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#51 2015年06月09日 20:50:17

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

JWの地的な命と天的な命の教理に疑問を持ったら、、、、
JWの教理そのものの否定となってしまいます。
創世記の三章までをそのまま受け入れる⇒エホバは当初は地上を楽園にする計画
だから、全知全能のエホバの計画は今後必ず達成される。
要約すればそんな感じです。
万年研究生さん 本当にお疲れ様です。
JWでうつの人は多いです。JW組織そのものの圧力、教理そのものが罪を意識させる二元論で
組織の律法の多さは日常生活に支障をきたすもの、うつ症状が悪化しても無理ありません。

#52 2015年06月10日 05:19:10

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

4月号第一研究記事は「資格持ちの兄弟を育てましょう」でした。

知らなかったのですが、3人の兄弟たちがテーブルを囲んでお勉強している挿絵、使っているのは教科書「牧者のための△△」とかいう、ヒラの私たちは見たことのない出版物だそうです。開いた本の表紙の色柄から、「その信仰に倣う」だとばっかり思っていました。

そんな本があるんですか? どんな内容ですか? 最近の◇◇教科書はどれもあんなにカラフルになったんですか?

神権学校とか開拓者学校の教科書は不愛想なハードカバー時代、に生きてきたものですから、ここ数年の特別出版物には疎いんです……

#53 2015年06月10日 08:54:20

通りがかりですが
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

あの写真は開拓奉仕学校の教科書ですよ
デマ情報が多いので

#54 2015年06月10日 09:46:10

カレブ
Administrator

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

検証用画像
1433896854_ps2014.jpg
1433896878_ps2014b.jpg.png
2014年版 開拓者学校教科書

オフライン

#55 2015年06月10日 11:15:38

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

おぉ、ありがとうございます。ずいぶん様変わりしたものですねー。検証用画像を目いっぱい拡大してみましたが、ピントぼけぼけになっちゃった(笑)
いま私の手元に残っているのは、おそらく最古?の版でしょう、母のおさがりだから。

原題は「Shining as illuminator in the world」(世を照らすものとして輝く)。いやぁ、時代を感じさせる体裁とフォント。ぎっしりと書き込みの跡。母よ、あなたは偉かった。
参照資料として「洞察」の代わりに「聖書理解の助け(英)」が。 ← これがかの有名なR・フランズの著書?ですか。

あ、思い出しました、その10年くらい後(1990)に教科書が改訂されたのはいいんだけど、書き方は「洞察(英)p.△△を見よ」のまんまで、1994年に出された「洞察(日)」とページ数が合わない(向こうはABC順、こっちはアイウエオ順だから当然)。当時、高卒で開拓者だった若い兄弟のために、“洞察・英→日 ページ対照表”を作ってあげました。ご丁寧にラミネート加工までしたのがここに残っています。うーん、私も偉かった(爆)

最古バージョンと最新バージョンの大きな違いはどんなところですか? 挿絵いっぱいありました? 「そんなのズルい!」と言いたくなるような変更点は?

おっと、ここ、研究記事についてのトピックでしたね(^^;)。脱線、失礼。

#56 2015年06月10日 11:38:48

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

本線に話を戻して……。

どう考えますか、件の研究記事?

現有長老が5人以上いる会衆はいいとして、3人以下の会衆だと「急ぎの務め」を切り回し、世俗の仕事で稼ぎ、家族を霊的必要を顧みる……(←この言い方、キラいなんですよね、私)。

真面目に実行しようとしたら壊れてしまいそうな激務ですね。かと言って、よそから長老を派遣してもらうのは体裁が悪かったりするのか(だって短期出張奉仕に何人も派遣してるんですよ、ウチ)。

実際のところ、「うちは必要の大きな会衆です!」と訴えるのを長老たちは躊躇するものですか?

