ログインしていません。

#1 Re: 総合フォーラム » アブラハムの神の限界 » 2018年01月16日 11:14:53

塔研17 11月号 P13 さんの発言:

2 イエスは,書士やパリサイ人が律法を間違った仕方で適用しているのを見て,深く悲しんだに違いありません。彼らは律法の詳細な点に注意深く従いました。「あなた方は,はっか・いのんど・クミンの十分の一を納め[ています]」とイエスも述べています。では何が問題だったのでしょうか。彼らは「律法のより重大な事柄,すなわち公正と憐れみと忠実を無視して」いました。

塔研17 11月号 P15 さんの発言:

10 エホバとは異なり,書士やパリサイ人は人々の命を軽視しました。イエスは彼らにこう述べました。「あなた方は知識のかぎを取り去ったからです。あなた方自身が入らず,また,入ろうとする者たちをも妨げたのです」。(ルカ 11:52)書士やパリサイ人は,人々に神の言葉の意味を説明して,永遠の命の道を歩むよう助ける立場にいました。しかし実際には,「命の主要な代理者」イエスから人々を遠ざけ,永遠の滅びに至る道に導いていました。(使徒 3:15)誇り高く利己的で,人々の命や幸福を気にかけなかったのです。何と無慈悲で冷酷だったのでしょう。

この「書士やパリサイ人」を「ものみの塔組織」に書き換えると、あらピッタリ!!
律法ばかりか新約の聖句まで文脈無視でルールブックに盛り込んで、人々の命や幸福を気にかけず、無慈悲で冷酷な扱い方をしているのは他でもない、誇り高く利己的な「ものみの塔組織」ですよね。

#2 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月13日 15:47:51

momo さんの発言:

復帰をするか、jw崩壊をまつか、法的に排斥制度がなくなるような活動をするかなどなど、毎日考え悩んでいます…。

JW崩壊にはまだ時間がかかるでしょう。
排斥制度をなくす活動も、成果を出すにはかなりの労力が必要でしょう。
momoさんはお子さんがいらっしゃるかどうかわかりませんが、一般的にはJWの組織に関わることより他のことに時間をかけるべき年代ではないかと思います。

復帰を目指すとしても、無理をせずにマイペースで「復帰のためにできるだけ頑張ってます」というアピールを目的にするのが現実的だと思います。

#3 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月13日 15:34:00

momoさん、初めまして。irisです。
私は元JWではありませんが、他の方の書き込みがないようですのでご挨拶がわりに。

覚醒していながら家族のために復帰された方は少なくありません。
この掲示板にも何人か書き込んでおられまして、「復帰」というキーワードで検索されますと、そのような方の投稿が見つかると思います。検索のしかたがわからないようでしたらまたお尋ねください。

また「momo」というユーザー名で登録なさっている方は他にいらっしゃらないようですから、登録できるはずだと思います。諦めずにお試しください。

お母様のために復帰なさるとしても御自分の家庭を第一に、決して組織のために無理をなさいませんように。なかなか復帰できなくても、お母様を大切に思うあなたの気持ちがお母様に伝わればそれでよい、と割り切ってお考えになるのがよいと思います。応援していますよ。

#4 Re: 総合フォーラム » ここが変だよJW » 2018年01月07日 17:25:21

表象物 さんの発言:

最近になって表象物にあずかる人が増えている背景には、欧米で増えている新たに信者になった元カトリック系だった人が関係していると思われます。カトリックはミサでパンとぶどう酒を食べますので。

カトリックでは信者全員に聖体拝領がゆるされており、むしろ主の晩餐の記念にあずかるのは信者の務めとされています。毎日でも御聖体拝領はできます。また洗礼を受けた信者はすべて聖香油の塗油も受けており、油注がれたキリストと共同の相続人です。
キリストの御体と御血が目の前にあれば、元カトリックなら当然のごとく拝領するだろうと思います。
アメリカ流のキリスト教はそのような習慣が薄いので、表象物を眺めてるだけの人というのが存在しうるのではないかと思います。あー面白い。

