#101 2013年01月06日 01:18:49
- レイニー
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
#102 2013年01月06日 08:17:28
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
テサロニケ第二1:7それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて
天から現れる時に実現する。1:8その時、主は神を認めない者たちや、
わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し
1:9そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、
永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。
信仰がないと滅びです。
一番貧しい時、共に泣いてあなたを助けてくれたお兄さん、
幼い時の思い出がいっぱいの可愛かった妹
とても人をだましたり、
殺すようなことなどできない性格だと知っています。
でも
「信仰がないなら」邪悪なことをしていなくても
アダムから受け継いだ罪が遺伝子にあり
ほんの少しの悪い心、悪いことを行う可能性をみられる
全能の神により
邪悪な者、殺人者と同罪になり
永遠の処刑になります。
その刑に疑いを持つものも
信仰がない邪悪なものなので
処刑されます。
これは神の権利なのです。
神は命を創った方、
公正と義を定める者、
ルールブックであり
当然の権利です。
「そこで写真をみながら 泣いているあなた」
「なぜ、泣いているのですか?」
「もう昔の写真は捨てなさいといったでしょ」
「神の裁きを悲しむあなた、気をつけなさい」
「へたするとあなたも処刑ですよ」
#103 2013年01月06日 09:14:08
- TT
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
akameさんへ
私もそうなってしまわないかが、一番心配しているところです。
アマレクや、古代の諸国民の子供たちは、エホバの証人的に言うなら親との関係で死ぬことになったのでしょうか?
その時の邪悪な世に生まれてしまったゆえ親たちと共に裁かれ死ぬことになったということでしょうか?
私たちとしては、神はすべてのことをご存知であり、もたらされた裁きは公正であり、子供たちは将来復活する希望があるので、その裁きは正しいということになると考えるべきなのですね。
でもそうすると、ハルマゲドンの時に、邪悪な体制ゆえに、また聖書に従わなかった親ゆえに一緒に裁かれて死ぬ子供や赤子も出てきてもおかしくないですよね?
そしてエホバの証人はハルマゲドンで滅ぼされる人に復活はないと教えていますが、そうすると復活できない子供たちにもたらされた裁きは公正なものになるのでしょうか?
それともハルマゲドンの時の神の裁きの基準は、古代の裁きの時とは違ってくるのでしょうか?
意見をお聞かせください。
違う話になりますが、以前にも少し書き込みさせていただいたことですが、エホバの証人研究さんのサイトやこの掲示板でもそうですが、エホバの証人のこんなところは肯定できる、良いと思っているという内容が見受けられません。
みなさんの中には元エホバの証人の方が多いようですが、組織を離れられたあとでも、あれは良かったと思えるところがあれば取り上げてくださらないでしょうか。
といいますのも、こうした掲示板やサイトでは批判しか目にしないもので、、、、そればかりを読んでいるとこれまでとは逆に偏った見方をするようになりそうだからです。
現状、私は組織から得てきたものも多いと感じています。
もちろん、組織が述べていることで、間違っていると思う事柄もあります。 それを踏まえたうえで公平な立場でいろいろな情報を考慮していければと考えています。
もし良かったと思えるものがありましたら教えてください。
#104 2013年01月06日 10:03:37
#105 2013年01月06日 10:05:33
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
TTさん、↑JW教義限定ではありません。
>もし良かったと思えるものがありましたら
これは団体行動を求められるもの全般と変わらないと思うのですが
仲間とうちとける
自分から楽しさをつくる
こうした気質があれば大概楽しいところです。
私もそうでした。
逆に楽しすぎて鈍感になっていた点を反省しています。
良心的兵役拒否や信教の自由獲得への貢献は
あると思います。
話し方の訓練や伝道で培ったものも意外に様々な
ところで役立っています。
全否定はしませんが致命的な欠陥は拭えないと
感じています。
この辺りは
「ドアの向こうのカルト」という体験本
エホバの証人Q&Aのサイトで紹介されている
本も参考になるかもしれませんね。
#106 2013年01月06日 10:47:53
#107 2013年01月06日 10:52:06
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
>聖書の神は、信仰のないものは、「邪悪なことをしなくも、」乳児であっても、あなたの兄でも妹
でも滅ぼします といいます。しかし、その人は自分想像で神をそのような者と決め付けているに過ぎ
ません
現に聖書では無数に殺しているではありませんか、そして今後も可能性があるではありませんか?
