ第一 4:4-6
4 子供らよ,あなた方は神から出ており,あなた方はそうした[人々]を征服したのです。あなた方と結びついている方は,世と結びついている者に勝るからです。5 彼らは世から出ています。そのために,世から[出る]ことを語り,世は彼ら[の言うこと]を聴くのです。6 わたしたちは神から出ています。神について知る者はわたしたち[の言うこと]を聴きます。神から出ていない者はわたしたち[の言うこと]を聴きません。こうしてわたしたちは,真理の霊感の表現と誤りの霊感の表現とに気づくのです。


この世、

国: 国は国民を騙しません。
企業: 企業は消費者を騙しません。
IT技術者: わたしたちは情報弱者を騙しません。
裁判官
警察
医者
大学の教授
学校の教師
....
...
..
.

みんな騙しませんと言って騙しますね。


権威を振りかざし、俺を信じろと脅迫する権利は誰にもありませんね。

JWの兄弟・姉妹たち、自分で調査して考えて真実に従ってください。

テサロニケ第一 5:21-22
21 すべてのことを確かめなさい。りっぱな事柄をしっかり守りなさい。22 あらゆる形の悪を避けなさい。


新しい世兄弟、今日も元気でね。

オフライン

#241 2014年10月31日 22:56:22

通りがかり
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

オカルト好きな中二病が
鼻息荒くしているようですが、
宿題迫ってもしどろもどろだし、
ほんとかわいいのう

#242 2014年11月01日 06:17:22

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。


この変な通行人とニューストピックのお節介な人は同じ人物かもね。
何で、そんなにものみの塔のためにムキになって、人をなじるんでしょうね。

多分ベテルのIT部門の人かもね。
エホバの証人の中にもこの人物のような下品な人がいてもおかしくないか. . .

そもそも、ものみの塔はイルミナーティが創り宗教商売を全地に拡大していますから。

それにしても、この通行人、リチャード・コシミズさんのブログでよく指摘されているCIAがつくった北朝の統△教会の下品さ丸出しだね。

アッそうか、ものみの塔も同じだった。


常識のあるJWの兄弟、姉妹たち、ものみの塔の正体を見破ってください。

編集者 sk (2014年11月01日 06:24:13)

オフライン

#243 2014年11月01日 15:10:57

iris
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

クリスチャンというのはキリストの教えを信じる人々のことではありませんか。

Christian: person who believes in the christian religion.
クリスチャン: キリスト教を信じる人々。

Christianity: the religion based on the belief that Christ was the son of God, and on his teachings
キリスト教: キリストが神の子であったという信仰とキリストの教えに基づく宗教

キリストの教えはそんなに難しくありません。(実践は難しいが)

あなたがたの誰が、パンをほしがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。
このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。
まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。(マタイ7:9-11)
(iris注:あなたがたの天の父=神)

心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。
隣人を自分のように愛しなさい。(マタイ22:37-39)

人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。
(マルコ10:45)

あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。(ルカ6:36)

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。(ヨハネ3:16-18)

あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
互いに愛し合うならば、それにおってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。(ヨハネ13:34-35)

おまけ
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。(フィリピ4:6-7)

#244 2014年11月01日 21:01:00

新しい世
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは

カレブさん
掲示板が少し荒れ気味になりすみません。
真剣で霊的な会話をしたいだけなんですが。
真の救いや永遠の命の希望はJWの組織に限定されてはいないことを確信したいと思っています。
むしろ、jwの組織はマインドコントロールであると感じています。
ここで、勉強させてください。

skさんへ
色々なことを述べる方もおられ、疲れてしまいますね。
これも神の子の敵でしょうか。
skさんが本当のことを述べているので、そうしているように見えます。
それにしても確かあのサイトの方は、jwの方のはずですが、内容や表現、言葉があまりにて汚く、下品ですね。読むに堪えませんでした。

さて、
真のクリスチャンはキリストの霊が注がれ、「アバ、父よ」と述べるようになる。
ピンとこない人は天の希望ではないでしょう。
そして、聖書は、そのまずは天に行く真のクリスチャンのために用意されたもので、その人々はキリストの教え、手本から聖なる者となるように努力し、完全にはならないものの、キリストの贖いの備えに対する感謝や認識、生き方においての真剣さ、熱意、努力は神の子是認されるにふさわしいものとなる。

その人々以外の人は、クリスチャンも非クリスチャンも、やはりキリストの贖いの備えから益を得て、神から祝福にあずかる。そして、復活もあり、全人類は神の祝福にあずかる。

実にシンプルで、筋の通うた希望だと思います。

そうなると、天に行くクリスチャンは聖書にあるキリストの生き方、また神の義を行うことは大切になります。しかしながらそもそも天に行くことを心から願う人は、誰かから言われなくても、キリストに従うことを望むと思います。

それを望んでいない人は、キリストの手本も神の義もピンと来ない人となることでしょう。それなのにjwの組織は洗脳し続けます。これでもか、これでもか・・・と。

JWは天に行く人もそうでない人も同じ基準を当てはめようとします。
大会や雑誌などで、人として、親として、父として、母として、長老として、開拓者として、完全とも言える基準を教えてきます。そして、この点で努力し、今のところうまくいっている人をインタビューなどで前面に出し、どうですか、「あなたもできる」でしょう。「あなたもしなさい」と言ってきます。

できる人と、できない人に分かれてきます。
無理はしなくていいですよ、と言い、さらに圧力をかけてきます。

そして、できないといろいろと混乱していき、ある人は問題を起こすようになり、そして「排斥」となります。そんな取り決め、聖書には書いていないのに。

天に行く人は、真剣に考えなければならないでしょうが。

結局、人間の意志や思考、気持ち、心を支配してくる。そして、そうされていることにみんな気が付いていない。

集会後や大会後など、みんな楽しそうに会話しているけど、その盛り上がりはむなしいですね。
そのように笑っている背後にたくさんの犠牲者がいます。離れた、息子や娘、親や兄弟や配偶者、親族、友人知人。おそらく離れた人や結局はjwにはならなかった人の数の方が多いのではないでしょうか。

信じやすい、だまされやすい、人たちだけが残っているだけに見えてきました。

でも、ある時「兄弟、インターネットでjwの◯◯についてみたんですが、本当ですか」とか「そのことを支部に手紙を書いてみてもいいですか」なんて一言でもいったら、長老たちの笑顔は一変します。周りの姉妹たちの会話は止まり、その後避けられるようになるでしょう。愛はないのです。

たちまち敵となり、お互いの監視システムが機能し始めます。本当に疲れてしまいますね。

イルミナティーのやり方がjwの組織にもあり、信者たちを支配しています。
でも、だれもそんな恐ろしいサタンの策略があること、それに支配されているとは気づいていない。
ここだけは、サタンの影響を全く受けていない、聖なる場所だと信じている。