ものみの塔03 2/15 さんの発言:

6 キリストの14万4,000人の兄弟の残りの者にいま善を行なっている人たちは,主の晩さんにあずかるべきでしょうか。(マタイ 25:31‐40。啓示 14:1)いいえ。神はその特権を,「キリストと共同の相続人」となるようにご自分が聖霊で油そそいだ人たちだけのものとされました。(ローマ 8:14‐18。ヨハネ第一 2:20)

#5 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月07日 16:59:13

「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」を読みました。

初めの方で、ものみの塔の教えが端的にまとめられていました。
「もうすぐ神様が 地球の悪い人や悪いこと全てをほろぼします。でも神様を信じていた人たちはその後 地上の楽園で永遠に楽しく暮らすことができます。だから神様の言うことを守って このことをみんなに伝えないといけないのです。
これが私のお母さんの信じてる教えです」

2世の子どもたちの多くは、10代になるとお母さんより先に「神様の言うこと」がおかしいと気付くようですね。さやさんも然り、ここに集っておられる方のお子様方も然り。

私の知っている姉妹も2世で、10代の頃に疑問を持って組織を離れ、大学を出て資格も取ったのですが、結婚を考えたときに「彼を愛しているなら、本当のことを知らせなくてはいけない」と思って、組織に戻ってしまったそうです。常識をわきまえているタイプの姉妹なので、組織一辺倒にならず浮き世離れせずにやっていけるのかもしれません。
10代で抱くようになった疑問をどのように処理するかは、人それぞれなのでしょうね。

さやさんは、この漫画が多くの人の共感を集めたのは「毒親」の話だからだと考えておられますが、エホバの証人である「毒親」はものみの塔の組織によって毒親になるべく訓練された結果であるという点で、単なる「毒親」とは違うのではないかと思います。

さやさんの心身をひどく傷つけた「ムチ」も、さやさんのお母さんが研究生でなければ、決して行われることはなかったでしょう。
組織的に児童虐待(自律の否定、体罰、輸血拒否ほか種々の不適切な育児法)を主導した点で、ものみの塔の罪は非常に重いと思います。

#6 Re: 親睦・相談 » 脱塔後の婚活指南します(仮称)月下氷人さん募集。 » 2018年01月07日 12:34:26

ラハム さんの発言:

JW社会では、本音を話すことは非常に危険でした。
わたしは本音で信仰生活を送ろうとしたので、配偶者を見つけられなかったのでしょう。
ほんとうは、それがいちばん大事だったと、今でも思うのですが、いかがでしょうか。

建前が必要な人間関係も多々ありますが、本当に幸せな家庭生活を営むためには、家庭では本音で語り合えることが大切ですね。

本音で語り合えない相手なら、配偶者にしないほうが幸せではないでしょうか。ラハムさんもこれから本音で人生をともにできる女性と巡り会うかもしれませんね。

#7 Re: 総合フォーラム » アブラハムの神の限界 » 2018年01月03日 22:52:55

詳しいコメントをありがとうございます。

恐怖独裁体制 さんの発言:

エホバ > イエス > 統治体 > 支部委員 > 支部の奉仕部門 > 巡回監督 > 会衆の長老 > その他の成員

この逆で組織のやり方に意見を述べるなんて、排除の対象になりかねないので基本あり得ません。

私の勝手なイメージでは、

ハルマゲドン > 統治体 > 支部委員 > エホバ > 支部の奉仕部門 > 巡回監督 > 会衆の長老 > イエス > その他の成員

くらいな感じがします。イエスはもちろんエホバさえも組織に従わされていると思います。
エホバが起こすはずのハルマゲドンの恐怖だけがすべてを支配している印象です。

#8 Re: 親睦・相談 » 脱塔後の婚活指南します(仮称)月下氷人さん募集。 » 2018年01月03日 22:40:56

中学生くらいから、女子もどうやって好きな男子の気を引こうか、告白しようかどうしようかと悩むものですけれどね。そういうことは悩むだけムダだったってことでしょうか…時間も労力もかなり費やすことが多いのではないかと思いますが。

