ログインしていません。

#2076 2021年02月09日 14:59:37

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

動画の感想です。

遺跡品を見ると、紀元前1200年頃を境にガラリと変わっている。
青銅器時代にカナン地方で発掘される土偶はアシェラ等を象ったものだったが
鉄器時代に変わる頃(紀元前1200年頃、イスラエル建国の頃)の土偶は
そういった神を象ったものではない。

先生は発掘調査もされてますからね。講話は同時に研究成果を発表する場でもあり
非常に興味深く拝聴しました。

日本の天照信仰と似ているなと感じました。あれも結局、出雲系を戦で負かして
取り込んでいますよね。日本という多神教的国家に天孫降臨して天照が最高神と
して君臨する。古代イスラエルの場合は元からあったその他の神は排除しようと
して失敗しましたが、日本も伊勢系の完全支配とはならず、国家の最高神として
神々の頂点に立つという形で共存していますよね。
そのおかげでアブラハムの言葉もメルキゼデクの言葉の意味もよ~く分かるのですよ。

日本海側は出雲系なのかな・・
太平洋側は伊勢系か・・・こりゃまた面白い。
てつてつさんは日本海側、仰天さんは太平洋側か・・・・・

日本人なら杉本先生の見解は良くわかると思うのですが、多分これから先は
理解されにくくなって行くかもしれませんね・・・・・

#2077 2021年02月09日 15:17:41

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ガッツだぜさん、本も写真がたくさんあって面白いですよ(^-^)



ここからは独り言


案の定、私が[   ]で補足で入れた部分に突っ込みを入れてくるだろうと思っていたら予測通りの反応で笑えるタロウ。


反論できずにタイトルにイチャモンを付け始める始末。



『ユダヤ一神教の成立』

成立時から一神教というのも理解できないという情けなさ(苦笑)

読解力ゼロ。議論する価値なしの人物。





杉本智俊さんはそんな事は言っていないと確認もせずに決め付けて罵倒しインチキ呼ばわりした不誠実さを棚に上げて平気な顔して出てくる。

ブーメラン。ガセネタ流しの常習、偽教師。


ハムでも食べておきなさい。

#2078 2021年02月09日 15:29:40

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

訂正です。

「ヤハウェ一神教の成立」

#2079 2021年02月09日 17:35:01

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

てつてつさんは悪気はないのは分かってますからいいですよ(^_^)

パクリと言えば聞こえは悪いですが文化の影響はいろんなところであるものですから不思議ではないと思います。

日本人なのに洋食を食べても日本の洋食です。漢字も伝わっていますが独自のものでしょう。仏教もインドのものですし、日本人なのに洋服を着てクリスマスやバレンタインもやります。

クリスマスがいい例ではないでしょうか。

元々は太陽神の祭りであったものが、異教からクリスチャンに改宗する際に、馴染みのある祭りを義の太陽イエスの誕生を祝う日にしようという感じで取り込んだように。それはもう異教のものではありません。

ヨガもほとんどの人は宗教的な意味は考えずに体操としてやってますね。


タンバリンを持つ女性の土偶とかも異教とは切り離された単なるシンボルとなったのでしょう。


キャラクターの無許可のパクリとは違うと思います。

#2080 2021年02月09日 18:46:55

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

本の感想

P66まで読みました。薄めの本ですがじっくり読んでいます。
p54に書かれているように、山岳の小集団に、アラビア半島のシャスという
人々のヤハウェ信仰が持ち込まれたと書いてありますね。

ここから個人的に思う事

アブラハムはウルにいたので、モーセ以前の父祖たちは違う神を拝んでいた
という聖書の記述も矛盾しない。出エジプト記以降、ヤハウェの名が自分の
名前に取り込まれた名が用いられるようになっていますね。

アブラハムの頃のカナン地方でエルが最高神であれば、前後の聖句と照会しても
エルはイスラエルの神であっても何も問題ないと思います。
基本、聖書に書いてある通りだと思います。アブラハムが故郷を後にした時に
周辺の人々との決別、それまでの父祖との決別があったと思います。
エルが最高神であるという事なら、「エルはイスラエルの神」でも
「イスラエルのいと高き神」でもどちらでも問題はないように思います。

モーセに初めてご自分の名前を明らかにしているのだから、それ以前は何と呼べばよいのか
分からなかったので、最高神という意味でエルという言葉を使ったのでしょう。
本名が隠されて、ハンドルネームしか知らなければハンドルネームで呼びますよね。