世の者となってはならない。
世から出なければならない。
野獣のしるしを付けられてはならない。

そう思うようになりました。

間違っている点がありましたら教えてください。

では、また よろしくお願いします。

新しい世

#245 2014年11月02日 06:44:38

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。

新しい世兄弟、


iris姉妹が引用して下った聖句は、さわやかですね。
iris姉妹、ありがとうございます。


わたしも、今の状況に関係する神のことばを考えました。


マタイ 12:33
33 「あなた方は木をりっぱにしてその実もりっぱにするか,あるいは木を腐らせてその実も腐らせるかのいずれかにしなさい。木はその実によって知られるのです。34 まむしらの子孫よ,あなた方は邪悪な者であるのに,どうして良い事柄を語れるでしょうか。心に満ちあふれているものの中から口は語るからです。35 善良な人は自分の良い宝の中から良いものを出し,邪悪な人は自分の邪悪な宝の中から邪悪なものを出します。36 あなた方に言いますが,人が語るすべての無益なことば,それについて人は裁きの日に言い開きをすることになります。37 あなたは自分の言葉によって義と宣せられ,また自分の言葉によって有罪とされるのです」。

ガラテア 4:28
28 そこで,兄弟たち,わたしたちは,イサクと同じように約束に属する子供です。29 しかし,その当時,肉の方法で生まれた者が霊の方法で生まれた者を迫害するようになりましたが,今もそれと同じです


真のクリスチャンは、その実によって本物と偽者を見分けることができるでしょう。
その明らかな違いは神からのものです。





さて、天への召しについてもう少し説明させてください。

まず、天の希望はキリストの犠牲により可能になりました。
キリストを受け入れた人々に無償の賜物として神がくださった希望です。
それは、その希望をいただく人が何か特別の人だからでも、特別のことを行ったからでもありません。
キリストを受け入れた罪人に対する神の側の過分の親切、憐れみの表明です。

ヨハネ 1:12-13
12 しかし,彼を迎えた者,そうした者たちすべてに対しては,神の子供となる権限を与えたのである。その者たちが,彼の名に信仰を働かせていたからである。13 彼らは,血から,肉的な意志から,また人の意志から生まれたのではなく,神から[生まれた]のである。

エフェソス 2:4-10
4 しかし,神は憐れみに富んでおられ,わたしたちを愛してくださったその大いなる愛のゆえに,5 わたしたちが罪過にあって死んでいたその時にさえ,キリストと共に生かし―あなた方は過分のご親切によって救われているのです― 6 また,キリスト・イエスとの結びつきにおいてわたしたちを共によみがえらせ,天の場所に共に座らせてくださったのです。7 それは,キリスト・イエスと結ばれたわたしたちに対する慈しみのうちにあるその過分のご親切の卓抜した富が,来たらんとする事物の諸体制において明らかに示されるためです。
8 まさにこの過分のご親切のもとに,あなた方は信仰によって救われているのです。そして,これはあなた方によるのではなく,神の賜物なのです。9 そうです,それは業によるのではありません。だれも誇ることのないためです。10 わたしたちは[神]の業の所産であって,キリスト・イエスと結ばれて良い業のために創造されたのです。それは,わたしたちがそのうちを歩むようにと神が前もって準備してくださったものです。


わたしたち罪人が天に行くのは、私たちの義の証明というよりは、むしろ神の側の深い愛と過分のご親切の証明です。わたしたちの側に誇れるものは何もありません。


それで、ものみの塔が教えているように何かの宗教的な活動を熱心に行うことによって神に受けいれらるようなものではありません。

ものみの塔は、神聖な奉仕(崇拝行為)を特定な宗教活動に限定して、それにどれだけ熱心かによって人の霊性を判断しますが、神は別の見方をなさっています。

集会の参加、野外奉仕の時間、研究生の数、大会の奉仕、ベテル奉仕などの特定の宗教活動に携わることが神聖な奉仕(sacred service)であり、それ以外はそうではないと聖書は教えていますか。(ものみの塔はそれに限って時間の報告を強要していますが、なにかズレていませんか。)




キリストの教えは、クリスチャンの生き方そのものが崇拝であることを教えています。

最も大切な教えはなんでしたか。
神と隣人を愛することでした。

どういうことですか。

親切なサマリア人のようになることではありませんか。
神への神聖な奉仕(崇拝)は、誰かが決めた特定の宗教活動に与(あずか)ることではなく、神を喜ばす人の生き方そのものです。


マタイ 22:36-40
36 「師よ,律法の中で最大のおきてはどれですか」。37 [イエス]は彼に言われた,「『あなたは,心をこめ,魂をこめ,思いをこめてあなたの神エホバを愛さねばならない』。38 これが最大で第一のおきてです。39 第二もそれと同様であって,こうです。『あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない』。40 律法全体はこの二つのおきてにかかっており,預言者たちもまたそうです」。


ローマ 13:8-10
8 あなた方は,互いに愛し合うことのほかは,だれにも何も負ってはなりません。仲間の人間を愛する者は律法を全うしているのです。9 「あなたは姦淫を犯してはならない,殺人をしてはならない,盗んではならない,貪ってはならない」,そしてほかにどんなおきてがあるにしても,その[法典]は,この言葉,すなわち,「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」に要約されるからです。10 愛は自分の隣人に対して悪を行ないません。ですから,愛は律法を全うするものなのです。


神を崇拝する人たちは、神を見倣い神のように愛ある者となるように励まされています。
その人の生き方全体(語ること、振る舞い、態度など)がその人の崇拝(神への神聖な奉仕)となります。

エフェソス 5:1-2
1 それゆえ,愛される子供として,神を見倣う者となりなさい。2 そして,キリストがあなた方を愛し,芳しい香りとなる神への捧げ物また犠牲としてご自身をあなた方のために引き渡されたように,あなた方も愛のうちに歩んでゆきなさい。




ルカ 10:29-37
29 しかしその人は,自分が義にかなっていることを示そうとしてイエスに言った,「わたしの隣人とはいったいだれでしょうか」。30 イエスは答えて言われた,「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中で,強盗たちに襲われました。彼らはその衣をはいだうえに殴打を加え,その人を半殺しにして去って行きました。31 さて,たまたま,ある祭司がその道路を下って行くところでしたが,その人を見ると,反対側を通って行ってしまいました。32 同じように,ひとりのレビ人もまた,そこまで来て彼を見ると,反対側を通って行ってしまいました。33 ところが,その道路を旅行していたあるサマリア人がやって来ましたが,彼を見て哀れに思いました。34 それで,その人に近づき,その傷に油とぶどう酒を注いで包帯をしてやりました。それから彼を自分の畜獣に乗せ,宿屋に連れて行って世話をしたのです。35 そして次の日,デナリ二つを取り出し,それを宿屋の主人に渡して,こう言いました。『この人の世話をしてください。そして,何でもこれ以外にかかるものがあれば,わたしがここに戻って来たときに返しますから』。36 これら三人のうちだれが,強盗に襲われた人に対して隣人になったと思いますか」。37 彼は言った,「その人に対して憐れみ深く行動した者です」。するとイエスは言われた,「行って,あなたも同じようにしてゆきなさい」。(これは生き方であり、特定の宗教活動を熱心に行うことではありません。)

