#251 2016年05月30日 11:14:32
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
#252 2016年05月30日 12:12:29
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
成人した子供が不活発になっている中高年の信者たち。日本だけでも物凄くいますよね。
いよいよ老後資金と介護要員の確保を真剣に考えないとなりませんね。
#253 2016年05月30日 12:22:53
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
こんにちは。
粛清強化の件ですが…
おそらくオーストラリアの王立委員会による尋問の影響もあるのではないかと思います。
確か「自然消滅」について質問されていましたよね。
動画のURLを忘れたのでうろ覚えですが、統治体の成員は「我々は、なんら罰則を加えない」的な答弁をしてませんでしたっけ?
つまり…ジャクソン氏は、その場しのぎの、嘘の証言をしたということになるんですね。
王立委員会にタレコミしてあげようかしら (笑)
#254 2016年05月30日 16:57:12
#255 2016年05月30日 17:31:01
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
確かにこのご時世に
勝負をかけると言いますか 打って出た感はありますね
でも どうかな~
今となっては そこまで賢い連中なのか疑問に思えてきます
発令した側はそこまで考えてないかもしれませんよ
オーストラリアの件もすっかり忘れちゃってて
通常業務(食べたり 飲んだり 踊ったり 旅行したり 新築物件を楽しみにしてたり)
大切な事すら、すぐ忘れちゃえるなんて羨ましいですよね
#256 2016年05月30日 17:49:13
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
ガリレオくんさんの書かれたように、今回のリークは塔壊速度を速める追い風であると同時に、現役組や自然消滅を狙うJWにとっても有用なアドバンテージとなり得る情報だと感じています。
相手の次なるカードを事前に知っているわたしたちは「先手」を打つことができるからです。
具体的には…
現在の取り決めにおいて明らかに不自然な部分について触れた上で、「こんなことを言ってるのがバレたら審理委員会ものだよね (笑)」などと冗談めかして口にするのです。
隣国の情勢にあわせて「不都合な情報をシャットアウトしたり、不都合な人物を次々と粛清するのはサタンだよね」と言うこともできるでしょう。
このようにして植えられた疑念の種が、実際に地区大会のプログラムを聴くことによって活性化することを期待できます。
これを繰り返していけば、一世の目ざめを促すことができるに違いありません。
まさにこれこそ、(さまざまな情報がリークされることによって起こる) 組織がもっとも恐れていることです。それを逆手に取りましょう。
良き時代になったものですね。
#257 2016年05月31日 08:55:07
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
#258 2016年05月31日 10:58:52
- てけてけ
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
忌避に関するプログラムの内容で世界的に話題になっているようですが,私にはどこが新しいのかよく分からないのですが,現または元長老の方のご意見を聞きたいところです。
そもそも不定期,不活発,断絶者,排斥者はみな定義が違います。で,忌避対象となるのは断絶者,排斥者でビデオに出てくる女性は排斥者です。
従来から不定期,不活発者は信者扱いですので,悪行を犯すなら審理,排斥の手順がとられるのですが,長期にわたって交わりを絶っており正規の手順をとることが難しくまた会衆への影響があまりないと考えられるときはそこまで行われないことが多かっただけで,その人が地域でよく知られており,また会衆でもその人の悪行が知られるなど影響がある場合は,排斥,発表が行われることになっていたはずです。
またそれらの長期不活発者が再び会衆に交わり始め,その間悪行に携わっていたことが明らかならば審理委員会が開かれるんだったと思うのですが。その場合再び交わり始めるということは悔い改めが認められる場合が多いはずですから排斥には至らないケースが多いだけではないでしょうか。
この度のビデオで従来と多少異なる点といえば,不活発者との交わりにも”注意”が必要であると明確に述べられたこと(忌避せよとは言っていないと思います),排斥された親族からの電話にも出ないようにという指示が明確になされたことでしょうか。これまでは必要最小限の接触にとどめるようにという指示でしたから,それがどの程度かは個々の人により異なっていたと思います。
不活発者が悪行を犯すなら,同居信者あるいはそれを知った信者には長老への報告が必要なのは以前からです。理解していない人やそこまでしない人のほうが多いようですが。
しかし,電話にも出ないとなると緊急時にはどうするんでしょうね。助けが必要な時にも連絡が取れないのですから,事件,事故があったら今後うちの親は事後の警察からの問い合わせで状況を知るんでしょうね。そして,悪行者が滅んだことを喜ぶのでしょうか?