#57 2015年06月14日 14:00:08

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

今度の開拓学校に出席する若手の兄弟にテキスト、チラリと見せてもらいました。

さぞやカラフルな内容かと思いきや、綺麗なのは表紙だけで中身は字ばっかしの以前のまま。安心した、というか落胆したというか……。

ハードカバーの教科書時代は、いろーんな色の表紙の本が配られて、比べっこしたそうです。表紙に使う"皮"の在庫の一斉売り尽くしセール、だったのかも……。

これ以降、ハードカバーは作られていませんから、もうペーパーバックonlyで行くつもりですね(新版聖書は除く)。

先日、大きな駅で街路奉仕をしていた姉妹に「ずいぶんクラシックな本(探求の本だった)を並べてますね~」とすれ違いざま問いかけると、「……ニヤ~」と笑って追加の質問もせずスルーされてしまいました (/。\)。

「キミたち、ホンマに証言するつもりあるんか~‼」

#58 2015年06月23日 15:19:16

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

塔4/15の②「どのように兄弟たちを訓練」

エリヤとエリシャの例を挙げて、「私はあなたを離れません」➡学び手は粘り強く教え手について回ること、旺盛に割り当てを求め忠実に果たすこと、エリヤの最後の奇跡(川の水を打つ)とエリシャの最初の奇跡が同じ➡前任者のやり方を踏襲すること……etc.

「う~ん、苦しい適用だ…」

あれって、「やっと新しく長老になったからって、今までのローカルルールを何とかしよう」などとハリキリなさんなよ、と暗にほのめかしているように聞こえます。いや、17節でモロに言っちゃってますね。

実際のところどうなんでしょう?  新しく推薦&任命が下りた若手長老にさっそく痛いとこ突かれて参った…というケースが多かったんでしょうか?
実際に新長老を迎えた側の経験でも、一成員として「お、やってるやってる…(笑」とステージの下から観察したエピソードでもかまいません。募集します。


そういえば①の記事にも「サムエルとサウルの過ごし方から学ぶ」というのがありましたね。あの一日の短い出来事を無理やり「訓練の仕方」に引きずって適用されてもなぁ…と苦笑しました

#59 2015年06月23日 17:07:04

ガリレオくん
メンバー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

逸れるかもしれませんが、むかーし、必要で来たばかりの長老(当日主宰)が長老&僕集めて「基本教える業は長老がやるから」と僕は発表と朗読に徹する時代がありましたよ。長続きしませんでしたけどね ops

オフライン

#60 2015年06月23日 21:21:03

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

ありがとうございます。>ガリレオくん
その場合の「教える業」の中身は具体的には?

私個人が聞いたことがあるのは、そうですね…

それまで「なあなあ」でやってきた会衆に引越してきたシャープな長老が、力技で改革を推し進めて、長老団や成員は戸惑ってあつれきが。

その後(彼自身も推薦に加わった)新長老が誕生したら「返り討ち?」に遭って追いやられる、という複雑なハプニングがそれに該当しますかね。

どっちが「元」なのか分かりませんが、踏襲してくれ(そうも)ない新人をウッカリ登用するのは危ないですよね……

#61 2015年06月23日 21:30:25

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

追記:

日本では、奉仕の僕はほぼ自動的に公開講演を割り当てられるのが珍しくありませんが、基本的には雑用係ですから、長老になって初めて講演で話した兄弟も多いそうです、古い国では。

もしかしたら海老名ベテルの近隣(長老資格者が山盛りいる会衆)でも似たような状態じゃありませんか? 発表と朗読が任されるだけ信用されているってことでOKにしては?

#62 2015年06月23日 22:54:34

ガリレオくん
メンバー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

当時長老が少なく、僕がたくさんいましたので目立った点や奉仕会やってましたけど、それが急になくなりました。講演も少なくなったかな?まぁローテーションよりデキる人がやった方が聴衆は喜ぶでしょうからそれはそれで良かったと思いますが、意外に早く音を上げて元に戻りました。懐かしいですね〜

オフライン

#63 2015年06月23日 22:57:29

通りがかりですが
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

1,000時間奉仕者さん

古い国では
と書かれていますが、基本的には雑用係というのは真実で、本来はそういう指示です。
長老で講演ができないというのではそもそもの「教える」資格が疑われますが、奉仕の僕に「教える」資格は求められていません。
その技能が伴えばその人は「長老」の推薦が得られるでしょう。

ちなみに、「ものみの塔」朗読も上手に読める人がいなければ音声ファイルを再生する方がマシという指示の手紙もあります。
単なる当番で読まれると会衆はうんざりします。

#64 2015年06月24日 05:47:09

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

そうなんですよね>通りがかりさん

”「塔」朗読は20分の講演と同じ” と口を酸っぱくして言われておりました。「下手だったら朗読テープを流した方がマシ!」と。(あ、今はファイルと呼ぶんですね。あれ、どうしてもテープと言いたくなるのはナゼ?)