祭司、レビ人はどんな人たちですか。
いわゆる特定の宗教儀式を行う神を代表する者たちですね。

他方、サマリア人はどんな人ですか。
神について正確な知識に欠けている人ですね。

で、神に受け入れられたのは、どちらでしたか。

心に動かされて隣人愛を実践した親切なサマリア人の方でした。

この話から何を学べますか。
特定の宗教活動を行っていることが、人を本当に愛ある人にするのではないこと。
特定の宗教活動が神を喜ばす神聖な奉仕(sacred service)ではなく、神の霊に調和する生き方が神に受け入れられる神聖な奉仕(崇拝)であるということです。




マルコ 7:9-13
9 [イエス]はさらに続けてこう言われた。「あなた方は自分たちの伝統を保とうとして,巧妙にも神のおきてを押しのけています。10 たとえば,モーセは,『あなたの父と母を敬いなさい』,そして,『父や母をののしる者は死に至らせなさい』と言いました。11 ところがあなた方は,『もし人が自分の父や母に向かって,「わたしの持つものであなたがわたしから益をお受けになるものがあるかもしれませんが,それはみなコルバン(つまり,神に献納された供え物)なのです」と言うならば』と言います― 12 あなた方はもはやその人に,自分の父や母のために何一つさせないのです。13 こうしてあなた方は,自分たちが伝えた伝統によって神の言葉を無にしています。そして多くのこれと同様の事をあなた方は行なっています」。(コルバンのような特定の宗教活動や要求を満たすこと、親を敬うこと、どちらが神にとって大切ですか。)


エホバの証人の問題点は、ここで指摘されているように、
ものみの塔が作った崇拝の方式により、神のことばを無にしている点です。

野外奉仕、ベテル奉仕、王国会館建設奉仕、会衆での割り当てなどの特定の宗教活動をコルバンのような神権的な活動あるいは神聖な奉仕(sacred service)と称し本当に神が望まれることを犠牲にします。

彼らの神聖な奉仕は、神の目に何の意味も価値もありません。




テモテ第一 5:4
4 しかし,やもめに子供や孫がいるなら,彼らにまず,自分の家族の中で敬虔な専心を実践すべきこと,そして親や祖父母に当然の報礼をしてゆくべきことを学ばせなさい。これは神のみ前で受け入れられることなのです。(敬虔な専心はどこで実践できますか。特定の宗教活動でですか、それとも毎日の生活の中でですか。)


ヤコブ 1:26-27
26 自分では正しい方式に従う崇拝者であると思っていても,自分の舌にくつわをかけず,自らの心を欺いている人がいれば,その人の崇拝の方式は無益です。27 わたしたちの神また父から見て清く,汚れのない崇拝の方式はこうです。すなわち,孤児ややもめをその患難のときに世話すること,また自分を世から汚点のない状態に保つことです。(神が喜ばれる崇拝は、生き方ですね。)


ヘブライ 13:15-16
15 この方を通して常に賛美の犠牲を神にささげましょう。すなわち,そのみ名を公に宣明する唇の実です。16 さらに,善を行なうこと,そして,他の人と分かち合うことを忘れてはなりません。神はそのような犠牲を大いに喜ばれるのです。(神への崇拝は伝道や集会だけではありません。)


それで、神を喜ばせるクリスチャンの生き方そのものが敬虔な専心であり崇拝行為(神聖な奉仕)となります。


キリストを受け入れて神を崇拝するクリスチャンたちに、提供されている希望は、キリストのように生き、また同じように死に、同じように天に復活することです。


ヨハネ 13:15
15 わたしはあなた方のために模範を示しました。あなた方も,わたしがあなた方にしたと同じようにするためです。

エフェソス 1:12-13
12 それは,キリストに望みを置く点で最初の者となったわたしたちが,その栄光の賛美に仕えるためでした。13 しかしあなた方も,真理の言葉,すなわちあなた方の救いについての良いたよりを聞いた後,この方に望みを置きました。そして信じた後,やはりこの方により,約束の聖霊をもって証印を押されたのです


コロサイ 3:1-4
1 しかしあなた方は,もしキリストと共によみがえらされたのであれば,上にあるものを求めてゆきなさい。そこにおいてキリストは,神の右に座しておられるのです。2 地上にある事柄ではなく,上にある事柄に自分の思いを留めなさい。3 あなた方は死んだのであって,あなた方の命は,神と結ばれてキリストと共に隠されているからです。4 わたしたちの命であるキリストが現わされるとき,その時にあなた方もまた,彼と共に栄光のうちに現わされることになるのです。



聖書は、キリストの贖い、救いの希望について理解している人に上にあることを求めるように励ましています。そしてその励ましを退ける正当な理由がありますか。キリストに信仰を働かせている人は、神の召しに感謝して答応じるのではありませんか。


キリストの弟子たちの思いは、はじめは地上のことに向けられていましたが、やがて天での命の約束を確信するように助けられました。同じことがわたしたちにも当てはまります。


神の救いの備えの全体が理解でき、神の目的のうちに天に行く理由が理解できれば感謝と確信が増しクリスチャンとして生き始め、与えられた希望によって喜ぶことができます。


ローマ 12:9-13
9 [あなた方の]愛を偽善のないものにしなさい。邪悪なことは憎悪し,善良なことにはしっかりと付きなさい。10 兄弟愛のうちに互いに対する優しい愛情を抱きなさい。互いを敬う点で率先しなさい。11 自分の務めを怠ってはなりません。霊に燃えなさい。エホバに奴隷として仕えなさい。12 希望によって歓びなさい。患難のもとで耐え忍びなさい。たゆまず祈りなさい。13 聖なる者たちと,その必要に応じて分け合いなさい。人をもてなすことに努めなさい。

編集者 sk (2014年11月02日 07:03:09)

オフライン

#246 2014年11月02日 12:40:24

黒河内隆
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

確かにものみの塔の愛は洗脳されてコントロールされているに過ぎない愛のような感じが致します。
ある大会で、年配の姉妹に会場整理の兄弟から席を移動するように勧められて、階段でその年配の姉妹はこけてしまいました。
その会場整理の奉仕者の兄弟は「大丈夫ですか」と真っ先に彼女の体を心配するのではなく「今すべってこけたのは私が移動を迫ってこけたんじゃないね」
と周りの兄弟姉妹に確認を取ったそうです。つまり責任確認を取りことを優先したわけです。兄弟姉妹に対する愛を優先するのではなく組織の利益維持と
法的責任を問題にしている組織ですから聖書で言う真の愛はありません
これは話題とは外れてしまうのですいませんがものみの塔だけが寄付の取り決めに関して一世紀の方に倣っていると信者に教え込まれていますが
それは嘘でした。  プロテスタントのある教会では寄付箱は回しますが寄付は自由だと言ってましたから回ってくる寄付箱に入れるか設置してある
寄付箱に入れるかの違いだけなのです。現に私は2~3回集会に出席して探りをいれましたので確かです。
ものみの塔は寄付を集める商売をうまく心得ていると言うか人間の持っている心情をうまく利用していると言うのかその点に関してはプロですね。