#2081 2021年02月09日 18:49:57

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

訂正

山岳の小集落ではなく丘の小集落
p54ではなくp53

#2082 2021年02月10日 08:17:38

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ガッツだぜさん

>ここから個人的に思う事
>アブラハムはウルにいたので、モーセ以前の父祖たちは違う神を拝んでいたという聖書の記述も矛盾しない。

確かにアブラハムは多神教世界のウルにはいましたけど聖書の記述はこうなってますね。

出エジプト記/ 03章 15節
重ねて神はモーセに言われた。「このようにあなたはイスラエルの人々に言いなさい。『あなたがたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主(YHWH)が私をあなたがたに遣わされました。』/これこそ、とこしえに私の名/これこそ、代々に私の呼び名。

出エジプト記/ 03章 16節
あなたは行って、イスラエルの長老たちを集めて言いなさい。『あなたがたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である主(YHWH)が私に現れてこう言われました。私はあなたがたを顧み、エジプトであなたがたになされたことを確かに見た。

出エジプト記/ 06章 03節
私は、アブラハム、イサク、そしてヤコブにエル・シャダイ、全能の神(諸説ありますが、ここでは一般的な全能の神とします。)として現れたが、主(YHWH)という私の名は彼らに知らせなかった。

分かっておられるとは思いますが、モーセの先祖も同じ神ヤハウェを拝んでいました。

スルーでも構いません。

1つの参考です^_^

#2083 2021年02月10日 14:21:39

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

アブラハムは役割が細かくパートに分かれた神ではなく、いと高き神、全能の神を
信じていたと創世記・出エジプト記からは読み取れます。

ここからは単なる私の想像です。

トルコ南部ギョベクリ・テぺでは約10000年以上前
(狩猟・採集時代、農耕が行われていなかった時代)から人間が一か所に集まって祭祀を行っていたとか。
ちょうど海進時代(海面が百数十mも上がった)より少し後か、その辺りの時代の遺跡なのか、丘の上の
神殿で神を拝んでいたようです。
面白い事に、神を表す像と思わしき彫像は人間の形をしていて、神殿の柱には様々な動物(トルコ近辺では
見られない動物)が彫られています。海進時代、実に多様な生物がいたようです。
だからもしかして元は一か所で共通の神を拝んでいたものが、気候変動などが理由で離散し、やがて各部族
ごとにそれぞれの神を拝むようになっていったのかなと勝手に思っています。
離散の原因はアララト山の噴火かもしれないし、トルコのワン湖の氾濫による大洪水(ノアの洪水?)
地震等、色々理由が考えられます。気が向いた人はギョベクリ・テぺについても調べてみると
暇つぶしになるでしょう。
どこにも書いていない事ですが、アブラハムの信仰は太古の昔(アブラハムにとっても)への
回帰だったのかと思ってみました。エデン(海進により水没、今のイランとイラクの境、バーレーンより
南に下った辺りにあった説推し、エレバン説否定)があった頃の信仰ではないかと。

#2084 2021年02月10日 19:39:18

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

巨石文明つながりで、デニソワ人ネフィリム説とか色々見て

いま明かされる宇宙創造の新事実  地球は若くなかった!科学と聖書の一致 科学的新モデル入門

という本をポチリました。
面白いかは分からないですが。

説明
内容(「BOOK」データベースより)
この世界はどのようにして出来たのでしょうか?もし神が存在するなら、どんなお方なのでしょうか?聖書の奥義とは何でしょう?聖書の奥義と科学とは関係があるのでしょうか?神によって創造されたアダムと呼ばれる人は、実際にいたのでしょうか?マヤ文明は4千年以上前に存在したと言われています。これは本当に正しいのでしょうか?ほとんどの古代文明の年代測定は正しいのでしょうか?ネアンデルタール人やデニソワ人について読んだことがあると思います。彼らはどんな人だったのでしょうか?数学的仮説を基にした最新の「科学」と聖書から得られる「奥義」によって今、人類の歴史の真実に迫ります。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Atanda,Naoki
フェイスアンドビクトリー国際教会牧師・セラピスト。有限会社イルミネイター取締役。特定非営利活動法人マジェスティ理事長。認知症対応型共同生活介護施設ホームマリア代表。イルミネイター・パブリケーションズ代表。農業工学を専攻し、1989年アフマド・ベロ大学にて学士(工学)、1991年東京農工大学大学院にて修士(理学)を、また、臨床心理学を専攻し、米国リョーカン大学大学院にて2006年修士(学術)および2009年博士(心理学)を取得。また、米国MSU神学大学にて博士(神学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

#2085 2021年02月10日 20:06:16

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

聖書は科学に反しない――。聖書から割り出される地球の年齢は本当に6千年なのか。旧約聖書に記されているノアの洪水は、地球の歴史上いつ起こったのか。現役牧師が最新の研究による科学データと聖書の記述を分かりやく紹介しながら、地球の歴史に秘められた真実に迫る。

