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#1726 2020年10月07日 12:16:19

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

パウロについて書く前に少し

この前、ゼカリヤ書の解説をしたのですが、昨日の夜にちょうどいいタイミングでユーチューブにゼカリヤ書に関する新しい動画がアップされていました。
だいたいこの前の説明と同じだと思いますが、動画では反キリストが暗殺未遂される事とか、より詳しく解説されています。
絶対的なものとして見るよりは何かの参考になればと思います。

#10 ゼカリヤ書11章「良い牧者 vs 悪い牧者」 - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=CGHOAeGRpd4&t=0s

#1727 2020年10月07日 23:54:39

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

パウロが女性をディスっているとか男尊女卑的な考えだというのは正しいでしょうか?

後世の付け加えという説もあるのですが今回は扱いません。

よく問題にされる聖書箇所は次のものです。

コリントの信徒への手紙一/ 14章 34、35節

「女は、教会では黙っていなさい。女には語ることが許されていません。律法も言っているように、服従しなさい。
何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねなさい。女が教会で語ったりすることは、恥ずべきことです。 」


コリントの信徒への手紙一/ 11章 03節

「しかし、あなたがたに知っておいてほしいのは、すべての男の頭はキリストであり、女の頭は男であり、キリストの頭は神であるということです。 」


まず、当時のコリントの時代背景を考慮しなくてはなりません。その時代のコリントの文化と言いますか習慣では、やはり女性は男性から虐げられていました。
当時の社会では女性というのは皆の前では黙っているものとされていました。
それなら、パウロの女は黙っているようにという指示も当時の一般のコリント社会と同じ考えのもとに書かれたのでしょうか?

いいえ違います。


教会では当時の一般社会とは違って女性にも、皆の前で「祈って、預言して教える」ことを許しています。

コリントの信徒への手紙一/ 11章 05節

「女は誰でも、祈りや預言をするとき、頭にかぶり物を着けないなら、自分の頭を辱めることになります。それは、髪の毛をそっているのと同じだからです。 」

当時は女性はかぶり物を着けるのが習慣でしたが、コリントの教会ではある女性たちが問題になっていました。それはクリスチャンの自由を誤解した女性たちが、かぶり物を着けずに礼拝に参加したり、礼拝を中断するようなさほど重要ではない家でもできる質問をしたりしていたようです。

そうした事柄は、聖餐式のパンとぶどう酒を我先にと取って食事をし、空腹の者もいれば酔っている者もいたような状態と同じく教会の一致を乱す事柄でした。

つまり、第一コリントのパウロの発言は、秩序だった礼拝に関する指示で、問題の多かったコリントの集会に対する指示ですので、女性全般に対してのものではありません。

たまに言われる点として、当時の女性は教育を受けていなかったので語ることは許されていなかったという意見もありますが、イエスの弟子たちは一部の例外を除いて無学な普通の人でしたからその点は私は違うと思います。

話を戻しますと、14:34の妻たちは黙っていなさいという事は、コリントの礼拝の中で、夫たちに質問をして集会を邪魔する事があったという事、また、複雑な議論、異言や預言についての議論にも関わっていたという事で、パウロは、家でできるような質問をして集会の邪魔をしてはならないと言っているだけなのです。(14:35)

女性が話す事自体を禁じているのではなく無秩序に話す事を禁じていると言えます。

パウロは既に女性が公の集会で祈り預言する事を認めていました。(11:5→14:23-24、31にある「皆」)
この事から、女性が聖職者になれないとか、教会で権威ある地位につけないという事を意味していないと言えます。
パウロの目的は、教会の礼拝や指導の中での性別による役割を定義する事ではなく、適切で秩序のある礼拝を確立する事でした。(14:27-31、34-35、40)

異言についても解き明かす者がいない時には黙っていなさいとあります。(14:28)

つまり、コリントの女性に対する発言も、適切な時に話すべきだという教会の一致と秩序だった礼拝に関する指示なわけです。


頭の権についてですが、
ここで言う「かしら」という言葉について

日本語で、誰かを「かしら」と呼んだらそれは、「上に立って権威を振るい、支配する人、チーフやボス」ですが、ここでの「かしら」には、そういう意味はほとんどなく、むしろ、「そもそもの出所、源、起源、オリジン」を意味しているそうです。

ですから、「すべての男の源はキリストであり、女の源は男であり、キリストの源は神です」と言い替えられるそうです。

支配関係の話ではありません。

詳しくは、こちらをご覧ください。(※私とは何も関係のない人です)

交わりを建て上げる27「男と女の健全なあり方とは」 : 寒河江(さがえ)キリスト教会ブログ
https://sagaech.exblog.jp/21666824/

女性の『かぶり物』に関しても詳しい説明があります。


さて、パウロに関して次の点です。

パウロは復活のイエスから直接に啓示を受けて異邦人への使徒として任命されています。

使徒言行録/ 09章 15節
すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らの前に私の名を運ぶために、私が選んだ器である。

ガラテヤの信徒への手紙/ 02章 08節
ペトロに働きかけて彼を割礼を受けた者への使徒としてくださった方は、私にも働きかけて異邦人への使徒としてくださったのです。