#247 2014年11月02日 23:09:29

新しい世
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは

skさん いつもありがとうございます。
わたしのことを「兄弟」と呼んでくださっていて、嬉しく思います。
わたしもそう呼ばせてください。よろしいでしょうか?

sk兄弟へ
ニューストピック、先ほど読ませていただきました。
なるほど、なるほど…です。
急速に物事を進めていますね。
何かを計画している感じが伝わってきます。

児童虐待もすごいことになっていますね。
アメリカの兄弟姉妹と日本の兄弟姉妹の情報は天と地ほど離れていますね。
日本の兄弟たちがこのすべてを知った時、どうなるのでしょうか。
まぁ、今でも知っている人は知っていますが。

さて、わたしはいまsk兄弟の過去の投稿をひとつひとつ検討しています。
そのほどんどにおいて真理の響きを感じ、真理を確信しています。
聖書から話し、聖書の裏付けを述べてくださるので、霊的に検証できます。

もっとよく調べると出てくるのかと思いますが、いくつか質問してもいいですか。

そうすると
人が救われるためにはバプテスマを受ける必要がありますか。
どういう人が受けますか
どこで受けますか
誰が施したらいいでしょうか

マタイ28:19.20
19 それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し20 わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。そして,見よ,わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。


144000人は文字通りの数ですか、象徴ですか
啓示14:3
3 そして彼らは,み座の前および四つの生き物と長老たちの前で,新しい歌であるかのような[歌]を歌っている。地から買い取られた十四万四千人の者でなければ,だれもその歌を学び取ることができなかった。

マタイ25章に出てくる神の恵みを受ける「羊」はイエスの兄弟への施しや支援が評価され、神の祝福に与りますが、この「羊」は誰を、あるいはどの人々をさすと思いますか。

(マタイ 25:33‐40) 33そして彼は羊を自分の右に,やぎを自分の左に置くでしょう。 34「それから王は自分の右にいる者たちにこう言います。『さあ,わたしの父に祝福された者たちよ,世の基が置かれて以来あなた方のために備えられている王国を受け継ぎなさい。35わたしが飢えると,あなた方は食べる物を与え,わたしが渇くと,飲む物を与えてくれたからです。わたしがよそからの者として来ると,あなた方は温かく迎え,36裸でいると,衣を与えてくれました。わたしが病気になると,世話をし,獄にいると,わたしのところに来てくれました』。37その時,義なる者たちはこう答えるでしょう。『主よ,いつわたしたちは,あなたが飢えておられるのを見て食べ物を差し上げたり,渇いておられるのを[見て]飲む物を差し上げたりしたでしょうか。38いつわたしたちは,あなたがよそからの人であるのを見て温かく迎えたり,裸なのを[見て]衣を差し上げたりしたでしょうか。39いつわたしたちは,あなたが病気であったり獄におられたりするのを見てみもとに参りましたか』。40すると,王は答えて言うでしょう,『あなた方に真実に言いますが,これらわたしの兄弟のうち最も小さな者の一人にしたのは,それだけわたしに対してしたのです』。


一世紀には会衆がありました。使徒たちはそこに向けて手紙を書きましたし、「啓示」の書でも七つの会衆宛に手紙が書かれています。そうすると会衆というものは必要ですか。今日その会衆はどこにあることになりますか。

(啓示 1:20) 20あなたがわたしの右手にあるのを見た七つの星と,七つの黄金の燭台とに関する神聖な奥義について言えば,七つの星は七つの会衆の使いたちを表わし,七つの燭台は七つの会衆を表わしている。


イザヤ2章やミカ4章に出てくる神の山は何を表しますか。「みんなで登ろう、神が教えてくれるから」とありますが、今日はどこで行けばよいですか。それともこれは最後の裁きが終わった後のことでしょうか。

(イザヤ 2:1‐3) …:  2そして,末の日に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められ,すべての国の民は必ず流れのようにそこに向かう。3そして多くの民は必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。

(ミカ 4:1, 2) 4 そして,末の日に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められる。もろもろの民は必ず流れのようにそこに向かう。2そして,多くの国の民が必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。

(聖句の貼り付け、初めてしました。うまくいっているといいのですが)


お手数を掛けますが、見解をお聞きできれば幸いです。

もうすでに家族でこの組織を出る予定ですか、この辺もお聞きしておきたいと思いまして。
よろしくお願いします。

感謝とともに
新しい世

#248 2014年11月03日 19:20:24

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


新しい世兄弟、および読者のみなさん、


兄弟、姉妹という言葉は、同じ信仰で結ばれている人たちを識別する便利な表現ですね。
それで、だれでもそう望むなら自由に使うといいですね。

イエスは、2-3人の弟子たちが集まればご自分もそこにいると述べました。
それで、サイバー空間のあちこちにすでに会衆が形成され存在していることになりませんかね。
物理的には隔てられていても、テクノロジーのおかげで霊においてはひとつであることが実質を伴って現実ののもになっていると思っています。

おかげで、互いに集まりあうことが極めて簡単で便利(いつでも、どこでも)になりました。
毎日掲示板を見ることは楽しいし、そこで兄弟、姉妹たちの互いの信仰の表明によりさわやかさと励ましが得られクリスチャンとして生きていく力が湧いてきますね。

マタイ 18:20
20 二人か三人がわたしの名において共に集まっているところには,わたしもその中にいるからです。

ローマ 1:12
12 いえ,むしろそれは,あなた方の間で,各々互いの,つまりあなた方とわたしの信仰によって,相互に励まし合うためなのです。

コロサイ 2:5
5 わたしは,肉においては離れていても,霊においてはやはりあなた方と共におり,



そのうち、自分の住んでいる地域で文字どおり集まりクリスチャンの交友を楽しめる人が出てくると思います。
そのようにして、現実の世界においても各地にクリスチャン会衆が形成されていくでしょう。

既に、この掲示板、あるいは他の同じような掲示板においても多くの人々が集まっていますので、真理が提供されれば、真理によって人々の思いと心が養われ神の霊の祝福を受けてひとつに結ばれるようになるでしょう。キリストは天から事態の発展を導かれていると思っています。インターネットは証の業の極めて効果的な道具あるいはインフラだと思います。


JWの家から家の伝道では、1日何人の人に会って聖書の会話ができますかね。
また、その会話の内容はどの程度のものですか。
JWの伝道は、集会に人々を導くためのものみの塔協会のセールスであり、王国の子たちを集めるためのものではありません。(つまり本物のクリスチャン会衆を形成するものではありません。)