ごまかしてもダメです。
テサロニケ第二1:7それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて
天から現れる時に実現する。1:8その時、主は『神を認めない者たち』や、
わたしたちの主『イエスの福音に聞き従わない者たち』に報復し
1:9そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、
永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。
エレミヤ25:33 そして、エホバに打ち殺される者は、その日
、地の一方の果てから地の一方の果てにまで及ぶであろう。
彼らは嘆き悲しまれず、集められず、葬られもしない。
彼らは地の表の肥やしのようになる」
マタイ24:37人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。 24:38すなわち、洪水の出る前
、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。 24:39そして洪水
が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも
、そのようであろう。 24:40そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取
り残されるであろう。 24:41ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残さ
れるであろう。
マタイ7:13狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そ
こからはいって行く者が『多い』。 7:14命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者
が『少ない。』
#108 2013年01月06日 10:57:55
#109 2013年01月06日 11:46:52
#110 2013年01月06日 12:20:13
- TT
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
akameさん、SKさん、もんもんさんへ
私のつたない質問に答えて下さりありがとうございます。
私のこうした趣旨の質問は、組織の中ではまず背教者扱いなので、これまで親以外に話したことはありませんでした。
しかし、この掲示板では、それぞれ立場は違うもののそれぞれが聖書から論じ、意見を交わしてくださいます。
納得のいく結論が見出されるかどうかはわかりませんが、こうした場があること自体、私は救われています。
勇気を出して書き込みして良かったと思います。
またエホバの証人研究さんのサイトの更新も楽しみにしています。
#111 2013年01月06日 13:20:01
#112 2013年01月06日 16:18:52
#113 2013年01月06日 22:11:21
- ray
- メンバー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
skさん
御返事ありがとうございます。参考になります。
現在誠実にjw活動を行う人々が、これからjwの間違いに気づいてそこから出てくるのをたくさん見たいと思います。
また、これから真理を求めてjwに入ろうとする人々にも、人生を無駄にしてほしくありません。
そのような人々に、神を信じて、人間の組織に頼らずに、自分の信仰を大切にして行きましょう、というだけでは、
あるいはjwのように聖句がこう述べているのだから、信じないものはおかしいというだけでは、彼らを路頭に迷わせるだけではないかと思っています。
そのような霊的必要を感じている人々に、本当にjwから離れてよかったと思ってもらうにはどうすればいいのでしょうか?どんな希望が彼らの心を満たすのでしょうか?
また貴重な御意見をお願いします。
オフライン
#114 2013年01月07日 02:58:30
- iris
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
#115 2013年01月07日 10:08:53
#116 2013年01月07日 17:23:57
- TT
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
突然ですが、この書き込みを持ってお別れします。
数日間に得られた情報や、みなさんの意見は私の宝になると思います。
お世話になりました。
#117 2013年01月07日 20:57:29
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
#118 2013年01月08日 21:04:23
- ray
- メンバー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
irisさん
御返事ありがとうございます。
私がjwがおかしいと気付いた理由はたくさんあります。多くのよく調べあげられたブログからも、大きな助けを得ました。
しかし、もっとも重要な理由は、irisさんもおっしゃっておられるとおり、キリスト教が、キリストの贖いによって罪の許しを得るというシンプルな教理なのに、jwはたくさんのタルムード的な聖書注解書、規則をつくり、それを守らなければ救われないという、まさにユダヤ教である、ということです。
私もそんな規則はとうてい守れませんから、常に否定ばかりされて、自尊心をもてないまま、貴重な時間を無駄にしてしまいました。
キリストによる罪の許し、そして神との正常な関係に戻れるという教えだけで、皆が自尊心を得、毎日十分に能力を発揮して幸福な生活をおくれるはずです。
しかし、そうしないで、jwが毎月ものみードを印刷し続けているのは、信者の自尊心を奪い、未来永劫服従させるためだと思います。
まさしくサタン的です!
