#76 2015年09月04日 09:49:31
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
あと、
死後の意識の存続は、多数の私的な体験から、
確信しています。
#77 2015年09月04日 09:58:33
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
もう一つ
救われる、とは復活するとか、天国に行くとかではありません。
それは結果的現象に過ぎません。心の成長、自分との格闘、内面的な救いに至る経過が重要で
神と人間の関係、存在意義はそこにあると感じています。
#78 2015年09月04日 10:45:51
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
善人、悪人について
人は生まれながらに善人でも悪人でもありません、些細なきっかけや選択で聖人にも成れば殺人者になり得ます。
因果応報が神の備えで、法的裁きもそうです。
個人に直接手を下すことは殆ど必要ありません。
裁く、と言った脅しはある種の抑止になりますが、真の成長とは殆ど無関係だと思っています。
#79 2015年09月04日 10:45:56
- run
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
上記とはかなり異なる表現が必要ですが、あえて言うなら③と④ですね。
回答ありがとうございます。
救い難きを、(真っ当にして)救うのが真の神の力だと思っています。
すべての人は、死後 真っ当にされて行く…といった感じでしょうか。
ちょっと仏教の「悟り?」「仏になる?」といった概念に近いような?
死後の意識の存続は、多数の私的な体験から、
確信しています。
同感です。
救われる、とは復活するとか、天国に行くとかではありません。
さやか666さんが仰っていましたように、「死後の世界は検証から逃れた自由な聖域」「いわゆる浅瀬」ということでしょうか。
それは結果的現象に過ぎません。心の成長、自分との格闘、内面的な救いに至る経過が重要で
キリスト教の救いとは、今生きている間に霊的救いを体験することです。
ですから、今生きている間に霊的に救われていなければ復活は望めません。
そこが JWの教えと異なるところでしょう。
そしてakaneさんの考え方とも違うわけですけど、
akaneさんの考え方は少し仏教の教えが混ざっているような?
(仏教についてはあまり詳しいわけではありませんけど^^;)
何故突然 ?
純粋に素朴に疑問に思ったことを聞いてみたくなっただけです。
自分と違う考え方を持っている人の意見を聞いてみるというのも勉強になりますので。
お二方とも どうもありがとうございました。
#80 2015年09月04日 12:07:56
- SMG
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
これは独り言ですので敢えてスルーしていただいて結構です。
神は霊体物だから空気や風のように目には見えない と 耳にタコができるほど聞かされた方が9割を占めていると思います。
「目には見えないけどいる」という理屈が通るのであれば妖怪だって幽霊だって宇宙人だって同じことが言えるのではないでしょうか?
#81 2015年09月04日 12:11:04
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>キリスト教の救いとは、今生きている間に霊的救いを体験することです。
ですから、今生きている間に霊的に救われていなければ復活は望めません。
そこが JWの教えと異なるところでしょう。
そしてakaneさんの考え方とも違うわけですけど、
akaneさんの考え方は少し仏教の教えが混ざっているような?
(仏教についてはあまり詳しいわけではありませんけど^^;)
現世での霊的救いがないなら、復活もない、ととは正に狭き門ですね。
おそらく、runさんとはこの辺りが異なる点でしょうか?
