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鬼太郎
2014年02月04日 21:00:11

カレブさんの言われる通り あくまでも研究生段階 それもできれば伝道者になる前、それも幼い子供さんがいるケースを想定しての手紙作戦です。
ポイントは、あくまでも質問形式です。それも未信者の子供に対するJW教育に関して。特に血の問題はJW教理で避けて通れないところです。
具体的には、未信者の夫としてはある程度の判断能力のある年齢(最低でも高校生)まで一方的な宗教教育には反対する立場である、それでも夫の意見を
無視してJW教育を子供にするように協会が勧めているのか、それとも会衆の長老が勧めているのか、研究司会者か?
さらに、夫の長期出張中に、子供に事故等の不測の事態が発生して血の問題が生じた場合はどうなるか?
そのような事態を想定したうえで子供にJW教育を勧めるのか? 重要な問題であるため必ず書面で回答していただきたい。

以上のような内容の質問です。
ここで協会が『クリスチャンの良心の問題』という回答をするならば、それを逆手に取る作戦です。
回答が無い場合は、半年~年に一度催促します。

支部は手紙を会衆の長老団に回すため、結果として大きな牽制となるはずです。
すくなくとも子供に対するJW教育は控えめになるでしょう。

カレブ
2014年02月03日 18:16:51

興味深い点ですね。

わたしの似たような点は考えたことがあります。

子供の教育に関しては協会は下手なことを言えないはずですので
手紙の返答があるとすれば かなり常識的な点を書いてくるはずです。

子供への宗教教育の強制に懸念を感じている未信者家族として
子供へのJW教育をやめさせる点で効果あるように思います。

ただし 妻がすでにバプテスマを受けた信者になっている場合は
夫方への返信の手紙とは別に 会衆の長老宛に 参考になる
ものみの塔を参照するように記した手紙が別途送付されるような気がします。

その中には「夫のいないところで出来る限りの教育を行う」みたいな
ことが示されると思います。

そのような点を考えると研究生の段階での対応が効果的なんでしょうね。

鬼太郎
2014年02月02日 02:24:42

最近 協会へ質問の手紙を書いて送ることを某未信者の夫の方に提案しました。
結果として牽制となりJW研究生の妻は子供達へのJW教育をしなくなったようです。
集会も週一回だけに後退したとのことです。
内容に関しては次回概略をカキコしますが、似たような経験談はありませんか?
効果的ならば全国的に広めていけます。

スコティッシュ☆ライト
2013年07月09日 10:49:48

みなさん親切ですね。スレチな話題にもかかわらずありがとうございます。

鬼太郎様、正確な情報をありがとうございます。お探しくださり感謝!
もはや救いようのない人たちなんですね。。。
ここのサイト名が「ものみの塔研究」ではなく「エホバの証人研究」であることに納得する事例です。

もんもん様、仰りたいことがやっと解りました。同じ目線に立って愛情を持って接したいと思います。
これはエホバの証人にかかわらず誰に対しても実践したい最善の手法ですね。この路線で頑張ってみます。
性被害の訴訟問題については、大きい組織なのでそういう人もいるで済ませられてしまうような気がいたします。
これには反論を持ちません。よく練ってみます。勉強させていただきありがとうございました。

もんもん
2013年07月08日 19:22:39

教理面をつっつくのは、一番反発があって効果が薄いと思います。やっぱり、今なら性的な被害にあってきた子供たちについての話題が一番効果があるんじゃないでしょうか。特に、女性は、子供を強く大事にしたいという気持ちが強いので、子供たちが苦しみにあっているというのは、辛く感じると思います。

責めるような感じではなくって、気持ちを共有できるかどうかが、大事だと思います。きっと聖書の良い言葉を紹介してくると思います。ですので、それに関連付けて、現実の問題に目を向けてもらうというのが、よいんじゃないかなぁと思いました。

鬼太郎
2013年07月08日 19:19:22

1982~83年の巡回大会のプログラムの中に『1975年に望みをかけたJWは後悔していません』という内容のものがありました。
JWメンバーは謝罪よりも言い訳、むしろ統治体を絶対視したいため、一種の開き直りを容認する傾向を感じました。
結局のところ、統治体を神の代理人のように見なして人生を捧げたJW特有 というか、カルト教団特有の心理かもしれません。
正常な精神構造の方が理解できないのが普通です。

スコティッシュ☆ライト
2013年07月08日 13:49:11

もんもん様

こんにちは。ご提案をありがとうございます。
なるほど。感情に訴えるテーマですね。
もんもん様でしたら例えばどのような話題を持って行かれますか?

