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#1 2021年02月19日 20:41:02
- bumsuke
- メンバー
エルサレム陥落が607年に起きたという嘘
現役JWのほとんどはエルサレム陥落が587年に起きたという事実について知らないのでしょうか?
統治体の607年という見解を信じきっていますよね。
私自身、覚醒していく上でこの教理の嘘が1番衝撃的でした。
常識的に考えて、JWだけが607年陥落説を唱えているのはおかしい、と思ったのですが、、、
仮に熱心なJWに「ほら、こんなに証拠があるんだよ」といくつかの本や資料を見せたらどんな反応をすると思いますか?
あと、てつてつさん、個人的な相談メールに返信くださってありがとうございました。
いただいた資料、じっくり読ませてもらってます。
オフライン
#4 2021年02月20日 18:26:10
- ほい
- ゲストユーザー
Re: エルサレム陥落が607年に起きたという嘘
#5 2021年02月22日 13:39:21
- bumsuke
- メンバー
Re: エルサレム陥落が607年に起きたという嘘
ほいさん、返信ありがとうございます。
私と同じように、覚醒した後もJWにとどまっておられる方の意見を聞けて嬉しく思います。
もしかすると私の周りでも同じように覚醒したことを隠しているJWもいるかもしれませんね。
そう思うと少し気が楽になりました。
ほいさんが紹介してくださった、世代の教理の解釈変更の矛盾は初耳でした。
論議の手順を詳しく載せてくださりありがとうございます。
ありがたく参考にさせていただきます。
仰っておられたように、「組織の方法で組織の矛盾や不誠実さを指摘する」という方法は、確かに有効かもしれないですね。
うちの家族も多分、世のインターネットや本で得られた情報を受け付けないと思われますので、なんとか少しづつ「おかしいな」と感じてもらえるように頑張っていきたいと思います。
あと、私自身の立場は今現在援助奉仕者で開拓者の立場ですので、その立場をどうするか悩んでいます。
別に覚醒した以上、特権への執着などはこれっぽっちもなくなり、集会プログラムや伝道活動で偽りの教えを伝えたりすることにかなりの嫌悪感を感じてしまっています。
両方一気に辞めてしまうと、会衆の仕事面で他のJWに迷惑をかけてしまうし、仲間のJWから「この兄弟は罪を犯したから特権を降ろされたんだ」と勘ぐられるのも悲しいです。
多分そうなると牧羊訪問で長老から探りを入れられそうで、ボロを出してしまわないか不安です(背教的な教えに影響を受けていると判断されたら恐らく排斥になるんではないでしょうか)。
両親は確実にショックを受けて落ち込むと思います。
今考えてみると、こういった悩みを抱くような組織の異常な構造にもっと早く違和感を感じるべきだったなと後悔しています。
開拓者や援助奉仕者になる前に覚醒したかったです、、、
同じような経験をされた方がおられましたら、ご自身はどうされたか参考までに教えていただけると嬉しいです。
オフライン
#6 2021年02月27日 11:19:54
- ほい
- ゲストユーザー
Re: エルサレム陥落が607年に起きたという嘘
bumsukeさん
覚醒とまではいかなくても、会衆内でも組織の方針から一定の距離を保とうと考える人はかなり増えていると思います(特に若い世代で)。
薄々そうかなと感じる人がいても、面と向かって本心を話し合えないという環境は本当にもどかしいものですね。
集会のプログラムは、自分が話さなくても他の人が扱うので、罪悪感を持つ必要はないと思います。自分は「聖書にはこう書いています」「JWではこう教えています」というように淡々と事実のみを扱うようになりました。
「こうしなければいけない」とか、「このようにしましょう」というような他の人の判断や決定に影響を与えるような話し方は極力避けるようにしています。
まあ、そのせいもあり、私の話は以前に比べてだいぶ退屈なものになっただろうなと感じていますが。
伝道活動は信者でない一般の人を対象としたものなので、どうすればいいか最初は悩みましたが、関心を持つ人がいても再訪問しないようにすることで自分なりに落としどころを見つけました。
特に今はコロナ禍で家から家の証言はしなくてよいので、電話してるふり、手紙書いているふりで、適当な時間を報告してやり過ごせると思います。
「他の信者を騙しており偽善的だ」との批判もありますが、特に誰かを傷つけるものではありませんし、自分の信じていないものを区域の人に伝える方が人を騙すことに加担していると感じるので、そこは割り切っています。
bumsukeさんは、まだお若いようにお見受けするので、世俗の仕事を増やしたり、全時間の仕事を見つけて転職したりするなどして、まずは開拓者をやめるそれなりの口実を作られたらいいのではないでしょうか。
仕事を増やす理由を聞かれたら、お金を貯めて将来的に外国や必要の大きな所に移動して奉仕したいと考えているのでなどとそれっぽい話をして、ちゃんと考えて決めたことだということを伝えれば、それ以上とがめられることはないはずです。
JWを辞めたあとの生活の基盤を作るという意味でも有効です。
家族がJWだと、なかなかすんなり辞めることは難しく、何度も葛藤を抱えながらにはなりますが、まずはご自身のことを最優先に考えて、一歩ずつ、少しずつ辞めるための準備を進めていかれたらいいと思います。
#8 2021年02月27日 22:32:12
- bumsuke
- メンバー
Re: エルサレム陥落が607年に起きたという嘘
アドバイスどうもありがとうございます。
ほいさんが、「自分の信じていないものを区域の人に伝える方が人を騙すことに加担していると感じる」と書いておられたように、自分も集会や宣教奉仕ではできるだけ嘘ではない情報のみを伝えるようにしていこうと思います。
こうなった以上、収入も増やしていかないとですね。
今はまだコロナ禍で開拓奉仕時間を入れなくていい状態ですのでなんとかなっていますが、とりあえず開拓奉仕は通常に戻る前に辞めようと思っています。
ただ、覚醒する前に今年のzoomでの開拓奉仕学校に招待され、出席すると返事してしまいました、、、
覚醒するのがもう少し早ければ断れたんですが
憂鬱ですがまあそれだけは1週間我慢して参加してきます。
オフライン
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