キリスト教の救いとはあくまでも神への信仰の延長上にあるものです。所謂、神からの恩寵です。
私はカソリック、プロテスタント、JWに関わりましたが、仏教徒でもありません。
真の救いは、信仰がないものにも及ぶと今は感じています。
神からの恩寵に依存しない、魂としての成長が人本来の姿だと思っています。
それには現世だけの経験では足りない場合もあることでしょう。
誤解したまま生き別れする場合も多々あり、それからの癒しには、どんな信仰よりも再会が必要になることがあります。
「直接の和解」それで人生が感動であることをより深く知ることになります。
#82 2015年09月04日 12:12:01
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
教典の信頼性を売りにして
浅瀬に引き込まれるのかと勝手に予想しちゃいました
純粋なお方なんですね 失礼しました
#83 2015年09月04日 12:35:20
- run
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
現世での霊的救いがないなら、復活もない、ととは正に狭き門ですね。
聖書の教えは、正に「狭き門から入りなさい」ですからね。^^;
真の救いは、信仰がないものにも及ぶと今は感じています。
それが真実ならそうであって欲しいと願います。
しかし私は聖書の神を心から信じていますので、それには同意できない自分がいます。
神からの恩寵に依存しない、魂としての成長が人本来の姿だと思っています。
私は自分には誇れるものは何もありません。
ただ神の恵み(恩寵)にすがるしかないと思っています。
そこが、考え方の違いなのでしょうね…。
#84 2015年09月04日 12:42:12
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
誇らなくて良いのですよ。
他より優れたことが何もなくても、例え信仰がなくても人は皆、そのままで既に神の子供ですから
#85 2015年09月04日 12:48:16
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
ですから、
黙示録にある
信仰の無いものを殺人者と同等に永遠にゲヘナで焼く行為は真の神の仕業ではないのです。
#86 2015年09月04日 12:52:18
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
自分の備えた贖いに信仰を示さないからと言って
自分の子供たちをそうせざるを得ない、とは
聖書の神とは、なんと敗北の神なのでしょう。
#87 2015年09月04日 12:56:35
- run
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
例え信仰がなくても人は皆、そのままで既に神の子供ですから
いや、すべての人は神に造られた…という意味での「神の子」と、
信仰によって「神の子」とされたというのでは意味が違いますよね。
私たちは行ないによって義とされるのではなく、
信仰によって義とされる…
だから律法(行ない)によっては誰も義とされる者はないわけで…
そう考えると、死後であっても私たちが善い行ないをする機会などあるのだろうか?
と甚だ疑問だったりします。(^^;)
#88 2015年09月04日 13:19:59
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
runさん
論議は無駄と思いますよ。
私は聖書は参考にしますが、絶対基準にはしていませんし、
信仰のあるなしが絶対基準など私には無理な話しです。
だんだん本質が出ましたね。
#89 2015年09月04日 13:22:45
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
気付いて頂きたいのです。救いの定義自体が異なる訳ですから。
#90 2015年09月04日 14:13:54
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
トピに沿って続けます。
キリスト教に熱心になれば陥りやすい心境があります。
誰かと争いをしても
「私は神に信仰があるのでこの罪は許される」「私の心は神さまがご存知」と考え、人間関係を改善する努力もしません。
ですから、そこにあるのは唯自分の良心をなだめるだけのことで、実際的な関係改善にはなりません。
丸投げの信仰。或いは
神への依存、と云うある種の病にも似た状況が残るだけになります。
#91 2015年09月04日 14:25:05
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
akameさん 初めまして。
akameさんは 神や宗教をとても深いところまで模索されたのですね。
根がミーハーでいい加減な私には足元にも及びません。
くだらない質問なのですが akameさんは女性でしょうか。
ずっと女性かと思って読ませて頂いてましたが (お孫さんについての記述から)論理的で男性の思考のように感じてきました。
#92 2015年09月04日 14:38:16
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
野の花さん
私は男です。
野の花、私の好きな歌(裸の大将のドラマ)に似たお名前ですね。笑
#93 2015年09月04日 14:48:45
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
akameさん ありがとうございました。
スッキリしました;笑。
アヤメやカキツバタといったゴージャスな花よりも ひっそりと野に咲く花が好きなんです。自分みたいで。
#94 2015年09月04日 15:52:02
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
私たちは 極悪人バラバと何ら変わりない
惨めで哀れで 目の前には死があるのみ
主をなだめる すべは 何もなく
何かを 行ない 何かに努めても
私たちが負っている罪科は余りに重く
業による義認は望めないのである
↑
書いていて自分に酔ってしまいそうになりました
キリスト者側が他者にアプローチするとき
話のきっかけは何であれ、最後は伝家の宝刀を抜くかのようにドヤ顔で信仰義認を持ち出す
もっと具体的で確かな事実の積み重ねをした方が
誠意を感じます
お気に入りの餌を付けた一本釣りですかね
#95 2015年09月04日 16:34:39
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>具体的で確かな事実の積み重ね
殺したいほど人を憎んだことがありますか?