幸せな結婚を「良い結果」と考えると、女性が押したカップルは良い結果に終わらない例をよく聞きます。良い結果に終わることは少ないのでしょうか? そのような統計は難しいでしょうけれどね…

#9 Re: 総合フォーラム » アブラハムの神の限界 » 2018年01月03日 22:29:50

組織に対して完全に従順であるために、正確な翻訳も必要ではないかと思いますけれどね。大変ですね

#10 Re: 総合フォーラム » アブラハムの神の限界 » 2018年01月03日 17:34:36

日本支部の中に、和訳がデタラメであることに気付くスタッフはいないのでしょうか?
そんなに難しい英語ではないと思うのですが。

他の言語への翻訳は大丈夫なのでしょうか?

#11 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年01月01日 02:41:49

みなさま新年おめでとうございます。

てつてつさんが紹介してくださった「拝啓 織田正太郎殿」を全部読みました。中澤啓介先生の誠実なお人柄が偲ばれます。

聖書は、ものみの塔が教えているような「良いたより」を教えてはいません。もっともっと、はるかにすばらしい「良いたより」を明らかにしています。(4ページ)

5年以上前に、私もまったく同じ気持ちで、この掲示板に初めての書き込みをしました。

私はキリスト教だけが他の宗教より優れているとは思いません。ですから、エホバの証人の皆さんに(普通の)キリスト教徒になってほしいとは思いません。
けれども、エホバの証人の教えと(普通の)キリスト教の教えとは根本的に違うものなのだということは、理解していただきたいと思っています。それは、キリスト教を背景とする様々な文化を理解するためにも、必要なことだからです。
熱心で誠実な証人たちに、組織が作り出した不誠実な教義が教え込まれていることは、本当に嘆かわしいことです。

また、医学的に不正確な情報は医療を必要とする人の命に関わります。少しでも状況が良くなるように心から願っています。

今年もみなさまにとって素晴らしい年になりますように。

#12 Re: 親睦・相談 » タニタクミさんの最初の投稿まとめ » 2017年12月28日 20:42:09

聖書の何ヵ所かにヒソプは登場しますが、私が一番に思い出すのは詩編51です。
これは三浦綾子の影響です…

#13 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2017年12月26日 14:17:43

ルカによる福音書16章 31節
アブラハムは言った。『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことを聞き入れはしないだろう。』

貧しいラザロを憐れまなかった金持ちが、陰府でさいなまれながら、兄弟に警告してくれるよう頼んだときのアブラハムの返事です。
死者ならぬ未来からの使者も、囚われの証人たちには偽預言者にしか見えないでしょうね。

#14 Re: 総合フォーラム » ここが変だよJW » 2017年12月26日 14:02:45

ものみの塔の歴史にはストーリーがありますが、ものみの塔の教義の方にはまともなストーリーがなく、精神疾患に伴う妄想のように支離滅裂です。統治体のみなさんも、できることならライトの神学でも読んで参考になさったらよいのではないでしょうか。いろんな意味で無理だと思いますけど。

#15 Re: 親睦・相談 » 脱塔後の婚活指南します(仮称)月下氷人さん募集。 » 2017年12月23日 11:54:17

JW2世の心の闇が深いのは事実だと思いますけれどね。
生きづらさのすべてをJW2世という育ちのせいにして思考停止してしまうことは、現役JWの「サタンよね~」と同じで、御本人のためにはならないと思いますよ。

#16 Re: 親睦・相談 » 脱塔後の婚活指南します(仮称)月下氷人さん募集。 » 2017年12月22日 23:04:51

野の花 さんの発言:

アメブロに元JW二世姉妹が書かれているちょっと気になるのがありました。

女性が尽くしすぎてしまうのは、男女の違いがわかっていないからではないでしょうか。

一般的に言って、女性は言われなくても相手の必要としていることを察し、それを満たそうとする傾向があります。要するに母親として必要な資質なのですが、うっかりするとパートナーの「お母さん」になってしまいます。