#259 2016年05月31日 13:26:59
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
>従来から不定期,不活発者は信者扱いですので
いくつかの会衆に交わりましたが どこの会衆でも不定期、不活発者に対しては皆さんそれとなく無視しています。一部の人が簡単な挨拶をすることはあっても。
特に子供達などは目が合ったりすると無表情にジッと見ていたり。その他の人も半径1m以内には入ってきません。
不活発の間に何があったんだろうという疑りの目です。
でもその後奉仕に出ると又以前のように受け入れてくれます。
私の経験ですが 司会者にウンザリさせられ「研究を暫くお休みして集会にだけ来たい」と言いましたら「野の花さんはサタンになった」とお子さんに言ってたそうです。
その後1~2回集会だけ出席したと記憶してますが 突然の周囲の豹変に驚きアウェーしました。
また大学進学を決めた信者に対しても冷たい態度をとる会衆もあります。
いつも仲間の信者や研究生たちの噂話で情報を共有して あたかも自分たちの霊性は守らなければと言ったところでしょうか。被害妄想かな。
#260 2016年05月31日 14:26:09
- ラハム
- メンバー
Re: 統治体の行方
不定期…一か月でも奉仕報告を提出しない伝道者。
不活発…不定期の状態を6か月以上続ける伝道者。
断 絶…自分からJWを辞めると宣言した人。
排 斥…JW基準の悪行を犯し、
悔い改めないので会衆から追放される人。
以上のような区別だったと理解しています。
1981年ものみの塔誌で排斥と断絶が同列に置かれ、
組織に忠実でありたいJWは
彼らとあいさつもできなくなりました。
このJW解釈により、当時排斥にされた統治体メンバー
レイモンド・フランズなど多くの事情に精通している
兄弟たちと接触できなくされたわけです。
これ以前は自分からJWを去った人たちとは
自由に交流でき、なにも処置されなかったそうですね。
要するに組織の内情が知られないように手を打ったわけです。
1981年の基準に新たなものを加えたということでしょうか。
現在は、ネット社会で匿名を用いていくらでも、
内情を公にできる環境になっています。
それで、不定期者や不活発者との交流にも
制限を加えて内情公開を抑制しようというのでしょう。
まあ、無駄だと思います。
ネットの使用を制限することなど不可能です…。
組織最後の抵抗でしょうか。断末魔の叫びにも似ていますね…。
オフライン
#261 2016年06月02日 23:56:39
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
もっとも重要なポイントであろう「対象者が審理委員会を開くことなく粛正対象になる」ことを示す、明確な資料が公開されるまでは慎重な態度を示すことが賢明でしょうね。
動画を視聴する限り、協会の基本的な指針は変わっていないようですし。
それを踏まえた上で今回リークされた内容を分析すると、ふたつの罠が仕掛けられていることが分かります。
ひとつ目の罠:
ハード氏による講演の流れは、聴衆に「不活発者=悪行を犯し、エホバと組織から離れる人」という概念を強く印象づける内容でした。
最近の短編映像で協会が多用する手段なのですが、結果に至る過程や詳細な説明をすっ飛ばして「原因と結果」を誇張します。
これは、聴衆の思考力を奪い、原因と結果を安易に関連づける、非常に危険なレトリックです。
統治体が映像を使用した真の意図は、おそらくここにあります。
一連のメッセージは「不活発者には注意せよ」という指示であると、多くの聴衆は理解することでしょう。
ふたつ目の罠:
一般の姉妹たち(不活発者の親たちの世代)は、ラハムさんが挙げてくださったような「不活発」、「不定期」、そして「霊的に弱っている」の正確な定義を知る術がありません。
長老の教科書にのみに記載され、一般信者たちには秘されている定義だからです。
自然消滅を試み集会参加が不定期になっているクリスチャン、様々な事情で集会に来られなくなったクリスチャンさえも「不活発者」として、容易に混同してしまうでしょう。
結論:
統治体は意図的なミスリードを誘っていると結論せざるを得ません。
姑息というかなんというか…ひたすらに汚らしいやり方です。
#262 2016年06月03日 00:06:31
#263 2016年06月05日 17:10:13
- アラフォー平信徒
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
統治体の話ではないのですが、、、
日本支部の支部委員に変更があったようですね。
#264 2016年06月05日 18:55:22
#265 2016年06月05日 23:33:23
- 悩む開拓者
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
えっ!?池畑兄弟は支部委員じゃなくなってしまったんですか?