ですから、そのような自尊心を打ち砕かれた人々を、ほうっておくのは忍びないです。
でもそのような人々は、とても繊細で、どうしてもネガティブです。彼らへのキリストの愛の伝え方がまだわかりません。
また、ユダヤ教ではキリストはユダヤ教の伝道師とみなされています。
つまりキリストがもっとはっきりユダヤ教を否定していれば、キリストの精神も分かりやすかったのですが、どうもユダヤ教とのごちゃまぜ感があります。
やはりどう理解したらいいの?と思ってしまいます。
オフライン
#119 2013年01月08日 21:16:14
- ray
- メンバー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
skさん
御返事ありがとうございます。
skさんは、この掲示板を通して、jwを離脱しようとしている人が正確な理解を得て、救いに至るよう助けたいと思っておられるのですね。
私も1人でも多くの人たちがこの掲示板から何らかの救いを得られるよう祈ります。
skさんに下記の点を詳しく教えていただけるようお願いします。
>兄弟は、ブルックリンで今起きていることについて、現役ベテル奉仕者 Johnny the Bethelite の証言を聞かれたでしょうか。
>もはや、世界本部は分裂しています。
>イギリス、オーストラリア、カナダなどの英語圏で覚醒が進行中です。
>多分お気付きのように2-4世代のJWの兄弟たちがべテルを後にしています。
>そのうちのある人たちはユーチューブを用いてものみの塔協会の実態及び実体を暴いています。
>世界は今やものみの塔協会、エホバの証人の抱えている問題に無知ではなくなりました。
まず、jwが崩壊すれば、神が正義の裁きを行われることに対する信仰が強まります。是非そうなって欲しい。
オフライン
#120 2013年01月08日 21:39:53
#121 2013年01月08日 23:57:28
#122 2013年01月09日 17:55:03
#123 2013年01月09日 19:26:17
- もんもん
- メンバー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
skさん
ひとつ聞きたいのですが、skさんは聖書にでてくる「相続人」「神の子」「王国の子」「聖なる者」という言葉を、
イエスに信仰を持つ人すべてに該当するものとして聖書を読んでおられるでしょうか。
エフェソス 4:4-6
それは,あなた方が自分たちの召されたその一つの希望のうちに召されたのと同じです。5 主は一つ,信仰は一つ,バプテスマは一つです。6 すべての者の神また父は一つであり,すべての上に,すべてを通し,すべての中におられるのです。
「地的な希望」と「天的な希望」のふたつの希望ではなくて、一つの希望のうちに召されたのではないでしょうか。
また「主要な」という言葉と対比されるのは「イエス以外のクリスチャンすべて」ではないかと思います。
「主要な」という言葉が「14万4000人」と対比されているわけではないのではないかと思います。
編集者 もんもん (2013年01月09日 19:26:56)
オフライン
#124 2013年01月09日 19:42:24
#125 2013年01月09日 19:57:02
- もんもん
- メンバー
Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)
啓示の書によると神の都市は、天から(地上に)下るという表現があります。
(啓示3章13節)
そしてわたしは,わたしの神の名と,わたしの神の都市,すなわち天のわたしの神のもとから下る新しいエルサレムの名と,わたしの新しい名とをその者の上に書く。13 耳のある者は霊が諸会衆に述べることを聞きなさい
(啓示21章1-2節)
それからわたしは,新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去っており,海はもはやない。2 また,聖なる都市,新しいエルサレムが,天から,神のもとから下って来るのを,そして自分の夫のために飾った花嫁のように支度を整えたのを見た。
またイエスも、地上に到来することを意識しているように思います。
(ルカ18章8節)
とはいえ,人の子が到来する時,地上にほんとうに信仰を見いだすでしょうか」。
また、イエスは「神の王国が(地上に)到来する」ともいっています。
(ルカ22章18節)
あなた方に言いますが,今からのち,神の王国が到来するまで,わたしはぶどうの木の産物を二度と飲まないのです」。
「到来するまでは飲まない」ということは「到来したときには飲む」という意味ではないでしょうか。
もし体がなければ、地上で育っているぶどうから作ったぶどう酒は飲めないのではないでしょうか。
わたしの調査によると、聖書には天に行くという表現はまったくないです。また天に住むという表現もまったくないです。
イエスと神の王国が「天から下る」とか「到来」するという表現はあっても、クリスチャンが天へ行くという表現はまったく存在していません。
オフライン