いろんな会衆で訊いてみたら、下手な兄弟たちや長老団のお覚えがめでたくない兄弟たちは、奉仕の僕であっても読ませない会衆あり(ちなみに練習した回数「50回とか100回とか」を誇っている若手がいて、司会者からお褒めの言葉が……「100回も練習してその出来ばえかい!」みたいなコがいるらしい 笑)。
逆にスタッフ不足で、ついこの間バプテスマを受けた中学生の男の子も「もう兄弟なんだから」という理由で登板させる会衆あり。

私、書籍研究の司会者が集会中に急に具合が悪くなって、「1,000時間兄弟、ちょっと代打で……」とぶっつけ本番でバトンを渡されたことあります。高校生でシモベでも何でもなかったのに。
あのころは真面目にビシッと予習していたから、なんとか無事に切り抜けましたけどね ^^;)。懐かしいな~。

最近、どの出版物も「~を読む」の聖句は太字になっていて必ず音読しますが、だれが読んでいますか? ウチは聴衆の中から募ります。ただ司会者も、下手すぎる人には当てません (笑)

集会前後の「祈り」についても経験談が欲しいですね。

#65 2015年07月12日 02:55:45

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

明日(いや、今日か)の研究記事「サタンの手口③性的不道徳を退ける」を読んで常々、思い出すことがあります(この項、あえて「婚外セックス」と呼ばせてもらいます。2013年版NWTではどうも「淫行」と「姦淫」を区別してないっぽい)。

***塔2015/5/15 p.17***

聖書には,「淫行[つまり,性の不道徳]を習わしにする人は自分の体に対して罪をおかしている」とあります。(コリ一 6:18)性感染症の蔓延は,苦しみや死をもたらしています。結婚していないのにセックスをした若者の大半は,そのことを後悔していると言います。娯楽産業は,神の律法を破っても悪い結果は何もない,と信じ込ませようとしますが,性の不道徳がもたらす結果は,それとは大きくかけ離れています……

↑ 「婚外セックスをした若者の大半は後悔」に引っかかります。確かに会衆内で育てられた若者が一線を越えると、「しまった」「望んでいたほど楽しくなかった」という意見が大勢を占めるでしょう。聖書の基準を曲がりなりにも教わった後ですからね。たとえ性病から逃げ切ったとしても。

ここから先は、セックスも結婚も経験したことがない私には理解不能なんですが、これ、世間の皆さんを対象にアンケートを取っても同じく「大半は後悔」になるんでしょうか?

実際、経験した方でもいいですし、聞き語りでもかまいませんので、皆さんの”皮膚感” が知りたいのです。情報、お待ちしています。

#66 2015年07月12日 12:53:08

けろけろ
ゲストユーザー

Re: 毎週のものみの塔研究について語り合いましょう

1000時間奉仕者様

会社の方に聞かれるのもよいかと思いますが。

世間一般でもいろんな価値観の方がいますし、そこらへんひとくくりには語れないと思います。

1000時間奉仕者さんから見た、JWで育った人たちの 「後悔」や「楽しくなかった」というのは
どんな感じなんでしょうか^^

私は二世や三世の子供たちを見ていて
「怪しいなぁ」と思う子が結構いました。

親が信じているほど、JW的にちゃんと生きてないよなぁと。

その感はかなりの確率で当たりましたが
そこらへんみんなが見て見ぬふりして、形だけ開拓者などしてました。
みつかって排斥になった人もいますけど。

「エホバは見ておられない」ということを この子たちは学んで
家族の平和の為だけにJWとして生きているようでした。

「放蕩息子」のDVDの中では
相談しに行った世の女の子と関係を持って
泣きながら家に帰る へたれ男子がいたり

題は忘れましたけど、
好きな男の子から「君が誰と関係を持っても、僕は平気さ」とか言われて
JWに戻る女の子とか出てくる話がありましたね。

いつも世の人がおかしいみたいな描き方になってますけど
逆ノバ゜ターンもあり、いろいろなんでしょう。

もし、どんな人も多少後悔するとしても、そうやって親から自立して
自分の責任で社会で生きていくのではないでしょうか。

この手の記事が出るたび、なんだか、世の人たちは淫行にまみれてるみたいな書き方で
嫌でした。
答えになってますかね・・・

他の方の意見も聞いてみたい気がします。

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