内容は、だいたい、
伝道者が人々の家に出向いて行き、
「この世が悪くなっているけれど、
将来に楽園の希望がある」、
という内容でビラか雑誌を残してゆく。
ひとり当たり2-3分、
午前中の伝道で4-5人に会えれば良いほう。

1975年当時は、ハルマゲドン予言で多くの信者を獲得しましたが、
今はそれを使えなくなっているので伸び悩み、むしろ減少傾向。


それと比べてインターネットを活用すると、
自ら必要な情報をもとめて人々が掲示板に集まってきて、
内容を自発的に読む、
双方向でやり取りが始まる。
同意が形成されれば信頼が生まれ親しみが増す。
このプロセスが誰にも負担のない仕方で進んでいく。
これで結婚した方々もいます。


王国の子たちを集める業に活用できますね。
身障者や老人でも簡単に活用できて便利ですね。
タイプができない人は、文字おこしソフトを利用すると良いかもね。


自分の住んでいる地域でも、クリスチャンとして生き始めればいつでも隣人に親切ができますし、お隣近所の方々と仲良しになります。それはJWのような決められた野外奉仕時間だけのクリスチャンではありません。

職場、学校、近所、どこにいても親切な振る舞いが自然にできるようになりますから、滅びの警告を意識するJWのように我武者羅にではなく、隣人の必要に応じてキリストの希望について無理なく自然に語れるようになるでしょう。
また、聞く耳を持つ人をクリスチャンにする義務や責任はわたしたちにありませんので、JWのように無理やり人を励ますことも無く隣人との関係がおかしくなることも無いでしょう。

組織宗教を後にすると、神のことばと神の霊に頼る幸福で希望に満ちたクリスチャンの生き方を楽しめます。

マタイ 11:28-30
28 すべて,労苦し,荷を負っている人よ,わたしのところに来なさい。そうすれば,わたしがあなた方をさわやかにしてあげましょう。29 わたしのくびきを負って,わたしから学びなさい。わたしは気質が温和で,心のへりくだった者だからです。あなた方は自分の魂にとってさわやかなものを見いだすでしょう。30 わたしのくびきは心地よく,わたしの荷は軽いのです。





次に、お尋ねの件について。


そうすると
人が救われるためにはバプテスマを受ける必要がありますか。
どういう人が受けますか
どこで受けますか
誰が施したらいいでしょうか

マタイ28:19.20
19 それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し20 わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。そして,見よ,わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。


バプテスマは新しい契約に入る最初のステップです。
それは、罪の許しのための悔改めの象徴であり、献身の象徴ではありません。

この点でものみの塔協会は人々を欺いています。
罪人は、悔改めることが求められており献身は求められていません。
ものみの塔は神への献身を教え不要な重荷をバプテスマの時点で信者に負わせます。
さらに悪いことに、バプテスマの意義を変えてしまい、「神の霊によって導かれている唯一の組織」と自らを印象付けものみの塔に属する信者を作り上げます。
神への献身の責任は、「神の霊によって導かれている唯一の神の見える代理機関としてものみの塔協会の権威を認め、その指示に全面的に従うことである」と信じ込ませます。それでバプテスマにより信者の生活はものみの塔協会が支配できることに同意したことを自覚させ、協会と意見を異にする際の、ものみの塔協会の制裁権の根拠を確立します。

これは、欺きです。
そのような解釈は、聖書から立証できません。




バプテスマは、悔改めの象徴であり、献身の象徴ではありません。


ルカ 24:47-48
その名によって罪の許しのための悔い改めがあらゆる国民の中で宣べ伝えられる-エルサレムから始めて,48 あなた方はこれらの事の証人となるのです。

これは上記の使徒 2:38 や下記の聖句とも調和しています。

使徒 11:18
「それでは,神は命のための悔い改めを諸国の人々にもお授けになったのだ」。

使徒 17:30
30 確かに,神はそうした無知の時代を見過ごしてこられはしましたが,今では,どこにおいてもすべての者が悔い改めるべきことを人類に告げておられます。

使徒 20:21
21 むしろ,神に対する悔い改めとわたしたちの主イエスへの信仰について,ユダヤ人にもギリシャ人にも徹底的に証しをしたのです。

使徒 26:20
20 まずダマスカスの者たちに,またエルサレムの者たちにも,さらにはユダヤ地方全域に,そして諸国民にも,悔い改め,かつ悔い改めにふさわしい業をして神に転ずるようにとの音信を伝えてまわりました。

ヘブライ 6:1
1 このようなわけで,キリストに関する初歩の教理を離れたわたしたちは,死んだ業からの悔い改め,また神に対する信仰,

ペテロ第一 3:21
21 これに相当するもの,すなわちバプテスマ(肉の汚れを除くことではなく,神に対して正しい良心を願い求めること)がまた,イエス・キリストの復活を通して今あなた方を救っているのです。

ペテロ第二 3:9
9 エホバはご自分の約束に関し,ある人々が遅さについて考えるような意味で遅いのではありません。むしろ,ひとりも滅ぼされることなく,すべての者が悔い改めに至ることを望まれるので,あなた方に対して辛抱しておられるのです。

悔改め、という表現に注目できます。
バプテスマに関して献身という言葉自体や考えは聖書のどこにもありません。そのような教えは、ものみの塔協会の巧妙な欺きであり、神への献身という都合のいい教えにより信者に献身の責任を負わせて心理的に縛り、自らの目的に仕えさせています。

エホバ神は私たちに献身を求めておられません。
神が求めておられることは、悔改めです。それが神と共に歩む最初の一歩です。それでこの悔改めはいつでも生じ得ます。聖書の正確な知識を得て悔い改めて転向して意を決して祈りで献身してバプテスマというプロセスは聖書中の例と調和しません。

たとえば、
イエスの傍らの刑柱上で悔改めた犯罪人は、正確な知識や献身によらず、イエスからパラダイスの約束を頂きました。
フィリピにおいて、パウロとシラスのローマ人の牢番は地震を含め生じた奇跡により心を神に向け一晩でバプテスマを受けました。


神と共に歩む第一歩は、神への献身により責任を意識しそれを果たそうとすることではなく、悔改めにより神の導きと救いを求めることです。


神への献身という非聖書的な教えにより、ものみの塔協会は献身的な生き方を奨励し自己犠牲を美化しバランスの欠いた全時間の奉仕活動へ人々を駆り立てます。それによりある人々は誠実に献身の責任を果たそうとする精神態度から身も心も燃え尽きてしまい、落伍者のような気持ちにさせられたり、最悪の場合自殺する方さえいます。


献身とバプテスマは、ものみの塔協会の入会儀式であり、聖書の教えではありません。



人が救われるためにはバプテスマを受ける必要がありますか。


その可能性は否定しませんが、地にあるものにとって水のバプテスマは必要条件ではないように思えます。

地にあるものたちとは、地上の楽園での永遠の命を受け継ぐ人たちです。
アダムの家族の大半が地にあるものとなります。

地にあるものは、復活か、大艱難を通過するかして地上の命の祝福を受けます。

復活する人々は、死によって過去の罪が制裁されていますので悔改めが要求されるか疑問です。
大艱難から出てくる人々は、キリストを知らない誰も数えつくせない数の諸国民ですから、状況からしてバプテスマは要求されていないように思えます。