一方、男性は愛する女性が疲れていても、言われなければ気付かない。気付いたとしても、自分がどうすればよいのかは言われなければわからないことが多いようです。

野の花さんのお話では、この女性は子どもがいなくても疲れていらっしゃるようですから、子どもが生まれたら大変なことになります。
今のうちに夫婦で話し合い、お互いが無理せず納得できる生活のしかたを見つけておく必要がありますし、状況の変化に従って見直すことができるようにしておかなければなりません。

そのために必要なのは、女性が自分自身を大切にすることの重要性をしっかり認識しておくことです。自分自身が満たされていなければ、相手を満たすこともできないのですから。JWでなくても、それがわかっていない尽くしすぎる女性は少なくないようですよ。

女性を心から大切にしてくれない男性が相手では、そのような話し合いは成立しません。
幸せな結婚生活のためには、お互いに心から相手を大切にしたいと思っていること、女性が素直に甘えられる(辛いときには助けてと言える)関係であることが重要なのではないでしょうか。

#17 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2017年12月18日 15:32:25

ラハムさんの真剣な思いは尊いものと思います。

それだけに、ものみの塔の組織のほかに慰めとなるものと出会えていたらと思わずにはいられません。
それが宗教である必要はありませんが、宗教であってもよいと思います。

#18 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2017年12月18日 15:08:15

子どもが重い病気や障害を負うことになって、復活のときにその病気や障害がなくなることを希望として、そのためにエホバの証人をしている人も少なくないように感じます。ものみの塔の出版物でもそのような体験談を読んだことがありますし、実際にそのような親子と関わったこともあります。

そのような希望をもって満足している方には何も言うことはないのですが、それが本当に慰めになるのか疑問に思います。そのような希望のために「エホバに献身」して、世を否定して生きることが本当に幸せなのでしょうか。

特定の信仰を持たなくても、この世の命を終えた後に天国や極楽で親しい人と再会すると期待している人は珍しくないと思います。また、天国や極楽でも病気や障害に苦しむと思っている人はあまりいないのではないでしょうか。そうなるとエホバの証人でなくてもいいように思います。

私も亡くなった祖母や子どもたちに天国で会うことを楽しみにしています。地上では短い命だった子どもたちも、天では曾祖母と楽しく遊んでいることでしょう。科学的根拠はなくても、それが私にとっての慰めになっています。

#19 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2017年12月16日 23:20:58

ラハムさん、脱塔14周年おめでとうございます。
本当に素晴らしい選択をなさった記念日ですね。
これからもラハムさんらしく、充実した日々をすごされますように。

#20 Re: 総合フォーラム » アブラハムの神の限界 » 2017年12月11日 22:46:27

またい7:7 さんの発言:

献体する人送った。ちょっと淋しかった。神は見ているのかな?

お身内の方でしょうか、御愁傷様でございます。
また献体ありがとうございます。私も学生時代にお世話になりました。

またい7:7さんの神さまが、慰めてくださいますように。

#21 Re: 親睦・相談 » タニタクミさんの最初の投稿まとめ » 2017年12月09日 01:23:47

匿名希望さんは、タニタクミさんのことを心配して気遣ってくださっているだけですよね。

#22 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年12月08日 23:05:33

三太郎さんありがとうございます。

三太郎 さんの発言:

しかし、その閉鎖された社会の中で生きてきた彼等にも、楽しく懐かしい思い出があり、それを綴った投稿などを読むと、健気で泣けてきます。
それはわかってあげて下さい。

エホバの証人として過ごした日々を、否定する必要はないと思います。私も元証人の皆さんの過去を否定しません。
元証人であろうとなかろうと、どんな経験もこれからの人生に生かすことができます。自分の心の持ち方次第だと思います。

三太郎 さんの発言:

会社を辞める人の大半は人間関係。
逆に人間関係が良ければ、給料が安くても、仕事にそれほどやり甲斐を感じなくても、意外と辞めずに続くものです。

私は教会に通うときに人間関係には期待しませんでした。教会の人間関係に期待して来る人は、教会にも聖人君子ばかりがいるわけではないという当然のことに躓いてしまいます。
私は就職してからはたいへん多忙で、ろくに教会に行くこともできず、行っても御ミサにあずかるだけでさっさと帰ってしまうので、まったく知り合いができなかった教会もありました。(若い医師は異動が多いので転居も多く、いくつものカトリック教会を転々としていました)

それでもやはり、同じカトリック教会には価値観の近い人が多いから、居心地がいいのでしょうね。他のキリスト教会は「自分たちだけが真理を知っており正しい生き方をしているのだ」というような雰囲気が漂っているところが多く、礼拝に参加しているだけで息が詰まりそうでした。

私はあまりお酒は飲めないのですが、飲むと幸せそうになると周りから言われていました。いつか飲みながら、お話してみたいものです。

#23 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年12月06日 23:02:34

三太郎 さんの発言:

irisさんは、カトリック教会という世界的規模の宗教組織に属しておられますが、信仰のために大きな組織は必要だと思いますか。

私も巨大な宗教組織は必要ないと思います。この「必要ない」というのはあくまでも「なくてもよい」という意味で、「あってはならない」という意味ではありません。

組織が大きければ、物事を決めたり、決まっていることを変更したりするのに、小さな組織より時間がかかるのは事実です。また、全体像を把握するのが難しくなり、問題が起こったときの対処が遅れがちになるかもしれません。
だからといって、小さな組織のほうが大きな組織より優れているとは限りません。中小企業には中小企業の良さがあり、大企業には大企業の良さがあるものです。どのような組織であろうと、組織の質を決めるのはその規模の大小ではありません。

三太郎 さんの発言:

JWなどは組織が大きい上に世と隔絶しているので、独特の閉鎖的なコミュニティを築き上げています。

私は、JWの組織に問題が多いのは証人たちが「情報の遮断によりまともな判断ができない」「逃げ場がない」状態におかれているためだと考えています。以前も指摘したとおりです。
最近はインターネットの普及で情報遮断が困難になったので、覚醒する証人が増えているのではないでしょうか。

三太郎 さんの発言:

かつて日本では、寺や神社は共同体の中心としても機能していました。
村の問題を話し合ったり、取り決めを作ったり、祭りの準備をしたり、子供たちが勉強したり遊んだり。
そういう利害関係のない場所が、必ず共同体の中にあったようです。

カトリックの地域では、カトリック教会も同様の機能を持っていたと思いますよ。洗礼台帳が戸籍の役割を果たし、教会が役所のように機能していたのです。地域によっては現在もそうで、例えばユニセフが支援を行き渡らせるために教会を利用している例があります。

日本では歴史的に宗教が政治権力を持つことに対する為政者たちの警戒心が強く、コミュニティのまとめ役として神社や寺を利用することはあっても、神社や寺の力が強くなると遷都したり武力で叩き潰したりして、宗教組織が強い政治権力をもつことはありませんでした。

これに対し、ヨーロッパでは教皇の権威が皇帝を上回る時代もあったほどで、教会組織のトップである教皇が世俗の権力も併せ持っていたことが大きな問題であったと思います。皇帝をも従わせるために“破門”を武器に使っていたことは、ものみの塔にそっくりですね。
幕府が宣教師を追放し禁教を徹底したことは、日本を守るためには賢明な判断であったと私は思います。

三太郎 さんの発言:

私自身は、もうどの宗教組織にも入ることはないでしょう。気が向いたらたまに神社でも行こうかなと思うぐらいです。
身近に自分と同じ考えの人がいたら、酒でも酌み交わしながら話でもしたいですね。

私はキリスト教をきちんと学びたくて、いくつもの教会を訪ねました。たまたまカトリックの居心地がよかったのでそのまま信徒になりましたが、居心地が悪くなったら(自分の信仰に合わなくなったら)またフリーに戻ると思います。

三太郎さんとお話ができたら楽しそうですが、宗教組織に属していたら失格ですかね。残念!