私はあります。詳細は言えませんが、
彼がなぜ理不尽な人間になったか?訪ね歩き、事実を掴みました。無謀になった訳を聞き、許すことができました。
それにしてもさやかさんこそ、作家になれば良いと思います。
表現が豊か!
#96 2015年09月04日 23:43:48
- run
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
返事が遅れてすみません。
気付いて頂きたいのです。救いの定義自体が異なる訳ですから。
もう煮詰まってきましたね。^^;
akameさんの語っておられる死後の世界観は、
貴方自身が思う「そうであって欲しい」「きっとそうだろう」「そうだと思う」という世界観であり、
希望的観測を語っているにすぎませんよね。
というのが、私の感想です。失礼致しました。
#97 2015年09月05日 03:27:43
- さやか 666
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
そりゃ 浅瀬の話では他の意見を 否定することは簡単にできますね
よっぽど実害がない限り尊重するのが普通です
例えば自信満々に語る丹波哲郎(笑)さんの話をまともに 切り崩す人はなかなかいないわけです まぁ大槻教授くらいでしょうか
自ら話題を遮ってまで死後の世界の話を持ち出されたのは 自尊心を傷付けない得意なフィールドでノンクリスチャンと意見交換したかったのかな
~
なんて勝手に想像しています。
ただこの掲示板ではrunさんのような立場の方は貴重な存在なので意見交換でもウンチク語りでも大歓迎ですがね
もうとっくに夏の暑さは過ぎ去ったのに(暑気払い)ということで バーベキュー&飲み会を致しておりました 赤身肉にこだわる人がおられまして 産地や熟成うんぬん 空気を読まずウンチクを語り出したので 女性どうし目配せを交わしていたのですが 切り分けられた肉を口に入れて オドロキ‼
昇天しかけましたよ 生きててよかった‼
すいません 飲みすぎました寝ます
#98 2015年09月05日 05:07:56
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>希望的観測を語っているにすぎませんよね。
私はまだ体験の中身は殆ど披露してません。ある程度共通の価値観が無いと個人的な話しは無駄な時間になりますから。
それに、元から私感であると断ってあるはずで、runさんの語られる聖書、神なども全てそういう部類「客観的検証に絶えないもの」であるとご存知で無かったのでしょうか?
というか、キリスト教の神は希望的観測ですら無い訳です。不可抗力の老人も子供も意味なく殺す神、(現代の司法上からもあり得ない)を平気で宣伝するのですから。
#99 2015年09月05日 05:17:09
- akame
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
>昇天しかけましたよ 生きててよかった‼
それは良かった。
こちらも今日は綺麗な湖畔でのバーベキュー&キャンプの準備に入ります。
肉の買い出しは若い衆に頼んだのですが、硬くて昇天するようなものでなければ良いのですが、笑
#100 2015年09月05日 06:22:20
- run
- ゲストユーザー
Re: 不安による支配の背景と影響
キリスト教の神は希望的観測ですら無い訳です。不可抗力の老人も子供も意味なく殺す神、(現代の司法上からもあり得ない)を平気で宣伝するのですから。
やはりここに行き着きましたか。^^;
ここで当時の時代背景とか神の聖さなどを語ったところで何の意味も成さないでしょうから止めときます。
ただこの掲示板ではrunさんのような立場の方は貴重な存在なので意見交換でもウンチク語りでも大歓迎ですがね
ありがとうございます。
ただ、時々何か私のことを勘ぐっているようにも見えますので、、
なんだかなぁ…と、アウェイ感を感じています。(笑)
また気が向いたらお邪魔させて頂きます。