もちろん、復活して来る人たちも、大艱難から出てくる人たちも、死や大艱難から救われた後にキリストの贖いについて学び誰が救いを備え施して下ったかについて学ぶでしょう。キリストの贖いによって衣を白くすることが、双方に要求されることは確かですが、バプテスマが要求されるかどうかについて聖書は述べていません。


キリストを受け入れた刑柱上の罪人はバプテスマを受けていませんが、地上における命の約束を得ています。

ルカ 23:42-43
42 そして彼はさらに言った,「イエスよ,あなたがご自分の王国に入られる時には,わたしのことを思い出してください」。43 すると[イエス]は彼に言われた,「今日あなたに真実に言いますが,あなたはわたしと共にパラダイスにいるでしょう」。


復活する人々は過去の罪の許しを既に得ています。

ローマ 6:7
7 死んだ者は[自分の]罪から放免されているのです。



諸国民の大群衆は王国の子たちを知りませんのでバプテスマも知らないでしょう。

マタイ 25:37-40
37 その時,義なる者たちはこう答えるでしょう。『主よ,いつわたしたちは,あなたが飢えておられるのを見て食べ物を差し上げたり,渇いておられるのを[見て]飲む物を差し上げたりしたでしょうか。38 いつわたしたちは,あなたがよそからの人であるのを見て温かく迎えたり,裸なのを[見て]衣を差し上げたりしたでしょうか。39 いつわたしたちは,あなたが病気であったり獄におられたりするのを見てみもとに参りましたか』。40 すると,王は答えて言うでしょう,『あなた方に真実に言いますが,これらわたしの兄弟のうち最も小さな者の一人にしたのは,それだけわたしに対してしたのです』。




どういう人が受けますか


キリストを受け入れた人々が受けます。
それらの人々は王国の子たちです。
それはまた、天にあるもの、神のイスラエル、新しい創造物、アブラハムの胤、キリストと共同の相続人と表現されている人たちです。


まず、バプテスマは、キリストへのバプテスマであって、「父と子と聖霊の名による」ものではありません


マタイ 28:18-20
18 . . .「わたしは天と地におけるすべての権威を与えられています。19 それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し,20 わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。

三位一体の教理が採択される前、西暦300年ごろエウセビオス(西暦4世紀の歴史家、聖書注釈家)は、「父と子と聖霊との名において」の表現ではなく「私の名において」と表現しています。その「私の名において」という表現は以下の他の聖句と調和しています。

使徒 2:38,
38 ペテロは彼らに[言った],「悔い改めなさい。そしてあなた方ひとりひとりは,罪の許しのためにイエス・キリストの名においてバプテスマを受けなさい。そうすれば,無償の賜物として聖霊を受けるでしょう。

使徒 8:15-16
15 それでふたりは下って行き,彼らが聖霊を受けるようにと祈った。16 それは彼らのうちのだれにもまだ下っておらず,彼らはただ主イエスの名においてバプテスマを受けていただけだったからである。

使徒 10:48
48 そうして,イエス・キリストの名においてバプテスマを受けるようにと彼らに命じた。それから彼らは,幾日かとどまるようにと彼に頼んだ。

使徒 19:5
5 これを聞くと,彼らは主イエスの名においてバプテスマを受けた。

ローマ 6:3
3 それともあなた方は知らないのですか。キリスト・イエスへのバプテスマを受けたわたしたちすべては,その死へのバプテスマを受けたのです。

マルコ 10:38-39
38 しかしイエスは彼らに言われた,「あなた方は自分が何を求めているかを知っていません。あなた方は,わたしが飲んでいる杯を飲み,またわたしが受けているバプテスマを受けることができますか」。39 彼らは,「できます」と言った。するとイエスは言われた,「あなた方はわたしが飲んでいる杯を飲み,わたしが受けているバプテスマを受けるでしょう。

ガラテア 3:27
27 キリストへのバプテスマを受けたあなた方は皆キリストを身に着けたからです。

イエス・キリストの名において
主イエスの名において
キリスト・イエスへの
キリストへの
などの表現に注目できます。

それでマタイ 28:19 は、
19 それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,私の名において彼らにバプテスマを施し,
が本来の姿であるといえます。


では、キリストへのバプテスマを受ける人は誰ですか。
キリストの追随者となる王国の子たちです。
彼らは、キリスト同じように犠牲の死を経験し、キリストと同じように天に復活します。



どこで受けますか
誰が施したらいいでしょうか

水のあるところですね。
風呂、プール、川、海などです。

クリスチャンが施します。
一人でできます。
儀式など必要ありません。

使徒 8:38-39
38 そうして彼は,兵車に,止まるように命令し,ふたりは共に,フィリポも宦官も水の中に下りて行った。そして[フィリポ]は彼にバプテスマを施した。39 彼らが水から上がって来ると,エホバの霊がフィリポを急いで連れ去り,宦官はもう彼を見なかったが,歓びながら自分の道を進んで行った。

使徒 18:30-34
30 そして,彼らを外に連れ出してからこう言った。「皆様,救われるためにわたしは何をしなければなりませんか」。31 彼らは言った,「主イエスを信じて頼りなさい。そうすれば救われます。あなたも,あなたの家の者たちも」。32 そして,ふたりはエホバの言葉を彼に,またその家にいるすべての者に語った。33 そののち彼は,夜のその時刻にふたりを連れて行ってそのむち跡を洗った。そして,彼もその[家の者]もひとり残らずすぐにバプテスマを受けた。34 それから彼はふたりを自分の家の中に連れて来て,その前に食卓を据え,自分が神を信じるようになったことを家の者たちすべてと共に大いに歓んだ。




144000人は文字通りの数ですか、象徴ですか
啓示14:3
3 そして彼らは,み座の前および四つの生き物と長老たちの前で,新しい歌であるかのような[歌]を歌っている。地から買い取られた十四万四千人の者でなければ,だれもその歌を学び取ることができなかった。



144000人という数は、イスラエルの12部族からそれぞれ12000人ずつ取られた合計人数です。

このイスラエルの12部族は文字通りの生来のイスラエル12部族のことではありません。
それは全人類の象徴です。

また、12000人をどう見るかは聖書に明確に書かれていません。
しかし、全人類を12等分し、その各部族から12000ずつとなると、等分比の象徴のように思えます。
つまり、全人類の各部族から同じように公平に選ばれることの象徴とみなすことが無理の無い素直な見方と思います。わたしはそのように見ています。