パウロがいなければキリスト教はこれほどまでの世界宗教にはなっていなかったという意見もあります。

もちろんパウロがいなければ他の者が立てられたでしょうが、それだけパウロの貢献は大きいと言えるでしょう。

パウロは、神から任命され、ペテロや他の使徒たちからも承認されています。

ルカもパウロの同労者でした。

携挙についても書いたのはパウロでした。(イエス様の言葉でも表していると思う箇所もあります。)

マタイによる福音書/ 24章 40節
その時、畑に二人の人がいれば、一人は取られ、一人は残される。

テサロニケの信徒への手紙一/ 04章 17節
続いて生き残っている私たちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に出会います。こうして、私たちはいつまでも主と共にいることになります。


パウロの宣教で果たした役割、新約聖書で福音書以外のパウロ書簡の多さ、その活躍と主による選びを考えますと、パウロを抜きにしては私は考えられないと思っています。

男尊女卑とも違うと思います。

#1728 2020年10月08日 01:05:49

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

砕けて言えば、頭と言っても所謂「自治会長さん」(持ち回りの)的な頭
まさに奉仕的役割だと思います。男女が隷属的関係ではつまらないですよね。
イエスに習えば、頭になるのを躊躇するくらいだと思います^^

頭になれば、イエスのように人類のために命を投げ出したり、弟子の足を
洗ってあげなければなりませんから。

youtuberで、パキスタンのある村の村長さんと息子さんがいます。(多分)
その息子さんは釜土を作り、小麦やスパイスを臼で挽き、家族の食事を用意し、井戸を掘って水を
引き、家畜の世話をしながら子育てしています。村長は籠を編み、車で家族を送迎したり
休憩時間に孫娘と横並びで仲良く紅茶をすすっています。本当に働き者で威張り散らしている様子は
全くありません。むしろ家族のお世話係です。そして、男女同席で食事をとっていますが、息子さんは
その間もお給仕係です。(息子さんの奥様は撮影係)こんなに大変な頭なら速効で遠慮したいです^^;
多分これがイエスのおっしゃった頭なのではないかと思います^^
youtubeですが、是非見てください。パパと娘の仲良しクッキングその他です。

どのみち、千年王国及びその後は死も涙もないし、原罪はイエスによって贖われているので
だれが頭かというよりもキリストと父なる神に皆同じ立場で仕えればいいのだろうと思います。

#1729 2020年10月08日 01:19:07

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

最初の動画は娘さんがパパにデザートを作っています。最近、中東のyoutuberの間で男性によるお料理番組が
流行っているみたいですよ。美味しそうなので参考にしてみてください。ちなみに私も参考にさせて頂きました。
アメリカが変な気を起こして戦争をふっかけなきゃいいと思っています。

#1730 2020年10月08日 01:36:51

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

連投すみません。動画の中で、母と思われる人物だけ映っていて後は男性ですが
他のイスラム教徒からいちゃもんをつけられるという騒動があり、苦労されたそうです。
とっても娘さん(多分)を可愛がっているので微笑ましいです。

#1731 2020年10月08日 07:03:18

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ガッツだぜpart2 さんの発言:

どのみち、千年王国及びその後は死も涙もないし、原罪はイエスによって贖われているので
だれが頭かというよりもキリストと父なる神に皆同じ立場で仕えればいいのだろうと思います。

アーメンです。

動画も見ました。仲良く料理とか理想ですよね。景色も良さそうですしのどかな感じです(^-^)

#1732 2020年10月08日 13:44:39

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ラハムさんが紹介して下さっている被造物管理の神学は『舟の右側』という雑誌でも読めます。
地引網出版のサイトで中澤啓介で検索したら被造物管理の神学と他の記事とで14件ほど出てきます。
私は14冊全て注文しました。
有益な資料を提供して下さったラハムさんに感謝します。

http://www.jibikiami-book.jp/?mode=srh& … 7%BC%B2%F0

#1733 2020年10月08日 15:20:18

過去閲覧
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

仰天さん、霊にアクセスする方法として無意識状態恍惚状態が望ましいと一般的に言われているらしく、だからこそ異言で祈り頭を空にすると霊が入りやすく幻をみやすくなると言われてるようです。

これが本当に神の霊からなのかはわかりませんが、いわゆる寝ているときに無意識になると霊が人に力を及ぼすので、変な夢をみたりするようです。

もちろん神からもたらされる夢もあるかと思いますが、無意識状態に近くなると霊がアクセスしてくるようです。

だから人は異言で祈ると幻をみたりするのかと思いました。

頭で考えることをやめて理性をなくして、異言で祈るとおそらく霊がアクセスしてくるようになると思います。

それが良いものから来たかあるいは違うのかの見極めが大事ですが、多くのカリスマ派が見極めをせずにそのまま受け入れる傾向にあるようです。

#1734 2020年10月08日 21:25:44

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

異言に関しては私の多くのクリスチャンの仲間や知り合いの中でほとんど異言を語る人がいませんのであまり詳しくはないです。
聖霊派に通っている古くからの友人が1人いますが、彼は異言の賜物はありません。