著者はフェイス・アンド・ビクトリー国際教会(横浜市)の愛多妥直喜(アタンダ・ナオキ)牧師。農業工学を専攻し、ナイジェリアのアフマド・ベロ大学を卒業後、東京農工大学大学院で学んだ。また、米リョーカン大学で心理学の博士号、米MSU神学大学で神学の博士号を取得している。

冒頭で愛多妥氏は、地球誕生とアダムの創造が同時期の出来事ではなく、「地球の年齢は約46億年」とする科学的見解は間違いではないと主張する。創世記1章1節と2節との間に膨大な時間的隔たりがあることを立証するために、原語であるヘブライ語の意味や関連する聖書箇所を丹念に調べ上げた。

また、地殻変動と氷期サイクルとの関係を調査した最新の科学データを基に、ノアの洪水といった地球規模の出来事について、関連する聖書箇所を引用しながらその年代を算出している。

サタンの堕落についても、章を設けて詳しく解説している。サタンがいつ、どのように地上に投げ落とされたのか、その運命について、聖書の記述を基に解き明かしている。「悪魔は、何十億年もの間、地上に興亡してきた文明の全てで、そこに生きる人々や国々を惑わしてきました。そして、ノアのゆえに保護された今の私たちまで続く人類を除いて他は全て滅ぼされたのです」と愛多妥氏は警告する。その上で、神を信じる信仰を回復させるために地上に来られたイエス・キリストを信じ、信仰を働かせることの重要性を強調している。

「私がこの本を書いたのは、私たちの世界にある多くの曖昧(あいまい)なままのことに理解をもたらすためです。そして、聖書は科学に反するものではないと結論を下すことができた方々、また、聖書の神様を信じることなしに科学を追究することの無意味さを悟った方々は、私の同志となってくださるでしょう。(中略)今こそ、私たちの世界を前進させるべき時です。超自然的な事象と科学は、決して相容(い)れないものではありません。両者共に、全ての創造主であり生けるお方である聖書の神様を起源としているのです」

全国のキリスト教書店で購入できるほか、一般書店でも9月25日から取り扱う。

■ 愛多妥直喜(アタンダ・ナオキ)著『いま明かされる 宇宙創造の新事実』(星雲社、発売中)




https://www.christiantoday.co.jp/articl … atanda.htm

#2086 2021年02月11日 07:28:17

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

この掲示板でも何度か話題に上がった父祖時代のラクダ問題ですが、月本昭男さんや長谷川修一さんの考古学の本でも一般的に聖書の記述は時代錯誤だとなっています。

しかし・・・。


以下は転載です。




「パロは彼女のために、アブラムによくしてやり、それでアブラムは羊の群れ、牛の群れ、ろば、それに男女の奴隷、雌ろば、らくだを所有するようになった」(創世12:16)。
2014年2月3日のサイエンスデイリサイトでは、上記の題で、研究内容が紹介されていました。副題は「考古学者たちは家畜化したらくだがイスラエルに到着した時を特定した」といったものです。

画像はウイキペデイアより。
テル・アビブ大学の考古学・近東文化学科のエレツ・ベン・ヨセフ博士と、リダール・サピール=ヘン博士は、放射性炭素年代測定法を用いて、いつ家畜化したらくだがレバント南部に到達したか、その時を特定する事が出来たと言っています。彼らの発見はさらに、聖書本文と立証可能な歴史との間の不一致を浮き彫りにしています。
レバント海というのは、ウイキペディアによると、「広く地中海の極東部の名称である」と定義されています。その南部というのはイスラエルやエジプトを含んだ地域でしょう。