それで、その合計の144000人という数は、全人類の各部族から公平に選ばれた「王国の子たち」の象徴とみなせます。

ですから、144000という文字通りの数ではないものの、「王国の子たち」の数には限りがあると見ています。

この見方は、王国を与えられる「小さな群れ」という表現や、ローマ7章の「オリーブの木の枝」のたとえ話と調和します。
天に行く「王国の子たち」の数は限られたものであり、人類大半と比べて「小さな群れ」と呼べる規模だと思います。

西暦1世紀以降「王国の子たち」を集める業が始まり、キリストが「主の日に」帰還するまで続きます。
今日まで2000年が経過していますが、既に何人の「王国の子たち」が集められたか考えてみると、優に文字通りの144000人の数を超えます。

西暦1世紀だけでも、殉教したクリスチャンの数は50万人を超えていると見なされていますので、144000という数を文字通りに取ることはできません。



啓示 5:9-10
9 そして彼らは新しい歌を歌って言う,「あなたは巻き物を受け取ってその封印を開くにふさわしい方です。あなたはほふられ,自分の血をもって,あらゆる部族と国語と民と国民の中から神のために人々を買い取ったからです。10 そして,彼らをわたしたちの神に対して王国また祭司とし,彼らは地に対し王として支配するのです」。

啓示 14:3
3 そして彼らは,み座の前および四つの生き物と長老たちの前で,新しい歌であるかのような[歌]を歌っている。地から買い取られた十四万四千人の者でなければ,だれもその歌を学び取ることができなかった。

そしてこれらの地から買い取られたアブラハムの胤である144,000人は啓示 7 章で象徴的なイスラエルの12部族から12,000人ずつ均等に取られることが示されています。

啓示 7:4-8
4 そしてわたしは,証印を押された者たちの数を聞いたが,それは十四万四千であり,イスラエルの子らのすべての部族の者たちが証印を押された。
5 ユダの部族の中から一万二千人が証印を押され,
ルベンの部族の中から一万二千人,
ガドの部族の中から一万二千人,
6 アシェルの部族の中から一万二千人,
ナフタリの部族の中から一万二千人,
マナセの部族の中から一万二千人,
7 シメオンの部族の中から一万二千人,
レビの部族の中から一万二千人,
イッサカルの部族の中から一万二千人,
8 ゼブルンの部族の中から一万二千人,
ヨセフの部族の中から一万二千人,
ベニヤミンの部族の中から一万二千人が証印を押された。

地から買い取られたアブラハムの胤である144,000人は、
あらゆる部族と国語と民と国民の中から
イスラエルの子らのすべての部族から
いわば均等に、つまり公平に取られていることが分かります。

それで、
あらゆる部族と国語と民と国民 = イスラエルの子ら
と理解できます。

また、この象徴的なイスラエルの各部族から均等に取られるとされる人数の12,000は文字どおりの数とは理解できません。なぜならあらゆる部族と国語と民と国民の数は12部族ではないからです。それで、イスラエルの12部族も、12,000人も象徴的な数であることが分かります。

象徴的な12部族から来る象徴的な12,000人の合計の144,000人を文字どおりの数とみなすより、均等にあるいは公平に取られた限りある数と見なす方が自然です。

「王国の子たち」の天的クラスは、地のあらゆる民族から、つまり人類の「世」から公平に取られるでしょう。



マタイ25章に出てくる神の恵みを受ける「羊」はイエスの兄弟への施しや支援が評価され、神の祝福に与りますが、この「羊」は誰を、あるいはどの人々をさすと思いますか。


大艱難を生き残る神を恐れる諸国民です。
宗教、イデオロギー、バプテスマなどに関係なく、諸国民の中の憐れみ深い人たちです。

彼らが救われるのは、王国の音信に応じて悔改めてバプテスマを受けるからではありません。
憐れみ深い人たちへの神の憐れみによって救われます。
それらの人々の大半は「王国の子たち」を知らないでしょう。

ですから、たとえ話の中の羊のように自分が救われる理由が分かりません。

「王国の子たち」は彼らの救いに関して義務も責任はありません。
それはキリストの裁きによる救いの業でありわたしたち「王国の子たち」と関係ありません。

「王国の子たち」は「王国の子たち」を集める業を行うのであって、大艱難を生き残る羊の「大群衆」を集める業を委ねられているのではありません。

私たちの宣べ伝える業でキリストを信じてバプテスマを受ける人は「王国の子たち」です。
私たちの宣べ伝える音信を聞いても信じられない人についての義務も責任もわたしたちにはありません。
ですから、無神論者であっても、仏教徒であっても、キリスト教、その他あらゆる種類の人々に聖書から真理を伝えることはできますが、その人の救いのためと思って私たちの信仰や希望を押し付けるようなことはありません。その必要はないからです。


マタイ 5:7
7 「憐れみ深い人たちは幸いです。その人たちは憐れみを受けるからです。

ヤコブ 2:13
13 憐れみを実践しない人は,憐れみを示されることなく[自分の]裁きを受けるのです。憐れみは裁きに打ち勝って歓喜します

ローマ 2:6-11, 14-15
6 そして,[神]は各々にその業に応じて報います。7 良い業における忍耐によって栄光と誉れと不朽性とを求めている者には永遠の命です。8 一方,争いを好み,真理に従わないで不義に従う者に対しては,憤りと怒り,9 患難と苦難があります。それは,有害な事柄を行なうすべての人の魂に,ユダヤ人を初めとしてギリシャ人にも臨みます。10 しかし,栄光と誉れと平和が,良い事柄を行なうすべての人に,ユダヤ人を初めとしてギリシャ人にもあるのです。11 神に不公平はないからです。

14 律法を持たない諸国民の者たちが生まれながらに律法にある事柄を行なう場合,その人たちは律法を持ってはいなくても,自分自身が律法なのです。15 彼らこそ,律法の内容がその心に書かれていることを証明する者であり,その良心が彼らと共に証しをし,自らの考えの間で,あるいはとがめられ,あるいは釈明されさえしているのです。16 わたしが宣明する良いたよりにしたがえば,神がキリスト・イエスを通して人類の隠れた事柄を裁く日に,このことはなされます。

マタイ 25:37-40
37 その時,義なる者たちはこう答えるでしょう。『主よ,いつわたしたちは,あなたが飢えておられるのを見て食べ物を差し上げたり,渇いておられるのを[見て]飲む物を差し上げたりしたでしょうか。38 いつわたしたちは,あなたがよそからの人であるのを見て温かく迎えたり,裸なのを[見て]衣を差し上げたりしたでしょうか。39 いつわたしたちは,あなたが病気であったり獄におられたりするのを見てみもとに参りましたか』。40 すると,王は答えて言うでしょう,『あなた方に真実に言いますが,これらわたしの兄弟のうち最も小さな者の一人にしたのは,それだけわたしに対してしたのです』。

啓示 7:14
14 それでわたしはすぐ彼に言った,「わたしの主よ,あなたが知っておられます」。すると彼はわたしに言った,「これは大患難から出て来る者たちで,彼らは自分の長い衣を子羊の血で洗って白くした。

大艱難から出てくる諸国民の大群衆が長い衣を子羊の血で洗って白くするのはいつでしょうか。
大艱難の前ですか、それとも大艱難の後でしょうか。

答えは、大艱難を通過して後からです。
救いを経験した憐れみ深い諸国民の大群衆は、自らの救いの源について学ぶことになるでしょう。

英語の聖書では、その時制が「and」でより明確に示されています。

啓示 7:14
14 . . . "These are the ones that come out of the great tribulation, and they have washed their robes and made them white in the blood of the Lamb.