もう1人の知り合いは、聖霊派ではないですが異言を語った事があるという事でしたが、いわゆる統合失調症の人でして、失礼ながらあまり信憑性を感じていません。

それに、異言をほとんどの人が話す教会だと、語らない人は聖霊のバプテスマを受けていない未熟なクリスチャンと思われる感じもあり、皆につられて異言のようなものを自分で喋るという話も聞いた事があります。

言おうと思えば自分で言えますからね。

それで、カリスマ派の異言は中には怪しいものもあると思いますが、それ以外では、自分で周りに合わせて異言らしきものを喋っているだけのパターンもあり、霊は無関係なものもあるようです。

聞いた話では、聞きなれない言語を異言で語る者の言葉が、ある部族の言語である事が分かって通訳を連れて来たら、神とキリストを罵っているので訳したくないと通訳の人が言ったという例がありました。

そのように中には悪霊による偽の異言もありますから霊の見分けは重要だと思います。

#1735 2020年10月08日 22:35:25

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ハム太郎 さんの発言:

ラハムさんが引用した仰天さんの書き込みですが、正しくありません。仰天さんの元ネタの牧師のいうことが正しくないからです。
「頭」と訳されているギリシャ語はkephaléですが、「源」という意味で使うことはまずありません。
引用元の牧師も自分の主張の根拠を示していません。まるでJWみたいです。
このギリシャ語は、新約聖書では75回登場しますが、いずれも「頭」あるいは「主要なもの」(例えば、ルカ20:17 「主要な隅石」の「主要な」に使われています。)という意味で使われます。
これは英語のheadも同じです。headには源という意味もあります。例えば、the head of the Neilは「ナイル川の水源」という意味です。しかし、headをこのような意味で使うことは極めてまれです。
「すべての男の源はキリストであり、女の源は男であり、キリストの源は神です」と言い替えられるという牧師の主張は根拠の乏しい珍説にすぎません。このような主張を受け入れる専門家はまずいないでしょう。
いいかげんな聖書の解説には注意しましょう。

てつてつさんが紹介しておられるティンダル聖書注解だけでも十分だと思いますが、手元の聖書辞典を見ると
「かしら」と訳されるヘブライ語「ローシュ」、ギリシャ語「ケファレー」は『頭」、「こうべ」、「頂」等に訳され、それは首長や最良最高のもの、上に立つかしらの意味でももちろん使われますが、

ヘブル人は頭を知性の座とは見ずに「生命の本源」と考えたとあります。
そこから頭は、成功不成功、自ら誇りや権力などを主張すること、期待、悲嘆、喜びなどを表すのに用いられているとあります。
「源」としてその語が用いられる事はないとは言えないのです。

ハム太郎さんの言うように単に「頭」や「主要な」という意味だけではありません。

その「主要な隅石」という箇所は、新改訳では「礎の石」、新共同訳では「隅の親石」、口語訳では、「すみのかしら石」となっています。
礎は土台となるもの、隅石も基準となるもの、親石ももとになるものであり、出だし、始まり、源であるとも言えます。

パウロはどういう意味で使ったでしょうか。文脈を見ると、女は男から出て、男はキリストから出、キリストは父なる神から出ていると説明しています。
人間は全て神を根源としているという事です。

神と人間には身分の差はありますが、イエスが父なる神に従うからといって神として劣っているわけではなく、女性が男性に従う事も人間としての本質が劣っているわけではありません。
手持ちの注解書を見ても「女の頭は男である」というのは、男の支配や優位を示すのではなく、男が女の源である事を示す。男が最初に創造されたので、男がキリストから出て、キリストが神から出ているように、女は男によって存在するようになったとあります。

男が女性を造ったという意味ではなく、あばら骨から造られ、お互いに補うように造られたという事です。

神は混乱を防ぐために、ある特定の関係において服従を定められました。服従は隷属や不干渉や無関心とは異なり、劣っている事を意味するのでもありません。神は全ての人をご自身のかたちとして創造されたので、全ての人には平等な価値があります。服従は相互の関わり合いと協力なのです。

複数の聖書辞典や注解書が聖書の「かしら」の色々な意味を伝えており、源の意味も書いており、今日、キリストの神性が父なる神より劣るとか、女性が男性に劣っているとか考える学者がほとんどいない事を考えると、ハム太郎さんの主張のほうが珍説であるように思えます。
JW的な男尊女卑的な歪んだ頭の権に対する見解や、キリストが被造物であるというJWの洗脳の影響がまだあるのではないですか?