個人的には、
1975年歴史に残る年の関連記事、
『目ざめよ!1969年8月8日号 – 当時の若者に与えた影響』
これには怒りで打ち震えました。うちにも未成年の子供がおります。
問題にしたいのは、この件できちんとした謝罪があったのかどうかです。
公的な謝罪があったのかどうか、これは是非とも知りたいので問い合わせてみようかと思いますが、
さらなるアドバイスをお願いできればと思います。

もんもん
2013年07月07日 20:35:41

理性の部分がかちかちになってしまっていても、感情の部分はけっこう生きていますよ。エホバの証人の現状について、感情に訴えるテーマを、話題にしてみるのはどうでしょうか。

スコティッシュ☆ライト
2013年07月06日 16:25:13

みなさん、はじめまして。
これまでの書き込みを拝見し、JW信者を退会へ導くことがどれだけ難しいことなのかを思い知らされました。
私は福音書については教養程度に知っているというだけで、今後もキリスト教に帰依しない者です。

最近、玄関先での聖書研究と王国会館訪問を5回程度経験しました。
もともと別な面でJWに興味がありました。新世界とかWatchtowerとか…
調べたら期待通りで、創始者はピラミッド研究などされていたり。
秘密のロッジ内で楽しんでいればよいものを、よく場違いにもJWに公開する気になりましたよね。
やはり当時の機関紙は象徴だらけ。ちょっと気になっておりました。

そんなことはさておき、自宅に来る親切なエホバの証人に目覚めてもらいたいと考えております。
JW歴20年程になるベテランです。
JWの新世界訳聖書は都合悪いところに限って改竄されているので、先ずはそこからつっこんでみました。
他の日本語聖書、ヘブライ語、ギリシャ語聖書を併用しながら。
結果ですが、全くお話になりませんでした。

JW「最初のページに『ヘブライ語、アラム語、およびギリシャ語の本文と照合しつつ…略』と書いてあるでしょ。」
私「書いてあるからといって忠実である証拠にはなりません。事実、そのまま英語訳からの翻訳になっています。」
JW「新世界訳聖書が誤訳などするはずがない。ありえない。
  なぜなら、聖書研究の専門家の中でも権威のグループが綿密に忠実に訳した聖書だからだ。
  聖書研究家の○○氏もこれ以上忠実な聖書はないと述べている。」(その論説文が書かれている本を私に見せながら)
私「その記述が信用できるものかどうかご自分でお調べになりましたか?」
JW「調べていません。疑っていませんから…」

ものみの塔が悪いことをするはずがないという前提のもとでしか考えられないようです。
正攻法ではダメなようです。そんな折にこの掲示板を知りました。
1975年予言問題をまとめてオリジナル『目ざめよ!』を編集しようかとも考えていましたが、
ここの書き込みを読んで対立は良くないことを学びました。

時間もとりあげられ、情報も統制され、人間としての最後の砦である知性も奪われ…
脱会が難しいのはわかりました。今はほんのきっかけを与えられればいいかなと思案中です。

鬼太郎
2012年11月11日 18:29:00

やっぱりヘッドロックが効果的だったみたいで、その後は王国会館に来ても、少し緊張というか、怯えていましたから、、。
ちなみに、このボディビル長老は昔 有名なプロレスラーと腕相撲をして勝った方で、かわいそうだったのは小柄な未信者のご主人でした、、、!
当時の長老団宛の指示では、不退去罪や説教妨害罪等の刑法違反が成立するため強制退去を求めるのは当然、
その際には多少の手荒な強制退去の方法も時として必要かもしれない という内容でした。
この手紙の拡大解釈と考えるしかなかったものですから、、、。

ともかく口うるさい姉妹達がおとなしくなったのが最大の祝福でした(笑 )

カレブ
2012年11月11日 16:37:33

鬼太郎さん

基本JWは平和的なので、逆に強烈な反対が 悪魔のように見えてしまうかもしれませんね。

でも、 夫をおとなしくさせたのが実はヘッドロックだったなんてことないですよね。(笑)

鬼太郎
2012年11月11日 13:34:48

最初にJWと接して 感情に訴えるのは 無償の聖書研究の精度と無償の宣教奉仕 自発的な寄付 長老達も含めて会衆内で誰もが無給で運営されている事実。
さらにべテル奉仕者や旅行する監督(巡回 地域監督)も少額の『払戻金』。