問題は聖書でほぼ確立している族長たちの年代と、放射性炭素年代測定法によって出された年代との食い違いです。前者はアブラム(後のアブラハム)を始めとする族長たち(イサク、ヤコブ、ヤコブの12人の子らの時代で紀元前2000〜1500年頃、出エジプトで有名なモーセの生きた紀元前1400年以前)の年代であり、放射性炭素年代測定では、今回レバント南部アラバ渓谷(イスラエル南部)から出土した最古の家畜化したらくだの骨の測定より、紀元前10世紀から9世紀頃(紀元前1000年〜800年)にまで押し下げました。その年代を聖書の人物と照らし合わせますと、ダビデ王がおよそ紀元前1000年、ソロモン王がおよそ紀元前973年以後になるので、ダビデの王国以後という事になります。
放射性炭素年代測定で500年以上の誤差が出た事になります。
しかし最近の聖書考古学誌サイト(2014年2月7日=(http://www.biblicalarchaeology.org/daily/ancient-cultures/daily-life-and-practice/camel-domestication-history-challenges-biblical-narrative/)では、2002年の考古学誌から引用する形で、家畜化したラクダが紀元前2000年半ばにはメソポタミアに出現し、その元を辿ると、アラビア南東部で紀元前3000年には家畜化した事が分かっています。また創世記では族長時代家畜化したらくだが20回以上登場します。そして冒頭の聖書箇所では、エジプト王パロからアブラハムが家畜化したらくだを入手した事を伝えています(アラビアからエジプトへらくだが進出したのは、紀元前2500年〜1400年と分かっています)
ですからほぼ1000年間にわたり、カナンの地に家畜化したらくだが居なかったという証拠がどこにあるでしょうか?考古学的調査結果では、聖書の記述の真実さが裏付けられています。「証拠の欠如は、欠如の証拠ではありません」。
放射性炭素年代測定法に問題があります。半減期約5,730年とされていますが、試料の汚染、仮定の誤り(崩壊率が一定という)、放射性炭素そのものの問題などで、いつも補正を年輪測定法などと併用して使わざるを得ません。原発から出た放射線セシウム137は半減期が30年と言われますが、これは科学者たちが存命中に分かる事なので、その正確さを測定する為の一つのチャンスだと思います。
それゆえ科学一辺倒な考え方は改める必要があります。文献の慎重な分析が必要でしょう。地震考古学者も古い文献をよく調べています。


https://hatehei6.hatenablog.com/entry/2 … 1393336013



個人のブログだと思われる方もいらっしゃるでしょうが、考古学協会のものが根拠となっています。

他の論文(聖書関連のものではなく進化についても書いていますが今回はその話題は扱いません。)でもラクダの家畜化も早い時期に設定しています。

引用です。


『農業牧畜時代への移行は約 1 万年前に南西アジ アで始まった。まず、小麦、続いてエンドウ豆、 レンズ豆などが栽培化され、他方で、まずヤギ、 続いてラクダなどが家畜化され、4000 年前まで に栽培化・家畜化のピークは過ぎた。』


https://kwansei.repo.nii.ac.jp/?action= … &file_no=1






『紀元前3千年紀の初期の遺跡であるUmm an-Nar(アブダビ)から200個のヒトコブラクダの骨が 見つかったが,大半が幼年個体のものであることから,家畜化が始まっていたと考えられる(Hoch 1977)。また,同じ資料の DNA 分析から,この時期にアラビア半島南東部で家畜化が開始されたと 主張する研究もある(Almathen et al. 2016)。』


https://ngu.repo.nii.ac.jp/?action=repo … &file_no=1






アブラハムがエジプトのファラオから家畜化されたラクダを入手していても不思議はないと思います。


まぁ、ひとつの参考としてでした。

#2087 2021年02月11日 08:45:25

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

てつてつさん


冒頭のほうで語られていたのは、原イスラエルではなく、原始一神教論ではないですか?

現在、主流で人気のある説は、ヴェルハウゼンたちから始まった批評学の立場の説

アミニズムとか多神教からだんだんと進化して一神教になっていったんだという説が一般的ですが、古くから一神教的な考えは存在していてヴェルハウゼンや人類学者のタイラー等の当時の考え方(宗教進化論)には現在批判もあるという解説だったと思いますが?

「原始一神教論」つまり、元々一神教であったものがだんだん多神教になっていったという説もあるという事でした。

アボリジニーも例に挙げて最初から「最高の存在」を認めているというようなお話だったと思います。


ヴェルハウゼンやタイラーのそういう進化論的な考え方の極端な例が「ヤハウェ専一運動」、つまり元々はイスラエルは多神教で、一部の預言者にはヤハウェを信じる者もいたけれども、基本はイスラエルは多神教だった。
捕囚期以降に絶対神としてヤハウェ運動をやっただけだというのが批評学の解釈という事でしたね。

