#27 2015年06月08日 14:21:20
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
SKさん 貴重な情報に感謝します。
では、、、ペンギンや北極グマも箱舟に乗ったということでしょうか?
つまり当時の気候は今と変わらず、南極北極があったということですか?
あるいは、それに近い寒冷地があったことになりますが?
さらに、コアラやカンガルー等の生き物はオーストラリア大陸以外では生息に不適格な生き物
だったのでしょうか?
さらに、エジプト王朝の年代史では洪水の記録は欠落しているわけでしょうか?
SKさん 聖書の記述が文字通りならば、本当に凄いと思います。
かといって、文字通りでなくて、時代時代の特定の人々に対してのメッセージでも、
それでも神の言葉としての価値があると思っています。
実は、、SKさんの情報は興味深いですし、文字通りの解釈を愛する態度も、立派だと思っていますよ。
#28 2015年06月08日 16:47:44
- 通りすがり
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
#30 2015年06月08日 18:54:37
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
SKさん バカな質問にも真摯な態度で回答していただき感謝します。
個人的には、創世記の記述が全て事実でも困ることもないですし、事実ではないストーリーでも
どちらでも良いのです。
では、それを前提でまたバカな質問をさせていただきます。
ノアの洪水後の人類はノアと妻、そして息子たちの三組の夫婦 つまり八人で始まったことに
なります。エジプトを含めた四大文明も全て、この八人が祖先となります。
という理解でよろしいのですか?
さらにDNA解析から1980年代にミトコンドリアイヴが話題になりましたが、
彼女もノアの子孫となりますか?
#31 2015年06月08日 19:06:22
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
さらに、、SKさん
JWは洪水の水の源として、上空の水蒸気の層だという説を採用しました。
この層が無くなったため、有害な放射線が大量に降り注がれるようになり、神は肉食を許した。
また、洪水前と後では、放射能の量が異なるために、炭素14測定法は洪水前に関しては、適用しても不正確である、という説明でした。
しかし、この説では地球が全球凍結したことと矛盾が生じます。
そこでSKさんが引用した、地からの大量の水が大洪水となったという説明となったのでは?
しかし、それでは、炭素14測定法が不正確という説明はできなくなります。
また、洪水の後に肉食を許したのはナゼか?
洪水の後は肉体に変化が生じたのでしょうか?
#32 2015年06月08日 19:07:02
- sk
- メンバー
Re: ノアの洪水
鬼太郎さん、
わたしの説明にいくらか共鳴をいただけてうれしく思います。
人類氏族のDNAについては、おもしろい情報がネットに出ていますね。
特に、DNA鑑定はユダヤ人の特定のためによく用いられています。
からは、神の不興を被って全地に散らされ、その先々で土地の民族と同化した人たちがいるためにDNA鑑定を利用してユダヤ氏族を特定することに熱心です。おもしろい民族ですね。その昔神の民でしたからね。そのくらい執着心があるのだろうなぁ~。
ミトコンドリアイブについては詳しく知りません。
アフリカで進化論者のリチャードリーキーという学者(イルミナーティ一族の人)がルーシーとかいう人の先祖を発見したとか言っていたアレと関係ありますか。
ご存知でしたら、もう少し詳しく説明お願いします。
編集者 sk (2015年06月08日 19:43:10)
オフライン
#34 2015年06月08日 22:12:53
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
まず炭素14年代測定法ですが、異常な太陽活動 宇宙線の異常な増大 近年では1950年台
からの核実験による放射能汚染による誤差が生じます。
しかし、それは樹木の年輪との照合で誤差を補正する手法により、逆に誤差が生じた時代を推定可能
となっています。
では、JWのように古代の地球を覆う水蒸気層があった、それがノアの日の洪水の水となった、
つまりノアの日以前は大気に注がれる宇宙線の量が少なかった。
ところが、ノアの日以降では大量の宇宙線が注がれるようになった。
そのため炭素14年代測定法はノアの日以降では有効であっても、ノアの日以前では無効。
この説明ならば、確かに炭素14年代測定法で過去数万年という測定結果がでても無効と納得できます。
しかし、洪水の水が地から生じたとする説明では、太陽活動も大気の状態も今もノアの日以前も
根本的に異なるという説明には不足だと思います。
仮にノアの時代の洪水の年だけ異常な太陽活動があったとしても、
それは年輪との照合で補正可能でしょう。
論点は、ノアの日以前と以降で地球の大気に注がれる宇宙線の量 形成される炭素14の量つまり
比率が根本的に異なるという説明があるかないか、ではないでしょうか?
より具体的にはノアの日以前は、それこそ最低でも数万年以上に渡る期間、炭素14の形成の量
自然界における比率が、ノアの日以降と根本的に異なる時代が続いたことが証明されますか?
吟味していただけますか?
#38 2015年06月09日 20:30:02
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
SK兄弟 いつもながらの丁寧な説明に感謝します。
僕としては、進化論は、その説明が状況証拠からの想像としか思えません。
例として、目は植物の光を感受する部分の一部を動物がもらったなどと説明されても???です
進化論よりも創造論のほうが受け入れられます。
また、ここでまたバカな質問ですが、、、
では太古の地球は天蓋で覆われていたという説明をSKさんは受け入れていますか?