#1736 2020年10月08日 22:43:42

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

てつてつさんの紹介しておられるのはティンデル聖書注解でした。

#1737 2020年10月09日 07:25:20

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

詩編/ 017章 008節
瞳のように私を守り/あなたの翼の陰に隠してください


詩編/ 091章 004節
主は羽であなたを覆う。/あなたはその翼のもとに逃れる。/主のまことは大盾、小盾。

申命記/ 32章 10節
主は荒れ野で、獣のほえる不毛の地で彼を見つけ/彼を抱き、いたわり/ご自分の瞳のように守られた。



旧約の神様と新約の神様は性格が違うと言われることもありますね。

ですが旧約の神も比喩的に羽で守ってくださり、ご自分の目のように大事に守っておられました。

イエス様の愛に通じると思います。

地上でのイエスは基本的に柔和で優しい方ではありましたが、イチジクの木に実がなかった際に枯らしてしまわれたり、神殿で商売している者たちを怒って追い出したりと、旧約の神様そのままのような面もあります。


ヨハネによる福音書/ 02章 15、16節
イエスは縄で鞭を作り、羊や牛をすべて境内から追い出し、両替人の金をまき散らし、その台を倒し、 鳩を売る者たちに言われた。「それをここから持って行け。私の父の家を商売の家としてはならない。」

もちろん、旧約の神様もイエス様も愛のある方ではありますが裁き主としての側面も持っておられます。
イエスもやがて裁きのために来られて王としての役目を果たされるでしょう。

#1738 2020年10月09日 08:15:28

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

てつてつさんの持っておられるティンデル聖書注解シリーズの全巻は、オーストラリアの新約学者であるレオン・モリスによって監修されています。

彼は、シドニー大学、オーストラリア神学校、ロンドン大学に学び、ケンブリッジ大学より博士号を取得しティンダル研究所所長を務めていました。1964年以降は、オーストラリアのリドリー・カレッジの学長になり、アメリカのフラー神学校、ゴードン・コンウェル神学校、ウェストミンスター神学校などで客員教授を務めました。

てつてつさんの紹介して下さった第一コリントのティンデル聖書注解はレオン・モリスが書いています。

彼の出している『聖霊論』(いのちのことば社)という本があります。目次は

第一章  聖霊による誕生
第二章  主の御霊
第三章  人格か、物か
第四章  神の御霊
第五章  教会にいます御霊
第六章  信者の生活における御霊
第七章  御霊の実
第八章  御霊の満たし
第九章  結語

となっています。

一冊そのままが聖霊についてのもので、聖霊が単なる活動力やエネルギーではなく神であられる事が書いてあります。
ものみの塔協会は、キリストと聖霊の神性を貶めています。

この『聖霊論』は、ものみの塔の間違った聖霊解釈の本を読むよりはるかに有益です。

#1739 2020年10月09日 17:38:36

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ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

仰天 さんの発言:

異言に関しては私の多くのクリスチャンの仲間や知り合いの中でほとんど異言を語る人がいませんのであまり詳しくはないです。
聖霊派に通っている古くからの友人が1人いますが、彼は異言の賜物はありません。

もう1人の知り合いは、聖霊派ではないですが異言を語った事があるという事でしたが、いわゆる統合失調症の人でして、失礼ながらあまり信憑性を感じていません。

それに、異言をほとんどの人が話す教会だと、語らない人は聖霊のバプテスマを受けていない未熟なクリスチャンと思われる感じもあり、皆につられて異言のようなものを自分で喋るという話も聞いた事があります。

言おうと思えば自分で言えますからね。

それで、カリスマ派の異言は中には怪しいものもあると思いますが、それ以外では、自分で周りに合わせて異言らしきものを喋っているだけのパターンもあり、霊は無関係なものもあるようです。

聞いた話では、聞きなれない言語を異言で語る者の言葉が、ある部族の言語である事が分かって通訳を連れて来たら、神とキリストを罵っているので訳したくないと通訳の人が言ったという例がありました。

そのように中には悪霊による偽の異言もありますから霊の見分けは重要だと思います。

ヤバいですね異言。

異言と言えば、外国語だと解釈されていますが、一方でコリントの聖句にある異言ていわゆる意味不明の異言のことを指してるっぽいですね。

異言を話してはならないというし異言は自分を築き上げるものだというから、異言を話すべきなんでしょうけど、自分自身で語れということですね。

ちょっとその訳の分からない呪文を語り、理性を飛ばして霊界との侵入口を開くなら完全に取りつかれてスピリチュアル体質になりますね。

怖すぎます。

私は別にスピリチュアル体質でもないので、ちょっとカリスマ異言は気を付けたいと思います。

おららららら~ばらばらばら~からからから~しらららら~
どれも単調の音を繰り返すだけなのに、異言と言えるのかなと思ったりもしたんですが。

トロントブレッシング、ペンサコーラリバイバルでしたっけ、私の世代ではないけど、やばそうです。

#1740 2020年10月09日 17:39:36

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ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

あ失礼。

異言を話してはならないと言ってはならないでした。

#1741 2020年10月09日 18:18:59

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

「たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないな ら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです」 Ⅰコリント13:1

過去閲覧さん

意味不明な異言は御使いの言葉とも言われることもありますがどうなのか分かりませんね。

異言は舌が勝手に動く場合と、異言で祈る時のように自分でも語る面もあるようですが…。

異言を語る人でも、周りが異言を語らない教会に移ると話さなくなる場合もあるみたいですからどうなっているのか分かりませんね。

現代でも全否定はできないですが、通常は、皆が預言や異言、癒しの賜物があるのではなく、異言を語らなくても聖霊のバプテスマをクリスチャンは受けているというのが福音派の見解ですね。