その聖書批評学のほうの見解を支持しておられるのが、てつてつさんや質問さんたちなわけです。

私の指摘通りに反対意見の聖書学者の説は、本は持っていたとしても流し読みでほとんど調べておられませんよね。

それは仕方ないとして、こういう説がある、そしてこのような別の説もある。私はこの説を支持するという事しかできないわけです。

ですから、言ってきましたように、結局は神を信じるか信じないか、誰の説を信じるかの問題だと思います。話を戻しますと、




杉本さんは従来のそのような説、イスラエルは元々多神教で後に一神教化したという説を、

考古学上の発見から見て違うのではないか、捕囚期以前のカナンの地にイスラエルが入った時期からイスラエルは一神教でしたと言っておられるわけです。

長谷川さんの解釈は従来通りの捕囚期以降にイスラエルが過去の歴史を創作したとの見解ですから杉本さんの説明とは全く異なります。

#2088 2021年02月11日 09:12:20

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

図説  聖書考古学 旧約篇  P9


『逆の行き過ぎも認められるようになった。聖書学の世界では、一九九〇年頃から「ミニマリスト」と呼ばれる一群の学者たちが、旧約聖書が最終的に編集されたのはバビロニア捕囚時代だから、それ以前の出来事を扱う聖書の記事にまったく歴史的価値はないと主張し始めたのである。考古学者の中にも、テル・アヴィヴ大学のI・フィンケルシュタインなど、それに同調する者が出てきて、族長たちや出エジプトはもちろん、ダビデ、ソロモンによるイスラエル統一王国の確立さえ疑問視するようになった。
ところが、その後すぐ「ダビデの家」と記されたダン碑文が発見されたり「ダビデの町」が発掘されたりして、彼らの議論に無理があることが明らかになった(二章三節参照)。純粋に考古学的な歴史を復元すると主張しているが、彼らも独自の前提から恣意的な資料解釈をしていることが指摘されるようになったからである。』


ダビデは言うまでもなく統一王国の王ですから、てつてつさんの最近の発言にも無理があるのではないでしょうか。

#2089 2021年02月11日 12:08:34

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

アザミさん

何と言ってお声をかけていいのか…

私も悲しいです。

#2090 2021年02月11日 17:25:15

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

本の感想

杉本先生は南レヴァント考古学とメソポタミア考古学と分けて研究されて
いるという事はよく分かりました。まず聖書ありきではなく、発掘品から
の考察で共感しました。

多神教の神の属性を取り入れたのはイスラエルが建国される際、カナン地方
にいた異民族を取り込むためだったと私も思います。
パクリではなく政治的理由でそのようにしたのでしょう。

  1. 発掘品を考察すると、南レヴァントにおいては多神教的だったものが
    イスラエル建国あたりで宗教的に明らかに変化が見られる

  2. 丘の上の小集落にアラブのシャス民からヤハウェ信仰が持ち込まれたのではないか

というこの2点が争論の元になっていると感じました。丘の上の小集落とは
聖書においてはモーセたちの事、聖書的でなければ、ヨルダン~イスラエルに
元からいた南レヴァントの小集団というところのようですが、著書で、杉本先生も聖書
ありきで結論されていないように、南レヴァントの歴史について現状判明して
いる事を述べられている
と思いました。(講話ではクリスチャン向けだと思います)

ハム太郎さんは、その南レヴァントにおけるヤハウェ信仰の話をされていて
仰天さんは杉本先生の包括的一神教の話をされている。杉本先生は、南レヴァントでは
ヤハウェ一神教の歴史であったという見解かと思いますが、これはハム太郎さんの
主張と違うものでもありません。
南レヴァントの小集団がよそからやって来たのか、それとも元からいた集団なのか
という問題もありますが、どちらにせよ一神教スタイルだったという結論は同じ
でしょう。
一神教について述べられていて、

#2091 2021年02月11日 19:04:39

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

一神教について述べられていて、という部分は消し忘れです。

発端は「イスラエルの神エル」か「神はイスラエルの神」かという話でしたが
論争が発展しましたね。

独り言の続き

ハム太郎さんは、南レヴァントの丘の上の小集落に、アラビア半島のシャス民から
ヤハウェ信仰が持ち込まれた説
仰天さんは、アブラハムの頃からヘブライ人にはヤハウェ信仰があった説

というのも争点の一つかと思いますが、丘の上の小集落が元からいた民族なのか
エジプトからやってきた集団なのかという問題もあって、著書でも触れられていた
ようにアブラハムたちの日記でも無ければ、考古学的にはまだ、ヤハウェ信仰は
いつからかという部分は断定はできないと思います。
現状では、南レヴァントの信仰については包括的一神教があったように思われる
というもので、それが元から変わることなく一地方に居住していた人たちのヤハウェ
信仰なのか、エジプトからやって来た入植者が現地のヤハウェ信仰を取り入れたのか
それともその移動集団が元から一神教だったのかという問題ですが、いかんせん
2000年前の出来事さえ未だに論争がある状態では、諸説が統一されるには時間が掛かる
と思います。



建国の父祖であるアブラハムはエル神を拝んでいたのか、それともヤハウェか
という事から論争が始まりました。アブラハムは他の部族と決別し、ヨシュア記24:2
を読めば、アブラハムとナホルの父テラを含めてあなた方の父祖は他の神々を拝んでいた
と書いてありますので、聖書的にはヤコブの時にはヤハウェ信仰の元の形は出来あがって
いたのではないかと思います。(先のコメントで私がおかしな事を書いてしまったかも
しれませんが無視してください)



ヘブライ語は子音文字ですし、子音と子音の間は、生活習慣というか、阿吽の呼吸
で想像して読むものだとネットのヘブライ語解説で見ました^^
大変な言語ですね。正確に読み解くには当時のヘブライ人でもいなければ難しいと思います。