#24 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年12月03日 12:37:14

三太郎さん、丁寧なコメントをありがとうございます。

三太郎 さんの発言:

来日した外国人は、「日本人は自分たちは無宗教であると言うが、そうは見えない」とよく言います。
彼らは日本人の中にまだ残っている宗教心のようなものを嗅ぎ分けているのかもしれません。
明治初期ぐらいまでは、過去に大陸から他の宗教が入ってきて表向きが変わっても、日本人の信仰の根底にあるものはそれほど影響は受けていません。

私は、今でも日本人の宗教心(信仰心)はあまり変わっていないのではないかと思います。日本人には万物に神が宿ることを感じ、常に感謝と畏怖を感じる感性が豊かに備わっています。これは日本人のとても優れた特性です。

ただ、「科学的であることが正しい」「非科学的なことを本気で信じるなんてバカのやること」という、この掲示板でも顕著にみられる風潮が強まり、「理屈ではない」自分たちの宗教心(感性)を素直に認められなくなっているような気がします。

三太郎 さんの発言:

脱塔したJW、特にJW組織によって人生を台無しにされ、積年の恨み辛みのエネルギーが科学に向いてしまっている方々は、このような発言をする傾向があります。勿論、そうでない人もいます。

「宗教は間違いで科学が正しい」と考えたい気持ちは理解できますが、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。
特に生物に関しては個体差が大きいことから、医学・心理学の一般的な知識を不用意に個人に適用したり、個人の所見を安易に一般化して考えたりすることは避けなくてはなりません。
趣味・教養として医学・心理学を学ぶ方と臨床家との理解度が異なるのは当然ですが、熱心な方ほどその点には注意しておくことが必要だと思います。

三太郎 さんの発言:

私が察するにirisさんは、ご自身の信仰に関しては「考える」よりも「感じる」のほうを大切にしておられるように見て取れます。

信仰は理屈ではないと私は思っていますが、そもそも人間は理屈だけで生きられるようにはできていません。自分は論理的・理性的であると自負している人が、自分の理屈に合わないからといって感情的になり、他人の思考回路や精神状態がまともでないとか公言してしまったりすることもあります。また、科学的には理由などなくても、何らかの理由をつけなくては感情的に納得できないことは珍しくありません。

科学や論理に徹しなくてはならない部分と、科学や論理では対処できない部分とを区別して、意識的にバランスを取ることが必要だと思います。

#25 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年12月01日 01:33:19

医療技術の進歩によって、不妊治療や出生前診断、脳死者からの臓器移植などが行われるようになりました。人間の欲望には限りがありません。生老病死を抗うことのできない自然として受け入れるのではなく、人間の科学の力でコントロールすべきだと驕ってはいないでしょうか。

私は新生児医療をしばらくやっていましたが、今の技術なら妊娠7か月(予定日より3か月以上前)とか体重500g以下とかで生まれた赤ちゃんでも救命できたり、大きな障害もなく成長できたりするようになってきています。感染症や喘息の治療もよくなり、小さな命を落とすことは本当に少なくなりました。高齢者に多い心筋梗塞や脳梗塞などの治療もどんどん進んでいます。

そのように、不可能を可能にしようとする多くの人の努力により、医学・医療の進歩は素晴らしい成果をもたらしてはいますが、すべての病気の原因や治療法がわかっていたり、すべての治療がうまくいったり、すべての死亡の原因が解明できていたりするわけではありません。
以前この掲示板でも「なぜ病気になったり死んでしまったりしたのか、とことん科学的に原因を考えればよい」という意見がありました。科学的に対処できないこと、科学的に究明できないこともあるのだという限界が一般の人に理解されていないのは、難しい病気になったときや死に直面したときに受容の妨げになり、非常に不幸なことと私は感じます。人の生死は人智を超えたものというのが私の実感です。

参考までに以前の発言です。あなたにとって神とは#16

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