#1742 2020年10月09日 18:25:51

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ぽんちゃんさんの言われるように、現代では女性牧師も多くの教団で受け入れられてきていますが、依然として女性は男性に教えてはならないという見解のところもあります。

私は、男女平等だとは思いますが、神が教える点で男性に役割を与えておられる可能性も考えますと、個人的には女性に積極的に牧師になるように勧めようとは思いません。(女性牧師に反対という意味ではないですが)

もちろん、これもその女性本人が召命を受けたと神様との関係で確信したなら止めるべきではないと思っています。

#1743 2020年10月09日 18:37:56

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ラハム さんの発言:

わたしは教会の書庫にあったこれを読破しています。
もう一度読んでみたくて購入しようと思ったのですが、
中古でも高いので諦めました…。

レオン・モリスの聖霊論は今日の昼にamazonで見た時には数冊中古があったのですが売り切れてますね。
誰か私の投稿を見て買ったのかな(笑)

#1744 2020年10月09日 19:14:45

てつてつ
メンバー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

すみません自分が一冊ポチりましたけど その時はまだのこってました  cry

オフライン

#1745 2020年10月09日 19:33:35

ラハム
メンバー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

てつてつ さんの発言:

すみません自分が一冊ポチりましたけど その時はまだのこってました  cry

惜しかったなぁ

オフライン

#1746 2020年10月09日 20:24:13

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

やはり、てつてつさんでしたか(笑)

個人的には前もお勧めしたウッド牧師の「エホバの証人の反三位一体論に答える」のほうが聖霊が神である事は分かりやすいのですが。

てつてつさんは持っておられると思いますけど。
他にも、キリストの神性と三位一体という内田さんの書籍も本来なら新品は安いのですがプレミア価格でとんでもない値段になっています。

全地球的な大洪水を信じられないてつてつさんと、ラハムさんやガッツだぜさんにお勧めしたいのは、ヒュー・ロスさんの「創世記の謎を解く」です。

またてつてつさんがすぐにポチりそうですがamazon以外でも古本が買えるようです。

この本では、聖書を分析してノアの洪水は局地的なものであって、痕跡は残らないという事が科学的な観点から説明されていました。

まあ、てつてつさんの場合は、「聖書が正しい前提で書いてあるので…」という感想になるとは思いますけど(笑)

他の人も興味があれば読んでみてください。

#1747 2020年10月09日 20:52:41

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

ハム太郎 さんの発言:

相変わらず仰天さんは読解力のない人ですね。私の書いたことをちゃんと理解していません。

まず、ハム太郎という影の薄い人物と深く語った事もないし、どこかであなたが何か為になる文章を書いていたという記憶すらありません。
読解力がないのはブーメランでしょう。

仰天 さんの発言:

ハム太郎さんの言うように単に「頭」や「主要な」という意味だけではありません。

ハム太郎 さんの発言:

私はそんなことを言っていません。「「源」という意味で使うことはまずありません。」と言っただけです。新約聖書では75回登場しますが、「源」という意味で何回使われているのですか?一度もないと思います。なおギリシャ語の話なのでブライ語は関係ありません。
英語も同じである、とわざわざ語学力のない仰天さんのために説明してあげたのに無駄でしたね。英語のheadも「源」という意味があるけれど滅多に使われることはないように、ギリシャ語のkephaléも「源」という意味があるけれど、滅多に使われることがないということです。

その割には、頭と訳されるギリシャ語ケファレーが源という意味で使われる事はないと言いながらも英語の例を出して頭が源を指す例をご自分で挙げておられましたし、文字通りの「頭」と「主要な」という二つの例しか挙げておられませんでした。

源という意味で聖書筆者の誰がギリシャ語の「ケファレー」(頭)という語を用いたかは、筆者自体が生きていない以上確かめようもない事です。
しかし、私やてつてつさんが挙げたように言語というものは同じ語でも何種類かの意味で用いられます。

ハム太郎 さんの発言:

「頭」と訳されているギリシャ語はkephaléですが、「源」という意味で使うことはまずありません。

ハム太郎 さんの発言:

英語のheadも「源」という意味があるけれど滅多に使われることはないように、ギリシャ語のkephaléも「源」という意味があるけれど、滅多に使われることがないということです。

源という意味はあるけど使われる事はないですか。
日本語の例で言っても先端の事を頭と言ったり、その月のはじめのほうを「月頭」と言ったりします。
ヘブライ語は関係ないとは、パウロはユダヤ人であり旧約が関係ないはずはないでしょう。
ヘブライ語が関係ないなら英語は余計に関係ありません。
ヘブライ語でも日本語同様に、新年をローシュ・ハシャナ、新しい月をローシュ・ホデシュと言って用いています。「ローシュ」が「頭」です。
前回ヘブライ語で「頭」は首長とかてっぺんとか様々な意味がある事を示しました。ギリシャ語も同じではないでしょうか。


ハム太郎 さんの発言:

さて問題のコリント一11:3ですが、なぜそこだけが「源」になるのでしょうか?根拠が示されていない以上、主要な意味である「頭」と解すべき、という当たり前のことを言っているだけです。当然聖書の翻訳もそうなっています。
すべての男の頭はキリストであり、女の頭は男であり、キリストの頭は神であるということです。(協会共同訳)
すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。(口語訳)
すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神です。(新改訳2017)
the head of every man is Christ, and the head of the woman is man, and the head of Christ is God.(NIV)
Christ is the head of every man, and the man is the head of a woman, and God is the head of Christ.(NASB)
the head of every man is Christ, the head of woman is man, and the head of Christ is God.(NKJV)
「源」としている翻訳はあるのですか?本当は「源」という意味ならなぜそう訳さないのでしょうか?