#2092 2021年02月11日 21:56:13

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

てつてつさん
神を恨むのはよくないと思います。
死をもたらしたのは悪魔です。父からは良い贈り物しかありません。


ヨハネによる福音書/ 08章 44節

悪魔は初めから人殺しであって、真理に立ってはいない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、偽りの父だからである。


ヤコブの手紙/ 01章 17節
あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の源である御父から下って来るのです。御父には、変化も天体の回転による陰もありません。


バート・D・アーマンのように世界に苦しみがあるから神を疑うようになってはなりません。

彼ももっと深く学んでいたら信仰から離れなかっただろうという意見もどこかで読みました。特にヨブ記を理解していたなら。

天のお父さんはゲームなどしていないです。地上に来られた父とひとつであられる永遠の父、独り子イエスは人類を裁くためではなく救うために、地上で最大の苦しみに遭われ身代わりとなってくださいました。

コリントの信徒への手紙一/ 01章 18節
十字架の言葉は、滅びゆく者には愚かなものですが、私たち救われる者には神の力です。

#2093 2021年02月12日 14:39:34

ハム太郎
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

仰天さんの支離滅裂で下品な書き込みをみると、その精神状態が心配になります。

少し前まではうつ状態でしたが、今はそう状態のようですね。

仰天さんは、私の書き込みに対して悪口を言うだけで、まともな議論はできないようです。

仰天 さんの発言:

議論する価値もないデマ太郎は反省なし

デマ太郎と呼び捨てにしているのは多変無礼です。

しかし、仰天さんと同じレベルの人間ではないので、私は仰天さんと呼びます。

このような常軌を逸した反応をする理由は、私がこう問いかけたからでしょう。

ハム太郎 さんの発言:

ところで、仰天さんとしては、初めから一神教のイスラエル人が出エジプト、荒野の放浪、カナン征服をへて建国したと思っているのですか?もしそう思っているならそれはいつ頃のことですか?聖書以外の証拠はあるのですか?

書き込み大好きな仰天さんですが、この問いに対する答えはありません。

仰天さんは、他人の見解を紹介したり、批判したりするのは大好きなわけですが、自分の見解を問われると沈黙したり、あるいはわからないなどと言い出し、さらに異常な反応をします。

例をあげましょう。

以前に、仰天さんが得意になってノアの洪水関係の本を紹介し、洪水局地説を擁護していましたので、仰天さんにこう尋ねました。

ハム太郎 さんの発言:

それで仰天さんは全地球的?それとも局地的?どっちなんですか?

単純な質問ですから、簡単に答えてくれると期待したところ、次のような異常な反応でした。10月20日の#1855です。

仰天 さんの発言:

ノアの大洪水に関しても地球規模か局地的なものか、或いは史実であった洪水を元にした教訓を与えるためのメッセージか、それぞれ可能性がありますので限定していません。(中略)

あなたは、どちらかに限定させてその説を叩きたいだけなのです。
なぜなら、あなたは地球規模の洪水も局地的な洪水も有り得ないと言っているからです。
そのようにして、信じている人を叩く動機は何でしょうか?
聖書を信じる人、特に創造論者に対する恨みが何かあるのでしょうか?(お答えください)

その執着はとてもまともではないと思いますが?

単純な質問に対してこの過剰反応。自分の意見を尋ねられることが嫌なようですね。

仰天さんはそれ以外の場合でも、自分の見解を聞かれて、もまともに答えることは稀です。

要するに、自分の意見を言いたくないのだ、自分の意見を言ったあと、それが批判されるのに耐えられない脆弱な精神構造の人なのだとその時理解しました。

仰天さんの過剰な攻撃性も、攻撃は最大の防御ということでしょう。

その後、仰天さんは様々な批判にさらされて、10月20日の#1855の書き込みから、わずか5日後の10月25日の#1916で、多忙を理由にしたお別れ宣言をしました。

仰天 さんの発言:

それでは皆さん、いろいろありましたがお別れの時が来ました。
仕事、その他で集中しなければならない事がいくつかあり掲示板どころではなくなってきました。

しかし、私の予想通り、その言葉とは裏腹に、その後も大変な多忙の中書き込みを続けて、今も熱心に書き込みを続けているわけです。

ですから、仰天さんほど、この掲示板に執着し、生きがいにしている人はいないといえるでしょう。

そんな仰天さんなのですから、いやかもしれませんが、自分の見解は堂々と述べましょう。以前と同じ質問です。

「ところで、仰天さんとしては、初めから一神教のイスラエル人が出エジプト、荒野の放浪、カナン征服をへて建国したと思っているのですか?もしそう思っているならそれはいつ頃のことですか?聖書以外の証拠はあるのですか?」

私はこう考える・・・・、というように答えてください。

私の予想する答えは「それぞれ可能性がありますので限定していません。」です。


その次の話題です。#2088です。

仰天 さんの発言:

イスラエルがカナンのエル神を拝んでいたという裏付けとして挙げたもの
エンサイクロペディア(笑)
何の考古学的証拠もなし。

エンサイクロペディアだとなぜ笑うのか理解できませんね。

以前にENCYCLOPEDIA OF THE BIBLEから引用したことがありますが、これを仰天さんは誰もが書き込めるウィキペディアと誤解しているのではないでしょうか?

