#176 2019年06月06日 23:45:13
- MN
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
#177 2021年04月30日 07:29:58
- crecent
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
信仰上の理由による輸血拒否は、その代表的な宗教として挙げられる「エホバの証人」の信者が国内だけでも約21万人(2009年)いることからみても稀ではなく、どこの医療機関においても生じうる事例である。実際には、エホバの証人の信者の間でも輸血についての解釈には幅があり、目の前の患者の意思確認が重要となる。輸血拒否といっても、たとえ生命の危機に陥るとしても輸血を拒否する絶対的無輸血の場合と、生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある。実際に医療現場で問題となるのはいうまでもなく前者の場合である。
オフライン
#178 2021年04月30日 09:33:39
#179 2021年04月30日 10:43:51
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
#180 2021年04月30日 14:33:25
- ゆみゆみ
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
ドーテイの言葉。
俺、綺麗な体だからなー。
#181 2021年04月30日 17:15:05
- てつてつ
- メンバー
Re: 輸血拒否に関する議論
crecentさん書き込みありがとうございます 自分の♯178の書き込みはcrecentさんのお考えかと思いちょっと休憩の合間に書き込みしたものです「ちょっと要点ずれてたようですみません 」
モトシモベさんの書き込みで公益社団法人日本医師会の見解であることがわかりました モトシモベさんありがとうございました
>実際には、エホバの証人の信者の間でも輸血についての解釈には幅があり、目の前の患者の意思確認が重要となる。輸血拒否といっても、たとえ生命の危機に陥るとしても輸血を拒否する絶対的無輸血の場合と、生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある。実際に医療現場で問題となるのはいうまでもなく前者の場合である。
それでお医者さんの側からすると患者としてやってくる証人は多分一様に輸血はしないでくださいというもののその理解の程度や「ある種の血液製剤を受け入れるかどうかは自分が現役のころは当人の良心ということになっていたので」
>幅があり、目の前の患者の意思確認が重要となる
となるのだと思います
>輸血拒否といっても、たとえ生命の危機に陥るとしても輸血を拒否する絶対的無輸血の場合と、生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある。
これは証人はたとえ自分の命が危険に陥るとしても輸血を拒否するの一点しかなく 命の危険がある場合には受け入れる相対的無輸血というのはないかな思います「ただ現実は血液製剤を受け入れている時点で本当は輸血と同じ事しているんですけど協会によって親子間で免疫タンパクなんちゃら...忘れましたけど 大丈夫みたいな事いわれてて当人は輸血していないと思い込んでいる」ことが お医者さんから見ると相対的輸血に見えるのかなと思いました
編集者 てつてつ (2021年04月30日 17:18:03)
オフライン
#182 2021年05月02日 16:13:48
#183 2021年05月02日 16:17:15
#184 2021年06月06日 11:08:25
- MN
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
#185 2021年06月07日 10:59:37
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 輸血拒否に関する議論
大ちゃんの当時の担任先生にお会いしたことがあります。
「とても良い生徒だった。助けられたはずなのに助けられなかった」と、非情に悔やんでおられました。
同時に「エホバの方の気持ちは尊重したい。でも僕は受け容れられない」とも言われました。
もう10年以上も前の話なので、今は70代ぐらいかと思います。
今でも同じ気持ちに苛まれているとしたら、やりきれないですね。
これは「当人や家族の信仰の問題」だけでなく、関係者全員の良心に関わる重要な問題です。