何もその箇所を源と訳すべきだとは一言も言っていませんが?
頭という語をみなもと、起源ととる見解もあるという話です。
根拠となるのは、既に指摘したように、辞典や注解書、また聖書学者の解説で見た事があるからですが、あなたはそれらの世界的に有名な学者よりもギリシャ語や聖書について理解しているという事ですか?
どこで神学を学ばれたのでしょうか?
神学を学んだ割には、ヘブライ語は関係ないとか支離滅裂で、単に英語が多少できるというだけで頭がいいと勘違いしている人のように見えます。
私も専門家ではないですが、JWでも英語ができると得意になっている者もいましたが、肝心な日本語の読みを間違えたり、ヘブライ語やギリシャ語もほとんど無知なのに何か聖書に詳しいつもりになっている者もいましたが、あなたはそのような人と同じように思います。(もちろん英語も他の言語も理解力のある人もおられるでしょうが)

仰天 さんの発言:

パウロはどういう意味で使ったでしょうか。文脈を見ると、女は男から出て、男はキリストから出、キリストは父なる神から出ていると説明しています。
人間は全て神を根源としているという事です。

ハム太郎 さんの発言:

文脈に注目して意味を理解しようとするのはよいことですが、文脈を取り違えています。
コリント一11:2-16がpericopeで、そこでの論点は、礼拝のとき頭を覆うべきかどうかということです。それに関連して髪の毛の話も出てきます。パウロの結論は、男性は覆うべきではない、女性は覆うべきなのですが、その根拠をあれこれ言っているのですが、結局うまく根拠づけられずに終わっているという部分なのです。
そのため、パウロは11:13で「皆さん自身で判断してください。」といっています。しかも11:14では「私たちの自然な感覚によれば,男性にとって髪を長くするのは恥ではないでしょうか。」といっています。うまく根拠を示すことができなかったので、「自然な感覚」という訳の分からないものを持ち出して、何とか正当化しようとしているわけです。
要するに、この部分は文字通りの「頭」について論じられており、文脈から言って、同じ単語を11:3だけ「源」と訳すことは、あり得ないということです。

これもまた酷い。まともな聖書学者の注解書ならパウロがうまく根拠づけられず自分を正当化しているとは書いていませんが、あなたは誰の書籍や注解書を読んでいるのでしょうか?(根拠を示して下さい)

コリントの信徒への手紙一/ 11章 3〜16節
「しかし、あなたがたに知っておいてほしいのは、すべての男の頭はキリストであり、女の頭は男であり、キリストの頭は神であるということです。

男は誰でも、祈りや預言をするとき、頭にかぶり物を着けるなら、自分の頭を辱めることになります。

女は誰でも、祈りや預言をするとき、頭にかぶり物を着けないなら、自分の頭を辱めることになります。それは、髪の毛をそっているのと同じだからです。
女がかぶり物を着けないのなら、髪を切ってしまいなさい。女にとって髪を切ったり、そったりするのが恥ずかしいことなら、かぶり物を着けなさい。

男は神のかたちであり栄光を映す者ですから、頭にかぶり物を着けるべきではありません。女は男の栄光を映す者です。

なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのであり、 男が女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのだからです。
ですから、女は天使たちのために、頭に権威の印を付けるべきです。

いずれにせよ、主にあっては、男なしに女はなく、女なしに男はありません。 女が男から出たように、男も女から生まれたからです。そして、すべてのものは神から出たのです。

女がかぶり物を着けずに神に祈るのがふさわしいことかどうか、自分で判断しなさい。
自然そのものがあなたがたに教えていないでしょうか。男は長い髪が恥であるのに対し、 女は長い髪が誉れなのです。長い髪は、覆いの代わりに女に与えられているからです。

この点について異論を唱えたい人がいるとしても、そのような習慣は、私たちにも神の諸教会にもありません。 」


女は男から出ており、男も女から生まれとあり、12節では、全ては神から出た(または発した)
とあります。
というわけで、すべての男の頭はキリストであり、女の頭は男であり、キリストの頭は神であるというのは順序を示しているに過ぎずsourceの意味であろうという見解が存在するという事です。

文脈から「源」ととるのは有り得ないとは言えないでしょう。
源と訳すべきだとは言っていないし、そのような翻訳があるとも一言も書いていないのだが、文章読解能力のないあなたはなぜかムキになっておられるのです。

ハム太郎 さんの発言:

パウロはどのような人でしょうか?社会の在り方について革新的な思想の持主でしょうか?そうではなく、パウロは保守的な道徳観の持ち主で、現状維持的な人です。奴隷制にも批判的ではありません。現状維持です。コリント一7:20,21で「招かれた時にどんな状態だったとしても,各自そのままでいてください。あなたは招かれた時,奴隷でしたか。そのことで悩む必要はありません。ですが,自由になれるなら,その機会を捉えるとよいでしょう。」と言っています。パウロの女性観も当時の普通の女性観と大きく違うものであると考える根拠はありません。
教会の牧師がパウロは男女差別的ではないと護教的な主張するのはよくわかります。そうしないと信者の維持や獲得に悪影響が出るからです。社会の変化に適応しないと宗教も生き残れないわけです。信者の献金で生きているわけですから。
そういう特殊な立場の牧師の聖書の解説など真に受けるとろくなことありません。。仰天さんのようにどこかの牧師の受け売りをするなんて恥ずかしいですね。

パウロが保守的で革新的ではないとの決めつけもまた根拠のない偏見に過ぎません。
ウィリアム・バークレー聖書注解コリントのP125から見ると、「不幸なことに、ユダヤの律法では、女は単なる物にすぎず、夫の財産の一部であって、その処分については夫が絶対権をにぎっていた。たとえば、ユダヤの会堂では、女たちは礼拝に列席することが許されず、男たちから完全に切り離された回廊、その他の場所に集まるほかなかった。ユダヤ人の律法と慣習からすれば、いかなる意味においても、女が男との同権を主張するなどということは、およそ考えられないことだったのである。」

とあります。
エジプトやどこかの国では男女平等だったと何かで読みましたがユダヤ社会では明らかに男尊女卑の男中心の社会であり、もちろんパウロも当時のその考えに影響を受けていたので、そうした時代背景の中でのパウロの発言であり現代には当てはまらないという見解もされてきました。
聖書が神の言葉とはいえ、聖書の中には悪魔の言葉もあれば神に不忠実な者の言葉、神に用いられた人でもその人の個人的な考え等も含まれますから。
パウロも、「これは主ではなく私が言うのですが」と自分の考えを述べている箇所もあります。
胃のために水ではなくぶどう酒を飲みなさいという発言も現代では当てはまりません。背景を考えるべきなのです。

そのような男社会でパウロは、ヴェールをかぶるという習慣を守りながらとはいえ、女性が教会の中で祈ったり預言したりする事を認めています。
さらに、二人は一体であり、自分の体のように妻を愛するように述べています。
十分に革新的ではないでしょうか。
聖書と全く反対の事を述べて、「パウロの女性観も当時の普通の女性観と大きく違うものであると考える根拠はありません。」と断言する根拠は何ですか?
奴隷についても捕虜としての奴隷や破産しての奴隷のような奴隷制だけでなく、聖書の中では従業員のような家族のような奴隷の場合もあり、黒人奴隷のような否定的な発想しかないのは明らかに偏った考えを示しています。
献金が欲しくて教えを変えているというのも間違った見解です。
聖書の述べる救いに男女は関係ないからです。
あなたはほとんど神学を学んだ事もないのではないですか?
誰の本を元に得た知識でしょうか?ただの独断と偏見によるあなたの考えでしょうか?
特殊な牧師の受け売りなどではなく聖書を注意深く読めば分かる問題です。
キリストの頭は神という表現は神性が劣るわけではない事、男性が女性の頭という表現も人間としての性質が劣るわけではないという事はキリスト教では常識だと思いますが、あなたはキリストが低い神だと言うのですか?
それなら多神教でしょう。
世界的に有名な聖書学者よりもあなたは詳しいわけですか?
ハム太郎さんこそ誰かの受け売りにしか思えませんね。





ハム太郎 さんの発言:

また仰天さんは次のように書いています。
JW的な男尊女卑的な歪んだ頭の権に対する見解や、キリストが被造物であるというJWの洗脳の影響がまだあるのではないですか?
私はJWであったことはありません。それなのにこのような決めつけをするなんて、思い込みの激しい、読解力のない人ですね。この掲示板のまともな人で仰天さんと関わろうとしない人がいるのも理解できます。

JWでなかった割には、「主要な隅石」という翻訳とすら言えない新世界訳の用語を用いているようですが?
研究生止まりですか、それとも誰かさんのように家族がJWだったので調べたという人ですか?

あなたの理解は到底まともな理解とは言えません。
あなたはそもそもクリスチャンですか?
クリスチャンなら教団、教派の違いはあっても共通の信仰の点が多いので温かいものを感じるはずですが、最初から人に食ってかかってきましたね。
本来ならあなたのような無礼な人間は相手にしたくないのですが、あまりのあなたのおかしな主張のゆえに、また、他の方への回答の意味で書いたわけです。
もちろん、異議を唱える人であったとしても隣人ですのでなるべく穏やかに前回は返しましたが、残念ながら、あなたの場合は信仰者に対する偏見しか感じません。
全体的に見て、ハム太郎さんは人の投稿の読解能力だけでなく聖書の読解力もなく、幅広い聖書解釈の理解もない偏った考えしか持っていないと言えるでしょう。