地にあるもので象徴される人類の大半の救いは、神からの救いが先で、その後救いの源についての正確な知識を得ることになります。

復活して来る無数の死者は真の神について何も知らないでしょう。
大艱難を通過する数えつくせない大群衆も同じです。

ですから神についての正確な知識が救いをもたらす必要条件ではありません。

テモテ第一 2:4
4 [神]のご意志は,あらゆる人が救われて,真理の正確な知識に至ることなのです。


ものみの塔は、
「真理の正確な知識を得て、献身して、救われます。」と逆のことを教えています。



イザヤ2章やミカ4章に出てくる神の山は何を表しますか。「みんなで登ろう、神が教えてくれるから」とありますが、今日はどこで行けばよいですか。それともこれは最後の裁きが終わった後のことでしょうか。

(イザヤ 2:1‐3) …:  2そして,末の日に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められ,すべての国の民は必ず流れのようにそこに向かう。3そして多くの民は必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。

(ミカ 4:1, 2) 4 そして,末の日に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められる。もろもろの民は必ず流れのようにそこに向かう。2そして,多くの国の民が必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。


この予言は、大艱難から出てくる諸国民の大群衆に関する予言です。
ここでも時点が問題となります。
大艱難前の状況でしょうか、それとも後の状況でしょうか。

聖句を読むとそれが大艱難後の状況であることが分かります。

ミカ 4:1-4
1 そして,末の日に(in the final part of the days ),エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められる。もろもろの民は必ず流れのようにそこに向かう。2 そして,多くの国の民が必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。3 そして,[神]は多くの民の間で必ず裁きを行ない,遠く離れた強大な国々に関して事を正される。それで彼らはその剣をすきの刃に,その槍を刈り込みばさみに打ち変えなければならなくなる。国民は国民に向かって剣を上げず,彼らはもはや戦いを学ばない。4 そして彼らはまさに,各々自分のぶどうの木の下,自分のいちじくの木の下に座り,[これを]おののかせる者はだれもいない。万軍のエホバの口が[これを]語ったのである。


大艱難の前の世界の状況は、真の崇拝が高められる状況ではありません。
この予言は、キリストによる征服が完了した後の状況と見ると極めて簡単に納得できます。


ものみの塔は、大艱難の前に神の真の崇拝が高められると逆のことを教えて自分たちの組織拡大に都合よく予言を利用して来ました。

サタンの支配の終わりの日は戦いのときであり、諸国民の軍拡競争のときです。
それはまた、真の崇拝の弾圧のときであり、野獣崇拝(サタン崇拝)のピークのときでもあります。

啓示 6:2
2 そして,見ると,見よ,白い馬が[いた]。それに乗っている者は弓を持っていた。そして,彼に冠が与えられ,彼は征服しに,また征服を完了するために出て行った。

啓示 12:12
12 このゆえに,天と[天]に住む者よ,喜べ! 地と海にとっては災いである。悪魔が,自分の時の短いことを知り,大きな怒りを抱いてあなた方のところに下ったからである」。

啓示 6:8
8 そして,見ると,見よ,青ざめた馬が[いた]。それに乗っている者には“死”という名があった。そして,ハデスが彼のすぐあとに従っていた。そして,地の四分の一に対する権威が彼らに与えられた。長い剣と食糧不足と死の災厄をもって,また地の野獣によって[それを]殺すためである。

啓示 11:7
7 そして,彼らが自分たちの証しを終えた時,底知れぬ深みから上る野獣が彼らと戦い,彼らを征服して殺すであろう。

啓示 13:7-10
7 そして,聖なる者たちと戦って彼らを征服することが許され,あらゆる部族と民と国語と国民に対する権威がそれに与えられた。8 そして,地に住む者は皆それを崇拝するであろう。ほふられた子羊の命の巻き物には,彼らのうちのだれの名も,世の基が置かれて以来書かれていない。
9 耳のある者がいるなら,聞きなさい。10 捕らわれの身となる[はずの]者がいるなら,その者は捕らわれの身となる。剣で殺す者がいるなら,その者は剣で殺されなければならない。ここが聖なる者たちの忍耐と信仰を意味するところである。


これらの聖書予言は、ミカ書やイザヤ書に書かれている予言が大艱難前の時代ではありえないことを強力に示しています。

しかし、ひとたびサタンの世が大艱難により一掃されて、諸国民の中の廉直な人々が地に生き残ると、それらの予言の一こま一こまは極めてパーフェクトにあるべきところに収まり美しい絵を描きだします。

偽預言者、大いなるバビロンはもはやありません。
エホバ神の清い崇拝だけになります。
諸国民の生き残った人々は神の王国の導きと祝福の下に置かれます。


エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められる。もろもろの民は必ず流れのようにそこに向うでしょう。

救いを経験した諸国民の憐れみ深い人々は、「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」というでしょう。

神の道を学んだ諸国民にとって武器を人類の益のために打ちかえることは自然なことでしょう。
その結果は、人々は、各々自分のぶどうの木の下,自分のいちじくの木の下に座り,[これを]おののかせる者はだれもいない、ということです。


箴言 2:21-22
21 廉直な者たちが地に住み,とがめのない者たちが[地]に残されるからである。22 邪悪な者たちは地から断ち滅ぼされ,不実な者たちは[地]から引き抜かれるのである。



とりあえずここまで。
以上が現時点でskが聖書から聞き取っている内容です。
他の兄弟、姉妹たちもご自分の意見をお持ちと思いますので、それを共有していただくと互いから学べると思います。


今の時代のクリスチャン会衆のあり方については別に書きたいと思います。



長~い文章を辛抱強く読んでくださりありがとうございます。

フィードバック下さい。

編集者 sk (2014年11月08日 17:56:47)

オフライン

#249 2014年11月03日 20:23:19

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさん長い考察をありがとうございます。同意できるところから感想を書きます。

バプテスマに献身の意味がないというのはskさんのいうとおりだとおもいます。

skさんのいうように罪の悔い改め、つまり神から背いていた状態をあらためるというのが的確だと思います。

悔い改めによって「あなたは私の愛する子」とよばれる状態に入ることができるのだと思います。

イエスが受けたバプテスマは、悔い改めて神の子として是認されるというものなのだと思います。そしてこれと同じバプテスマにクリスチャンもあずかるということなんだと思います。

オフライン

#250 2014年11月03日 20:26:03

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさんにひとつ質問ですが、父と子と聖霊においてという箇所は、付け加えられた可能性があるということですか。

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