※実際に利得を得ているのはごく一部だけ、99.99%のJW つまり直接接するJW達はまさに自己犠牲で奉仕しています

つまり世界で最も金銭的にクリーンな組織、さらに最も宣教活動に熱心、最も聖書に忠実、それでいて世界中から憎まれ迫害されているクリスチャン。
聖書の原則をほぼ全て満たしている組織であり、最後のスィッチONである未信者の夫からの強烈な反対迫害で確信してしまいます。
このJW達は神に従うために悪魔からの攻撃の的になっている、と。

こうなるとJW批判は悪魔からの攻撃です。

なお、ヘッドロックはさすがにまずいと思いました(学生達は良心的に武道の授業を受けないわけですから  )
幸いして目撃証人が皆無でした、、。

しかし、その後ヘッドロックの被害者(?)の夫も王国会館に来るときはおとなしくなり妻は洗礼を受け、立派なJW姉妹となりました。
全てはエホバ神の許容範囲で起きた出来事 そう自分で納得していました。

鬼太郎
2012年11月08日 02:36:14

確かにヘッドロックのところは、今だから笑えますが、、。
当時 その時は奉仕会の最中で、僕がプログラム話をしていたため、その場面の目撃証人は、幸いにも僕と当の元ボディビル長老と、傍らでうろたえていた愛妻家の主催監督だけでした。

年鑑の中でも二代目のラザフォードBが公開講演中にヤジを飛ばされて妨害された時に、f話しに聴衆が拍手で呼応してむしろ講演を最高潮に盛り上げた結果となったとか、、、、。

ともかく、外からの迫害は自分達が真のクリスチャン会衆のメンバーという自覚となるため、迫害や反対者は、ある意味で助かります、、、?
逆に、、、、
長老宛の手紙でも警告されていますが、未信者の夫が理解ある態度で研究に応じて、友好的な態度で巧みにJW教理に対する疑問を提起する、、そんな状況が一番困ります。

カレブ
2012年11月07日 12:17:06
鬼太郎 さんの発言:

続きですが、、、
一人の主婦の研究生が集会に出席したところ、その夫と夫の父親が王国会館に怒鳴り込んできました。
暴力をふるいそうになったこともありました。(この時は元ボディビルをやっていた長老が逆にヘッドロックをかけたため退散、、、!    )
この事件からは会衆の雰囲気が一変し、皆で協力して迫害者に対処、その研究生をかくまう、そんな状態になりました。
当然、会衆批判も長老の悪口もなくなり、まさに迫害にも負けないでエホバと仲間の信者に愛を示す真のクリスチャン集団そのものになりました。

とても参考になる実例です。
ヘッドロックの部分が笑えましたが、状況がよくわかりました。

戦時に愛国心が増し団結するのと同じ心理状態かもしれないですね。

鬼太郎
2012年11月07日 11:56:51

続きですが、、、
JWの観点から、特に会衆の長老達の観点から少し説明します。
以前の会衆で、口うるさいタイプ いわゆるOLならばお局様タイプの独身の開拓者の姉妹二人組が会衆に引っ越してきました。
以前から批判的なおばさん開拓者グループと一緒になって会衆批判と長老の悪口合戦の状態となりました。
優しい愛妻家の主催監督は相当に悩んでいたようです。
ところが、、、
一人の主婦の研究生が集会に出席したところ、その夫と夫の父親が王国会館に怒鳴り込んできました。
暴力をふるいそうになったこともありました。(この時は元ボディビルをやっていた長老が逆にヘッドロックをかけたため退散、、、!    )
この事件からは会衆の雰囲気が一変し、皆で協力して迫害者に対処、その研究生をかくまう、そんな状態になりました。
当然、会衆批判も長老の悪口もなくなり、まさに迫害にも負けないでエホバと仲間の信者に愛を示す真のクリスチャン集団そのものになりました。
結果として、その主婦は正式にJWになり、後で『迫害を通じてエホバの愛が会衆の皆さんを通じて示された。迫害されながらも集会に出席すると
集会中聖霊が注がれているのを感じた。迫害されない人はむしろかわいそうだ』との感想でした。
大変皮肉なことに、頑張って迫害したことが、奥さんをJWに導き、JWの会衆の一致に寄与してしまった例です。
ここでまた、二元論思考ですが、、、。
真のクリスチャンだから迫害され反対される
迫害・反対は悪魔サタンからのもの
JWは悪魔サタンと敵対的な世からの攻撃の的
つまり迫害・反対はJWが真のクリスチャンの証しである、、、、。
迫害や反対にも負けないで信仰を実践するJWは立派、エホバの聖霊が注がれている証拠である。
そんな思考回路ですから、、、、、。

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