I コリント11:16
「この点について異論を唱えたい人がいるとしても、そのような習慣は、私たちにも神の諸教会にもありません。 」

パウロはこの箇所で異議を唱えるのを禁止しているのではなく、議論のための議論をする人を非難しているとの解説がバークレーの注解書にありました。

意見の相違が出ても、教会にはことさら論争を好む人のいる場所はないという事です。主義を主張すべき時もありますがけんか腰での議論は避けるべきであり、意見を異にしながらでも平和を保つようにとありました。

私は基本的には誠実な問いには信仰を持っていない人の問いにも真面目に答えてきましたし、失礼なものにもなるべく優しく返すのが理想だとは思いますが、ハム太郎さんの場合は度が過ぎますので理解してもらうために敢えて強めに返しました。(悪しからず)

#1748 2020年10月09日 21:48:45

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

『創世記の謎を解く』ヒュー・ロス著

を読むなら従来の創造論とも、有神的進化論とも異なる見解を知ることができるでしょう。

著者は科学者で、ノアの洪水は大洪水ではあったものの地球規模の洪水ではなく、一年程度の洪水なら痕跡も残らない事、地球規模の洪水なら箱船が鉄板でも耐えられない事、人間が当時住んでいた地域は限られており、罪の影響も人間が住んでいない所には及ばなかったという事、
地球の水の量は地球規模の洪水ではなく地域規模の洪水を裏づける。
水の量は豊富であるが、地球全体を覆うほどではない。
箱船には多くても3万種しか乗せられず、現在の地球に存在する100万以上の陸上動物の種が数千年で3万種から進化したとは考えられない。

といった事のほかに合わせて17の理由、分析を載せています。

全地球的な大洪水を信じてきたクリスチャンには抵抗があるかもしれないですが、聖書記述と科学的根拠により具体的な説明がされています。

これが本当なら氷床コアに痕跡がないから聖書は全て嘘だという主張は成り立たなくなります。

創造科学はちょっと…という人や進化論に抵抗のあるクリスチャンにも参考になると思います。

色々な説を読んでみるのもいいと思います。

#1749 2020年10月10日 07:25:18

てつてつ
メンバー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

仰天さん>女は男から出ており、男も女から生まれとあり、12節では、全ては神から出た(または発した)とあります。
というわけで、すべての男の頭はキリストであり、女の頭は男であり、キリストの頭は神であるというのは順序を示しているに過ぎずsourceの意味であろうという見解が存在するという事です。
文脈から「源」ととるのは有り得ないとは言えないでしょう。
源と訳すべきだとは言っていないし、そのような翻訳があるとも一言も書いていないのだが

ティンデル  1コリ 181ページ
この「みなもと」の意味こそ、この箇所で求められている意味のように見受けられる(ビデイル、パレット、ブルースその他は、そう取っている。H・シュリーヤは、「もしkephaléにもっと深い人間関係の意味合いがなかったら、パウロがarchéのほうを用いることも、あり得たであろう」と言っている)。パウロが言わんとしているのは、女はその存在の起源を、男から得ている、ということである。それは男がキリストから、キリストが神から存在の起源を得ているのと、同じことだと言うのである。しかし、もちろん上記の言葉を無理にこじつけてはならない

自分もティンデルの注解みるかぎり上記の仰天さんのいっていることが正しいように思います

自分は ここの かしら は権威またはヒエラルキーの話かと思ってましたので勉強になりました

編集者 てつてつ (2020年10月10日 07:48:03)

オフライン

#1750 2020年10月10日 11:58:55

仰天
ゲストユーザー

Re: Chimera元証人自作自演スレッド(レッドカードのお知らせ)

男がヒエラルキーの長であるという主張ではないという説明はこれに出ています。
https://jp.bloguru.com/horizonjapanese/ … eart/reply

人間にとっては神は支配者であり、主人ですが、キリストは父なる神に支配される関係ではないですから、キリストの頭は神という表現は「存在の源泉」の意味で使われているとの説明はここにもあります。

http://www.yokohamashiloh.or.jp/reihai/ … 0923mf.htm

なんだ、牧師の説じゃないかと言われるかもしれませんが、聖書辞典にも出ています。ここでは、「起源」だと解説しています。

また、女は黙っていなさいという発言は、

「礼拝中に異言の解き明かしや預言の意味を質問したり,礼拝を妨げる私語を禁じている」という説明です。

https://www.wordoflife.jp/bible-1039/

参考として、この人は「頭」の意味を「起源、源」の意味もあるとしながらも、「首長」の意味だと解釈しています。
しかし当然ながら、キリストが父なる神より劣るとは述べていません。

https://hamaderabible.org/Sermon/2020/20200719.pdf




私が以前から言ってきた事は、どんな人物が書いたものでも、私が紹介したものでも鵜呑みにしないように自分で調べてみて下さいという事でした。

私は参考の為にいろんなものを紹介していますが、解釈の分かれる箇所もあるわけです。

注解書も多く出ているわけですから間違いのない絶対的な統治体のような(実際は間違いだらけですが)指導者は存在しないのですから、1つの参考程度にしてもらえたらと思っています。

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