ENCYCLOPEDIAの意味が分からない可能性がありますね。

以前に仰天さんが牧師のブログやYahoo知恵を根拠にしているのを私が笑ったので、その意趣返しをしたかったのでしょうね。

しかし「何の考古学的証拠もなし。」には驚きです。仰天さんが知らないだけです。

自分が知らないのでそういう証拠はないと思っているようです。仰天さんはどうも自分を過大評価していますね。

古代イスラエルがエルを崇拝していたということは常識だと思いましたが、その根拠を知りたいのであれば「カナン神話とヘブライ叙事詩」をお読みになってください。

著者はF.M.クロスというハーバードにいた世界的に有名な旧約聖書学者です。9000円ぐらいしますが、英語版だと2000円くらいで買えます。

その他に、仰天さんには理解するのは無理でしょうがThe Hebrew Bible : SocioLiterary Introduction. N. Gottoward.もあります。しかし1985年の本なので入手困難です。


最後に、ガッツだぜp2さんに対してです。

ガッツだぜp2 さんの発言:

ハム太郎さんは、南レヴァントの丘の上の小集落に、アラビア半島のシャス民からヤハウェ信仰が持ち込まれた説

とありますが、それは杉本さんの本にはこう書かれていますよと紹介しただけで、そう単純なものではありません。

杉本さんの本は一般向けの薄っぺらな概説書でして、中身はあまりありません。それを真に受けないでください。

考古学的には、エジプトの紀元前15世紀の2つの碑文に「ヤハウェのシャス」という文言がありまして、ヤハウエという神の名前の起源はシャスという人たちの神だろうと言われています。

しかし、名前以外のヤハウエ信仰の中身になると、それは別のところ(おそらくエジプト)からから来たと推測されていて、ヤハウエ信仰の成立は複雑な過程をたどるわけです。

創世記に書かれていることは、イスラエル人はみなアブラハムの子孫という民族神話にすぎません。

イスラエル人男性のDNAを調べても共通の祖先などはいません。

#2094 2021年02月12日 17:21:11

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

↑了解しています。私の支離滅裂な文をよく読んでくださいました。

私もエジプト考古学が好きで、一神教というとあのアテン神が有名ですね。一説では
アテン神が一神教の由来ではないかとも聞きました。先生の説も、先生自身が
マイノリティであるとおっしゃっているので、そういうものだと思います。

ここからは独り言

エジプト神話では「サタ」という蛇神が出てきます。創世記とも関係があるのかなと
個人的には思っています。大昔、陸伝いではなく、ソマリア辺りからアラビア半島に
海洋移動した集団がいたそうです。幾つものルートで交流があるので何も影響を受けない
というのも難しいと思います。それだけでなくアルメニアのエレバンの人々も関係して
いるので、イスラエル人が全員アブラハムの子孫というのも難しいと思います。
もっと言うなら、アダムの子孫のカインやセトはどこからか湧いた女と結婚
していて、これが仮にネアンデルタール人やデニソワ人なら、神は彼ら亜人の
ネアンデルタール人やデニソワ人をアダムと同時期に造っていた事になります。
女は人間ではないという理屈ならこれもまかり通ると思います。

だから旧約聖書を文字通りごり押しするのは無理です。ましてヘブライ語は
子音と子音の間をどう読むかは慣れに頼っているところがあるらしいので
いまだヤハウェもどうやらそう読むらしいとほぼ確定となっていますが
正確には不明です。

それで一部の方には頓珍漢に思えたと思いますが、子音で構成される文は
別の言葉に置き換えられると、少し前の申命記バトルのあたりのコメントで
書いたのです。
あくまで個人研究ですが
創世記は文節ごとに子音を拾って同じ子音を持つエジプト神の名に置き換えて
神の属性を当てはめて構築すると創世記が再現できたが、出エジプト記以降は
同じ事が出来なかった。すなわち、アルゴリズムが違うと個人的に思っています。
自分のブログでやってればという話ですみません^^;

話が横道にそれましたが、ハム太郎さんの話は理解しております。

#2095 2021年02月12日 17:50:05

モトシモベ
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ハム太郎 さんの発言:

エンサイクロペディアだとなぜ笑うのか理解できませんね。
以前にENCYCLOPEDIA OF THE BIBLEから引用したことがありますが、これを仰天さんは誰もが書き込めるウィキペディアと誤解しているのではないでしょうか?
ENCYCLOPEDIAの意味が分からない可能性がありますね。

もしかして「アンサイクロペディア」と勘違いしたんじゃないでしょうかね。
ちなみに、そこのキリスト教の定義なんぞ、なかなか秀逸だったりします。

アンサイクロペディア さんの発言:

キリスト教
ニートの星のイエス・キリストを開祖とし、かれの弁舌に酔った人や、その弁舌の録音などを聞いた人が陶酔する様式の宗教。その原型にはユダヤ教なども含まれ、また旧約聖書や新約聖書といった本を販売して莫大な利益を発生させている。
「処女懐妊」や「死後三日で復活」といったモチーフはエジプト神話等の多数の紀元前の神話に登場し、聖書はこれらのパクリに過ぎない。これらのモチーフは全て星の動きを説明したものに過ぎず、「死後三日で復活」は太陽の動きを示したものである(日本書紀の天照大御神の岩の戸隠れと同じ意味である)。キリストやマリア等はあくまで星々を擬人化したものに過ぎないが、あたかも実在の人物であるかのように曲解されているのはヘブライ語から他の言語への翻訳の仕方の稚拙さによるものである。

https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99

#2096 2021年02月12日 17:57:57

モトシモベ
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

あぁ、これ良いですね。笑

アンサイクロペディア さんの発言:

ヤハウェには「万軍の神」という称号も原作中では設定として付与されており、かなりのミリオタで戦闘狂。それでいて創造者でもあるので、基本的に全部壊しても「また創ればいい」と言うだけなど、少々大雑把な一面もあるように見えて実は意外と細かい。
原作によれば、最初の人間を作った事になっているが早々に裏切られている(禁じられた木の実)。その際に「我らとお前、どちらが果たして正しかったのか、お前にはそれを知る権利と義務がある」[1]と言い放ち、その後は人類を基本放置プレイとされた[2]。
その容赦ない姿に「そんなの怖いよーやだーウェエエエン!」と泣きつかれる事もあるようだが。

ヤハウェ「だが断る」
その圧倒的なクール&ビューティーさに心を奪われたミリオタや戦闘狂の方々は一定数存在するとされている。
エクストリームスポーツがお好きなようで、皆殺しオチによる高得点を華麗に決めてくる[3]。
戦争を知らない民に戦争を教える神である事は、あまり知られていない[4]。
欠陥のある捧げ物の欠陥は余裕でばれる。喜ばれないので注意[5]。
なぜか「喜び楽しまなければならない」と命令する事が多い[6]。

https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%8 … %E7%A5%9E)

#2097 2021年02月12日 21:53:45

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

スルーでokです。

これは参った。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jo … 1_140/_pdf

こういう見解もあってこちらのpdfによるとエルには全能性が
欠けていて、ウガリットと聖書には隔たりがあり、ウガリットのエルを
そのままヤハウェに当て嵌める事に疑問があるとの事。
しかし、モーセが十戒を授かったシナイ山はシンという月神の名から
来ているとか。

ヤコブがどういうつもりでヘブライ語をつぶやいたか聖書外の記録が
あれば解りますが、日記でも出て来ない限り断定は厳しい。

もうネット警察は止めたほうがいい気が。埒が明かない。

エル・エロへ・イスラエルとそのまま表記する方が中立的。

#2098 2021年02月12日 22:15:18

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

シナイ山の話はpdfとは関係ありません。

#2099 2021年02月13日 00:12:24

YN
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

モトシモベさんは、
童貞か??

#2100 2021年02月13日 13:13:07

ガッツだぜp2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

>てつてつさん
了解っス。

ところでですが、今朝、母から電話があって、少し認知症になりかけているようでした。
もう憎む気持ちも消え、やっと苦しい気持ちから解放されつつあります。
弟妹がいるおかげで遠方の私は安心できますが、母はまだそこまで年ではなく
複雑な思いがあります。携帯も満足に使えない母が悲しいです。
帰省しようかと心が動きそうになりますが、私は遠くにいた方がお互い幸せで
いられるとも思います。
Eテレで、二世の方が「母が死んでほっとしている部分もある、やっと解放された」
と話されていた言葉が自分には痛い程解ります。


妙な話ですが、かつての姉妹が偶然でも母を訪ねてくれるでしょうか。
姉妹も年を取り訪問も途絶えたようです。

面倒な宗教ですが、年を重ねてお互いの近況を聞く事もできます。
出会いがカルトでなければ良かったですね。

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