そうなると全球凍結というのはなかった、あるいは全球凍結の時代の後に天蓋が覆ったと
いうことですか?
この質問は別に急ぎませんから、、、
他の投稿でお忙しいことでしょうし、、、。
#40 2015年06月10日 08:58:46
- 通りがかりですが
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
創造の1日を7000年とする考え方は
とっくにJWのものではありませんよ
あしからず
#42 2015年06月10日 09:40:43
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
編集者 ささらほーさら (2015年06月10日 09:41:07)
#43 2015年06月10日 16:53:15
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
SK兄弟 いつもながら興味深い情報に感謝します。
進化論はおいておいて、地球の歴史は見てみます。
なお、創造の一日に関してささらほーさらさんの書き込み感謝します。
僕も同じように記憶しています。
#44 2015年06月10日 17:35:49
- 通りがかりですが
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
最近のものからあげると
*** 生ど 24–26ページ 科学と創世記 ***
創造の日の長さは?
創造の日の長さについてはどうでしょうか。それぞれの日は24時間だったのでしょうか。ある人たちはそう主張します。根拠とされているのは,創世記の筆者モーセによる別の記述です。創造の6日目の次の日が週ごとの安息日の原型である,という記述です。(出エジプト記 20:11)この主張は創世記の述べている事柄に即しているでしょうか。
そうは言えません。実のところ,「日」と訳されているヘブライ語は,24時間だけでなく,様々な長さの時間を指します。例えば,モーセは神による創造の業を要約した際に,創造の6日間全体を1日としています。(創世記 2:4)ですから,創造の日のそれぞれが24時間であるという意見に聖書的な根拠はありません。
では,創造の日はどれほどの長さでしたか。聖書は明確には述べていませんが,創世記 1章と2章の言い回しからすると,かなり長い期間だったと思われます。
*** 目02 6/8 10–11ページ 科学と宗教の融和 ***
例えば,聖書が「日」という語を用いて様々な長さの期間を表わしていることを理解すると,創世記の述べる創造の六日に関する記述は,地球の年齢がおよそ45億年であるという科学上の結論と対立するものではないことが分かります。聖書によれば,地球は,創造に関連したそれらの日が始まるより前に,はっきり述べられていない期間存在していました。(「創造の一日―24時間?」の囲みをご覧ください。)たとえ科学そのものが修正されて,地球の年齢が変更されるとしても,聖書の記述は依然として真実です。科学は聖書と対立するものではなく,実際には,上述の点でも他の多くの点でも,現在と過去の物質世界に関し,聖書に対して非常に多くの補足情報を提供するものなのです。
*** 造 第6章 93ページ 古代の創造の記録―信頼できますか ***
創世記 1章の3節から先を読んでゆくと,その部分が創造の六つの「日」に分けられていることに気づかれるでしょう。一部の人々は,これがそれぞれ文字どおり24時間の一日で,宇宙と地上の生物全体は1週間より短い期間内に創造された,と唱えています。しかし,聖書はそのようには教えていないという点にすぐに気づかれるでしょう。創世記はヘブライ語で書かれました。ヘブライ語で「日」という語は,ある長さの期間を指します。それはかなり長い場合もあり,また文字どおり24時間の一日である場合もあります。ただ創世記だけについて見ても,六つの「日」全部をまとめて一つの長い期間とみなし,「エホバ神が地と天を造られた日」とも述べています。(創世記 2:4。ペテロ第二 3:8と比較してください。)実際のところ,聖書は,創造のそれぞれの「日」もしくは時期が幾千年にも及ぶものであったことを示しています。
この点は,「七日目」について聖書が述べている事柄から判断できます。初めの六つの「日」に関する記録はそれぞれ,「こうして夕となり,朝となった。一日目である」というような言葉で終わっています。しかし,「七日目」についての記録の後にこの注釈は出ていません。そして聖書は,歴史をおよそ4,000年も下った西暦1世紀に七日目の休みの「日」がなお継続していたことについて述べています。(ヘブライ 4:4‐6)このようなわけで,「七日目」は幾千年にも及ぶ期間であり,論理的に見て,初めの六つの「日」についても同様であったと結論できます。
#45 2015年06月10日 17:57:18
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: ノアの洪水
#46 2015年06月10日 18:59:49
- カレブ
- Administrator
Re: ノアの洪水
通りがかりですがさん
結局、6日を文字通りの24時間と解釈するかどうかの話と
こんがらがってたということですね?
そもそも1975年に1日は7000年であるという解釈に基づいて
あれだけ信者たちに影響を与えて
その後 「エバが作られてからカウントするから」というような
おバカな言い訳をして時間伸ばしして
そのまま信者に何事もなかったように話題を出さなくなった
だけってことですよね??
「聖書に述べられている創造の一日は,幾千年にも及ぶ可能性があります。」
ものみの塔の卑怯なやり方を直視すべきだと思います。
Young Earth Creationist のほうがずっと馬鹿正直です。
オフライン
#50 2015年06月21日 08:22:52
- ささらほーさら
- ゲストユーザー