だとしたら非常に残念です。とても情熱的で良い兄弟だったのに・・・。
私が中学生の時に兄弟は地域大会の時に訪問講演者として来て下さいました。その際に、エホバに最良のものを捧げるという内容のお話をなさって、とても励まされた私は、大会終了後に挨拶に行き、「兄弟の話にとても励まされました!私は外国で伝道するために外国語に力を入れている高校に進学したいと考えておりましたが、兄弟の話でさらにその目標へと力を尽くして励むように力づけられました!」と感謝すると、
初対面だったにもかかわらず、兄弟は私の手をがっしりと強くつかみ、ご自分の近くへと引っ張り「兄弟!よくぞ言ってくれました!今組織では兄弟のような若者を本当に必要としています。是非その目標へと突き進んで行ってください!」と、とても情熱的に励ましてくださったのを非常に鮮明に覚えております。
#266 2016年06月13日 12:04:01
#267 2016年06月22日 08:26:44
- ジョエル
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
不活発者忌避の件ですが、も塔1985年7月15日号が元ネタみたいです
『一人の若いエホバの証人は,クリスチャンとして長い間不活発だった母親が姦淫結婚をしてしまった時に,自分と,血のつながった兄弟たちとが取った立場のことをよく覚えています。その兄弟は次のように回想しています。「わたしたちは問題を長老に報告し,母は家で生活していなかったので,長老が問題を扱ってくださるまで,母との交わりを制限することに決めました。これほど難しいことを行なわなければならなかったことはそれまでにありませんでした」。その母親は,「わたしより永遠の命のほうがお前たちにとって大事なのかい」と抗議しました。それに対して息子たちは,「僕たちとエホバとの関係は,ほかの何よりも大切なものです」と答えました。』(引用終わり)
中野っちさん動画の人(統治体?には見えないかな)もこの部分をほぼなぞっています
#268 2016年07月02日 20:04:29
- ベンジェンス
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
支部委員の変更について一言・・・
調整者の変更がありました。新しいメンバーも加わりまして今は11人の大所帯です。内何人がまともに働けるのかは疑問ですが・・・。
2世、3世の支部委員の構成に変わりつつあるのが日本支部の現状です。
#269 2016年07月02日 21:58:34
#270 2016年07月08日 11:40:42
#271 2016年07月17日 22:33:33
- なんじゃもんじゃ
- ゲストユーザー
Re: 統治体の行方
あれほど断言してた、北の王や南の王、国連の脅威はどこへ行ったのやら。
世界は、テロ多発というこの組織が予想もしなかった枠組みで混沌としだしておりますが・・・
一方で、いつも多くの犠牲を負担するのは普通の市民で、本当に懲らしめて欲しい集団はぬけぬけと甘い汁を吸い続けているわけです。
個人的心情を吐露すれば、そういった連中をこそギャフンと言わせて欲しい。
ここは、是非とも、いつのまにか別格の奴隷級と自称し自惚れている現統治体と配下の上層部に信仰の試みを味あわせてもらいたい。
もし彼らが、精神的・肉体的に極限まで追い込まれても、信仰を曲げる事無く忠節を保ったのなら、今は自然消滅している自分ですが、ちょっとは組織を見直すようになると思います。
でも、それはあり得ないでしょうねぇ。
おそらく現役さんのほとんども、(口が裂けても言えないでしょうが)堕落しきった体たらくの現指導者層が、自らの命を犠牲にしてでも信仰を全うするような面々ではないことを察知しているはず。
というよりか、自分たちの保身のためには、進んで組織の財産を差し出すでしょう。
いやそれどころか、信者の命さえ例えばテロ集団に売り渡しそうです。
以上、あまりにも劣化した統治体体制の現状を見聞きし嘆く爺の戯言でした。
#272 2016年07月18日 10:45:54
#273 2016年07月18日 18:24:44
- ラハム
- メンバー
Re: 統治体の行方
1975年日本語版年間は日本JWで初めて発行されたものです。
あの記録を読んだとき、命がけで聖書の教えを守って、
殉教した人がいることに感動しました。
こうしてネット情報があふれてくると、その内容も
ほんとうだろうかと思うようになります。
アメリカ本部のJWでは米国国旗を掲げたりして、
いわゆる世に迎合している情報が出てきたからです。
どうして、ドイツJWはあれほど迫害されて、
本部米国JWはまったく無傷だったのか、
日本も迫害で悲惨な状態でした。
わたしには長いことたいへん大きな疑問だったのです。
「きっとエホバの大きな保護があったのだろう」。
こうして、自分の気持ちをなだめ続けました。
わたしもできることなら、JW組織の崩壊を
見届け、自分を納得させてから、世を去りたいと願います。
それは、若気の至りで愚かな選択をしたけれど、
モーセがすべての栄光を捨ててエジプトを脱出したように、
JW組織を去ったわたしはそれに匹敵するぐらい
賢い選択をしたことを確認したいのです…。
オフライン
#274 2016年07月24日 00:09:51
- 元伝道者
- ゲストユーザー